JPS58126373A - ポリオレフイン繊維の安定な水性分散液の製法 - Google Patents

ポリオレフイン繊維の安定な水性分散液の製法

Info

Publication number
JPS58126373A
JPS58126373A JP58001834A JP183483A JPS58126373A JP S58126373 A JPS58126373 A JP S58126373A JP 58001834 A JP58001834 A JP 58001834A JP 183483 A JP183483 A JP 183483A JP S58126373 A JPS58126373 A JP S58126373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
fibers
polymer
weight
polyolefin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58001834A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0317955B2 (ja
Inventor
ハロルド・ジヤブロナ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hercules LLC
Original Assignee
Hercules LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hercules LLC filed Critical Hercules LLC
Publication of JPS58126373A publication Critical patent/JPS58126373A/ja
Publication of JPH0317955B2 publication Critical patent/JPH0317955B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B20/00Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
    • C04B20/10Coating or impregnating
    • C04B20/1018Coating or impregnating with organic materials
    • C04B20/1029Macromolecular compounds
    • C04B20/1033Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H5/00Special paper or cardboard not otherwise provided for
    • D21H5/12Special paper or cardboard not otherwise provided for characterised by the use of special fibrous materials
    • D21H5/14Special paper or cardboard not otherwise provided for characterised by the use of special fibrous materials of cellulose fibres only
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H13/00Pulp or paper, comprising synthetic cellulose or non-cellulose fibres or web-forming material
    • D21H13/10Organic non-cellulose fibres
    • D21H13/12Organic non-cellulose fibres from macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D21H13/14Polyalkenes, e.g. polystyrene polyethylene
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H5/00Special paper or cardboard not otherwise provided for
    • D21H5/12Special paper or cardboard not otherwise provided for characterised by the use of special fibrous materials
    • D21H5/20Special paper or cardboard not otherwise provided for characterised by the use of special fibrous materials of organic non-cellulosic fibres too short for spinning, with or without cellulose fibres
    • D21H5/202Special paper or cardboard not otherwise provided for characterised by the use of special fibrous materials of organic non-cellulosic fibres too short for spinning, with or without cellulose fibres polyolefins

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、押出し紡糸(5ported )ポリオレフ
ィン繊維を容易に水中に分散可能にするために。
これを水性系で処理する方法に関する。この処理から生
じた水性ポリオレフィンバルブは長時間にわたり安定で
あり、処理後の繊維はポリオレフィンパルプの水性相か
ら分離し乾燥した後(乙所望により、伺らの追加処理を
行わず吉も水中に容易に再分散可能である。さらに詳し
くは2本発明は。
押出紡糸ポリオレフィン繊維の水性懸濁液をある棟のカ
チオン性水溶性アクリル系ポリマーと接触させることに
より、改質繊維を生成せしめることに関する。
押出紡糸ポリオレフィン繊維の重要な多くの利用におい
て、繊維の水性分散液を利用する必要がある。しかし、
これらの繊維は疎水性で低比重であるため、水で容易に
濡れず、浮く傾向がある。
そのため、たとん激しい撹拌のみを用いて水性分散液を
形成できたとしても、それは不安定である。
したがって、当技術分野においては、これらポリ第1/
フイン+1 維の効果的な水性分散液を作り出す開明に
遭遇することがあった。周知の湿潤剤や分散剤のいくつ
かを使用して調製した分散液は多くの直接的利用におい
ては満足できるものであったが、処理した繊維を湿潤ラ
ップ又は乾燥状態とした後に水性系に再分散させること
が望ましい場合には、前記の湿潤剤や分散剤によって利
用範囲が限定されることになった。このような場合、目
的とする繊維の再分散を行うためには通常の湿潤剤又は
分散剤では追η口使用しなければならなかった。
吉いうのは、初めに使用した湿潤剤や分散剤はたとえ残
ったとしてもは吉んど繊維表面上に保持されていないか
らである。湿潤剤又は分散剤は、湿間ラップの形成時に
繊維から分離され、水性相の中に実質的に完全に溶解し
て残った。
さて9本発明によると、押出し紡糸ポリオレフィン繊維
の安定な水性分散液が次の方法で生成されることがわか
った。該方法は、前記繊維を1式を有するアクリルアミ
ド類約60〜約85重量%と式 %式% を有するアクリしノート又はメタクリレート・エステル
約15〜約40重i!′%との共重合によって生成する
カチオン性水溶性アクリル系ポリマー〔ここで、各七ツ
マ−の量は使用される至上ツマ−を基準とし、Rは水素
又はメチルであり;R′は水素。
メチル又はエチルであり−R″はメチル又はエチルであ
り、少なくとも1つのR“はXがメチルサルブエートア
ニオンである時にはメチルであり;あるいはXは塩化物
アニオンでありinは1〜4である〕を前記繊維重量に
対し約025〜約2.0重訃%含有する水溶液と、親密
に接触させることからなり、このとき該水溶液のpHは
前記繊維と該溶液の接触前、接触中又は接触後のいずれ
かにおいて約95〜約12の範囲内に調節されており、
これにより改質f#!維を生成する方法である。
本発明の方決の例として1例んばβ−メククリロイルオ
キシエチルトリメ干ルアンモニウム・メチルサルフェー
ト(MTMMS )をアクリルアミド(MTMMS対ア
クリルアクリルアミドは約15)と共重合させて製造し
たカチオン性アクリル系ポリマーを水に溶かして、該ポ
リマーを含む冷水溶液をつくる。このような溶液は通常
pH約7である。
処理すべき繊維の量に対して望ましいポリマー量を含有
する溶液を準備するために、溶液を計量する。これら溶
液のいずれかのpHを所望のアルカリ性レベルに調節し
た後、押出し紡糸ポリオレフィン繊維を溶液に加え、生
じる混合物を短時間徹底的に撹拌し、水性媒体中に改質
線維の安定分散液を作り出す。これら改質線維は9例え
ば濾過によって分離し、湿潤ラップの状態のように貯蔵
してもよいし、乾燥させてもよい。いずれの状態でも。
lJ2維は容易に再分散可能である。
本発明の実施態様を概述したが2次の実施例は。
本発明に関するより具体的な詳細を提供する。全(7) ての量は、特記しない限り重量部に基ついている。
実施例1 本実施例は9本発明にしたがって使用される典型的な押
出し紡糸ポリオレフィン繊維の製造を例示する3、13
5℃のデカヒドロナフタレン中で極限粘度数27のアイ
ツククチツク・ポリプロビレ/180部とペンタン10
20部を閉じたオートクレーブに装入した。オートクレ
ーブの内容物を撹拌し、160℃まで9口熱し、その温
度でオートクレーブ内の蒸気圧を窒素の導入により60
にノ/crd (850p、s、i)まで高めた。生じ
た溶液をオートクレーブから、直径1van、長さ1酎
のオリフィスを通して大気中へ押出し、ペンタン溶媒を
蒸発させ、ポリプロピレン繊維を形成させた。典型的に
は、この製品は非常に細いフィラメント、ミクロンオー
ダーの太さのもの、であって互いに連結して三次元の網
目を形成するものでできている。柔毛性の様相をもつ該
繊維の大体の形状は、長方形である。その長さは約1/
2間〜約5 r、mであり、そ0)直径は約1/100
關〜約5朋である。この製品(8) の比表面積は1m/lより犬で1時には107Ir/!
より大きいことがある。
実施例2 本実施例は1本発明にしたがって利用される代表的なア
クリル系ポリマーの製造を示す。48部のアセトンと1
08部の水からなる溶媒混合物を調製し、これ(乙 1
5部のβ−メククリロイルオキシエチルトリメチルアン
モニウム・メチルサルフェート及び29部のアクリルア
ミド(54%のMTMMS及び66%のアクリルアミド
)ト。
0.011部の過硫酸カリウムを撹拌しながら加〆一だ
。生じた溶液を重合容器に入れ、窒素ガスを満たした。
容器を封じ、内容物を50″Cで18時間撹拌した。混
合溶媒中にポリマー粒子がスラl −の状態になってい
る重合反応混合物を濾過し、ポリマー生成物を乾燥した
。標準ブルックフィールドLVF粘度計を60rpmで
使用して、該ポリマーの1%水溶液(25℃)について
6111定した吉ころ、ブルックフィールド粘度900
cpであった。
実施例5−7 これから後の実施例では、ポリオレフィン繊維の分散性
指数(dispersihility 1ndex、 
r)I )を、米国特許第3,743.570号(ヤン
グ外(Crown Zelle、rhach Corp
oration )に発行)に記載の方法に類似する方
法で測定した。測定において1本発明にしたがって分散
剤として使用されるアクリル系ポリマーを水に溶かし9
本質的に中性である1重騎%ポリマー溶液を作った。処
理すべき繊維の量に対して所要濃度のポリマーを提供す
るのに十分な量だけこの溶液を計量し、153m1!の
水浴液を生成するのに十分量の水に加えた。この段階で
溶液のpHを1通常直接に、所望レベルに調節する。し
かし、ここに述べる諸例では、比較のために異なるの調
節を示す。
生じた溶液に、ポリオレフィン繊維製品31を加工、水
性パルプをウオーリンク・ブレンダー(W’aring
Blendor)内で2分間叩解する。次にコノバルブ
をメスシリンダーに移し、蒸留水で800 m6に希釈
して0. ”175%のパルプスラリーを作る。シリン
ダーを4回ひっくり返し、シリンダーの底部にある清澄
な水の容積を、10秒。
20秒、30秒、40秒、50秒、60秒、80秒及び
120秒において測定する。これらの容積を加ん、和を
8で割って分散性指数値を得る。シリンダーを反転し、
シリンダー底の清澄水容積を測定する操作を3回以上繰
り返し、4回の試験の平均を測定する、 上記手順に従って、実施例2のアクリル系ポリマーの1
重量%水溶液を調製し、#溶液3 ml (ボ117−
0.03J”)を水147m/に加えて、上述した15
0m/溶液をつくった。こうした溶液をいくつか調製し
2次表に示す当初のpH調整を行った。
その後、実施例1の方法によって製造したポリプロピレ
ン繊維3Pを加んた。したがって、*重量(′5.01
)に対するポリマー量(o、n3p)は1.0%であっ
た。次に水性パルプを叩解し、2つの場合においては、
2度目の〆■調整を分散性指数の測定前に行った。
「11 ) 表1 (当初)  (2度目) 5   pH6!+49 (希H2S04) 4    pH10−−29 (希Na0H) 5   pH10pH622 (希Na0H)  (希H2So4.叩解後)6   
 pl(6pH1044 (希n、5o4)(希NaOH,叩解後)7   pl
(10’)2 (希Na0H) その後 p)15.5 まで低下 (希H2S04) C19) 上記データは、アクリル系ポリマー水溶液によるポリオ
レフィンWi維の処理中に、該溶液にかなりのアルカリ
性を付与する必要性があることを立証している。さらに
、アルカリによる処理後に酸による処理を行う実施例5
及び7のデータは、実施例6のデータと比較すると、ア
ルカリ処理によりもたらされろ分散性の改良には可逆性
がないことを示している。はっきり関連した事実は、ア
ルカリ処理の際のポリマー溶液の粘度低下は、後の酸処
理によって元に戻らないことである。
実施例8−13 実施例5及び4の一般的手順に従って、ポリプロピレン
繊維量に対するアクリル系ポリマー1を変えて多数の試
験を行った。得られた結果を表2に示す。
(+t) 表2 1%ポリマー溶液 繊維に対する 分散性8   10
      0.375       0.125  
   2039  10    0.75      
0.25    10210   10     ’1
.5          0.50        5
<S11    10      3.0      
    1.0      −5512  10   
 6.0       2.0      5115 
  5−6      <S、0          
2.0        365これらのデータは、約1
00以下の分散性指数を得るためには、繊維重量に対し
て約025〜約2重量%のポリマーを使用することが望
ましいことを示す。約30〜約100の分散性指数が良
好であるき考えられ、30未満が非常に良好で、100
を超えると比較的不良である。実施例13も、実施例5
同様に、酸−に調整されただけのポリマー溶液は使用不
能であることを示している。被処理繊維量に対して0.
5.1.0及び2.0%量のアクリル系ポリマーを使用
する一組の関連実験において。
分析により1分離、乾燥後それらの繊維はそれぞれ0.
042.0.053及び0057%の窒素を含有してい
ることが測定された。使用したポリマーの分析に基いて
(15,’1%の窒素を含有していた)。
W&維上に吸着されたポ11マーの相当する量は、それ
ぞれ0.27.0.35及びOろ7%と計算された、実
施例14 実施例10の分散液をチーズクロスを通して濾過し1回
収した繊維を4日間風乾させた。次にその繊維をpH1
0の水150ggに加えた。繊維は水で容易に濡れ、そ
の水性パルプをウオーリング・ブレンダー内で10秒間
叩解した。実施例10の手順に従って9分散性指数を測
定して55とわかった。この値は良好な分散液であるこ
とを示す。
実施例15 分散性指数を測定する実施例5〜7記載の手順に従った
。ただしこれら実施例のアクリル系ポリマーをポリビニ
ルアルコールに置換え、その水溶液のpH調整を行わな
かった(該溶液は本質的に中性であった)。150m1
/溶液をつくるのに水に加えられた前記溶液の計量は6
111であって1口!の線維に対して2%のPVAに相
当した。分散性指数は174とわかった。これを実施例
12で得たT)T51と比較すると8本発明に従って使
用したアクリル系ポリマーが著しく改良された結果を与
えることは明らかである。
実施例16 ポリエチレン繊維を実施例1の手順に大体従って製造し
た。これら線維を実施例9〜12にしたがって評価した
。次の結果を得た二繊維に対して025%のポリマー、
、r)I921.5%のポリマー。
r)T29i1.0%のポリ? −、Drl 7 ; 
2.0%のポリマー、nTlB。
実施例17 実施例2の手順に従って製造したアク11ル系ポリマー
を使用して実施例16を繰り返した。但し。
75部のβ−メタクリロイルオキシエチルトリメチルア
ンモニウム・メチルサルフェートと365部のアクリル
アミド(MTMM817%、アクリルアミド83%)を
使用した。このコポリマー生成物は、該ポリマーの1%
水溶液(25℃)について標準ブルックフィールドLV
F粘度計を6Orpmで用いてブルックフィールド粘度
を測定したところ、700cpであった。得られた結果
は次のとおりであった:繊維に対して025%のポリマ
ー。
1)TI62 +  0.5%のポリ−7+、 n’r
4s i 1.0%のポリマー、 r)I62 + 2
.0%のポリマー。
I’)I26゜ 実施例18 実施例2の手順に従った。但し、75部のβ−メタクリ
ロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム・クロリド
を15部の対応するメチルサルフェート塩の代りに使用
し、アクリルアミド量を565部(MTMCj17%と
アクリルアミド83%)に増した。このコポリマー生成
物は低下した比粘度142デシリツトル/lを示し、ブ
ルックフィールド粘度(実施例2参照)は860cpで
あった。実施例3及び4の手順に従って1分散性指数は
pH6で191.pH10で35であることがわかった
、 実施例19 実施例14に従って製造された風乾した繊維265部を
、砂及びセメントから本質的になるスクツコ(塗壁材料
)組成物1155部とヘンシェル・ミル内で220Or
pmで1分間混合した。生じた混合物を、280部の水
とホバート・ミキサー ()1ohart m1xer
)内で8分間混合して。
AsTMc−145によって測定されるように、スラン
プ値(slump value ) 50の湿潤セメン
トに変換した。この湿潤セメントは容易にポンプで汲み
揚げでき、この点では匹敵する容量のアスベスト繊維を
含有する湿潤セメントと本質的に同等であった。繊維を
含まないでスランプ値50の湿潤セメントは、同じ装置
と条件ではポンプ汲み揚げができなかった。また、非改
質ポリプロピレン繊維を実施例14に従って製造した改
質繊維の代りに用いた時も、v&維が完全に濡れないた
めに均質な湿潤セメントを製造することができず、m維
がセメント中に浮き、凝集する結果さなった。
実施例20 実施例1により製造したポリプロピレン繊維からなる水
湿潤マット(water−wet mat )(1Ni
1体分56%)856部と実施例2のアク11ル糸ポリ
マーの1重敗%水溶液309部を、スブラウト・ウオル
ドロン円板精製機(5prout Waldrondi
sc refiner)内の水50000部に9口えた
。こうしてつくられたパルプの初めの−1は8.7であ
って、水酸化ナトIJウム水溶液を9口えて10に調整
した。精製機の刃を0.03ミルの余裕で暇付け。
パルプスラリーを精製機内で10分間循環させた。
次にスラリーを濾過し1分離した繊維を乾燥した。
合わせた七メント組成物の個々の成分をホバート・ミキ
サーに装入した。これら成分及びその組成物全体に対す
る量は次のとおりであった:水。
537%;ポリビニルアルコール、40%、炭酸カルシ
ウム、56.0%、マイカ、3.6%;水和ケイ酸アル
ミニウム、24%、ヒドロキシプロピル・メチル・セル
ロース、0.6%;及び雑添υ口物(防腐剤、脱泡剤、
増粘剤)、03%。該組成物に対して1.0重量%の上
述の乾燥療維を追加した以りtは同じ組成物をホバート
・ミキサーで製造したう各組成物を20分間混合した。
次に各組成物の試料を1枚の乾燥壁板の上で成形した。
各成形試料は長さ6インチ(15cm)、幅2インチ(
5,1cm ) 、厚さ1/8インチ(Q、3cm)の
長方形の形態であった。室温で24時間硬化後、改質ポ
リプロピレン繊維を含まない成形試料はひどい亀裂を示
し、一方改質繊維を含む試料は完全に滑らかな表面を示
した。
本発明の方法で使用する押出紡糸ポリオレフィン繊維自
体は、ポリオレフィンをその通常の沸点において該ポリ
オレフィンに対して溶媒とならない液体に分散し、生じ
た分散液を超大気圧下で加熱して該ポリマーを溶解し9
次いで得られた溶液を低温、低圧の領域へ放出して繊維
製品を生成させる方法によって製造される。ポリオレフ
ィンを分散する液体は、メチレンクロリド、クロロホル
ム又は四塩化炭素のようなハロゲン化炭化水先;ベンゼ
ン、トルエン又はキシレンのような芳香族炭化水素;ペ
ンタン又はヘキサンのような脂肪族炭化水素;又はシク
ロヘキサンのような脂環式炭化水素でよい。これら溶媒
の混合物も使用でき。
ポリオレフィンのエマルジョン形成に望オシい時には水
が存在してもよい。さらに、溶媒蒸気によって生じる圧
力は、窒素又は二酸化炭素のような不活性ガスの加圧さ
れたものによって増大してもよいし1通常増大させる。
ポリオレフィンの溶液を生成するために溶媒中のポリオ
レフィン分散液を加熱する温度は、使用する特定の溶媒
によるが、ポリオレフィンの溶解を引き起すのに十分高
くなければならない。約100°〜約225℃の範囲の
温度が通常使用され。
生じた溶液中のポリオレフィン濃度は通常約5〜約40
重量%である。ポリオレフィン溶液−FのIF。
(:t、約42〜約1[]5Kz/(n(約600〜約
1500 p、s、i、 )、奸才しくは約65〜約8
4〜、/7(約900〜約1200 p、s、i、 )
でよい。浴液が放出されるオリフィスは、約05〜約1
5朋< 2 ”)         45 の直径を有し、長さ/直径の比が約115〜約10であ
る。
諸実施例に示したポリオレフィン繊維は押出し紡糸した
ポリプロピレン繊維とポリエチレン繊維である。しかし
1本発明の方法は、エチレンとプロピレンのコポリマー
、プロピレンと1−ブテン。
4−メチル−ペンテン−1及び1−ヘキセンのような他
の1−オレフィンのコポリマー、並びに前述したポリマ
ーのいずれかの混合物から製造した押出し紡糸した繊維
にも適用できる。
本発明に従って使用するアク11ル系ポリマーは。
アク11ルアミド類と、第4アンモニウム基を含有する
アクリレートアルキルエステル又はメタクリレートアル
キルエステルのコポリマーである。これらモノマーはす
べて前述の構造式によって定義されたきおりであろうア
クリルアミド化合物の代表は、アクリルアミド、メタク
リルアミド、N−エチルアクリルアミド、及びN、N−
ジメチルアクリルアミドであろうエステル化合物の例は
、β−メタクリ口イルオキシエチルトリメチルアンモニ
ウム・メチルサルフェート、ア//110イルオキシブ
チルジエチルメチルアンモニウム・メチルサルフェート
、β−メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニ
ウム・クロリド、アクリロイルオキシエチルジエチルメ
チルアンモニウム・クロリド及びβ−メタクリロイルオ
キシプロピルエチルジメチルアンモニウム・メチルサル
フェートである。
共重合反応に使用するモノマーの全量に対して。
アクリレート又はメタクリレート・エステルの鼠は約1
5〜約40重量%、奸才しくは約20〜約35%と変え
られる。アクリルアミド類の相当する量は、約60〜約
85重量%、好ましくは約65〜約80%の範囲である
。アクリレート又はメタクリレート・エステルの含有量
が約15%よりかなり少ないコポリマーや約40%より
かなり多いコポリマーは、ポリオレフィン繊維用の分散
剤としては本明細書で特定するコポリマーはど有効では
ない。ここで関連する共重合を行う諸方法は当業者に周
知である。例えば、米国特許第5,509,113号(
モチゲル外に発行、ハーキレス・インコーホレーテッド
)の方法を参照してもよい。
本発明の繊維改質方法は、アクリル系ポリマーの押出し
紡糸した繊維上への堆積をもたらし0元の繊維はそれに
より水性媒体中に容易に分散され得る改質m維に変換さ
れる。この繊維改質方法は。
ポリオレフィン繊維をアクリル系ポリマーの冷水溶液中
に懸濁することにより遂行され、その…は本発明に従っ
て調節され、そして懸濁液は徹底的に撹拌されて、繊維
表面上にポリマーが堆積する結果となる。繊維重量に対
して約0.25〜約2.0重量%の量のポリマーを使用
すると、最初の分散時だけでなく再分散の時でも、許容
できる分散性指数を有する改質繊維が得られる。この範
囲内でポリオレフィン繊維の表面上に実際に吸着される
アクリル系ポリマーの量は、使用される繊維の特定バッ
チきポリマー量に依存して変れるが、繊維に対して一般
に約015〜約05%(重量)、より一般的には約02
5〜約0.4%である。
約15〜約50のDIは本質的に完全な分散性を示し、
約50〜約100のDIは良好な分散性を示す。100
よりかなり大きいr)I値は貧分散゛性を示す。許容で
きる分散性(約100以下のDI)をもたらすために、
St維に対するポリマーの最少使用量は約0,25%で
あるべきである。約2.0%より多い量は分散性のそれ
以上の改良を明確にはもたらさず、したがって不必要で
ある。繊維に対して使用するポリマー量(重量)の好ま
しい範囲は、約05〜約1.5%であり、約05〜約1
.0%が特に好ましい。一方、ポリマーの分子量は分散
性指数に対して明確には影響しない。01M塩化カリウ
ム(25℃)に溶かしたポリマーの0.025%溶液を
用いて測定すると、低下した比粘度は1.5〜12.0
デシリツトル/!の範囲となったが、すべてのポリマー
がポリオレフィン繊維に対して優れた分散剤であった。
本発明の方法は、ポリオレフィン繊維の改良された分散
液を提供する。この改良は該方法によって改質繊維を製
造した結果であって、該改質繊維は、ポリマーの溶液を
ポリオレフィン繊維と接触(25)         
    sr:・される前、接触中又は接触後にかなり
のアルカリ性に供された特定種類のアクリル系ポリマー
が繊維表面上に吸着したものである。かなりのアルカリ
性にそのように供されると8本発明で使用されるアクリ
ル系ポリマーは押出し紡糸したポリオレフィン繊維の表
面に強く付着する能力をもつっこの方法により製造され
る分散液は、貯蔵する時のpHに関係なく同時に数週間
安定である。これら分散液の別の利点は、他の多くの分
散剤に比較して。
分散液製造に要する。被処理繊維量に対するアクリル系
ポリマーの量がかなり少ないことである。
例えば、ポリオレフィン繊維用に広く使用される分散剤
であるポリビニルアルコールは、繊維に対して2%の濃
度では9本発明で使用されるアクリル系ポリマー0.2
5%よりもかなり効果が低い。
本発明の方法で作られる分散液は、ポリオレフィン繊維
の安定な分散液が必要なあらゆる場合に有用である。例
えば、高品質紙製品に製造できるパルプを提供するため
に、これら分散液をセルロースパルプと一緒に使用して
もよい。また1分散液、             (
26)は、実施例19及び20に示すように、改η繊維
源として使用してもよく、Cの改質l&維はその再分散
性故に有用である。
特許出願人 ハーギュリース・インコーボレーテツト代
理人 弁理士 松 井 政 広 (外1名)(27)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 押し出し紡糸ポリオレフィン繊維の安定な水性分
    散液形成法であって、前記繊維を9式を有するアクリル
    アミド類約60〜約85重量%と式 を有するアクリレート又はメタクリレート・エステル約
    15〜約40重量%との共重合によって生成するカチオ
    ン性水溶性アクリル系ポリマー〔ここで、各モノマーの
    量は使用される至上ツマ−を基準とじ二Rは水素又はメ
    チルでありi R’は水素。 メチル又はエチルでありiR″はメチル又はエチルであ
    り、少なくとも1つの1はXがメチルサルフェートアニ
    オンである時にはメチルでありiあるいはXは塩化物ア
    ニオンであり;nは1〜4である〕を前記繊維重量に対
    し約0.25〜約2.0重量%含有する水溶液と、親密
    に接触させることからなり、このとき前記アクリル系ポ
    リマーを含有する前記水溶液の…は前記繊維と該溶液の
    接触前。 接触中又は接触後のいずれかにおいて約95〜約12の
    範囲内に調節されており、これにより改質療維を生成す
    る方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法であって。 ポリオレフィン繊維がポリプロピレン繊維である方法。 3 特許請求の範囲第1勇記載の方法であって。 ポリオレフィン繊維がポリエチレン繊維である方法。 4 特許請求の範囲第1項記載の方法であって。 アクリル系ポリマーを含有する水溶液が、前昭徹維重量
    番ご対して約0.5〜約15重量%の前記ボリマーを含
    有している方法。 5 !+I許詑求の範囲第1項記載の方法であって。 アクリルアミド類がアクリルアミドであり、メック1ル
    −トエステルがβ−メタクリロイルオキシエチルトリメ
    チルアンモニウム・メチルサルフェートである方法。 6 特許請求の範囲第5項記載の方法であって。 アクリルアミドの量が使用される全モノマーの約65%
    で、β−メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモ
    ニウム・メチルサルフェートカ使用すレる全モノマーの
    約65%である方法。 7 特許請求の範囲第1項記載の方法であって。 該方法で製造された改質繊維を、それを含んでいる水性
    分散液から分離する方法。 8 特許請求の範囲第7項記載の方法により製造された
    改質繊維。
JP58001834A 1982-01-12 1983-01-11 ポリオレフイン繊維の安定な水性分散液の製法 Granted JPS58126373A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/338,931 US4404314A (en) 1982-01-12 1982-01-12 Preparation of stable aqueous dispersions of polyolefin fibers
US338931 1982-01-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58126373A true JPS58126373A (ja) 1983-07-27
JPH0317955B2 JPH0317955B2 (ja) 1991-03-11

Family

ID=23326747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58001834A Granted JPS58126373A (ja) 1982-01-12 1983-01-11 ポリオレフイン繊維の安定な水性分散液の製法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4404314A (ja)
EP (1) EP0083984B1 (ja)
JP (1) JPS58126373A (ja)
KR (2) KR840003318A (ja)
CA (1) CA1183659A (ja)
DE (1) DE3363207D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251924A (ja) * 1984-05-28 1985-12-12 Mitsui Toatsu Chem Inc 乳化・脱乳化方法

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5000824A (en) * 1987-05-19 1991-03-19 E. I. Du Pont De Nemours And Company Polyethylene pulp
US4935307A (en) * 1988-10-21 1990-06-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Transparent coatings for graphics applications
US5175050A (en) * 1990-01-16 1992-12-29 Kimberly-Clark Corporation Polyester articles
US5130073A (en) * 1990-01-16 1992-07-14 Kimberly-Clark Corporation Method of providing a polyester article with a hydrophilic surface
US5047121A (en) * 1990-09-20 1991-09-10 E. I. Du Pont De Nemours And Company High grade polyethylene paper
US5258221A (en) * 1990-12-17 1993-11-02 Kimberly-Clark Corporation Polyolefin article
US5200130A (en) * 1990-12-17 1993-04-06 Kimberly-Clark Corporation Method of making polyolefin articles
DE4316667C1 (de) * 1993-05-13 1994-08-18 Maerkische Faser Ag Hydrophile synthetische Armierungs- und Prozeßfasern mit silikataffinen Eigenschaften
US6060410A (en) * 1998-04-22 2000-05-09 Gillberg-Laforce; Gunilla Elsa Coating of a hydrophobic polymer substrate with a nonstoichiometric polyelectrolyte complex
ATE520633T1 (de) 1999-04-13 2011-09-15 Redco Sa Geformte faserzementgegenstände und fasern für die verstärkung derselben und verfahren zur behandlung von solchen fasern
US6569497B2 (en) * 2001-08-28 2003-05-27 Dwc, Llc Method of finishing a drywall and a compound therefor
JP2008005402A (ja) 2005-08-25 2008-01-10 Yokogawa Electric Corp 試験装置
DE102008002836A1 (de) 2008-04-30 2009-11-05 Msb-Management Gmbh Niedrige Lärmschutzwand an Gleisen

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4154647A (en) * 1977-07-27 1979-05-15 Hercules Incorporated Preparation of hydrophilic polyolefin fibers for use in papermaking
US4274916A (en) * 1979-10-01 1981-06-23 Congoleum Corporation Dimensionally stable backing materials for surface coverings and methods of making the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251924A (ja) * 1984-05-28 1985-12-12 Mitsui Toatsu Chem Inc 乳化・脱乳化方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR840003318A (ko) 1984-08-20
DE3363207D1 (en) 1986-06-05
EP0083984B1 (en) 1986-04-30
CA1183659A (en) 1985-03-12
KR880001126B1 (ko) 1988-06-30
EP0083984A1 (en) 1983-07-20
US4404314A (en) 1983-09-13
JPH0317955B2 (ja) 1991-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1180474A (en) Sequential heteropolymer dispersion and a particulate material obtainable therefrom useful in coating compositions as a thickening and/or opacifying agent
US4131576A (en) Process for the preparation of graft copolymers of a water soluble monomer and polysaccharide employing a two-phase reaction system
JPS58126373A (ja) ポリオレフイン繊維の安定な水性分散液の製法
RU2056433C1 (ru) Способ получения полимера с функциональными группами, способными сшивать указанный полимер
EP0188325B1 (en) Process for making polymer particles, polymer particles and their use
US4427836A (en) Sequential heteropolymer dispersion and a particulate material obtainable therefrom, useful in coating compositions as a thickening and/or opacifying agent
US4155888A (en) Water-absorbent starches
US5605970A (en) Synthesis of high molecular weight anionic dispersion polymers
US3117944A (en) Coagula of colloidal fibrous boehmite and acrylamide polymers and processes for making same
US4645812A (en) Method of suspension polymerization of vinyl chloride
JPH01284506A (ja) 疎水性に改質したヒドロキシエチルセルロースの存在における水性ポリマーエマルションの製法
KR20080047510A (ko) 소수성 고분자 및 셀룰로오스계 섬유 조성물의 제조에 있어그들의 사용
JP2723240B2 (ja) 鉱物固体懸濁液の製造方法
DE4338421A1 (de) Pfropfcopolymerisate aus Organopolysiloxanen als Radikalmakroinitiatoren
JPH037688B2 (ja)
TWI400382B (zh) 改良紙類製造中之保留性及濾水性
US3976552A (en) Water-soluble graft polymers produced by an outwardly dry radiation polymerization process
JPH0310642B2 (ja)
JPS638240B2 (ja)
US3485785A (en) Ethylene interpolymer compositions and processes
NO883971L (no) Vesikulaere granuler av tverrbundet karboksylert polyesterharpiks.
Huo et al. An investigation of the emulsion terpolymerization of 2‐ethylhexylacrylate–vinyl acetate–acrylic acid
FR2474513A1 (fr) Particules de copolymere de greffe insolubles dans l'eau, leur procede de preparation et leurs applications notamment comme pigments organiques
US4345948A (en) Method for dewatering starch slurries containing swollen starch granules
JPH02117938A (ja) ポリビニルアルコール/メラミン‐ホルムアルデヒド樹脂錯体とデンプンを含む水系組成物およびその製造法