JPS58122245A - ホイ−ル式作業機のアウトリガ装置 - Google Patents
ホイ−ル式作業機のアウトリガ装置Info
- Publication number
- JPS58122245A JPS58122245A JP256782A JP256782A JPS58122245A JP S58122245 A JPS58122245 A JP S58122245A JP 256782 A JP256782 A JP 256782A JP 256782 A JP256782 A JP 256782A JP S58122245 A JPS58122245 A JP S58122245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outrigger
- link
- links
- ground
- working machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/72—Counterweights or supports for balancing lifting couples
- B66C23/78—Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes
- B66C23/80—Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes hydraulically actuated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輪によって走行する油圧ショベルや油圧クレ
ーン等のホイール式作業機のアウトリガ装置の改良に関
するものである。
ーン等のホイール式作業機のアウトリガ装置の改良に関
するものである。
従来、ホイール式作業機のアウトリガ装置として、例え
ば第１図乃至第３図に示すものが知られている。図面に
示すようにホイール式作業機は下部走行体１と、該下部
走行体１上に旋回可能に設けられた上部走行体２とから
大略構成されている。
ば第１図乃至第３図に示すものが知られている。図面に
示すようにホイール式作業機は下部走行体１と、該下部
走行体１上に旋回可能に設けられた上部走行体２とから
大略構成されている。
下部走行体１は缶物構造となるトラックフレーム３と、
前後の車輪４．４とからなり、上部走行体２は本体５、
フロント６とからなる。また、前記トラックフレーム３
の後端部には作業時にホイール代作業機全安定させるた
めのアウトリガ装置７が設けられている、第２図に示す
ように前記アウトリガ装＠７はトラックフレーム３０両
端に位置するビン８を中心に回動白丁能に設けられたア
ウトリが９と、該アラトリが９を操作するための油圧シ
リンダ等のシリンダ装置１０とからなり、該シリンダ装
置１０の一端はビン１１を介してアウトリガ９に回動可
能に枢着され、その他端はビン１２′ｆ：介してトラッ
クフレーム３に回動可能に枢着されている。前記アウト
リガ９はシリンダ装置１０金作動することにより回動せ
しめられ、後述するアラトリが９の接地底面が地面１３
に当接してホイール式作業機を持上げ、固定することが
できるよう構成されている。
前後の車輪４．４とからなり、上部走行体２は本体５、
フロント６とからなる。また、前記トラックフレーム３
の後端部には作業時にホイール代作業機全安定させるた
めのアウトリガ装置７が設けられている、第２図に示す
ように前記アウトリガ装＠７はトラックフレーム３０両
端に位置するビン８を中心に回動白丁能に設けられたア
ウトリが９と、該アラトリが９を操作するための油圧シ
リンダ等のシリンダ装置１０とからなり、該シリンダ装
置１０の一端はビン１１を介してアウトリガ９に回動可
能に枢着され、その他端はビン１２′ｆ：介してトラッ
クフレーム３に回動可能に枢着されている。前記アウト
リガ９はシリンダ装置１０金作動することにより回動せ
しめられ、後述するアラトリが９の接地底面が地面１３
に当接してホイール式作業機を持上げ、固定することが
できるよう構成されている。
ここで、第２図に示すようにアラトリが９が収納されて
いる状態では該アラ） ＩＪが９と地面１３とＶｉ最低
地上高さＨｌ を有し、また、第３図に示すようにア
ウトリガ９が拡開している状態では車輪４の下側と地面
１３とはジヤツキアップ量Ｈ２と、トラックフレーム３
の中心と後述のアウトリガ９の外側角隅部までの転倒支
点長さＬを有している。また、９Ａはアラ） ＩＪガ９
が地面に当接する接地底面で、該接地底面９Ａの内側角
隅部９Ｂ外側角隅部９Ｃはアラ） ＩＪガ９の動きに伴
なって軌跡ｂ−ｂ、ｃ−ｃを描く。
いる状態では該アラ） ＩＪが９と地面１３とＶｉ最低
地上高さＨｌ を有し、また、第３図に示すようにア
ウトリガ９が拡開している状態では車輪４の下側と地面
１３とはジヤツキアップ量Ｈ２と、トラックフレーム３
の中心と後述のアウトリガ９の外側角隅部までの転倒支
点長さＬを有している。また、９Ａはアラ） ＩＪガ９
が地面に当接する接地底面で、該接地底面９Ａの内側角
隅部９Ｂ外側角隅部９Ｃはアラ） ＩＪガ９の動きに伴
なって軌跡ｂ−ｂ、ｃ−ｃを描く。
そして、軌跡ｂ−ｂにおける地面１３と当接する部分は
横方向滑り長さＳを有し、軌跡ｃ−Ｃにおける最大外方
位置と列側角隅部９Ｃが地面１３に接地する転倒支点と
は張出し長さΔＬｉ有している。
横方向滑り長さＳを有し、軌跡ｃ−Ｃにおける最大外方
位置と列側角隅部９Ｃが地面１３に接地する転倒支点と
は張出し長さΔＬｉ有している。
従来技術によるホイール式作業機はこのように構成され
るが、作業時にシリンダ装置１０を作動してアウトリガ
９の接地端面９Ａｉ地面に当接せしめると共に車体を持
ち上げ、車体の安定性全確保する。
るが、作業時にシリンダ装置１０を作動してアウトリガ
９の接地端面９Ａｉ地面に当接せしめると共に車体を持
ち上げ、車体の安定性全確保する。
ところが、このように構成されるアラトリが装置７は下
記のような幾多の欠点があった。即ち、第１にジヤツキ
アップ開始時−ｒウトリが９の角隅部９Ｂのみが地面１
３に当接するので面圧が高くなり地面を傷める。第２に
角隅部９Ｂはソヤッキアッ７″量Ｈ２に対し地面１３上
を横に渭シ長さＳだけ滑る恵め地面１３金損傷せしめる
。第３に角隅部９Ｃは張出し長さΔＬだけ横に出張るの
で狭い場所でアウトリガ９を張るとき注意を要する。第
４に走行時にアウトリガ９をｆｒ９たたむ都合上、転倒
支点長さしを太き（するとアラトリが９がそれだけ大型
となり、該アウトリガ９の最低地上高さＨｌが小さくな
るので転倒支点長さＩＪ−あまり大きくできない。第５
にアラトリが９の回転は９０度以上必要でシリンダ装置
１００ストロークが犬きぐなる。しかもツヤツキアップ
時にはシリンダ装置１０のシリンダ装置の分力、υ１ノ
チ、ビン１１壕わりのモーメント分しか有効に使用しえ
ず、従って、太くて長いシリンダ装＃１０が必要となる
等幾多の欠点があった。
記のような幾多の欠点があった。即ち、第１にジヤツキ
アップ開始時−ｒウトリが９の角隅部９Ｂのみが地面１
３に当接するので面圧が高くなり地面を傷める。第２に
角隅部９Ｂはソヤッキアッ７″量Ｈ２に対し地面１３上
を横に渭シ長さＳだけ滑る恵め地面１３金損傷せしめる
。第３に角隅部９Ｃは張出し長さΔＬだけ横に出張るの
で狭い場所でアウトリガ９を張るとき注意を要する。第
４に走行時にアウトリガ９をｆｒ９たたむ都合上、転倒
支点長さしを太き（するとアラトリが９がそれだけ大型
となり、該アウトリガ９の最低地上高さＨｌが小さくな
るので転倒支点長さＩＪ−あまり大きくできない。第５
にアラトリが９の回転は９０度以上必要でシリンダ装置
１００ストロークが犬きぐなる。しかもツヤツキアップ
時にはシリンダ装置１０のシリンダ装置の分力、υ１ノ
チ、ビン１１壕わりのモーメント分しか有効に使用しえ
ず、従って、太くて長いシリンダ装＃１０が必要となる
等幾多の欠点があった。
本発明に係るホイール式作業機のアラトリが装置はこの
ような従来技術の欠点を改良したものであって、本発明
の目的と）゛るところはアラトリかに上リンクと下リン
クを回動可能に設け、上リンクに連結されたシリンダ装
置を作動させることにより、アラ） ＩＪがを地面に対
してほぼ垂直に変位させるようにしたホイール式作業機
のアラトリが装置全提供するものである。
ような従来技術の欠点を改良したものであって、本発明
の目的と）゛るところはアラトリかに上リンクと下リン
クを回動可能に設け、上リンクに連結されたシリンダ装
置を作動させることにより、アラ） ＩＪがを地面に対
してほぼ垂直に変位させるようにしたホイール式作業機
のアラトリが装置全提供するものである。
以下、本発明について第４図乃至第６図に示す（５）
実施例と共に説明する。第１図乃至第３図と同一構成要
素には同一符号を付してその説明を省略するものとする
に、２１はトラックフレーム３に設けられたアラ） Ｉ
Ｊガ装置で、該アウトリガ装置２１は一端がトラックフ
レーム３０両端に回動可能に枢着された上リンク２２と
、該上リンク２２の下方に位置し、一端がトラックフレ
ーム３の両端に回動可能に設けられた下リンク２３と、
該谷リンク２２．２３の他端に回動可能に枢着されたア
ウトリガ２４と、一端がトラックフレーム３に枢着され
、他端が前記上リンク２２に枢着された油圧シリンダ等
のシリンダ装置２５とから大略構成される。そして、各
リンク２２．２３はビン２６．２７によシトラックフレ
ーム３に回動可能に連結され、各リンク２２．２３とア
ウトリガ２４とはビン２８．２９によシ連結され、シリ
ンダ装置２５の一端はビン３０によりトラックフレーム
３に回動可能に取付けられ、その他端はビン３１により
上リンク２２に連結されている。
素には同一符号を付してその説明を省略するものとする
に、２１はトラックフレーム３に設けられたアラ） Ｉ
Ｊガ装置で、該アウトリガ装置２１は一端がトラックフ
レーム３０両端に回動可能に枢着された上リンク２２と
、該上リンク２２の下方に位置し、一端がトラックフレ
ーム３の両端に回動可能に設けられた下リンク２３と、
該谷リンク２２．２３の他端に回動可能に枢着されたア
ウトリガ２４と、一端がトラックフレーム３に枢着され
、他端が前記上リンク２２に枢着された油圧シリンダ等
のシリンダ装置２５とから大略構成される。そして、各
リンク２２．２３はビン２６．２７によシトラックフレ
ーム３に回動可能に連結され、各リンク２２．２３とア
ウトリガ２４とはビン２８．２９によシ連結され、シリ
ンダ装置２５の一端はビン３０によりトラックフレーム
３に回動可能に取付けられ、その他端はビン３１により
上リンク２２に連結されている。
ここで、第４図に示すようにアウトリガ２４が（６）
収納されている状態では、該アウトリガ２４と地面１３
とは最低地上高さＨ！′を有し、また、第５図に示すよ
うにアラトリが２４が拡開している状態では四輪４の下
側と地面１３とはソヤッキアッゾ匿Ｈ２′を有している
。
とは最低地上高さＨ！′を有し、また、第５図に示すよ
うにアラトリが２４が拡開している状態では四輪４の下
側と地面１３とはソヤッキアッゾ匿Ｈ２′を有している
。
さらに、第６図はアラ） ＩＪが装置２１の作動説明図
である。図中、ジヤツキアップ量Ｈ２１の約半分だけツ
ヤツキアップた中間変位位置を太い実線で示し、ツヤツ
キアップ開始時１ａ１最犬ノヤッギアッゾ時’ｉｚ６、
アラトリが収納時’ｋｆで示す。
である。図中、ジヤツキアップ量Ｈ２１の約半分だけツ
ヤツキアップた中間変位位置を太い実線で示し、ツヤツ
キアップ開始時１ａ１最犬ノヤッギアッゾ時’ｉｚ６、
アラトリが収納時’ｋｆで示す。
ツヤツキアップ開始時ｄから最大ツヤツキアップ時ｅの
状態、特に中間変位位置では上リンク２２と下】ｊンク
２３とはほぼ平行を保ち、しかもビン２８．２９がほぼ
垂直に勤ぐのでアラ） ＋１が２４の接地面２４Ａは太
い実線の状態を保ち地面１３に対してほぼ水平で、かつ
垂直に動く。また、ツヤツキアップ開始時ｄからアラト
リが収納時ｆの状態では、上１１ンク２２が下リンク２
３よシ若干長いため、アラ） ＩＪガ２４の接地底面２
４Ａはビン２８．２９より水平移動班が多く、しかも、
上リンク２２の揺動角は９０度以内となるよう構成され
ている。
状態、特に中間変位位置では上リンク２２と下】ｊンク
２３とはほぼ平行を保ち、しかもビン２８．２９がほぼ
垂直に勤ぐのでアラ） ＋１が２４の接地面２４Ａは太
い実線の状態を保ち地面１３に対してほぼ水平で、かつ
垂直に動く。また、ツヤツキアップ開始時ｄからアラト
リが収納時ｆの状態では、上１１ンク２２が下リンク２
３よシ若干長いため、アラ） ＩＪガ２４の接地底面２
４Ａはビン２８．２９より水平移動班が多く、しかも、
上リンク２２の揺動角は９０度以内となるよう構成され
ている。
本発明に係るホイール式作業機、のアウ°トリが装置２
１はこのように構成され・ ツヤツキアップ作業時にシ
リンダ装置２５を作動させ、アウトリガ２４により車輪
４ｆｃ地面１３から離間させて車体の安定を保持する。
１はこのように構成され・ ツヤツキアップ作業時にシ
リンダ装置２５を作動させ、アウトリガ２４により車輪
４ｆｃ地面１３から離間させて車体の安定を保持する。
ところで、アウトリガ２４はシリンダ装置２５とは上リ
ンク２２、下１１ンク２３を介して連結され、しかもア
ウトリガ２４の中間変位位置でアウトリガ２４の接地底
面２４Ａがほぼ垂直に変位するため、角隅部２４Ｂのみ
が地面１３に当接して地面１３に大きな面圧を加えた９
、滑ったりして力１！面１３を損傷せしめる恐れがない
。また、角隅部２４Ｃの軌跡の最外位置が転倒支点距’
ｔｍ Ｌ’より外方に犬きく張出すこともない。また、
アラトリが２４はツヤツキアップ時に最短径路に近い変
位をするので、シリンダ出力２５はストロークが小さく
、小型のものを採用しうる。さらに、上リンク２２の揺
動は９０度以内でよく、しかもジヤツキアップ時にシリ
ンダ装置２５の向きをビン２２２６の中心を通る線に直
角にすることができるから、該シリンダ装＠２５の出力
を１００係有効に使用しうる。
ンク２２、下１１ンク２３を介して連結され、しかもア
ウトリガ２４の中間変位位置でアウトリガ２４の接地底
面２４Ａがほぼ垂直に変位するため、角隅部２４Ｂのみ
が地面１３に当接して地面１３に大きな面圧を加えた９
、滑ったりして力１！面１３を損傷せしめる恐れがない
。また、角隅部２４Ｃの軌跡の最外位置が転倒支点距’
ｔｍ Ｌ’より外方に犬きく張出すこともない。また、
アラトリが２４はツヤツキアップ時に最短径路に近い変
位をするので、シリンダ出力２５はストロークが小さく
、小型のものを採用しうる。さらに、上リンク２２の揺
動は９０度以内でよく、しかもジヤツキアップ時にシリ
ンダ装置２５の向きをビン２２２６の中心を通る線に直
角にすることができるから、該シリンダ装＠２５の出力
を１００係有効に使用しうる。
なお、本実施例ではホイール式作業機として油圧ショベ
ルを示したがこれに限ることなく、油圧クレーン等の他
のホイール式作業機であってもよいことは勿論である。
ルを示したがこれに限ることなく、油圧クレーン等の他
のホイール式作業機であってもよいことは勿論である。
本考案に係るホイール式作業機のアウトリガ装置は以上
詳細に述べた如くであって、下記各項のダ！果を奏する
。
詳細に述べた如くであって、下記各項のダ！果を奏する
。
α） アウトリガの接地底面全はぼ水平に保持し、該ア
ウトリガを垂直に変位させることができるから、接地底
面に対して全面接触でき、その面圧が小さく、地面を滑
ることもないため、地面を損傷させることがない。
ウトリガを垂直に変位させることができるから、接地底
面に対して全面接触でき、その面圧が小さく、地面を滑
ることもないため、地面を損傷させることがない。
■ アウトリガの軌跡の最外位置が転倒支点長さより外
方に大きく張出すことはないから、狭い場所でもツヤツ
キアップが容易である。
方に大きく張出すことはないから、狭い場所でもツヤツ
キアップが容易である。
（■ シリンダ装置の作動方向全土リンクに対しく９）
直角に作用させることができるので、シリンダ出力を有
効に使用し、小型のシリンダ装置でも操作スピードを速
めることができる。
効に使用し、小型のシリンダ装置でも操作スピードを速
めることができる。
■ 上１１ンクを下リンクと同一長さかまたは上リンク
の万全長くすることにより、アラトリがの最低地上高さ
を変えずに転倒支点長さを犬きくすることができる。
の万全長くすることにより、アラトリがの最低地上高さ
を変えずに転倒支点長さを犬きくすることができる。
第１図乃至第３図は従来技術によるホイール式作業機の
アラトリが装置を示し、第１図はアウトリガ装置を搭載
したホイール式作業機の外観図、第２図はアラ） ＋１
ガの収納状態を示す外観図、第３図はアウトＩＪがの拡
開状態を示す外観図、第４図乃至第６図は本発明に係る
ホイール式作業機のアラトリが装置ヲ示し、第４図はア
ラトリがの収納状態を示す外紗図、第５図はアラトリが
の拡開状態を示す外観図、第６図はアラトリが装置の作
動説明図である。 １・・・下部走行体、３・・・トラックフレーム、４・
・・車輪、２２・・・上リンク、２３・・・下１１ンク
、２４・・・（１０） アウトリガ、２４Ａ・・・接地底面、２５・・・シリン
ダ装置。 第１図
アラトリが装置を示し、第１図はアウトリガ装置を搭載
したホイール式作業機の外観図、第２図はアラ） ＋１
ガの収納状態を示す外観図、第３図はアウトＩＪがの拡
開状態を示す外観図、第４図乃至第６図は本発明に係る
ホイール式作業機のアラトリが装置ヲ示し、第４図はア
ラトリがの収納状態を示す外紗図、第５図はアラトリが
の拡開状態を示す外観図、第６図はアラトリが装置の作
動説明図である。 １・・・下部走行体、３・・・トラックフレーム、４・
・・車輪、２２・・・上リンク、２３・・・下１１ンク
、２４・・・（１０） アウトリガ、２４Ａ・・・接地底面、２５・・・シリン
ダ装置。 第１図
Claims (3)
- （１）上部走行体の下部にトラックフレームと複数の車
輪とからなる下部走行体を設けてなるホイール式作業機
において、前記トラックフレームに上リンクと該上リン
クの下方に位置する下リンクとの一端をそれぞれ回動可
能に枢着し、該容土。 下リンクの他端をアラトリかにそれぞれ回動可能に枢着
し、一端がトラックフレームに取付けられたシリンダ装
置の他端を上リンクに回動可能に枢着したことを特徴と
するホイール式作業機のアラトリが装置。 - （２）前記％ リンクは前記アラ） ＩＪガの中間変位
位置で・該各リンクの連結軸線とアウトｌＪがの接地底
面とがほぼ水平となるように構成した特許請求の範囲（
１） ′ｆｊ４記賊のホイール式作業機のアラ） ＩＪ
ガ装置。 - （３） 前記上リンクを下リンクとほぼ同一長さもし
くは該下リンクよりも長く形成した特許請求の範囲（１
）項記載のホイール式作業機のアラトリが装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP256782A JPS58122245A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | ホイ−ル式作業機のアウトリガ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP256782A JPS58122245A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | ホイ−ル式作業機のアウトリガ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122245A true JPS58122245A (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=11532940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP256782A Pending JPS58122245A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | ホイ−ル式作業機のアウトリガ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122245A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2980002A1 (en) * | 2014-07-28 | 2016-02-03 | Manitou Italia S.r.l. | A stabilization apparatus |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP256782A patent/JPS58122245A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2980002A1 (en) * | 2014-07-28 | 2016-02-03 | Manitou Italia S.r.l. | A stabilization apparatus |
| US9394667B2 (en) | 2014-07-28 | 2016-07-19 | Manitou Italia S.R.L. | Stabilization apparatus |
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