JPS5812476B2 - ソウフウキ - Google Patents

ソウフウキ

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JPS5812476B2
JPS5812476B2 JP3989573A JP3989573A JPS5812476B2 JP S5812476 B2 JPS5812476 B2 JP S5812476B2 JP 3989573 A JP3989573 A JP 3989573A JP 3989573 A JP3989573 A JP 3989573A JP S5812476 B2 JPS5812476 B2 JP S5812476B2
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JP
Japan
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plate
wind direction
pin
drive
drive plate
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JP3989573A
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JPS49127210A (ja
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山田耕治
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は送風機に関するもので、特に、換気扇などに
使用される風向板の開閉装置に係るものである。
この発明は、一側が軸に枢支された複数個の風向板の端
部にピンを突設し、風向板の列装方向と平行に摺動可能
な駆動板に前記ピンと係合する長孔を設け、駆動板を摺
動操作することにより、ピンを軸のまわりに駆動して風
向板を開放位置と閉成位置とに作動させるものにおいて
、少なくとも風向板を閉成位置から開放させるとき、駆
動板を操作する操作力を軽減する装置を提供するもので
ある。
またこの発明は、前記駆動板を往復駆動する首振機構に
連結して風向板を周期的に往復動し、風向を周期的に変
更できるようにし、更に駆動板に手動操作つまみを連結
して風向板を開放位置と閉成位置とに作動させることが
できるようにすると共に手動操作つまみによって風向板
を閉成状態から開放するとき、手動つまみの操作力を軽
減する装置を提供するものである。
以下、この発明を窓用換気扇に実施した図面を参照して
詳細に説明する。
第1図は窓用換気扇の主要構成を分解して示すものであ
る。
図において30は室内側に面する前面板、31は室外側
に突出する後カバーで、その両者は共同して窓用換気扇
の外殻を構成している。
前面板30及び後カバー31は合成樹脂材料により成形
されている。
前面板30はその周縁30aが後方に向かってリブ状に
立上っており、後方に向かって開放された皿状形となっ
ている。
後カバー31は後壁31a、土壁3lb、下壁31c、
右側壁31d及び左側壁31eが一体に形成され、前方
に向かって開放されている。
32は後述する羽根車及びモータなどを支持する板金製
の支持枠である。
その支持枠32は、3本の支柱33,34,35と、3
個の取付板36,37,3B及び2個の仕切板39,3
9とから構成されている。
3本の支柱のうち2本の支柱33,34は前面板30側
に相対向して配置され、前面板30と平行する中央部分
33a,34aと、前面板側に向かって直角に折曲した
外側縁部33b,34bと、後方に向かって直角に折曲
した内側縁部33c,34cとから構成されている。
1個の取付板36は支柱の上端に、他の1個の取付板3
7は下方部分に、相対向して配置され且つ内側折曲部3
3c,34c間を橋渡してネジ40により固着されてい
る。
残りの1個の取付板38は支柱の下端において前面板3
0と平行に配置され、同様に固着されている。
仕切板39,39は、前記対向する取付板36,37間
において、取付板と同様に固着されている。
支柱35は取付板36,37及び仕切板39の後辺を橋
渡して固着されている。
支持枠32は、前面板30の背面に突設された複数個の
ボス41に、一対の支柱33,340中央部分33a,
34aをネジ42により固着し,て取付けられている(
第3図、第10図に示す)。
後カバー31は、一対の支柱33,340外側折曲部分
33b,34bに嵌合して、ネジ43により取付けられ
ている(第3図に示す)。
換気扇内部を外部に対して防塵または防雨するように、
前面板30背面に、前記ボス41間を連結するリブ44
及び後カバー31外方にリブ45が支柱のほぼ全長にわ
たって一体に設けられている。
対向する前記取付板36,37間には羽根車46が配置
されている。
羽根車46は、第15図、第16図に示すように、全く
同形の構成要素47を軸線方向に多数接続して構成され
ている。
すなわち、各構成要素47は、中央に開口47aを有す
る円板47bと、その円板の周縁で軸線方向に伸びる多
数の翼片47cとが合成樹脂材料により一体に成形され
ている。
翼片47cの先端に設けられた突起47dを、翼片と翼
片との間において円板47bに設けられた孔47eへ嵌
太し、かつ接着剤により接着して各構成要素は接続され
ている。
接続構成した構成要素の最終端部には、中心に軸49を
埋込んだ円板48が前述と同様にして接着されている。
その円板48と反対側端部には、中心に金属スリーブ5
0(第2図)を組込んだゴム51が開口47aに嵌大し
て接着されている。
ゴム51は金属スリーブ50に後記モータ軸を挿入した
とき、モータ軸と羽根車46との軸心のまがりを吸収す
るものである。
羽根車46は、取付板36に設けられた開口52(第1
図)より挿入して配置されている。
仕切板39,39は羽根車46の構成要素47の接合部
分に一致して位置する。
その仕切板よりも上方における構成要素4Tの個数は、
下方における個数よりも多《なっている。
従って、上の取付板36と仕切板39との間隔は、下の
取付板37と仕切板39との間隔よりも大きい。
羽根車46の上端の軸49は、第11図、第12図に示
すように、ボールベアリング53を介して第1のブラケ
ット54に回転自在に支持されている。
第1のブラケット54は前面板30に対して略45度の
再度をなして第2のブラケット55上に固着され、更に
その第2のブラケット55は逆方向に略45度の角度を
なして取付板36上に開口52を橋渡して固着されてい
る。
羽根車46の下端は、取付板37の開口56を貫通する
モータ軸57aにピン58によって回転方向に一体的に
連結されている(第2図に示す)。
同第2図に示すように、モータ5Tは取付板38の背面
に、モータより伸びる脚57bによって取付けられてい
る。
なお取付板38上にはコンデンサなどの電気部品(図示
せず)も取付けられる。
モータ軸57aは上下方向に伸び、上端には前述のよう
に羽根車46が連結され、下端にはモータの冷却用ファ
ン59が設けられている。
前面板30には、その前面左寄りに後記ルーバを取付け
るための凹段部60が形成され、更にその凹段部の奥に
羽根車46の全長と一致した前面開口61(第3図及び
第10図)が形成されている。
凹段部60と前面開口61との間は1個の風道を形成す
るように、その左右両側が壁62,62によって画され
ている。
四段部60は前記仕切板39と一致して設けられた桟6
3によって、上下に正二分割されている。
その桟よりも下方の前面開口部分が上方の前面開口部分
よりも小さくなるため、凹段部60の下方区画はその下
部の奥が前述の小さい量だけ不通気性の壁面64となっ
ている。
前記桟63は、第17図に示すように、その両側の突起
63aを凹段部60の孔60aに挿入して接着剤により
接着されている。
ルーバ65は上下方向に対して傾斜した多数の格子要素
から成り、合成樹脂材料により成形されている。
ルーバ65は凹段部60の上方区画と下方区画とにそれ
ぞれ全く同形のものが取付けられる。
各ルーバ65の上端と下端とには全く同形の突起66が
形成され、凹段部60の上端と下端とに、その突起の嵌
入する孔61が形成されている前記浅63の裏面にスポ
ンジ状の弾性体68(第17図)が接着され、その弾性
体68に突起66を衝合させることにより、ルーバ65
が弾性体68の弾性作用により凹段部60の端部に向か
って押圧されてがたつかないように保持される。
ルーバ65は上下逆にも取付けることができ、それによ
って風向を上方向と下方向とに任意に変更することがで
きる。
第2図、第3図、第11図に示すように後カバー31に
は、その後壁31aと右側壁31dとにそれぞれ後面開
口69及び側面開口70が形成されている。
両開口69,70の周囲は外側面よりも一段凹んだ段部
69a,70aとなっている。
ルーバ71ぱ各開口69,70にそれぞれ全《同形のも
のが取付けられる。
ルーバ71はその裏面周囲に溝71aを有する枠部分と
、外方へ向かって下方へ傾斜した格子要素とから成り、
合成樹脂材料により成形されている。
ルーバ71は段部に嵌入して合成樹脂製の締結要素72
により着脱可能に取付けられる。
締結要素72は第2図に示すように、ルーバ71の裏面
に突出する複数個の爪72aと、その中に進退可能に設
けられたピン72bとから成り、ピン72bを押込むこ
とにより爪72aが放射方向に拡大して段部の孔73に
圧接され、ピン72bを引《ことにより爪72aが放射
方向に縮小して孔73から抜くことができるものである
ルーバ71の上部にのみその裏面に突起74が突設され
、段部69a,70aにそれの嵌入する孔75が設けら
れており、ルーバT1を上下逆には取付けることができ
ないようになっている。
ルーバ71と段部69a,70aとの間には防虫防塵網
76が着脱可能に挾持されている。
網76はその周囲の枠部76aと共に合成樹脂材料によ
り一体成形されている。
網76はその枠部76aがルーバ71の溝71aに嵌入
し、ルーバ71と共に着脱できる。
後面開口69及び側面開口TOは羽根車46の全長にわ
たって在り、更にモータ57に冷却用空気を供給するよ
うに取付板37よりも下方に延長されている。
第10図は主として、回転する羽根車46と共同して空
気の流れを生起すると共に吸排気を切換える装置の構成
を示すものである。
77,78は回転する羽根車46と共同して空気の流れ
を生起する案内板である。
その両案内板77,78は上の取付板36と仕切板39
との間、仕切板39と下の取付板37との間にそれぞれ
配置されている。
一方の案内板(以下第1の案内板という)77は一端が
後面開口69と羽根車46との間において、羽根車46
に近接した平行軸線のまわりに回転可能に枢支され、ま
た自由端が前面開口61側に向かって伸びている。
他方の案内板(以下第2の案内板という)78は一端が
前面開口61と羽根車46との間において、羽根車46
に近接した平行軸線のまわりに回転可能に枢支され、自
由端が側面開口70に向かって伸びている。
案内板77.78は合成樹脂材料により成形され、上下
両縁に前記自由端と反対側へ伸びる腕部77a,78a
を有する。
両案内板77,7Bの枢支端部は、第11図に示すよう
に、仕切板39,39間に挾持された中央段部を有する
軸79の両端突出小径部に一方の腕部を挿入し、他方の
腕部において軸79と一直線上の突設され案内板自体と
一体成形された軸80を取付板36または37に挿入す
ることによって、回転可能となっている。
81は案内板77,78を作動するための連杆で、羽根
車46を一方から囲むように平面略コ字形をなしている
連杆81は、第11図に示すように、仕切板39よりも
上の案内板のためのものと、下の案内板のためのものと
があり、両者とも一対の仕切板39,39間に配置され
ている。
第1及び第2の案内板??,78は、仕切板39側端部
に一体成形されたピン82を有し、仕切板39の長孔8
3に軸79のまわりで移動可能に挿入してある。
連杆の一方の腕81aは前記長孔83に対して直角な長
孔84を有し、その孔84に第1の案内板77のピン8
2が挿入連結されている。
連杆の他方の腕8lbも同様の長孔84を有し、その孔
84に第2の案内板78のピン82が挿入連結されてい
る。
連杆81め中央は手動操作可能なレバー85にピン86
により枢支連結されている。
レハー85は、上下両連杆81,81を別々に操作する
ために各連杆に対応して設けられており、両者ともに一
端において軸87に回転可能に枢支されると同時にその
軸87と共に仕切板39,39間に挾持されている。
レバー85の他端は前面板30k設けられた長孔88を
貫通して外部へ突出し、つまみ89が固着されている。
一対の仕切板39.39間に橋渡した板90にレバー8
5の中間が貫通する長孔91が設けられている。
この板90に、レバー85に嵌挿された滑子92がバネ
93に押圧されて摺動可能に接触している。
長孔91に沿って板90に彎曲片94が切起こされてい
る。
レバー85の操作に伴ない滑子92がバネ93に抗して
彎曲片94を一り越えることによって、レバー85は二
操作位置に確実に保持される。
第10図において95は各案内板77,78の作動位置
を制限するストッパーピンで、仕切板39及び取付板3
6,37にそれぞれ突設され、緩衝のための樹脂チュー
ブ(図示せず)が挿嵌されている。
96は案内板77,78を作動位置に付勢するバネで、
一端が仕切板39の孔97に掛止され、他端が案内板の
腕部77a,78aに掛止されている。
腕部77a,78aが軸79と孔97とを結ぶ線上を越
えて移動したとき、そのバネ96の作用によって案内板
77,78は移動方向のストッパーピン95に向かって
急激に回転するようになっている。
第10図に実線で示す状態にあるとき、第1の案内板7
7はその自由端側か羽根車46に近接して空気の流れの
連行領域案内を構成し、第2の案内板78はその自由端
側か羽根車46に対して離隔して逆行領域案内を構成す
る。
従って、羽根46が回転する(第10図の反時計方向)
と、空気は後面開口69側面開口70から吸引され前面
開口61から送出される。
レバー85を二点鎖線で示す位置に移動操作すると、連
杆81が図において右へ移動し、案内板のピン82が右
へ引張られて移動し、案内板77,78が軸79,80
のまわりに回転して二点鎖線に示す位置に設定される。
それによって第1の案内板77は空気の流れの逆行領域
案内を構成し、第2の案内板78は連行領域案内を構成
するようになり、空気は前面開口61から吸引され後面
開口69及び側面開口70から送出される。
仕切板39の上と下とでは前記の吸排気切換装置がそれ
ぞれ独立して設けられているから、第1図及び第11図
における上のつまみ89を操作すれば上の区画だけの切
換ができ、下のつまみ89を操作すれば下の区画だけの
切換ができる。
従って一方の区画で吸気をしながら他方の区画で排気を
し、また両区画で吸気または排気を同時に行なうことが
できる。
なお、吸気状態にあるとき、左の支柱33の内側縁部3
3cは、第1の案内板77と連続した面上に位置し、空
気の流れの案内をする。
第3図は主として、前面開口61から室内に向けて送出
される空気の流れの方向を周期的に変更し、また遮断す
る装置を示すものである。
98,98,98は空気の流れを周期的に変更し遮断す
るための3個の風向板である。
その各風向板98は前面開口61と凹段部60との間に
おいて、前面開口61の全長にわたって長《伸びている
各風向板98は前面開口61側の一側において、軸99
を包み込むよう折曲形成されている。
軸99は風向板98の上下両端に突出すると共に、前面
開口61と平行に一列に列装されている。
軸99の上端は前面板30の天井壁に回転可能に枢支さ
れ(図示せず)、下端は、第2図に示すように、壁64
の上縁と一致して配置された上面100aを有する取付
板100に合成樹脂製プッシュ101を介して回転可能
に枢支されている。
取付板100は前記上面100aの左右両側より垂下す
る垂下部100bと、上面の後辺より垂下する取付部1
00cとを有し、取付部100cにおいて前面板30の
背面に突出するボス102上に固着されている。
左右両垂下部100bの孔103を貫通して1個の駆動
板104が摺動可能に支持されている。
駆動板104は、取付板上面100aと平行する上面1
04aと、取付部100cと平行する立面104bとを
有する。
風向板98の下端にはその中央にピン105が突設され
、取付板上面100aに穿設された軸99を中心とする
弧状の孔106を貫通して下方に伸びている。
駆動板104の上面104aにはその摺動方向と直角な
長孔107が穿設され、前記ピン105が挿入されてい
る。
従って、駆動板104を左または右に摺動操作すること
によりピン105が軸99のまわりに動作し、風向板9
8,98,9Bが各軸99を中心として回転して風向を
左または右に変更することができる。
第2図に示すようにモータ57の上面にはギヤボックス
を構成するようそのブラケットと一体に壁108aが形
成され、その壁108aの上面を覆って合成樹脂製の蓋
108bが固着されている,ギヤボックス内には水平な
中間軸109が文持されている。
モータ軸57aにはウオーム110が形成され、そのウ
オーム110とかみ合う歯車111が中間軸109上に
回転自在に支持されている。
中間軸109と一体的に回転しかつ軸線方向に摺動可能
な摺動片112は前記歯車111との間でクラッチ作用
をなすよう、歯車111の端面と着脱可能にかみ合って
いる。
クランク軸113は垂直軸線のまわりに回転可能に支持
され、中間軸109のウオーム114とかみ合う歯車1
15を有している。
クランク軸113は蓋108bを貫通して上方へ伸び、
上端にクランク板116及び偏心位置にクランクピン1
17を有する。
揺動リンク118(第2図、第3図に示す)はその中間
において、蓋108bに突設された軸119に回転可能
に支持され、その一端に設けられた長孔118aにクラ
ンクピン117が合成樹脂製プッシュ120を介して挿
入されている。
揺動リンク118の他端は以下に述べるように駆動板1
04と連結されている。
第7図に明示するように駆動板104の立面104bに
はその摺動方向と同方向に長い長孔121が穿設されて
いると共に、立面104bの前面には板122が重合さ
れている。
駆動板104と板122とは長孔121を貫通したネジ
123によってバネ座金124を介して摩擦結合されて
いる。
つまり駆動板104と板122とは常には一体的に動作
するが、バネ座金124のバネ作用よりも大きい外力が
作用すると相対的に摺動する。
前記揺動リンク118の他端は取付板100の孔125
(第2図に示す)を貫通し、更に駆動板104の長孔1
21を貫通して、板122の孔126にその板122に
リンクを枢支したかのように挿入連結されている。
従って、揺動リンク118の揺動運動により、駆動板1
04は板122と一体に往復摺動し、風向板98は往復
揺動つまり首振運動をする。
第3図、第8図において、つまみ127は風向板98の
首振運動を右寄または左寄に変更すると共に風向板98
を開閉するものである。
そのつまみ127のステム128は前面板50の長孔を
貫通して内方に伸び、案内枠129に左右摺動可能に支
持されている。
ステム128は案内枠129に、バネにて付勢された鋼
球130と各設定位置の孔131とにより、前記駆動板
104と板122との摩擦結合力よりも強い作用で各操
作位置に移動固定できる。
ステム128の後端には相対向する一対の係合片132
a,132bが折曲形成され、その両保合片間に駆動板
104の右端に折曲された突片133が収容されている
両保合片間の間隔は駆動板104が往復摺動している間
中突片133を収容するのに必要な最小限の寸法に設定
されている。
第3図に示すようにつまみ127を「右」位置に設定す
ると、風向板98は実線で示す位置と二点鎖線で示す位
置との間で首振運動をする。
つまり換気扇の正面に対してやや右寄りの範囲に風が送
られる。
第4図に示すようにつまみ127を「左」位置に設定す
ると、駆動板104が図において右方向へ摺動するとき
、突片133が右側の保合片132aKa接し、それ以
上右へ摺動するのを制限される。
しかしながら揺動リング118は駆動板104を更に右
へ駆動させようとするから、板122のみが駆動板10
4上を右へ摺動する。
その後揺動リンク118が左方向へ揺動するときには駆
動板104にはその摺動を何も妨げるものがないから、
板122と駆動板104とは一体となって左方向へ摺動
する。
前述の動作で駆動板104は板122に対して相対的に
左へ移動しているから、揺動リンク118の左方向への
揺動によって、駆動板104は前述の「右」位置の場合
よりも更に左方向へ移動することができる。
その後駆動板104は右方向へ摺動しても、突片133
が右側の係合片132aに肖接した位置で直ちに左方向
へ折返して摺動する。
従って、風向板98は第4図に実線で示す位置と二点鎖
線で示す位置との間で首振運動をし、換気扇の正面に対
してやや左寄りの範囲に風が送られる。
上記の状態から再びつまみ127を「右」位置に設定す
ると、駆動板104が左方向へ摺動するとき、突片13
3が左側の係合片132bに当接し、前述と同様に作動
して、やや右寄りの範囲に風が送られる。
第5図に示すように、つまみ127を「左」「右」位置
から「閉」位置に移動設定すると、右側の係合片132
aが突片133を左方向へ押圧し、駆動片104が板1
22に対して摺動しながら左方向に移動する。
その結果、風向板98はその先端が隣の風向板98の軸
99部分に轟接し、左端の風向板98についてのみその
先端が壁62の段部62aに当接して、前面開口61を
閉じる,つまみ127を「閉」位置から右方向へ操作す
ると、前述と逆に風向板98は前面開口61を開《。
風向板98を開放操作するとき、つまみ127の操作力
を軽減するために、駆動板104の長孔107はその端
部が傾斜して形成されている。
すなわち、第6図aに示すように、長孔107は、風向
板98の軸99側端部において、駆動板104の摺動方
向に対して右寄りに傾斜107aしている。
風向板98が首振運動する間中ピン105と係合してい
る長孔部分はまっすぐになっており、前述の傾斜部分1
07aは風向板98を開放位置と閉鎖位置との間に駆動
するときピン105と係合する。
風向板98を閉成位置から開放するために、駆動板10
4を第6図aにおいて右方向へ操作すると、ピン105
は傾斜部分107aのカム作用によって傾斜部分の壁面
をすべりながら、長孔107のまっすぐな部分へ向かう
と共に風向板98の軸99のまわりに移動する1駆動板
104をFの力で操作すると、ピン105には傾斜部分
107aに沿って分力Faを生じ、更に軸99のまわり
におけるFaの分力としてFbを生ずる。
風向板98を開放するのにFbO力が必要であるとき、
駆動板104をFの力で操作すればよいことになる。
従来の装置においては第6図bに示すように、長孔10
7が端から端までまっすぐであったため、風向板98を
開放するのにFbO力が必要であるとき、駆動板104
をFcの力で操作しなければならない。
当然のことながらこの発明における駆動板104の操作
力Fの方が、従来のものにおける操作力Fcよりも小さ
くなる。
従って、この発明によれば、駆動板の操作力を軽減する
ことができる。
前記ギヤボックス内の摺動片112(第2図)を摺動操
作して歯車111と結合またはその結合を解除すること
によって、風向板98の首振連動を任意に開始または停
止することができる。
第8図、第9図において、134は上記の操作をするた
めの手動つまみで軸135に連結させ、その軸は前面板
30の背面に固着された板136に回転自在に支持され
ている。
その軸135には円盤137が固着され、その円盤13
7を2位置間に回動設定できるように、パネ138によ
って付勢された鋼球139が板136K保持され、その
鋼球139の嵌入する孔140が円盤137に形成され
ている。
更に、円盤137が前記2位置を越えて移動しないよう
に、円盤137の突起137aが板136に突設された
2個のストッパー141に邑接する。
円盤137にはボーデンケーブル142の心線が連結さ
れ、ボーデンケーブルの外皮チューブは板136に固定
されている。
第2図、第3図に示すように、前記摺動片112を摺動
操作する二又レバー143け、ギヤボックスの蓋108
bに回転可能に支持されている。
二又レバー143の一腕143aは蓋108bの孔14
4を貫通して摺動片112に連結され、他腕143bは
ボーデンケーブル142の心線に連結されている。
二又レバー143は摺動片112が歯車111と結合す
るように、バネ145によって付勢されており、また摺
動片112自身もバネ146によって同方向に付勢され
ている。
前記手動つまみ134(第8図)を操作してボーデンケ
ーブル142の心線を引張ることにより、二又レバー1
43を回転操作し摺動片112と歯車111との結合を
解除することができ、それによって、風向板98の首振
運動を停止し風を一定方向にのみ送ることができる。
第13図、第14図は、モータの回転数を切換え、それ
によって風速を切換えるスイッチの取付部分を示すもの
である。
147はそのスイッチで、前面板30の背面に固着され
、操作ボタン147aを前面板の開口より換気扇前面に
突出させている。
このスイッチ147を外部に対して防塵防雨するように
、スイッチの後方に間隔をおいて覆板148がボス14
9上に固着されている。
覆板148はその両側が壁62及びリブ44に近接して
配置され、壁62及びリブ44も共同してスイッチ14
7を覆っている。
万がースイッチ147が発火した場合他への延焼を防ぐ
ために、覆板148は自己消炎性の合成樹脂材料により
成形される。
また、同目的のために、スイッチの上方な橿うように逆
L形をなした板150がスイッチと同時固定され、スイ
ッチよりも上方の前記ボス149には金属性の管151
が挿嵌されている。
以上のように構成された換気扇は、家屋の壁などにあけ
られた穴または窓に取付けられた取付枠に装置される。
第18図は窓に取付ける取付枠を示すものである。
取付枠は、換気扇の後カバー31を収容するためにその
外形と一致した開口152aを有する主枠152と、窓
の高さと主粋の高さとの不一致を補償する補助枠153
とから構成される。
主枠152は、枠の内側に向かって溝154aを開放す
るよう折曲形成された左右一対の溝型部材154,15
4と、その下端に橋渡した下向溝型部材155と、上端
に橋渡した前後一対の溝型部材156,156とから構
成されている。
補助枠153は、左右一対のアルミサッシ157,15
7と、その上端に橋渡した平板状の板158とから構成
されている。
アルミサッシ157は、第19図に示すように、前後に
対をなす外側部分157aと、その中間に橋渡した中間
部分157bとがアルミニウムにより一体成形されてい
る。
補助枠153のアルミサッシ157は、主粋の左右溝型
部材154内に上下摺動可能に挿入されている。
アルミサッシ157の中間部分下端に挿入されたネジ1
59は、外側部分157aで回転不能1に保持されたナ
ット板160に螺入され、溝型部材154の壁を押圧す
る。
それによって補助枠153は主枠152に対して適宜の
伸縮位置に固定される。
上記の取付枠を木製の窓に固定する場合、主枠152の
下に当板161(第18図)を介在させる。
当板161は主枠152を受けるように、下向溝型部材
155及び左右溝型部材154の下端と一致した形状を
有する。
その当板161には、上面に雌ネジ孔162を有する金
具163が溶接して固着されている。
金具163は下向溝型部材155内に挿入されて、下向
溝型部材155と当板161とが窓に対して前後方向に
一体的に動くように、その両者を係合している 取付枠を木製の窓に固定するに際して、第20図に示す
ように、まず当板161のみをその長孔164に挿入し
た木ネジ165により敷居166上にゆる《仮締めする
その後、主枠152を尚板161上に重ねて、ネジ16
7を金具163にねじ込んでその両者を一体的に結合す
る。
そして主枠152の前後位置を前記長孔164に沿って
調節し、下向溝型部材155の孔168よりドライバ1
69を挿入して前記木ネジ165を固《締め、主枠15
2の下端を所定位置に固定する。
補助枠153の上端平板158は、第22図に示すよう
に、鴨居170にネジ171により固定する。
主枠152と補助枠153との間にできる隙間は、化粧
板172によって埋められる。
第22図に示すように、主粋の上辺をなす一対の溝型部
材156,156間には、化粧板172の下縁を受ける
溝173aを有する受板173が固定され、補助枠15
3の上端平板158には、化粧板172の上縁を支える
溝174aを有する支板174が溶接されている。
化粧板172の左右両側縁は、第19図に示す、アルミ
サッシ157の外側部分157aと壁157cとの間に
挿入固定される。
取付枠をアルミ型枠製の窓に固定する場合には、第21
図に示すように、窓枠の敷居175に第2の当板176
をその一対のひれ176a間に窓枠175を挿入してネ
ジ177により挾持固定する。
その後、その第2の轟板176上面に前記当板161及
び主枠152を重合して前述と同様に固定する。
窓枠の鴨居にも同様の第2の当板を介在して補助枠を固
定する。
主枠152から補助枠153をいっぱいに引出しても、
窓の高さに合わない場合には、第23図に示すように、
補助枠153と同じものを上下逆にして主枠152の左
右溝型部材154に下から挿入する。
左右溝型部材154内にはその下端から適宜の位置にL
形のストツパ178(第24図)が溶接して固定されて
おり、主体152に対して下の補助枠153を一定の位
置に固定することができる。
換気扇は窓に取付けられた取付枠の主粋に対して室内側
と室外側との間に前後方向に摺動可能に取付けられ、室
内側に引込んだ状態において換気扇にじゃまされること
な《窓を閉じることができるようになっている。
換気扇の前面板30は後カバー31に対して十分大きく
製作され、後カバーの前端で上下及び左右方向にフラン
ジ状に張出している。
換気扇は通常の運転状態では主枠152の前面に前記フ
ランジ部分が当接した位置にある。
換気扇を主枠152に対して摺動案内するように、後カ
バー31の各周面3lb,31ct31d,31eには
前後方向に伸びる2本のリブ179(第1図)が一体に
成形されている。
各リブ179は、後カバー31の各周面が後方に向かっ
てこう配をなしているにも係らず、その長手方向に略ス
トレートに構成されており、換気扇をまっすぐに摺動案
内することができる。
また、リブ179によって後カバー31の各周面にすり
きすが付くのを防止できる。
第25図において180は換気扇を前述の運転位置に固
定するためのラッチである。
ラッチ180は前面板30の左右両側に配置され、前面
板30の側面に穿設された開口181より露出する手動
操作部180aと、後カバー31の側面に切欠された切
矢部182より突出する爪部180bとを有する。
ラッチ180は、第26図に示すように、前面板30に
突設されたリブ183とそれに対向する押板184との
間に左右摺動可能(第25図において)に保持され、爪
部180bが切欠部182より出没可能となっている。
ラツチ180はバネ185により爪部180bが切欠部
より突出する方向に付勢されている。
換気扇は前面板300周辺とラッチ180の爪部180
bとの間に主粋の左右溝型部材154を挾持して固定さ
れる。
前面板30の開口181より手を挿入して手動操作部1
80aを押圧すれば爪部180bが溝型部材154より
外れて、換気扇を室内側に向かって引込むことができる
ようになる。
その際、開口181の前縁部分181aは換気扇を引く
ためのハンドルとして作用する。
引込んだ位置から換気扇を室外側へ押出すように押圧す
ると、爪部180bの背面側傾斜面と溝型部材154と
のカム作用でラッチ180が溝型蔀材を乗越えて再び換
気扇を運転位置に固定することができる。
第25図において186,187は換気扇を引込み状態
に固定するための突子及び停止板である。
突子186は後カバー31の左右両側面後端の凹所18
8に摺動可能に押嵌されて側面31d,31eに対して
出没可能に設けられ、バネ189によって突出する方向
に付勢されている。
190は突子186及びバネ189を保持する差である
突子186は前後両面がゆるやかに傾斜した山形となっ
ており、溝型部材154の溝154a内に嵌入すること
ができる。
停止板187は後カバー31の上下両面3lb,31c
後端に配置されている。
停止板187はジリンダ191に回転可能で且つ前後摺
動可能な軸192に固着されている。
軸192の後端のピン193がシリンダ191の後端の
溝(図示せず)に係合し、バネ194によりその保合状
態が保持されており、停止板187は軸192のまわり
に回転して起立した位置と倒れた位置とに移動できる。
前記シリンダ191は後カバー31に固着された板19
5K一体的に固定されている。
換気扇を室内側に引込むと、突子186は溝型部材15
4の側縁を乗越えて溝154a内に嵌入し、停止板18
7は上下の溝型部材155,156の背面側に当接する
それによって換気扇はその状態に固定することができる
換気扇を主枠152に取付けたり主枠より取外したりす
る場合には、停止板187を軸192のまわりに90度
回転して倒しておくことにより、換気扇を支障なく主粋
に挿入しまた主枠より抜くことができる。
以上、この発明を窓用換気扇に実施した例にっいて説明
したが、羽根車が一定位置で回転して風向のみを変更す
る型の扇風機、空気調和機などに実施することも可能で
ある。
また、特許請求の範囲第1項において「風向板」なる名
称を使用したが、これは風向を変向するものだけを意味
するものではな《、通常の換気扇のシャッター板のよう
に開閉機能のみを有するものも含むものとする。
この発明は上記のような構造から成り、風向板を開放す
る操作力を著しく軽減することができるもので、風向板
を手動操作によって開放する場合には使用者に苦痛を与
えることがないと共に他の動力装置によって風向板を開
放する場合にはその動力装置な小さなものにすることが
でき、実用上また価格上優れた開閉装置を提供できるも
のである。
また、この発明は、風向板に首振運動をさせて風向を周
期的に変更できるようにすると共に手動操作によって風
向板を開閉できるようにしたもので、風向板を駆動する
駆動板をその両目的のために兼用しているから、構造が
簡単で安価に製作することができ、更にその風向板の操
作力を軽減することができるもので、実用上非常に使い
易いものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明を窓用換気扇に実施したもので、第1図
は窓用換気扇の主要構成を分解して示す斜視図、第2図
は窓用換気扇の下方部分の縦断面図、第3図は第2図の
3−3線断面図、第4図、餉5図は第3図の要部動作状
態図、第6図aは第5図の一部拡大図、第6図bは第6
図aに相対する従来例説明図、第7図は第4図、第5図
の要部構成を分解して示す斜視図、第8図は第3図の8
−8線断面図、第9図は第8図の背面図、第10図は第
11図の10−10線断面に相当する横断面図、第11
図は第10図の11−11線断面に相尚する縦断面図、
第12図は第11図の一部分を12−12線方向で見た
平面図、第13図は第1図の13−13線拡大断面図、
第14図は第13図の14−14線断面図、第15図は
羽根車46の構造を示す一部分解縦断面図、第16図は
第15図の一部を16−16線方向で見た端面図、第1
7図は前面板30にルーバ65を着脱+る構成を示す斜
視図、第18図は窓用換気扇を窓に取付けるための取付
枠の斜視図、第19図は第18図の19−19線拡大断
面図、第20図は取付枠を敷居に取伺ける構成を示す断
面図、第21図はアルミ型枠製の敷居に取付枠を取付け
る構成を示す断面図、第22図は第18図の2 2−2
2線拡大断面図、第23図は取付枠の他の使用例を示
す斜視図、第24図は第23図の24−24線拡大断面
図、第25図は窓用換気扇を取付けるだめの構成を示す
窓用換気扇の一部破断乎而図、第26図は第25図の2
6−26線断面図、第27図は第25図の27−27線
断面図、第28図は第25図の28−28線断面図であ
る。 図面に使用した番号のうち98は風向板、99は風向板
の軸、104は駆動板、105は風向板のピン、107
は駆動板の長孔、107aは長孔の傾斜部分、118は
風向板首振運動のための揺動リンク、127は手動操作
つまみをそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 列に列装された複数個の軸により一側が回転可能に
    支持された複数個の風向板と、 各風向板の端部に設けられたピンと、 各風向板を前記軸を中心として駆動するように各ピンと
    係合する長孔を有し、前記軸の列装方向と平行に摺動可
    能な駆動板と、 を備え、前記長孔は、少な《とも各風向板の可動側が隣
    の風向板の軸に近づいた閉成状態からその風向板を開放
    するとき、前記駆動板の摺動運動によって前記軸を中心
    として前記ピン駆動するように、駆動板の摺動方向に対
    して傾斜したカム作用面を有することを特徴とする送風
    機。 2 一列に列装された複数個の軸により一側が回転可能
    に支持された複数個の風向板と、 各風向板の端部に設けられたピンと、 各風向板を前記軸を中心として駆動するように各ピンと
    係合する長孔を有し、前記軸の列装方向と平行に摺動可
    能な駆動板と、 風向を周期的に変更するように、電動機によって前記駆
    動板を往復摺動する首振機構と、各風向板の可動側が隣
    の風向板の軸に近づいた閉成状態とその風向板の開放状
    態との間に前記駆動板を摺動操作するように、駆動板に
    連結された手動操作つまみと、 を備え、前記長孔の一端は、手動操作つまみによって風
    向板を閉成状態から開放するとき、前記駆動板の摺動運
    動によって前記軸を中心として前記ピンを駆動するよう
    に、駆動板の摺動方向に対して傾斜したカム作用面とな
    っていることを特徴とする送鴫機。
JP3989573A 1973-04-06 1973-04-06 ソウフウキ Expired JPS5812476B2 (ja)

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