JPS58126144A - ウエブ材料長手方向縁部折曲げ密封方法及び装置 - Google Patents

ウエブ材料長手方向縁部折曲げ密封方法及び装置

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JPS58126144A
JPS58126144A JP57193554A JP19355482A JPS58126144A JP S58126144 A JPS58126144 A JP S58126144A JP 57193554 A JP57193554 A JP 57193554A JP 19355482 A JP19355482 A JP 19355482A JP S58126144 A JPS58126144 A JP S58126144A
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folding
group
forming
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  • Laminated Bodies (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ウェブ材料の長手方向縁部を折曲げ且つ密封
せしめる方法及び該方法を実施するための装置に係る。
例えば牛乳及び他の乳製品を包装するための非回収形式
の包装容器は積層され友包装材料から作られておゆ、該
積層された包装材料は1例えば紙のごとき比較的丈夫な
材料でなる担持層を有しており、内容物と接触すべく意
図された該担持層の少なくとも側面は、液密の、好まし
くは例えばlリエチレンのごとき熱可塑性材料で被覆さ
れている。熱可塑性層は不滲透性を与える材料として作
用するばかりでなく、積層体の熱シールを可能ならしめ
るのにも用いられている。この理由で、担持1−の反対
側の側面、即ち外側も熱可塑性材料で被覆せしめるのが
しばしば有利である。包装用積層体が包装容器に転換さ
れる時、該積層体を折曲げ且つ密封せしめることにより
包装容器は周知の態様で本って形成され、こうして所望
の形状の容器が得られるようになっている。最も重要な
ことは、完成された包装容器に必ず存在しなければなら
ない密封部が液体に対し完全に不滲透性でなければなら
ないことである。このことを達成させることは、「内側
から外[(1nside −to −outsle)J
の理由は、包装用積層体の下縁部、即ち包装容器の内側
に面している縁部が内容物に接触し、ま九、熱可塑材で
被覆された表面のみならず、担持層が露出せしめられて
いる切断縁部自体とも接触するからである。繊維質形式
の担持層の場合、この担持層に内容物が徐々に吸収され
、容器の液密性及び耐久性に悪影響が及ぼされてしまう
。このことを防止するために、包装材料の内部縁区域を
2つ折妙にして内方熱可塑性層を包装用積層体の内方縁
部のまわりに延在せしめると共に外方包装用積層体の内
側に密封せしめることが知られている。
このようにして、内容物と担持層との間の接触が効果的
に防止され、内容物が包装材料内に吸収されてしまうと
いう問題が回避されるようになっている。
ウェブ材料の縁区域を2つ折りにすることにより、該ウ
ェブ材料の厚さは2倍となり、このことは、はとんどの
形式の包装容器の場合、1!!封部の厚さを許容できな
い程に増加させてしまう。それかため、包装用積層体の
製造に関連して、後で2つ折りにされるべき縁区域を薄
くすることがしばしば行われており、この薄くさせる作
業によシ。
これら縁区域での材料の厚さは当初の値の約A乃至偽に
低減せしめられるようになっている。しかしながら、薄
くされ良縁区域の実際の折曲げはかな9後で行われ、即
ちウェブ材料を折曲げ装置に通過せしめることにより該
ウェブ材料を包装容器に転換せしめるほぼ直前に行われ
るようになっている。ウェブ材料の主部分に対する折曲
げられた縁区域の密封な折曲げと同時に行うことが有利
であることが判明している。その理由は、ウェブ材料を
包装容器に転換せしめている間、折曲げ部は不変状態に
確実に保たれ、それと同時に最終密封部の強度と液−性
とが確実に高められ得るからである。
極めて狭い縁区域(約6顛)のみを折曲げなければなら
ないという条件により、折曲げ且つ密封作業はよシ困難
ならしめられてお9、即ち、ウェブ材料の厚さは薄いの
で、この極めて狭い縁区域のみの折曲げにより、折曲げ
部に簡単に不具合が生じ、そのためにウェブ材料が損傷
を受けてしまう。更に、折曲げられた縁区域に耐久性の
ある密封を達成せしめることは困難である。この折曲げ
られ九緑区域の密封を、接着剤として存在している熱可
塑性層を用い暮ことにより行わせしめる場合、例えば、
咳熱可塑性層を軟化せしめるために作用せしめられるべ
き熱によりウェブ材料が簡単に損傷を受け、プラスチッ
ク層がまばらになってしまって、その後の折曲げ作業に
関連して洩れ易くなってしまうということが判明してい
る。加熱された熱可塑性層を接着剤として用いる場合の
みならず、(例えば、いわゆるホットメルトと呼ばれて
いるもののごとき)外部接着剤を用いる場合にも、接着
剤は遅かれ早かれ、折曲げ用工具に付着せしめられ、こ
れら折曲げ用工具の機能は徐々に失われ、作業の安全性
が危険にさらされてしまう。
本発明の目的は、上述した欠点を受けせしめられること
なく、高速で且つ優れ九安全性と精度とをもって実施す
ることの可能な、ウェブ材料の長手方向縁部を折曲げ且
つ密封せしめる方法を提供することである。
本発明によれば、かかる目的は、ウェブ材料の長手方向
縁部を折曲げ且つ密封せしめる方法において、縁区域を
徐々に折曲げつつウェブ材料を連続して給送せしめると
同時に折曲げ領域に密封促進剤を供給せしめることを特
徴とする方法でもって達成される。
本発明の別の目的は、簡単で且つ信頼性の高い構成を有
する、上記方法を実施するための装置を提供することで
ある。
本発明によれば、この目的は、ウェブ材料の長手方向縁
部を折曲げ且つ密封せしめるための装置において、多数
の互いに協働するローラが備えられており、ウェブ材料
の縁部がこれらロー2間を通させしめられるようにされ
ておシ、これらローラは輪郭が定められていると共に截
頭円錐体の形状をした成形用部分を備えており、これら
截頭円錐体のエロ角は、ローラ間に給送されるウェブ材
料の縁区域が約180変体々に折曲げられるよう変化し
ていることを特徴とする装置によって達成される。
本発明による折曲げ密封方法及び装置の好適実施例の特
徴は、特許請求の範凹第2項から第6項。
及び第8項から第17項の夫々の記載から明らかである
本発明による折曲げ密封方法及び装置は、確実で且つ正
確な折曲げを提供することを可能ならしめるものである
。該折曲げ密封装置の互いに協働する輪郭の定められた
ローラにより徐々に且つ正確に制御された折曲げを行う
ことによって、失敗した折曲げの可能性を実際上排除す
ることができる。また、折曲げ処理の約半分経過後に接
着剤の活性化又は供給を行うことにより、ウェブ材料の
移動方向で見て、折曲げ密封装置の最初の構成部品が該
接着剤で汚されてしまうということが効果的に防止され
、それと同時に、ウェブ材料の既に一部折曲けられた2
つの部分間の正確な位置に接着剤を置くこと、又は該正
確な位置で接着剤を活性化せしめることにより、折曲げ
密封装置の後半の構成部品が該接着剤で汚されてしまう
ということも防止され、それにより、これら構成部品は
清浄な状態に保たれ、該構成部品に接着剤が付着せしめ
られることはない。また、折曲げ処理の途中の段階で熱
を供給せしめるようになっているので。
熱がウェブ材料に滲透して該ウェブ材料の裏側の熱可塑
性層をも軟化せしめてしまうという危険性はより低減せ
しめられ、これによっても接着剤が折曲げ密封装置に付
着せしめられることが防止され、また、長手方向一区域
の折曲げ密封後でも。
包装用積層体の外方プラスチック層を完全圧下滲透性に
保つことができる。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
本発明実施例による折曲げ密封装置は、図には示されて
いないスタンドに支持された2つのキャリヤ部材、即ち
上方キャリヤ部材1と下方キャリヤ部材2とを有してい
る。これらキャリヤ部材1゜2は互いに連続せしめられ
た直線上に配備されている多数の軸(図示なし)を備え
ており、該軸には成形用p−ラ3とカランタル−夕4と
が自由に回転できるよう装架されている。即ち、上方キ
ャリヤ部材1は互いに整合して配置された第1の列の田
−ラ3,4を有しており、また、該上方キャリヤ部材1
の下に位置せしめられた下方キャリヤ部材2は互いに整
合して配置された第2の列のローラ3.4を有している
。更に、ローラは3つのグループ、即ち図から明らかな
通り、(第1図において左方の)第1のグループの3対
のり一うト、上方キャリヤ部材1に配備された第2のグ
ループの6個の田−ラと、(第1図において右方の)第
3のグループの3対の四−ラとに分割されている。
第1及び第6のグループの各々は成形用p−ラ3とカウ
ンタローラ4を有しており、該成形用a −ラ及びカウ
ンタローラは互いに協働するようにされていると共に、
両側のキャリヤ部材1,2に装架されている。第2のグ
ループ即ち中央のグループのり一部は上方キャリヤ部材
1に装架された成形用ローラ3のみで構成されている。
これら中央のグループのローラの下には加熱素子5が配
備されており、該加熱素子5は下方キャリヤ部材2に支
持されていると共にノズル6を有しており、該ノズル6
は第2のグループの成形用ローラ3に向けられた出口−
ロアを備えている(第4図)。
2つのキャリヤ部材1.2は互いにほぼ平行をなしてス
タンドに配備されており、また、互いに近付く方向及び
遠去かる方向に移動し得るよう該スタンドに装備されて
いる。こうして、キャリヤ部材1,2に支持されたp−
ラ3,4間の距離が#l整可能にされており、同様に、
加熱素子5の出口−ロアとそれに対向せしめられた成形
用ローラ3との間の距離が調整可能にされている。
側には、即ち、処理すべき包装用ウェブ材料が本発明実
施例による折曲げ密封装置に導入せしめられる側のキャ
リヤ部材1,2の側部には、上方及び下方補助キャリヤ
部材8が置かれており、該補助キャリヤ部材8は、2つ
の主キヤリヤ部材1゜2と同様に、互いに近付く方向及
び離れる方向に調節可能にされている。補助キャリヤ部
材8の各各は、自由に回転できるよう軸(図示なし)に
支持された折目付は用p−ラ9を備えている。これら折
目付は用四−ラ9は在来設計のもので、はぼ円筒状の表
面を有しており、これら折目付は用四−ラ9のうちの一
方のは一部には該ローラの周囲に延在する隆起部が備え
られており、他方のローラには該隆起部の位置及び寸法
に対応した溝が備えられていてこれら折目付は用ローラ
間に給送せられた包装用ウェブ材料の折目付けが可能な
らしめられるようになっている。
キャリヤ部材1.2の反対側の端部(即ち、ローラ3,
4によって処理された包装用ウェブ材料が放出されるべ
き端部〕には、別の上方及び下方補助キャリヤ部材10
が置かれており、該補助キャリヤ部材10には互いに協
働し且つ自由に回転できるよう装架された2つの圧力ロ
ーラ11が支持されている。該圧力ローラ11は円筒状
をしていると共に補助キャリヤ部材10により互いに近
付く方向及び遠去かる方向に移動可能ならしめられてい
る。2つの圧力賞−ラ11のうちの少なくとも一方のロ
ーラ、好ましくは下方のり一部は、例えば硬質ゴムのご
とき弾性材料でなる円筒状作動面を倫えている。通常圧
力ローラ11は互いに接して置かれていてそれらp−ラ
胸には何等の空間も無いようにされており、こうして該
圧力o −ラ11を通過せんとするウェブ材料は該圧力
ν一部を通過するためには前記弾性材料の一部を変位せ
しめねばならず、その結果、該ウェブ材料がかなりの圧
力を受けせしめられるようになっている。
折目付は用ローラ9間の間隔及び圧力p−211間の間
−を夫々別個に調節せしめるための設債は必ずしも必要
とされるものでなく、この場合これら田−ラ9,11を
主キヤリヤ部材1.2に直接装架することができ、この
ことは補助キャリヤ部材8.10を省略し得ることを意
味している。
先にも述べた通り、2つのキャリヤ部材1,2は2つの
興なる形式の四−ラ、即ち成形用p−ラ3及びカウンタ
ルーラ4を有している。成形用ローラ3の総べては内方
及び外方円筒状部分12及び13(第2図乃至第6図)
を有しており、該内方円筒状部分12は外方円筒状部分
13よりも大きな直径を有している。これら2つの円筒
状部分12及び13間には成形用部分14が備えられて
おり、該成形用部分14の表面はそれら2つの円筒状部
分12及び13の夫々の表面を互いに接続せしめている
。窒−ラの上述した夫々異なる部分は一体成形成される
のが好ましいけれども、例えば経済上の理由で有利と思
われるならば、それら異なる部分を夫々別個に成形する
ことも考えられ得る。成形用ローラ3の大半において、
また、第形の円峠度はローラからp−ラヘ変化していて
第1の成形用ローラ3が約30度の頂角を有し、第2の
成形用ソーラ3が約45度の頂角を有し、第3の成形用
ローラが約60度の頂角を有するようになっている。こ
のことは、第1のグループの田−ラにおける最初の成形
用ローラ3と最後の成形用ソーラ3とを示している第2
図及び第3図から明らかである。
成形用キープ3と協働するカウンタローラ4は総べて円
筒状をしており、また、成形用ν−ラの外方円筒状部分
13と協働するべく位置決めされている。カウンタロー
ラ4も自由に回転できるようキャリヤ部材1,2に支持
されている。作動時カウンタローラ40円筒面と成形用
−−ラ3の外方円筒状部分13との間に、処理されるべ
きウェブ材料の厚さにほぼ対応した空隙が存在するよう
な距離をもって、キャリヤ部材1.2は通常位置せしめ
られている。
図面から理解される通り、第1のグループの撃−ラにお
いては、成形用ローラ3は上方キャリヤ部材1に配備さ
れ、一方、カウンタローラ4は下方キャリヤ部材2に支
持されている。
第2のグループのローラ(キャリヤ部材2に支持された
中央の6個のローラ)は総べて同一の成形用p−ラ3の
みで成っており、これら成形用ローラの内方円筒状部分
12と外方円筒状部分13との間の成形用部分140表
面は、第4図に示されるごとく、ウェブ材料の平面に対
し90度をなしている。第2のグループのり置部におけ
る成形用ソーラ3はカウンタルーラとは何等協働するよ
うになっていす、それ故、該第2のグループのローラに
おける成形用ローラの形状及び位置を他のローラに較べ
、より自由に定めることができる。
即ち、これら成形用ローラの中心軸線がウェブ材料の主
平面に対し90度を形成するようこれらローラを配向せ
しめることも可能であり、また、これらローラは単純な
円筒形状をしており、できればこれら胃−ラにはフラン
ジの形をした案内境界面又は他の案内面が備えられてい
る。下方キャリヤ部材2は加熱素子5を支持しており、
該加熱素子5は第20)グループの成形用ローラ3と同
一高さの所に配置されていると共に熱い空気源(図示な
し)にホース15&を介して接続され、ている。
ノズル6の出口間ロアは長く且つ狭く、また本発明実施
例による折曲げ密封装置の長手方向に、即ち該折曲げ密
封装置を通して給送される包装用ウェブ材料と平行をな
して延在している。更に、出口間ロアは成形用ソーラ3
の外方円筒状部分13と成形用部分14との間の角隅部
へ向けられている。成形用ローラ3と出口間ロアとの間
の距離は、上方列のローラと下方列のp−ラとの間の距
離と同様に2つのキャリヤ部材1,2を互いに近付く方
向及び離れる方向に移動せしめることによって調整され
る。
第1のグループと同様筒3のグループのローラは前後に
配置された3対のり置部で構成されている。しかしなが
ら、第1のグループの場合と違って、この第3のグルー
プにおける成形用p−ラ3は下方キャリヤ部材2に支持
されており、一方、上方キャリヤ部材1は該成形用ロー
ラと協働するカウンタ四−ラ4を支持している。この第
3のグループにおける成形用ローラ3は、上述した成形
13とを有している(第5図及び第6図)。これら2つ
の円筒状部分1″2及び13間には円錐形状の成形用部
分14が備えられているが、該成形用部分14の円錐面
は、前述した成形用ローラの場合のごとく2?の部分1
2.13の円筒面を互いに接続せしめるようにはなって
いない。その代わりに、成形用部分14の円錐面は、第
3のグループのp−ラの最初のものと最後のものとを夫
々示している第5図及び第6図から明らかなように、成
形用ソーラ3に設けられた溝内に位置せしめられている
。第1のグループのローラにおける場合と同様、この第
3のグループの四−ラにおける円錐状成形用部分14は
、截頭円錐体の大径端がキャリヤ部材1.2に近接して
置かれるよう位置決めされている。また、該截頭円錐体
の最大直径は外方円筒状部分13の直径にほぼ等しくさ
れている。この第3のグループにおける円錐状成形用部
分14の頂角も夫々の対のローラ間で変化してお1、す
、具体的には、該頂角はウェブ材料の移動方向に見て即
ち第1図において左から右へ見て徐々に小さくなってい
る。即ち、第1の対のり一部における成形用ローラ3は
約60度σ)頂角を備えた円錐状成形用部分14を有し
ており(第5図)、第2の成形用ローラ3は約45序σ
11百角を有しており、第6の成形用ローラ(第6[」
)は約30度の頂角を有している。
第3のグループの成形用ローラ)と協働するカウンタソ
ーラ4は前述した如過ル式のカウンタリーラと同様に設
計されていて成形用四−ラ3の外方円筒状部分13と協
働する円筒状作動面を有している。また、該カウンタロ
ーラ4の円筒状作動面の幅は、成形用ローラ3の前記外
方円筒状部分13のみならず、凹まされた円錐状成形用
部分14も覆うべく定められている。換言すれば、第2
図乃至第6図から明らかなごとく、キャリヤ部材1.2
に面したカウンタローラの周部は、外方円筒状部分13
の直径に対応した直径の截頭円錐状成形用部分14の端
部の前方において常に真直ぐである。
異なる形式の材料に対し、精度及び経済性に関する要求
事項を満足せしめる結果を得るためにはり−テ3,4の
形状、数及び位置を成る範囲内で変えてもよい。例えば
、接着剤の加熱後に行われる折曲げ処理の一部を、成る
形式の材料の場合実施するのが難しく、折曲げ処理の最
初の部分よりもより穏やかに実施しなければならない場
合等にはり一部の数を変えてもよく、このことは、本発
明実施例による折曲げ密封装置の変形例が第1のグルー
プの四−ラではより少ない対の四−ラを有し、また、最
後のグループのローラではより多くの対の四−ラを有し
ていることを意味している。
当然、成形用四−ラ3の頂角も適宜の態様をもって材料
の要求事項に適合させなければならない。
本発明実施例による折曲げ密封方法及び装置は、一般に
両面が薄い熱可塑性材料層で覆われた中央担持用紙層を
有している形式のウェブ材料の長手方向縁部を折曲げ、
そして密封せしめるのに用いられるべく意図されたもの
である。この主形式の包装用積層体は、例えばアル虐ニ
ウム箔のごとき他の材料層を含んでいてもよく、シかし
ながら、このような別の材料層が含まれている場合でも
、本発明実施例による方法及び装置は変わるものでない
。図示された本発明による方法及び装置の好適実施例の
作動について以下述べるけれども、該作動に関しては、
包装用積層体が、折曲げられた長手方向縁部を密封せし
めるのに用いられる少なくとも一つの外方熱可塑性層を
有しているものとの仮定に基いて述べることにする。包
装用材料が密封に適した層を有していない形式のもので
ある場合には、接着剤を塗布して該接着剤を密封のため
に用いなければならない。この場合、本発明実施例によ
る折曲げ密封装置は、前述した加熱素子5の代わりに、
いわゆるホットメルトと呼ばれている成る種の適当な接
着剤を塗布するための装置を、その加熱素子5が置かれ
ている場所と同じ場所に備えている。
従って、図示され且つ上述せしめられた実施例は外方プ
ラスチック(ポリエチレン)Jlillを備えているウ
ェブ材料を処理するのに用いるべく意図されたものであ
り、該ウェブ材料はそれの一方の長手方向縁部が約18
0度折曲げられて該ウェブ材料の折曲げられていない主
部分に密封せしめられるようになっている。折曲げを容
易ならしめるため、ウェブ材料には周知の態様をなして
長手方向折目線が適切に備えられており、該折目線はウ
ェブ材料を前記主部分と縁区域とに分割せしめていると
共に折曲げ作業を案内して折曲げられた縁区域が例えば
3■のごとき所定の均一した幅を有し得るようになって
いる。折目付けは熱可塑祥拐料の製造に関し前もって実
施され得るけれども、一般的には、該折目付けを折曲げ
と同時に実施するのが好ましい。この理由で、図示され
た折曲げ密封装置は、前述した通り、ウェブ材料が導入
さ−れる側の該装置の端部の所に折目付は用四−ラ9を
備えている。案内レールピーラ等の形をした案内部材に
より、ウェブ材料は折曲げられるべき該つニブ材料の縁
部がキャリヤ部材8に面するように折目付は用ローラ9
間に導入せしめられる。作動時、ウェブ材料は第1図に
おいて左側から右側へ移動せしめられ、また、本発明実
施例による装置が装架せしめられる包装機械により適切
に前進せしめられる。折曲げ密封装置の一つ以上の対の
り置部を駆動せしめてもかまわないけれども、通常この
ことは必要とされない。
ウェブ材料が2つの折目付は用ローラ9間を通過し、こ
れらp−ラにより該ウェブ材料に長手方向折目線が備え
られた後、該ウェブ材料はキャリヤ部材1,2に装架さ
れた最初の対のp−ラ間に給送せしめられる。2つのキ
ャリヤ部材1.2は成形用田−ラの外方円筒状部分13
とカウンタ讐−ラ4との間の距離が、処理されるべき包
装用材料の厚さとほぼ同じ寸法となるよう互いに位置決
めされている。第2図から明らかな通り、長手方向折目
、1116を備えたウェブ材料15は該長手方向折目線
16が、キャリヤ部材2に面しているカウンタローラ4
の周部の前方に合致するよう該カめられる。この時、ウ
ェブ材料15の主部分17は成形用ローラ3の外方円筒
状部分13とカウンタリーラ4との間に位置せしめられ
、一方、ウェブ材料15の縁区域18はカウンタローラ
4とキャリヤ部材2との間の自由空間へ向けて下方向に
、成形用部分14によって曲げられる。
第1のグループのp−ラに配備されている成形用p−ラ
に備えられた截頭円錐状成形用部分14の頂角は徐々に
大きくなっているので、ウェブ材料15の縁区域18は
該縁区域18がウェブ材料15の主部分1Tに対しほぼ
直角に位置せしめられるまで徐々に折曲げられ、縁区域
18が主部分1Tに対しほぼ直角となるのは、ウェブ材
料が第2のグループにおける最初のり置部、即ち、ウェ
ブ材料の移動方向で見て、キャリア部材1における4番
目の讐−ラに達した時に生ずる。この位置では、ウェブ
材料の主部分17は成形用p−ラ3の外方円筒状部分1
3に当接せしめられており、同時に、折目線16は該外
方円筒状部分13と成J[11s14との間の角隅部に
位置せしめられている。前述した熱い空気用ノズル6に
より、熱い空気(約250°)はウェブ材料15の主部
分1Tと縁区域18との間の角隅部における空間へ出口
開口1Tを通って導かれ、そこに存在している熱可塑材
はそれの溶融温度(約130’C)まで加熱せしめられ
る。ノズル6の出口間ロアの位置及び向きにより、また
、w4tB口開口と互いに直角をなすウェブ材料の2つ
の部分との間の短い距離のために、熱可塑性層に対する
加熱はウェブ材料の2つ部分間が角隅部における比較的
狭い領域に限定され、これにより熱可塑性層の周囲の部
分が損傷を受けないようになっている。このように加熱
される領域は限定されつつ、ウェブ材料は第2のグに−
f f) o−ラに存在する3個の成形JIIm−43
を通過せしめられ、その間全体を通してウェブ材料の主
部分17と縁区域18とはほぼ直角に保たれている。
ウェブ材料の熱可塑性層の加熱が完了せしめられた後、
ウェブ材料は第5図に示されている最後の即ち第3のp
−ラグルーゾにおける最初の対のリーラに逮する。ウェ
ブ材料の縁区域18の折曲げは、該縁区域が成形用p−
ラ3の截頭円i体として形状決めされている成形用部分
14に達するや否や再開せしめられ、該成形用部分14
は縁区域18を強制的に更に゛折曲げ、それと同時に、
該縁区域18は截頭円錐状成形面が置かれている成形用
田−ラ3に設けられた溝内に曲げられる。前述した通り
、第3のり一ラグループを形成している成形用ローラ3
は段階的に小さくなる頂角を備えた截頭円錐状成形用部
分14を有しており、その結果、ウェブ材料の長手方向
縁区域18は、該縁区域が最後の対の四−ラ間を通過し
てほぼ2つ折り(第6図)にされるまで徐々に折曲げら
れる。
ウェブ材料の速度及び該ウェブ材料の加熱は、折曲げら
れた縁区域を密封するのに用いられるべき熱可畿性層が
柔かく且つ密封のために用いられ得る温度状態に維持さ
れるように適合せしめられている。ウェブ材料がキャリ
ヤ部材1,2に支持されている最後の対のり置部を離れ
た後、該ウェデ材料は2つの円筒状圧力ローラ11に達
する。これら圧力ローラ11により、ウェブ材料の主部
分17と縁区域とは最終的に2つ折り状態にされ且つ互
いに押圧せしめられ、接着剤として作用する加熱された
熱可塑性層により縁区域18はウェブ材料の主部分17
の、該縁区域1Bの上に位置する区域に接合せしめられ
る。2つの圧力ローラ11間の距離は、信頼性及び耐久
性に優れた密封部が確実に形成されるのに充分な力で、
ウェブ材料の2つの部分が互いに押圧せしめられるよう
調節されている。こうしてウェブ材料には所望とされる
2つ折りされた液密縁部が備えせしめられ、該ウェブ材
料は更に前進せしめられ、その後該ウェブ材料は周知の
態様で液密筒状材料に転換せしめられ、該筒状材料に所
望の内容物が充填せしめられた後、該筒状材料は、繰返
し行われる横方向密封作業により、充填済包装容器に転
換せしめられるようになっている。
本発明実施例による方法によれば、接着剤の活性化又は
塗布は折曲げ作業の大半が行われたρ実施されるように
なっているので、次のごとき多数の利点を得ることがで
きる。即ち、その利点とは、作業がより安全ならしめら
れること、作業速度を高めることができること、及び材
料に対する損傷が低減せしめられることである。例えば
、塗布され又は活性化された接着剤によって工具が汚さ
れる危険性は、該接着剤の塗布又は活性化が折曲げ作業
の後の方の段階で行われることにより低減せしめられる
ことは明らかである。また、担持層の両面に熱可塑性層
を有している形式の包装用積層体を折曲げる場合、反対
側の熱可塑性層、即ち折曲げ部の外側に位置せしめられ
ている熱可塑性層に対する損傷は低減せしめられる。そ
の理由は、熱を後から作用せしめることにより、熱が担
持層を滲透してこの反対側の熱可塑性層をも軟化させて
しまうということが阻止されるからである。
この、熱が担持層を滲透してその反対側の熱可塑性層を
も軟化させてしまうことは、該熱可塑性層を損傷せしめ
て該層の複数部分を四−ラに固着させてしまうという従
来からの問題の原因となっていた。縁区域が約90度の
角度に折曲げられた後に折曲げ処理を部分的に又は完全
に中断せしめることにより、密封促進剤(接着剤又は熱
い空気)はそれの効果が最大となる領域に集中せしめら
れ、ウェブ材料の又は折曲げ密封装置の隣接部分への該
密封促進剤の望ましからざる広がりが防止される。本発
明による方法及び装置は実際良好に機能することが証明
されており、また、合理的で且つ商業的に実行可能な態
様でもって、折曲げられ且つ密封されたウェブ縁部を備
えた包装容器を生産することを初めて可能ならしめたも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるウェブ材料の長手方向縁部を折曲
げ、そして密封するための装置の側面図であり、第2図
乃至第6図は第1図に示された装置の部分図であってウ
ェブ材料の長手方向縁区域を徐々に折曲げて密封せしめ
ることを可能ならしめる該装置の互いに協働するローラ
の形状を示している図である。 1・・・上方キャリヤ部材、2・・・下方キャリヤ部材
、3・・・成形用ローラ、4−カウンタローラ、5・・
・加熱素子、6・・・ノズル、7・・・出口開口、8・
・・禎助キャリヤ部材、9・−折目付は用ローラ、10
・・・被動キャリヤ部材、11・・・圧力ローラ、12
−・内方円筒状部分、13 ・・・外方円筒状部分、1
4−・・成形用部分、丁5a・・・ホース、15・・・
ウェブ材料、16・・・折目線、1T−・主部分、1B
−・・縁区域。 代理人 浅 村   皓 外4名 手続補正書(方式) 昭和58年3 月 2日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57 年特許願第 193554   号3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58 年 2月22  日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 292−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ウェブ材料の長手方向縁部を折曲げ且つ密封
    せしめる方法において、縁区域(18)を徐々に折曲げ
    つつ前記ウェブ材料(15)を連続して給送せしめると
    同時に折曲げ領域に密封促進剤を供給せしめることを特
    徴とするウェブ材料長手方向縁部折曲は密封方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
    ウェブ材料(15)の平面即ち主部分(17)に対しほ
    ぼ直角を形成するよう前記縁区域(18)を折曲げ、前
    記ウェブ材料(15)の前記主部分(17)と折曲げら
    れた前記縁区域(18)との間の角隅部に前記密封促進
    剤を供給せしめ、前記縁区域(18)が約180度折曲
    げられるまで骸縁区域を徐々に折曲げることにょシ折曲
    げ処理を連続せしめ、前記縁区域を前記ウェブ材料(1
    5)の前記主部分(1T)に押圧せしめ且つ該主部分に
    密封せしめることを特徴とする方法。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法にお
    いて、折曲げる前の前記ウェブ材料(15)に、折曲げ
    を案内する折目線(16)を備えせしめることを特徴と
    する方法。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    一つの項に記載の方法において、前記密封促進剤が接着
    剤であることを特徴とする方法。 (5)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    一つの項に記載の方法において、前記ウェブ材料は熱可
    塑性材料層を有している形式のものであり、そして、前
    記密封促進剤は熱であることを特徴とする方法。 (6)特許請求の範囲第5項記載の方法において、前記
    ウェブ材料(15)の主部分(17)と前記縁区域(1
    8)との間の角隅部における空間へ熱い空気を導いてそ
    こに存在している熱可塑性材料を溶融温度まで加熱せし
    めることを特徴とする特許 (7)  ウェブ材料の長手方向縁部を折曲げ且つ密封
    せしめるだめの装置において、多数の互いに協働するロ
    ーラ(3,4)が備えられており、前記ウェブ材料(1
    5)の前記長手方向縁部は前記ローラ間を通させしめら
    れるようにされており、前記ローラは輪郭が定められて
    いると共に截頭円錐体の形をした成形用部分(14)を
    備えてお妙、該截頭円錐体の頂角は、前記ローラ(3,
    4)間に給送される前記ウェブ材料(15)が約180
    度徐々に折曲げられるよう変化していることを特徴とす
    ”るウェブ材料長手方向縁部折曲げ密封装置。 (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において。 各対が輪郭の定められ九成形用ローラ(3)とカウンタ
    ローラ(4)とを有するよう複数対をなして多数のロー
    ラ(3,4)が配列されていることを特徴とする装置。 (9)%粁請求の範囲第8項記載の装置において。 前記成形用ローラ(3)の各々は2つの円筒状部分(1
    2,13)を有してお9、これら2つの円筒状部分の間
    に前記成形用部分(14)が位置せ(至)特許請求の範
    囲第9項記載の装置において。 前記成形用ローラ(3)は3つのグループ、即ち前記ウ
    ェブ材料(15)の移動方向で見て第1のグループ、第
    2のグループ及び第6のグループに分割されており、前
    記第1のグループでは前記成形用部分(14)はローラ
    からローラへ次第に大きくなる頂角を備えた截頭円錐体
    であり、前記第2のグループでは前記成形用部分(14
    )は前記ウェブ材料の平面に対し90度の角度を形成し
    ており、前記第3のグループでは前記成形用部分(14
    )は、徐々に小さくなる頂角を備えた截頭円錐体である
    ことを特徴とする装置。 aυ 特許請求の範囲第10項記載の装置において、前
    記ローラ(3,4)は互いにほぼ平行をなす2つの列を
    なして配置されており、前記第1のグループにおける前
    記成形用ローラ(3)は前記2つの列のうちの一方の列
    に配置されており、前記第3のグループにおける前記成
    形用ローラは前記2つの列のうちの他方の列に配置され
    ていることを特徴とする装置。 α4 特if’F 4屑、<の範囲第11項記載の装置
    において。 前記第2のグループの前記成形用ローラ(3)と同一高
    さの所に加熱素子(5)が配備されていることを特徴と
    する装置。 C13%許請求の範囲第12項記載の装置において、前
    記加熱素子(5)は熱い空気用ノズル(6)であり、該
    ノズル(6)は長く狭い出口開口(7)を備えており、
    該出口開口は前記ウェブ材料(15)の移動方向と平行
    をなして延在17ていると共に該ウェブ材料の主部分(
    17)と折曲げられた縁区域(8)との間の角隅部へ向
    けられていることを特徴とする装置。 (14)  特許請求の範囲第7項から第13項までの
    いずれか一つの項に記載の装置において、前記ローラ(
    3,4)は、細畏9、互いにほぼ平行をなす2つのキャ
    リヤ部材(1,2)に自由に回転できるよう支持されて
    おり、これらキャリヤ部材は2列をなすローラ間の距離
    が調節され得るよう互いに相対して移動可能ならしめら
    れていることを特徴とする装置。 aS  特許請求の範囲第7項から第14項までのいず
    れか一つの項に記載の装置において、第1のグループの
    ローラの前に、互いに協働する折目付は用ローラ(1,
    )が配備されていることを%徴とする装置。 (le  特許請求の範囲第7項から第15項までのい
    ずれか一つの項に記載の装置において、前記ウェブ材料
    (15)の移動方向で見て、第3のグループの認−ラ(
    3,4)の後にはほぼ円筒状をなす複数の圧力ローラ(
    11)が配備されていることを特徴とする装置。 囲 特許請求の範囲第16項記載の装置において、前記
    圧力ローラ(11)のうちの少なくとも一つの圧力ロー
    ラは弾性材料でなる作動面を有していることを特徴とす
    る装置。
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