JPS58127937A - 静電荷像現像用トナ−組成物 - Google Patents
静電荷像現像用トナ−組成物Info
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- JPS58127937A JPS58127937A JP57009979A JP997982A JPS58127937A JP S58127937 A JPS58127937 A JP S58127937A JP 57009979 A JP57009979 A JP 57009979A JP 997982 A JP997982 A JP 997982A JP S58127937 A JPS58127937 A JP S58127937A
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- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09783—Organo-metallic compounds
-
- G—PHYSICS
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- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09733—Organic compounds
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真、静電記録などの静電潜像を現像可
視化するためのトナー組成物に関するものである。
視化するためのトナー組成物に関するものである。
静電潜像を現像可視化する方法の一つに、結着剤樹脂中
に着色剤を混線分散し、さらに１〜４０μ程度に粉砕し
て得られた粉体トナー（以下トナーと呼ぶ）と固体キャ
リアとを混合した乾式二成分現像剤を用いる方法がある
。
に着色剤を混線分散し、さらに１〜４０μ程度に粉砕し
て得られた粉体トナー（以下トナーと呼ぶ）と固体キャ
リアとを混合した乾式二成分現像剤を用いる方法がある
。
この方法はトナーとキャリアの混合による摩擦帯電を利
用してトナー表面に正もしくは負荷電性の静電荷を生じ
させ、感光体または静電記録紙などの表面上に形成され
ているトナーと反対極性の静電潜像もしくはトナーと同
一極性の静電潜像間の電荷量の著しく少ない部分を現像
可視化する方法である。
用してトナー表面に正もしくは負荷電性の静電荷を生じ
させ、感光体または静電記録紙などの表面上に形成され
ているトナーと反対極性の静電潜像もしくはトナーと同
一極性の静電潜像間の電荷量の著しく少ない部分を現像
可視化する方法である。
従来この二成分現像方式に用いられるトナーの中で最も
単純な組成を有する結着剤樹脂と着色剤から成るトナー
では、有効な帯電の制御が困−であり、従って所望の帯
電を得るために染料、顔料またはその他の帯電制御剤を
添加する場合が多い、−トナーに正の摩擦帯電を付与す
るものとして一般にニグロシン系の染料が知られており
、一方、負の摩擦帯電を付与するものとして含金属アゾ
系染料がしばしば用いられる。
単純な組成を有する結着剤樹脂と着色剤から成るトナー
では、有効な帯電の制御が困−であり、従って所望の帯
電を得るために染料、顔料またはその他の帯電制御剤を
添加する場合が多い、−トナーに正の摩擦帯電を付与す
るものとして一般にニグロシン系の染料が知られており
、一方、負の摩擦帯電を付与するものとして含金属アゾ
系染料がしばしば用いられる。
しかしながら、従来から知られているこれらの染料を帯
電制御剤として用いた場合には着色剤としてカーボンブ
ラックが用いられたトナーではほとんど問題とならない
が、カラー電子写真法に用いられる、いわゆるカラート
ナーでは、ごく限られた色調が要求されるため、染料と
着色剤との混合によって色相の変化や色調の濁りが生じ
易く、任意の色調を持つトナーを得ることが非常に困難
であるという問題がある。このため無色の帯電制御剤が
切望されている。
電制御剤として用いた場合には着色剤としてカーボンブ
ラックが用いられたトナーではほとんど問題とならない
が、カラー電子写真法に用いられる、いわゆるカラート
ナーでは、ごく限られた色調が要求されるため、染料と
着色剤との混合によって色相の変化や色調の濁りが生じ
易く、任意の色調を持つトナーを得ることが非常に困難
であるという問題がある。このため無色の帯電制御剤が
切望されている。
また、従来から帯電ｔ１１８ｓ剤として用いられている
染料の多（は結着剤樹脂との濡れが謙いため分散不良と
なり易い。
染料の多（は結着剤樹脂との濡れが謙いため分散不良と
なり易い。
帯電＠御剤の分散が不良のトナーでは、個々のトナー粒
子の帯電量に大きな差が生ずる。各トナー粒子毎に帯電
量が異なる場合、帯電量の少ない粒子から先に消費され
るから長期間に亙る複写操作によって帯電量の多い粒子
が次第に蓄積する。更に、現像中に受けるキャリア粒子
又は感光体との衝突力によって、トナー粒子の表面から
帯電制御剤が遊離する。従って、従来から知られている
前記の如き染料を帯電制御剤として用いた場合には、ト
ナーの帯電量が初期の設定量から大幅にずれたり、或い
は極性が不安定になるためｍ像濃度の減少やカブリを発
生し易くなる。
子の帯電量に大きな差が生ずる。各トナー粒子毎に帯電
量が異なる場合、帯電量の少ない粒子から先に消費され
るから長期間に亙る複写操作によって帯電量の多い粒子
が次第に蓄積する。更に、現像中に受けるキャリア粒子
又は感光体との衝突力によって、トナー粒子の表面から
帯電制御剤が遊離する。従って、従来から知られている
前記の如き染料を帯電制御剤として用いた場合には、ト
ナーの帯電量が初期の設定量から大幅にずれたり、或い
は極性が不安定になるためｍ像濃度の減少やカブリを発
生し易くなる。
本発明の目的は、トナーの色調に悪影響を及ぼさず、且
つ安定した帯電性を有する帯電制御剤を含有したトナー
を提供することにある。
つ安定した帯電性を有する帯電制御剤を含有したトナー
を提供することにある。
本発明者らは従来の含金属アゾ系染料に代る負荷電性帯
電制御剤について鋭意研究した結果、多価有機酸の多価
金属塩を帯電１ｉ１ａｌ剤として含有するトナーが、前
記の如き欠点を克服し得ることを見出した。
電制御剤について鋭意研究した結果、多価有機酸の多価
金属塩を帯電１ｉ１ａｌ剤として含有するトナーが、前
記の如き欠点を克服し得ることを見出した。
即ち、本発明は、多価有機酸の多価金属塩を帯電制御剤
として含有するトナーに関するものである。
として含有するトナーに関するものである。
本発明で用いる多価有機酸の多価金属塩としては、例え
ばシュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピ
ン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、ウンデカンジカルボン酸、ドデカンジカルボン酸
、トリデカンジカルボン酸、テトラデカンジカルボン酸
の如き脂肪族ジカルボン酸；フタル酸、イソフタル酸、
テレフタル酸、ジフェン酸、トルキシル酸、トルキシン
酸、１．８−ジカルボキシナフタレンの如き芳誉族ジカ
ルボン酸などの有機酸から誘導される多価金属塩が挙げ
られる。かかる塩を形成する金属としては、例えばＡ
Ｉ、Ｍｇ、Ｃａ、、Ｂａ。
ばシュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピ
ン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、ウンデカンジカルボン酸、ドデカンジカルボン酸
、トリデカンジカルボン酸、テトラデカンジカルボン酸
の如き脂肪族ジカルボン酸；フタル酸、イソフタル酸、
テレフタル酸、ジフェン酸、トルキシル酸、トルキシン
酸、１．８−ジカルボキシナフタレンの如き芳誉族ジカ
ルボン酸などの有機酸から誘導される多価金属塩が挙げ
られる。かかる塩を形成する金属としては、例えばＡ
Ｉ、Ｍｇ、Ｃａ、、Ｂａ。
Ｔｉ、Ｚｒ、Ｖ、Ｃｒ、Ｍｏ、Ｍｎ、Ｆｅ、、Ｃｏ、Ｎ
ｌ。
ｌ。
Ｃｕ、Ｚｎなどを挙げることができる。
従来から、艶出し、熱定着性、圧力定着性などの改良を
口約としてトナー中に高級脂肪酸の多価金属塩を混合す
ることがしばしば行われるが、この種の１個有機酸の多
価金属塩は、帯電制御剤として作用しないものである。
口約としてトナー中に高級脂肪酸の多価金属塩を混合す
ることがしばしば行われるが、この種の１個有機酸の多
価金属塩は、帯電制御剤として作用しないものである。
これに対し、本発明で使用する多価金属塩は優れた帯電
制御剤として作用するが、この作用の差が生ずる詳細な
理由は明らかでない。
制御剤として作用するが、この作用の差が生ずる詳細な
理由は明らかでない。
また、本発明で使用する多価金属塩は、無色又は着色し
ていても僅かな着色に過ぎないから、カラートナーの帯
電Ｉ４ｍ剤として使用しても、着色剤の色相、色調など
に実質的に支障となるような変化を生ぜしめることはな
い。
ていても僅かな着色に過ぎないから、カラートナーの帯
電Ｉ４ｍ剤として使用しても、着色剤の色相、色調など
に実質的に支障となるような変化を生ぜしめることはな
い。
本発明で使用する多価金属塩の含有量はトナーに対して
０．１〜１０重量パーセントが過当であり、より好まし
くは１〜５重量パーセントが適当である。
０．１〜１０重量パーセントが過当であり、より好まし
くは１〜５重量パーセントが適当である。
エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリスチレン、スチレンー
ア□。
ア□。
クリル酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチ
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸−メタクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、スチレ
ン−メタクリル酸ブチル共重合体、テルペン樹脂、フェ
ノール樹脂、キシシレン樹脂、ポリ酢酸ビニルなどを単
独あるいは２櫨以上組み合せて使用できるが、実質的に
結着剤としての性質を有するものであれば、ここに挙げ
た樹脂に限定されるものではない。
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸−メタクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、スチレ
ン−メタクリル酸ブチル共重合体、テルペン樹脂、フェ
ノール樹脂、キシシレン樹脂、ポリ酢酸ビニルなどを単
独あるいは２櫨以上組み合せて使用できるが、実質的に
結着剤としての性質を有するものであれば、ここに挙げ
た樹脂に限定されるものではない。
ベンジジンイエロー、イソインドリノン顔料、ベンズイ
ミダシロン顔料、キナクリドン、ベンガラ、黄鉄、鉄黒
、酸化亜鉛、チタン白などの有機または無１１ｆｌ料、
アントラキノン染料、フタロシアニン染料、トリフェニ
ルメタン系染料、アジン系染料、アゾ系染料などの染料
を単独あるいは２櫨以上を組み合せて使用できるが、こ
こに挙げたものに限定されるものではない。
ミダシロン顔料、キナクリドン、ベンガラ、黄鉄、鉄黒
、酸化亜鉛、チタン白などの有機または無１１ｆｌ料、
アントラキノン染料、フタロシアニン染料、トリフェニ
ルメタン系染料、アジン系染料、アゾ系染料などの染料
を単独あるいは２櫨以上を組み合せて使用できるが、こ
こに挙げたものに限定されるものではない。
また必要に応じてポリエチレンワックス、パラフィンワ
ックス、ポリプロピレンワックス、ステアリン酸アルミ
ニウムなどのワックス類、コロイダルシリカ、アルミナ
、沈降性炭酸カルシウムなどの体質顔料類を使用するこ
とができる。
ックス、ポリプロピレンワックス、ステアリン酸アルミ
ニウムなどのワックス類、コロイダルシリカ、アルミナ
、沈降性炭酸カルシウムなどの体質顔料類を使用するこ
とができる。
本発明に係わるトナーは、鉄粉、ガラスピーズ、フェラ
イト粉などのキャリアを用いる二成分現像法のトナーと
して、また加圧現像法、パウダークラウド現像法、高抵
抗値５− 性トナーを用いた磁気ブラシ現像法など摩擦帯電カベ関
与する各櫨現像法の一トナーとしても応用できる。
イト粉などのキャリアを用いる二成分現像法のトナーと
して、また加圧現像法、パウダークラウド現像法、高抵
抗値５− 性トナーを用いた磁気ブラシ現像法など摩擦帯電カベ関
与する各櫨現像法の一トナーとしても応用できる。
以下実施例て本発明を具体的に説明する。
実施例１
０−フタル酸アルミニウム塩 ３重置
部スチレンアクリル樹脂（星光化学社Ｍ ９２ｉ
１［１部ハイロ＃スＸ−６０９） 銅フタロシアニン顔料 ５１１１
１部上記の組成物を加熱三本ロールミルで均一に混練し
た。
部スチレンアクリル樹脂（星光化学社Ｍ ９２ｉ
１［１部ハイロ＃スＸ−６０９） 銅フタロシアニン顔料 ５１１１
１部上記の組成物を加熱三本ロールミルで均一に混練し
た。
力成分ｗｋ＠にて除去してトナーを製造した。このトナ
ー４重量部と鉄粉キャリア（日本鉄粉社製 ＤＳＰ−１
２８Ｄ）１００ｍ黛部を混合して現像剤をｌＩ！製した
。この現像剤を用いて市販の乾式電子複写機（東芝社製
レオドクイＢＤ−７３６）で連続複写試験を行った結
果、少なくとも１万枚目まで良好な画像が得られ、画像
濃度に大きな変化は認められなかった。
ー４重量部と鉄粉キャリア（日本鉄粉社製 ＤＳＰ−１
２８Ｄ）１００ｍ黛部を混合して現像剤をｌＩ！製した
。この現像剤を用いて市販の乾式電子複写機（東芝社製
レオドクイＢＤ−７３６）で連続複写試験を行った結
果、少なくとも１万枚目まで良好な画像が得られ、画像
濃度に大きな変化は認められなかった。
比較例１
Ｏ−フタル酸アルミニウムを除く以外は実施例１と同様
の方法でトナー及び現像剤を調製し、この現像剤を用０
て６− 連続複写試験を行った結果５千枚程度の連続で著しい画
像濃度の低下が起った。
の方法でトナー及び現像剤を調製し、この現像剤を用０
て６− 連続複写試験を行った結果５千枚程度の連続で著しい画
像濃度の低下が起った。
実施例２
０−フタル酸クロム塩 ５１！
量部エポキシ樹ｍ＜シェル化学社製エビ ８６１
［置部コート１００７） カーボンブラック顔料（コロンビア カーボン社製ラーベン１０８５） ９篤量部
上記の組成物から実施例１と同様の方法によりトナーを
製造し、このトナー３重量部と鉄粉キャリア（日本鉄粉
社ＩＩ Ｅ Ｆ Ｖ ２５Ｊ〆４００）９０重量部を
混合して現像剤を調製した。この現像剤を用いて乾式電
子複写機（東芝社製 レオドライＢＤ−７３６）で連続
複写試験を行った結果、少なくとも２万枚目まで良好な
ＩＩｉ像が得られ、画像濃度に変化は認められなかった
。
量部エポキシ樹ｍ＜シェル化学社製エビ ８６１
［置部コート１００７） カーボンブラック顔料（コロンビア カーボン社製ラーベン１０８５） ９篤量部
上記の組成物から実施例１と同様の方法によりトナーを
製造し、このトナー３重量部と鉄粉キャリア（日本鉄粉
社ＩＩ Ｅ Ｆ Ｖ ２５Ｊ〆４００）９０重量部を
混合して現像剤を調製した。この現像剤を用いて乾式電
子複写機（東芝社製 レオドライＢＤ−７３６）で連続
複写試験を行った結果、少なくとも２万枚目まで良好な
ＩＩｉ像が得られ、画像濃度に変化は認められなかった
。
比較例２
０−フタル酸クロム塩を除く以外は実施例２と同様の方
法でトナー及び現像剤を調製し、この現像剤を用いて連
続複写試験を行った結果、千枚目頃からカブリの多い画
像となった。
法でトナー及び現像剤を調製し、この現像剤を用いて連
続複写試験を行った結果、千枚目頃からカブリの多い画
像となった。
実施例３
ジフェン酸亜鉛塩 ２篤量部
エポキシ樹脂（シェル化学社製エビ ９４鵞量部
コー）１００７） ベンジジンイエロー顔料 ４ｍ１部
上記の組成物から実施例１と同様の方法によりトナーを
製造した。このトナー８重量部と鉄粉キャリア（日本鉄
粉社製 ＤＳＰ−１２８Ｄ）１００重量部と混合して現
像剤を調製した。この現像剤を用いて乾式電子複写機（
東芝社製 レオドライＢＤ−７３６）で連続複写試験を
行った結果、ヶ少なくとも１万５千枚目まで良好な画像
が得られ、画像濃度の変化は極めて少なかった。
エポキシ樹脂（シェル化学社製エビ ９４鵞量部
コー）１００７） ベンジジンイエロー顔料 ４ｍ１部
上記の組成物から実施例１と同様の方法によりトナーを
製造した。このトナー８重量部と鉄粉キャリア（日本鉄
粉社製 ＤＳＰ−１２８Ｄ）１００重量部と混合して現
像剤を調製した。この現像剤を用いて乾式電子複写機（
東芝社製 レオドライＢＤ−７３６）で連続複写試験を
行った結果、ヶ少なくとも１万５千枚目まで良好な画像
が得られ、画像濃度の変化は極めて少なかった。
比較例３
ジフェン酸亜鉛塩を除く以外は実施例３と同様の方法で
トナー及び現像剤を調製し、この現像剤を用いて連続複
写試験を行った結果、千枚目頃からカブリの多い画像と
なった。
トナー及び現像剤を調製し、この現像剤を用いて連続複
写試験を行った結果、千枚目頃からカブリの多い画像と
なった。
実施例４
コハク酸クロム塩 ４１１
Ｉ量部ポリエステル樹脂（花王アトラス社製 ９２
重量部ＸＰＬ・２００５ Ｓ） キナクリドン顔料 ４重量部
り記の組成物から実施例１と同様の方法でトナーを製造
した。このトナー３重量部と鉄粉キャリア（日本鉄粉社
製Ｅ Ｆ Ｖ２Ｏ９／３００ ） １００重量部を混
合して現像剤を調製した。この現像剤を用いて乾式電子
複写機（東芝社製 レオドライＢＤ−７３６）で連続複
写試験を行った結果、少なくとも２万枚目まで良好な画
像が得られ、画像濃度の変化も少なかった。
Ｉ量部ポリエステル樹脂（花王アトラス社製 ９２
重量部ＸＰＬ・２００５ Ｓ） キナクリドン顔料 ４重量部
り記の組成物から実施例１と同様の方法でトナーを製造
した。このトナー３重量部と鉄粉キャリア（日本鉄粉社
製Ｅ Ｆ Ｖ２Ｏ９／３００ ） １００重量部を混
合して現像剤を調製した。この現像剤を用いて乾式電子
複写機（東芝社製 レオドライＢＤ−７３６）で連続複
写試験を行った結果、少なくとも２万枚目まで良好な画
像が得られ、画像濃度の変化も少なかった。
比較例４
コハク酸アルミニウム塩を除く以外は実施例４と同様の
方法でトナー及び現像剤を調製し、この現像剤を用いて
連続複写試験を行った結果、５千枚目頃からカブリが増
し、か−）ダスティングが生じた。
方法でトナー及び現像剤を調製し、この現像剤を用いて
連続複写試験を行った結果、５千枚目頃からカブリが増
し、か−）ダスティングが生じた。
実施例５
セバシン酸アルミニウム塩５１１量ＩＦｆ！スヂレンー
メタクリル酸メチル−メタ ８９９篤量クリル酸共
重合体 カーボンブラック顔料（コロンビア ６重量部
カーボン社製ラーベン１０８５） Ｌ妃の組成物から実施例１と同様の方法でトナーを製造
９− した。このトナ−４篤量部と鉄粉キャリア（日本鉄粉社
製ＤＳＩ−１２−８Ｂ） １００篤量部を混合して現
像剤を調製した。この現像剤を用いて乾式電子複写ｆｉ
（東芝社製レオドライＢＤ−３５０４）で連続複写試験
を行った結果、少なくとも１万枚目まで良好な画像が得
られた。
メタクリル酸メチル−メタ ８９９篤量クリル酸共
重合体 カーボンブラック顔料（コロンビア ６重量部
カーボン社製ラーベン１０８５） Ｌ妃の組成物から実施例１と同様の方法でトナーを製造
９− した。このトナ−４篤量部と鉄粉キャリア（日本鉄粉社
製ＤＳＩ−１２−８Ｂ） １００篤量部を混合して現
像剤を調製した。この現像剤を用いて乾式電子複写ｆｉ
（東芝社製レオドライＢＤ−３５０４）で連続複写試験
を行った結果、少なくとも１万枚目まで良好な画像が得
られた。
比較例５
セバシン酸アルミニウム塩の代りにステアリン酸アルミ
ニウム塩を用いる以外は実施例５と同様の方法でトナー
及び現像剤を調製し、この現像剤を用いて連続複写試験
を行った結果、３千枚目で画像濃度の低下が生じた。
ニウム塩を用いる以外は実施例５と同様の方法でトナー
及び現像剤を調製し、この現像剤を用いて連続複写試験
を行った結果、３千枚目で画像濃度の低下が生じた。
特許出願人 大日本インキ化学工業株式会社１０−
Claims (1)
- 帯電制御剤として多情有機酸の多価金属塩を含有するこ
とを特徴とした静電荷像現像用トナー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009979A JPS58127937A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 静電荷像現像用トナ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009979A JPS58127937A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 静電荷像現像用トナ−組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127937A true JPS58127937A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11735017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57009979A Pending JPS58127937A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 静電荷像現像用トナ−組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127937A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6375077A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Hodogaya Chem Co Ltd | 静電塗装用樹脂粉体組成物 |
| EP0921442A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner having negative triboelectric chargeability and developing method |
| EP0949542A1 (en) * | 1998-04-10 | 1999-10-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Two-component developer and image forming method |
| EP0961175A3 (en) * | 1998-05-26 | 2000-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner having negative triboelectric chargeability and image forming method |
| EP0977090A3 (en) * | 1998-07-31 | 2000-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner having negative triboelectric chargeability and image forming method |
| EP0957406A4 (en) * | 1997-12-01 | 2000-08-23 | Hodogaya Chemical Co Ltd | ELECTROPHOTOGRAPHIC TONER |
Citations (4)
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-
1982
- 1982-01-27 JP JP57009979A patent/JPS58127937A/ja active Pending
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