JPS58125364A - すべりゲ−ト弁 - Google Patents

すべりゲ−ト弁

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JPS58125364A
JPS58125364A JP57173120A JP17312082A JPS58125364A JP S58125364 A JPS58125364 A JP S58125364A JP 57173120 A JP57173120 A JP 57173120A JP 17312082 A JP17312082 A JP 17312082A JP S58125364 A JPS58125364 A JP S58125364A
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loader
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/22Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
    • B22D41/40Means for pressing the plates together

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は注入容器からの溶金の流量を制御するためのす
べ如デート弁に関する。通常この種の弁は相互間の整合
の度合に応じて弁を通シ抜ける金属の流れを制御するよ
うに互いに協同する貫通開口を設けられて、相互に関し
て滑動自在であるように配列され九耐火材から成る1対
の板を含んでいる。
正確な量の密封圧力が両方の板の相互間に加えられるこ
とはこのすベシデート型の弁の作動における必須の条件
である。板の相互間に過大な密封圧力が加えられると、
板相互間の相対的滑り運動が妨げられあるいは防止さえ
され、かくしてこの弁が無効にされる。それに反して加
えられる圧力が小さ過ぎると、両板の相互間で金属の漏
洩が生じかねない。
一般的に、前記すべυ板をその上方に位置決めされてい
る相手の上板と液密のすベシ接触をさせるように前記す
ベシ板に上向きの押し付は力を加えることで、密封圧力
が板の相互間に加えられる。
米国特許@3,511,261号の明細書に記載されて
いるとおシこの上向きの押し付は力は、弁成分を組立て
られた関係に維持するねじ山を切られたコネクタに正確
な回転力を加えることで、加えられてもよいが、この押
し付は力が、米国特許第4,063,668号の明細書
に開示されているように、前記デート板より下方で前記
デートフレーム内に設置され且つ前記板の相手表面を液
密の滑シ接触状態にするのに有効な上向きの押し付は力
を前記開口の周夛に加えるように金属の流れ開口の周シ
に配列された、機械的ばねのアレイの形をなすも可なる
ばねの圧力を加えることで提供されることがよシ望まし
い。
上記ばねを、溶金が通シ抜けて流れる前記板開口にきわ
めて接近して上記ばねを位置決めすることはこれ等のば
ねに溶金の流れによシ生成された^い温度を作用させる
という好ましからぬ効果を有している。したがって、上
記はねは熱応力を加えられ、その結果、たとえば、冷却
空気流をこれに轟てることで、適当な冷却が提供されな
ければ上記ばねが弛緩されまた究極的には故障するとと
になる。
前記の問題の改善のため、耐火板の相互間に密封圧力を
加えるためのばねが上記板と、それとともに金属の流れ
とから遠方の位置に位置決めされている、すベシデート
弁機構を提供し、且つ適当な細長い、関節式の連結リン
ク仕掛けを介して前記のばねの押し付は力を前記板に加
えることが提案されて来た。この種の弁配列は米国特許
第3,937,372号の明細書に開示されている。
悪い金属注入条件の下における上記特許明細書記載の弁
の使用によシ、この配列が一部は上記ばねがなお弛緩さ
れまた前記細長いリンク仕掛は自体が熱の作用を受け、
それによシ引き伸ばされて、有効な密封圧力が軽減され
る傾向があることに起因して、上記の問題に決着をつけ
ていないことが判明している。
したがって、本発明の目的は前記の問題を解決すること
にある。
したがって、本発明は、注入容器の出口からの溶解され
た材料の流れを制御するためのすベシr−ト弁装置で、
前記の容器の出口に関して動かすことのできる?−)と
、前記容器出口に関して前記デートを動かすだめの駆動
装置と、前記デートと容器出口との間に密封圧力を与え
るだめの装置とを含み、前記の密封圧力を与えるための
装置が、前記デートから遠方に位置決めされている流体
で作動されるローダで、このローダに関する流体の導入
または放出に応答して力を生成するように作動する、流
体で作動されるローダと:このローダへの流体の流れを
選択的に調整するための前記ローダに接続された流体シ
ステムと;前記ローダによシ生成された力を前記r−ト
と前記容器出口との間の密封押し付は力に変えるための
前記ローダと前記デートとの間の連結装置とを含んで成
るすベシデート弁装置を提供する。
本発明にしたがって構成されたすべpl”−)弁装置が
同様な種類の先行技術の装置の上記の鹸陥を排除してい
ることは理解されるであろう。本文に記載されているが
ごとき弁荷重付加機構の配備によシ、相互に滑動する部
材の相互間に密封圧力を生成する力を生成するように応
答することのできるこの装置が前記滑シ部材から遠方に
且つこれ勢の部材が位置決めされている高ims境から
離れて、位置決め可能にされる。この特質は単独で、こ
の装置に軽減された熱応力を加えることで、弁作動を強
め、それにより有効寿命を延引する。
また滑)部材の相互間に密封圧力を生ぜしめる力を生成
するの−に油圧装置を使用することによ駅弁作動の開始
に先立って正確に決定されることができ且つしかる後に
、弁の作動状態に応答して選択的に変えられる、無限可
変密封圧力を加えることが可能にされ、それKよシ上記
両部材の相互間の密封圧力が比較的に一定にされる。
弁作動の際の熱の伸長効果を軽減し且つ相互に滑動する
部材の整列不良により他の場合では生成されるであろう
弁の誤作動のおそれを最少限に減するその他の改善は本
文記載の弁の構造内に具体化されている。
本発明の明確なる理解のため、以下本発明の好ましい実
施例を添付図面について詳述する。
添付図面の第1図において、たとえば溶金をインイツト
またはそれに類似したものに供給するためのとシベのご
とき溶金注入容器12の底面に作動関係で取付けられて
いるすベシデート弁装置10が図示されている。容器1
2は耐火材のライニング16を有している金属製の外殻
体14を含んでいる。この容器外殻体の底部を覆ってい
るライニング16はこの容器からの溶金の注入通路を画
定するくぼみ開口18を含んでいる。通常どおりとのく
ぼみ開口18はくぼみ形成耐火材20゜22および24
と、容器の注入開口を画定する貫通開口28を有してい
るノズル挿入子26とを含んでいる。
弁装置10は、容器外殻体に浴着固定されたレベリング
プレート30と、このレベリングプレートをざルト(図
示されていない)によ多連結する装架板32とを含んで
いる装架装置によシ、前記容器に取付けられている。装
架板32はノズル開口28と軸線方向に整列している貫
通開口36を設けられている耐火材の板34を受は入れ
る凹所を設けられている。頂板と呼ばれるこの板34は
可動すべりデート38上の協同表面と対をなしてすべり
接触をなすようにされた下表面を有して(・る。
すべりP−)3 Bは頂板34と係合するための上向き
のすべり表面を有する耐火材の板40を含んでいる。コ
レクターノズル42と呼ばれる、ノズル要素が板40か
ら垂下し、且つ頂板開口36と整列された場合に、弁装
置10を通シ抜けて金属を流れさせる開口44を有して
(・る。二者択一的に、デート38が開口44を頂板開
口36と整合しない位置へ動かされた場合には、この技
術の分野にて周知されているとお9、金属の流れ力l中
断される。頂板34とすべ、9r−) 3 Bとの両方
は各が本発明の一部をなして(・な(゛・薄(・金属製
のケーシング46内に日われることができる。
すベシデート3Bはデートキャリア48内にて弁10内
に装架されているがこのデートキャ1]748は耐火材
の板40を受は入れるための凹所と、下向きに垂下した
コレクタノズル42を嵌挿するための底部開口とを設け
られている。キャリア48は一方の端部においてU形す
ンク50により、垂直支持体となるフレーム構造体54
内にてキャリアとこれに収容されたデート38を往復動
させるように、全体を符号52で示されている駆動装置
に連結されている。
フレーム54は矩形状に配列された直立板から構成され
、上記板はそれぞれ互いに対向して離隔された側板56
および58と、端板60および62を含み、これ等の板
は溶接その他の手段で結合されて卑−の構造体にされて
いる。容器外殻体14から垂下したブラケット64がフ
レーム54をその作動位置における一方の端部で容器1
2に枢動自在に結合するため側板56および58の延長
部68に設けられている開口を通シ抜けるピボットピン
66を受は入れている。フレーム54の他方の端部は、
後にきわめて詳細に述べられるように、頂板34とスラ
イドデート38との互(・に対をなす表面の相互間に密
封圧力を提供する力伝達装置70により調節自在に垂直
に支持されて(・る。
しばしば必要とされることであるが、頂板34とすベシ
ゲート38の取替えを容易ならしめるため、フレーム5
4はまた容器底部から懸吊された支持体71に側壁60
に沿って枢動自在に連結されるように配列されている。
フレーム54と支持体71との間の一ビツト連結は、一
方の端部ではピン73によりe記支持体に連結されまた
他方の端部においてはぎンT4によシフレーム54に連
結されているヒンジリンクT2によシ達成されている。
プラケット64からピン66を除去し且つ力伝達装置7
0からフレーム54の他方の端部を分離することで、第
2図に刻線で図示されているように上記フレームは装架
板30から枢動的に分離されて、頂板34とすベシデー
ト38との両方を取り替えのため露出することができる
フレーム54内でのr−゛トキャリア48の滑シ運動は
、特に頂板34に関してデート3Bが自刃で整列するこ
とを可能ならしめる形状配列されているすベシ案内75
によシ、提供される。第4図および第5図に図示されて
いるとおシ、すベシ案内75はデートキャリアの運動方
向に細長くされ且つ上記キャリアの対向両側に配置され
ている。
各のすベシ案内はそれぞれのフレーム側板56および5
8の内側表面に取付けられた支持ペース76と、このペ
ース上に装架された弓形状の着座表面78を有する着座
部77と、内部に位置決めされた着座部の着座表面と互
いに相補足する下表面82を有するロッカー80とから
成っている。
各のロッカー80の上表面84は円筒体の切片として成
形され且つデートキャリア48の各の長手側辺に沿って
延びている相補足する形状にされた肩部86の下表面に
係合するようにされている。
ロッカー80の表面84の湾曲軸はフレーム54の長手
軸線を含む平面内に配置されまたこれ等の表面84と着
座部TT内のロッカー80との間の協同によシすベシ?
 −) 38がこの機構の長手方向と繊断方向との両方
で自動的に整列することが可能にされることが理解され
るであろう。
フレーム54に関するキャリア48の往復運動は、容器
12の側壁上のプラケット89から取外装置152によ
シ、キャリア48に与えられる。ベルクランク90はフ
レーム54の端部から開口付きのプラケット92の相互
間に延びているぎン91によシ枢動自在に固定されてい
る。ベルクランク90の一方の腕はシリンダ88から延
びているピストンロッド93にぎンで連結されまた他方
の腕はキャリア48上のU形すンク50と連結されてい
る〇 頂板34とすぺ夛デート38との間の密封圧力はフレー
ム54と、ピボットピン66を含んでいる端部とは反対
側の端部において連結している力伝達装置70によシ提
供されている。その連結は前配力伝達装置に作用する上
向きの力を頂板34に対するすべ夛デート38上の上向
きの押付は力に変えるような連結である。添付図面に図
示されているとおシ、力伝達装置70は、下端部におい
てU形すシク9Bを介してフレーム付属物100に取付
けられている、垂直方向に細長くされた連結棒構体96
を含んでいる。連結棒構体96は互いに軸線方向に離隔
されて相互に連結された部分から成り、これ等の部分は
与圧された冷却空気源に接続されるようにされた軸線方
向の通路104を含んだ大直径部分102と、ユニオン
108を介して部分102と連結する中間部分106と
、112において部分106と連結するための雌ねじを
切られまた114において安全ナツト116を受は入れ
るための雄ねじを切られた端部分110とを含んでいる
。ナツトの過度の逆行運動による前記連結棒構体からの
ナツト116の分離を防止するように作動するピン12
0を受は入れるための準備°が端部分10上になされて
いる。
本発明によれば、連結棒構体96の周シにその周りにそ
の上端部付近で望遠鏡式に受は入れられてこの構体に対
し作動する弁荷重付加機構122が提供されている。機
構122はばねのパツケツジ124と、容器のプラット
フォーム128上に堅固に装架されたフレーム127内
にて上記ばねパツケツジ上に重ねられた油圧力付加器1
26とを含んでいる。ばねパツケッジ124はフレーム
ペース132上に着座されたペース130と、このペー
スから同心をなして直立した円筒状の囲い133および
案内スリープ134と、上記囲い133とスリーブ13
4との関に介在された複数の円板はね136とから成っ
ている。可動カバー138が前記パツケツジの頂部を閉
じ且つ油圧力付加器126とばね136との間に力を伝
達するようにされている。
油圧力付加器126はカバー138とともに運動するよ
うに装架された流体シリンダ140と、供給開口146
を介してのシリンダ140への油関係で位置決めされた
プランジャ142とを含んでいる。戻しばね148はプ
ランジャ142の引込み運動を助勢するように作動し、
また前記シリンダとシランジャとの間で流体が漏洩する
のを防止する0形リングシール150が配備されること
弁荷重付加機構122の配列ははねパツケツジ124が
力伝達装#70を画定する機械的システム内に生ずるで
あろう瞬間の、熱的にあるいは機械的に誘発される変化
を吸収するように作動する間、弁頂板34とすべりP−
) 38との間の密封圧力が力付加装置126への流体
圧力の付加により生成されるように定められている。
油圧流体は流体システム151によシシリンダ140へ
供給されるがこの流体システム151は添付図面に概略
的に示され且つ開口146を貯槽154として示されて
いる作動流体源と接続する供給管路152から成ってい
る。上記貯槽とシリンダ開口との間の供給管路152内
には、手動ポンプ156と、流量制御弁158と、ポン
プ荷重操作弁160と、圧力計162とが直列に取付け
られているがこれ等の全てはあり来シの、容易に入手で
きる要素である。制御弁158はポンプ156からの流
体を通すだめの管路152を単に開閉するように作用す
る。荷重操作弁160は、作動ハンrル164が一方の
位置に配置された場合、シリンダ140と弁160との
間の流体圧力を維持するための逆止め弁として作動する
弁である。第2の位置へのハンrル164の回転で、流
体は弁160を通って戻され、それにょクシリンダ14
0内の流体圧力を選択的に軽減することが ゛可能にさ
れる。
本発明を組込んだすべりデート弁装置10の作動は下記
のとお)である。弁フレーム54が、頂板34とすベシ
デート38との取替えに続いて、第2図に刻線で示され
ている位置にある場合、このフレームはヒンジリンクT
20回転にょシ容器12の下方の作動位置へ動かされる
。しかる後にピボットピン66がブラケット64に挿入
されまた一ン65が板90に差し込められて本装置を力
伝達装置70とすベシデート駆動装置52とに連結する
。それに引続いて、制御弁158が開放し且り弁160
が荷重保持位置にされて、ポンプ156が作動されると
油圧流体を貯槽154から力付加器126のシリンダ1
40へ供給する。シリンダ140に進入する流体は作動
してシランジャ142を上向きに延ばし且つばねパツケ
ツジ124のカバー138を圧縮しそれによシばね13
6を圧縮する。望ましくは、頂板34とデート38との
間に所望のシール圧力を表示する約126気圧の管路圧
力が達成されて圧力計162に記録されるまで流体がシ
リンダ140に導入されることが望ましい。
シリンダ140に流体圧力を加えることでプランジャ1
42が伸長され且つ連結棒構体96が垂直方向に移動さ
れて、フレーム54をピン66の周りに時計方向に枢動
することで、すべF)l’−)3Bと頂板34との保合
表面の相互間に密封圧力が加えられる。フレーム54の
枢動中にすべ夛デート38と頂板34との互いに対をな
す表面が平行な整列状態から移動される傾向は、上記の
互いに協同する部材の形状配列に起因して、上記頂板と
すべfiff−)とを長手方向と横断方向との両方向に
おいて互いに自動的に整列させるのに有効であるすベシ
案内75によシ容易に提供される。
連結棒構体96の垂直移動に続いて、安全ナラ)116
2>!フレーム127に底部をつけられて、容器12に
押し当る弁10の位置を定め且つこのシステムからの油
圧力の損失の場合における連結棒構体96の下向きの移
動を防止する。次に駆動装置152が作動されて、すべ
り? −) 38を閉位置へ移動し、かくして弁10が
容器12への溶金の導入の準備を完了する。
弁を通る注入口から遠方のはね136の位置が過熱また
は過大な熱応力にょシ生成されるようなばねの弛緩また
は故障を保題するのに有効であることが理解されるであ
ろう。さらにその上に、連結棒構体96の熱伸長の作用
による密封圧力が軽減される傾向は連結棒通路104を
通る冷却用空気の循環によシ抑えられる。上記の防腰手
段にもか\わらず、本発明は従業者をしてデージ162
を観察することでシールの有効加減を監視させることに
より、頂板34とすベシr−ト38との間における溶金
の漏洩を積極的に防止するための有 □効な手段を提供
する。なんらかの理由で密封圧力が安全レベル以下に減
ぜられた場合、その減少はデージ162に記録されるよ
うな管路152内の圧力の減少として現われ、その結果
、ポンプ156の作動によシ、この流体システム内の圧
力は増大され且つ前記密封圧力は安全作動レベルまで戻
されるであろう。
それとは逆に、本発明によれば、頂板34とすべりr−
ト38との間の密封圧力が過大となった場合には、この
過大な密封圧力を逃がして上記弁を所望の作動状態へ戻
すだめの準備の整った手段が提供される。このことは従
業者がデージ162の過大な読みを観察し、制御弁15
8を閉じ且つ弁160のハンげル164を動かして、弁
の圧力保持状態を解除し、その結果、弁160の下流の
管路152内の圧力が第2図に「L」として指示されて
いる管路152の部分内の利用可能な容積と約9合った
量だけ軽減されるであろう。望ましくは、管路部分りが
予定の増分の量だけシステム圧力を減するような長さを
有し、弁が所望の密封圧力レベルに戻されるまで弁15
8の交互の開放と弁160を流体保持状態に戻すことを
繰返すことで管路圧力が周知の増分段階で減ぜられるこ
とが望ましい。
以上の説明から、本発明がすベシデート弁の作動部分の
相互間に所望の程度の密封圧力を正確に維持する有効な
方法を提供することが理解されるであろう。それよシも
重畳なことは、本発明が弁を通る溶金の注入を停止した
biるいは中断する必要なく、弁内の危険なあるいは破
壊的な状態の迅速な排除を可能ならしめる。
以上において本発明の好ましい実施例を詳述したが本発
明の原理ならびに精神を逸脱することなく各種の変更を
施し得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
縞1図は本発明にしたがって構成されたすベシデート弁
装置を備えた注入容器の一部概略図による部分的垂直断
面図、第2図は第1図の右方から見た容器と、これに取
シ付けられたすべりデート弁装置の端両図で、力付加装
置の成分をかなシ詳細に示した図、第6図は嬉1図のす
ベシデート弁装置の底部平面図、第4図は第1図の4−
4@に沿った垂直断面図、第5図は第4図の5−5線に
溢って断面して矢印方向に見た断面図である。 10・・・すべjar−)弁装置、12・・・溶金注入
容器、14・・・金属外殻体、16・・・耐火ライニン
グ、18・・・くぼみ開口、20.22.24・・・く
ぼみ形成耐火材、26・・・ノズル挿入子、30・・・
レベリングプレート、32・・・装架板、34・・・耐
火材の板、36・・・貫通孔、38・・・可動すべりデ
ート、40・・・耐火材の板、42・・・コレクタノズ
ル、44・・・開口、46・・・金属製ケーシング、4
8・・・デートキャリア、50・・・U形すンク、52
・・・駆動装置、54・・・フレーム構造体、56.5
8・・・側板、60.62・・・端板、64・・・ブラ
ケット、70・・・力伝達装置、71・・・支持体、7
2・・・ヒンジリンク、73.74・・・ピン、75・
・・すベシ案内、77・・・着座部、78・・・弓形状
着座表面、80・・・ロッカー、82・・・下表面、8
4・・・上表面、86・・・肩部、88・・・複動流体
圧カシリンダ、89・・・ブラケット、90・・・ベル
クランク、92・・・ブラケット、94・・・リンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)注入容器の出口からの溶解された材料の流れを制
    御するためのすベプデート弁装置で、前記の容器の出口
    に関して動かすことのできるデートと、前記容器出口に
    関して前記デートを動かすための駆動装置と、鎗記デー
    トと容器出口との関に密封圧力を与えるための装置とを
    含んだすべl”−)弁装置iにおいて、前記の密封圧力
    を与えるための装置が前記ゲートから遠方に位置決めさ
    れ、流体で作動されるローダで、このローダに関する流
    体の導入また社放出に応答して力を生成するように作動
    する、流体で作動されるローダと:前記ローダへの流体
    の流れを選択的Kll整゛ンる九め前記ローダKii続
    された流体システムと:前記ローダによシ生成された力
    を前記デートと前記容器出口との間の密封押し付は力に
    変えるための前記ローダと前記デートとの間の連結装置
    とを含んで成るすベシr−ト弁装瞳。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    連結装置が細長い連結棒を含み、前記ローダが流体室と
    この室内で相対的に動くことのできるシランジャとを含
    み、前記室への流体の流れに応答して前記連結棒を移動
    するように前記ローダを前記連結棒に連結するだめの装
    置が配備されて成る装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
    連結棒の瞬間移動を吸収するための、前記ローダと協同
    して作動するばね装置を含んで成る装置。 (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
    はね装置を前記容器の壁土に支持する装置と:前記ロー
    ダを重ねられた関係をなして運動自在に支持するための
    装置とを含んで成る装置。 (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    流体システムが前記流体室を流体貯槽Km続する流体供
    給管路と二流体を前記流体室に関して選択的に導入しあ
    るいは放出するための前記管路内の装置と:前記管路内
    の流体圧力を記録するための装置とを含んで成る装置。 (6)%許錆求の範囲第5項記載の装置において、前記
    流体供給管路がポンプと;このポンプの下流に選択自在
    に解放自在な荷重保持弁を含んだ弁装置とを含んで成る
    装置。 (7)%許請求の範囲第6項記載の装置において、紡配
    弁装置が、前記ポンプと帥配荷重保持弁との間に介在さ
    れて予定の容積の管路によシ前記荷重保持弁から分離さ
    れた流量制御弁を含んで成る装置。 (8)  特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
    れかの1つの項に記載された装置において、上記デート
    をいっしょに運動するように装架する可動キャリアと;
    一方の端部において帥配容器の底部に枢動自在に連結さ
    れた前記ゲートキャリアのための支持体と:前記連結棒
    を前記キャリア支持体に他方の端部で結合する装置とを
    含んで成る装置(9)特許請求の範囲第8項記載の装置
    において、前記の連結棒が軸線方向の流れ通路と、この
    流れ通路に冷却流体を供給するための装着とを含んで成
    る装置。 (ト)特許請求の範囲第8項記載の装着において、前記
    キャリア支持体が互いに対向離隔された側壁と、活って
    配置された前記デートキャリアを滑動自在に装架するた
    めのスライr案内とを含み、前記スライr案内が前記側
    壁に垂直軸線の周りに枢動するように前記側壁上に装架
    されて成る装置。 0や 特許請求の範囲第10項記載の装置において、前
    記スライV案内の各が@配r−)キャリア上の相手表面
    と滑シ保合するための担持表面を含み、前記表面が前記
    フレーム側壁と平行な軸線の周シの円筒体の切片として
    形成されて成る装置。 (2)特許請求の範囲第11項記載の装置において、前
    記円筒体切片の軸線が前記フレームの長手軸線を含む平
    面内にあるようにされて成る装置。 (至)特許請求の範囲第8項記載の装置において、前記
    ばねおよびローダ−支持装置が前記流体室の垂直上方に
    離隔された止め板と、前記連結棒の、ねじ山を切られて
    いる帥記一方の端部を受は入れる隙間開口を形成する前
    記止め板肉の装置と、前記連結棒上の前記ねじ山によシ
    係合自在なナツトで、前記ばね装置に所望の撓みまで荷
    重を加え且つ加えられた押し付は力に逆らっての前記連
    結棒の下向きの運動を制限するように作動するナツトと
    を含んで成る装置。 a◆ 特許請求の範囲第15項記載の装置において、帥
    配ばねおよびローダ支持装置が前記止め板より垂直下方
    に離隔されたベース板と、前記連結棒の通路に一致する
    ように開口した、前記止め板と軸線方向に整列して前記
    ベース板に設けられた隙間開口とを含み、前記ばね装置
    およびシランジャを内部に含んだ前記流体室が前記ペー
    ス板上に垂直に支持され且つ前記連結棒の周シに取囲む
    関係をなして配置され、前記プランジャが前記連結棒の
    前記一方の端部に隣接して形成された環状肩部に係合し
    て成る装置。 (ロ)特許請求の範囲第14項記載の装置において、前
    記シランジャを前記室に導入される流体に逆らって押し
    付けるための前記流体室内の戻しばねを含んで成る装置
    。 0→ 法人容器の出口からの浴解された材料の流れを制
    御するためのすベシデート弁装置において:前記出口よ
    シ下方に位菫決めされた矩形状に配列されている壁を有
    し且つ一方の端部を前記容器に枢動自在に連結された、
    キャリア支持体と:フレーム内に装架、された前記容器
    出口と協同可能な流量制御開口を有する耐火材の板を含
    んだデートキャリアと;前記テートキャリア上の相手表
    面とすベシ係合するための担持表面を有する前記フレー
    ムの側壁に沿ったすべ夛案内と:前記フレーム側壁に垂
    直な軸線の庵りに枢動するように前記すベシ案内を装架
    するための装置とを含み、前記表面が前記フレーム側壁
    と平面な軸線の周りの円筒体の切片として形成されて成
    るすべjD?−)弁装置。 αη 特W!f[i′!求の範囲第16項記載の装置に
    おいて、前記円筒体の軸線が前記板に設けられている流
    量制御開口の軸線により実質上交さされるように配置さ
    れて成る装置。
JP57173120A 1981-10-02 1982-10-01 すべりゲ−ト弁 Granted JPS58125364A (ja)

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