JPS58125513A - コンベヤ−チエ−ンの潤滑方法 - Google Patents
コンベヤ−チエ−ンの潤滑方法Info
- Publication number
- JPS58125513A JPS58125513A JP57193927A JP19392782A JPS58125513A JP S58125513 A JPS58125513 A JP S58125513A JP 57193927 A JP57193927 A JP 57193927A JP 19392782 A JP19392782 A JP 19392782A JP S58125513 A JPS58125513 A JP S58125513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricant
- water
- conveyor
- chain
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N15/00—Lubrication with substances other than oil or grease; Lubrication characterised by the use of particular lubricants in particular apparatus or conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G45/00—Lubricating, cleaning, or clearing devices
- B65G45/10—Cleaning devices
- B65G45/22—Cleaning devices comprising fluid applying means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/05—Features relating to lubrication or cooling or heating of chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、びん詰プラントで使用する型のコンベヤー
チェーンまたはコンベヤー ベルト用の潤滑系に関する
。さらに特に本発明はコンベヤーベルトまたはチェーン
に対する潤滑剤および水の分離適用を包含する。潤滑剤
と水の分離はいくつかの利点がある。これは一定の時間
に潤滑を必要とするベルトに泪つ九地点に潤滑剤を適用
することt可能にする。さらに気泡が減少する。また硬
水しか得られない場合には潤滑ノズルの目詰tシを防ぐ
がそれはカルシウムおよびマグネシウム石けんが潤滑容
器内に形成されないからである。
チェーンまたはコンベヤー ベルト用の潤滑系に関する
。さらに特に本発明はコンベヤーベルトまたはチェーン
に対する潤滑剤および水の分離適用を包含する。潤滑剤
と水の分離はいくつかの利点がある。これは一定の時間
に潤滑を必要とするベルトに泪つ九地点に潤滑剤を適用
することt可能にする。さらに気泡が減少する。また硬
水しか得られない場合には潤滑ノズルの目詰tシを防ぐ
がそれはカルシウムおよびマグネシウム石けんが潤滑容
器内に形成されないからである。
周知のように、びん詰めゾ2ント内のびんの運搬に対す
る畳通の系は連続移動のコンベヤー ベルトまたはチェ
ーンである。これらのチェーンは典型的には20フイー
トの長さがあシそして一般にびんをチェーンプレートの
一端においてプレート上に動かしそしてびんを他端に運
ぶための機械構造を包含する。チェー乃動く部分の摩擦
を減じセしてまえチェーンの表面に上がルモしてそこか
ら去るびんの移動を促進するために全チェーン系を常に
潤滑する必要がある。他方、過度の潤滑は避けるべきで
ある。それは処理することが不可能なはと多量の気泡を
生じるからである。本発明はチェーンに別々のノズルか
ら潤滑剤と水を加えることによって与えられたチェーン
に対する適正量の潤滑剤の添加を容易にする。このや)
方によって与えられる個所における潤滑剤および/lた
は水の添加のためにコンベヤー ベルトに沿って間隔を
とってノズルを配置することができる。ある個所では潤
滑剤が必要であろうが、水は不要である。別の個所では
潤滑剤および水の両方が必要であろう。さらに別の個所
では水だけが必要であろう。そしである区域では一定の
時間には何も添加物を要し力いであろう。
る畳通の系は連続移動のコンベヤー ベルトまたはチェ
ーンである。これらのチェーンは典型的には20フイー
トの長さがあシそして一般にびんをチェーンプレートの
一端においてプレート上に動かしそしてびんを他端に運
ぶための機械構造を包含する。チェー乃動く部分の摩擦
を減じセしてまえチェーンの表面に上がルモしてそこか
ら去るびんの移動を促進するために全チェーン系を常に
潤滑する必要がある。他方、過度の潤滑は避けるべきで
ある。それは処理することが不可能なはと多量の気泡を
生じるからである。本発明はチェーンに別々のノズルか
ら潤滑剤と水を加えることによって与えられたチェーン
に対する適正量の潤滑剤の添加を容易にする。このや)
方によって与えられる個所における潤滑剤および/lた
は水の添加のためにコンベヤー ベルトに沿って間隔を
とってノズルを配置することができる。ある個所では潤
滑剤が必要であろうが、水は不要である。別の個所では
潤滑剤および水の両方が必要であろう。さらに別の個所
では水だけが必要であろう。そしである区域では一定の
時間には何も添加物を要し力いであろう。
図面は本発明の実施態様を示し、チェーン系のある個所
に潤滑剤と水を加えるための装置管示す。
に潤滑剤と水を加えるための装置管示す。
この透視図において1はコンベヤー チェーンまたはベ
ルト2に対する箱形容器(tray containe
r )を示す。3には撒水ノズル4および潤滑剤撒布ノ
ズル5會支持する支え腕が示される。撒水のための噴射
形態6は撒水が及ぶコンベヤー系の区域を示す。潤滑剤
ノズル5は単純に潤滑剤濃縮液を滴下させる。ヘッダー
(haadsr ) 7および8はそれぞれ水および潤
滑剤の源泉を用意する。9は潤滑剤ソレノイド弁の正確
な調節のための電力および調節箱である。吹付けはプレ
ート表面およびそれらの支持スプロケット(示されてい
ない)の双方に達する。
ルト2に対する箱形容器(tray containe
r )を示す。3には撒水ノズル4および潤滑剤撒布ノ
ズル5會支持する支え腕が示される。撒水のための噴射
形態6は撒水が及ぶコンベヤー系の区域を示す。潤滑剤
ノズル5は単純に潤滑剤濃縮液を滴下させる。ヘッダー
(haadsr ) 7および8はそれぞれ水および潤
滑剤の源泉を用意する。9は潤滑剤ソレノイド弁の正確
な調節のための電力および調節箱である。吹付けはプレ
ート表面およびそれらの支持スプロケット(示されてい
ない)の双方に達する。
一般に飲料プラント チェーンを潤滑するのには二方法
がある。第一の工そして最も普通の方法は希釈タンクの
手段によシま九は水流中に濃厚潤滑剤を注入する比例配
分ポンプによって液体濃縮物を水で希釈する。次いで、
希釈された潤滑剤は滴下分配器またはスプレー ノズル
によって施与される。ツイン、ノズルおよび吹付はヘッ
ドを詰まらせる不溶性硬水石けんの生成を妨げるために
は金属イオン封鎖剤または軟化水を使わなければならな
い。第二の方法はコンベヤーの導入端に向けて石けんの
固形棒を取シ付けることである。水を棒の上にたらして
石けんを溶かしそしてコンベヤーを潤滑させる。
がある。第一の工そして最も普通の方法は希釈タンクの
手段によシま九は水流中に濃厚潤滑剤を注入する比例配
分ポンプによって液体濃縮物を水で希釈する。次いで、
希釈された潤滑剤は滴下分配器またはスプレー ノズル
によって施与される。ツイン、ノズルおよび吹付はヘッ
ドを詰まらせる不溶性硬水石けんの生成を妨げるために
は金属イオン封鎖剤または軟化水を使わなければならな
い。第二の方法はコンベヤーの導入端に向けて石けんの
固形棒を取シ付けることである。水を棒の上にたらして
石けんを溶かしそしてコンベヤーを潤滑させる。
しかし、いずれのコンベヤー チェーンについても先行
技術の実施のような一定濃度の使用は、必然的にコンベ
ヤー 2インに沿った成る個所における使用不足(不十
分な潤滑)および別の個所における過剰使用(生成物の
浪費)に基づく潤滑問題を生起する。
技術の実施のような一定濃度の使用は、必然的にコンベ
ヤー 2インに沿った成る個所における使用不足(不十
分な潤滑)および別の個所における過剰使用(生成物の
浪費)に基づく潤滑問題を生起する。
本発明は濃厚液体潤滑剤を滴状でまたは吹付けて直接コ
ンベヤーに適用する。希釈水を潤滑剤の後にコンベヤー
に吹きつける。潤滑剤使用量は各潤滑個所においてその
個所における正しい潤滑および気泡水準に対する必要な
濃度に適用を制御することによって減らすことができる
。潤滑剤と水とを予め混合しないことによって硬水カチ
オンの調節のための金属イオン封鎖剤またはその他の形
の水処理は必要としない。分離した水ラインを通して洗
浄剤および殺菌剤を必要に応じてコンベヤーに適用する
ことができる。
ンベヤーに適用する。希釈水を潤滑剤の後にコンベヤー
に吹きつける。潤滑剤使用量は各潤滑個所においてその
個所における正しい潤滑および気泡水準に対する必要な
濃度に適用を制御することによって減らすことができる
。潤滑剤と水とを予め混合しないことによって硬水カチ
オンの調節のための金属イオン封鎖剤またはその他の形
の水処理は必要としない。分離した水ラインを通して洗
浄剤および殺菌剤を必要に応じてコンベヤーに適用する
ことができる。
試験條件
評価は鋳鉄製支持体に支えられたフインチ×12フィー
ト不錆鋼コンベヤー チェーン上で行った。ディジタル
聾電子測定装置金コンベヤーの端部に据え付けて水を満
たした29本のびんが合体重量の41ポンドによって発
揮された力の量紮測定してポンドで記録した。よシ重い
コンベヤー荷重を模擬実験するために第2の群の66本
のびんが46.6ポンドの付加重量をコンベヤーに与え
た。この第2群は最初のびんの群から分離しそして電子
装置に直接力を適用しなかった。電子装置からの情報を
記録する丸めにストリップ チャー) (5trip
chart )記録針を使つ九。
ト不錆鋼コンベヤー チェーン上で行った。ディジタル
聾電子測定装置金コンベヤーの端部に据え付けて水を満
たした29本のびんが合体重量の41ポンドによって発
揮された力の量紮測定してポンドで記録した。よシ重い
コンベヤー荷重を模擬実験するために第2の群の66本
のびんが46.6ポンドの付加重量をコンベヤーに与え
た。この第2群は最初のびんの群から分離しそして電子
装置に直接力を適用しなかった。電子装置からの情報を
記録する丸めにストリップ チャー) (5trip
chart )記録針を使つ九。
ディジタル製装置は潤滑をより良く試験するためにこの
試験では静止して保ったびんの上の移動コンベヤーによ
って発揮される力を測定した。潤滑が改良されるとコ/
ベヤ−およびびんの間の力は減少する。従ってディジタ
ル装置からの値が小さい1114滑度は良好である。装
置の敏感度のためにコンベヤー チェーンの平滑な動き
を評価することができる。−続きの力の値が生じこれを
スパン(5pan )と称する。スパンの幅はコンベヤ
ーチェーンの動きの平滑度に直接比例する。
試験では静止して保ったびんの上の移動コンベヤーによ
って発揮される力を測定した。潤滑が改良されるとコ/
ベヤ−およびびんの間の力は減少する。従ってディジタ
ル装置からの値が小さい1114滑度は良好である。装
置の敏感度のためにコンベヤー チェーンの平滑な動き
を評価することができる。−続きの力の値が生じこれを
スパン(5pan )と称する。スパンの幅はコンベヤ
ーチェーンの動きの平滑度に直接比例する。
市場で普通に見出される典型的コンベヤー潤滑剤である
三つの液体濃縮潤滑剤を濃縮潤滑剤と希釈水との分別施
与の評価のために選んだ。二つの型の施与方法間の比較
方法を確立するために三つの液体濃縮物を1通例のスプ
レー ノズル分配器を使用し予め希釈した溶液(対照標
準)t−適用して最初に評価した。
三つの液体濃縮潤滑剤を濃縮潤滑剤と希釈水との分別施
与の評価のために選んだ。二つの型の施与方法間の比較
方法を確立するために三つの液体濃縮物を1通例のスプ
レー ノズル分配器を使用し予め希釈した溶液(対照標
準)t−適用して最初に評価した。
コンベヤーの適切な適用区域を得るために一対。
のスプレー ノズルを使用して1:100に希釈した濃
縮潤滑剤と脱イオン水とを97wLl/分の流速で適用
した。この試験の結果は第1表中に掲げる。この評価に
おいてはスプレー ノズルを詰まらせることに°なる不
溶性カルシウム石けんの生成を防ぐために脱イオン水を
使わなければならなかった。
縮潤滑剤と脱イオン水とを97wLl/分の流速で適用
した。この試験の結果は第1表中に掲げる。この評価に
おいてはスプレー ノズルを詰まらせることに°なる不
溶性カルシウム石けんの生成を防ぐために脱イオン水を
使わなければならなかった。
各濃縮液を次いで滴下施与器を用いて評価した(本発明
)。液体濃縮潤滑剤は単一個所において直接コンベヤー
に滴下した。一対のスプレー ノズルは希釈水を適用す
るために使った。水道(tap )水はこの評価におい
ては平均硬度8グレン(grains )のものを用い
てこの系の運転に対しては水の処理が不必要であること
を証明した。
)。液体濃縮潤滑剤は単一個所において直接コンベヤー
に滴下した。一対のスプレー ノズルは希釈水を適用す
るために使った。水道(tap )水はこの評価におい
ては平均硬度8グレン(grains )のものを用い
てこの系の運転に対しては水の処理が不必要であること
を証明した。
潤滑剤濃縮物に対する滴下速度が確立された後に流速を
変えるために百分率タイマー(percentaget
imar ) t−使用した。第二のタイマーとンレノ
イドは希釈水の流速を調節した。
変えるために百分率タイマー(percentaget
imar ) t−使用した。第二のタイマーとンレノ
イドは希釈水の流速を調節した。
試験をした潤滑剤のそれぞれに対する説明と結果は下記
に与えられる。
に与えられる。
以下の実施例において、与えられる一潤滑剤の水性溶液
を使用しノズル施与器によってこれを971/分で噴射
して対照実験を先ず行なった。次に同一試験装置を使用
して比較試験を行なうが潤滑剤と水は別々のノズル(本
発明)t−通しそしていくつかの異なる流速で適用する
点を異にした。潤滑剤は「滴下し」そして引続く水の適
用は噴射した。
を使用しノズル施与器によってこれを971/分で噴射
して対照実験を先ず行なった。次に同一試験装置を使用
して比較試験を行なうが潤滑剤と水は別々のノズル(本
発明)t−通しそしていくつかの異なる流速で適用する
点を異にした。潤滑剤は「滴下し」そして引続く水の適
用は噴射した。
実施例1(対照実験)
潤滑剤Aは28%のカリウムおよび4%のアミンの植物
脂肪酸石けん、7.6%のエチレン ジアミン四酢酸の
三ナトリウム塩、2%の非イオン界面活性剤、3%のグ
リコールそして残余は水から成る液体濃厚潤滑剤である
。脂肪酸は4.7%のカリノール酸から成ってい友。使
用した非イオン界1m 活性剤はノニルフェノキシポリ
(エチレンオキシ)エタノールであった。スプレー ノ
ズル施与器で施与した場合平均の力の読みは5.0ボン
ドでそして1.5ボンドのスパンが記録された。著しく
過剰量の気泡を生じこれはびんを越えて床t−aつた。
脂肪酸石けん、7.6%のエチレン ジアミン四酢酸の
三ナトリウム塩、2%の非イオン界面活性剤、3%のグ
リコールそして残余は水から成る液体濃厚潤滑剤である
。脂肪酸は4.7%のカリノール酸から成ってい友。使
用した非イオン界1m 活性剤はノニルフェノキシポリ
(エチレンオキシ)エタノールであった。スプレー ノ
ズル施与器で施与した場合平均の力の読みは5.0ボン
ドでそして1.5ボンドのスパンが記録された。著しく
過剰量の気泡を生じこれはびんを越えて床t−aつた。
第1表を参照のこと。
実施例2(本発明)
滴下施与器(これは当初は著しく過剰の気泡を生じた)
は潤滑剤流速t−0,40111J/分に減じることを
可能にした。最も低い力の読みは3.4ポンドの力およ
び1.25ポンドのスパンに対して0.40Hl/分の
潤滑剤流速、44.61117分の水の流速において得
られた。気泡水準もまた極めて低い水準に減じそこでは
びんを登らずまたは床上に落ちなかった。
は潤滑剤流速t−0,40111J/分に減じることを
可能にした。最も低い力の読みは3.4ポンドの力およ
び1.25ポンドのスパンに対して0.40Hl/分の
潤滑剤流速、44.61117分の水の流速において得
られた。気泡水準もまた極めて低い水準に減じそこでは
びんを登らずまたは床上に落ちなかった。
この事は潤滑性において32%の改良、スパンにおいて
16.7%の改良および潤滑剤使用において58゜8%
の減少がスプレー ノズル施与器よシも優れたことを表
わす。第2表は種々の潤滑剤および水の流速による結果
を含む。
16.7%の改良および潤滑剤使用において58゜8%
の減少がスプレー ノズル施与器よシも優れたことを表
わす。第2表は種々の潤滑剤および水の流速による結果
を含む。
実施例6(対照実験)
潤滑剤Bは19.0%の混合植物脂肪酸のカリウム石ケ
ン、1.8%のエチレン ジアミン四酢酸の三ナトリウ
ム塩、4.0%の前記の非イオン界面活性剤で残シを水
で構成される液体潤滑剤濃縮物である。脂肪酸は6.6
%のカゾリル酸、19.2%のラウリン酸、8.0%の
ミリスチン酸、4.9%ノ臂ルミチン酸、1.7%のス
テアリン酸、34.3%のオレイン酸および28.6%
のリノール酸から成っていた。スプレー ノズル施与器
を用いて平均の力の値4.63ポンドおよび1.25ポ
ンドのスノぐンを生じた。前の潤滑剤の場合のように過
剰気泡が問題であった。重厚な気泡を生じこれがびんを
越えて床正に集った。第1表を参照のこと。
ン、1.8%のエチレン ジアミン四酢酸の三ナトリウ
ム塩、4.0%の前記の非イオン界面活性剤で残シを水
で構成される液体潤滑剤濃縮物である。脂肪酸は6.6
%のカゾリル酸、19.2%のラウリン酸、8.0%の
ミリスチン酸、4.9%ノ臂ルミチン酸、1.7%のス
テアリン酸、34.3%のオレイン酸および28.6%
のリノール酸から成っていた。スプレー ノズル施与器
を用いて平均の力の値4.63ポンドおよび1.25ポ
ンドのスノぐンを生じた。前の潤滑剤の場合のように過
剰気泡が問題であった。重厚な気泡を生じこれがびんを
越えて床正に集った。第1表を参照のこと。
実施例4(本発明)
滴下施与器は力の値?5.65に減じそしてスノ臂ンは
1.25ポンドであった。この値は潤滑剤の流速0.6
31−//分および水流37,75m/分において得ら
れた。気泡は極めて低い湿潤フィルムでおってこれはび
んを登らずまたは床に落ちずそれでもなおコンベヤーを
清浄に保つのに必要な洗浄力を有していた。この実施例
においては滴下施与器は潤滑性を21.6%改良し、ス
パンは同一のままでありそして潤滑剤使用t−65%節
約した。それ以上の報告は第3表中に与えられる。
1.25ポンドであった。この値は潤滑剤の流速0.6
31−//分および水流37,75m/分において得ら
れた。気泡は極めて低い湿潤フィルムでおってこれはび
んを登らずまたは床に落ちずそれでもなおコンベヤーを
清浄に保つのに必要な洗浄力を有していた。この実施例
においては滴下施与器は潤滑性を21.6%改良し、ス
パンは同一のままでありそして潤滑剤使用t−65%節
約した。それ以上の報告は第3表中に与えられる。
実施例5(対照実験)
潤滑剤Cは29.5%の混合植物脂肪酸のカリウム石け
ん、0.15%のグルコン酸ナトリウムおよび残余は水
から成る液体濃縮物であった。脂肪酸は1.4%のカプ
リル酸、6.4%のラウリン酸、1.50%のミリスチ
ン酸、4.5%のパルミチン酸、1.7%のステアリン
酸、43.2%のオレイン酸および44.7%のリノー
ル酸から成っていた。スプレー ノズル系は4.4ボン
ドの力の値を生じスパンは1.25ポンドであった。他
の潤滑剤のようにスプレー ノズルで施与したときKは
過剰量の気泡を生じこれはびん管登ってびん詰め作業を
妨げた。第1表を参照。
ん、0.15%のグルコン酸ナトリウムおよび残余は水
から成る液体濃縮物であった。脂肪酸は1.4%のカプ
リル酸、6.4%のラウリン酸、1.50%のミリスチ
ン酸、4.5%のパルミチン酸、1.7%のステアリン
酸、43.2%のオレイン酸および44.7%のリノー
ル酸から成っていた。スプレー ノズル系は4.4ボン
ドの力の値を生じスパンは1.25ポンドであった。他
の潤滑剤のようにスプレー ノズルで施与したときKは
過剰量の気泡を生じこれはびん管登ってびん詰め作業を
妨げた。第1表を参照。
実施例6(本発明)
滴下施与器によって力の値は2.4ポンドに減じそして
スパンは1.25ポンドであった。発泡は薄い湿った分
散気泡に減じた。これは潤滑剤流速0.78m/分およ
び水流速44.6Nl/分において達成された。滴下施
与器は潤滑性を45.5%改良し一方潤滑剤使用量は1
9.6%減じた、第4表は種々の潤滑剤および水の流速
の結果を示す。
スパンは1.25ポンドであった。発泡は薄い湿った分
散気泡に減じた。これは潤滑剤流速0.78m/分およ
び水流速44.6Nl/分において達成された。滴下施
与器は潤滑性を45.5%改良し一方潤滑剤使用量は1
9.6%減じた、第4表は種々の潤滑剤および水の流速
の結果を示す。
三つの試験潤滑剤の結果は滴下施与系は(1)濃厚潤滑
剤のコンベヤーへの直接適用によって潤滑性を改良し、
(2)個所当ルの潤滑剤使用を減じ、(3)必要な量の
潤滑剤を各個所に供給するように調節され、(4)びん
詰作業を妨害することになる発泡量を調節し、(5)硬
水のカチオンを調節するための水処理の必要を省き、(
6)金属イオン封鎖上行ないまえは行なわない系を使用
することができ、そして(7)アルカリ金属石けん潤滑
剤、トリエタノール アミン石けん潤滑剤および半一合
成潤滑剤を用いることができることを示す。
剤のコンベヤーへの直接適用によって潤滑性を改良し、
(2)個所当ルの潤滑剤使用を減じ、(3)必要な量の
潤滑剤を各個所に供給するように調節され、(4)びん
詰作業を妨害することになる発泡量を調節し、(5)硬
水のカチオンを調節するための水処理の必要を省き、(
6)金属イオン封鎖上行ないまえは行なわない系を使用
することができ、そして(7)アルカリ金属石けん潤滑
剤、トリエタノール アミン石けん潤滑剤および半一合
成潤滑剤を用いることができることを示す。
硬水というのは60−180■/1幽量のCaCO3を
含む水な意味する。
含む水な意味する。
図面は本発明の理解に資する丸めに本発明の一実施態様
の配置を示した主、要部の透視図であ嶌。 1:箱屋容器、 2:コンベヤーベルトまた鉱チェーン、3:撒布器支持
腕、 4:撒水ノズル、5:@滑剤撒布ノズル、
6:撒水の噴射形態、7.8:ヘッダー、 9
:操作装置収容箱。 代理人 浅村 皓 外4名
の配置を示した主、要部の透視図であ嶌。 1:箱屋容器、 2:コンベヤーベルトまた鉱チェーン、3:撒布器支持
腕、 4:撒水ノズル、5:@滑剤撒布ノズル、
6:撒水の噴射形態、7.8:ヘッダー、 9
:操作装置収容箱。 代理人 浅村 皓 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 動いているコンベヤー チェーンを潤滑する
方法において潤滑剤と水を別個の供給源からチェーンに
添加することtIIII徴とする潤滑方法。 (2)水が硬水である特許請求の範囲第(1)項に記載
の方法。 (3)潤滑剤を先ず適用し、次いで水を適用する特許請
求の範囲第(1)項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31861081A | 1981-11-05 | 1981-11-05 | |
US318610 | 1981-11-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125513A true JPS58125513A (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=23238883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57193927A Pending JPS58125513A (ja) | 1981-11-05 | 1982-11-04 | コンベヤ−チエ−ンの潤滑方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0079152A1 (ja) |
JP (1) | JPS58125513A (ja) |
AU (1) | AU8983282A (ja) |
ZA (1) | ZA827640B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013129844A (ja) * | 2006-02-10 | 2013-07-04 | Ecolab Inc | コンテナを運搬するための潤滑剤 |
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