JPS58129524A - 冷却フアン付電子機器 - Google Patents
冷却フアン付電子機器Info
- Publication number
- JPS58129524A JPS58129524A JP57010176A JP1017682A JPS58129524A JP S58129524 A JPS58129524 A JP S58129524A JP 57010176 A JP57010176 A JP 57010176A JP 1017682 A JP1017682 A JP 1017682A JP S58129524 A JPS58129524 A JP S58129524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling fan
- signal
- sensor
- temperature
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20009—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating using a gaseous coolant in electronic enclosures
- H05K7/20209—Thermal management, e.g. fan control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷却ファン付電子機器に関するものである。
一般に、ディスクトップ型電子機器等においては、長時
間使用するとそのプリンタ一部及び電源部等が発熱し高
温となり故障又は破壊をきたす。
間使用するとそのプリンタ一部及び電源部等が発熱し高
温となり故障又は破壊をきたす。
このため、従来では、その機器本体内部にプリンタ一部
及び電源部等の発熱部の発熱を抑えるための冷却ファン
を設けることによりその解決を図っている。第１図はそ
のような冷却ファンを備えた電子機器の従来例を示した
ものである。図中、１は電子機器本体であり、その上面
には情報を入力するためのキースイッチ２．情報及び演
算結果を表示する表示器３．プリンター４等が配置され
ている。また、機器本体ｌ内にはコンデンサーやトラン
ス等の各種の電気部品５（その他の電子部品を含む）が
取付けられており、更に上記プリンター４及び電気部品
５等の発熱部を冷却するための冷却ファン６が取付けら
れている。尚、７は電源スィッチである。
及び電源部等の発熱部の発熱を抑えるための冷却ファン
を設けることによりその解決を図っている。第１図はそ
のような冷却ファンを備えた電子機器の従来例を示した
ものである。図中、１は電子機器本体であり、その上面
には情報を入力するためのキースイッチ２．情報及び演
算結果を表示する表示器３．プリンター４等が配置され
ている。また、機器本体ｌ内にはコンデンサーやトラン
ス等の各種の電気部品５（その他の電子部品を含む）が
取付けられており、更に上記プリンター４及び電気部品
５等の発熱部を冷却するための冷却ファン６が取付けら
れている。尚、７は電源スィッチである。
しかしながら、以上のような従来の冷却ファン付電子機
器にあっては、冷却ファン６が機器の電源スィッチ７を
介して電気的に接続されており電源スィッチ７をＯＮ状
態にすると冷却ファン６も同時に駆動を行う、このため
、上述した機器内の発熱部が高温とならない状態でも冷
却ファン６が駆動することとなり、無駄な電力を損失す
るといった不利益を有する。また、機器の電源が入った
状態では常時冷却ファン６が駆動しているので騒音が激
しくオペレーターに不快感を与えるといった欠点もあっ
た。
器にあっては、冷却ファン６が機器の電源スィッチ７を
介して電気的に接続されており電源スィッチ７をＯＮ状
態にすると冷却ファン６も同時に駆動を行う、このため
、上述した機器内の発熱部が高温とならない状態でも冷
却ファン６が駆動することとなり、無駄な電力を損失す
るといった不利益を有する。また、機器の電源が入った
状態では常時冷却ファン６が駆動しているので騒音が激
しくオペレーターに不快感を与えるといった欠点もあっ
た。
本発明は以上述べたような従来の冷却ファン付電子４１
′Ｉ！の有する問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは発熱部の冷却が必要なときにのみ
駆動する冷却ファンで効率よく冷却を行うことにより、
無駄な電力の損失をなくすと共に騒音も最小限に抑える
ことができる冷却ファン付電子機器を提供することにあ
る。 以下。
′Ｉ！の有する問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは発熱部の冷却が必要なときにのみ
駆動する冷却ファンで効率よく冷却を行うことにより、
無駄な電力の損失をなくすと共に騒音も最小限に抑える
ことができる冷却ファン付電子機器を提供することにあ
る。 以下。
本発明につき一実施例を示す図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明に適用する冷却ファンとその制御部の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
８は電子機器内に取付けられているトランス等の発熱を
行う電気部品、９は電気部品８の近傍に設置される温度
センサーである。１０は温度センサー９がある一定以上
の温度を感知したときに発する信号を受けその信号を増
幅する増幅器であり、温度センサー９と信号縁立１を介
して接続されている。１１は増幅器ｌＯと信号縁立２を
介して接続された制御回路、１２は制御回路１１と信号
縁立３を介して接続された冷却ファンである。
行う電気部品、９は電気部品８の近傍に設置される温度
センサーである。１０は温度センサー９がある一定以上
の温度を感知したときに発する信号を受けその信号を増
幅する増幅器であり、温度センサー９と信号縁立１を介
して接続されている。１１は増幅器ｌＯと信号縁立２を
介して接続された制御回路、１２は制御回路１１と信号
縁立３を介して接続された冷却ファンである。
ここで、制御回路１１に増幅器ｌＯからの増幅された信
号が伝達されると、制御回路１１からは冷却ファン１２
を駆動させるための駆動信号が送られる。
号が伝達されると、制御回路１１からは冷却ファン１２
を駆動させるための駆動信号が送られる。
本発明に係る冷却ファン付電子機器は以上説明したよう
な冷却ファンとその制御部を備えて成るものであり、次
にその具体的動作について述べる。
な冷却ファンとその制御部を備えて成るものであり、次
にその具体的動作について述べる。
尚、以下においては温度センサー９の感知温度を５０℃
に設定した場合を例にとり説明を進める。
に設定した場合を例にとり説明を進める。
今、機器本体内の温度が５０℃以下であれば温度センサ
ー９は感知せず信号を発しない、よって、冷却ファン１
２は駆動せず停止状態を保つ。
ー９は感知せず信号を発しない、よって、冷却ファン１
２は駆動せず停止状態を保つ。
次に１機器本体内の温度が５０℃以上に上昇すると温度
センサー９はその温度に対して感知し信号を発する。そ
の信号は信号線ｆｉｘを通して増幅器１０に送られて増
幅されると共に、その増幅信号は更に信号縁立２を通し
て制御回路１１へ伝達される。信号が伝達されると制御
回路１１は、冷却ファン１２を駆動させる駆動信号を信
号縁立３を介して送る。これにより、冷却ファン１２が
作動し、電気部品９の冷却が行われる。また、温度が再
び５０℃以下になれば、これを温度センサー９が感知し
て前述と同様に冷却ファン１２の駆動を停止するための
制御が行われる。
センサー９はその温度に対して感知し信号を発する。そ
の信号は信号線ｆｉｘを通して増幅器１０に送られて増
幅されると共に、その増幅信号は更に信号縁立２を通し
て制御回路１１へ伝達される。信号が伝達されると制御
回路１１は、冷却ファン１２を駆動させる駆動信号を信
号縁立３を介して送る。これにより、冷却ファン１２が
作動し、電気部品９の冷却が行われる。また、温度が再
び５０℃以下になれば、これを温度センサー９が感知し
て前述と同様に冷却ファン１２の駆動を停止するための
制御が行われる。
以上説明したように、本発明によれば機器内が一定温度
以上のときに冷却ファンを駆動させ一定温度以下のとき
にはその駆動を停止させることにより効率の良い冷却を
行うことのできる冷却ファン付電子機器を提供すること
ができる。従って、従来のように常時冷却ファンを駆動
する場合に比し無駄な電力の損失を一切なくすことがで
きると共に、その騒音も最小限に抑えることができるも
のである。
以上のときに冷却ファンを駆動させ一定温度以下のとき
にはその駆動を停止させることにより効率の良い冷却を
行うことのできる冷却ファン付電子機器を提供すること
ができる。従って、従来のように常時冷却ファンを駆動
する場合に比し無駄な電力の損失を一切なくすことがで
きると共に、その騒音も最小限に抑えることができるも
のである。
第１図は従来の冷却ファン付電子機器の一例を示す一部
切欠いた状態の斜視図、 第２図は本発明に係る冷却ファン付電子機器に適用する
冷却ファンとその制御部の一実施例を示すブロック図で
ある・ ここで、８・・・電気部品、９・・・温度センサー、１
０・・・増幅器、１１・・・制御回路、１２・・・冷却
ファンである。 第１図
切欠いた状態の斜視図、 第２図は本発明に係る冷却ファン付電子機器に適用する
冷却ファンとその制御部の一実施例を示すブロック図で
ある・ ここで、８・・・電気部品、９・・・温度センサー、１
０・・・増幅器、１１・・・制御回路、１２・・・冷却
ファンである。 第１図
Claims (1)
- 内部温度を検出する温度検出手段を備え、該温度検出手
段の出力により冷却ファンの駆動及び停止を制御するよ
うにしたことを特徴とする冷却ファン付電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010176A JPS58129524A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 冷却フアン付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57010176A JPS58129524A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 冷却フアン付電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129524A true JPS58129524A (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=11742970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57010176A Pending JPS58129524A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 冷却フアン付電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58129524A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221785U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-09 | ||
| US4664542A (en) * | 1984-08-31 | 1987-05-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Temperature control device for a printing head |
| US5249741A (en) * | 1992-05-04 | 1993-10-05 | International Business Machines Corporation | Automatic fan speed control |
| US5491610A (en) * | 1994-09-09 | 1996-02-13 | International Business Machines Corporation | Electronic package having active means to maintain its operating temperature constant |
| EP0914030A1 (en) * | 1997-10-28 | 1999-05-06 | Lucent Technologies Inc. | Enclosure for equipment which requires cooling |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP57010176A patent/JPS58129524A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4664542A (en) * | 1984-08-31 | 1987-05-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Temperature control device for a printing head |
| JPS6221785U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-09 | ||
| JPH049616Y2 (ja) * | 1985-07-22 | 1992-03-10 | ||
| US5249741A (en) * | 1992-05-04 | 1993-10-05 | International Business Machines Corporation | Automatic fan speed control |
| US5491610A (en) * | 1994-09-09 | 1996-02-13 | International Business Machines Corporation | Electronic package having active means to maintain its operating temperature constant |
| EP0914030A1 (en) * | 1997-10-28 | 1999-05-06 | Lucent Technologies Inc. | Enclosure for equipment which requires cooling |
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