JPS58121909A - 隅用背高家具 - Google Patents
隅用背高家具Info
- Publication number
- JPS58121909A JPS58121909A JP57004610A JP461082A JPS58121909A JP S58121909 A JPS58121909 A JP S58121909A JP 57004610 A JP57004610 A JP 57004610A JP 461082 A JP461082 A JP 461082A JP S58121909 A JPS58121909 A JP S58121909A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furniture
- corner
- space
- section
- tall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、隅用背高家具に関するものである。
従来、流し台、調理台、ガス台その他家共がＬ型、コ型
等に配設される場合、之ら家具は全て断面方形、長方形
であり、扉、引き出し等の開閉動作の必要上、支障のな
い間隔をおいて直交状に配置する。と、角部の両家具間
に必ず家具と部屋の寸法の関係で、断面方形・５角形等
の空間が生じ、両家兵士の台所用具や、野菜その他の物
がこの空間に落下し、破損したり、床を汚したりするお
それが多く、又、室内の景観上も美しさを欠くものであ
ったため、該空間を埋める家具として断面５角形や」形
断面の調理台が両家共と連続して配置され、（第１図ａ
、 ｂ、参照）或は、第４図Ｃのような方形断面の背高
家具が第１図ｄのように配置されていた。
等に配設される場合、之ら家具は全て断面方形、長方形
であり、扉、引き出し等の開閉動作の必要上、支障のな
い間隔をおいて直交状に配置する。と、角部の両家具間
に必ず家具と部屋の寸法の関係で、断面方形・５角形等
の空間が生じ、両家兵士の台所用具や、野菜その他の物
がこの空間に落下し、破損したり、床を汚したりするお
それが多く、又、室内の景観上も美しさを欠くものであ
ったため、該空間を埋める家具として断面５角形や」形
断面の調理台が両家共と連続して配置され、（第１図ａ
、 ｂ、参照）或は、第４図Ｃのような方形断面の背高
家具が第１図ｄのように配置されていた。
然しながら、第１図ａ及びｂに示す家具は、両側の流し
台、ガス台等と高さが同じでなければならない為、厳密
に同高に製作されねばならず、又、両側家具との間に夫
々天板間に継目が生じて目ざゎりであり、更に床上の前
記両家具と対応した吊戸棚が設けられている場合、吊戸
棚間に存する空間はそのまま残１て見苦しく、又、無駄
である。
台、ガス台等と高さが同じでなければならない為、厳密
に同高に製作されねばならず、又、両側家具との間に夫
々天板間に継目が生じて目ざゎりであり、更に床上の前
記両家具と対応した吊戸棚が設けられている場合、吊戸
棚間に存する空間はそのまま残１て見苦しく、又、無駄
である。
第１図Ｃに示す背高家具は、方形断面で、＃１．１図ｄ
に示すように、両家具間に設置して方形断面空所の開口
幅の空間を、全高さに亘って埋めるが、尚、図中、斜線
部分に示す不定形空間が残存し、前記同様の欠点があり
、有効な空間利用とはなり得なかった。
に示すように、両家具間に設置して方形断面空所の開口
幅の空間を、全高さに亘って埋めるが、尚、図中、斜線
部分に示す不定形空間が残存し、前記同様の欠点があり
、有効な空間利用とはなり得なかった。
本発明は、前記した従来の各種家具の有した欠点を除去
したものである。その要旨とする所は、室内壁面に沿っ
てＬ型、コ型等に各家具を配置して、該室内壁面と両側
家具との間にできた５角形断面の全空所を占有し、両側
家具に接した面を除いた面を全て開口部とし、内部を上
下、左右等に区切って多数の収納部を設け、その多面開
口部により、収納品の取り出し、収納を便利にしたもの
である。
したものである。その要旨とする所は、室内壁面に沿っ
てＬ型、コ型等に各家具を配置して、該室内壁面と両側
家具との間にできた５角形断面の全空所を占有し、両側
家具に接した面を除いた面を全て開口部とし、内部を上
下、左右等に区切って多数の収納部を設け、その多面開
口部により、収納品の取り出し、収納を便利にしたもの
である。
以下、図面によって本発明の実施例を詳説する。
第２図は、本発明の隅用背高家具（１０）の正面図、第
３図は、第２図ＩＮ−Ｉ断面図、第４図Ｉよ開扉、引き
出し状態の斜視図、第５図ａは台所に配設さ“
□、、。、工、や、３５．よ、よ□い。
３図は、第２図ＩＮ−Ｉ断面図、第４図Ｉよ開扉、引き
出し状態の斜視図、第５図ａは台所に配設さ“
□、、。、工、や、３５．よ、よ□い。
え、使用する状態の斜視図０本体（１）は、相隣る側面
の角部切欠面を前面とする５角形で、該相隣る側面が夫
々に流し台ａ％ガス台すの１１１面に接し、内奥２面が
壁面に接して設置される。
の角部切欠面を前面とする５角形で、該相隣る側面が夫
々に流し台ａ％ガス台すの１１１面に接し、内奥２面が
壁面に接して設置される。
前記前面は、全高さに亘って開口している０本体内は、
前記流し台、ガス台よη高位置で水平板（３つで、上下
に、且つ側板（３°）（３’）で両Ｉ３角形断面収納部
（３）（３）と、前面部内方の長方形断面の中央上・下
収納部（２）（２’）に区画される。
前記流し台、ガス台よη高位置で水平板（３つで、上下
に、且つ側板（３°）（３’）で両Ｉ３角形断面収納部
（３）（３）と、前面部内方の長方形断面の中央上・下
収納部（２）（２’）に区画される。
該中央の上・下収納部（２）（２’）内には、夫々断面
口型で、横板のない引き出し式収納枠（２＋）（２ｚ）
を、挿脱可能に挿入している。
口型で、横板のない引き出し式収納枠（２＋）（２ｚ）
を、挿脱可能に挿入している。
前記３角形断面の左右収納部（３）＜３）は、天井がら
垂設された吊戸ｌｉｄの底と同高位置において水平板で
上・下に区画され、その下収納部の各開口を蝶番（８）
にて取す付けた扉（３ａ）（３ｂ）でＷ／ｉ閉可能ニ閉
シている。図中、（４ａ）（４ｂ）は内奏側板である。
垂設された吊戸ｌｉｄの底と同高位置において水平板で
上・下に区画され、その下収納部の各開口を蝶番（８）
にて取す付けた扉（３ａ）（３ｂ）でＷ／ｉ閉可能ニ閉
シている。図中、（４ａ）（４ｂ）は内奏側板である。
本発明の隅用背高家具（１）は、以上の通り、室内にお
いて直交状に配設された家具間の５角形断面空所の全高
さにはまる断面形状を有し、切欠前面内と、申開部の左
右空所が開口を有する収納部（２）（２’）（３）（３
）を構成して第５図ａに示すように両側家具（、）（ｂ
）と面一に配ｌｆされて室内のデッドスペースを無くす
る。該隅用背高家具の本体（１）の各収納部（２）（２
’）（３）（３）には、所定部所に掛金共（５）を突設
して、用途に応じた網＠（６）、網籠（６゛）を掛吊っ
て食器、ＷＩｉ哩共等を掛吊り或は載支して収納し、ト
レイ（７）等に物を載せて収納するように成っている。
いて直交状に配設された家具間の５角形断面空所の全高
さにはまる断面形状を有し、切欠前面内と、申開部の左
右空所が開口を有する収納部（２）（２’）（３）（３
）を構成して第５図ａに示すように両側家具（、）（ｂ
）と面一に配ｌｆされて室内のデッドスペースを無くす
る。該隅用背高家具の本体（１）の各収納部（２）（２
’）（３）（３）には、所定部所に掛金共（５）を突設
して、用途に応じた網＠（６）、網籠（６゛）を掛吊っ
て食器、ＷＩｉ哩共等を掛吊り或は載支して収納し、ト
レイ（７）等に物を載せて収納するように成っている。
下引出し式収納枠（２，）には、天板（２：）を張設し
て引出しを円滑にするためのレール（９）が両側に突設
されている。尚、レール（９）は、上・下引出し式収納
枠底板の両側にも突設しである。
て引出しを円滑にするためのレール（９）が両側に突設
されている。尚、レール（９）は、上・下引出し式収納
枠底板の両側にも突設しである。
本発明隅用背＾家具は、第５図ａに示す通り、部屋のデ
ッドスペースに装置され、流し台ａ、／／ス台又はガス
レンジｂルンジ７−ドｃ１吊戸棚ｄと調和して室内の景
観を美しくし、天板の継目も無（、物を落すおそれもな
い。
ッドスペースに装置され、流し台ａ、／／ス台又はガス
レンジｂルンジ７−ドｃ１吊戸棚ｄと調和して室内の景
観を美しくし、天板の継目も無（、物を落すおそれもな
い。
又、使用に際しては、＃５図すに示す通り、中間左右収
納部は流し台での作業中、流し作業に必要な洗剤や調理
道具が直ちに扉（３ａ）を開いて取り出し得るし、煮炊
きの際には、がス台又はがスレンシｂの部所で煮炊鯵に
必要な調味料や調理道具が扉（３ｂ）を開いて取り出せ
る。
納部は流し台での作業中、流し作業に必要な洗剤や調理
道具が直ちに扉（３ａ）を開いて取り出し得るし、煮炊
きの際には、がス台又はがスレンシｂの部所で煮炊鯵に
必要な調味料や調理道具が扉（３ｂ）を開いて取り出せ
る。
又、鍋、釜、まな板、食器等は、流し、煮炊きの何れの
作業中にも取り出し、収納の容易な中央前面部の収納枠
（２＋）（２２）を引き手（２″″）により引き出すこ
とで用が足せる。
作業中にも取り出し、収納の容易な中央前面部の収納枠
（２＋）（２２）を引き手（２″″）により引き出すこ
とで用が足せる。
以上のように、本発明の隅用背高家具は、左勝手、右勝
手のどちらでも簡単に隅部の空間に設置して家具間のデ
ッドスペースを無くし、且つ、必要な物品が上下、左右
の収納部に収納できで、取り出しも容易であり、室内景
観も良く、収納部（わ内の両側の板（３’）（３’）を
無くせば下端部の３角形断面空所も収納部として物品を
収納でき、室内スペースは勿論、家具自体のスペースも
完全利用できる効用を有するものである。
手のどちらでも簡単に隅部の空間に設置して家具間のデ
ッドスペースを無くし、且つ、必要な物品が上下、左右
の収納部に収納できで、取り出しも容易であり、室内景
観も良く、収納部（わ内の両側の板（３’）（３’）を
無くせば下端部の３角形断面空所も収納部として物品を
収納でき、室内スペースは勿論、家具自体のスペースも
完全利用できる効用を有するものである。
第１図ＪＩ％ ｂ−＝ ｅは、従来の隅用家具の１例を
示す斜視図、 第１図ｄは第１図Ｃの背鳥家具を配設した台所の１部を
示す斜視図、 第２図は本発明の隅用背高家具の正面図、第３図は第２
図１−１断面図、 第４図は同開扉、引出し状態にして内部に掛吊る網籠を
取り出して示す斜視図、 第５図ａは、本発明の隅用背高家具を配設した台所の１
部を示す斜視図、第５図すは、同使用状態斜視図。
示す斜視図、 第１図ｄは第１図Ｃの背鳥家具を配設した台所の１部を
示す斜視図、 第２図は本発明の隅用背高家具の正面図、第３図は第２
図１−１断面図、 第４図は同開扉、引出し状態にして内部に掛吊る網籠を
取り出して示す斜視図、 第５図ａは、本発明の隅用背高家具を配設した台所の１
部を示す斜視図、第５図すは、同使用状態斜視図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 Ｌ型などの屈曲状態に配設して５角形断面の空間
部分を隅部に含む台所、その他の室内家具配置において
、該空間を上ｊＩ＊で占有して設置される５角形断面を
有して成る隅用背高家具。 ２、屈曲状態に配設された両側家具に接する面を除（全
面に開口部を設け、該両家共同の前面開口部内には、上
下に引鯵出し式収納部を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の隅用背高家具。 ３、上部引き出し式収納部の開放された左右両側の開口
部内を収納部とした特許請求の範囲第１項及び第２項記
載の隅用背高家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004610A JPS58121909A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 隅用背高家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004610A JPS58121909A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 隅用背高家具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121909A true JPS58121909A (ja) | 1983-07-20 |
| JPS6219162B2 JPS6219162B2 (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=11588814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57004610A Granted JPS58121909A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 隅用背高家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121909A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008180051A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Sun Wave Ind Co Ltd | 収納キャビネット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52109930U (ja) * | 1976-02-17 | 1977-08-20 | ||
| JPS56116410A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Kitchen apparatus |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004610A patent/JPS58121909A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52109930U (ja) * | 1976-02-17 | 1977-08-20 | ||
| JPS56116410A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Kitchen apparatus |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008180051A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Sun Wave Ind Co Ltd | 収納キャビネット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6219162B2 (ja) | 1987-04-27 |
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