JPS58123981A - ロツクの遠隔操作装置 - Google Patents
ロツクの遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPS58123981A JPS58123981A JP57006276A JP627682A JPS58123981A JP S58123981 A JPS58123981 A JP S58123981A JP 57006276 A JP57006276 A JP 57006276A JP 627682 A JP627682 A JP 627682A JP S58123981 A JPS58123981 A JP S58123981A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striker
- lock
- open lever
- remote control
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
装置に関するもので、待に運転席等からの遠隔操作によ
りトランクリツドやテールゲートのロックを解除し得る
ようにしたロックの遠隔操作装置に関する。
りトランクリツドやテールゲートのロックを解除し得る
ようにしたロックの遠隔操作装置に関する。
従来この種の装置として、第１図及び第２図に示すよう
な装置がある。この装置は、自動傘のアψタパネルＸａ
とインナパネルｘｂとから成るテールゲートＸのロック
を遠隔操作し得るようシてしたもので、閉扉時に、運転
席等に設けられた遠隔操作ハンドル（図示時）により、
ケーブルａを革引することにより、車体側のりャエンド
パネルＹＫ固定されたストライカｂのベースプレートＣ
に枢着されたオープンレバーｄを、第２図における時針
方向に回動させ、このオープンレバーｄの一端で、テー
ルゲートＸ＠に設けられたロック本体ｅより突出するロ
ッキンググレートｇの突出部ｆを、第２図において右方
に移動させ、これＫよって、ロッキンググレートｇな、
第２図における反時計方向に回動させ、ロック本体θ内
に設けられたラッチｈとストライカｂとの係合をＩＩｓ
除して、テ−ルゲートを開くことができるようにしてい
る。なお第１図中ｚＦｉストライカブラケット、Ｗはテ
ールゲートウェザストリップである。
な装置がある。この装置は、自動傘のアψタパネルＸａ
とインナパネルｘｂとから成るテールゲートＸのロック
を遠隔操作し得るようシてしたもので、閉扉時に、運転
席等に設けられた遠隔操作ハンドル（図示時）により、
ケーブルａを革引することにより、車体側のりャエンド
パネルＹＫ固定されたストライカｂのベースプレートＣ
に枢着されたオープンレバーｄを、第２図における時針
方向に回動させ、このオープンレバーｄの一端で、テー
ルゲートＸ＠に設けられたロック本体ｅより突出するロ
ッキンググレートｇの突出部ｆを、第２図において右方
に移動させ、これＫよって、ロッキンググレートｇな、
第２図における反時計方向に回動させ、ロック本体θ内
に設けられたラッチｈとストライカｂとの係合をＩＩｓ
除して、テ−ルゲートを開くことができるようにしてい
る。なお第１図中ｚＦｉストライカブラケット、Ｗはテ
ールゲートウェザストリップである。
しかし、このような従来の装置においては、第１図によ
抄明白なようにオープンレバーｄがリヤエンドパネルＹ
上に露見して取りつけられているためティルゲー）１を
開けて荷物を積おろしする際に、オープンレバーｄを荷
物で変形させたり、極端な場合には折損に至らしめ、遠
隔操作機能が損なわれてしまうという問題がある０また
オープンレバ ｄすなわちストライカｂｌテールゲート
ｘｌＩＩＫ設けた場合には、テールゲート開時にオープ
ンレバーｄが荷物の積おろし作業者の頭部に当って怪我
をさせる恐れがある。
抄明白なようにオープンレバーｄがリヤエンドパネルＹ
上に露見して取りつけられているためティルゲー）１を
開けて荷物を積おろしする際に、オープンレバーｄを荷
物で変形させたり、極端な場合には折損に至らしめ、遠
隔操作機能が損なわれてしまうという問題がある０また
オープンレバ ｄすなわちストライカｂｌテールゲート
ｘｌＩＩＫ設けた場合には、テールゲート開時にオープ
ンレバーｄが荷物の積おろし作業者の頭部に当って怪我
をさせる恐れがある。
本発明は、このようなオープンレバーの変形、折損の恐
れや作業者の怪我を防止し安全に、かつ確実に操作し得
るようにしたロックの遠隔操作装置を提供することを目
的とするもので、以Ｆａｌｊ図に示す実施例に基づいて
説明する。
れや作業者の怪我を防止し安全に、かつ確実に操作し得
るようにしたロックの遠隔操作装置を提供することを目
的とするもので、以Ｆａｌｊ図に示す実施例に基づいて
説明する。
−は、自動車のテールゲート側に設けられたロック本体
、・、ｍは、傘体側に設けられたストライカである。
、・、ｍは、傘体側に設けられたストライカである。
ロック本体Ａは、ストライカＢの進入口ｔｆ穿役された
カバーグレート２を備えているＯユのカバープレート２
内には、ストライカＢが進入１コｌ内に進入したとぎ、
ストライカＢと係合する二叉状のラッチ３と、二のラッ
チ３がストライカＢと係合した状態で、ラッチ３を係止
するためのロッキンググレート＜＜とが、軸ｊ、 ４
をもってそれぞれ枢着されているっ ラッチ３の後端とロッキングプレート参の後端とには、
左右方向ななす引張りコイルばね７の各端部がそれぞれ
係止され、このばね７の付勢力により、ラッチ３は、ス
トライカＢか進入口ｌより抜は出す方向、すなわち第２
図における反時針方向に付勢され、かつロッキングプレ
ート４Ｉは、ラッチ３を係止する刃高：、すなわち第３
図における時針方向に付勢されている。また、ロッキン
グプレート参は、適宜のロット２（図示略） を介して
、テールゲートに設けられた操作ノ＼／ドを（図示略）
Ｋ連係され、この操作ハンドルにより、ロッキングプレ
ート参を第２図における反時針方向に回動させて、ラッ
チ３の係止を解除することができる。
カバーグレート２を備えているＯユのカバープレート２
内には、ストライカＢが進入１コｌ内に進入したとぎ、
ストライカＢと係合する二叉状のラッチ３と、二のラッ
チ３がストライカＢと係合した状態で、ラッチ３を係止
するためのロッキンググレート＜＜とが、軸ｊ、 ４
をもってそれぞれ枢着されているっ ラッチ３の後端とロッキングプレート参の後端とには、
左右方向ななす引張りコイルばね７の各端部がそれぞれ
係止され、このばね７の付勢力により、ラッチ３は、ス
トライカＢか進入口ｌより抜は出す方向、すなわち第２
図における反時針方向に付勢され、かつロッキングプレ
ート４Ｉは、ラッチ３を係止する刃高：、すなわち第３
図における時針方向に付勢されている。また、ロッキン
グプレート参は、適宜のロット２（図示略） を介して
、テールゲートに設けられた操作ノ＼／ドを（図示略）
Ｋ連係され、この操作ハンドルにより、ロッキングプレ
ート参を第２図における反時針方向に回動させて、ラッ
チ３の係止を解除することができる。
ロッキングプレート参の一喝には、カバーブレートＪＫ
穿設された窓孔ｌを通って、カバーブレートコの外方に
突出する突出部９が連設されているＯ この突出部？Ｆｉ、ロッキングプレート参が、ラッチ３
なストライカＢとの保合状態で係止する第３図に示すよ
うな係止位置と、ラッチ３の係止を解除し得るような図
示しない解除位置とに移動可能である。
穿設された窓孔ｌを通って、カバーブレートコの外方に
突出する突出部９が連設されているＯ この突出部？Ｆｉ、ロッキングプレート参が、ラッチ３
なストライカＢとの保合状態で係止する第３図に示すよ
うな係止位置と、ラッチ３の係止を解除し得るような図
示しない解除位置とに移動可能である。
ストライカＢは、車体に固着されたペースプレートｔｏ
上Ｋ、左方に向けて上向き段状に延びるブラケツ）／／
を連投し、このブラケットｌｌの上部水平片／／ａの下
方には、軸ｌコが突設されている０この軸７２には、オ
ープンレバー７３に穿設された孔滓が嵌合され、オープ
ンレバー１３はこの軸１２まわりに回動し得るようＫな
っている０ 軸ｌコとオープンレバー１３との間における軸１２まわ
りＫは、巷きばねｉ３が巻設されている。二の曹きばね
／３の一方の延出４１１ＳＶｉ、ブラケツ）／／の上部
水平片／／ａの後縁より垂下する垂丁片／／１）に、か
つ他方の蝿出端部は、オープンレバー／３の前部左側縁
にそれぞれ係止され、この巻きばね１ｓｒｔｃより、オ
ープンレバー１３は第３図における反時計方向に付勢さ
れている。
上Ｋ、左方に向けて上向き段状に延びるブラケツ）／／
を連投し、このブラケットｌｌの上部水平片／／ａの下
方には、軸ｌコが突設されている０この軸７２には、オ
ープンレバー７３に穿設された孔滓が嵌合され、オープ
ンレバー１３はこの軸１２まわりに回動し得るようＫな
っている０ 軸ｌコとオープンレバー１３との間における軸１２まわ
りＫは、巷きばねｉ３が巻設されている。二の曹きばね
／３の一方の延出４１１ＳＶｉ、ブラケツ）／／の上部
水平片／／ａの後縁より垂下する垂丁片／／１）に、か
つ他方の蝿出端部は、オープンレバー／３の前部左側縁
にそれぞれ係止され、この巻きばね１ｓｒｔｃより、オ
ープンレバー１３は第３図における反時計方向に付勢さ
れている。
オープンレバー１３の前端左側縁には、はぼ５字状の下
向き突片／３１）か連設され、この下向き突片／３１）
Ｋは、運転席等に設けられた遠隔操作ハンドル （図
示略）に一端な連係されたケーブル／７の他端が止着さ
れている。
向き突片／３１）か連設され、この下向き突片／３１）
Ｋは、運転席等に設けられた遠隔操作ハンドル （図
示略）に一端な連係されたケーブル／７の他端が止着さ
れている。
また、オープンレバー／３は、遠隔操作ハンドルにより
、ケーブル／７を章引することにより、巻きばね１３の
付勢力に抗して第３図における時計方向に回動し、当接
部／３ｄの遊端でロッキンググレートｐを１４３１幀に
おいて反時計方向に回動させ、ロッキンググレート弘を
解除位置とするようになっている。ケープルクラング２
０は、ストライカペースグレートｉｏと同じように車体
にボルトｎにより固定され、ケーブル／７のアウタケー
ス／７ａを抱持するホールド部２０ａと、延長部コＯｂ
とな有し、この延長部１ｂは断面が略コ字形に形成され
、オープンレバー／３な常ＩＮにおいて覆うようにして
いる。
、ケーブル／７を章引することにより、巻きばね１３の
付勢力に抗して第３図における時計方向に回動し、当接
部／３ｄの遊端でロッキンググレートｐを１４３１幀に
おいて反時計方向に回動させ、ロッキンググレート弘を
解除位置とするようになっている。ケープルクラング２
０は、ストライカペースグレートｉｏと同じように車体
にボルトｎにより固定され、ケーブル／７のアウタケー
ス／７ａを抱持するホールド部２０ａと、延長部コＯｂ
とな有し、この延長部１ｂは断面が略コ字形に形成され
、オープンレバー／３な常ＩＮにおいて覆うようにして
いる。
かかる構成により、テールゲート開時において荷物を積
おろしする＠に延長部２０ｂＫよりオープンレバー１３
が覆われているので荷物によってオープンレバー１３が
変形したり折損したりするのを延長部２０ｂＫよって確
実に保映することができ、荷物自体なも傷つけることが
ないコ なお、この実施例ではテールゲートｘ側にロック本体Ａ
を、車体側圧ストライカＢｌそれぞれ設けた例な示した
が、逆にテールゲートｘ側にストライカＢを設け、ロッ
ク本体Ａを単体に設けた場合にあってもオープンレバー
１３をケープルクラングＪの延長部２０ｂＫより覆って
いるので積おろし作業者を傷つけることもなく安全□に
作業できる。
おろしする＠に延長部２０ｂＫよりオープンレバー１３
が覆われているので荷物によってオープンレバー１３が
変形したり折損したりするのを延長部２０ｂＫよって確
実に保映することができ、荷物自体なも傷つけることが
ないコ なお、この実施例ではテールゲートｘ側にロック本体Ａ
を、車体側圧ストライカＢｌそれぞれ設けた例な示した
が、逆にテールゲートｘ側にストライカＢを設け、ロッ
ク本体Ａを単体に設けた場合にあってもオープンレバー
１３をケープルクラングＪの延長部２０ｂＫより覆って
いるので積おろし作業者を傷つけることもなく安全□に
作業できる。
以上この発明によれば、オープンレバーの変形・折損を
確実に防止でき遠隔操作機能を確実に発揮でき、しかも
安全であるという実用価値が極めて高い装置とすること
ができるＯ
確実に防止でき遠隔操作機能を確実に発揮でき、しかも
安全であるという実用価値が極めて高い装置とすること
ができるＯ
第１図はテールゲートまわりの縦＃面図、第２図は従来
例の遠隔操作装置付ロック装置の一例の閉状態を示す一
部破断乎面図、第３図は本発明の一例の閉状態を示す一
部破断乎面図である。 Ａ・・・ロック本体、Ｂ・・・ストライカ、３・・・ラ
ッチ、ダ・・・ロッキンググレート、９・・・突出部、
ＩＯ・・・ストライカベースプレート、１３・・・オー
プンレノ＜−１／７・・・ケーブル、２０・・・ケープ
ルクラング、＆ａ・・・ケーブル抱持部、２０ｂ・・・
延長部０ 代理人弁理士 石 戸 元 １：１
例の遠隔操作装置付ロック装置の一例の閉状態を示す一
部破断乎面図、第３図は本発明の一例の閉状態を示す一
部破断乎面図である。 Ａ・・・ロック本体、Ｂ・・・ストライカ、３・・・ラ
ッチ、ダ・・・ロッキンググレート、９・・・突出部、
ＩＯ・・・ストライカベースプレート、１３・・・オー
プンレノ＜−１／７・・・ケーブル、２０・・・ケープ
ルクラング、＆ａ・・・ケーブル抱持部、２０ｂ・・・
延長部０ 代理人弁理士 石 戸 元 １：１
Claims (1)
- 扉儒或いは単体側のいずれか置方に固定されたストライ
カのペースグレートに枢着され、かつ単体の適所に設け
られた遠隔操作ハンドルと作動的に連結されたケーブル
で回動させられるよ５Ｋしたオープンレバーによって前
記のいずれか他方に固定されたロック本体より突出する
ロッキングプレートの突出部を回動操作し得るようにす
るとともに、咳ロッキングプレートの回動により、前記
ロック本体内に設けられたラッチと前記ストライカとの
保合を解除し得るようにしたロックの遠隔操作装置にお
いて、前記ケーブルをストライカ取付１１に固定するた
めのケーブルクランプを延長し、該延長部により前記オ
ープンレバーな覆うようにしたことをＩＩＩ！黴とする
ロックの遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006276A JPS58123981A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ロツクの遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006276A JPS58123981A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ロツクの遠隔操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123981A true JPS58123981A (ja) | 1983-07-23 |
| JPS6237191B2 JPS6237191B2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=11633879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57006276A Granted JPS58123981A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ロツクの遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123981A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164570U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-01 | 株式会社 城南製作所 | 自動車用開閉体のロツク装置 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57006276A patent/JPS58123981A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164570U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-01 | 株式会社 城南製作所 | 自動車用開閉体のロツク装置 |
| JPH0346134Y2 (ja) * | 1984-04-12 | 1991-09-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237191B2 (ja) | 1987-08-11 |
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