JPS58122526A - 画面合成スライド映写機 - Google Patents
画面合成スライド映写機Info
- Publication number
- JPS58122526A JPS58122526A JP57005101A JP510182A JPS58122526A JP S58122526 A JPS58122526 A JP S58122526A JP 57005101 A JP57005101 A JP 57005101A JP 510182 A JP510182 A JP 510182A JP S58122526 A JPS58122526 A JP S58122526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- mount
- reflective mirrors
- projection
- angles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/02—Multiple-film apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスライド合成映写におけるスライド原画のマウ
ント固定とスライド原画の合成投写を正確かつ容易にで
きるようにした装置に関する。
ント固定とスライド原画の合成投写を正確かつ容易にで
きるようにした装置に関する。
複数のスライド原画を投写してスクリーン上で重ね合せ
たり又は継き合せたりし【合成映写することは既に知ら
れているが、この場合合成映写する各スライド原画相互
間の関係位置が正確でないと２５００〜１００００倍に
も拡大投写されるスクリーン上では大きなずれが生ずる
ので各スライド原画をマウント（スライド台枠）に正確
＃Ｃ固定することが要求されている。
たり又は継き合せたりし【合成映写することは既に知ら
れているが、この場合合成映写する各スライド原画相互
間の関係位置が正確でないと２５００〜１００００倍に
も拡大投写されるスクリーン上では大きなずれが生ずる
ので各スライド原画をマウント（スライド台枠）に正確
＃Ｃ固定することが要求されている。
しかしながら従来はスライド原画を直接見ながらマウン
トに固定しているので、各スライド原画間の関係位置が
正確でなくまた能率も極めて悪い欠陥があった。
トに固定しているので、各スライド原画間の関係位置が
正確でなくまた能率も極めて悪い欠陥があった。
本発明はスライド合成映写におけるスライド原画のマウ
ント固定を正確かつ容易にすると共にこのマウントに固
定されたスライド原画をスクリーン上で正確に合成映写
ができるようにした画面合成スライド映写機に関するも
ので、下部から上方□に向は同一軸線上に配置された光
源ランプ、集光レンズ及び映写レンズよりなるスライド
映写凰工ットを複数平行に設置すると共に前記各スライ
ド映写ユニットの映写レンズの上部に設けた反射鏡と集
光レンズ上部に設けたマウントとを一体的に夫々水平方
向に回動自在に形成し、更に各反射鏡は俯仰角も調節自
在に形成したことを要旨とするものである。
ント固定を正確かつ容易にすると共にこのマウントに固
定されたスライド原画をスクリーン上で正確に合成映写
ができるようにした画面合成スライド映写機に関するも
ので、下部から上方□に向は同一軸線上に配置された光
源ランプ、集光レンズ及び映写レンズよりなるスライド
映写凰工ットを複数平行に設置すると共に前記各スライ
ド映写ユニットの映写レンズの上部に設けた反射鏡と集
光レンズ上部に設けたマウントとを一体的に夫々水平方
向に回動自在に形成し、更に各反射鏡は俯仰角も調節自
在に形成したことを要旨とするものである。
本発明の実施例を図面について説明すると、元源筺（１
）の内部に上下対向して設置された光源ランプ（２１＋
２ど及び集光レンズ（３１（３ｒと光源筐（１）の上部
に取付アーム（４）を介して設けられた映写レンズ（５
）（５Ｙとは夫々同一軸線上に配置され、光源ランプ、
集光レンズ、映写レンズを一組とするスライド映写エエ
ツ［６１（６どが複数平行に固足配置されている。
）の内部に上下対向して設置された光源ランプ（２１＋
２ど及び集光レンズ（３１（３ｒと光源筐（１）の上部
に取付アーム（４）を介して設けられた映写レンズ（５
）（５Ｙとは夫々同一軸線上に配置され、光源ランプ、
集光レンズ、映写レンズを一組とするスライド映写エエ
ツ［６１（６どが複数平行に固足配置されている。
また前記映写レンズ（５１（ｉ５ｒの取付筒（７） （
ＩＹには回動ｍ ｆ８１ （８ビが回動自在に嵌着され
、核回動筒（８１（８どの上部に形成された歯車（９）
（９）’には互に噛合した小歯車（ｌｌｔｌずが夫々噛
合すると共に回動筒１８＋ （８どから上部に向けて設
けられた夫々一対の取付片ＱＩＩＱＩＪ、Ｑυ′Ｑｖの
１熾には水平軸ａり１′を介して夫々反射＊ｔｔＳα３
１が俯仰自在に取付けられており、更に前記党源筐（１
）の上部には前記回１筒ｔ８１ （８どに夫々支持片α
尋α尋′で一体的に固着されたマウント台四（ｉｓ’が
設けられている。
ＩＹには回動ｍ ｆ８１ （８ビが回動自在に嵌着され
、核回動筒（８１（８どの上部に形成された歯車（９）
（９）’には互に噛合した小歯車（ｌｌｔｌずが夫々噛
合すると共に回動筒１８＋ （８どから上部に向けて設
けられた夫々一対の取付片ＱＩＩＱＩＪ、Ｑυ′Ｑｖの
１熾には水平軸ａり１′を介して夫々反射＊ｔｔＳα３
１が俯仰自在に取付けられており、更に前記党源筐（１
）の上部には前記回１筒ｔ８１ （８どに夫々支持片α
尋α尋′で一体的に固着されたマウント台四（ｉｓ’が
設けられている。
従って小歯軍部の操作軸−を回動すると反射鏡（１３（
１３１’とマウン）ＵＳＵＳ’は一体となり夫々水平方
向に回動するので各スライド映写エニツＨｅ）（６どの
スクリーン上の画面は互に横移動でき、また夫々の水平
軸ａ３α２′を介して反射鏡（１３ｔｌＦｍ’の俯仰角
度を個別に回動することにより各スライドエニット（６
） ＋６１’のスクリーン上の画面は縦移動で會る。
１３１’とマウン）ＵＳＵＳ’は一体となり夫々水平方
向に回動するので各スライド映写エニツＨｅ）（６どの
スクリーン上の画面は互に横移動でき、また夫々の水平
軸ａ３α２′を介して反射鏡（１３ｔｌＦｍ’の俯仰角
度を個別に回動することにより各スライドエニット（６
） ＋６１’のスクリーン上の画面は縦移動で會る。
しかし【前記マウント台Ｑ５ Ｑ５’は夫に透窓ａη鰭
′を有する合板Ｑ８ＱｆＫ ｒ型の案内ガイドα９ ａ
９’が設けられ、前記案内ガイドＱ！Ｊ（１９’の角部
に夫ｋｗウントを当接すると共Ｋｎ−ｖウジトの一側及
び上面を夫々スプリング板■■′、Ｉｌ＋ １２１１で
押えてマウントを一走位置に着脱自在に保持固定できる
ように形成され、回動筒（８１（８どの回動により支持
片Ｑ４） （１４）’を介して合板（Ｉｔｓ （１８’
Ｋ装着されたマウントの中心を中心として回動するよ
うに構成されている。
′を有する合板Ｑ８ＱｆＫ ｒ型の案内ガイドα９ ａ
９’が設けられ、前記案内ガイドＱ！Ｊ（１９’の角部
に夫ｋｗウントを当接すると共Ｋｎ−ｖウジトの一側及
び上面を夫々スプリング板■■′、Ｉｌ＋ １２１１で
押えてマウントを一走位置に着脱自在に保持固定できる
ように形成され、回動筒（８１（８どの回動により支持
片Ｑ４） （１４）’を介して合板（Ｉｔｓ （１８’
Ｋ装着されたマウントの中心を中心として回動するよ
うに構成されている。
本発明実施例は上記のように構成されているから合成映
写のスライド原画をマウントに固定するには、反射鏡（
１３１（１３’の水平及び自直方向の角度を合成する位
置に調節固定した後、マウント台０５にマウント囚に固
定された基本スライド原画（ａ）を装着し、マウント台
０５′にはマウント（８）だけを装着してこのマウント
ω）上に基本スライド原画（ａ）に対して合成するスラ
イド原画（ｂｌを置き、スクリーン上に拡大投写された
両者の画面を見ながらスライド原画（ｂｌの合成位置を
確定してマウント（６）に固定する。
写のスライド原画をマウントに固定するには、反射鏡（
１３１（１３’の水平及び自直方向の角度を合成する位
置に調節固定した後、マウント台０５にマウント囚に固
定された基本スライド原画（ａ）を装着し、マウント台
０５′にはマウント（８）だけを装着してこのマウント
ω）上に基本スライド原画（ａ）に対して合成するスラ
イド原画（ｂｌを置き、スクリーン上に拡大投写された
両者の画面を見ながらスライド原画（ｂｌの合成位置を
確定してマウント（６）に固定する。
例えばマウント台饅に装着された基本スライド原画（ａ
）のスクリーン上に投写拡大された投写画面（烏）′に
対しスライド原画（ｂ）の投写画面（ｂ）′を継ぎ合せ
合成する場合、マウント台Ｑ５１’に装着されたマウン
ト（６）に載置したスライド原画（ｂ）の投写画面（ｂ
）′が第５図点線の位置にずれ【投写されると合成が不
確実になるので、スライド原画（ｂ）をｉラント＠土で
その拡大投写画面（ｂ）′を見ながら第５図実線の如く
投写画面（ａ）′に正確に合成されるよ５に移動調節し
た後、この位置でスライド原画（ｂ）をマウント＠に固
定すれば正確な継ぎ合せ用合成映写のスライド原画が容
易にできる。
）のスクリーン上に投写拡大された投写画面（烏）′に
対しスライド原画（ｂ）の投写画面（ｂ）′を継ぎ合せ
合成する場合、マウント台Ｑ５１’に装着されたマウン
ト（６）に載置したスライド原画（ｂ）の投写画面（ｂ
）′が第５図点線の位置にずれ【投写されると合成が不
確実になるので、スライド原画（ｂ）をｉラント＠土で
その拡大投写画面（ｂ）′を見ながら第５図実線の如く
投写画面（ａ）′に正確に合成されるよ５に移動調節し
た後、この位置でスライド原画（ｂ）をマウント＠に固
定すれば正確な継ぎ合せ用合成映写のスライド原画が容
易にできる。
同様に第６図に示す如（、スライド原画（ｂｌの投写画
面（ｂ）′が基本スライド原画（鳳）の投写面Ｗｉ偵）
′に重ね合されるようにスライド原画（ｂ）をマウント
（６）上を移動して鎖線の位置で固定すれば正確な重ね
合せ用の合成映写スライド原画が得られる。
面（ｂ）′が基本スライド原画（鳳）の投写面Ｗｉ偵）
′に重ね合されるようにスライド原画（ｂ）をマウント
（６）上を移動して鎖線の位置で固定すれば正確な重ね
合せ用の合成映写スライド原画が得られる。
またこのようにしてｉラント＠に固定したスライド原画
（ｂ）をスクリーン上で合成映写する場合には、基本ス
ライド原画（ａ）及びスライド原画（ｂ）を夫々ｉウン
ト台０９α９′に装着し、夫々のスライド原画（ａｔ
（ｂ）をスクリーン上に拡大投写して反射＠ （１３１
（１３１’の水平方向及び垂直方向の角度を調節すると
１両スライド原画の投写画面（ａ１％）’は横移動又は
縦移動するので反射［！ ０１１３’の角度を重ね合せ
又は継ぎ足し郷の合成し度い位置に調節固定して合成映
写を行うものである。
（ｂ）をスクリーン上で合成映写する場合には、基本ス
ライド原画（ａ）及びスライド原画（ｂ）を夫々ｉウン
ト台０９α９′に装着し、夫々のスライド原画（ａｔ
（ｂ）をスクリーン上に拡大投写して反射＠ （１３１
（１３１’の水平方向及び垂直方向の角度を調節すると
１両スライド原画の投写画面（ａ１％）’は横移動又は
縦移動するので反射［！ ０１１３’の角度を重ね合せ
又は継ぎ足し郷の合成し度い位置に調節固定して合成映
写を行うものである。
前記実施例は最小の二個のスライド映写エニツ［６１＋
６トを平行に設置固定した場合を例示したが。
６トを平行に設置固定した場合を例示したが。
三個以上を設けても良いことは勿論であり、また反射Ｉ
Ｉ （ｉ３１ （１３’の水平及び垂直方向の回動機構
は実施例の機構に限定されるものでなく１例えば手動回
動の代りに電動等で自動回動させることも可能である。
Ｉ （ｉ３１ （１３’の水平及び垂直方向の回動機構
は実施例の機構に限定されるものでなく１例えば手動回
動の代りに電動等で自動回動させることも可能である。
本発明は平行に設置された複数の映写ユニットの各反射
鏡及びマウント台の水平方向の角度を同時に変更自在と
すると共に特に各反射鏡はさらに夫々俯仰角度も調節で
きるようＫして各スライド原画のスクリーン・上の投写
画面位置を横及び縦方向に移動してその相互関係位置を
任意に変更調節できるよ５Ｋしたので、スライド原画の
！ランチング作業時に合成する各スライド原画相互間の
関係位置を拡大されたスクリーンを見ながら正確かつ簡
易に確定することができ、従って画面合成スライド原画
のマウ／テング作業を能率良く迅速容易に行うことがで
きると共に複数のスライド原画の合成投写も各スライド
原画相互の関係位置をスクリーン上に正確に継ぎ合せ又
は重ね合せることがで鎗る優れた特徴を有するものであ
る。
鏡及びマウント台の水平方向の角度を同時に変更自在と
すると共に特に各反射鏡はさらに夫々俯仰角度も調節で
きるようＫして各スライド原画のスクリーン・上の投写
画面位置を横及び縦方向に移動してその相互関係位置を
任意に変更調節できるよ５Ｋしたので、スライド原画の
！ランチング作業時に合成する各スライド原画相互間の
関係位置を拡大されたスクリーンを見ながら正確かつ簡
易に確定することができ、従って画面合成スライド原画
のマウ／テング作業を能率良く迅速容易に行うことがで
きると共に複数のスライド原画の合成投写も各スライド
原画相互の関係位置をスクリーン上に正確に継ぎ合せ又
は重ね合せることがで鎗る優れた特徴を有するものであ
る。
第１図は本発明の正面図、第２図は同ａｍ図。
第３図は本発明の作動説明図、第４図は本発明のｉラン
ト台の平面図、第５図は本発明の継ぎ合せ合成時の投写
画面の説明図、第６図は本発明の重ね合せ合成時のマウ
ントと投写画面との関係を示す説明図である。 （２１１２１’−・・光源ランプ、＋３１ （３１’・
・集光レンズ、（４１（４）’・・・映写レンズ、 （
６１１６１’・・・スライド映写ユニット。 （１３１（１３１’・・・反射鏡、０５ｉＱ５’・・・
マウント台。 特許出願人 株式会社 ボラリス
ト台の平面図、第５図は本発明の継ぎ合せ合成時の投写
画面の説明図、第６図は本発明の重ね合せ合成時のマウ
ントと投写画面との関係を示す説明図である。 （２１１２１’−・・光源ランプ、＋３１ （３１’・
・集光レンズ、（４１（４）’・・・映写レンズ、 （
６１１６１’・・・スライド映写ユニット。 （１３１（１３１’・・・反射鏡、０５ｉＱ５’・・・
マウント台。 特許出願人 株式会社 ボラリス
Claims (1)
- 下部から上方に向は同一軸線上に配置された光源ランプ
、集光レンズ及び映写レンズよりなるスライド映写ユニ
ットを複数平行に設置すると共に前記各スライド映写ユ
ニットの映写レンズの上部に設けた反射鏡と集光レンズ
上部に設けたマウントとを一体的に夫々水平方向に回動
自在に形成し、更に各反射鏡は俯仰角も調節自在に形成
した画面合成スライド映写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005101A JPS58122526A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 画面合成スライド映写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005101A JPS58122526A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 画面合成スライド映写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122526A true JPS58122526A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11601975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57005101A Pending JPS58122526A (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | 画面合成スライド映写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122526A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10293282B2 (en) | 2013-08-20 | 2019-05-21 | Enplas Corporation | Mesh filter |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4821626B1 (ja) * | 1968-08-14 | 1973-06-29 | ||
| JPS5019446B1 (ja) * | 1971-06-29 | 1975-07-07 |
-
1982
- 1982-01-16 JP JP57005101A patent/JPS58122526A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4821626B1 (ja) * | 1968-08-14 | 1973-06-29 | ||
| JPS5019446B1 (ja) * | 1971-06-29 | 1975-07-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10293282B2 (en) | 2013-08-20 | 2019-05-21 | Enplas Corporation | Mesh filter |
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