JPS58123354A - 電動機の製造方法 - Google Patents
電動機の製造方法Info
- Publication number
- JPS58123354A JPS58123354A JP493582A JP493582A JPS58123354A JP S58123354 A JPS58123354 A JP S58123354A JP 493582 A JP493582 A JP 493582A JP 493582 A JP493582 A JP 493582A JP S58123354 A JPS58123354 A JP S58123354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- stator
- conductive terminal
- frame
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/08—Insulating casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固定子巻線の外部引き出し端子の位置決め固
定構造を簡略化した電動機の製造方法に関する。
定構造を簡略化した電動機の製造方法に関する。
rtm+lAの組立作業において、固定子巻線の端末処
理には多大の工数を必要とするため従来から種々の工夫
がなされており、特に近年においては巻線端末を固定子
に位置決め固定される端子台へ接続することにより、フ
レーム外部への引き出し配線工数の削減および所定の引
っ張り強度等を確保する構造が主流となりつつある。
理には多大の工数を必要とするため従来から種々の工夫
がなされており、特に近年においては巻線端末を固定子
に位置決め固定される端子台へ接続することにより、フ
レーム外部への引き出し配線工数の削減および所定の引
っ張り強度等を確保する構造が主流となりつつある。
しかしながら、従来めこのような構造においては端子台
を別体で形成するためにコスト高になり、かつ端子台r
固定子等の被取付部分へ位置決め固定するための構造の
簡略化に相当の工夫が必要であった。
を別体で形成するためにコスト高になり、かつ端子台r
固定子等の被取付部分へ位置決め固定するための構造の
簡略化に相当の工夫が必要であった。
本発明はこのような事情に鑑み、固定されておらずに移
動が自在な状態にある巻線端末線に導電端子を接続し、
この導電端子部分をモールド上下型で直接的に挾持した
状態で導電端子と固定子とを一体にモールドすることに
より、フレームに導電端子を埋め込んだ状態で位置決め
固定することに着目してなされたものであろう 以下に本発明全図面に示された一実施例に基いて説明す
る。
動が自在な状態にある巻線端末線に導電端子を接続し、
この導電端子部分をモールド上下型で直接的に挾持した
状態で導電端子と固定子とを一体にモールドすることに
より、フレームに導電端子を埋め込んだ状態で位置決め
固定することに着目してなされたものであろう 以下に本発明全図面に示された一実施例に基いて説明す
る。
第1図は本発明により製作されるtteIJJ機を示す
酸1!!li面図であり、請2図は固定子をモールド型
内へ挿置した状態を示す図である。
酸1!!li面図であり、請2図は固定子をモールド型
内へ挿置した状態を示す図である。
また、第3図、第4図は巻線の端末線に接続された導電
端子金モールド型へ取り付ける状態をわかり易く示す図
であり、第5図は導電端子を上下型で挾持した状態を示
す要部拡大図である。
端子金モールド型へ取り付ける状態をわかり易く示す図
であり、第5図は導電端子を上下型で挾持した状態を示
す要部拡大図である。
第1図において、1は電動機の固定子、2は固定子lの
固定子巻線、3は巻線2の端末線、4は移動が自在な端
末線3に接続された導電端子である、 導電端子4と固定子lとは樹脂で一体的にモールドされ
ており、この樹脂層でフレーム5が形成されている。
固定子巻線、3は巻線2の端末線、4は移動が自在な端
末線3に接続された導電端子である、 導電端子4と固定子lとは樹脂で一体的にモールドされ
ており、この樹脂層でフレーム5が形成されている。
6はかご形の回転子であり、玉軸受7.8を介してエン
ドブラケット9.10に回転自在に支承されている。
ドブラケット9.10に回転自在に支承されている。
エンドブラケット9.1oはフレーム5の内周側に嵌合
固定されており、かつエンドブラケット9.10の内周
側には外蓋11.12が嵌着されている。
固定されており、かつエンドブラケット9.10の内周
側には外蓋11.12が嵌着されている。
第2図において、13はモールド上型、14ij:モー
ルド下型であり、15は樹脂を型13.14内部へ注入
するためのゲートである。
ルド下型であり、15は樹脂を型13.14内部へ注入
するためのゲートである。
以上の構成において、組立工程を説明する。
まず、固定子1を組み立てた後に巻#2の移動自在な端
末線3へ導電端子4を接続する。な゛お、本実施例にお
いては導電端子4を円筒ピン状に形成しているが、これ
が角柱状等の他の形状であっても特に差しつかえはない
、 次に、固定子1をモールド下型14内へ挿置し、かつ導
電端子4を第3図、第4図に示されるように下型14に
形成された装着溝4aに嵌め込むと共に、上型13に形
成された装着m4に+(上型13に下型14の溝4aと
同様に形成されている)を溝4aと突き合わせて導電端
子4を縛4a、4bで挾持した状態で型13.14を固
定する。
末線3へ導電端子4を接続する。な゛お、本実施例にお
いては導電端子4を円筒ピン状に形成しているが、これ
が角柱状等の他の形状であっても特に差しつかえはない
、 次に、固定子1をモールド下型14内へ挿置し、かつ導
電端子4を第3図、第4図に示されるように下型14に
形成された装着溝4aに嵌め込むと共に、上型13に形
成された装着m4に+(上型13に下型14の溝4aと
同様に形成されている)を溝4aと突き合わせて導電端
子4を縛4a、4bで挾持した状態で型13.14を固
定する。
そして、しかる後にゲート15から樹脂を型13.14
内部へ注入することにより樹脂層で導電端子4の一部を
固定子1と一体的にモールドしてフレーム5が形成され
ろう ・:1・ したがって、導電端子4はフレーム5に一体的に埋め込
んだ状態に固定される、 すなわち、以上の方法によれば従来のような口出線引き
出しのための端子台等は不要であり、このための部品コ
ストするいは固定子形状の特別な工夫が必要なくなり、
かつ巻線端末線4が移動自在な状態のままでよく線束等
の工程も省略することが可能となり、作業能率の大幅向
上を図ることができ、きわめて大きな量産効果を得るこ
とができる。
内部へ注入することにより樹脂層で導電端子4の一部を
固定子1と一体的にモールドしてフレーム5が形成され
ろう ・:1・ したがって、導電端子4はフレーム5に一体的に埋め込
んだ状態に固定される、 すなわち、以上の方法によれば従来のような口出線引き
出しのための端子台等は不要であり、このための部品コ
ストするいは固定子形状の特別な工夫が必要なくなり、
かつ巻線端末線4が移動自在な状態のままでよく線束等
の工程も省略することが可能となり、作業能率の大幅向
上を図ることができ、きわめて大きな量産効果を得るこ
とができる。
また、本発明は上記実施例のみに限定されるものでなく
、その思想を逸脱せぬ範囲で適宜実施できるものである
ことはいうまでもない。
、その思想を逸脱せぬ範囲で適宜実施できるものである
ことはいうまでもない。
第1図は本発明により製作される電動機を示す縦断面図
、第2図は固定子をモールド型内へ挿置した状態を示す
図、第3図、第4図は導電端子をモールド型へ取り付け
る状態を示す図、第5図は導電端子挟持部分の要部拡大
図であろう1・・・固定子、 2・・・巻線、 3
・・・端末線、 4・・・導電端子、 5・・・フ
レーム、 13・・・モールド上fi、 14・
・・モールド下型、4a、4b・・・装着溝。 3 第1圓 2
、第2図は固定子をモールド型内へ挿置した状態を示す
図、第3図、第4図は導電端子をモールド型へ取り付け
る状態を示す図、第5図は導電端子挟持部分の要部拡大
図であろう1・・・固定子、 2・・・巻線、 3
・・・端末線、 4・・・導電端子、 5・・・フ
レーム、 13・・・モールド上fi、 14・
・・モールド下型、4a、4b・・・装着溝。 3 第1圓 2
Claims (1)
- 固定子巻線の移動自在な端末線に導電端子を接続すると
共に、固定子をモールド型内へ挿置してこの上下型で前
記導電端子を直接的に挾持した後に、前記型内へ樹脂を
注入することにより前記導電端子をフレームから突出し
た状態で前記固定子と一体にモールド固定したことを特
徴とする電動機の製造方法っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP493582A JPS58123354A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 電動機の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP493582A JPS58123354A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 電動機の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123354A true JPS58123354A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11597430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP493582A Pending JPS58123354A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 電動機の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58123354A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331451A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-10 | Toshiba Corp | モ−ルドステ−タの製造方法 |
JPS63271664A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-11-09 | クォンテル リミテッド | 画像処理装置 |
JPH01171465U (ja) * | 1988-05-13 | 1989-12-05 | ||
JP2009254142A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | ステータ成形用金型 |
JP2018098870A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 日本電産株式会社 | ステータユニット、モータ、およびステータユニットの製造方法 |
JP2018098869A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 日本電産株式会社 | ステータユニット、モータ、およびステータユニットの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273304A (en) * | 1975-12-17 | 1977-06-20 | Hitachi Ltd | Preparing rotary machine stator |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP493582A patent/JPS58123354A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273304A (en) * | 1975-12-17 | 1977-06-20 | Hitachi Ltd | Preparing rotary machine stator |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331451A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-10 | Toshiba Corp | モ−ルドステ−タの製造方法 |
JPS63271664A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-11-09 | クォンテル リミテッド | 画像処理装置 |
JPH01171465U (ja) * | 1988-05-13 | 1989-12-05 | ||
JP2009254142A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | ステータ成形用金型 |
JP2018098870A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 日本電産株式会社 | ステータユニット、モータ、およびステータユニットの製造方法 |
JP2018098869A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 日本電産株式会社 | ステータユニット、モータ、およびステータユニットの製造方法 |
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