JPS58127963A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JPS58127963A
JPS58127963A JP1042282A JP1042282A JPS58127963A JP S58127963 A JPS58127963 A JP S58127963A JP 1042282 A JP1042282 A JP 1042282A JP 1042282 A JP1042282 A JP 1042282A JP S58127963 A JPS58127963 A JP S58127963A
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JP
Japan
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recording
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signal
recorded
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Pending
Application number
JP1042282A
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English (en)
Inventor
Hiroki Suzuki
洋樹 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS58127963A publication Critical patent/JPS58127963A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は記憶装置内に格納した情報を続出して記録を
1部或は複数部行う情報記録装置に関するものである。
更に詳しく述べると、記憶装置から読出した情報を記録
する際、複数部数指示に従って、同一記録間の識別を容
易にする情報を同時に記録媒体上に付与するwt報記録
装置を提供するものである。
以下、この発明をレーザビームにより感光体を走査して
静電若僧を形成し、この静電若僧を現像して可視像化し
た後可視像を記録シート上へ転写、定着Tることによっ
て情報を記録する情報記録装置を実施例として詳細に説
明する。
牙1図は、この発明を適用した情報記録装置の特徴を示
T概略的ブロック図であり、uuは記録すべき情報を供
出する磁気テープ装置或は亀子計算機の如き装置から成
る情報供出部・(Illは情報供出部叫から出力される
被dビ録情報を記憶する記憶部、(イ)は記憶部Iから
記録に通した形式で順次被記録情報を読出す情報続出部
、3Jは情報供出部U(2)から与えられる記録複製部
数情報を記憶する出力指示都、■は情報読出郷r梼から
送用される情報を記録媒体上に記録する記録部。
Iは出力指示部■の指示に従って記録動作を制御する制
御部であるが、この実施例に於ては。
記録部−に所謂、電子写真法を応用した記録装置を用い
た−ので、先ずこの記録部−の動作について矛2図を参
照しながら説明する。
光導電性ドラム(財)は1円筒状の導電性基板上に光導
電体を蒸着したもので、矢印(41a)の方向に回転す
る。
帯電6−は光導電性ドラム(社)の表面に正若しくは負
の電荷を与え、一様に帯電させる。次いで光導電性ドラ
ム係υは光学ユニット(ハ)によって。
レーザビーム(偵の照射を受ける。このレーザビーム(
財)は光学ユニット(転)に内蔵されたレーザ発撮器の
出力を被記録情報に従って変調した後。
多面体回転鏡およびf−θレンズを用いて、光導電性ド
ラム(財)の表面を水平方向に等速走査するようにした
ものであるが、光導電性ドラム(財)は露光されると、
その′部分の内部抵抗が低下し電荷を放出するから、光
導電性ドラム(社)の表面には、レーザビーム圓で露光
されたパターンに応じた。即ち、被記録情報に対応した
靜1!潜像が形成される。
次に、−光導電性ドラム4υは現像器−を通過する。現
像器(ハ)は磁気ブラシ現像法を用いたもので、トナー
粒子と酸化処理を施した鉄粉を混合してJ9I擦帯電に
より帯電器(転)によって光導電性ドラム(旬の表面を
帯電させたのと同極性にトナー粒子を帯電させ、これを
光導電性ドラム(社)に接触させて光導電性ドラム(財
)の表面に形成された静電溜像を顕像化し、トナー像と
する。
次に、このトナー像は記録用紙(図示せず)に転写され
る。用紙は用紙ホッパ6υから移送路協を経て光導電性
ドラムlの表面に形成されたトナー像に接触する如く送
られるようになっている。転写帯電器(461は税像器
嘔によってトナーが帯電させられたのと逆極性のコロナ
を用紙の裏面に与えて光4竜性ドラム1411の表面に
形成されたトナー像を用紙の表面に転写するように作用
する。
こうした転写の後、トナー像を自テる用紙は一対の熱ロ
ーラ(財)禰に送り込まれ、トナーを融着して永久像を
形成してから移送路(至)に沿ってスタッカーに導かれ
る。
一方・転写後の光導電性ドラム(社)は除電ランプ(4
9によって全面露光し、残留電荷を消滅させてから、ク
リーニングブラシ団により光導電性ドラム14Il上に
残っているトナーを拭取って反復使用に耐え得る状態に
される。
記録部(社)の動作概要は、上述の如くであり。
再び矛1図を参照しながら実施例を詳しく説明する。
情報供出邪曲は先に述べたような磁気テープ装置や電子
計算機に限定されるものではす<。
イメージスキャナや磁気ディスク装置など記録すべき情
報と記録部数を表わす情報を供出できるものであれば何
でもよい。また、それらの情報の供出形式も特定される
ものではないが、実施例に於ては被記録情報に先立って
記録部数情報が2Viの16進コードで供出され、続い
て1頁もしくは複数頁分の被記録情報が、光学ユニット
嘔に内蔵されたレーザ発撮器の出力を変調するビット列
の形式で、レーザビーム(財)が光導電性ドラム(41
1の表面を走査する順番に供出されるようになっている
。ここで、被記録情報はレーザビーム(441で光4電
性ドラム0υを露光し、トナ像を形成させる場合を論理
°l”、トナー像を形成させない場合を論理”0”とし
て表現している。
情報供出部U山から出力される記録部数情報は出力指示
部−のコピーレジスタ(Illに格納すれ。
制御部−に与えられる。コピーレジスタclllの内容
は・情報供出部側から新たな記録部数情報が出力される
まで晋替えられることはない。
情報供出部uIjから出力される被記録情報は。
頁を単位としてページバッファα2に格納される。
被記録情報がページバッフy02のどの番地に誓込まれ
るかは、督込ポインタ(131によって制御される。畳
込ポインタt131ははtlJus都lが借込許i=J
信号關を出力しているとき、続出ポインタ(2)が示し
ているページバッファUの番地の直前の番地まで新たに
情報供出部α1から受取った4tL記録−情報をページ
バッファ@に書込み、1頁分の被記録情報のl込動作が
完了すると、書込完了信号(2)を出力する。沓込許可
信号轍が出力されていないときは、11込ポインタUは
上述の動作を行わない。
続出ポインタ0は記録部−から送出されるレーザ発振器
の出力を変IJTるタイミングを示す変調同期信号−に
従ってページバッファ■の読出番地を決定し、それをペ
ージバッファ@に与エル。ページバッファ■は続出ポイ
ンタ圓が出力した読出番地に対応した被記録情報0句を
出力する。ページバッファα2が出力した被記録情報u
41は読出部鴎に受取られ、オアゲートにを介してレー
ザ変調信号(ハ)として記録部(社)に与えられる。記
録部−はレーザ変調信号に6二よりレーザ発奈器の出力
をfmし9先に述べた記録動作を行う。
制hsmは書込ポインタ0が書込完了信号α9を出力す
ると、記録都船に対して記録動作の開始を指示するスタ
ート信号臼を送出する。記録部(社)はスタート信号口
を受取ると記録動作を開始し21頁に相当する被記録情
報を1部記録し終えると1己録終了信号輸を制御部に送
出して動作を停止する。制御部−はコピーレジスタGυ
で指示された部数の記録が完了していなければ再びスタ
ート信号のを出力して記録部−を起動するが、指示部数
の最後に対応した記録動作を開始するためのスタート信
号を発すると初めて書込許可信号−を出力し、ページバ
ッファ@に新たな被記録情報を告込ませる。こうするこ
とによって、記録動作と情報供出部αOからページバッ
ファα2への情報転送を重複して実行し記録動作を連続
して効率良く行えるという効果を得ている。
一方、読出ポインタ(社)は変調同期信号(へ)を特定
の時期に識別情報同期信号(至)として制御部lに送出
するようになっており、制a都Iは識別情報同期信号(
至)に応答して識別情報−な出力する。識別情報165
1醇オアゲート@で被記録情報α勾に重畳され、レーザ
変調信号のとして記録部Iに与えられるようになってい
る。
以下、牙3図をも参照しながら、制御部−の動作につい
て更に詳細に述べる。
記録起動部6υは沓込完了信号四を受取ると。
スタート信号−を記録部−に対して出力するがスタート
信号口は更に同一頁の記録完了部数を計数するコピーカ
ウンタ關の内容を1だけ増加するように作用する。この
コピーカウンタ關の内容は比較益田によって、コピーレ
ジスタ01)カ示す記録部数情報と比較され1両者が一
致したときに比較器ωが出力する一致信号旬は書込許可
フラグ−をセットして、*込許可信号轍な出力させると
共に、記録起動部6υに対して複製を続行するために、
記録部(転)からの記録終了信号(至)に応動して新た
なスタート信号を出力することを禁止するように作用す
る。記録起動部(611は一致信号口を受取った後、記
録部(イ)から記録終了信号−が出力された時点、即ち
、ある1頁に相当する被記録情報を指示された部数だけ
記録し終えた時点でコピーカウンターをリセットし初期
状態に戻す。一方書込許可信号轍が出力されたことによ
ってベージバッフ1Q21に新たな1頁分のMjF2録
情報が格納されると、11込ポインタαJは書込完了信
号α9を送出するが、この信号によって書込許可フラグ
−はリセットされ、書込許可信号−の送出が止んで、ペ
ージバッフ1■への新たな被記録情報の書込みが禁止さ
れると共に・再び上述の記録動作が開始され、結果的に
連続した記録動作が実現される。
ところで、コピーカウンタ關の内容は識別パターン発生
器(−にも与えられる。IIMJパターン発生器圓は同
−記録間の識別を行うための情報が格納されたROM等
で構成されており、コピーカウンタ關の内容に応じた1
組の識別情報を識別情報同期信号(至)に従って、記録
部(ト)で行われるレーザ変調動作に通した形式で、即
ちページバッファ■から読出される被記録情報α勾と同
一形式で順次出力できるようになっている。実施例では
識別情報として3桁のlθ進数255.狙を採用してお
り、、それらを表わすことのできる文字パターン情報が
識別パターン発生器(財)に用意されているが・識別情
報はこれに限るものではなく、バーコードその他の図形
や記号等、要は複数ある同−記録内の任意の記録を特定
できるものであれば何でもよい。
このR′Aパターン発生発生器量力である識別情報−は
先に述べたように被記録情報−に重畳されて、記録部■
に送られ記録用紙上に記録される。
識別情報が記録される用紙上の位置は識別情報同期信号
(至)によって決定される。即ち、読出ボイ/り3υは
変調同期信号(至)を計数することにより常時レーザビ
ーム(財)が用紙のどの位置に対応する光導電性ドラム
(財)の表面を走査しているかを仰ることができるから
、予め定められた識別情報記録位置に対応するレーザビ
ーム(財)の走査位置を検出した時点から必要な期間だ
け識別情報同期信号(至)を制御部Iに出力するのであ
る。
jp4図はこの実施例で作成した記録を示すもので被記
録情報の矛N頁目を3部複製したときを例にとっている
。同図に於て記録用紙(至)(711■には同一の1頁
分の被記録情報−が記録されており、〆に用紙の右下に
識別情報181)Qlll@21が記録されている。矛
4図から同−記録間の識別が大変容易となることが充分
理解されよう。
なお、識別情報の記録位置は、矛4図に示した位置に限
定されるものではなく、任意に決定することができる。
以上述べた如くこの発明によれば、記録部数情報に従っ
て被記録情報と共に識別情報を同時に記録できるから同
−記録間での識別が容易C:なる。また、各々の記録を
識別情報によって特定できるから記録の紛失或はfi泄
の発見、防止に効果がある。
【図面の簡単な説明】
矛1図はこの発明を適用した情報記録装置の概略的ブロ
ック図、矛2図は矛1図に於ける記録部の概要を示すた
めの主要部の側面図、矛3図は矛1図に於ける制御部を
更に詳細に示すプμツク図、矛4図は記録用紙上に形成
される記録態様を示す説明図である。 C0・・・情報供出部、(111・・・記憶装置、03
・・・ページバッファ、C3−・・書込ポインタ、+2
1・・・読出部、Qυ・・・読出ポインタ、C1l・・
・出力指示部、C1υ・・・コピーレジスタ、蝿・・・
記録部、IG・・・制御部、Iυ・・・記録記動部、關
・・・コピーカウンタ、−・・・識別パターン発生器、
1B・・・比較器、(至)同@・・・記録用紙、田侶υ
@・・・識別情報、all・・・被記録情報。 なお1図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第4図7ρ 手続補正書(自発) 2.5と明の名称 情報記鍮装置 (、補正を4゛る者 代表者片山仁へ部 1、代理人 翫 補正の対象 (1)  8AaiFの発明の詳細な説明の欄(2)明
細書の図面の簡単な説明の欄 (3)図面中第1図及び第2図 & 補正の内容 (1)  明細書中、第2頁第2行「複a部数Jt−。 「複製部数」と訂正する0 (2)同第6頁第11行「ポインタaaViに」を。 「ポインタalは」と訂正する。 (3)同第13頁第5行「記録部」を、「記録部」と訂
正する。 (4)図面、第1図中「記録部」の引出線に別紙未配の
とおり符号「ao2@挿入すす。 (5)同第2図を別紙のとおり補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録部数を指示する出力指示手段、複数の行から成る頁
    に相当する情報を少なくとも1頁以上記憶できる記憶装
    置、前記記憶装置から情報を続出丁情報続出手段、前記
    情報続出手段により読出した情報を記録する記録手段お
    よび前記出力指示手段の指示に従って前記記憶装置から
    前記情@読め手段により読出した1頁に相当する情報を
    前記記録手段により単−或は複数の1頁に相当する記録
    媒体上に記録すると共に該記録媒体に前記1頁に相当す
    る情報以外の識別情報を記録する如く制御する制御手段
    を有することを特徴とする情報記録装置。
JP1042282A 1982-01-26 1982-01-26 情報記録装置 Pending JPS58127963A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1042282A JPS58127963A (ja) 1982-01-26 1982-01-26 情報記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1042282A JPS58127963A (ja) 1982-01-26 1982-01-26 情報記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58127963A true JPS58127963A (ja) 1983-07-30

Family

ID=11749708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1042282A Pending JPS58127963A (ja) 1982-01-26 1982-01-26 情報記録装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS58127963A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5250726A (en) * 1975-10-22 1977-04-23 Hitachi Ltd Microfilm printer
JPS5267332A (en) * 1975-11-03 1977-06-03 Ibm Double mode electrophotographic printer
JPS5337018A (en) * 1976-09-16 1978-04-05 Fujitsu Ltd Form overlay system
JPS5416201A (en) * 1977-05-10 1979-02-06 Hell Rudolf Dr Ing Gmbh Method and device for combining images

Patent Citations (4)

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