JPS58126259A - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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JPS58126259A
JPS58126259A JP57196702A JP19670282A JPS58126259A JP S58126259 A JPS58126259 A JP S58126259A JP 57196702 A JP57196702 A JP 57196702A JP 19670282 A JP19670282 A JP 19670282A JP S58126259 A JPS58126259 A JP S58126259A
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JP
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movement
valve
sliding member
rubber ring
binion
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JP57196702A
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English (en)
Inventor
エツト−レ・コルデイアノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KORINTO ESU AARU ERU
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KORINTO ESU AARU ERU
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/20Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application
    • B62D5/22Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application for rack-and-pinion type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • B62D5/087Sliding spool valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S137/00Fluid handling
    • Y10S137/903Rubber valve springs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
    • Y10T74/1967Rack and pinion

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は斜め歯のビニオンを備え、前記ビニオンの軸線
とは異る軸線に沿って変換運動する摺動部材と、前記ビ
ニオンに作用する軸線方向のスラストから発生する該1
5=オンの軸線方向運動を摺動部材の運動に変換する運
動機構を含むような種類の動力作動の、ラックとビニオ
ンとからなるかじ取り機構を制御する弁に関する。
前記弁の作動は、−ニオンがその歯の傾斜によりラック
から受取るものと、適当に弾性のピニオン固定装置が許
容するビニオンの小さい運動を利用することにより発生
する軸線方向のスラストを検出することによりトルクを
検出し、?tIF度の伝動比で適当な部材を介して摺動
弁を作動させるという原理に基いている。
弁の連動を制御するために、直接あるいは中間装置を介
してビニオンの軸線運動を利用する種類の動力作動のか
じ取り装置がすでに知られている。
それらの例として下記特許を引用できる。車両の動力か
じ取り装置と称する特許第808,575号においては
、弁の運動量がビニオンの軸線方向運動量より大きくな
るようにピニオンと弁を運動させる部材にその端部が係
合する運動倍力装置が設けられている。動力作動かじ取
り装置と称するイタリア国特許第1.100,059号
においては、ビニオンを軸線方向に固定する装置が弾性
装置により中央位置にf持され、かつハウジングのくぼ
みと輌働して、ポンプから作動器および貯槽への流体の
流量を制御する溝をその外面に有している。
動力かじ取り装置と称するイタリア国特許第1.365
,668号においては、ビニオンに対して軸線方向にし
っかりと接続された摺動弁がぎストンの押し退は量に応
じて流体の流量を制御して前記ビニオンに流体圧に比例
した反作用を提供している。
前記方法の中筒1のものは、かじ取り装置の作動に悪影
豐を与えうる、倍力装置の各種要素の間の空隙の問題が
あり、したがって全ての要素に対して特に緊密な公差を
必要とする。
前記第2と第3の方法とは、作動器のチャンバ内の圧力
変化を制御するにはビニオンの運動が余りにも長すぎね
ばならず、これらの長い運動量はかじ取り装置に伝わっ
てくる振動と不可避な騒音発生とにより運転者に不具合
をもたらす。
さらに、イタリア国特許第1,545,668号に記載
され、図示されている第6の装置は一方向のみにしか作
動しない。
本発明の目的は、要素間に空隙がなくとも、運動機構を
介して運動量をビニオンの軸線方向運動量より大きくす
る摺動部材を備えた弁を提供することである。
本発明の前記の目的は、全ての面が堅牢な壁によって囲
まれ、−ニオンの軸向きベアリングを軸線方向に固定す
る♂五部材と、ビニオンにより加えられる軸線方向スラ
ストを受けるゴム部材の面積と前記ゴム部材と接触し、
運動軸線に沿って突出した検出装置の面積との間の比率
によって倍加される、ビニオンの運動により提供される
前記ベアリングの全ゆる運動が各検出装置に確実に明確
な運動をもたらすように適当な装置によって前記ゴム部
材に対して押圧される検出装置とから構成され、前記検
出装置の中の少なくとも1個、あるいは前記検出装置と
協働する部材が弁の摺動部材に接続されているような機
構によって達成される。
本発明の利点は特に、運動関連装置において何ら空隙を
有さずとも、簡単かつ経済的な方法によって高度の伝動
比を得ることが可能で、その結果、ピストンの運動量が
極めて少なく、かじ取りハンドルを弾力的にちょっと回
転させるだけで完全な動力作動が得られるので良好な方
向性の感じを得ることのできるという点にある。
本発明のさらに別の利点は、弁の摺動部材の運動量が大
きいため圧力の変動比の較正がより容易であり、かつ弁
をビニオン軸の周りで回転させることにより自動車の他
の隣接要素に対して最も好ましい位置に位置させること
が可能なので大きさを適合しやすいことである。
本発明を添付図面を参照して非限定的な例を通して以下
説明する。
#11図とJI2図との双方に示す弁は湖心がじ取り装
置、即ち油圧回路で油を連続的に循環させている種類の
弁であるが、本発明はどのような種類の摺動弁ならびに
動力かじ取り装置に対しても応用しうろことは明らかで
ある。
第1図を参照する。ラック2と噛合ったビニオン1は、
ブツシュまたはその均等な装置乙によって下方で、軸線
方向に該−ニオンを固定するベアリング4によって上方
で、ハウジング5に支承されている@シラグアによって
受止められたばね6がベアリング4をゴムリング8に対
して押圧している。中間ケーシング9がリング8とベア
リング4との間に位置され、前記リングの外面がケーシ
ング自体とハウジングとにより完全に囲まれるような形
状とされている。ばね12が摺動部材11を押棒10に
対して押圧し、結果的に押棒10がゴムリング8に対し
て押圧されている。
前記の状態において、ゴムは怒牢な壁の間で圧動される
ので、非圧縮性の液体のように作動し、全ゆる点で圧力
を均等に伝達する。その結果、ケーシング9によって圧
縮されるゴムの環状断面積と押棒10との間の比率によ
って倍加されて、ベアリングの全ての運動が押棒に確実
で明確な運動を提供する。第1図に示す寸法では、前述
の伝動比は約10対1である。即ちビニオンによる10
分の1ミリの運動が1尖りの摺動部材の運動に対応する
。この高度の伝動比は種々の問題を発生させる空隙を設
けることなしに得られることを注目することが重要であ
る。
摺動弁のハウジング13は(&)ラックの運動を助ける
作動器の2個のチャンバに連るダクト14゜15である
油配管の端部と、加圧された油を供給するダクト16と
、貯槽に連るダクト17と、(b)固定の溝1B、19
.20とを有している。これらの溝の中、18.19は
摺動部材の孔23゜231L、24と、ダクト17とを
介して貯槽に永続的に接続されており、溝20はlンゾ
に接続されている〇 摺動部材11は運動する溝21.22を有している。ス
リーf27がハウジング13にねじ込まれ、ばね12と
当接する。スリーブ27によって、ばね12は中央位置
において押棒10にゴムリング8に作用するスラストを
均衡させるよう#I11される。
弁の作動は以下の通りである。ビニオンに加えられるシ
ルクが零の場合、摺動部材11はその中央位置にある・
溝20に達した油は運動および固定の溝の縁部の個の通
路を通り、かつ孔23゜23&、24およびダク)17
を介して貯槽へ自由に流れる。これらの状態下では、双
方のチャンバにおける圧力は等しく、事実1零である。
トルクが例えば時計方向にビニオン1に加えられると、
ビニオンの歯における軸線方向のスラストにより、ビニ
オンは例えば下方に運動し、押棒10と摺動部材11と
は右方へ運動する。このため、溝22と20、および1
9と21との間の連り部分を小さくシ、そのため溝18
と22との間の流体の流れの空隙をより広くあける。こ
の状態で、ダクト15に接続されている作動器のチャン
バに対しては、貯槽への連り部分が絞られ、ポンプから
の油の入口がより広く開放されることによって、その中
での圧力が増加する。他方のチャンバに対しては、油の
流入がしゃ断され、出口が広く開けられることによって
その圧力が最小のレベルまで低下する。トルクの方向が
逆転すると前記2個のチャンバにおいて反対のことが起
る。
ピニオンの歯のらせん角、ばね12のばね常数、溝の縁
部での流路に適当な値を与え、かつ必要に応じ前記流路
をその縁部を朝顔形に広げて適当な形状にすることによ
りトルクに対する圧力変化を必要な形状で得ることかで
−きる。
ばね6の機能は基本的にはイムリング8を予備押圧する
ことにより、−ニオン1に最大限の上方のスラストがか
かったとしても、イムリングが応力から完全に解放され
ることが全くないようにすることである。別の機能はト
ルクが零のとき摺動部材の中央位置な変えることにより
弁を調整された状態から外し、イムリングに過大の圧力
を加えたり、弁全体に異常な応力を発生させうるtムの
熱膨張を補正することである。このため、ばね6は可能
な限り弾性であらねばならないが、これは摺動部材11
を着しく運動させることなく、熱膨張によるリングの高
さの変化がほぼ完全にはね6によって回収されるように
するため、ばね12のばね常数をばね−6のそれより大
きいか、少なくとも等しくなるようばね12を設計すれ
ば十分である0 第2図は第1図と類似であるが、熱膨張の間―が完全に
排除されている、摺動弁をgニオンに接続する他の種類
の運動機構を示す。第2図において、ピニオンベアリン
グ4は、ばね30によりリング31を介して予備押圧さ
れている2個のfムリング28.29の間で圧縮されて
いる。第1図に示すのと同様に全体の面が囲まれている
2個のイムリングは2個の押棒33,331Lによって
押圧されており、該押棒はメツケス32において案内さ
れ、かつ反対側の端部において揺動部材34の端部に押
圧されており、該揺動部材34は摺動弁のハウジング3
5により支承された枢動点に固着されている。押棒(第
2図の33)は、前述のように作動する弁の運動摺動部
材に接続されている0 これらの状態において、熱膨張、あるいはその他の何ら
かの原因によりリングの長さが変化しても率にばね30
の圧力を変化させるだけであり、双方のリングの圧力は
トルクが零であれば常に均一である。
この方法において、他の何らかの弾性要素の助けがなく
ても揺動部材が摺動部材に中央位置へ戻す力を加える。
このことは第6図を参照し以下の考察からさらに明線に
理解される。押棒33が8の距離だけ外方に運動し、押
棒と接触している揺動部材の円形軌道での2つの中心点
がそれぞれへからC1′へ、C3から03′に移動し、
前記軌道と押棒との間の接触点がそれぞれhlおよびh
3分上方へ運動したと想定する。この状態において、力
pが等しいままであっても、それらの力は揺動部材に復
帰トルクM=P(hx−ha)を加える。実際には、想
定した状態ではpmがpより小さく、PLがpより大き
いため、復帰トルクはわづかに小さい。
前記トルクは負荷pの大きさと揺動部材の形状とによっ
て決まる。運動量が小さい場合、前記トルクはM m 
Il、s、2.R/IJ、の関係式で与えられる。Rは
揺動部材の軌道の半径で、2Lは中心C1と02との間
の距離である。この関係は、pとLとの値が固定されれ
ば、戻り作用を最も便宜に変えうろことを示す。
その他の点については、摺動部材の作動は第1図の場合
と同じである。
どのような種類の弁が使用されようとも、第2図に示す
運動装置は摺動部材を押棒に直接接続するのでなく揺動
部材のその他の点に接続することによって修正可能で、
このようにして押棒に対する摺動部材の運動量をさらに
倍加させることができる。
さらに、第2図に示すように、押棒を摺動部材に一体に
形成する代りに、押棒を摺動部材から分離させ、ばねに
よって摺動部材を揺動部材に押圧させ、第1図と類似の
装置にすることが可能である。
非限定的な例を通して説明してきた本発明は、本発明の
範囲から逸脱することなく効率を向上させ、本装置のコ
ストを減少させるために変更、修正が可能なことは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1個のイムリングを備えた運動装置を示す図、 第2図は2個のイムリングを備えた弁を示す図、および 第6図は第2図に示す装置の揺動部材々押棒との詳細図
である。 図において、 1・・・ピニオン、2・・・ラック、4・・・ベアリン
グ、5・・・ハウジング、5・・・ハウジング、6・・
・ばね、8・・・イムリング、9・・・ケーシング、1
0・・・押棒、11・・・摺動部材、12・・・ばね、
28.29・・・イムリング、30・・・ばね、31・
・・リング、33,331・・・押棒、34・・・揺動
部材 代理人 浅 村    皓 手続補正書(鯖) 昭ち3年/ 月ZIf日 特許庁長官殿 1、 iJr件の表示 昭和57年特許願第196702  号2、発明の名称 制御弁 3、補rEをする者 事件との関係 特許出願人 住  所 氏名     コリント ニス、アール、エル。 (名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57  年特許願第 196702   号2、発
明の名称 則′4F?荷 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年2月22日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)斜め歯を有するビスFンを備えた、動力作動の、ラ
    ックとビニオンとよりなるかじ取り装置を制御する弁に
    おいて、 ビニオンのそれとは興る軸線の沿って変換運動する摺動
    部材と、 前記−ニオンに作用する軸線方向のスラストから発生す
    る前記ビニオンの軸線方向運動を摺動部材の変換連動に
    変える運動機構とを含み、前記運動機構が、 全体の面が竪牢な型によって囲まれ、前記ビニオンの軸
    向はベアリングを軸線方向に固定した♂ム部材と、 ビニオンによって作用される軸線方向のスラストを受け
    るtム部材の面積と前記が五部材と接触し、運動軸線に
    沿って突出した検出装置の面積との間の比率によって倍
    加される、ビニオンの運動により提供される前記ベアリ
    ングの全ゆる運動が各検出装置に確実に明確な運動をも
    たらすように適当な装置によって前記♂ム部材に対して
    押圧される検出装置とを含み、前記検出装置の中の少な
    くとも1個、あるいは前記検出装置と協働する部材が弁
    の摺動部材に接続されていることを特徴とする制御弁。 2、特許請求の範囲第1項に記載の弁において、前記運
    動装置が、前記−ニオンと共軸線関係で、全体の外面が
    、かじ取り装置のハウジングと、前記−ニオンの軸向き
    ベアリングに軸線方向にしっかりと接続された部材との
    間で囲まれているゴムリングと;前記ベアリングに接続
    された前記部材を介して前記ゴムリングを軸線方向に押
    圧しているばねと;弁の摺動部材に接続され、概ね半径
    方向に前記シムリングを押圧している押棒と;前記押棒
    を前記ゴムリングに対して直接、あるいは摺動部材を介
    して押圧しているばねとを含み、前記2個のばねが前記
    ゴムリングがビニオンへの軸線方向のスラストを双方の
    方向で支承できるように前記ゴムリングを予備押圧して
    おり、前記摺動部材の運動は、前記ゴムリングの環状断
    面積と前記押棒の断面積との間の比率によって倍加され
    て、前記ビニオンの運動により提供されることを特徴と
    する制御弁。 6)特許請求の範囲第1項に記載の弁において、前記連
    動装置が;前記ビニオンと共軸線関係で、ピニオンの軸
    向きベアリングの各側に1個づつ装着され、全体の外面
    がかじ取り装置のハウジングに形成された堅牢な壁の間
    で囲まれている2個のゴムリングと、前記ベアリングに
    軸線方向に接続された2個の部材と、前記ゴムリングの
    一方を押圧する押圧リングと;双方のゴムリングを軸線
    方向に押圧し、前記押圧リングを介して前記ゴムリング
    の一方に直接作用し、前記ゴムリングが前記ビニオンに
    かかる軸線方向のスラストを双方向に支承できるように
    前記ゴムリングを予備押圧するばねと;各々前記ゴムリ
    ングを概ね半径方向に押圧し、前記ゴムリンクと反対の
    側の端部は弁の摺動部材に接続された揺動部材に接続さ
    れている2個の押棒とを含み;前記摺動部材の運動が、
    前記ゴムリングの環状断面積と前記押棒の断面積との間
    の比率、ならびに摺動部材が揺動部材に接続されている
    点の運動と前記押棒の運動との間の比率によって倍加さ
    れ、ビニオンの運動によって提供されることを特徴とす
    る制御弁。
JP57196702A 1981-11-09 1982-11-09 制御弁 Pending JPS58126259A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT68449/81A IT1145712B (it) 1981-11-09 1981-11-09 Valvola distributrice per il comando di servosterzo a cremagliera per autoveicoli
IT68449A/81 1981-11-09

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Country Status (6)

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US (1) US4524631A (ja)
EP (1) EP0078879B1 (ja)
JP (1) JPS58126259A (ja)
DE (1) DE3275827D1 (ja)
IT (1) IT1145712B (ja)
SU (1) SU1296001A3 (ja)

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