JPS58127691A - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPS58127691A JPS58127691A JP1144682A JP1144682A JPS58127691A JP S58127691 A JPS58127691 A JP S58127691A JP 1144682 A JP1144682 A JP 1144682A JP 1144682 A JP1144682 A JP 1144682A JP S58127691 A JPS58127691 A JP S58127691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- control device
- sewing
- machine body
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、所定の縫製作業の実行（こあたって、ミシ
ン操作に必要な各種の情報を、操作者に最も理解しやす
い形で与える手段を有した、ミシンに関するものである
。
ン操作に必要な各種の情報を、操作者に最も理解しやす
い形で与える手段を有した、ミシンに関するものである
。
第１図は、このようなミシンの従来のものの一例を示す
ブロック図である、図において（１）は足踏みペタル等
のスイッチ手段、（２）はスイッチ手段（１）によって
入力された電気信号を解読し種々の制御信号を発生する
制御装置、（３）は縫製部であるミシン本体、（４）は
制御装置（２）の出力に基づきミシン本体（３）を駆動
するモードル、（５）はミシン本体（３）中の各部の機
構の状態、例えばミシン針の位置およびミシンの回転数
等を検出し制御装置（２）に出力する検出器、（６）は
モードル（４）のトルクをミシン本体（３）に伝達する
ベルト、（７）は制御装置（２）の出力に基づいて所定
の表示を行う発光ダイオード表示手段である一尚、制御
装置（２）には、ミシン本体（３）が所定の縫製作業を
行うようにその各部機構の準備設定をするｔコめの入力
手段としで、操作パネルが設けられている、 次にこの装置の動作について説明する。スイッチ手段（
１）によす電気信号が入力されると、制御装置（２）は
この信号を解読し、かつ操作パネル上に入力された縫製
情報に基づき各種の制御信号を発生し、ミシン本体（３
）の各部機構の準備設定を行う。
ブロック図である、図において（１）は足踏みペタル等
のスイッチ手段、（２）はスイッチ手段（１）によって
入力された電気信号を解読し種々の制御信号を発生する
制御装置、（３）は縫製部であるミシン本体、（４）は
制御装置（２）の出力に基づきミシン本体（３）を駆動
するモードル、（５）はミシン本体（３）中の各部の機
構の状態、例えばミシン針の位置およびミシンの回転数
等を検出し制御装置（２）に出力する検出器、（６）は
モードル（４）のトルクをミシン本体（３）に伝達する
ベルト、（７）は制御装置（２）の出力に基づいて所定
の表示を行う発光ダイオード表示手段である一尚、制御
装置（２）には、ミシン本体（３）が所定の縫製作業を
行うようにその各部機構の準備設定をするｔコめの入力
手段としで、操作パネルが設けられている、 次にこの装置の動作について説明する。スイッチ手段（
１）によす電気信号が入力されると、制御装置（２）は
この信号を解読し、かつ操作パネル上に入力された縫製
情報に基づき各種の制御信号を発生し、ミシン本体（３
）の各部機構の準備設定を行う。
同時に、検出器（５）はミシン本体（３）中のミシン針
の位置およびミシンの回転数等を検出し制御装置（２）
に入力する、制御装置（２）では、この検出信号に基づ
いてモードル（４）を駆動し、ベルト（６）を介したモ
ードル（４）のトルクに依ってミシン本体（３）に所定
の縫製作業を行わせる、制御装ｆｆ（２）はまた、ミシ
ン本体（３）の各部機構の状態をミシン（３）から直接
にあるいは検出器（５）を介して検出し、この検出信号
から縫製作業の遂行に必要な操作情報を抽出し表示手段
（７）に出力する。表示手段（７）ではこの操作情報信
号の入力によって、いくつかの発光ダイオードの点灯を
行いその情報を表示する。
の位置およびミシンの回転数等を検出し制御装置（２）
に入力する、制御装置（２）では、この検出信号に基づ
いてモードル（４）を駆動し、ベルト（６）を介したモ
ードル（４）のトルクに依ってミシン本体（３）に所定
の縫製作業を行わせる、制御装ｆｆ（２）はまた、ミシ
ン本体（３）の各部機構の状態をミシン（３）から直接
にあるいは検出器（５）を介して検出し、この検出信号
から縫製作業の遂行に必要な操作情報を抽出し表示手段
（７）に出力する。表示手段（７）ではこの操作情報信
号の入力によって、いくつかの発光ダイオードの点灯を
行いその情報を表示する。
以上示したように、従来の装置では縫製者に各種の情報
を与える手段として、発光ダイオードによる表示手段（
７）を用いているため、限定された数の発光ダイオード
個々の点滅組合せでしか表示がなされず、表示能力が極
めて限定されている、そのｔコめ、操作者は発光ダイオ
ードの点滅組合せの持つ意味を取扱説明書で調べる必要
があり、かえって縫製作業を煩雑にし、作業能率を低下
させる欠点を持つ。
を与える手段として、発光ダイオードによる表示手段（
７）を用いているため、限定された数の発光ダイオード
個々の点滅組合せでしか表示がなされず、表示能力が極
めて限定されている、そのｔコめ、操作者は発光ダイオ
ードの点滅組合せの持つ意味を取扱説明書で調べる必要
があり、かえって縫製作業を煩雑にし、作業能率を低下
させる欠点を持つ。
この発明は、従来装置のもつ上記のような欠点を除去す
るｊこめになされたもので、操作者に最も理解しやすい
形で縫製作業に必要な各種の情報を知らせることができ
るようにしたミシンを提供することを目的としている、 以下、この発明の一実施例を図について説明する、第２
図はこの発明の一実施例を示すフロック図であ−で、第
１図と同一符号は向−まｆコは相当部分を示し、同様な
動作をするので重複した説明は省略する、図において（
８）は制御装置（２）からの出力に基づいてあらかじめ
決定されている音声を発生する音声合成装置、（９）は
スピーカ等の拡声装置である。
るｊこめになされたもので、操作者に最も理解しやすい
形で縫製作業に必要な各種の情報を知らせることができ
るようにしたミシンを提供することを目的としている、 以下、この発明の一実施例を図について説明する、第２
図はこの発明の一実施例を示すフロック図であ−で、第
１図と同一符号は向−まｆコは相当部分を示し、同様な
動作をするので重複した説明は省略する、図において（
８）は制御装置（２）からの出力に基づいてあらかじめ
決定されている音声を発生する音声合成装置、（９）は
スピーカ等の拡声装置である。
次にこの装置の動作について説明する。スイッチ手段（
１）からの入力に従−で、ミシン本体（３）が、制御装
置（２）およびモードル（４）により所定の縫製作業を
行うように駆動されることは、第１図に示した装置と同
様であるので、その説明は省略する、この装置では、ミ
シン本体（３）から直接にあるいは検出器（５）を介し
てミシン本体（３）の各部の状態が検出されると、その
検出信号は制御装置（２）で解読され、所定の縫製を行
うための必要な情報として抽出され、音声合成装置（８
）に送られる、音声合成装置（８）では、この入力に応
じた音声を発生し、拡声装置（９）を介して音声として
外部に出力する、実例をあげて説明すると、この装置で
ある縫製作業を行うのに必要な操作手順を音声として順
次出力する場合、制御装置（２）はミシン本体（３）ま
たは検出器（５）からの情報に従ってミシン本体（３）
の状態を検出し、内蔵されたプログラムに従って次の操
作手順、例えば「次に針数を決定しなさい」を導出する
。
１）からの入力に従−で、ミシン本体（３）が、制御装
置（２）およびモードル（４）により所定の縫製作業を
行うように駆動されることは、第１図に示した装置と同
様であるので、その説明は省略する、この装置では、ミ
シン本体（３）から直接にあるいは検出器（５）を介し
てミシン本体（３）の各部の状態が検出されると、その
検出信号は制御装置（２）で解読され、所定の縫製を行
うための必要な情報として抽出され、音声合成装置（８
）に送られる、音声合成装置（８）では、この入力に応
じた音声を発生し、拡声装置（９）を介して音声として
外部に出力する、実例をあげて説明すると、この装置で
ある縫製作業を行うのに必要な操作手順を音声として順
次出力する場合、制御装置（２）はミシン本体（３）ま
たは検出器（５）からの情報に従ってミシン本体（３）
の状態を検出し、内蔵されたプログラムに従って次の操
作手順、例えば「次に針数を決定しなさい」を導出する
。
この導出信号は、音声合成装置（８）に送られ、ここで
「次に針数を決定しなさい」という音声信号に変換され
る、この音声信号は拡声装置（９）において拡大され、
知覚し得る音声として操作者に送られる、操作者がこの
音声の指示に従−た操作をすると、制御装置（２）はそ
れを検出して更に次の操作を、音声合成装置（８）およ
び拡声装置（９）を介して出力する、 上述した動作例は、第２図装置に依−て、操作手順を音
声に依り指示する場合のものであるが、入力された操作
の適否を判定する機能を制御装置（２）に設けることに
依−で、音声合成装置（８）、スピーカ（９）を介し操
作の適否を音声で操作者に知らせるように構成すること
もできる、更にまた、ミシンが現在どの様な動作を行−
τいるかという情報の音声に依る出力も、簡単な設計変
更に依−で可能であることは勿論である。
「次に針数を決定しなさい」という音声信号に変換され
る、この音声信号は拡声装置（９）において拡大され、
知覚し得る音声として操作者に送られる、操作者がこの
音声の指示に従−た操作をすると、制御装置（２）はそ
れを検出して更に次の操作を、音声合成装置（８）およ
び拡声装置（９）を介して出力する、 上述した動作例は、第２図装置に依−て、操作手順を音
声に依り指示する場合のものであるが、入力された操作
の適否を判定する機能を制御装置（２）に設けることに
依−で、音声合成装置（８）、スピーカ（９）を介し操
作の適否を音声で操作者に知らせるように構成すること
もできる、更にまた、ミシンが現在どの様な動作を行−
τいるかという情報の音声に依る出力も、簡単な設計変
更に依−で可能であることは勿論である。
第２図に示したこの発明の装置では、音声による報知手
段のみを備えるものであるが、発光ダイオード等の表示
手段を音声合成装置（８）と併用すれば、更に高い報知
効果が得られる、 以上のまうに、この発明によれば、所定の縫製作業の実
行にあ１こ−で操作者に必要な情報が、音声という、極
めて理解しやすい形で与えられる１こめ、操作者は与え
られた情報に即座に対応することかできる。これによ−
て煩雑な縫製作業を容易に実行することができ、作業能
率を大幅に向上する２
段のみを備えるものであるが、発光ダイオード等の表示
手段を音声合成装置（８）と併用すれば、更に高い報知
効果が得られる、 以上のまうに、この発明によれば、所定の縫製作業の実
行にあ１こ−で操作者に必要な情報が、音声という、極
めて理解しやすい形で与えられる１こめ、操作者は与え
られた情報に即座に対応することかできる。これによ−
て煩雑な縫製作業を容易に実行することができ、作業能
率を大幅に向上する２
第１図は従来の装置の一例を示すブロック図、第２図ハ
コ０）発明の一実施例を示すブロック図テある、 （１）・・・スイッチ手段、（２）・・・制御装置、（
３）・・・ミシン本体、（４）・・・モードル、（５）
・・・検出器、（７）・・・発光ダイオード表示手段、
（８）・・・音声合成装置、（９）・・・拡声装置、 尚、同一符号は同一または相当部分を示す、代理人
葛 野 信 −
コ０）発明の一実施例を示すブロック図テある、 （１）・・・スイッチ手段、（２）・・・制御装置、（
３）・・・ミシン本体、（４）・・・モードル、（５）
・・・検出器、（７）・・・発光ダイオード表示手段、
（８）・・・音声合成装置、（９）・・・拡声装置、 尚、同一符号は同一または相当部分を示す、代理人
葛 野 信 −
Claims (4)
- （１） Ｍ１６１部であるミシン本体と、このミシン
本体を駆動する駆動機構と、上記ミシン本体中の可動部
の位置および速度を検出する検出器と、上記ミシン本体
の準備設定を行う入力手段を有しかつ上記検出器からの
信号に基づいて上記駆動機構を制御するとともにこの検
出器を介してまたは面接にミシン本体の状態を検出し所
定の縫製作業の実行に必要な操作情報を導出する制御装
置と、この制御装置に駆動信号を与えるスイッチ手段と
、上記制御装置において検出されｆ二操作情報をあらか
じめ決められ１こ音声信号に変換する音声合成装置と、
この音声合成装置の出力を拡大する拡大装置とを備える
ことを特徴とするミシン、 - （２）制御装置は、所定の縫製作業を行うための操作手
順を記憶する機能を備えミシン本体の状態に応じて次に
必要な操作手順情報を音声合成装置に順次出力すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のミシン、 - （３）制御装置は、所定の縫製作業を行うｒ、＝めの操
作手順を記憶する機能を有し入力手段を介して設定され
たミシン本体の準備設定操作の誤りを検出してこの検出
信号を音声合成装置に出力することを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のミシン、 - （４）制御装置によって検出されｔ二操作情報の入力に
よりその点灯を制御される発光ダイオード表示手段を備
えることを特徴とする特許請求の範囲第１項のミシン、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1144682A JPS58127691A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1144682A JPS58127691A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127691A true JPS58127691A (ja) | 1983-07-29 |
Family
ID=11778314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1144682A Pending JPS58127691A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127691A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548050A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-22 | Sharp Kk | Device of selecting pattern of sewing machine |
| JPS56163691A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-16 | Brother Ind Ltd | Alarm device for abnormality of sewing machine |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1144682A patent/JPS58127691A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548050A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-22 | Sharp Kk | Device of selecting pattern of sewing machine |
| JPS56163691A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-16 | Brother Ind Ltd | Alarm device for abnormality of sewing machine |
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