JPS58129317A - 異常検出装置 - Google Patents
異常検出装置Info
- Publication number
- JPS58129317A JPS58129317A JP1311582A JP1311582A JPS58129317A JP S58129317 A JPS58129317 A JP S58129317A JP 1311582 A JP1311582 A JP 1311582A JP 1311582 A JP1311582 A JP 1311582A JP S58129317 A JPS58129317 A JP S58129317A
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- Japan
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- steady state
- plant
- threshold
- state
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D1/00—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application
- G01D1/18—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application with arrangements for signalling that a predetermined value of an unspecified parameter has been exceeded
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D1/00—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は火力グランド、原子カプラント等において、圧
力、温度等のプラント変数の正常状態における挙動を表
わすモデルと、実グランドよりの計測値とを比較するこ
とにより、実プラントが異常状態になったこと、又は異
常状態に向かいつ＼あることを検出する型式の異常検出
装置に関する。
力、温度等のプラント変数の正常状態における挙動を表
わすモデルと、実グランドよりの計測値とを比較するこ
とにより、実プラントが異常状態になったこと、又は異
常状態に向かいつ＼あることを検出する型式の異常検出
装置に関する。
従来、モデルによって求め九グランド変数値をＸ、実グ
ランドよシの検出値をｙとし、Ｘとｙの差の絶対値Ｉｌ
ｌ等の値があらかじめ設けた一定のしきい値より大きく
なると「異常になつ状態での誤差りの方が大きいことも
知られている。従って前述の判定にモデルの誤差を考慮
する必要があるが、非定常状態での誤差でしきい値を決
めなければならず、これでは定常状態でのしきい値とし
ては余裕があり過ぎ、そのため異常検出時点が遅くなる
欠点がある。
ランドよシの検出値をｙとし、Ｘとｙの差の絶対値Ｉｌ
ｌ等の値があらかじめ設けた一定のしきい値より大きく
なると「異常になつ状態での誤差りの方が大きいことも
知られている。従って前述の判定にモデルの誤差を考慮
する必要があるが、非定常状態での誤差でしきい値を決
めなければならず、これでは定常状態でのしきい値とし
ては余裕があり過ぎ、そのため異常検出時点が遅くなる
欠点がある。
本発明はこのような事情に艦みて提案されたもので、異
常検出の精度と信頼性を高める異常検出装置を提供する
ことを目的とし、グランド変数の正常状態における挙動
を表わすモデルによる計算値と、実グランドよシの計測
値とを比較してプラントの異常を検出するものにおいて
、グランドの定常状態と非定常状態とを識別し、上記モ
デルによる計算値と上記実プラントによる計＃ｊ値との
差の絶対値をプラントの定常状態においては定常状態用
のしきい値と比較し、グランドの非定常状態においては
非定常状態用のしきい値と比較し、それぞれその大小関
係によってグランドの異常を検出するようにしたことを
特徴とする。
常検出の精度と信頼性を高める異常検出装置を提供する
ことを目的とし、グランド変数の正常状態における挙動
を表わすモデルによる計算値と、実グランドよシの計測
値とを比較してプラントの異常を検出するものにおいて
、グランドの定常状態と非定常状態とを識別し、上記モ
デルによる計算値と上記実プラントによる計＃ｊ値との
差の絶対値をプラントの定常状態においては定常状態用
のしきい値と比較し、グランドの非定常状態においては
非定常状態用のしきい値と比較し、それぞれその大小関
係によってグランドの異常を検出するようにしたことを
特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第１図は
その回路構成を示すブロック線図、第２図は第１図の各
部の出力波形図である。
その回路構成を示すブロック線図、第２図は第１図の各
部の出力波形図である。
上図において、１は外乱で時定数を丁とした場合の４４
７８の伝達特性に外乱信号Ｗｌを加え、その出力の絶対
値と、同様に外乱信号町を一嗜一１＋τ８ １＋１ の伝達特性に加え、その出力の絶対値とを加算する機能
を持たせた伝達特性要素２に入力し、関数発生器３は入
力が指定値δ以下であれば零を出力し、それ以上であれ
ば＋１を出力し、乗算器４は非定常状態のしきい値から
定常状態のしきい値を差引いた値をセットされたしきい
値αを出力するしきい値設定器５の出力と関数発生器３
の出力を乗算し、加算器６は乗算器４の出力と、定常状
態のしきい値α、を設定するしきい値設定器７の出力と
を加算し、比較器８は夷グランドの検出値ｙと対応する
モデルの出力する変数値Ｘとの差の絶対値ＩＣ１９と前
記した加算器６の出力とを比較し、異常判定器１０で比
較１ｍｓの出力が負の場合のみ異常表示器１１で表示す
るようになされている。こ＼で、絶対値１ｅ１９は一例
であって、異常検知に使用できる値であればよく、また
前記伝達特性中の８はフグラス演算子である。
７８の伝達特性に外乱信号Ｗｌを加え、その出力の絶対
値と、同様に外乱信号町を一嗜一１＋τ８ １＋１ の伝達特性に加え、その出力の絶対値とを加算する機能
を持たせた伝達特性要素２に入力し、関数発生器３は入
力が指定値δ以下であれば零を出力し、それ以上であれ
ば＋１を出力し、乗算器４は非定常状態のしきい値から
定常状態のしきい値を差引いた値をセットされたしきい
値αを出力するしきい値設定器５の出力と関数発生器３
の出力を乗算し、加算器６は乗算器４の出力と、定常状
態のしきい値α、を設定するしきい値設定器７の出力と
を加算し、比較器８は夷グランドの検出値ｙと対応する
モデルの出力する変数値Ｘとの差の絶対値ＩＣ１９と前
記した加算器６の出力とを比較し、異常判定器１０で比
較１ｍｓの出力が負の場合のみ異常表示器１１で表示す
るようになされている。こ＼で、絶対値１ｅ１９は一例
であって、異常検知に使用できる値であればよく、また
前記伝達特性中の８はフグラス演算子である。
このような装置において、
（１） まず、負荷の変動がない場合には、外乱信号
Ｗ、は不変であるので、伝達特性要素２の出力は零で、
したがって関数発生器３の出力は零にな抄、乗算器４で
は非定常状態のしきい値から定常状態のしきい値を差引
いた値をセットされたしきい値設定器５の出力と関数発
生器３の出力が乗算され、零を出力する。加算器６では
定常状態のしきい値設定器７の出力のみ出力され、比較
ａＳで実グランドの検出値と対応するモデルの変数値と
の差の絶対値１ε１９と、加算１７に６を介して定常状
態用のしきい値設定器７の出力と比較され、絶対値ＩＣ
１９がしきい値を越えた場合に比較器８の出力は負とな
って異常判定器１０で区別され、異常表示器１１で表示
される。
Ｗ、は不変であるので、伝達特性要素２の出力は零で、
したがって関数発生器３の出力は零にな抄、乗算器４で
は非定常状態のしきい値から定常状態のしきい値を差引
いた値をセットされたしきい値設定器５の出力と関数発
生器３の出力が乗算され、零を出力する。加算器６では
定常状態のしきい値設定器７の出力のみ出力され、比較
ａＳで実グランドの検出値と対応するモデルの変数値と
の差の絶対値１ε１９と、加算１７に６を介して定常状
態用のしきい値設定器７の出力と比較され、絶対値ＩＣ
１９がしきい値を越えた場合に比較器８の出力は負とな
って異常判定器１０で区別され、異常表示器１１で表示
される。
（２）次に負荷の変動がある場合は、外乱信号Ｗ１が変
化するので、伝達特性要素２の出力はある時間ある値δ
以上となり、関数発生器３の出力は＋１となって乗算器
４の出力は非定常状態のしきい値から定常状態のしきい
値を差引い九値をセットされたしきい値設定器５の値が
出力され、加算器６で定常状態用のしきい値１としきい
値設定器５の双方の値が加算され、非定常状態のしきい
値が出力される。こ＼で、比較器８以降の動作は前項（
１）で述べたところと同一である。
化するので、伝達特性要素２の出力はある時間ある値δ
以上となり、関数発生器３の出力は＋１となって乗算器
４の出力は非定常状態のしきい値から定常状態のしきい
値を差引い九値をセットされたしきい値設定器５の値が
出力され、加算器６で定常状態用のしきい値１としきい
値設定器５の双方の値が加算され、非定常状態のしきい
値が出力される。こ＼で、比較器８以降の動作は前項（
１）で述べたところと同一である。
このような装置によれば、非定常状態と定常状態とでし
きい値を区別しているので、従来の装置に比べて、定常
状態での異常検出を早い時点に行なうことができる。
きい値を区別しているので、従来の装置に比べて、定常
状態での異常検出を早い時点に行なうことができる。
要するに本発明によれば、グランド変数の正常状態にお
ける挙動を表わすモデルによる計算値と、実グランドよ
りの計量＋値とを比較してグランドの異常を検出するも
のにおいて、グランドの定常状態と非定常状態とを識別
し、上記モデルによる計算値と上記実プラントによる計
測値との差の絶対値をプラントの定常状態においては定
常状態用のしきい値と比較し、グランドの非定常状態に
おいては非定常状態用のしきい値と比較し、それぞれそ
の大小関係によってグランドの異常を検出するようにし
たことによシ、高精度および高信頼性の異常検出装置を
得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
ける挙動を表わすモデルによる計算値と、実グランドよ
りの計量＋値とを比較してグランドの異常を検出するも
のにおいて、グランドの定常状態と非定常状態とを識別
し、上記モデルによる計算値と上記実プラントによる計
測値との差の絶対値をプラントの定常状態においては定
常状態用のしきい値と比較し、グランドの非定常状態に
おいては非定常状態用のしきい値と比較し、それぞれそ
の大小関係によってグランドの異常を検出するようにし
たことによシ、高精度および高信頼性の異常検出装置を
得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
第１図は本発明の一実施例のブロック線図、嬉２図は第
１図における各部の出力波形図である。 １・・・外乱、２・・・伝達特性要素、３・・・関数発
生器、４・・・乗算器、５・・・しきい値設定器、６・
・・加算器、７・・・しきい値設定器、８・・・比較器
、９・・・Ｘとｙの差の絶対値＋ｇ＋、１０・・・異常
判定器、１１・・・異常表示器、Ｘ・・・モデルによる
グランド変数、ｙ・・・実グランドによる検出値、ε・
・・Ｘとｙとの差、！・・・外乱。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 −一一チｔ
１図における各部の出力波形図である。 １・・・外乱、２・・・伝達特性要素、３・・・関数発
生器、４・・・乗算器、５・・・しきい値設定器、６・
・・加算器、７・・・しきい値設定器、８・・・比較器
、９・・・Ｘとｙの差の絶対値＋ｇ＋、１０・・・異常
判定器、１１・・・異常表示器、Ｘ・・・モデルによる
グランド変数、ｙ・・・実グランドによる検出値、ε・
・・Ｘとｙとの差、！・・・外乱。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 −一一チｔ
Claims (1)
- グランド変数の正常状態における挙動を表わすモデルに
よる計算値と、実グランドよりの計測値とを比較してプ
ラントの異常を検出するものにおいて、プラントの定常
状態と非定常状態とを識別し、上記モデルによる計算値
と上鮎実グランドによる計測値との差の絶対値をプラン
トの定常状態においては定常状態用のしきい値と比較し
、プラントの非定常状態においては非定常状態用のしき
い値と比較し、それぞれその大小関係によってグランド
の異常を検出するようにし九ことｔ％黴とする異常検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311582A JPS58129317A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311582A JPS58129317A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129317A true JPS58129317A (ja) | 1983-08-02 |
| JPS6351487B2 JPS6351487B2 (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=11824148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1311582A Granted JPS58129317A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58129317A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569069A (en) * | 1979-06-30 | 1981-01-29 | Toshiba Corp | Deciding device |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1311582A patent/JPS58129317A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569069A (en) * | 1979-06-30 | 1981-01-29 | Toshiba Corp | Deciding device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351487B2 (ja) | 1988-10-14 |
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