JPS58127431A - 低電力回路 - Google Patents

低電力回路

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JPS58127431A
JPS58127431A JP57235164A JP23516482A JPS58127431A JP S58127431 A JPS58127431 A JP S58127431A JP 57235164 A JP57235164 A JP 57235164A JP 23516482 A JP23516482 A JP 23516482A JP S58127431 A JPS58127431 A JP S58127431A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)本発明の関連する分野 本発明はデジタル処理回路に関し、さらに詳しくは、デ
ジタル処理を行う為の低電力回路に関する。
(2)従来技術の説明 単一の大規模集積回路(t、SX)半導体チップ又は、
小数のチップ内に全ての主要電子機能を有する形式の電
子計算器システムは、以下に示すテキサス・インスツル
メンツ・インコーボレーデツY社に鎮渡された従来技術
又は特許に記述されている。
1967年9月29日に最初に出願した出願に基づくキ
ルビーその他による米国特許 第6.819.921号[小型電子計算器J0ゾーン及
びツクランによる米国特許 第4.074,351号「可変機能プログラム計算器」
プライヤントによる米国特許第3,819,957号[
電子計算器チップ内のデジタルマスク論理J0パンダイ
レンドント、フィッシャー及び八−トセルによる米国特
許第!1,987.416号「ディスプレイ及びキーボ
ーP走査を行う電子計#器」。
このような従来発明が電子計算器の価格の低減小型化及
び機能の増加を可能にした。このような計算器は何百万
台も生産された。製造価格を低減し、使用者が使用でき
る機能も増加する為の研究開発は現在も続いている。特
に、極めて応用性が高く多数の異種の形式の計算器及び
同様のデジタル処理装置に使用可能な基本的なチップ構
造を提供することが切望されている。このようなチップ
を作ることによって1つの慣造装置を用いて、大量に同
じ装置を生産し、マスクを1つ変えるだけで異る装置を
生産できる為大量生産による価格面での利点をそのまま
維持しながら極めて多数の変化をつけることが可能とな
る。
上記で参照したような従来のMOB/L8X計算器チッ
プは一般に与えられたレジスタ内の全ての桁で単一の命
令語が操作されるように組織されたレジスタであった。
さらに融通性を高くする為には、一度に一桁(デジット
)づつ操作するように桁で組織された装置を作る方法が
ある。例えば。
特定の1ビツトのフラッグをテスト又はセットすること
が望まれる場合を想定する。ディジット組織の装置では
、必要な桁又はビットにのみアクセスするのに対し、レ
ジスタ型装置では16桁全部のレジスタがこれを使用す
る為にアドレスされマスクされなくてはならない。この
ような処理チップの例は、「ディスプレイ及びキーボー
ド走査出力の多喧フードの組合せを持つ電子計算器又は
デジタル処理チップ」と表題のつくコーゲルその他によ
る米国特許第3,991,305号に開示されている。
この特許は一般に4ビツトマイクロコンピユータに関す
るTMBloooの構造として当業者に知られるものを
開示している。これと同じ型の機構(アーキテクチュア
)を用いたもう1つの方法は「デコアルレジスタデジタ
ル処理システム」と表題のついたユツペン、ロジャー、
ソリメツ及びブラウンによる米国特許出願第216,1
13号に開示されている。ここに開示する機構は、低電
力回路といっしょに使用されるTM81000の構造及
び上記出願に開示された構造と同様のものである。
第1a図は、正極チャンネルMO8It界効果型トラン
ジスタ装置を用いて低電力による操作を試みる従来技術
例を示している。この形式の回路はプレチャージ及び条
件的ディスチャージ回路として参照される。ノード80
0はφ6の間充鑞状態となる。回路はP−MOB内に存
在するのでタイミング信号が負極部分にある間装置は作
動していることに注意して欲しい。φ1の期間は、入力
線によって条件的に放電されるまで、このノードは、充
電されたままである。入力線が高電位のままであれば、
ノードは充電されたままであって第1b図で示す通り出
力は−Vのままになる。しかしながら、入力が低電位で
あれば装置801が作動するようになりノード800は
図の通りφ1の間放電される。この標準的な充電放電論
理の欠点は。
!レチャージ期間が他の回路に対し例えばRAMセルの
アドレス指定などに障害を起こすという点である。充電
放電論理が、RAMセルのアドレス部分に直接接続され
ている場合、プレチャージ期間中全てのアドレスがオン
になってしまう。故に、充電放電論理がRAMのアドレ
ス指定に使用される場合、RAMセルのアドレス線から
プレチャージの間隔をバッファする為に追加の回路が必
要になる。
第2図は出力線に接続するノードに電荷を供給する為の
空乏領域802を持つ装置を含むスタティックインバー
タを示している。スタティックインバータはプレチャー
ジの問題を解決させたが、より大量の直流電流を消費す
る。スタティックインバータはまたプレチャージディス
チャージ回路内のいずれの装置に対してもかなり大きい
負荷装置のサイズを必要とする。小さなシリコンチラノ
に回路を製造する時、このことは非常に欠点となる。
低電力回路オペレーションの実現を試みる第6の技術が
第3図に示されている。これは、相補型MO8コンバー
タである。クロック同期CMO8コンA−夕はプレチャ
ージを持たず一定な直流′電流を必要としない。しかし
ながら、0MO8製造工程は、通常のPMOB又はNM
O8の@造工程よりコストが高く且つ複雑である。
たくさんの半導体ディスプレイ応用技術に対し、低電力
化を実現させる開発には、CMOS、充電放電回路及び
スタティック装置の使用する技術が含まれる。このよう
な回路の1つが液晶ディスプレイに必要とされる回路で
ある。液晶ディスプレイは低電力であることが要求され
るので低電力の処理回路にうまくインターフェースする
。液晶ディスプレイに必要な事項に関する参照としては
英国Nc  9RDロンドン、ペンリード14のオバム
社が発行している1976年にマーナイン・トピアスに
よって補足された「液晶ディスプレイの国際ハンドブッ
ク1975−76J第2版を参照してほしい。また他の
参照としては、カリフォルニア′、トレランスのウェス
ト・ロミタ・ブルーバード2990のエプソンアメリカ
社の発行した「液晶ディスプレイに関する一般情報Jが
ある。
第5の参照としては、「真空科学、技術会報J10巻5
号1976年9月り10月号に掲載されるり、A、グツ
ドマンの論文「液晶ディスプレイ」が存在する。
過去において、LCD装置は、充゛醒放lIE論理又は
lcMOa#理のような低電力回路を使用する必要があ
った。本明細書は、従来の回路の欠点を持たずにLCD
との低電カインターフエースに適した低電力回路に関す
る別の技術を開示するものである。
本明細書では、低電圧RAMセルも開示している。RA
Mセルは先に列挙した特許の中に含まれている。しかし
ながら9本明細書は、低電圧RAMセルの製造技術を示
すものである。
同様の技術を含む他の特許としてはマツケロイによる[
ドーピング欠陥の修正法」と表題のつく米国特許第4.
061.506号及びルー、ボンダー及びタブスによる
[集積回路装置を製造する3層相互接続工程」と表題の
つく米国特許 第4.280,271号が存在する。
従来の計算器及びマイクロコンピュータチツゾにおいて
、低電力0M08回路又はスタティック論理は、クロッ
ク回路中の発振器の製造に使用されてきた。本明細書は
、充電放電回路、スタティックコンバータ及び0M08
回路等の短所を持たない低電力の発振回路及びクロック
回路を製造する技術を開示する。
また本明細書では集積回路オン/オフスイッチの記11
4も含んでいる。オン/オフスイッチに関する従来技術
とは電力スイッチ専用の別個のスイッチを必要とする機
械的なオン/オフスイッチを富む、集積オン/オフスイ
ッチの長所は、集積オン/オフスイッチをキーボードに
内蔵させ、他の機能の為にも使用できる点である。CM
O8形式のオン/オフスイッチ以外の従来のオン/オフ
スイッチは、かなりの量の一定電流を流しておく必要が
あった為マイクロコンピュータシステム内で動作してい
るバッテリーの寿命を短くしていた。ここに開示する集
積オン/オフスイッチはcuos形式で製造しなくとも
オフ状態の間はわずかな量の電力のみを必要とする。
以下9図を参照しながら実施例に関連して本発明の詳細
な説明する。
実施例の説明 第4a図は、基本的な低置力インパータの概略図である
。第4a図内のこの回路を示す標識が第4b図に示され
ている。この回路のタイミング表は第4c図に示されて
いる。第4a図を参照すると、タイムフレーム4人の間
、ノード806は装置805によって充電されている。
φBの期間PMO8回路に対する入力が低電位であれば
、ノード806は入力線及び装置808と809によっ
て放電される。しかしながら、入力が高電位であれば、
タイミング信号φBは容量素子807によってノード8
06に追加の電荷を供給する・充電された場合ノード8
06は装置813をオンにし、同様にφBは装置811
及び812をオンにする。入力が高電位であって故に装
置810がオンにならない場合、  [otyTlJ及
び「0UT2」と印のついた線から図で示すように一■
の出力電圧が発生する。ノード806が一■又は負の電
圧値に容量素子807を通ってくるクロックフェイズφ
Bからの電荷を加えたものを受けとっているので、ノー
ド806は−Vより下の電圧を発生することに注意しな
くてはならない、故にノーP806における電圧は、第
4a図に示す−Vより大きい。
この形式の回路によって充電・放電論理もスタティック
インバータも使用せずに低電力インバータを提供するこ
とができる。更に、第4a図で示す全ての装置は、サイ
ズの小さい装置としてPMOB構造で製造することがで
きる。
第5図は、ここに開示するマイクロコンビュータのブロ
ック図を示している。このマイクロコンピュータは、米
国特許第3,991,305号に開示されているものに
似ていることに注意してもらいたい。尚qの特許は参照
としてここに示す。このマイクロプル七ツサシステムに
対する命令は、チャプターレジスタ(0人)、ページレ
ジスタ(PA()R)及びプログラムカウンタ(pc)
によってアドレスされるり−Pオンリーメモリ(ROM
)内に含まれている。チャプタレジスタ及びページレジ
スタは両方ともチャシタバッファ(CB)及びページバ
ッファ(PB)を有している。更に、サブル−チ呼び出
しの為6段階のスタックが用意されている。ROMの出
力は命令デコーダによって解読され、残りのマイクロコ
ンピュータ回路に対する制御信号を提供している。マイ
クロコンピュータ回路の為のタイミングは、発振器によ
って与えられる。装置に対する入力は、に、からに、ま
でのポートを通して与えられる。
これらの入力は4ビツト演算論理ユニツト(ALυ)に
与えられる。人LUは、ランダムアクセスメモリRAM
 (一時的なデータの記憶の為に用意される装置である
)からの人力も受けとっている。演算論理ユニットはY
レジスタ及び累算器に出力を与えこれらはまた演算ユニ
ットに再び入力を与えている。Yレジスタはまた、RA
M及びマイクロコンピュータからのレジスタディジット
出力(ROR11)  に対し出力を与えている。累算
器は、出力プログラム論理配列(OPL人)に出力を与
えている。OPL人は更にディス7148人Vにデータ
を提供している。ディスプレイRAMはまたYレジスタ
からの出力も受けとっている。共通線発生器、ディスプ
レイRAM及びセグメント駆動回路が出力を与えてLC
D装置を駆動している。
このブロック図(LCDインターフェースは省いている
)はテキサス・イン、スツルメンツ社が1975年12
月に発行したrTM81000シリーズデータデックマ
ニュアル」にさらに詳しく説明しである。これは、参考
としてここに示す。
この回路はテキサス・インスツルメンツ社の発行した「
TM8100(1!j−ズM08/L8xワンチップマ
イク胃コンピュータプログラマ−の為の1考マニユアル
」にも説明されていてここに参照として示す。
第6a図、第6b図及び第6C図、第6d図は第5図の
命令デユードブロックを示している。この回路はROM
内に記憶されるマイク■命令から制御信号を与えている
第7図は、定数及びキーボードピッ) (CKB)論理
を示している。この論理の全体的な機能は、三層構成に
なっている。まず命令コードの領域内に現われた定数が
出力される。第2にキーポーP又は外部入力が出力され
る。第3に4本の出力線の1本が選択されRAMに記憶
されている4ピツトの桁のうち1つがアドレスされる。
このような機能は全てROMから与えられた命令によっ
て制御されている。
第8a図、第8b図は、リードオンリーメモリ(ROM
)を示している。[97Bは図で゛は示していない12
8本の線のうちの1本を示していることを念頭において
おかなくてはならない。ROMは、論理のオペレーショ
ンを特定する命令を記憶している。この構成では、RO
Mは2048の8ビツト命令ワードを有している。RO
Mはそれぞれ16ページを有する2つのチャツタとして
組織されている。各ページは64の命令ワードを含む。
ROMは、第10a図から第10d図の論理で示すレジ
スタ内に含まれる1ピツトのチャツタアドレス及び4ピ
ツトのページアドレスによってアドレス指定される。更
に、ROMは第9a図及び第9b図で示す6ピツトのプ
ログラムカウンタ(pc )によってアドレスされる。
各々の上記プログラムカウンタはアル♂リズムを設計す
る6段階のサブルーチンスタックを有している。プログ
ラムカウンタは、64の状態から成る長さの一連の擬似
乱数(o+1+3+7+y、・・・・・・・・・ 10
゜2()tO+1.ate)を逐次計数してゆく。この
一連の乱数の計数は、分岐、呼出し又は回帰命令の実行
によって変更されない限り続行する。好ましい実施例に
おいて、チャシタO,ページ?メ田グラムカウンタ00
での命令が電力を加わると。
最初に実行される。
演算及び論理オペレーションは、第11a図及び第11
b図で示す論理と共働する4ピツ)演算論理ユニットに
よって実行される。演算論理ユニットは論理比較演算比
較及O加算機能を行っている。2つの入力の組でオペレ
ーションは実行される2組の4ピツトの並列入力がいっ
しょに加算されたり又は論理的に比較される。累算器は
、ALUの入力のうちの1つに対する逆転出力を有して
いて2つの補助演算回路によって減算が行われる。
この入力は累算器、RAM、命令定数又はキーポール入
力の正しい出力にもなりうる。他の入力はYレジスタ、
RAM、命令定数又はキーボード入力から送られてくる
。定数はROM内に記憶されている命令ワードによって
与えられる。加算及び減算による結果はYレジスタ又は
、累算器のいずれかに記憶される。演算機能は状態論理
に桁上げ出力を発生させる。論理比較は、状IIIII
I理に出力を発生する。比較機能が使用される場合、状
態ビットは!ジグラム制御にだけ影響を及ぼし、Yレジ
スタの内容も累算器レジスタの内容にも影響を与えない
。もし状態ビットは、通常の状態である論理1である場
合9分岐又は呼出し命令が次に実行される。もし命令が
状態ビットをリセットする場合(桁上げでも比較でもビ
ットを等しくするのでもない場合) 1命令サイクルの開状態は0の状態になってから1の状
態にもどる。状態ピットが0である場合分岐及び呼出し
命令は受は入れられずpc+1(次の通常のゾログラ人
カウンタの連続するアドレス)において1次の命令が実
行される。
第12図にはランダムアクセスメモリ(RAM)が示さ
れている。RAMはYレジスタを通じ演算論理ユニット
から送られてきたデータの一時的記憶機能を提供してい
る。RA’MはYレジスタとXレジスタを通ってきた命
令によってアドレス指定される。Xレジスタ解読回路は
第13図に示しである。この回路はII!14a図及び
!1!14b図に示すXアドレス回路に接続される。
Yレジスタ・は第15図の桁ラッチとして示されている
13の出力ラッチも更にアドレスしている。
第15図は実際には16の出力ラッチを図示しているこ
とに注意してはしい。しかしながら6つの最上位ビット
ラッチDL131DL1jlDL15゜は、特別な機能
の為の専用であって外部出力の為には使用されない。
初期化回路は第16図に示されている。この回路は、マ
イクロコンピュータに対し初期化信号を与え、更にRO
パットにおける人力と関連して初期化パッドがその入力
を受けとる時にテストの指示を示す出力を与えている。
故に桁ラッチROは入力及び出力機能の両方を持ってい
る。実際のレジスタ出力回路は第17図に示されている
。この回路は、第15図のデジタルラッチから入力を受
けとっている。、各々の出力はYレジスタの出力によっ
てアドレスされることで別個にセット又はリセットされ
、8gTR又は、R8TR命令が実行される。各々の出
力は6つの選択できる形式の中の1つ(即チプッシュゾ
ル、オーシンPレインゾルハイ又はオープンドレインノ
ルローのうち一番使用者に適したもの)となるようにマ
スクプロダラムで製造される。BNTR命令は、もしあ
ればゾルハイ装置をオンにする。vddからのソース電
流は、ゾルハイ装置をオフにする。R8TR命令は、も
しあればノルロー装置をオンにする。Vsaへの流出電
流は、ゾルハイ装置をオフにする。オープンドレインノ
ルローを選択すれば、外部構成部品を使用せず一度に複
数のキーから人力されることによって起こる混lを避け
てキーボードを走査することができる。オーシンドレイ
ンゾルハイの選択は、最大の電流駆動能力を得る為また
Vssより高い電圧を要するその他の論理とインターフ
ェースする為に使用される。ブツシュノルの選択は、同
じ電圧レベルで作動するあらゆる0M08論理とのイン
ターフェースに使用される。
キーボード入力回路が第18図に示されている。
ここには4つのデータ人力に1.に2.に3及びに、が
存在する。全ての入力は、それらが受けとられたとき集
積オン/オフスイッチの特徴と互換性を持つように逆転
される。あらゆる入力は、4ピツト入力のKNRZ命令
で低レベルに関してテストされるか又は、4ビツト入力
は、TKA命令で前述の制御キービード論理を通って累
算器に転送される。K人力は内部的には高電位に保たれ
、1”レベル入力に関しては外部的には低い状態にする
KNEZ又はTKA命令の為のに入力は前の命令サイク
ル部分では有効でなくてはならない。第17図のレジス
タ出力回路(R出力ゾルダウンの選択)からのR出力は
、構成部品を追加せずにキーのマトリクスを走査する為
に使用される。R,Iが走査入力の為に使用される場合
、R8TR命令とXNKX命令の間には最低1命令サイ
クルおくことが必要である。キーボード入力に加えて第
18図では集積オン/オフスイッチが示されている。
このオン/オフスイッチの為の中央回路はランチ820
である。オフの状態にある時電力は抵抗826を通して
Vssから装置のr−) 828に与えられる。しかし
ながら装置はオフであるので装置1823はクロック信
号φ3を受けとっていない。
故にオフと表示のついた線には電力が与えられてなく、
この回路はわずかな電流も浪費することはない。オン信
号は4つのキーざ−ドのいずれかを押すことにより受け
とられ、これによって装置822又は装置830の中の
4つのいrれかが作動する。装置822の中のいずれが
作動すると。
ノード827はVddまで下がる為装置828はオフに
なる。装置830はVddとLVddを短絡させ、 V
(lは内部クロックに電力を供給するのでφ3が発生す
る時装置823は作動する。φ3が発生する時、IE力
は、装置のr−)827に与えられラッチの状態が変化
する。このラッチが状態を変える時、電力はデート82
4に与えられこれは続いてL VddからVddに電力
を与える。LVddは、いつもオンの状態にある現在の
Vdd電カッ−ステアル。Vddは、マイクロコンピュ
ータチラノに電力を供給している。
第19a図、第19bll&及び第19C114は、累
算器からの出力データをディスプレイRAMの為に解読
する出力プログラム論理配列(0PLA )を示してい
る。0PLA出力は、第20図に示すセグメント線回路
を通して接続されている。
RAM内にロードされるか否かを決定している。
第20図のこれらの回路は、第19a図第19b図、゛
及び第19e図の累算器線の解読又は非解読の機能を制
御する桁ラッチ15によってディスプレイRAMの出力
を制御可能にしている。
第゛21図は、液晶ディスプレイ出力回路のブロック図
である。ブロック414はディスプレイRAMを示して
いて4ビツトX20ピツトの配列内に組織される。この
図はまた11419を介して累算器からの入力及び41
41gを介して状態入力を受けとる0PLAも417も
含んでいる。
OPL人417は線415を介してセグメントXを、ま
たTDO制御回路を通る線416を介し\セグメン)Y
をディスプレイRAM414に出力している。共通タイ
ム発生器400は、0PLA417及びディスプレイR
AM414の両方に線404.407,406を介し出
力を与えている。
液晶ディスプレイ装置は共通タイム出力及び選択出力の
2つの形式から成る。液晶ディスプレイ1個内で1つの
桁を表示させる為には2つの選択出力と4つの共通時間
出力を必要とする。2つの選択出力は、液晶ディスプレ
イの各々の桁に対して専用である。しかしながら、4つ
全ての共通タイム出力は液晶ディスプレイの全ての桁に
対し共通である。図の回路は、液晶ディスプレイの10
桁に対し出力を与えている。即ち、10桁に対し2つの
選択出力が与えられるので全部で20の選択出力が与え
られる。これら20の選択出力に関してもまた4つの共
通タイム出力が与えられている。
ディスプレイRAM414内に含まれる全てのディスプ
レイに対し、4つの各々の共通タイムの期間にそれぞれ
選択出力が必要とされる。共通タイム発生器は、0PL
A417とディスプレイRAM414の両方におけるそ
れぞれ2つのセグメントに対して4つの共通タイムをア
ドレスしている。
更に、共通タイム発生器は線405を介しも共通バッフ
7408に共通タイム出力を与えている。
共通タイム発生器400はまた。、111101から抵
抗分配器402に極性信号を与えている。液晶ディスプ
レイは、極性を選択する信号を必要とする。
即ち、正極信号を受けとる時、同量の電位の負極信号が
適正な入力に順次受けとられる必要がある。
故に、液晶ディスプレイと適正にインターフェースする
為、選択パッド及び共通パラrからの出力は全である所
定タイムの期間1方の極性となり、次に同じ期間他方の
極性である必要がある。この必要性は抵抗分配器402
に極性入力を与えて共通タイム発生器400に従って極
性を変化させることによって充足される。抵抗分配器4
02は共a /XIツ7了408に電圧入力を与えてい
てバッファ408は線410を介し共通パッドに出力を
与えている。更に抵抗分配器402は線409を介し1
選択線バッファ411に電圧を与えている。
選択バッファ411は、線413を介し、ディスプレイ
RAM414から選択データも受けとっている。20本
の選択線は線412に出力される。
共通タイム発生回路が第22.1図及び第22b図に示
されている。440として示される回路は、r−) 4
43にタイミングを与えているリングカウンタである。
デート443はデート444及びTDOからの入力も受
けとっている。r−ト443における6つの入力のうち
いずれかが作動している場合、8HIFTOは共通タイ
ム発生器400をインクレメントする。デート443の
出力は、4つの共通タイムラッチ431,432,43
3゜434の出力をシフトさせる為に使用される。これ
らのラッチの出力は、共通タイム期間を示している。デ
ィスプレイを更新する時、4命令サイクルの関TDO命
令は活動可能となり4つ全ての共通ラッチ431−43
4が作動される。これらの共通ラッチの出力は、共通タ
イム出力である線439となり1i143813HIP
Tcは共通ラッチがシフトしていないことを示す、更に
、tgl路435は極性発生器として働いている。回路
435は。
図で示すタイミング回路442からタイミング信号を受
けとる2分の1カウンタを有している。高速周期モード
でディスプレイする時5HIFTCパルス苺の命令サイ
クル数を増加させて同じディスプレイ周期を保たなくて
はならない。(回路950は127分の1カウンタを有
している。)高速周期モードにおいてr−) 444は
、127の命令サイクルごとに5HIFTCを示すパル
スを与える為に使用される。
抵抗分配回路及び共通バッファ回路が第23a図及び第
26b図に示されている。抵抗分配回路は、線101を
介し共通タイム発生器400から極性信号を受けとって
いる。この信号は、予め充電しておかなくても抵抗分配
回路の残り部分に出力を与える最初の2つのバッファ4
51及び452に入力される。これらの?々ツ7アは第
4a図で示したインバータと同様の直列に接続した2つ
のインバータ回路である。容量素子の対454は回路4
59から入力を受けとっている。容量素子454はクロ
スラッチ457及び45B内へ入力されるバッファ45
1.452の出力を提供する為に使用される。クロスラ
ッチ458は、VA及びvCを発生する。クロスランチ
458はVD及びVBを発生する。VA及びVBは9選
択線によって使用される。VC及びVDは、共通線で使
用される。
容量素子454及びバッファ452,451の出力は、
負の電力供給より高い4圧でこれらのマトリクススイッ
チを駆動させる。この能力によってこの回路ではPMO
8又はNMO8回路に通常必要とされる電圧より低い電
圧の電力供給を使用することができる。これらのマトリ
クススイッチ457.458の出力は分配ネットワーク
463及び462に入力されそれぞれ高インピーダンス
又は低インピーダンスのインターフェースを提供してい
る。低インピーダンスインターフェース463は、゛電
力の転送を必要とする時第1命令サイクルの間、オンに
される。高インピーダンス回路462は、残る3命令サ
イクルの間、切り換わってオンになり電力信号を維持す
る。線465は第1の命令す、イクルの間低インピーダ
ンス回路463を接続させるパルスを与えている。
共通バッファ40Bも第23a図及び第231)図で示
されている。バッファは線405を介し共通タイム発生
器400からの信号を受けとる。この信号は第4a図の
インバータ回路と同様の2つg’)ハック7部182及
び183によってバッファされる。これらのインバータ
182,183の[Jは装置840及び841を駆動し
ている。インバータ182,183の出力はC0U1か
ら電荷を受けとる容量素子186.187によって追加
されている。この追加信号は装置840と841の切り
換えの為に使用される。容量素子187及び186はC
oUl回路459から追加の電荷を受けとって装置84
0及び841にVc8の量を超過した量の信号を装置8
40及び841に与えている。410で示している4本
の共通線は、さらに共通バッファ408及び抵抗分配器
402によって決められた個々のVc又はVdMに出力
を与えている。共通パッド2−4の為の共通バッファは
図の共通バッファと同様である。
第24a図は、ディスプレイRλM414の為のRAM
セルを示す概略図である。RAMセルは。
アドレスによって制御される装置960及びTDO命令
によって制御される装置961さらに共通タイム発生器
400からの入力を持つインバータ175(第25b図
参照)から接続する線174によって制御される装置9
62を通って、BEG(X)又は8 E a (Y)の
いずれかからの入力を受けとっている。RAMセルは3
つのトランジスタから成る形式であるが、207で示す
r−)付き容量素子を含んでいる。φ2及びφ61は、
Ilo Mを正の値で予め充電しておく為に使用される
。リフレッシュサイクルの開始時点でφ1とφ4は接地
点に接続する。その為φ1は一■になる。ノーP210
が(「0」を記憶する)負の値を示している場合には、
デート付き容量素子207はオンになり、ノード210
には負の電力供給で与えられた電圧より高い量の電圧が
接続される。r−)駆動オン装置205はノード211
を一■に変えるのに充分な状態となる。次にφ1が接地
電圧となりφ4は負の電力供給で与えられた電圧より高
い量の電圧まで上がる。7−ド211は、ノード210
と電荷を分けあう。漏れによって7−P210の電圧が
降下すると、1!E圧レベルはリフレッシュされる。
セルで「1」が記憶されている場合+’−Btき容量素
子207はオンにはならずノーげ210も負の電圧と接
続しない。装置205はオンにならず/−ド210及び
211は接地電位にとどまる。ノード210,211に
おける結線漏れによってこれらの7−ドは接地電位にと
どまる。RAMビットのタイミング表は第24b図に示
される。
NZ 24 c図では、デート付き容量素子207の製
造工程を示している。φ1は拡散領域212によって受
けとられることに注意してほしい。拡散領域212に隣
接するのは、212の上を横切ってのび、ノード210
の金属接合の下に位置する第240図で215という番
号のついた薄い酸化物層214である。自己整合注入が
図で示すパターン213で行われる。この注入は金属板
215の下は注入されることなく板215の隣接する付
近は注入されるようにすることが望ましい。215は金
属であるので215の下は水平方向には拡散されること
はなく望ましい結果を得ることができる。ディスプレイ
RAM414及び選択パン7ア411は第25図に示さ
れる。第24a図、第24b図、第24c図、及び第2
4difflで示すRAMセルは、第25a図及び第2
5b図では回路173として示されている。このRAM
セルは。
回路175から接続する襟174によってアドレスされ
ている。この回路175は前に説明した共i1[406
から入力を受けとっている。RAM七更に第25a図及
び第25b図で示す装置191(71)TDO信号を受
けとっている。セルの内容は。
回路505として示した選択バッファ内に出力される。
出力バッファ505は容量素子178及び179から電
荷を受けとっていて、さらにこれらの容量素子は9回路
177からタイミング信号C0U2を受けとっている。
この追加の電荷の目的は、バッフ7505の出力を負の
4カ供給値を超えて駆動させる為である。前に述べたよ
うにこの技術によって少量の電力供給での使用が可能に
なる。選択バッファの出力は、線180として示してあ
り線180は直接液晶装置に接続している。
追加の回路176は線181上に信号φXが発生してい
るとして図示されている。φXはセグメン)RAM17
3から出力バツ7ア505ヘデータを転送させる為の信
号である。線965はテストモーrの期間中ディスプレ
イをフロートにしておく為に使用される。第24d図は
第24e図で示されたRAMセルの部分の断面図を示し
ている。
基板217は、拡散領域212と金属r−ト215の間
の連結部として働くイヤツブ216を含んでいる点覚え
ておいて欲しい。
第26図は、クロック発生回路のブロック図である。ブ
ロック311は、線312を介して発振器313を開始
させる再生発振器(ticleroseillator
 )を示している。発振器313は次にリングカウンタ
315に対し2つの発振信号を出力する。リングカウン
タ315はさらに線316上ニM 延Aツ7ア317に
対するタイミング信号を出力する。遅延バッファ317
は図で示したりpツクバッファ319に対し15の信号
をlI!318上に与える。9つのクロック信号が義3
20上に出力される。発振回路と再生回路の論理図を第
27図に示す。ブロック311は2つのスタティックフ
ンパータ322及び323に接続するスタティックwh
wDr−)321を含む再生発振器の為の論理を有して
いる。容量素子324はインバータ322の出力から接
続されスタティックN*Npr−)321の入力に接続
されることに注意して欲しい。この容量素子は装置32
3の出力に電荷を追加していて装置を主要発振器347
゜348.349で駆動させている。前にも述べたこの
技術は、「デートストラッピングJ又は負の電力供給よ
り大きな電圧値での駆動と呼ばれている。再成発振器の
目的は、電力の上昇に伴って発振器313を開始させる
ことである。発振3313は、交差結合されたNANI
II’−)と接続する2つのインバータのループとじて
図示されている。
容置素子332及び341はこれらのインバータのルー
プの中に設けられていて344,345の発振器出力に
追加の電荷を与えていることに注意しなくてはならない
。インバータ330.334及び338は、OSCによ
ってデート開閉される。インバータ331.337.3
39はOSCによってデート開閉される。インバータ3
35及び340は、第2図で示すスタティックインバー
タと同様である。NANpr−)328及び329はそ
れぞれ信号大信号Bによってr−)開閉される。第28
a図及び第28b図は発振器313の回路図である。
第298図は前に示したリングカウンタ315の概略図
である。丸い囲みに入った番号31゜32.33,34
.35及び36はこのような特別なノードのある点を示
している。これらの番号は(第26図の)遅延バッファ
回路317内の他の箇所にもこれらの番号が使用されり
胃ツクバッファの為の信号を発生している。発振器31
3からリングカウンタ315内への入力のタイミング表
は第60図に示されている。リングカウンタ315の出
力に関するタイミング表は第311Aで示されている。
波形につけた番号は第29a図の315で示した特定の
ノードに相当するということに注意してもらいたい。デ
ィスプレイを更新する時はいつも1回路975はさらに
速度を一ヒげてディスプレイ出力にプートストラップさ
れた電圧を与えるように高速周期オペレーションを選択
する。回路975は(使用者によって入力される)CA
Lがアクティブである時にも高速周期オペレーションを
選択する。再生発振器311(第26図)の概略図99
9も図示されている。
第29b図には遅延バッファ317の概略図が示される
。信号入力番号及び出力番号は第61図に示すそれぞれ
のタイミング表の番号に該当することを覚えておいて欲
しい。遅延バッファ317を設ける目的はリングカウン
タ315の出力と論理的に同一の信号を提供することで
あるがこのバッファの出力は、図で示す?−)付き容量
素子を用いることで負の供給電圧より低く「デートスト
ラツfJされている。これらの信号は第29c図のクロ
ックバッファを駆動させるために使用される。
クロックバッファ319に関する概略図は第29c図で
ある。このようなバッファはブツシュグル回路で構成さ
れるφ6及びφ4は、それぞれ容量素子976及び97
7によって負の電力供給電圧より低い電圧となるよう「
デートストラップ]されている。
第64図は前の概略図で使用した様々な論理形式を示す
概略図である。これらの図の多数は第4a図、第4b図
及び第4c図で示す低電カインバータと同様である。
以上のようにして、LCDとのインターフェースに適し
た低電力の供給で使用可能な回路を提供することができ
た。本発明に従えば、従来のように特別に0MO8論理
などの低電力回路を用いることなくLCDとインターフ
ェース可能である。
更に本発明では低電力供給で使用可能なRAMセルも提
供することができた。さらに本発明を利用することによ
って従来のプレチャージディスチャージ回路スタティッ
クコンバータ0MO8等を使うことによって生まれる欠
点を回避して低電力供給で使用できる発振及びクロック
回路を提供することもできる。
このような利点を利用することによって構成が簡単でか
つ低磁力消費型の装置をマイクロコンピュータ等と組合
せて非常に現代的なニーズにあった製品を提供すること
ができ、あらゆる応用例において極めて良好な結果を得
ることができるものと確信する。
【図面の簡単な説明】
第1a図は充!E/放゛fIL論理の概略図であり、第
1b図は充+111/放を論理のタイミング図であり。 第2図はスタティックインバータの概略図であり。 第6図はCMOBインバータの概略図であり、第4a図
は低電力MO8インバータの概略図であり。 第4b図は第4a図に示された低電力MO8回路を記号
的に表現した図であり、第4C図は第4a図の低電力M
O8回路のタイミング図であり、第5図は低電力MO8
回路を用いたマイクロコンピュータのブロック図であり
、第6a図及び第6b図は命令デコード論理配列の略図
であり、第6C図及び第6d図は付加命令デコード論理
の概略図であり、第7図は定数及びキーボード論理の概
略図であり、第8a図及び第8b図はリードオンリーメ
モリ(ROM)の概略図であり、第9a図及び第9b図
はプログラムカウンタの概略図であり。 第10a図から第10d図はチャプタレジスタ及びペー
ジレジスタの概略図であり、第111図及び第11b図
は演算論理ユニット、Yレジスタ及び累算器の概略図で
あり、第12図はランダムアクセスメモリ(RAM)の
概略図であり、第16図はRAMをアシレス指定するた
めのXデコーr回路の概略図であり、第14a図及び第
14b図はXレジスタアPレス回路と書き込み論理の概
略図であり、第15図は桁ラッチ回路の概略図であり、
第16図は初期化回路とテストラッチの図であり、第1
7図はレジスタ出力回路の概略図であり、第18図はキ
ーざ一ド入力回路と集積オン/オフスイッチの概略図で
あり、第19a図から第190図はプログラムロジック
配列の出力の概略図であり、第20図はセグメント線回
路の概略図であり、第21図は液晶ディスプレイ出力回
路のブロック図であり、第22a図及び第22b図は共
通タイム発生回路の概略図であり、第23a図及び第2
3b図は抵抗分配回路及び共通バッファの概略図であり
、第24a図はディスプレイRAMに含まれるRAMセ
ルの概略図であり、第24b図は表示RAMセルのタイ
ミング図であり、第240図は表示RAMセル構造の概
略図であり。 第24dfmは第24e図で示されたRAMセルの断面
の概略図であり、第25&図及び第25b図は表示RA
M及びセグメントバッファの回路図であり、第26図は
発振器とクロツク7エイズ発生器のブロック図であり、
第27図は発振器の論理図であり、第28&図及び第2
8b図は発振器の回路図であり、第29a図はリングカ
ウンタと再生発振器と高/低周波数回路の回路図であり
、第29b図は遅延バッファの回路図であり、第290
図はクロックバッファの回路図であり、第30図は発振
器出力のタイミング図であり、第61図はリングカウン
タ出力のタイミング図であり、第62図は遅延バッファ
のタイミング図であり、第66図はクロックバッファ出
力のタイミング図であり、第64図は前の図中で用いら
れた論理形式の概略図である。 800・・・ノード    802・・・空乏領域80
8.809・・・装置 820・・・ラッチ827・・
・デート      400・・・共通タイム発生器4
57・・・クロスランチ 408・・・共通バッファ。 代理人 浅 村   皓 外4名 Ft’g、6c Fig6d Fig、llσ Fig、llb Fig/6 Fig、/7 h′g/9c Fig、21 Fig、22b Fig、23σ Fig、23b Fig 24b 406 21才〈ラッチ Fig、25b Fij、3θ 33 5 3 1 Ft’1.32 のI Fl夕3J 第1頁の続き 優先権主張 @1981年12月24日■米国(US)
■334487 @1981年12月24日■米国(US)■33502
8 ■1981年12月24日■米国(US)■33502
9 ■1981年12月28日■米国(US)■33485
0 @1981年12月28日■米国(US)■33485
2 oi  明 者 モハメッド・エヌ・マーンアメリカ合
衆国テキサス州ヒユ ーストン・ピーチナツト・ナン バー105 9401 0発 明 者 ラケツシュ・プラツドハンアメリカ合衆
国テキサス州ヒユ ーストン・クラブ・クリーク・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  出力線と; ノードをプレチャージする為の第1回路手段と;上記ノ
    ードに接続し選択された入力の発生に従って上記ノード
    を放電する第2回路手段と;上記第2回路手段に接続し
    プレチャージする期間上記ノードを上記出力線から絶縁
    する第3回路手段と; を有する低電力回路。 (2)表示すべきデータを受けとる入力回路手段と:上
    記入力回路手段に接続し、さらに第1のスイッチ手段を
    含み9回路電力線によって上記第1のスイッチ手段に与
    えられる電圧量より大きい電圧量の第1のスイッチ信号
    を与える第1のスイッチ手段を持つセグメント出力回路
    であって、上記第1のスイッチ手段が複数のディスプレ
    イセグメントに対し出力信号を与える上記セグメント出
    力回路と; 上記入力回路手段に接続するディスプレイタイミング回
    路であって上記回路電力線によって上記ディスプレイタ
    イくング回路に与えられる電圧量より大きい電圧量の第
    2のスイッチ信号を与える上記ディスプレイタイミング
    回路であってさらに時間間隔信号出力を提供する上記デ
    ィスプレイタイミング回路と; を有するディスプレイ回路。 (8)第1の7−ドに接続する第1の端子と第1のりフ
    レッレ:LIiIに接続する第2の端子を持つr −ト
    付き容量素子と; 上記第1のノーげに接続する第1の端子と第2のノード
    とピッ)縞に接続する第2の端子と第2のリフレッシュ
    線に接続する第3のノ端、子とを持つ第1のトランジス
    タと; 電力線に接続する第1の端子と上記第2の7−げに接続
    する第2の端子と上記第1の7−ドに接続する第3の端
    子とを持つ第2のトランジスタと;上記第1のリフレッ
    シュ線に与えられる!1f)リセットリフレッシュ信1
    と; 上記第2のりフレッシュ線に与えられる上記電力線に与
    えられる電圧より大きい電圧量の第2のりフレッシュ信
    号とを有するメモリセル。 (4)各々のインバータ手段がノードをプレチャージす
    る第1の回路手段を含む複数のインバータ手段と; 上記ノードに接続し選択された入力信号の発生に従って
    上記ノードを放電する第2の回路手段と;上記第2の回
    路手段に接続しプレチャージの期間中、上記ノーrを第
    1及び第2の出力線から絶縁する第6の回路手段と; 上記第6の回路手段に接続する第1の出力線と;上記第
    2の回路手段に接続する第2の出力線とを有するデジタ
    ルカウンタであって。 上記インバータ手段は縦続接続で接続され、次の段の入
    力に接続する前の段の第1の出力線と、最初の段の入力
    に接続する最終段の第2の出力線と、最終段の第1の出
    力線であるカウンタ出力を有するデジタルカウンタ。 (6)第1及び第2のラッチ入力と第1及び第2のラッ
    チ出力を有するラッチと; 上記第1のラッチ出力に接続し少くとも1つのスタティ
    ックインバータを持ち縦続接続で接続され、最終段のイ
    ンバータ出力が第1のラッチ入力に接続する複数のダイ
    ナミックインバータを有する第1のルーツと; 第2のラッチ出力に接続し、少くとも1つのスタティッ
    クインバータを持ち縦続接続で接続され。 最終段のインバータ出力が第2のラッチ入力に接続する
    複数のダイナミックインバータを有する第2のループと
    ; 上記ループの少くとも1つに接続する初期化回路と; 上記第1のループ内のインバータの出力と上記第1のラ
    ッチ出力の間に接続される第1の電荷蓄積手段と; 上記第2のループ内のインバータ出力と上記第2のラッ
    チ出力の間に接続される第2の電荷蓄積手段と; を有する発振器回路。 (6)  オフ状態の期間中スイッチ回路によって電力
    を消費しないようにし、オン状態の期間中上記スイッチ
    回路内の直流電流を減少させるラッチと;上記ラッチに
    接続し上記オン状態の期間中は電力供給を実行できるよ
    うにしオフ状態の間上記電力供給を行えないようにする
    第1の回路手段と;上記ラッチ手段に接続し上記ラッチ
    の状態を変更させる第2の回路とを; 有するスイッチ回路。
JP57235164A 1981-12-24 1982-12-23 低電力回路 Granted JPS58127431A (ja)

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US06/334,486 US4535465A (en) 1981-12-24 1981-12-24 Low power clock generator circuit
US06/334,487 US4560954A (en) 1981-12-24 1981-12-24 Low power oscillator circuit
US06/335,028 US4495426A (en) 1981-12-24 1981-12-24 Low power inverter circuit
US334487 1981-12-24
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US334486 1981-12-24
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US06/334,852 US4491938A (en) 1981-12-28 1981-12-28 Low voltage RAM cell
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US334850 1981-12-28
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JPH0548008B2 (ja) 1993-07-20

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