JPS58128699A - 避雷針 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は避雷針に関するものである。

従来避雷針は屋外に露出さ肚、風雨にさらされていて、
特に海岸地方に於てはそのために異物の付着、さびの発
生等の損傷表面になりやすい。

七扛等の不良表面を形成していると避雷効果が減衰する
ばかりか、かえって被害を生ずる落雷を呼びこむという
効果となる。

本発明は之等を防止するために提供されるものであって
避雷針の性能を保持するためのものである。

本発明の詳細な説明する。第１図は本発明（１係わる一
実施例の形状図である。

１は避雷針の磁性体の材質であり、１１は最先端部分の
鋭角形状である。５１は３２のサージ電流を地中に放つ
ための埋込み用のものに接続される避雷導線であり、６
の個所で１の避雷針に接合さ扛ている。２は本発明の表
面被覆であって、セラミック微粉末を１１の最先端を除
いて大気中に露呈されている部分を被覆しているもので
ある。セラミックで被覆されることによって耐蝕性等が
向上し得るものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係わる一実施例の形状図である。 １・・避雷針。１１・・最先端。２・・・セラミック被
覆表面。６・・・接合点。５１・・被雷導線。３２・・
・埋込装置。 特許出願人　　　中　川　秀　−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 鋭角先端を有する磁性体の棒状の避雷針と避雷導線及そ
   の接合部をセラミックで被覆して最先端部分のみを裕呈
   させてなることを特徴とする避雷針。