JPS58125652A - 顆粒状コンクリ−ト混和剤 - Google Patents

顆粒状コンクリ−ト混和剤

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JPS58125652A
JPS58125652A JP846082A JP846082A JPS58125652A JP S58125652 A JPS58125652 A JP S58125652A JP 846082 A JP846082 A JP 846082A JP 846082 A JP846082 A JP 846082A JP S58125652 A JPS58125652 A JP S58125652A
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JP
Japan
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concrete
admixture
slump
granular
mol
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Pending
Application number
JP846082A
Other languages
English (en)
Inventor
泰弘 亀田
柿崎 正義
和美 廣喜
石束 哲男
小島 辰夫
博 武田
博 滝本
都築 正光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
DKS Co Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kajima Corp, Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Kajima Corp
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Publication of JPS58125652A publication Critical patent/JPS58125652A/ja
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発ILIJ Ll生コンクリ−1・のスランプ低下防
止に用いられる顆粒状コンクリート混和剤に関する。
現在わが国で−1−木、建ηシ工πに用いられるコンク
リ−1・の約70%は生コンクリートが占めている。モ
ルタルまたはコンクリ−目」セメントと水との水和反応
により、時間の経渦とともにコンシスチンシーが吐下し
、作業性の低下を来たす。この現象は一般にコンクリー
トのスランプ低下と呼ばれる。
コンクリ−1・のスランプ低下は、生コンクIJ−トに
おいては運搬時間の制限、I11役現場での待機時間暗
による品質変化、施工性不良、コールドジヨイント等の
耐久性111; ’ l−の1fr;<害をおこす。ま
たコンクリート二次製品製造−に場においてはr&J杉
時開時間限、締め固め不良等多くの問題分生じる。
従ってコンクリートのスランプ低下は牛コンクリート工
場、二次製品」:場その[11においてfW決しなけ4
]、ばXrらない重要な課題である。とりわけ生コンク
リ−1・工場ではコンクリ−1・の晶’m、施夕に1−
最も重貿な課題である。
従来コンクリ−1・のスランプ低下同市対策としては次
のような方法が知られていた。
イ)コンクリ−1・のrlt位水1[(を増加する方法
口)液状または粉末状コンクリート混和剤の後添加によ
る方法 ハ)液状または粉末状コンク’J  l・i’J1′、
、和剤の繰返し添加による方法 二)凝結JjY延剤の添IJ11による方法上記イ)の
方法は打設に至るまでの流動性低下(スランプ低下)全
県iへんでコンクリートのrli [)rの改善は図れ
ても、品質」−強度低下または乾燥収縮によるひび割1
1を発生端耐久性の低下を来たすことや、所定強度を得
るためにはii−イV”fセメント量の増大という経済
的な不利を件う。
口)の方法は−・時的な流動性の加善策であって本質的
な同市策ではない。特にi1i位水量の少ないコンクリ
ートにおいては添加後のスランプ低下を却って助長する
傾向がある。
ハ)の方法はスランプO(下した時点で混和剤を再添加
する方法であり、口)と同様に一時的なスランプ回復方
法であり、完全に防止するものではない。しかも繰返し
添加という作業性、経済上の不利がある。
二)はオギシカルボン酸塩、リグニンスルホン酸塩、テ
キストリン等の遅延剤の添加により凝結時間を遅延させ
る方法であり、過剰添加の場合強度1氏下、硬化不良な
どの事故を招く危険性が大きい。
このように従来のスランプ低下防止方法はコンクリート
の品質または施工性に間融があり、また−二(− −・時的なスランプ低1・−防■1一対策であり、本質
的な同市方法とはいえない。
本発明はこれらの欠点を解消し、14時間有効で、しか
も品質および施臼1口こ悪影響を及ぼさないコンクリー
トスランプ低下j9j市月1混和剤を提供することを1
−1的とする。
本発明によれば、スルホン化率が105ないし135%
の範囲にある、ナフタレンまたはそれとr(0モル%以
下のアルキルナフタレンを含む混合物のスルホン化物の
ホルムアルデヒド縮合物のアルノJり金用塩、アルカリ
土類金属塩、アンモニウム塩または有機アミン塩を−1
:、成分とし、れ゛ll径径2ないし20mrnで、含
水率が2ないし15%であるスランプ低下防止用顆粒状
コンクリ−1・混和剤が提(J(される。
該顆れ″I状コンクリー1・混和剤は造ネ1′7剤とし
て水溶性?31分子化合物および/または無機鉱物質を
含むことができ、またれ′l径は3ないしl 5 rr
nqであることがさ[〕に好ましい。
フ4うた本発明によれば、前記顆:l!、’I状コンク
リ−1・ 4− 混和剤を、配合物中のセメント重量を基準にして0.1
ないし2%生コンクリート配合物へ添加することを特徴
とする生コンクリートのスランプ低下防+I一方法が提
供される。
次に本発明のコンクリート混和剤の製造法について述べ
る。
前記スルボン酸のホルムアルデヒド縮合物の塩は、ナフ
タレン単独、またはアルキルナフタレン含阻30モル%
以下のナフタレンとアルキルナフタレンとの混合物をス
ルホン化率105ないし135%にスルホン化し、該ス
ルホン化物をホルムアルデヒドと縮合させ、ついで中和
することによって製造することができる。
ナフタレンと混合するアルキルナフタレンとしては、例
えばメチルナフタレン、エチルナフタレン、ブチルナフ
タレン、ジメチルナフタレンおよびこれらの混合物など
である。こnらのアルキルナフタレンはナフタレンとモ
ル比で03対0.7 以下の割合で混合して用いること
ができる。
スルホンfヒG4スルポン化剤として濃硫酸、発煙硫酸
、クロルスルホン酸等を使用し、常法によって行われる
。その際スルポン化率をIC)5ないし135%、好ま
しくは110ないし130%の範囲とすることが本発明
のセメント混和剤にとって必須要件である。
こ\にスルホン化率とけ、使用したナフタレンまたはそ
れとアルギルナフタレンとの混合物をモノスルホン酸と
するのに過不足ない硫酸の計を基準とし、これに対する
中和11:4定によって求めた実際に消費せらlrした
硫酸のliの割合をいう。従ってジスルホン酸、ジスル
ホン化ナフチルスルホン酸、トリスルホン酸等の副生物
が当然副生している。
スルホン化はβ−±7チルスルボン酸を製造スる条件で
達成可能であるが、しかしスルポン化率を前記範囲まで
−に昇させるために硫酸等のスルホン化剤を増1辻する
ことが必要となって来る。
次にホルムアルデヒドとの縮合反応は、」−記により得
られた高スルホン化物を水で希釈した後、硫酸酸性下で
ホルムアルデヒドを添加し、常法により縮合させる。得
られた綜合物は水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
水酸化アルカリ、水酸化カルシウムなどの水酸化アルカ
リ土類金属、アンモニア、アルカノールアミン類のよう
なアミンで中和し、それぞれの塩とすることができる。
造粒剤として用いられる水溶性高分子化合物の例として
は、オレフィンと無水マレイン酸の共重合体、ポリアク
リルアミド、セルロース誘導体、ポリエチレングリコー
ル、合成4ffll 脂エマルジョンなどがあり、無機
鉱物質としてはケイ酸ソーダ、ベントナイト等がある。
それらの添加用は水溶性高分子化合物の場合は1ないし
3()%、無機鉱物質の場合は5ないし50%の範囲が
よい。
次に」−記スルホン酸ホルムアルデヒド縮合物の塩単独
、または1)11記造粒剤との混合物を直径2ないし2
0mノI、好ましくは3ないし15i+aの顆粒に造粒
する方法としては、水分を含む液状成分またはそれと造
粒剤との混合物を公知の乾燥機で乾燥造粒すればよい。
乾燥機としては、7− 赤外線乾燥機、高周波乾燥機、熱風乾燥機、真空乾燥機
、噴霧乾燥機、?!!膜流下式乾燥機などを使用するこ
とができる。この際乾燥温度は140°C以下であるこ
とが重要であり、これより高温で乾燥すると顆粒状造粒
物の気密性が小さく、従って運搬中での崩壊およびコン
クリート中での溶解速度が大で、スランプ防+Iユ効宋
が不良になる。
また前記乾燥方法で得られる粒径2 mrn以下の細粒
または粉末をロール式圧縮造粒機または打錠機等の加圧
成形機にかけ造粒してもよい。この際造粒圧力は100
ないし3000に!7/〜の範囲がよい。
こ\に顆粒状とは、球状、円筒状、板状その他任意の幾
何学的立体形を有する粒状または塊状物を指し、また一
定の形状を有しない不定形物も含む。
顆粒状造粒物の粒径は2ないし20 mm 、好ましく
は3ないし15 m#Iが最適であり、2 mI〃以下
では比表面積が大きく、コンクリート中での溶解、分散
速度が犬で、スランプ低下同市能が殆んどない。
8− 20 l〃u以上では長時間スランプ防d二効果が持続
するが、添加初期の流動性が小さく、かつ持続時間のコ
ントロールが困錘である。
また顆粒物の含水率は2ないし15%の範囲にあること
が重要で、含水率が2%以下の場合は顆粒物の硬度が小
さく、そのためスランプ低下防止効果が低く、また工業
生産における省エネルギーの見地から不利である。含水
率が15%以上の場合はコンクリート中での溶解速度が
大で、スランプ防止効果が得られないばかりでなく、貯
蔵および輸送中に団塊化する懸念がある。
本発明の混和剤は、セメントの重量を基準にして0,1
ないし2%をコンクリート配合物に添加して用いる。そ
の際市販のAE剤、AE減水剤その他の混和剤と併用す
ることもできる。使用するセメントは各種ポルトランド
セメント、各種混合セメント、フライアッシュセメント
などいずれも使用することができる。
本発明の混和剤は、通常セメントおよび砂、砂利等の骨
利を混合し、練り混ぜ水投入時に添加使川されるが、他
の添加方法、例えばモルタルまたはコンクリ−1・の練
り混ぜ後に投入してもよく、さらに本発明の混和剤をセ
メントへあらかじめ611合して使用する方法を採るこ
ともできる。
また本発明の混和剤をaむモルタルまたはコンクIJ 
−トの施工方法および二次製品の成型方法は、従来の場
合と同じでよく、コテ塗り、吹きつけ等による塗装、型
枠への充填などを用いることができる。養生方法も従来
方法と同しでよく、気乾養生、水中養生、蒸気養生、オ
ートクレーブ養生およびそれらの組み合わせを用いるこ
とができる。
本発明の顆粒状コンクリ−1・混和剤は、貯蔵および輸
送時崩壊したりまたは固結化することがなく、コンクリ
ートの練り混ぜ時I5よび練り混ぜ後に添加することに
よって111位水1itが少なく流動性の良いコンクリ
ートが製造でき、し、かも長時間スランプ化工分団11
−する効果を発揮する。
次に実施例により本発明をa′C細に説明する。
実1血例中[部Jおよび「%−1は?1″C鼠基準であ
る。
実施例1 ナフタレン1モルに対して98%WL 酸1.5モル(
組成物A)、1.7モル(組成物B)、またはl。
2モ# (組成物C)を用いて常法によりスルホン化し
、得られたスルポン化物に水を添加した後、硫酸酸性下
で37%ホルマリン082モルをM下し、常法で縮合反
応を行う。縮合生成物を40%水酸化す) IJウムで
中和し、冷却して副生硫酸すトリウムを除去し、それぞ
わ固形分45%の組成物を得た。
得られた組成物を熱風棚式乾燥機にて乾燥し、顆粒状組
成物を得た。
得られた顆粒状組成物の性状およびモルタルコンシスチ
ンシーの紅時変化を第1表に示ス。
(以下余白) 第  12− 備に 18  モルタルの配合 ランドセメンl−520!/    1000 pひ浦
標嘔砂     1.040!7  1100jz’水
(+混和剤)      338ノne    400
.!/2 モルタルの混練り ASTM C−305−65による。たたし経時変化測
定は各経時の測定前者10分間低速で混練りする。
3、空気II ASTM C−185−59による。
4 Jロート値 」二本学会規定のJロー1・(吐出1−1径10〃)I
n )を使用してモルタルの流下時間(秒)を練り上り
直後と各時間の経時後に測定する。
5、圧縮強度 JIS  R5201による。
第1表より明らかなように、本発明混和剤■2u−1,
ll−2は比較例II、IIIおよび液状の比較例■に
比して長時間流動性を保持し、しかもモルタル強度に悪
影響を及ぼさないことがわかる。
実施例2 ナフタレン0.8モルとメチルナフタレン02モルの混
合物に対し、98%硫酸を1.45モル(組成物1))
、1.9モル(組成物E)または22モル(組成物F 
)を用い、実施例1と同様にスルホン化した。得られた
スルポン化物へ水を添加した後、硫酸1浦性下で;(7
%ホルマリン0.96モルヲ滴下し、縮合反応を行い、
水酸化カルシウムで中和し、冷却して副生硫酸カルシウ
ムを口過して除去し、各々固形分40%の組成物を得た
。ただし組成物Fは粘度が高いため固形分30%とした
得られた組成物を赤外線乾燥機で乾燥し、顆粒状組成物
を?jf 、分級した。得られた分級顆粒状組成物の性
状およびモルタルコンシスチンシーの経時変化を第2表
に示す。条件は実施例1と同じである。
 14− 第     2 15− 表 16一 実施例3 ナフタレン07モル、メチルナフタレン024モル、ジ
メチルナフタレン006モルの混合物に対し、98%硫
酸1.55モル(組成物G)または1.85モル(組成
物H)を用いて実施例1と同様にスルホン化を行った。
得られたスルボン化物ニ水を添IJrl した後、硫酸
酸性下で37%ホルマリン089モルを滴下し縮合反応
を行い、水酸fヒナトリウムで中和し、冷却して副生硫
酸ナトリウムを口過し、各々固形分40%の水溶液組成
物を得た。
得うれた組成物を120°0のスプレードライヤーで乾
燥し、(13am以下の粉末とした後、ロール式圧縮造
粒殿で加圧(300K+7 / crIf )成形し、
所定粒度の顆粒状組成物を得た。
得ら2”tた組成物の性状およびコンクリートの調合、
試験結果を第:]表に示す。
(以下余白) 第3表から明らかなように、本発明品は陵部間スランプ
を保持し、しかも圧縮強度の低下も見られない。
備考 1、使用材料 細骨材  富士川岸、最大寸法5rnm、 If粒率2
84粗骨祠゛ 富士川岸、最大寸法25 mm 、組粒
率7062 コンクリート練りまぜ方法 練りまぜlyl: 50 gとなるように調合を泪鼠し
、可傾式ミキサーに全拐判を投入する(顆粒状混和剤も
同様に投入)。直ぢに13分間練りまぜを行い(19r
pm)、ミキサーより全1i(排出し、スランプ、空気
1fIを測定する。これを練り上り直後の値とする。次
いでコンクリート全吋1をミキサーへ戻し、低速(2〜
5 rpm )で所定時間アジテータを行い、試験に供
する。経渦時間は3分間練りまぜ後を基点とした。
3 試験方法 空気f[l: ’  JIS A  1128にJ二る
−19= スランプの測定:  JIS  A  1101による
実施例4 実施例1ないし3で得られた組成物A、 C,E、 G
の各々の中和、脱塩後の液状組成物に、水溶性高分子化
合物または無機鉱物質を混合した後、熱風棚式乾燥機(
温度105°C)で乾燥した。乾燥組成物を分級し、所
定粒度の顆粒状組成物を得た。
得られた組成物の性状およびコンクリ−1・の調合、試
験結果を第4表に示す。試験条件は実施例3に準する。
(以下余白) 20− −22− 造粒剤X−スチレン無水マレイン酸共重合体Z−ベント
ナイト 第4表から明らかなように、本発明混和剤は、従来の液
状混和剤およびjli位水[dの多いコンクリートに比
してスランプ低下が殆んどなく、シがも圧縮強度に悪影
響を与えないことがわかる。
従って本発明の混和剤は、生コンクリートプラントニお
いて単位水1且の少ないコンクリ−1・へ添加し、高品
質のコンクリートをつくることができ、建設現場へ運搬
し、打設することを特徴とする特許出願人 鹿島建設株
式会社 同   第一工業製薬株式会社 代理人 弁理士赤岡辿夫 \ 第1頁の続き ■出 願 人 第−工業製薬株式会社 京都市下京区西七条東久保町55 番地

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  スルホン化率が105ないし1;(5%のi
    fG囲にある、ナフタレンまたはそれと30モル%以下
    のアルキルナフタレンを含む混合物のスルポン化物のホ
    ルムアルデヒド縮合物のアルカリ金属塩、アルカリ土類
    金属塩、アンモニウム塩または有機アミン塩を主成分と
    し、粒子−径が2ないし20 mmで、含水率が2ない
    し15%であるスランプ化工1iJj +1−用顆粒状
    コンクリ−1・混和剤。
  2. (2)造粒剤として水溶性高う)子化合物お」:ひ/ま
    たは無機鉱物質をさらにaむ特許ij’J求の110)
    間第1 Jfiの顆粒状コンクリ−1・混和剤。
  3. (3)粒子径が3ないし15mmである特許請求の11
    1u囲第1項または第2瑣の顆粒状コンクリ−1・混和
    剤。
  4. (4)  スルホン化率が105ないし135%の範囲
    にある、ナフタレンまたはそれと30モル%以下のアル
    ギルナフタレンを含む混合物のスルホン化物のホルムア
    ルデヒド縮合物のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩
    、アンモニウム塩または有機アミン塩を主成分とし、粒
    子径が2ないし20mrnで、含水率が2ないし15%
    である顆粒状コンクリート混和剤を、配合物中のセメン
    ト重量を基準にして0.1ないし2%生コンクリート配
    合物へ添加することを特徴とする生コンクリ−1・のス
    ランプ低下防止方法。
JP846082A 1982-01-21 1982-01-21 顆粒状コンクリ−ト混和剤 Pending JPS58125652A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126546A (ja) * 1984-07-16 1986-02-05 花王株式会社 コンクリ−トの製造法
JPH06239652A (ja) * 1993-02-15 1994-08-30 Denki Kagaku Kogyo Kk 粉状セメント分散剤及びその製造方法
JP2002536289A (ja) * 1999-02-10 2002-10-29 デグサ コンストラクション ケミカルズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ポリエーテルカルボキシレートをベースとする粉体状のポリマー組成物

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