JPS58123487A - 移動物体の情報伝達装置 - Google Patents

移動物体の情報伝達装置

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JPS58123487A
JPS58123487A JP787282A JP787282A JPS58123487A JP S58123487 A JPS58123487 A JP S58123487A JP 787282 A JP787282 A JP 787282A JP 787282 A JP787282 A JP 787282A JP S58123487 A JPS58123487 A JP S58123487A
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JP
Japan
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light beam
laser beam
moving object
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light
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JP787282A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Tsumura
俊弘 津村
Takeshi Tsumura
津村 豪
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/74Systems using reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. IFF, i.e. identification of friend or foe

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は移動物体の惰−伝達装置に関し、特に、ある
基準位置でたとえば経路上を移動する移動物体と情報の
伝達を行なうような新規な移動物体の情報伝達装置に関
する。
従来より、交差点の近傍に受信局を設けておき、自動車
に送信機を設けておいて、この送信機からその自動車に
関する情報を電波で送信し、受信局でその電波を受信し
て自動車の現在位1を判別するシステムが知られている
。ところで、最近では、光による通信が各分野で積極的
に実用化されている。このような光による過信によって
自動車のような移動物体からある基準位置に情報の伝達
を行なうことができれば便利である。
それゆえに、この発明の主たる目的は、比較的簡単な構
成で、基準位1と移動する移動物体との間で光によって
情報を伝達することのできるような新規な移動物体の情
報伝達装置に関する。
この発明を要約すれば、光ビーム走査手段によって基準
位置から光ビームを走査する。移動物体には光ビームを
受けてこれを移動物体に関連する情報で変調する変調手
段と、変調された光ビームを受けてその入射角度と同一
の角度で同一の方向に反射する反射手段を設ける。そし
て、反射手段によって変調された光ビームを光ビーム走
査手段に向けて照射し、光ビーム走査手段では変調され
た光ビームを受けて移動物体に関連する情報を識別する
ように構成したものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は以下
に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第1図はこの発明のII[llを説明するための図解図
である0図において、移動物体としての自動車1は経路
となる道路2上を走行する。道路2のある決められた基
準位置としての固定位置Aから高さHを有する位置には
レーザビーム発生装置3が設けられる。このレーザビー
ム発生装置3は道路2に沿って鋭い指向性を有するレー
ザビーム4を順次走査する。自動車1上には、レーザビ
ーム4を反射しかつこの光ビーム4を自動車1に関連す
る情報で変調する情報伝達手段が設けられる。自動車1
に関連する惰暢としては自動車1の固有の車番号や行先
や車速などがある。これらの情報によって変調されたレ
ーザビーム11はレーザビーム発生装置3に向けて照射
される。レーザビーム発生装置3では変調された光ビー
ム11を受信して自動車1に関連する情報を識別する。
第2Allないし第2c図はレーザビーム発生輪w3の
具体的な構成を示す図解図である。第2八図なレル第2
C図を参照して、レーザビーム発生@W!3の具体的な
構成について説明する。第2A図に示すレーザ光発生器
31はレーザビームを発生するものである。そして−こ
のレーザビーム発生1131の正面には、第2c図に示
すように、その中心部にレーザビームが通過する穴32
が形成される。この穴32の周囲には、変調されたレー
ザじ−ム11を受信するための受信手段としての太陽電
池33が設けられる。なお、受信手段として太陽電池3
3に限ることなく、フォトダイオードやフォトトランジ
スタなどを用いてもよい。
ハウジング34には、レーザ光発生器31がら5− 発生されたレーザビームが通過する穴35が形成される
。そして、ハウジング34内にはモータ36と回動ミラ
ー37とが設けられる。モータ36は回動ミラー37を
回動させてレーザ光発生器31から発生されたレーザビ
ームを順次道路2上に走査するためのものである。
第3図は自動車1に搭載される反射ミラー6の図解図で
ある。この反射ミラー6はレーザビーム4が入射される
と、その入射角度と同一の角度を有して入射方向と同一
の方向にレーザビーム4を反射させるものであって、た
とえばレーザセオドライト用プリズム(東京光学)など
が用いられる。
すなわち、反射ミラー6はその中心部にレーザビーム4
が入射されると、その入射したレーザビーム4と同一の
光軸上にそのレーザビーム4を反射させる。また、反射
ミラー6はその周辺部にレーザビーム4が入射すると、
内部で反射してその中心部に対して対称な周辺部からレ
ーザビーム4を反射させる。したがって、この反射ミラ
ー6はいずれの方向からレーザビーム4が入射されても
、6− その入射角度と同一の角度でありかつ入射方向と同一の
方向にそのレーザビーム4を反射させる。
第4図は自11にwh観される光度lI器10と反射ミ
ラー6の図解図である。図において、第3図で説明した
反射ミラー6の入射面側には光変調器10が設けられる
。この光変調器10は従来から知られたものであlっで
、レーザビーム4が入射されると、そのレーザビーム4
を移動物体に関連する情報で変調して光変調されたレー
ザビーム11をfij@ミラー6に入射させる。この光
変調されたレーザビーム11は反射ミラー6で反射され
て光変調器10を介してレーザビーム発生装置3に向番
ブて照射される。
15図は情報伝達手段の具体的なブロック図である。第
4図で説明した光変調器10には自動車1の車番号と行
先情報と車速情報とが与えられる。
車番号は車番号設定器12によつ、て設定され、行゛1
1 光情報は行先設定器13で設定される。このような車番
号設定112および行先設定器13はたとえばキーボー
ドなどによって構成される。また、自動$1の車速は車
速検出@14によって検出される。そして、車番号設定
112.行先設定器13および車速検出器14のそれぞ
れの出力情報はORゲート15を介して光痰講器10に
与えられる。光変調器10はORゲート15から与えら
れた情報に基づいて、レーザビーム4を変調する。
第6図は光変調器の他の例を示す図解図である。
この光変調器7は第4図に示す半導体光変調器10に代
えて設けられるものである。tなわち、光変調W7はモ
ータ(図示せず)によって回転可能に構成された円板7
1を含む。この円板71には車番号や行先情報などに応
じて径方向に延びる複数の穴72・・・が形成される。
そして、円板71が回転し、レーザビーム4が円板71
上に照射されたとき、レーザビーム4が穴72を通過す
るか否かに応じてレーザビーム4を車番号および行先番
号によって変調する。〜1お、円板71に形成される穴
は車番号や行先によって固定的に決められるが、刻々変
化する車速に応じてレーザビーム4を変調することも可
能である。すなわち、円板71の複数の穴72・・・の
いずれかを車速に応じて遮蔽するようにすればよい。こ
のためには、車速に応じて円板71に生じる遠心力で穴
72のいずれかを遮蔽することが考えられる。
第7IlIはレーザビーム発生装置3に関連して設けら
れる受信1116の概略ブロック図である。図において
、第2C図に示した太陽電池などのセンサ33は情報伝
達手段5から送られる光変調されたレーザビーム11を
検出する。センサ33で検出された信号は増幅器17で
増幅されて復調器18に与えられる。復調1118はレ
ーザビーム11を復−して自動車1に関連する情報を識
別するためのものである。この復調器18で復調された
信号は表示器19に与えられる。したがって、表示!1
19には自動車1の車番号や行先や車速などが表示され
る。なお、復調器18の出力をコンピュータに与えて、
経路2上を走行する各種移動物体の走行に関するデータ
を演桿するようにしてもよい。
次に、第1図ないし第7図を参照してこの発明9− の一実施例の具体的な動作について説明する。まず、レ
ーザ光発生器31で発生されたレーザビーム4は、モー
タ36によって回動する回動ミラー37で反射され、経
路2上を走査する。自動車1が経路2上を走行し、いず
れかの位1で情報伝達手段5がレーザビーム4を受ける
。情報伝達手段5では、レーザビーム4が光変調器10
に入射される。光変調器10は車番号設定器12で設定
される車番号と、行先設定器13で設定される行先情報
と、車速検出器14で検出される車速の各種情報に基づ
いてレーザビーム4を光度m″gる。光変調されたレー
ザビーム11は反射ミラー6へ入射される。反射ミラー
6は入射されたレーザビーム11を入射角度と同一の角
度でありかつ入射方向と同一の方向へ反射する。反射ミ
ラー6で反射されたレーザビーム11はレーザビーム発
生装置3に向けて送り返される。レーザビーム発生装置
3に含まれるセンサ33はその変調されたレーザビーム
11を受けて電気信号に変換する。この信号は増幅器1
7で増幅され、復調器18で復調さ10− れて、*m号と行先情報と車速とがそれぞれ表示!11
19に表示される。
上述のごとく、この実施例によれば、経路2の上方のあ
る固定された位置からレーデビーム4を経路2に沿うよ
うに走査しているので、このレーザビーム4が到達する
範囲内に自動車1が走行してくれば、そのレーザビーム
4を受けて自動車1に関連する情報で変調して送り返す
ことにより、その自動車1にmlる情報を識別すること
ができる。
なお、上述の実施例では、回動ミラー37を回動するこ
とによってレーザ光発生器31から発生されたレーザビ
ーム4を経路2上に走査するようにした。しかしながら
、これに限ることなくレーザ光発生[131そのものを
モータ36のような回動駆動手段によって回動させ、そ
れによってレーザビーム4を経路2上に走査するように
してもよい。また、レーザビーム4′j上方からではな
く横り向から水平に経路に関係な(走査するようにしく
もよい。
また、レーザビーム発生装置3は道路2の近傍の固定さ
れた位置に限ることなく、移動可能な物体の予め定める
基準位置に設けるようにしてもよい。すなわち、たとえ
ば石油を掘削するリグにレーザビーム発生装置3を設け
、リグに食料などを供給する運搬船に情報伝達手段5を
設けるようにしてもよい。
さらに、走査信号としてレーザビーム4に限ることなく
可視光やその他の光ビームなどであってもよい。
以上のように、この発明によれば、基準位置に光ビーム
を走査する光ビーム走査手段を設け、移動物体にはその
光ビームを受けて移動物体に関する情報で変調し、これ
を光ビーム走査手段に向けて送り返し、光ビーム走査手
段では変調された光ビームを受信し・、その受信出力に
基づいて移動物体に関する情報を識別することができる
(、、;・
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の詳細な説明するための図解図である
。第2A図、第2B図および第2C図はレーザビーム発
生装置の具体的な構成を示す図である。第3図は反射ミ
ラーを示す外観斜視図である。第4図は自動車に搭載さ
れる光変調器と反射ミラーを示す図解図である。第5図
は情報伝達手段の概略ブロック図である。第6図は光変
調器の他の例を示す図解図である。第7図は受信@−の
概略ブロック図である。 図において、1は自動車、2は経路、3はレーザご−ム
発生ii@131はレーザ光発生器、33はセンサ、3
6はモータ、37は回動ミラー、6番よ反射ミラー、1
0は光度1[12は車番号設定器、13は行先設定器、
14は重速検出器、17は増幅器、18は復調器を示す
。 特許出願人 滓 村 俊 弘(ほか1.′、栃13−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ml準位置と経路上を和動する移動物体との
    園で情報を伝達するための情報伝達装置であって、 IIJ配膳準位置に股番ツられ、光ビームを走査する光
    ビーム走査手段、 前記移動物体上に設けられ、前記走査された光ビームを
    受けて前記移動物体に関連する情報で変調する光変調手
    段、 前記移動物体上に設けられ、前記光変調手段で変調され
    た光を受けて前記光ビーム走査手段に向けて反射する反
    射手段、 前記光ビーム走査手段に関連して設けられ、前配光変調
    手段によって変調された光ビームを受ける受信手段、お
    よび 前記受信手段の出力に基づいて、前記移動物体に関連す
    る情報を識別する識別手段を備えた、移動物体の情報伝
    達側L
  2. (2) 前記光ビーム走査手段は、 前記光ビームを発生する光ビーム発生手段と、回動可能
    に構成され、前記光ビーム発生手段から発生された光ビ
    ームを前記経路上に反射させながら走査するとともに、
    前記変調手段によって変調された光ビームを受けて前記
    光ビーム発生手段側に反射させる回動ミラーとを含み、
    前記受信手段は前記光ビーム発生手段に関連して設けら
    れる、特許請求の範囲第1項記載の移動物体の情報伝達
    *W。
  3. (3) 前記光ビーム走査手段は、 前記光ビームを発生する光ビーム発生手段と、前記光ビ
    ーム発生手段を回動して、前記光ビームを前記経路上に
    走査するための回動駆動手段とを含み、 前記受信手段は、前記光ビーム発生手段に関連して設け
    られる・、特許請求の範囲第1項記載の移動物体の情報
    伝達@筺。
JP787282A 1982-01-19 1982-01-19 移動物体の情報伝達装置 Pending JPS58123487A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50124323A (ja) * 1974-03-15 1975-09-30

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50124323A (ja) * 1974-03-15 1975-09-30

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