JPS58127517A - 過電流検出回路 - Google Patents
過電流検出回路Info
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- JPS58127517A JPS58127517A JP741682A JP741682A JPS58127517A JP S58127517 A JPS58127517 A JP S58127517A JP 741682 A JP741682 A JP 741682A JP 741682 A JP741682 A JP 741682A JP S58127517 A JPS58127517 A JP S58127517A
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- voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、過電流検出1111K関し、特に指定した
ヒステリシス【Vする電流検出能力をもつ過電流検出回
路に胸するものである。
ヒステリシス【Vする電流検出能力をもつ過電流検出回
路に胸するものである。
一般に、過電流検出回路は%mIIK必要以上の過電流
が流れた場合に、外部にアラーム表示上行ったり、自動
的に装置への電流供給を停止して危険防止に役立つこと
を目的として、その過電流を検出する。また、1ii=
置で消費する過剰電流が減少して許容範囲内に復旧した
場合は、それを検出して、自動的に電流供給を開始する
ことtI!求する場合もある。
が流れた場合に、外部にアラーム表示上行ったり、自動
的に装置への電流供給を停止して危険防止に役立つこと
を目的として、その過電流を検出する。また、1ii=
置で消費する過剰電流が減少して許容範囲内に復旧した
場合は、それを検出して、自動的に電流供給を開始する
ことtI!求する場合もある。
この過電流検出回路【構成する場合に考慮しなければな
らない点は、[F]装装置へ流れ出る電流を検出する場
合に、その一部の電流tfl亀流検出(ロ)路で消費し
てはならないこと、■装置に使用されるものと同−電源
上使用すること、■コンパレータを使用する場合は、す
7アレンスおよび入力電圧【電源電圧と異るレベルに設
定する必要があること、■ヒステリシス【設ける必要の
める場合は。
らない点は、[F]装装置へ流れ出る電流を検出する場
合に、その一部の電流tfl亀流検出(ロ)路で消費し
てはならないこと、■装置に使用されるものと同−電源
上使用すること、■コンパレータを使用する場合は、す
7アレンスおよび入力電圧【電源電圧と異るレベルに設
定する必要があること、■ヒステリシス【設ける必要の
める場合は。
ヒステリシス幅を大きくとる必要がある時と、逆に小さ
くとる必ILLがめる時などがTop、を次高精度が要
求される場合もあることである。また、一般に、電流検
出レベルおよびヒステリシスは、容易に設定または変更
できることが望まれる。
くとる必ILLがめる時などがTop、を次高精度が要
求される場合もあることである。また、一般に、電流検
出レベルおよびヒステリシスは、容易に設定または変更
できることが望まれる。
第1図は、従来の過電流検出回路の一部゛を示す−であ
る。この−において、lは直流電源でToす。
る。この−において、lは直流電源でToす。
その両極間には、グラス側に過電流検出抵抗2を挿入し
て装置などの負lh3が接続される。4,5゜6にリフ
ァレンス電圧回路tW成する抵抗である。
て装置などの負lh3が接続される。4,5゜6にリフ
ァレンス電圧回路tW成する抵抗である。
抵抗4,5は直列に接続されて直流電源lの両極間に接
続される。抵抗6は、抵抗4と5の接続点に一端が接続
されている。抵抗2の負荷3@の−#i7と直流電源l
の負極間には、抵抗8と90直り1」回路が接続される
。この抵抗8と9のii!続点lOはコンパレータ11
の負入力働にIIaされる。コレパレータ11の正入力
側には、前記抵抗6の他端が接続される。こOコン/4
レータ110正入力と@流亀源1の負極間には抵抗12
が接続される。
続される。抵抗6は、抵抗4と5の接続点に一端が接続
されている。抵抗2の負荷3@の−#i7と直流電源l
の負極間には、抵抗8と90直り1」回路が接続される
。この抵抗8と9のii!続点lOはコンパレータ11
の負入力働にIIaされる。コレパレータ11の正入力
側には、前記抵抗6の他端が接続される。こOコン/4
レータ110正入力と@流亀源1の負極間には抵抗12
が接続される。
さらに、コンパレータ11の正入力には、コンノ母・レ
ータ11の出力が抵抗13に介して接続されており、コ
ンパレータ11の出力に出力端子14にW!絖される。
ータ11の出力が抵抗13に介して接続されており、コ
ンパレータ11の出力に出力端子14にW!絖される。
仁のように構成された過電流検出回路においては、コン
パレータ11の正入力の電圧tリファレンス電圧Vrと
して接続点10(:1ンパレータ110負入力)の電圧
Vs tコンパレータ11で比較することによシ過電流
を4!lllメする。すなわち、負荷3に正常の電流が
流れている場合には* Vl > Vrとなっており、
ゆえに;ン/譬レータ11は出力がVL(1L #レベ
ル)である。一方、負荷3に過電流が流れると、過電流
検出用抵抗2に流れる電流工1が増大して、その一端7
の電圧が低下し、それに伴ない接続点lOの電圧v1が
低下することによりs Vl < Vr となる。ゆえ
に、コンパレータ11の出力はVH(%HIレベル)に
反転し、過i&流を検出する。
パレータ11の正入力の電圧tリファレンス電圧Vrと
して接続点10(:1ンパレータ110負入力)の電圧
Vs tコンパレータ11で比較することによシ過電流
を4!lllメする。すなわち、負荷3に正常の電流が
流れている場合には* Vl > Vrとなっており、
ゆえに;ン/譬レータ11は出力がVL(1L #レベ
ル)である。一方、負荷3に過電流が流れると、過電流
検出用抵抗2に流れる電流工1が増大して、その一端7
の電圧が低下し、それに伴ない接続点lOの電圧v1が
低下することによりs Vl < Vr となる。ゆえ
に、コンパレータ11の出力はVH(%HIレベル)に
反転し、過i&流を検出する。
コンパレータIIc)出力がvHKなると、抵抗13.
12の正帰還ルーズによりコンパレータ11の正入力の
電圧(リファレンス電圧)が上昇し。
12の正帰還ルーズによりコンパレータ11の正入力の
電圧(リファレンス電圧)が上昇し。
ヒステリシスをもつ。し友がって、負Wi3に泥れる電
流が減少した場合は、その減少によp過電流検出用抵抗
2の一端7の電圧が上昇して、l!続点点10電圧Vl
が上・昇することにより、前記上昇したり7アレンス亀
圧Vrxシ電圧v1が高くなった場合に初めてコンパレ
ータ11の出力がvLに再反転する。
流が減少した場合は、その減少によp過電流検出用抵抗
2の一端7の電圧が上昇して、l!続点点10電圧Vl
が上・昇することにより、前記上昇したり7アレンス亀
圧Vrxシ電圧v1が高くなった場合に初めてコンパレ
ータ11の出力がvLに再反転する。
しかるに1以上のような従来の過電流検め回路では、第
1図の構成から明らかなようにリファレンス電圧が電源
電圧に依存し、また電源電圧がヒステリシス−にも影蕃
する。また、0ンパレータ11の出力電圧によってもリ
ファレンス電圧およびヒステリシスが変化を受ける。さ
らに、電流11が抵抗8と9の直列回w1に一部流入す
る。よって。
1図の構成から明らかなようにリファレンス電圧が電源
電圧に依存し、また電源電圧がヒステリシス−にも影蕃
する。また、0ンパレータ11の出力電圧によってもリ
ファレンス電圧およびヒステリシスが変化を受ける。さ
らに、電流11が抵抗8と9の直列回w1に一部流入す
る。よって。
従来は、高検出精度が得られない欠点があった。
この発F!Aは上記の点に鑑みなされたもので、従来の
欠点を解決し、しかも負荷と同一電源管用いることが可
能になる檄電流検出回路を提供することを目的とする。
欠点を解決し、しかも負荷と同一電源管用いることが可
能になる檄電流検出回路を提供することを目的とする。
以下この発明の実施IP!lta面を参照して説明する
。第2図はこの発Ij1の実施例を示す図である。2こ
の−において、21は直流電源でTon、その両極間に
は、グラス側に電流検出抵抗&t’挿入して装置などの
負荷22が接続される。R3は抵抗、23は定電圧源で
あり、直夕11Km絖される。また、抵抗−と定電圧源
23からなる回路は、[[流電源210両極間にll絖
されている。Rsは抵抗sD1は定電圧ダイオードでT
oり、これらは、lI列に接続されて第1のレベルシフ
ト手段【構成する。24は前記定電圧源23の出力25
が畿絖された第1の電流源である。この@1の電流源2
4に前記#!lのレベルシフト手R(具体的に:は定電
圧ダイオードD!のアノード)に直りQに縁続される。
。第2図はこの発Ij1の実施例を示す図である。2こ
の−において、21は直流電源でTon、その両極間に
は、グラス側に電流検出抵抗&t’挿入して装置などの
負荷22が接続される。R3は抵抗、23は定電圧源で
あり、直夕11Km絖される。また、抵抗−と定電圧源
23からなる回路は、[[流電源210両極間にll絖
されている。Rsは抵抗sD1は定電圧ダイオードでT
oり、これらは、lI列に接続されて第1のレベルシフ
ト手段【構成する。24は前記定電圧源23の出力25
が畿絖された第1の電流源である。この@1の電流源2
4に前記#!lのレベルシフト手R(具体的に:は定電
圧ダイオードD!のアノード)に直りQに縁続される。
そして、@10レベルシフト手段と第10電流源24か
らなる回路(第1の回路)は、直流電源21の両極間に
接続される。R4に抵抗s DBは定電圧ダイオードで
めり、これらに、直列に接続されてllI2のレベルシ
フト手Rt構成する。この11!2のレベルシフト手段
には(具体的には定電圧ダイオードD!のアノードには
)@21Z)電流源26が直ターに接続される。そして
、第20レベルシフト手段と論2の電流源26からなる
回路(島20−路)は、1[流検用抵抗R1の負荷22
111iの一端と直流電源21の負&間にi!絖される
。27はコン/臂レータである。
らなる回路(第1の回路)は、直流電源21の両極間に
接続される。R4に抵抗s DBは定電圧ダイオードで
めり、これらに、直列に接続されてllI2のレベルシ
フト手Rt構成する。この11!2のレベルシフト手段
には(具体的には定電圧ダイオードD!のアノードには
)@21Z)電流源26が直ターに接続される。そして
、第20レベルシフト手段と論2の電流源26からなる
回路(島20−路)は、1[流検用抵抗R1の負荷22
111iの一端と直流電源21の負&間にi!絖される
。27はコン/臂レータである。
このコンパレータ27は正電源端子28が直流電源21
の正極に接続される一方、負電源端子が直tlL亀源2
1の負極に接続される。また、コンパレータ27は、第
1の入力であるリファレンス側入力29が、定電圧ダイ
オードD、とw!Ilの電流源24の接続点に接続され
る一方、慇2の入力30が。
の正極に接続される一方、負電源端子が直tlL亀源2
1の負極に接続される。また、コンパレータ27は、第
1の入力であるリファレンス側入力29が、定電圧ダイ
オードD、とw!Ilの電流源24の接続点に接続され
る一方、慇2の入力30が。
定電圧ダイオード)とIll!2の電流源26の接続点
に接続される。さらに、コンパレータ27に出力が出力
端子31に接続されるとともにスイッチ回路32の入力
に接続される。このスイッチ回路32は出力33が第1
の電流源24に接続されている。
に接続される。さらに、コンパレータ27に出力が出力
端子31に接続されるとともにスイッチ回路32の入力
に接続される。このスイッチ回路32は出力33が第1
の電流源24に接続されている。
このような実施的において、電流検出抵抗Rtは通常低
い抵抗grL(たとえばlOΩ〕が選ばれている。した
がって、直流電源21の電圧Elが負荷22の電源端子
に至るまでに、電流検出抵抗R1による電圧降下が、’
ac圧低下として影参することにない。
い抵抗grL(たとえばlOΩ〕が選ばれている。した
がって、直流電源21の電圧Elが負荷22の電源端子
に至るまでに、電流検出抵抗R1による電圧降下が、’
ac圧低下として影参することにない。
また、@1の電流源24の定電流は、定電圧源23の出
力により、直流電源21の変動に影*1−受けないよう
に設定される賜OでTon、また、コンパレータ27の
出力がスイッチ回11r32に介してフィードバックさ
れることによ!11.コンパレータ27の出力に応じて
切換えられる。たとえば、後述するように負荷22に正
常な電流が流れて匹る時扛、コンパレータ27の出力V
oがVa (%Hzレベル)であるが、この時、第1の
電流源24の定電流はI3に設定される。一方、過電流
を検出した時扛、コンパレータ27の出力VoがVL
(S L ルベル)となるが、この時、第1の電流源2
40定電流はIa (11> It )に切換えられる
。
力により、直流電源21の変動に影*1−受けないよう
に設定される賜OでTon、また、コンパレータ27の
出力がスイッチ回11r32に介してフィードバックさ
れることによ!11.コンパレータ27の出力に応じて
切換えられる。たとえば、後述するように負荷22に正
常な電流が流れて匹る時扛、コンパレータ27の出力V
oがVa (%Hzレベル)であるが、この時、第1の
電流源24の定電流はI3に設定される。一方、過電流
を検出した時扛、コンパレータ27の出力VoがVL
(S L ルベル)となるが、この時、第1の電流源2
40定電流はIa (11> It )に切換えられる
。
さらに、Illの電流源24と第2の電流源26は互い
罠カレントミラーを構成しており、たとえdI3と第2
の電流源26の定電流Isは一定の比を保っている。@
lの電流源24の定電流#:C,コン/4レータ27の
出力がvLになると、I4に切換えられる。このように
第1の電流源24の定電流が切換えられた場合は、@1
と第2の電流源24゜26は、カレントイ2−比が変更
されて一定の比を保つことはい5までもない。なお、第
2の電流$26の定電流Isは、負荷22に正常に電流
が流れている場合のその電流の1〜2%に選ばれる。
罠カレントミラーを構成しており、たとえdI3と第2
の電流源26の定電流Isは一定の比を保っている。@
lの電流源24の定電流#:C,コン/4レータ27の
出力がvLになると、I4に切換えられる。このように
第1の電流源24の定電流が切換えられた場合は、@1
と第2の電流源24゜26は、カレントイ2−比が変更
されて一定の比を保つことはい5までもない。なお、第
2の電流$26の定電流Isは、負荷22に正常に電流
が流れている場合のその電流の1〜2%に選ばれる。
また、!i!施例においては、直流電源21の電圧E1
よシ組1のレベルシフト手R(抵抗−と定電圧ダイオー
ド病よpなる)による電圧だけ降下した電圧が、コンパ
レータ27のリファレンス側入力29に与えられる。こ
の電圧をリファレンス電圧と称する。
よシ組1のレベルシフト手R(抵抗−と定電圧ダイオー
ド病よpなる)による電圧だけ降下した電圧が、コンパ
レータ27のリファレンス側入力29に与えられる。こ
の電圧をリファレンス電圧と称する。
このリファレンス電圧を、いま、第1の電流源24に定
電流工3が流れているとして^体重な数値で示すと。
電流工3が流れているとして^体重な数値で示すと。
Vrx = El−Rs X Iz −VDI
・(IIとなる。そして、この時のり7アレンス電圧
Vrlが過電流検出レベルであり、このレベルは、R3
゜II # VDI t”任意を選ぶことにより任意
に設定できる。なお、 VDIは定電圧ダイオードDI
の電圧でるる。
・(IIとなる。そして、この時のり7アレンス電圧
Vrlが過電流検出レベルであり、このレベルは、R3
゜II # VDI t”任意を選ぶことにより任意
に設定できる。なお、 VDIは定電圧ダイオードDI
の電圧でるる。
一方、第1の電流源24に定電流I4 (I嵩〉工4)
が流れている時は、す7アレンス電圧はVrz = E
t RiIa VDI ・・・(2)と
なる。そして、このリファレンス電圧Vrz(Vrg>
Vrl )が、過剰電流が減少した除の電流検出レベル
であル、このレベルは定電流Ink任意に選ぶことによ
り任意に設定で畷る。
が流れている時は、す7アレンス電圧はVrz = E
t RiIa VDI ・・・(2)と
なる。そして、このリファレンス電圧Vrz(Vrg>
Vrl )が、過剰電流が減少した除の電流検出レベル
であル、このレベルは定電流Ink任意に選ぶことによ
り任意に設定で畷る。
また、リファレンス電圧Vr mと前記リファレンス電
圧Vrlの差がヒステリシス幅であり、これは。
圧Vrlの差がヒステリシス幅であり、これは。
定電流IIと工4の差で決定され、1寓とIit”fE
怠に選ぶことにより任意に設定できる。
怠に選ぶことにより任意に設定できる。
他方、;ン/臂レータ27の人力30には、第2のレベ
ルシフト手Rt−構成する抵抗R4および足−圧ダイオ
ードDa (定電圧ダイオードD2の電圧【vDxとす
る)により。
ルシフト手Rt−構成する抵抗R4および足−圧ダイオ
ードDa (定電圧ダイオードD2の電圧【vDxとす
る)により。
Vl−11−RIX 11−R4X I3−VDI
・・・(31なる電圧(ただし、(21式中s It
は電流検出抵抗R1および負荷22を流れる電流)が与
えられる。この電圧vlt入力電圧と称する。
・・・(31なる電圧(ただし、(21式中s It
は電流検出抵抗R1および負荷22を流れる電流)が与
えられる。この電圧vlt入力電圧と称する。
さて、実施的においては、負荷22に流れる電流Isが
正常な時* RsX Ilによる電圧降下の方がRIX
It+R4X11による電圧降下より大きく設定してお
妙ば、vrl<vlとなり、コンパレータ27の出力V
oはVH(%Hlレベル)に保持される。
正常な時* RsX Ilによる電圧降下の方がRIX
It+R4X11による電圧降下より大きく設定してお
妙ば、vrl<vlとなり、コンパレータ27の出力V
oはVH(%Hlレベル)に保持される。
コノ時、コンパレータ27の入力29の電圧(:’ンパ
レータ27のスレッシシルトレベルであす。
レータ27のスレッシシルトレベルであす。
過電流検出レベルでもある)は、vrl怠E1−R3x
I2 VDI である。
I2 VDI である。
次に、負荷22に過電流が流れて(電流ISが増加して
) R3X I2による電圧降下よシRIXIl+R4
Xl3の電圧降下の方が大きくなると* Vyl >
Vlとなり、そのv4Bコンパレータ27は反転するよ
うに働き始めて出力V、にvL(%Llレベル)となる
。そして、出力v0がvLになると、スイッチtgI略
32動作によフ第1の電流源24の定電流が工4に切換
わる。したがって、コンノ母レータ27の入力29の電
圧(コンパレータ27のスレツVwルトレヘル)aV2
2e=Ex R5XI4−VDI トする。ここで
* I2 > I4で#D、Vrz>Vrlとなる。
) R3X I2による電圧降下よシRIXIl+R4
Xl3の電圧降下の方が大きくなると* Vyl >
Vlとなり、そのv4Bコンパレータ27は反転するよ
うに働き始めて出力V、にvL(%Llレベル)となる
。そして、出力v0がvLになると、スイッチtgI略
32動作によフ第1の電流源24の定電流が工4に切換
わる。したがって、コンノ母レータ27の入力29の電
圧(コンパレータ27のスレツVwルトレヘル)aV2
2e=Ex R5XI4−VDI トする。ここで
* I2 > I4で#D、Vrz>Vrlとなる。
すなわち、Qlの電流源24の定電流がI4に切換わる
と、コンミ4レータ27のスレッシ璽ルドレベルは以前
より高くなる。また、これは一種の正帰埴作用であるか
ら、コンパレータ27が反転する途中においては、コン
ノ母レータ27の反転動作が強められるようになる。
と、コンミ4レータ27のスレッシ璽ルドレベルは以前
より高くなる。また、これは一種の正帰埴作用であるか
ら、コンパレータ27が反転する途中においては、コン
ノ母レータ27の反転動作が強められるようになる。
しかる後、負荷22に流れる電流が減少した場合は、そ
の減少に伴ないVlが上昇して、 Vtが前記^くなっ
たスレッショルドレベルVrx k 越、を友時に初め
てコン/9レータ27扛再反転し、出力V、はvHとな
る。また、:7ンパレータ27の出力がVHとなること
により、第1の電流源24の定電流は工3に再び切換わ
り、よって、:Iン/4レータ27の入力29の電圧(
スレッショルド電圧)はVt2 Z>”らVrlに戻る
。
の減少に伴ないVlが上昇して、 Vtが前記^くなっ
たスレッショルドレベルVrx k 越、を友時に初め
てコン/9レータ27扛再反転し、出力V、はvHとな
る。また、:7ンパレータ27の出力がVHとなること
により、第1の電流源24の定電流は工3に再び切換わ
り、よって、:Iン/4レータ27の入力29の電圧(
スレッショルド電圧)はVt2 Z>”らVrlに戻る
。
以上の動作を第3図に示す。第3図においては。
■→■→■→■→■→■の経路をとる。
11!4aUは、第3図にブロックまたにシンゲルで表
わした部分を具体的にして示す回路図である。
わした部分を具体的にして示す回路図である。
この図に示すように、定電圧源23はツェナーダイオー
ドDZ、で実現され、第1C)lk流源24に抵抗Rs
、 Rs 、 Ry a Rlt とトランジスタ
Q1. Qlで構成される。さらに、スイッチ回路32
にトランジスタQsと抵抗Rsで、コンパレータ27は
第3の電流源41とトランジスタQ4〜Q!で、第2の
電流源26tX)lンゾスタQ書と抵抗Rt・で各身構
成される。また、図中42は第40電流源て、トランジ
スタQ3のペースと直流電源21の正極間に接続される
。さらにsQaはコンエヤレータ27の出力に接続され
たトランジスタで、このトランジスタQ$のコレクタが
出力端子31に接続されるとともに、スイッチ回w!3
2の入力にl!続されている。
ドDZ、で実現され、第1C)lk流源24に抵抗Rs
、 Rs 、 Ry a Rlt とトランジスタ
Q1. Qlで構成される。さらに、スイッチ回路32
にトランジスタQsと抵抗Rsで、コンパレータ27は
第3の電流源41とトランジスタQ4〜Q!で、第2の
電流源26tX)lンゾスタQ書と抵抗Rt・で各身構
成される。また、図中42は第40電流源て、トランジ
スタQ3のペースと直流電源21の正極間に接続される
。さらにsQaはコンエヤレータ27の出力に接続され
たトランジスタで、このトランジスタQ$のコレクタが
出力端子31に接続されるとともに、スイッチ回w!3
2の入力にl!続されている。
R−はトランジスタQ−のコレクタと直流−@f21の
正極間にI#!続された抵抗である。
正極間にI#!続された抵抗である。
このI!4図においてに、トランジスタQ@のコレクタ
が%HIレベルでトランジスタQsがオンの時。
が%HIレベルでトランジスタQsがオンの時。
第1の電流源24に定電流Isが流れる。この定電fi
I冨は となる。ただし%vDはツェナーダイオードDZsの電
圧、VBEにトランジスタQ* 、 Qsのペース・エ
ミッタ間電圧である。
I冨は となる。ただし%vDはツェナーダイオードDZsの電
圧、VBEにトランジスタQ* 、 Qsのペース・エ
ミッタ間電圧である。
一方、)?ンジスタQsのコレクタが1LIレベルとな
pトランジスタ9mがオフすることにより。
pトランジスタ9mがオフすることにより。
I!lの電流源24の定電流が14に切換わる。定電流
工4に となる。
工4に となる。
他方、第2の電流源26には、下記(6)式で示すよう
な定電流1.が流れる。
な定電流1.が流れる。
第5図は、第4囚の第3.第4の電流源41゜42など
tさらに具体的にした。実際に用いる場合の回路【示す
図である。この―において、第3゜I!4の電流源41
.42はトランジスタQts + Qlmで構成される
。また1図中、Ql・〜Qu t Ql4 + Qs・
〜Q1−はth次に追加されたトランジスタ、R1!は
新たに追加された抵抗である。
tさらに具体的にした。実際に用いる場合の回路【示す
図である。この―において、第3゜I!4の電流源41
.42はトランジスタQts + Qlmで構成される
。また1図中、Ql・〜Qu t Ql4 + Qs・
〜Q1−はth次に追加されたトランジスタ、R1!は
新たに追加された抵抗である。
この第6図において、各部の具体的定数は次のように定
められる。
められる。
E1=1 5V 、Vp=4.6V 、Rg=sl 8
KQ、R11=R・=Ry=R,・冨2にΩ、R薯=9
にΩ、R4z 4i帆。
KQ、R11=R・=Ry=R,・冨2にΩ、R薯=9
にΩ、R4z 4i帆。
Rs = 10 Q 、 VDI = VD2 =
7 Vそして、このように各定数を設定した時、I3諺
1、=200μA 、 I4−100μA 、 Vrl
m 6.2 V。
7 Vそして、このように各定数を設定した時、I3諺
1、=200μA 、 I4−100μA 、 Vrl
m 6.2 V。
vr2= 7−I V 、 ヒステリシス電圧0.9
Vが計算される。したがって、−路の動作としては、負
荷22に流れ込む電流工1が0からスタートして90m
Aになった時、出力が%HlレベルからvALルベルに
なりアラームを表示し、逆に90mAから減少して10
mAになった時に%Lルベルが%Hzレベルに復旧する
。
Vが計算される。したがって、−路の動作としては、負
荷22に流れ込む電流工1が0からスタートして90m
Aになった時、出力が%HlレベルからvALルベルに
なりアラームを表示し、逆に90mAから減少して10
mAになった時に%Lルベルが%Hzレベルに復旧する
。
以上の説明から明らかなように、この発明の過電流検出
(ロ)路においては、コンパレータの両入力側にレベル
シフト手段【設ける。したがって、錬成に使用される電
源と同一電源を使用できる。
(ロ)路においては、コンパレータの両入力側にレベル
シフト手段【設ける。したがって、錬成に使用される電
源と同一電源を使用できる。
また、第1のレベルシフト手段に第1の電流源を直タリ
に接続し、その直列回路には定電流を流すようにして、
前記第1のレベルシフト手段と第1のtiL流源の接続
点からリファレンス電圧を得るようにするので、リファ
レンス電圧およびヒステリシス幅に対する電源電圧O影
IIIが少なくなる。
に接続し、その直列回路には定電流を流すようにして、
前記第1のレベルシフト手段と第1のtiL流源の接続
点からリファレンス電圧を得るようにするので、リファ
レンス電圧およびヒステリシス幅に対する電源電圧O影
IIIが少なくなる。
さらに、亀fi検出抵抗の出力側つまり負荷餉に接続さ
れる#!2のレベルシフト手段側もS様にして、第2の
レベルシフト手段と第20′IIL流源の接続点から入
力電圧を得ることによp、この人力電圧を得る回路が、
負荷に流れる電流に影ll1ll′Ir与えることがな
くなる。
れる#!2のレベルシフト手段側もS様にして、第2の
レベルシフト手段と第20′IIL流源の接続点から入
力電圧を得ることによp、この人力電圧を得る回路が、
負荷に流れる電流に影ll1ll′Ir与えることがな
くなる。
また、コンパレータの出力レベルに応じてスイッチ(ロ
)路の動作によシ第1の電流源の定1!&社を切換える
ことでリファレンス電圧の切換、つまクヒステリシスt
もたせることを行うようにしたので、コンパレータの出
力電圧によってリファレンス電圧およびヒステリシスが
変化を受けることがなくなり、しかも、ヒステリシス幅
を広く設定することが可能となる。
)路の動作によシ第1の電流源の定1!&社を切換える
ことでリファレンス電圧の切換、つまクヒステリシスt
もたせることを行うようにしたので、コンパレータの出
力電圧によってリファレンス電圧およびヒステリシスが
変化を受けることがなくなり、しかも、ヒステリシス幅
を広く設定することが可能となる。
そして、この点と、前に、第2.R3の効果により、こ
の発明の(2)路においてに検出6表の同上を図ること
ができるものである。
の発明の(2)路においてに検出6表の同上を図ること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の過電流検出回路【示す回路図。
第2図はこの発明の過電流検出回路の実施例を示す(ロ
)略図、第3図に実施例の動作を説明するための図、第
4図および85図は実施例の(ロ)路をより具体的にし
て示す回路図である◎ 21・・・直流電源、22・・・負荷、24・・・第1
の電流源、26・・・R2の電流源、27・・・コンパ
レータ。 32・・・スイッチ(2)路。 特許田顯人 沖−気工業株式会社 第2図 、R+ 手続補正書 /ρ 昭和67年6月鵠日 特許庁長官島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和s7年 特 許 願第 γ41・ 号2、殆@0
4称 過電流検出■略 3、補正をする者 事件との関係 轡 許 出願人(Owe)沖電
気工am式命社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日(画一
)6、補正の対象 iJ!細書O発@O評細*m1Io欄 7、補正の内容 別紙の通り I 補正の内容 1)明細書5頁13行「高検出精度が得られない」をr
高精度検出を行い得ないという」と訂正する。 2)同7頁18行「することはない。」を「することを
無視できる。」と訂正する。 3)同10頁14行「R1」を「R4」と訂正する。 4)同15頁1行r 4.6 V Jをr 5.6 V
Jと訂正する。
)略図、第3図に実施例の動作を説明するための図、第
4図および85図は実施例の(ロ)路をより具体的にし
て示す回路図である◎ 21・・・直流電源、22・・・負荷、24・・・第1
の電流源、26・・・R2の電流源、27・・・コンパ
レータ。 32・・・スイッチ(2)路。 特許田顯人 沖−気工業株式会社 第2図 、R+ 手続補正書 /ρ 昭和67年6月鵠日 特許庁長官島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和s7年 特 許 願第 γ41・ 号2、殆@0
4称 過電流検出■略 3、補正をする者 事件との関係 轡 許 出願人(Owe)沖電
気工am式命社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日(画一
)6、補正の対象 iJ!細書O発@O評細*m1Io欄 7、補正の内容 別紙の通り I 補正の内容 1)明細書5頁13行「高検出精度が得られない」をr
高精度検出を行い得ないという」と訂正する。 2)同7頁18行「することはない。」を「することを
無視できる。」と訂正する。 3)同10頁14行「R1」を「R4」と訂正する。 4)同15頁1行r 4.6 V Jをr 5.6 V
Jと訂正する。
Claims (1)
- 直流11EmK級絖される負荷と前記直流電源の一極と
の間に接続された電流検出抵抗と、第1のレベルシフト
手段と#!lの電流源tWL列接続して構成され、前記
直流電源の両&間に接続されるIslの一路と、第2の
レベルシフト手段と#!2の電流源titり1j接続し
て構成され、電流検出抵抗の負荷餉の一端と直流電源の
他極との間に!i!続される第2の回路と、前記11!
10レベルシフト手段とlll0亀流源との接続点がす
7アレンス入力として第1の入力に接続される一方、*
配纂20レベルシフト手段と第2の電流源との接続点が
第2の入力に接続された;ン、4レータと、このコンパ
レータの出力電位によp前記第1C)電流源を制御する
スイッチ回路と’tA備してなる過電流検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP741682A JPS58127517A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 過電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP741682A JPS58127517A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 過電流検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127517A true JPS58127517A (ja) | 1983-07-29 |
JPH0116087B2 JPH0116087B2 (ja) | 1989-03-22 |
Family
ID=11665258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP741682A Granted JPS58127517A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 過電流検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58127517A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6099829U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | 日立電線株式会社 | ゴム・プラスチツク絶縁電力ケ−ブル用分岐接続部の構造 |
US7112935B2 (en) | 2002-12-19 | 2006-09-26 | Hitachi, Ltd. | Current sensor using mirror MOSFET and PWM inverter incorporating the same |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP741682A patent/JPS58127517A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6099829U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | 日立電線株式会社 | ゴム・プラスチツク絶縁電力ケ−ブル用分岐接続部の構造 |
US7112935B2 (en) | 2002-12-19 | 2006-09-26 | Hitachi, Ltd. | Current sensor using mirror MOSFET and PWM inverter incorporating the same |
US7138778B2 (en) | 2002-12-19 | 2006-11-21 | Hitachi, Ltd. | Current sensor using mirror MOSFET and PWM inverter incorporating the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116087B2 (ja) | 1989-03-22 |
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