JPS58128642A - 真空管 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はＸ線テレビジョンなどに使用される強光増倍管
として使用した際に有用な真空管に閃Ｔるもσ）である
□ 蛍光ｍ倍官はｘｌｋ自過による医療診〜１や非嫉−債査
の分野で広く利用されており、符に医療技楕の発達と共
に人体の６Ｒ細檎改を知る手段として広く利用されてき
ている□符に医療用分野で利用される強光増倍管は第７
図にボした知〈ｘ６諒と蛍光４情管との闇に人体が配置
されるようなＷ遺で使用されるため人体に対するＸ線σ
）被爆量を出来るだけ少なくすると共に鮮明なｘｍ＊を
形成せしめ得るものであることが強く望まれているので
ある。このような分野で利用される強光増倍管用真空管
のＸ巌透過面はそσ）Ｘ極透過性の同上を図るためガラ
ス板などで作られているが真空管の５＃度および真空度
１一定値以上に保つため現在はそのＸ線透過性がアルミ
ニウム相当で／闘厚以上のものとなっている。

それ故に人体に照射するＸ−櫨配それ権低減することが
難しく、また、低−重り）Ｘ線−にては岨明度の★れた
Ｘ梅Ｎ像を形成することは榔めＴＭしいもσ）となって
いる。

そこで本発明者等はＸ−増倍管等に使用ぎれるＪｌｌ空
営のＸ線ツ過圓のＸ−透過性を向上せしめ２＾′９！管
を開発すること上目的として検討した結果本発明【完成
した。

本発明の要旨とするところは、Ｘ線告過ｌが気体透過性
の少ない疾素鉱維強化俣合材で作られていることを特徴
とする真空ｉｔにある。

第１図Ｇコ泰発明σ）與仝曽を備えたＸ線強元増倍管【
用いたＸ線診断の模式図を示すもＱ）であリ・同図中（
７月ゴ曽元Ｘ糎増惜′耐を、（コ）はそのＸ＃ｌ透趨面
を、（３）は画像舶現都、（りはＸ機諒、１１）は被写
体、（≦）はｔ！ｇ＊読出し都、（７月ユナイスプレイ
をボすものである。

本発明は別記ｌＬ空管σ）Ｘ線透過部を炭素繊維強化複
合体と薄板状又Ｇゴフイルム状乃至箔状のアルミニウム
とを４！Ｉｌ１層した本発明の真ダ管のＸ珈透過部の部
分断面図の一例を第一図にボした。

第一図イ）は炭素繊維強化プラスチツク板状体（ｊ）と
アルミニウム板状体（ｑ）との積層体よりなるもσ）で
あり、同図（ロ）は炭素繊維強化プラスチツク板状体（
ｆ）の両面をアルミニウム板状体（９）　、　（９’）
にて種層したもの１同図（ハ）はアルミニウム＆状体（
シの一層に縦索繊維強化プラスチック板状体（ｊ）　、
　（ｌ’）を積層したものである。

本発明を実施するに際して用いる炭素部組強化プラスチ
ックとは一艮−維状炭素繊維又は短ｍ轍状次素振雑のい
ずれをも用いることができ、千〇）形！ｌは一万同引き
揃えシート状物、不＃Ｉ４＃秋物・平−状物・朱子噛り
秋物等極女のものを用い得るが、特に一方向引き揃えシ
ート状物又は１ｉ１１１？Ｉ状物の単独又は組合せより
なる炭素−繊状物を用いることがよい□ 本発明を実施するに際して用いる炭素ｗ４−−化偵合材
とは炭素繊維の体積含有率が７０〜ｇ。

外なるもので、マトリックスとしてはＸ線透過性良好な
アルミニウムなどの原子価の低い金属類、エポキシ〜ｆ
１ｍ１７１／−ルを脂、イミド′１Ｍ脂、　　　。

不飽和ポリエステル樹脂などの架橋硬化型を脂類、ポリ
アミ　ド樹脂、ホ゛リカーボ半一ト樹脂、ポリアセター
ル樹脂、アクリル糸樹脂、ポリブチレンテレフタレート
、ポリエステル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフ
ェニレン各ルフイド等の熱射ｍ性樹脂類を挙げることが
できる。

気体透過性の少ないＸ！Ｍ透過面は真空管内の内圧を保
ち得る程度の低い気体透過性であることが必要であり、
このようなＸ！！［Ｋｌ！ｌｌ過面はマトリックスをｌ
積用いてプリプレグ積層法、プレス成形法・加熱１１１
０土成形法などの成形法を用いて作ることができるが１
炭素繊維強化債合材で作られたｘ、ｔｍｒｆ１過部と気
体カ過性の少ない薄層捧、例えはアルミニウム板、ポリ
アミドフィルム状物、ポリエステルフィルム状！？１等
を一体化したもＱｌで作るのが最も効率的か法であり・
とくにアルミニウム＃増物を用いる方法が良好な結果か
傅られる。

上述した妬き、皺素振維強化プラスチック板【Ｘ掘逃過
部として用いることにより低−ｍにても鮮明な画像成性
を有するＸ？ＩＭ像元増借賃に用い得る真空管とするこ
とが口］能となったが、この真空ｔは通常ＩＱ−６〜／
（Ｖ７ｔｓ／Ｈ）の真空に保たれていることが必要であ
り、このような減圧下に於て使用した場合にＮｒＪ記炭
事轍維強化プラスチック板は十分な強度をもつ○ また真空管の真空度を長時間にわたって保つためには脚
素１１１ｉ組強化プラスチック板σ）みて真空管のＸ１
ｉＩＩ涛過都を形成せしめるよりも脚素繊維強化プラス
チック板の少なくとも一層に一＃膜状Ｑ１アルミニウム
を積層したも。）を用いることによってその真空度を一
層同上せしめることがテ！　非’１ｇに優れたＸ線螢光
倍増管とよることができる。ここに用いるアルミニウム
板とは櫨次の方法により成形された板状物、シート状物
、箔状物などの他、戻索−−強化プラスチック板面に蒸
層沃やプラズマを用いることによって作成したｍｙｌ＠
を言むものである。このアルにラム板の種層構成は一層
のみならずｌｌＩ散の種層構成とすることができるが、
アルミニウム板の総厚みが余り大きくなるとＸ線の透過
性が低下し、鮮明な画像形成性が低下すると共に被写体
の被屡皺が増大するようになるので好ましくなく一５〜
１０００μなる範囲とすることが好ましい。

本発明か真空管は従来用いられていた真空管に比へてそ
のｘｉｉｓ＝過性を着しく良好にすることができたため
〜被写体の被燦鳳を低減することができると共に極めて
鮮明な廁驚形１ｉ、１行ゎしめる口とができた。

更に、真空管自体のム意も着しく低減することかでき、
その利用性【拡大したものである。

【図面の簡単な説明】

第７図は本考案の真空管を用いたＸ機診断の概念図を１
第、２ＦＡは真空管のＸ線透過部に用いる本考案の積層
体のｌｌ′Ｉ面図σ面図例である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （／Ｊ　　Ｘｍ！−酩が気体透過性の少ない緘索砿維補
   強便合材でｍ成されていることを特徴とする真空管