JPS58128133A - ミネラル水製造装置 - Google Patents
ミネラル水製造装置Info
- Publication number
- JPS58128133A JPS58128133A JP57152165A JP15216582A JPS58128133A JP S58128133 A JPS58128133 A JP S58128133A JP 57152165 A JP57152165 A JP 57152165A JP 15216582 A JP15216582 A JP 15216582A JP S58128133 A JPS58128133 A JP S58128133A
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- JP
- Japan
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- water
- housing
- mineral water
- valve
- mineral
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- Granted
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- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は上水に炭酸ガスを定量混合させた炭酸水をミネ
ラル水製造槽に供給してミネラル水を得るようにしたミ
ネラル水製造装置に関するものである。
ラル水製造槽に供給してミネラル水を得るようにしたミ
ネラル水製造装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の装置について第1図をもとに説明する。
21は上水の給水栓である。22は給水栓1に接続した
コネクタースイッチで、内蔵する弁をONにすることに
より装置本体23へ上水を供給可能にし、OFFにした
場合はその下端吐出口26より直接吐出させるものであ
る。24は装置本体23の上部に接続した排水管である
。25は台所のシンクの断面を示す。この従来の装置の
場合、排水管24が装置本体23にあるだめ、どうして
もシンク25の近傍に装置本体23をセットしなければ
ならず、そのため、シンクの使用時に邪魔になる、汚れ
やすい等の欠点があった。
コネクタースイッチで、内蔵する弁をONにすることに
より装置本体23へ上水を供給可能にし、OFFにした
場合はその下端吐出口26より直接吐出させるものであ
る。24は装置本体23の上部に接続した排水管である
。25は台所のシンクの断面を示す。この従来の装置の
場合、排水管24が装置本体23にあるだめ、どうして
もシンク25の近傍に装置本体23をセットしなければ
ならず、そのため、シンクの使用時に邪魔になる、汚れ
やすい等の欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題を解消するものであり、ミネラ
ル水製造装置の筐体をシンクのそばに設置しなくてもよ
いようにし、シンクの使用時に邪魔にならないようにし
たミネラル水製造装置を提供するものである。
ル水製造装置の筐体をシンクのそばに設置しなくてもよ
いようにし、シンクの使用時に邪魔にならないようにし
たミネラル水製造装置を提供するものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために、装置の筐体と、上
水とミネラル水とを弁操作により切替えて吐出するコネ
クタースイッチとを給・排水ボースにより接続したこと
により、この給・排水ポースの長さを自由に調節し、装
置をシンクと組合せて使用しても邪魔にならないように
したものである。
水とミネラル水とを弁操作により切替えて吐出するコネ
クタースイッチとを給・排水ボースにより接続したこと
により、この給・排水ポースの長さを自由に調節し、装
置をシンクと組合せて使用しても邪魔にならないように
したものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例にっ門添付図面に沿って詳細に説
明する。第2図は本ミネラル水製造装置の構成をブロッ
ク図化したものである。図において、1は上水の給水栓
である。2は給水栓1に接続したコネクタースイッチで
、内蔵する弁をONにすることにより、水圧応答式の炭
酸ガス自動定量供給装置3への給水を可能ならしめ、O
FFにした場合は、その下端の吐出口より直接吐出せし
めるものである。前記炭酸ガス自動定量供給装置3は、
前記コネクタースイッチ2より供給された上水とガスボ
ンベ4より供給される炭酸ガスとをともに減圧調圧しな
がら自動的に上水に炭酸ガスを定量混合させて炭酸水を
得るものである。5は前記炭酸ガス自動定駄供給装置3
に接続されるミネラル水製造槽で、ミネラル濾材と浄水
濾材とが分離充填されておシ、炭酸水を通すことにより
ミネラル分を溶解抽出すると同時に浄水し良質のミネラ
ル水を得ることができるものである。前記ミネラル水製
造槽5にて得られたミネラル水は、再度コネクタースイ
ッチ2に戻り、下端の吐出口より吐出されるものである
。前記炭酸ガス自動定量供給装置3は、ミネラル水製造
槽6とそれぞれ縦に2列に配置しているものであり、ガ
スボンベ4の封板を破壊し炭酸ガスを減圧調圧する炭酸
ガス減圧弁6.炭酸ガス圧力の有無を検知するインジケ
ーター7、前記炭酸ガス減圧弁6により減圧調圧された
炭酸ガスの流量を設定する固定絞り弁8、上水を減圧調
圧すると同時に前記固定絞り弁8により流量設定された
炭酸ガスと上水を定量混合させる減圧混合弁9とにより
構成される。そして、炭酸ガス減圧弁6、インジケータ
ー7は上部に、固定絞り弁8、減圧混合弁9は下部にそ
れぞれ位置させ、炭酸ガス減圧弁6と減圧混合弁9の中
間部にはガスボンベ4を配置している。1oは前記炭酸
ガス自動定量供給装置3.ガスボンベ4.ミネラル水製
造槽5を収納する筐体を示す。矢印a。
明する。第2図は本ミネラル水製造装置の構成をブロッ
ク図化したものである。図において、1は上水の給水栓
である。2は給水栓1に接続したコネクタースイッチで
、内蔵する弁をONにすることにより、水圧応答式の炭
酸ガス自動定量供給装置3への給水を可能ならしめ、O
FFにした場合は、その下端の吐出口より直接吐出せし
めるものである。前記炭酸ガス自動定量供給装置3は、
前記コネクタースイッチ2より供給された上水とガスボ
ンベ4より供給される炭酸ガスとをともに減圧調圧しな
がら自動的に上水に炭酸ガスを定量混合させて炭酸水を
得るものである。5は前記炭酸ガス自動定駄供給装置3
に接続されるミネラル水製造槽で、ミネラル濾材と浄水
濾材とが分離充填されておシ、炭酸水を通すことにより
ミネラル分を溶解抽出すると同時に浄水し良質のミネラ
ル水を得ることができるものである。前記ミネラル水製
造槽5にて得られたミネラル水は、再度コネクタースイ
ッチ2に戻り、下端の吐出口より吐出されるものである
。前記炭酸ガス自動定量供給装置3は、ミネラル水製造
槽6とそれぞれ縦に2列に配置しているものであり、ガ
スボンベ4の封板を破壊し炭酸ガスを減圧調圧する炭酸
ガス減圧弁6.炭酸ガス圧力の有無を検知するインジケ
ーター7、前記炭酸ガス減圧弁6により減圧調圧された
炭酸ガスの流量を設定する固定絞り弁8、上水を減圧調
圧すると同時に前記固定絞り弁8により流量設定された
炭酸ガスと上水を定量混合させる減圧混合弁9とにより
構成される。そして、炭酸ガス減圧弁6、インジケータ
ー7は上部に、固定絞り弁8、減圧混合弁9は下部にそ
れぞれ位置させ、炭酸ガス減圧弁6と減圧混合弁9の中
間部にはガスボンベ4を配置している。1oは前記炭酸
ガス自動定量供給装置3.ガスボンベ4.ミネラル水製
造槽5を収納する筐体を示す。矢印a。
bはそれぞれミネラル水、上水を示す。
第3図はミネラル水製造装置の外観であり、11はミネ
ラル水製造装置を収納する本体を示す。
ラル水製造装置を収納する本体を示す。
12は箭記本体11の天井部をおおう天板、13は前記
本体11底部をおおう裏板であり、それぞれ本体11に
装着されている。14,15は本体11の側方向上下に
一体に突設したそれぞれ上収納部、下収納部である。1
6は上、下収納部14゜15の間に着脱自在に装着され
た本体カバーである。17は蛇口に接続されるコネクタ
ー、18はスイッチツマミ、19はコネクタースイッチ
2の吐出口である。2oは筐体1oの前面下部(詳しく
は本体11の前面下部)とコネクタースイッチ2とを連
結する給・排水ホースである。この給・排水ホース2o
は図に示すように二本のホースを同一的に配置している
ものである。
本体11底部をおおう裏板であり、それぞれ本体11に
装着されている。14,15は本体11の側方向上下に
一体に突設したそれぞれ上収納部、下収納部である。1
6は上、下収納部14゜15の間に着脱自在に装着され
た本体カバーである。17は蛇口に接続されるコネクタ
ー、18はスイッチツマミ、19はコネクタースイッチ
2の吐出口である。2oは筐体1oの前面下部(詳しく
は本体11の前面下部)とコネクタースイッチ2とを連
結する給・排水ホースである。この給・排水ホース2o
は図に示すように二本のホースを同一的に配置している
ものである。
上記したミネラル水製造装置は、従来例と同様シンクと
組合せて使用するものであるが、筐体10とコネクター
スイッチ2とは、給・排水ホース2゜で連結しているだ
め、給・排水ホースの長さを適宜設定すれば自由にその
間隔が調節できるものである。
組合せて使用するものであるが、筐体10とコネクター
スイッチ2とは、給・排水ホース2゜で連結しているだ
め、給・排水ホースの長さを適宜設定すれば自由にその
間隔が調節できるものである。
発明の効果
本発明のミネラル水製造装置は、筐体とコネクタースイ
ッチとが給・排水ホースで連結されているため、筐体を
シンクのそばにおく必要もなく、給・排水ホースの長さ
を調節すれば、邪魔にならず、汚れに<<、また安全な
場所に設置することができ、さらにミネラル水と上水の
吐出が一個所のコネクターで行なえるだめ、使い勝手が
非常に良いという特徴があり、その効果はきわめて大き
い。
ッチとが給・排水ホースで連結されているため、筐体を
シンクのそばにおく必要もなく、給・排水ホースの長さ
を調節すれば、邪魔にならず、汚れに<<、また安全な
場所に設置することができ、さらにミネラル水と上水の
吐出が一個所のコネクターで行なえるだめ、使い勝手が
非常に良いという特徴があり、その効果はきわめて大き
い。
なお、実施例のように給・排水ホースと筐体との接続を
筐体の前面下部に設けすると、筐体をコ−ナーにおいて
も、ホースがコーナ一部で邪魔にならずセットできると
いう効果がある。
筐体の前面下部に設けすると、筐体をコ−ナーにおいて
も、ホースがコーナ一部で邪魔にならずセットできると
いう効果がある。
第1図は従来のミネラル水製造装置とシンクとの組合せ
状態を示す断面図、第2図は本発明の一実施例を示すミ
ネラル水製造装置のブロック図、第3図は同装置の外観
側面図であるっ 1・・・・・・給水栓、2・・・・・・コネクタースイ
ッチ、3・・・・・・炭酸ガス自動定量供給装置、6・
・・・・・ミネラル水製造槽、2o・・・・・給・排水
ホース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 421 6 ;)2図 ++ b 第3図 1θ
状態を示す断面図、第2図は本発明の一実施例を示すミ
ネラル水製造装置のブロック図、第3図は同装置の外観
側面図であるっ 1・・・・・・給水栓、2・・・・・・コネクタースイ
ッチ、3・・・・・・炭酸ガス自動定量供給装置、6・
・・・・・ミネラル水製造槽、2o・・・・・給・排水
ホース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 421 6 ;)2図 ++ b 第3図 1θ
Claims (2)
- (1)上水の0N−OFFに同期して上水と炭酸ガスと
を定量混合させる炭酸ガス自動定量供給装置と、この装
置を通った炭酸水が供給されるミネラル水製造槽と、前
記炭酸ガス自動定量供給装置およびミネラル水製造槽を
収納する筐体と、上水とミネラル水とを弁操作により切
替えて吐出するコネクタースイッチと、前記筐体とコネ
クタースイッチとを連結する給・排水ホースとにより構
成したミネラル水製造装置。 - (2)給排水ホースは、筐体の前面下部に接続した特許
請求の範囲第1項記載のミネラル水製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57152165A JPS58128133A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ミネラル水製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57152165A JPS58128133A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ミネラル水製造装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1232182A Division JPS58128188A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ミネラル水製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128133A true JPS58128133A (ja) | 1983-07-30 |
JPS6230808B2 JPS6230808B2 (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=15534441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57152165A Granted JPS58128133A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ミネラル水製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128133A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08281087A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 卓上型炭酸泉製造装置 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57152165A patent/JPS58128133A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08281087A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-10-29 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 卓上型炭酸泉製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6230808B2 (ja) | 1987-07-04 |
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