JPS58128481A - 圧縮機の消音装置 - Google Patents
圧縮機の消音装置Info
- Publication number
- JPS58128481A JPS58128481A JP1243582A JP1243582A JPS58128481A JP S58128481 A JPS58128481 A JP S58128481A JP 1243582 A JP1243582 A JP 1243582A JP 1243582 A JP1243582 A JP 1243582A JP S58128481 A JPS58128481 A JP S58128481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side branch
- silencing chamber
- expansion type
- chamber
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/0027—Pulsation and noise damping means
- F04B39/0055—Pulsation and noise damping means with a special shape of fluid passage, e.g. bends, throttles, diameter changes, pipes
- F04B39/0072—Pulsation and noise damping means with a special shape of fluid passage, e.g. bends, throttles, diameter changes, pipes characterised by assembly or mounting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/0027—Pulsation and noise damping means
- F04B39/0055—Pulsation and noise damping means with a special shape of fluid passage, e.g. bends, throttles, diameter changes, pipes
- F04B39/0066—Pulsation and noise damping means with a special shape of fluid passage, e.g. bends, throttles, diameter changes, pipes using sidebranch resonators, e.g. Helmholtz resonators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧M機の消音装置の改良に関し、特に圧縮機内
部の構成部品、或いは吸入ガスによるサクシ雪ン服妨等
より発生する2〜5KHzの高周波騒音の低減を目的と
する。
部の構成部品、或いは吸入ガスによるサクシ雪ン服妨等
より発生する2〜5KHzの高周波騒音の低減を目的と
する。
従来の圧縮機の消音装置は、気筒の両側に各々吸込消音
室群と吐出消音室群を一体に形成した気筒体の場合、前
記吸込消音室群の共鳴消音室で比較的低い周波数域の騒
音を低減すると共に膨張型消音室で比較的高い周波数域
の騒音を低減していた。しかしながら、前記膨張型消音
室は圧縮機内の気筒体に形成される1141保上、その
容積に制約を受けること、及び径方向縦波の′#:II
Iによる高周波域の減衰効果の悪化を防止することから
、第2図のピ)(ロ)K示す如く、該消音室の兼さlに
制約を受けるため、その減衰特性における減衰蓋の小な
る部分が周期的に発生し騒音を大ならしめていた。
室群と吐出消音室群を一体に形成した気筒体の場合、前
記吸込消音室群の共鳴消音室で比較的低い周波数域の騒
音を低減すると共に膨張型消音室で比較的高い周波数域
の騒音を低減していた。しかしながら、前記膨張型消音
室は圧縮機内の気筒体に形成される1141保上、その
容積に制約を受けること、及び径方向縦波の′#:II
Iによる高周波域の減衰効果の悪化を防止することから
、第2図のピ)(ロ)K示す如く、該消音室の兼さlに
制約を受けるため、その減衰特性における減衰蓋の小な
る部分が周期的に発生し騒音を大ならしめていた。
木兄F!Aは祈る欠点く鑑みて為されたものであり、気
筒の両側洗去々吸込消音室群と吐出消音室群を一体に形
成し圧気筒体において、該気筒体の気筒下部KlfJ紀
吸込消音室群の膨張型消音室に連通ずるサイドブランチ
部を設け、該サイドブランチ部の深さtを適宜撰択する
ことによシ、%6図の(イ)←)に示すように、前記膨
張型消音室の減衰特性における減衰蓋の小なる周波&j
i1?、の減衰量を大ならしめ、似ってプクシ璽ン厭動
等から発生する高周波騒音を低減するようにしたもので
ある。
筒の両側洗去々吸込消音室群と吐出消音室群を一体に形
成し圧気筒体において、該気筒体の気筒下部KlfJ紀
吸込消音室群の膨張型消音室に連通ずるサイドブランチ
部を設け、該サイドブランチ部の深さtを適宜撰択する
ことによシ、%6図の(イ)←)に示すように、前記膨
張型消音室の減衰特性における減衰蓋の小なる周波&j
i1?、の減衰量を大ならしめ、似ってプクシ璽ン厭動
等から発生する高周波騒音を低減するようにしたもので
ある。
以下、図に示す実施例に基ついて説明する。
(1)は気筒体で、ピストン(図示せず)を摺動せしめ
る気筒(りと、該気筒の両側に各々吸込消音室群(3)
と吐出消音室群(4)とを一対に鋳造形成している@1
0記吸込消音室群(1)及び吐出消音室群(4)には大
々膨張型消音蔓aIυ圓と共鳴型消音室c&21←4と
が設けられている。tilFi前記吸込消音室#(3)
の膨張型消音室@IIに連通する吸込管である。
る気筒(りと、該気筒の両側に各々吸込消音室群(3)
と吐出消音室群(4)とを一対に鋳造形成している@1
0記吸込消音室群(1)及び吐出消音室群(4)には大
々膨張型消音蔓aIυ圓と共鳴型消音室c&21←4と
が設けられている。tilFi前記吸込消音室#(3)
の膨張型消音室@IIに連通する吸込管である。
而して、(6)は吸込消音室群(3)の膨張型消音室@
l)にその−喝が連通ずるように10記気筒体(1)の
気筒(2)の下部に形成されたサイドグランチ部である
。
l)にその−喝が連通ずるように10記気筒体(1)の
気筒(2)の下部に形成されたサイドグランチ部である
。
このように構成された圧縮機の消音装置において、まず
サイドブランチ(6)の基本構造は@4図で示され、そ
の周波数特性は王妃の式で表わされる。
サイドブランチ(6)の基本構造は@4図で示され、そ
の周波数特性は王妃の式で表わされる。
27Cf ・・・(2)
ここで 波長定数 k=]薯
また、廿の強さレベルL =20toJ)lzl ・
・・(3)以上の式よシ求められるi及びLf:第5図
と第6図に話す。この両図表から明らかなように、イン
ピーダンスiが0における音の強さレベルLの騒音減衰
効果が極めて大なることが解る。
・・(3)以上の式よシ求められるi及びLf:第5図
と第6図に話す。この両図表から明らかなように、イン
ピーダンスiが0における音の強さレベルLの騒音減衰
効果が極めて大なることが解る。
而して、このインピーダンスzfOVc近づけるためK
は前記flJ式における波長定#ck及びサイドブラン
チ深さtを適宜撰択するものである。即ち、波長定数k
における共振周波1kfが、冷媒R−12中で2〜5K
Hzの範囲内について、前記サイドブランチ深さLを慎
択して効果的な減衰量の増加分を得るようにするもので
ある。ここで、…I紀共i同波数]とサイドブランチ深
さtとの関係は以下の式によって表わされる。
は前記flJ式における波長定#ck及びサイドブラン
チ深さtを適宜撰択するものである。即ち、波長定数k
における共振周波1kfが、冷媒R−12中で2〜5K
Hzの範囲内について、前記サイドブランチ深さLを慎
択して効果的な減衰量の増加分を得るようにするもので
ある。ここで、…I紀共i同波数]とサイドブランチ深
さtとの関係は以下の式によって表わされる。
C
共振周波数 ”” 41 ・・山)
第7図は上式から示される図表であり、この図から明ら
かなように冷媒R−12中で共振li!i1ML故子が
2〜5KHzの高周波領域において、減衰効果が2ケ所
以上表われる効果的なサイドブランチ深さtは略2.5
〜6.53の範囲内であることがわかる。
第7図は上式から示される図表であり、この図から明ら
かなように冷媒R−12中で共振li!i1ML故子が
2〜5KHzの高周波領域において、減衰効果が2ケ所
以上表われる効果的なサイドブランチ深さtは略2.5
〜6.53の範囲内であることがわかる。
以下に実験方法及び実験結果を説明する。
本発明の気筒体(1)の実験装置は第8図に示すような
構成であり、気筒体i1)の気筒(2)内に小型スピー
カー(7)を設置し、該スピーカーにより、0.5〜B
Ktiz程度の略一様なる強さのレベル音を発生させ、
前記気筒体(1)の膨張型消音室(Bυに連通ずるよう
に装置された吸込管(61から検出される音を、該吸込
管の開口に近接した臂イクロ7オン(8)で分析するも
のである。尚、この実験はサイドブランチ(6)の深さ
tを4傷に皺定すると共に大気中において為されたもの
である。
構成であり、気筒体i1)の気筒(2)内に小型スピー
カー(7)を設置し、該スピーカーにより、0.5〜B
Ktiz程度の略一様なる強さのレベル音を発生させ、
前記気筒体(1)の膨張型消音室(Bυに連通ずるよう
に装置された吸込管(61から検出される音を、該吸込
管の開口に近接した臂イクロ7オン(8)で分析するも
のである。尚、この実験はサイドブランチ(6)の深さ
tを4傷に皺定すると共に大気中において為されたもの
である。
第9図は上記実験による結果を示し、サイドブランチの
減衰効果が共振周波数fの2KHz、及び6KHz付近
で表われているのがわかる。しかしながら、この実験は
大気中で行なわれたため、冷[k−12中に換算すると
、約I KHz、及び3KHzであり、この高同波飲斌
における騒音を有効に減衰せしめていることが明らかで
ある。
減衰効果が共振周波数fの2KHz、及び6KHz付近
で表われているのがわかる。しかしながら、この実験は
大気中で行なわれたため、冷[k−12中に換算すると
、約I KHz、及び3KHzであり、この高同波飲斌
における騒音を有効に減衰せしめていることが明らかで
ある。
以上の如く本発明は気筒のItll側に各々吸込消音室
群と吐出消音室群を一体に形成し圧気筒体に於いて、i
fJ紀奴込消音室群は共鳴fM消音室と膨張型tF4を
蔓とから構Uされ、且つ、該膨張型消音室に連通ずるサ
イドブランチ部を設け、該サイドブランチの深さtを適
宜−訳することにより、1紀膨張型消音室の減衰特性に
おける減衰量の小なる同波敷板の減衰量を増加させ、以
ってサクシ璽ン服#等から発生する高岡波騒音を低減す
るものであるから、前記膨張型消音室の減資特性の周期
的に発生する減衰量の小なる部分にティドグランチ深さ
tの適宜掴択によプ生ずるサイドグランチ効果の減衰量
の増加部分を対応させて、高周波@域での騒音を低減で
睡るものである。
群と吐出消音室群を一体に形成し圧気筒体に於いて、i
fJ紀奴込消音室群は共鳴fM消音室と膨張型tF4を
蔓とから構Uされ、且つ、該膨張型消音室に連通ずるサ
イドブランチ部を設け、該サイドブランチの深さtを適
宜−訳することにより、1紀膨張型消音室の減衰特性に
おける減衰量の小なる同波敷板の減衰量を増加させ、以
ってサクシ璽ン服#等から発生する高岡波騒音を低減す
るものであるから、前記膨張型消音室の減資特性の周期
的に発生する減衰量の小なる部分にティドグランチ深さ
tの適宜掴択によプ生ずるサイドグランチ効果の減衰量
の増加部分を対応させて、高周波@域での騒音を低減で
睡るものである。
第1図の(イ)←)は本発明の一実施例を示す気筒体の
平面図とA−にセクションにおける断面図、第2図の(
イ)←)#i従来例を示す模式図と図表、83図の信)
仲)は本発明を示す模式図と丙辰、w14図はサイドブ
ランチの基本構造を示す模式図、第5図及び46図はサ
イドブランチによる減衰特性を示す図表、187図はサ
イドブランチ深さと共振同波数の関係を示す図表、18
8図は本発明の気筒体における実験装置を示す説明図、
第7図は実験結果を示す図表である。 (1)・・・9に筒体、 (2)・・・気筒、 (3)
・・・吸込消音室群、9ト膨張型消音室、 (32−共
鳴型消音室、(6)・・・サイドブランチ部。 第5図 第6図 第′7図 す1ドブつン手;v2ノ
平面図とA−にセクションにおける断面図、第2図の(
イ)←)#i従来例を示す模式図と図表、83図の信)
仲)は本発明を示す模式図と丙辰、w14図はサイドブ
ランチの基本構造を示す模式図、第5図及び46図はサ
イドブランチによる減衰特性を示す図表、187図はサ
イドブランチ深さと共振同波数の関係を示す図表、18
8図は本発明の気筒体における実験装置を示す説明図、
第7図は実験結果を示す図表である。 (1)・・・9に筒体、 (2)・・・気筒、 (3)
・・・吸込消音室群、9ト膨張型消音室、 (32−共
鳴型消音室、(6)・・・サイドブランチ部。 第5図 第6図 第′7図 す1ドブつン手;v2ノ
Claims (1)
- (1)気筒の両側に各々吸込消音室群と吐出消音室群を
一体に形成した気筒体に渋いて、前記吸込消音室群は共
鳴型消音室と膨張型消音室と該膨張型消音室Kj!!M
するサイドブランチ部とから構成され友ことを特徴とす
る圧縮機の消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243582A JPS58128481A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 圧縮機の消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243582A JPS58128481A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 圧縮機の消音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128481A true JPS58128481A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11805209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1243582A Pending JPS58128481A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 圧縮機の消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128481A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011154474A1 (en) | 2010-06-09 | 2011-12-15 | Arcelik Anonim Sirketi | A hermetic compressor |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1243582A patent/JPS58128481A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011154474A1 (en) | 2010-06-09 | 2011-12-15 | Arcelik Anonim Sirketi | A hermetic compressor |
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