JPS58123315A - 距離継電器 - Google Patents

距離継電器

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JPS58123315A
JPS58123315A JP542282A JP542282A JPS58123315A JP S58123315 A JPS58123315 A JP S58123315A JP 542282 A JP542282 A JP 542282A JP 542282 A JP542282 A JP 542282A JP S58123315 A JPS58123315 A JP S58123315A
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JP
Japan
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circuit
time
transformer
output
relay
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JP542282A
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English (en)
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等 加藤
安藤 文郎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、距離継゛亀器、特に電力系統に接続された変
圧器を事故から保護すると同時にその後備保−動作F安
定に行い得るようにした距離継電器に関するものである
発明の技術的背景 電力系統、特に変圧器を事故から保論する距離継電器と
しては、神々のものが用いられているが、変圧器保護に
おける信頼性を向上させるため、第1図(a)に示すよ
うな特性を有する距離1電器が変圧器保護継電装置とし
て多く用いられている、よく知られているように、第1
段は変圧器の事故を検出し、変圧器2次側母線までの事
故をも遮断するようにした第1段用限時避断を、第2段
、第3段はこれより更に遠方の送電線の事故及び史に遠
方のトランス事故の限時遮断を行うことをその保農責務
としている。そして駆1図(b)に示す如く、第1段、
第2段、第3段のいずれかが動作しt(場合Vこ限時時
間を有して連断器を引き外すよう購1永さrしている。
この場合、笛1〜3段の限時遮断時間を夫々Tl * 
T2 、T3で表すと、T2 = T、+α ・・・(
1) T3 = ’rt+β ・・・(2) となる。但し、α、βけ協調時間、又T1〜T3はいず
れも数100 m5ec  程度の時間としているのが
普通である。
第2図は第1図で示した特性を有する距岨縦市器DZを
変圧器検層に適用した場合の系統構成例を示すもので、
図はA端子1ll(変圧器1次側)K適用した場合であ
る。図においてTrlは変圧器を表し、端子B(変圧器
2次側)には送電線TLが接続され、更に他の変圧器T
 rxが接続されている。
CBTI、CBT2は夫々変圧器T r tに設けられ
たΔ端子(変圧器Tr11次側)旦端子(変圧器Trz
 2次側)の遮断器、C3S、CR2は夫々送電線TL
に設けられた旦端子側、p端子1alJ断器である。又
CBT5は他の変圧器Tr2側、9端子(変圧器Tr2
1次@)の遮断器である。このような系統において、遮
断器CBT2が開放状態で、遮断器CBTIが投入され
ると、無励磁状態にあった変圧器Trlが励磁され、そ
の結果第3図に示すような正負不揃いな励磁突入電流が
生じることは良く知られている。
この励磁突入電流は、その大きさが大きくなると、上記
距離継電器のflN、2段、s1!31領域に入って来
ることがあり、しかも変圧器励磁突入電流の減衰時定数
は、長いものでは数sec K達するため、上記のよう
な時限T2 、 Tsが設定されていても、第2段、3
段はこの励磁突入電流の影響によって誤動作し、不必要
なawr器引き外しを何うことが懸念され、抜本的な対
策の出現が強く要望されている。
発明の目的 本発明は上記問題点を解決することを目的として々され
たものであり、変圧器投入時発生する励磁突入電流によ
る距離継電器の不要応動を防止し、信頼性の高い距離継
電器を提供することを目的としている。
発明の実施例 以下図面を参照して本発明一実施例を説明する。
第4Mは本発明一実施例のモー形距畔継實為を示す図で
ある。第4図において、入力電圧÷及び入力電流■は、
補助変成器1及び補助変流器2に印加される。袖助豐成
器1の出力端は、メモIJ −1r】1路3に接続し、
その出力に、※は、方形波変換回路4に接続する。
一方、補助変流器2め出力端は、その出力を送電線の一
路アングルψだけ進める移送回路5f介し、ベクトル合
成回路6に接続され、更にベクトル合成回路6には、前
記補助変成器1に接続した整定回路7の出力端も接続さ
れる。又前記ベクトル合成回路6の出力端は方形波変換
回路8に接続し、その出力はAND(ロ)路9に接続す
る。AND回路9においては、前記方形波変換回路4の
出方も接続し、前記二つの交流信号xs6とxl: −
Kg÷との位相関係を比較するオンディレィ回路10を
介し、オンディレィ回路10の出端にあるインヒビット
回路11に印加する。以上第4図の破線部分101 F
i公知のモー形距離継電器判定部を示すものである。
本発明は上記の構成に加えて補助変成器2の出方を電流
検出要素nに入力し、この′成流検出要素旦の出力を前
記インヒビット回路11のインヒビット端子に入力する
ように構成したものである。第5図は電流検出要素12
をブロック図的に示したものである。図において13F
i、入力電流に対応する電圧信号を入力とし、これを全
波整流する整流回路である。この整流回路13の出力端
は、直流レベルVDCと比較するレベル検出回路14に
接続され更に、レベル検出回路14の出力端Kに、入力
波形連続化用のオフディレィ1戸1路15が接続される
。第5図において破線部分102は電流検出部を示すも
のである。父、その出力端は変圧器突入INMtの影響
が懸念される時間より少し長い時間から従来技術に示す
第2段限時トリップ用タイマの時間を引いた時間に整定
したオンディレィ回路16の入力端に接続され、このオ
ンディレィ回路16の出力端に次段のインヒピット回路
17のインヒビット入力端子に接続される。又インヒビ
ット(ロ)路17の他の一方の入力端子には、前記オフ
ディレィタイマ回路15の出力端が接続され、インヒビ
ット回路17の出力を聾、流検出要素12(第4図参照
)の出力とした構成としている。
以上のように構成されたモー形距離継電器の作用につい
て説明する。第4図に示寸モー形距廟継電器に印加され
た電圧v1;1、補助変成器1を介して継電器内部に印
加される。又電流IFi、補助変流器2にて継電器内部
に導入する。継電器内部に導入された′醪圧信妥はメモ
リー 1c!1路3を経て′酊圧信号に評とし、方形波
変換回路40入力とする。
一方電流信号は、補助変流器2を介し、移相回路5によ
り送電線の線路アングルψだけ進められた信号に11に
し、ベクトル合成回路6に印加する。
ベクトル合成(ロ)路6においては、前記補助変成器1
よりの電圧信号を整定回路7を介し、電圧信号に2やと
じて印加し、合成信号に、I −K、Vとして方形波変
換回路8に印加する。方形波変換回路4及び8の出力は
、次段のAND回路9を介してオンディレィ回路lOK
印加する。そこでAND回路9の出力が、前記方形波費
換回路4及び8が共に「1」出力である時出力を生じ、
前記オンディレィ回路lOの時間(IE7図の位相特性
を得るにはθ1=90゜の時間)以上前記出力rlJが
継続すれば継電器はインピビット回路110条件により
トリップ出力を出す。
以上のように動作する前記モー形距離継電器において変
圧器投入による変圧器の励磁突入電流I RUS)Iで
誤動作しないようにしたものが$4図のブロック図に示
す電流検出要素昆とインピビット回路11である。以下
軍流検出喪素移の作用を述べる。
前記モー形距離継電器に励磁突入電流I RUSHが印
加された場合を考える。変圧器励磁突入isr、aIR
U旺は、概念的に第6図C)に示す如く時間Txの間に
出る正負不揃いの波形であり、その後は単なる変圧器励
磁電流′XLである。今第6図(イ)に示す変圧器励磁
突入IRUSHが、前記モー形距離駐電器内の正波負波
検出用全波贅流回路13に印加されると、(ロ)に示す
電圧1 vRU8H+が出力される。この電圧I VR
USHI #i次段のレベル検出回路14にて直流電圧
■ と比較され、1※四8H1>Vl)Cで前C 記レベル検出回路14は、(゛つに示す断続出力を出す
史にこの出力は、次段のオフディレィ回路15にで(ロ
)に示す連続出力とし、次段のオンディレィ回路16に
印加する。オンディレィ回路16においては、整定時間
を前記突入型SI RU811の影響が懸念さルる時間
より少し長い時間T4  から従来技術に示した第2段
限時トリップ用タイマTll  を引いた時間T0  
に整定するため、(ホ)に示す如く時間T0  で出力
を出し、次段のインピビット回路17のインピビット端
子に印加される。インピビット回路17のもう一方の端
子は前記オフディレィ(ロ)路「の出力端子に接続され
ているため、出力は(へ)K示す如く前記オフディレィ
回路16の整定時間T0  だけ出ることになる。即ち
、電流検出要素12の出カシ、前記突入電流I RUS
Hの影響が懸念される時間より少し長い時間T4から第
2段トリップ用タイマT、を引いただけ出力を出すこと
に・なる。
この電流検出要素νの出力をインピビット回路Uに印加
することにより無電圧状態からの変圧器投入においては
、前記変圧器投入による励磁電流の影響が懸念される時
間より少し長い時間T4 から第2段限時タイマ時間T
、を引いた時間Toだけ、前記第8図に示す動作域はな
くなり、vLs図に示す如く、変圧器励磁突入電流I 
 でのインピーU8M ダンス軌跡Z 1masH()) Fi、破線の動作域
(第8図に示す特性)がないため検出されず、更に第2
段限時タイマ時間だけトリップロックされるため、前記
モー形距離継電器は、不要応動することはない。
以上詳細に説明したように、第4図のような411成を
有するモー形距離継簀器により、無電圧状袢からの変圧
器投入時の励磁突入電流による前記距離継電器の不要動
作は、確実に防止できる。以上の説明は、モー形距離継
電器の出力回路に設けたインピビット回路を作用させる
ことにより継′a器の動作域をなくす例を記述した。し
かし、本発明は、前記実施例に限定されるものではない
例えば、継電器出力回路にバイパス回路を設けたオンデ
ィレィ回路を設けてもよい。そのブロック図が第9図で
ある。tjiLQ図において第4図と同じ記号12.同
様の構成とし得ることを示している。
第9図に示す七−形距離継電器は、第4図に示す一実施
例とほぼ同一の構成であるが、第4図のインピビット回
路11は、除去され新たに11th検出要素12の出力
を反転回路19で反転した出力にて駆動され詳細を後述
するバイパス回路を設けたオンティレイ回路】8(以下
バイノくス形オンディレィ回路と称す)が前記オンディ
レィ回路lOにahした構成である。
第10図は前記バイパス形オンディレィ回路の詳細管示
すもので、トランジスタを数段カスケードに接続し、そ
の中にオンディレィ時間を定める抵抗器及びコンデンサ
を組み合わせた構成である。
ツ1 り @to1MノR1−R13td抵抗器、CF
iコンデンサ、TR2〜TR6はスイッチング用トラン
ジスタ、TRIは、本発明一実施例で前述した電流検出
要素12の反転出力で開路するFETスイッチである。
以上のように構成されたモー形距離継電器において、電
流検出要素Uの出力の反転出力により第9図に示すオン
ディレィ回路18を駆動(第1O図TRIを開路)する
と、前記オンディレィ回路18の整定を変圧器投入によ
る励磁突入電流が懸念される時間より少し長い時間T4
から躯2段限時タイマ時間T2を引いた時間T0にしで
あるため、時間T0の間継電器の動作線はなくなり、更
に第2段限時タイマでタイマ時間分だけトリップ口・、
ツ久される。その□ ため変圧器突入電流による前記モー形距離継電器の4壁
応動は防止でき、本発明一実施例と同一の作用効果が得
られることは言うまでもない。以上の説明は、モー形距
離継電器の出力端にW流検出要素にて駆動されるインヒ
ビット回路及びオンディレィ回路を有し、距離継電器の
動作域をなくす例を記述した。
しかし、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
い。例えば従来技術に示す第2段限時タイマを、前記モ
ー形距離継電器内に設け、そのタイマを、本発明一実施
例で示した電流検出要素の出力で制御し、タイマ時間を
励磁突入電aIuusnが流れている時間より少し長く
制御しても、前記突入電流IRUBH[よるモー形距離
継電器の不要応動は防止でき、本発明一実施例と同一の
作用効果が得られることは、言うまでもない。
又、本発明は、他に後方オフセットモー形距離継電器、
前方オフセットモー形継電器、リアクタンス継電器等の
一般に電圧と電流を用いる距離継電器にも適用できる、
ことは言うまでもない。
以上、詳細に説明した本発明の技術を第1図に示す距離
継電器に適用した全体構成を11図を用いて説明する。
第11図において、前記第4図及び第5図に示す記号と
同一の記号は同一の作用をすることは言うまでも表い、
第11図に示す如く、入力電圧やは補助変成器1で適当
々電圧に変換し、入力電流1は補助変流器2で適当な電
圧に変換する。それらの電圧は、公知の第1段リアクタ
ンス形距離継電器判定部103、前記モー形距離継電器
判定部101、公知の第3段前方オフセットモー形判定
部104及び電流検出部102へは電流1からの電圧の
みを夫々印加する。前記第1段リアクタンス判定部10
3の出力はOR回路110を介し、直接トリップ信号と
する。、第2段モー形距離継電器判定部101の出力は
前記インヒビット回路17と、涼2段限時タイマ101
と、前記OR回路110を介してトリップ信号とする。
インヒビット回路17のインヒビット端子には前記電流
検出部102に出力が生じた後一定時間だけインヒビッ
ト信号が与えられる。即ち、電流検出部102の出力は
インヒビット回路17及びオンディレィ回路16に与え
られ、16の出力はインヒビット回路17のインヒビッ
ト入力となる。インヒピット回路17の出力がインヒピ
ット回路11の入力となる。又、第3段前方オフセット
モー形距離継電器判定部104の出力についても前記第
2段判定部と同体の制御が行われる。オンディレィ回路
105、イン上ビット1−路106及び第3段前方オフ
セットモー形継電器判定部104の出力を制御するイン
ヒビット回路107が設けられ、第3段限時タイマ10
9を通し、OR回路110を介してトリップ出力とした
構成としている。以上のように構成した距離継電器にお
いて、第1段リアクタンス形距離継電器判定部103は
、整定距離が短いため、変圧器投入時の励磁突入冨1流
によるインピーダンス軌跡は継電器動作域に入らず不動
作である。そのため、出力は直接トリップ出力としてい
る。父、第2段モー形距喉纒M、器判定部101及び躯
3段前方オフセットモー形距離継電器判定部104は変
圧器投入時の励磁突入電流によるインピーダンス軌跡が
、継電器動作域に入るため、それらの出力を電流検出部
102とオンディレィ回路16.105、インヒビット
回路17.106 、It 2段判定部101出力制御
用インヒビット(ロ)路11、第3段判定104出力制
御用インヒビット回路107で制御し、継電器の不要動
作を防止する。この時のwL2段にかかわるオンディレ
ィ回路16の整定時間は、変圧器突入電流が懸念される
時、時間T工から第2段限時タイマの時間T2を引いた
時間(To)であり、第3段オンディレィ回路105の
整定は前記Txから第3段限時タイマ時間T、を引いた
時間(Tz)である。そのため、第2段、第3段各要素
で必要な時間だけ別々にトリップロックできる。以上の
ようにすることにより、第1図に示した距離継電器の励
磁突入電流による不要応動を確実に防止できる。
又、第4図に示す一実施例においては、変圧器投入時の
モー形距離継電器の出力ロックは、tJL2段限時タイ
マの前に曾いたインヒビシト回路17で実施しているが
、第12図で示す如く、インヒビシト回路112を第2
段限時タイマの後5持ってきてもよい。その時のオンデ
ィレィ回路1゛11の整定は励磁突入電流が懸念される
時間Tx  と同一となる。
以上のような構成でも本発明一実施例と同一の作用効果
があることは盲うまでもない。
以上動作判定をアナログ演算にて行う距離継電器につい
て説明したが、系統の電圧及び電流をアナログ/デジタ
ル変換後、デジタル演算により動作判定を行うデジタル
モー形距離継電器においても、前記モー形距離継電器と
同様の適用が可能である。
第13図はデジタル形距III RY Qブロック図で
第14図はその演算フローチャートである。第13図に
示す如く、入力変成器20及び入力変流器21にて適当
な電圧に変換された入力電圧Q及び入力電流iは次段の
アナログ/デジタル変換回路22によりアナログ/デジ
タル変換され、デジタル演算部23に導入する。デジタ
ル演算部23においては、第14図フローチャートに示
す如<、5taplにて所定の電流の有無を判、1→し
た後、5tep3においてとに3Vの内積を求める。又
% 5tep2にて次回の亀流有りと判断した場合、5
tep4にて所定の時間以内かを判断し、所定の時間以
内の時、5tep5 Kて出力をロックするように演算
しても本発明一実施例と同一の作用効果が得られること
は言うまでもない。
発明の詳細 な説明した如く、本発明によれば変圧器励磁突入電流に
よる影響のある時間だけ継電器の保護範囲をなくすよう
構成し友ので変圧器励磁突入電流における距離継電器の
不要応動が簡便かつ確実に防止でき、gIIliI性の
高い距嶋継電器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、変圧器後備保護に用いられる距離継gL器の
特性を示す図、第2図は、第1図の距離継IL器を適用
し友系統を示す図、第3図は変圧器のwJ蝿突入電流を
示す波形図、第4図は本発明のモー形距離継電器の一実
施例を示すブロック図、第5図は、第4図における電流
検出要素を示す図、第6図(イ)〜(へ)は第5図にお
ける作用を示す図、第7図は、第4図における継電器特
性を示す図、第8図は、第7図に示す継電器特性と変圧
器突入時のインピーダンス軌跡を示す図、第9図は、他
の実施例におけるモー形距離継電器を示す図、第10図
は第9図にボすバイパス形オフディレィ回路を示す図、
第11図は、他の実施例における距離継電器のブロック
図を示す図、第12図は、更に他の来席例における距離
継電器を示す図、第13図は、他の実施例におけるデジ
タルモー形距離継mc器を示す図、第14図は、第13
図に示す継電器のフローチャートである。 1・・・補助変成器  2・・・補助変流器3・・・メ
モリ回路  4,8・・方形波変換回路5・・・移相回
路 ′ 6・・・ベクトル合成回路7・・・整定回路 10.16,18,105’、108,109,111
・・・オンディレィ回路101・・・モー形距離継電器
判定部 馬1図 (b) 馬2図 馬3図 馬4図 帛7図 帛10図 1の

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電力系統から取り入れた電圧及び電流を導入し、事故点
    までの耐塵に応じて動作する距離継電器において、電流
    入力端側に電流検出回路をそなえ、この電流検出回路が
    動作状態に変化した後、所定時間内のみ前記継電器の動
    作域をなくすことを特徴とする距離継電器。
JP542282A 1982-01-19 1982-01-19 距離継電器 Pending JPS58123315A (ja)

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JP542282A JPS58123315A (ja) 1982-01-19 1982-01-19 距離継電器

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