JPS58126268A - ワ−ク組立ライン - Google Patents

ワ−ク組立ライン

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JPS58126268A
JPS58126268A JP57009149A JP914982A JPS58126268A JP S58126268 A JPS58126268 A JP S58126268A JP 57009149 A JP57009149 A JP 57009149A JP 914982 A JP914982 A JP 914982A JP S58126268 A JPS58126268 A JP S58126268A
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welding
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station
bar
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Kazuo Ishikawa
和夫 石川
Toshio Niihara
新原 敏雄
Takeshi Kojima
武志 小島
Shunichi Aoki
青木 俊一
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/30Features relating to electrodes
    • B23K11/31Electrode holders and actuating devices therefor
    • B23K11/318Supporting devices for electrode holders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ワーク組立ライン、特に小物のワーク例え
ば、サイドメンバーやピラー、バンパー等を組み立てる
のに好適な組立ラインに関する。
従来のワーク組立ラインとしては例えば第1図に示すよ
うなものが知られている。同図において、1 m、1 
bs 1 c・・・・・4 nはワーク組立ラインの組
立ステージ曹ンであり、2はこれらの組立ステーシロン
la、lb、lc・・・・・・1nを貫く水平な搬送バ
ーである。この搬送バー2は図示していない往復動装置
によって、各組立ステージ替ン間の距離だけ延在方向に
往復動する。この搬送バー2には、例えば複数のパネル
が組み合わされたワーク3を下方から支持する多数のフ
ィンガー4が取付けられており、これらのフィンガー4
は互いに搬送バーの延在方向に所定間隔離れて配置され
ている。各組立ステージ1ン1の床1i5にはベース6
が取付けられ、このベース6には床w5に形成されたビ
ット6に収納された垂直なシリンダ8が固定されている
。シリンダ8のピストンロッド9の先端にはりフタ一台
10が連結されている。リフタ一台】0の下面には複数
のガイドロッド11が固定され、これらのガイドロッド
11は前記ベース6内に摺動自在に挿入されている。リ
フタ一台10の上面にはワーク3を下方から支持する複
数の受け12が固定されている。13は各組立ステーシ
ロン1a〜1nに設置された溶接ロボットであり、各溶
接ロボソ目3は搬送バー2の側方に設けられている。そ
して、このようなワーク組立ラインは以下のようにして
作動する。ここでワーク3は各組立ステーシロンla、
lb、lc・・・・・・1nで搬送バー2上に同時に支
持されているが、ここでは一つのワーク3についてのみ
説明する。
まず、搬送バー2が前進(第1図に於て右方に移動)す
ると、搬送バー2のフィンガー4に支持されたワーク3
は組立ステーシロン1aまで搬送されでくる。次にシリ
ンダ8を作動し、ピストンロッド9を突出させる。この
結果、リフタ一台10が上昇し、受け12がフィンガー
4上のワーク3を下方から受けとり、仮想線で示す溶接
ロボット13の溶接ガン14近傍の溶接位置まで持ち上
げる。次に溶接ロボット13が作動し、ワーク3の所定
個所を溶接ガン14によって溶接する。この溶接作業中
に搬送バー2は後退(第1図に於て左方に移動)する、
溶接作業が終了すると、シリンダ8が再び作動し、ピス
トンロッド9が引っ込む、この結果、受け12に下方か
ら支持されていたワーク3は搬送バー2のフィンガー4
に受は渡される。さらに、ピストンロッド9が引っ込む
と、リフタ一台10は最初の状態に復帰する。次に、搬
送バー2が再び前進し、ワーク3が組立ステーシロン1
bに搬送される。
次に、この組立ステーシロン1bに配置されたりフタ一
台10が上昇し、ワーク3を搬送バー2から受は取った
後、溶接ロボット13の溶接位置まで持ち上げる。次に
、溶接ロボット13が前述とは異なった個所のワーク3
を溶接する。この溶接作業中に搬送バー2は後退する。
溶接作業が終了すると、リフタ一台10は下降し、ワー
ク3は搬送バー2に再び受は渡される。このようにして
、次々とワーク3は組立ステーシリンIC・・・・・・
Inに至るまで搬送されながら溶接され、組立られる。
しかしながら、このような従来の組立ラインにあっては
、各組立ステーシロン1におけるリフタ一台lOが上死
点まで一上昇したときのみ溶接ロボット13がワーク3
を溶接するので、各組立ステーシロン1における溶接範
囲はその組立ステーションlにおける溶接ロボット13
の能力に限定される。この結果、ワーク3の溶接個所数
を各溶接ロボット13の溶接可能点数で割った数だけ組
立ステーシロンが必要となり、ワーク組立ラインの全長
が長くなって大きなスペースが必要になると共に搬送装
置に対してかかる重量も大きくなるという問題点がある
この発明は前述の問題点に着目してなされたもので、各
ステーシロンに2以上の溶接ロボットを設けるとともに
、はぼ水平な回動軸回りに所定角度づつ間欠的に回動し
、外周に3以上の取付面が形成された回動ベースを設け
、各回動ベースの少なくとも一つの取付面にフィクスチ
ャを取付け、このフィクスチャにより搬送バー上のワー
クを受は取り、次々と溶接ロボットまで回動ベースの回
動により持ちきたして溶接することにより前記問題点を
解決することを目的としている。 以下、この発明の一
実施例を図面に基づいて説明する。
第2.3図において、ワーク組立ラインは一連の連なっ
た多数のステージ1ン21から構成されている。そして
、各ステージ替ン21においてはそれぞれ異なった組立
作業が行われる。各ステージ1ン21には平坦な矩形の
ベース22が設置され、各ベース22上には垂直なボス
)23が立設されている。ポスト詔には複数のローラ2
4が回転可能に支持されている。25は組立ラインに沿
って延在する搬送バーであり、この搬送バー25は各ス
テーシロン21のポスト詔に支持されたローラ24によ
って、その延在方向に移動可能に支持されている。そし
て、この搬送バー5は図示していない往復動装置により
その延在方向に往復動させられる。搬送バー25の側面
にはステージ9721間の距離だけ離隔した複数のブラ
ケソト26が固定され、このプラテン)26には垂直な
シリンダ27の上端が固定されている。シリンダ27の
ピストンロッド28の先端には昇降プレート2つが取付
けられ、この昇降プレート29の上面にはワーク30を
下方から支持するフィンガー31が取付けられている。
そして、これらフィンガー31はステーション21の数
(n)に対応する組数(n組)分設けられている。そし
て第2図においては、フィンガー31についてステージ
1ン毎に区別をつけるためフィンガー31a1フインガ
ー31bとし、以下図示は省略した。ベース22の上面
には搬送バー5の延在方向に所定距離離れた一対のフレ
ーム根羽、羽が固定され、各フレーム板32、おの上部
側面には水平な支持プレート34が取付けられている。
なお、第2図には一方側の支持プレート34シか描かれ
ていない。各支持プレート34上には第4.5図に示す
ように台35が固定され、この台35の上面には軸受け
あが固定されている。一方便のフレーム板n側に支持さ
れた軸受は菫と他方側のフレーム板張側に支持された軸
受けあとの間には、回転ベースrが設置されている。こ
の回転ベースrの両端にはそれぞれ水平な回転軸回が取
付けられ、これらの回転軸回は前記軸受けあにそれぞれ
回転可能に支持されている。この結果、回転ベース37
は水平な回転軸回りに回転可能となる。一方便の軸受け
あと回転ベースrとの間の回転軸38には、外歯車胎が
固定されている。前記台35には回転軸回と平行な伝達
軸4oが回転可能に支持され、この伝達軸40の先端に
は前記外歯車39に噴み合うビニオン1が固定されてい
る。前記支持プレート34の上面にはブラケット42が
固定され、このブラケット42にはパルスモータ43が
取付けられている。また、前記支持プレート34の上面
には減速機44が固定され、この減速機44の入力軸4
5と、前記パルスモータ43の出力軸46とはカップリ
ング47を介して連結されている。また前記減速機44
の出力軸48と前記伝達軸4oの後端とはカップリング
49を介して連結されている。
そしてパルスモータ招が駆動されると、減速機44、ビ
ニオン41、外歯車39を介して回転ベース37は水平
な回転軸回の軸線回りに回転する。前記外歯車39の軸
受けあに対向する側面には円板状の割出し板50が固定
され、この割出し板50の外周面には互いに頒度づつ離
隔した4個のV溝50aが形成されている。前記台35
の上面にはブラケット51が取付けられ、このブラケッ
ト51にはスライド受け52が固定されている。また台
あの上面にはシリンダ詔を支持するブラケット54が取
付けられ、このシリンダ53のピストンロッド55の先
端にはスライド受け52に摺動可能に支持されたノツチ
%が連結されている。そして、このノツチ56はシリン
ダ詔が作動することによりスライド受け52にガイドさ
れながら突出したり引っ込んだりする。そして、■溝5
Qaがノツチ56に対向する位置まで割り出し板50が
回転したとき、ノツチ%が突出してV @ 5Q aに
挿入されると、回転ベースnはその回転が停止されると
ともに位置決めされる。この結果、回転ベース37は所
定角度(この実施例では匍度)づつ間欠的に回転するこ
とになる。なお、他方側のフレーム板おには、支持プレ
ー)34、台あ、軸受けあのみが取付けられ、他のパル
スそ一夕等は取付けられていない、なお、これら回転ベ
ースrの駆動系については、説明の明確化を図るため、
第2図においてはパルスモータ43、減速a44、ビニ
オン4L外歯車おのみを図示し、第3図においては外歯
車39のみを図示し、他は省略した。再び、第2.3図
において、回転ベース荀はその外周に平坦な4つの取付
面57を有し、これらの取付面57は互いに(資)度づ
つ離隔している。そして取付面57は前記搬送バー5と
平行に延在している。これら4つの取付は面57のそれ
ぞれには同一構成のフィクスチ中団が取付けられている
。各フィクスチャ団は第11第2、第3クランプ治具5
9、母、61の3つのクランプ治具から構成され、これ
ら第1、第2、第3クランプ治具59、(イ)、61は
取付w57の延在方向に互いに所定間隔離れている。第
2クランフ治具60は、第3図に示すように、取付面5
7に固定されたL型のブラケット62と、このブラケッ
ト62に固定され放射方向に延在するクランプベースθ
を有し、このクランプベース8の放射外端にはワーク3
0を受ける受は面一が形成されている。
65はシリンダであり、このシリンダ65のピストンロ
ッド66の先端はピン釘を介してクランプベース63の
中央部に連結されている。68はクランプ爪であり、こ
のクランプ爪部はビン69およびビン70によりクラン
プベース8およびシリンダ65に連結されている。そし
て、シリンダ65のピストンロッド66が突出すると、
クランプ爪田は第3図に示すクランプ位置まで回動し、
シリンダ65のピストンロッド鎚が引っ込むと、クラン
プ爪68は第2図に示すアンクランプ位置まで回動する
。71は前記シリンダ65と反対側のクランプベース6
3にビン72を介して連結されたシリンダであり、この
シリンダ71のピストンロソF73の先端は、ビン74
を介してクランプ爪75に連結される。クランプ爪75
はビン76を介してクランプ爪68とは反対側のクラン
プベース8に連結されている。そして、このクランプ爪
75は、シリンダ71のピストンロッド73が突出した
とき第3図に示すクランプ位置まで回動し、ピストンロ
ッド73が引っ込んだとき第2図に示すアンクランプ位
置まで回動する。以上の説明は第2クランプ治具ωにつ
いてであるが、第1クランプ治具59および第3クラン
プ治具61もほぼ同様の構成をしているがワーク園のク
ランプすべき形状に対応して適宜の変更が加えられてい
る。再び第2図において、77.78.79は溶接ロボ
ットであり、これらの溶接ロボットn178.79は回
転ベース37を中心として互いに所定角度(この実施例
では(資)度)づつ離隔して設置されている。
また溶接ロボット77および溶接ロボット79は前記搬
送バー6から所定角度(この実施例では90度)離れて
いる。この結果、前記回転ベース37は搬送バー5およ
び溶接ロボット77.78.79ノ間でこれらからほぼ
等距離離れて設置されていることになる。そしてこれら
の搬送バー5、溶接ロボット77.78.79は、回転
ベース羽が割り出し板(資)のV溝5Qaにノツチ関が
挿入されることにより位置決め停止したとき、回転ベー
ス五の4つの取付面57にそれぞれ対向している。溶接
ロボット77.78.79には、それぞれワーク園の異
なる位置を溶接する溶接ガン80.81、羽が設けられ
ている。上述した説明は1つのステージ9ン21におけ
る構造を説明したものであるが各ステーシーン21には
これとほぼ同様の構成をした装置が設けられている。
次にこの発明の一実施例の作用について説明する。
今、搬送バー5は一端方向へ移動(後退)して停止して
いる(第2図の状態)。このとき全フィラスチャ58は
ワーク(資)を保持している(ワーク30の図示は省略
する)。これらのワーク(9)の内、溶接ロボット77
に対向しているワーク園は溶接ロボット77の溶接作業
が終了し、また溶接ロボット78に対向しているワーク
頷は溶接ロボット78の溶接作業が終了し、さらに溶接
ロボット79に対向しているワーク30は溶接ロボット
79の溶接作業が終了している。また搬送バー5の全フ
ィンガー31にはワーク(資)は支持されておらず、全
フィンガー31は空となっている。
次に第1段階において、回転ベース所が第2図において
反時計回りに(資)度回転される。この回転ベース五の
回転は以下のようにして行なわれる。すなわち、まずシ
リンダ53が作動してそのピストンロッド5が引っ込め
られる。このため、ノツチ郭はスライド受け52にガイ
ドされながら割り出し板50から離れ、■溝5Qaから
ノツチ56が外れる。次に、パルスモータ43が駆動さ
れ、その出力軸46が回転される。この出力軸46の回
転はカップリング47、減速1144の入力軸45を介
して減速機44に入力され、減速機44において減速さ
れた後出力軸絽に送られる。出力軸48の回転はカップ
リング49、伝達軸40、ビニオン41、外歯車おを介
して回転ベース37に伝達され、回転ベース37が回転
する。回転ベース37がほば頒度回転す葛と、パルスモ
ータ43の駆動が停止される0次にシリンダ詔が作動さ
れ、ピストンロッド55が突出する。この結果、ノ・ノ
チ56が、割り出し板(資)に接近し■溝りQa内に挿
入される。
この結果、回転ベース37は位置決めされる。この回転
ベース37の回転により、溶接ロボット77の溶接が終
了し溶接ロボット77に対向していたワーク(9)は溶
接ロボット78に対向する位置まで移動し、溶接ロボッ
ト77.78による溶接作業が終rし溶接ロボット78
に対向していたワークは溶接ロボット79に対向する位
置まで移動し、溶接ロボット77.78.79による溶
接作業が全て終了し溶接ロボット79に対向していたワ
ーク園は搬送バー25に対向する位置まで移動する。
次に第2段階において、搬送バー5のシリンダ27が作
動し、そのピストンロッド公が突出する。この結果、フ
ィンガー31がフィクスチャ58に接近するよう−F昇
し、ワーク加に当接したとき停止する。次にフィンガー
31に対向しているフィクスチ+58のワーク30に対
する保持が解除される。この解除は以下のようにして行
なわれる。すなわち、第2クランプ治具印を例にとれば
、シリンダ5およびシリンダ71が作動し、ピストンロ
ッド鍾、73が共に引っ込む、この結果、クランプ爪部
、75は第3図に示すクランプ位置から第2図に示すア
ンクランプ位置まで回動し、ワーク(資)に対する保持
が解除される。なお、第1フイクスチヤ体59および第
3フイクスチヤ体61においても同様の解除作動が行な
われる。この結果、ワーク(9)はフィンガー31 b
に対向しているフィクスチャ閏からフィンガー31bに
受は渡される。これら第1ないし第2段階において、図
外のローダ等によって未溶接のワーク30がフィンガー
318にセ・ノドされる。
次に第3段階において、搬送バー5のシリンダ27が再
び作動し、そのピストンロッド28が下死点まで引っ込
む。この結果、ワーク30はフィンガー31bとともに
下降する0次に図示していない往復動装置が作動し、搬
送バー5が他方に向かって移動(前進)する、そして、
搬送バー6が各ステージ替ン21間の距離だけ移動する
と、その移動が停止される。この結果、当該ステーシロ
ン21aにおいて溶接作業が終了したワーク30は次の
ステージ替ン21b&:ml送され、前のステーシロン
21aにおいて全て溶接作業が終了したワーク30が当
該ステージタン21 bまで搬送されることになる。そ
してステーシロン21aに搬送されてきた未溶接のワー
ク30は、シリンダnが再び作動しそのピストンロッド
舘が突出することにより、フィンガー31aによってア
ンクランプ位置にあるフィクスチャ58に接近するよう
ト昇される。この第3段階の最中に、溶接ロボット77
.78.79の溶接ガン(資)、81、羽は、フィクス
チャ58に保持され溶接ロボット77.7B、79に対
向しているワーク□□□の溶接個所をそれぞれ溶接する
。このように、溶接作業に併行してワーク30をステー
ジ間において搬送することができ、1つのワーク30の
組立に要する時間が搬送のために長くなるということが
ない。
次に第4段階において、フィンガー31 aに対向して
いるフィクスチャ羽がアンクランプ位置からクランプ位
置に切り替る。この9り替りは、第2クランプ治具印に
ついてみれば、シリンダ飴、71が作動してそのピスト
ンロッドが6.73が突出し、クランプ爪部、75がア
ンクランプ位置からクランプ位置まで回動することによ
り行なわれる。尚、第1、第3クランプ治具59.61
についても同様である。この結果、未溶接のワーク(9
)はフィンガー31aからステージ1ン21aにあるフ
ィクスチ中詔に受は渡されると共にステーシロン21 
bで溶接作業を終了したワーク30は次のステーシロン
21 bにあるフイクスチ中58に受は渡される0次に
搬送バー塾のシリンダでか作動し、そのピストンロッド
舘が引っ込む。
この結果、空になった全フィンガー31は下降する。
次に第5段階において、搬送バー6は図示していない往
復動装置により一端方向へ移動(後退)され停止する。
これにより、最初の状態に戻る。
上述したような第2ないし第5段階をそれぞれ1サイク
ルとして、このサイクルが次々と繰り返される。そして
1つのワーク加についてみれば、このサイクルが4回繰
り返されることにより1つのステーシラン21における
作業が終了する。すなわち当該ステージタン21に搬入
されたワーク30は、回転ベース47が加炭回転した後
溶接ロボット77によって溶接され、次に回転ベース3
7が90度面回転た後溶接ロボット78によって別の位
置が溶接され、次に回転ベース37が90度面回転た後
溶接ロボット79によってさらにまた別の位置が溶接さ
れ、次に回転ベース37が90(資)回転し、搬送バー
5に受は取られた後、次のステーション21に送られる
のである。
なおJ前述の実施例においては、溶接ロボット77.7
8.79を3台設け、これらを互いに加炭づつ離隔させ
たが、この発明においては溶接ロボットを2台設け、こ
れらの溶接ロボットと搬送バー5との間を120度づつ
離すようにしてもよく、また溶接ロボットを4台以上設
け、これらの溶接ロボット間および溶接ロボットと搬送
バー25との間を互いに等角皮層れるように設置しても
よい。また前述の実施例においては、回転ベース群の外
周に4つの取付面57を設けた場合について説明したが
、この取付t157は3以上あればよい、また前述の実
施例においては、フィクスチ中団を全取付面57に取付
けた場合について説明したが、このフィクスチャは取付
面57の少なくとも1つに取付けられていればよい。
以上説明したようにこの発明によれば、各ステーシラン
に互いに所定角皮層れた2以上の溶接ロボットを設け、
しかも外周に3以上の取付面が形成されほぼ水平な回動
軸回りに間欠的に回動する回動ベースを搬送バーおよび
溶接ロボットの間に設け、各回動ベースの少なくとも1
つの取付面にフィクスチャを取付けたので、1つのステ
ーシランで溶接ロボットの数と同数の溶接作業を行うこ
とができる。この結果、組立ラインの全長が短くなり、
組立ラインの占めるスペースを減少させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のワーク組立ラインを示す概略側面図、第
2図はこの発明の一実施例を示す1つのステージタンの
概略斜視図、第3図は第2図の111−[[1矢視図、
第4図は第2図のIV−IV矢視図、第5図は第4図の
■−■矢視図である。 21・・・・・・ステーシラン、 25・・・・・・搬送バー、 30・・・・・・ワーク、 37・・・・・・回転ベース、 57・・・・・・取付面、 58・・・・・・フィクスチャ、 77.78.79・・・・・・溶接ロボット。 特許出願人     日産自動車株式会社代理人弁理士
有我軍一部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 往復動する搬送バーと、各ステージ替ン毎に設けられ、
    互いに所定角度能して設けられた2以上の溶接ロボット
    と、搬送バーおよび溶接ロボットの間の各ステージ曽ン
    毎に、はぼ水平な回動軸回りに所定角度づつ間欠的に回
    動可能に設けられ、外周に3以上の取付面が形成された
    回動ベースと、各回動ベースの少なくとも1つの取付面
    に取付けられ、搬送バーにより搬送されてきたワークを
    保持可能で回動ベースの間欠回動により搬送バーおよび
    溶接ロボットに対向した位置で順次停止可能なフィクス
    チャと、を備えたことを特徴とするワーク組立ライン。
JP57009149A 1982-01-22 1982-01-22 ワ−ク組立ライン Granted JPS58126268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57009149A JPS58126268A (ja) 1982-01-22 1982-01-22 ワ−ク組立ライン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57009149A JPS58126268A (ja) 1982-01-22 1982-01-22 ワ−ク組立ライン

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JPS58126268A true JPS58126268A (ja) 1983-07-27
JPH0311948B2 JPH0311948B2 (ja) 1991-02-19

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ID=11712560

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JP57009149A Granted JPS58126268A (ja) 1982-01-22 1982-01-22 ワ−ク組立ライン

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020090559A (ko) * 2001-05-28 2002-12-05 현대자동차주식회사 차체조립용 용접지그 장치
CN103286430A (zh) * 2013-06-27 2013-09-11 长城汽车股份有限公司 一种汽车侧边梁总成自动焊接装置

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