JPS58121483A - 画像処理法 - Google Patents
画像処理法Info
- Publication number
- JPS58121483A JPS58121483A JP57003182A JP318282A JPS58121483A JP S58121483 A JPS58121483 A JP S58121483A JP 57003182 A JP57003182 A JP 57003182A JP 318282 A JP318282 A JP 318282A JP S58121483 A JPS58121483 A JP S58121483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- pattern
- image
- scanning
- overlapped image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/70—Arrangements for image or video recognition or understanding using pattern recognition or machine learning
- G06V10/74—Image or video pattern matching; Proximity measures in feature spaces
- G06V10/75—Organisation of the matching processes, e.g. simultaneous or sequential comparisons of image or video features; Coarse-fine approaches, e.g. multi-scale approaches; using context analysis; Selection of dictionaries
- G06V10/751—Comparing pixel values or logical combinations thereof, or feature values having positional relevance, e.g. template matching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
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- Computing Systems (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパターン認識技術における画像処理法に関し、
！！に詳しくは多数の園素情報をマトリックス状に配列
した画面から走査マスクどして小マトリックスの情報を
抽出し、かかる走査マスクを順次画面の各点に設定して
は該マスクと同じマトリックス構成の標準パターンとの
類似度を調べるマツチング手法に関する。
！！に詳しくは多数の園素情報をマトリックス状に配列
した画面から走査マスクどして小マトリックスの情報を
抽出し、かかる走査マスクを順次画面の各点に設定して
は該マスクと同じマトリックス構成の標準パターンとの
類似度を調べるマツチング手法に関する。
このマツチング手法は、第１図に示すように認識すべき
画面（１）Ｋ走査マスクＴｈ１ｔ−設定し、このマスク
に依って切り取った部分画面と標準パターンとを比較し
、ｌｌ似度の大小に依って物体（３）の位置を特定せん
とするものである。
画面（１）Ｋ走査マスクＴｈ１ｔ−設定し、このマスク
に依って切り取った部分画面と標準パターンとを比較し
、ｌｌ似度の大小に依って物体（３）の位置を特定せん
とするものである。
ところで第１図に示した物体（３）が例えば機種の相違
に依って第２図（Ａ）０３）（Ｃ）Ｇ））但）に示す如
き様々なパターンを現すものであると、全ての機種の標
準パターンをメモリに記憶させておき、認識対象が機檀
換えになる毎に標準パターンも切り換える必要がある゛
。また物体像にノイズが入ると認識動作に大きな支障を
来す畢となろう ところが第２肉の仏）但Ｊ（Ｃ）（Ｄ）■に示したパタ
ーンをＩＳ！ＩＩしてみると、何れも輪郭部分の形状Ｖ
）は共通している。従って部分的に変化するパターンを
扱う際に変化部分は切り捨て、共通部分のみを物体の特
徴部分として抽出する事に依って上述した問題点を解決
せんとしたところに本発明の主たる特徴があり、ｔＫ５
図以降を参照しつつ詳述する。
に依って第２図（Ａ）０３）（Ｃ）Ｇ））但）に示す如
き様々なパターンを現すものであると、全ての機種の標
準パターンをメモリに記憶させておき、認識対象が機檀
換えになる毎に標準パターンも切り換える必要がある゛
。また物体像にノイズが入ると認識動作に大きな支障を
来す畢となろう ところが第２肉の仏）但Ｊ（Ｃ）（Ｄ）■に示したパタ
ーンをＩＳ！ＩＩしてみると、何れも輪郭部分の形状Ｖ
）は共通している。従って部分的に変化するパターンを
扱う際に変化部分は切り捨て、共通部分のみを物体の特
徴部分として抽出する事に依って上述した問題点を解決
せんとしたところに本発明の主たる特徴があり、ｔＫ５
図以降を参照しつつ詳述する。
（２１は認識すべき画像情報が得られる走査マスク。
（４）ハ標準パターン、（５）は特徴部抽出マスクであ
る。
る。
尚、標準パターン（４）Ｋは第２ｒＩＡに示した物体像
のうち任意の１個１例えば＾を自惚（信号値”１１）で
設定してシ（、特徴部抽出マスク（６）は物体輪郭より
内側の変化部分を照像（信号値°Ｏ＃）とし、残余の部
分を自惚（１１”）Ｋ設定する。（６）（６）−・・は
走査マスク（２）からの画像情報と標準パターン（４）
との排他的論理和を採るグー）、 （７）（７）−・は
このグー） （６）（６）−・出力と特徴部抽出マスク
（５）の各対応−案との論理積を採るＡＮＤゲートで
、このグー） （７）（７）−・出力＃′ｉ１列毎の一
致度数を計数するラインカウンタ（８）Ｋ印加され、そ
の計数出力はマスク面金体での一致度数を計数するエリ
アカウンタ（９）Ｋ印Ｊされる。
のうち任意の１個１例えば＾を自惚（信号値”１１）で
設定してシ（、特徴部抽出マスク（６）は物体輪郭より
内側の変化部分を照像（信号値°Ｏ＃）とし、残余の部
分を自惚（１１”）Ｋ設定する。（６）（６）−・・は
走査マスク（２）からの画像情報と標準パターン（４）
との排他的論理和を採るグー）、 （７）（７）−・は
このグー） （６）（６）−・出力と特徴部抽出マスク
（５）の各対応−案との論理積を採るＡＮＤゲートで
、このグー） （７）（７）−・出力＃′ｉ１列毎の一
致度数を計数するラインカウンタ（８）Ｋ印加され、そ
の計数出力はマスク面金体での一致度数を計数するエリ
アカウンタ（９）Ｋ印Ｊされる。
次に斯る構成に於ける動作を説明する。走査マスク（２
）から第４１ｋｋ３に示す調像情報が得もれたとする。
）から第４１ｋｋ３に示す調像情報が得もれたとする。
この画像情報は例えば第２（２）Ｃ）のパターンば
であり、このパターンと標準パターン（４）との排他的
論理和金採って重ね合せる事に依って第４図に於て■で
示す重畳像が得られる。この１畳像囚は中央附近に少し
不一致部分ｔａす他、一致を示す自惚ばかりで構成され
ている；この重畳像（至）と特徴部抽出マスク（５）と
の論理積を採る事に依って１畳像（７Ｑの中央附近のパ
ターン変化部は除去され、物体の輪郭とその周囲の特徴
像■のみが一致度数計数対象としてラインカウンタ１８
）に供給される事となる。従って第２肉（８）〜■に示
す何れのパターンを読み取っても最大一致度数は全て同
じとなる。
論理和金採って重ね合せる事に依って第４図に於て■で
示す重畳像が得られる。この１畳像囚は中央附近に少し
不一致部分ｔａす他、一致を示す自惚ばかりで構成され
ている；この重畳像（至）と特徴部抽出マスク（５）と
の論理積を採る事に依って１畳像（７Ｑの中央附近のパ
ターン変化部は除去され、物体の輪郭とその周囲の特徴
像■のみが一致度数計数対象としてラインカウンタ１８
）に供給される事となる。従って第２肉（８）〜■に示
す何れのパターンを読み取っても最大一致度数は全て同
じとなる。
第４図（Ｅ”ｌ（ハ）は第２図（３）〜■に共通した特
徴を備えていないパターンの場合であり、特徴像■の一
致度はけ）の゛場合より少くなり、物体を捕捉して−な
い、との判断を容易に下す事が出来る。
徴を備えていないパターンの場合であり、特徴像■の一
致度はけ）の゛場合より少くなり、物体を捕捉して−な
い、との判断を容易に下す事が出来る。
本発明は以上の説明から明らかな如く、走査マスクと標
準パターンとの排他的論理和を採り、更にその論理和出
力と特徴部抽出マスクとの論理積を採っているので、物
体内のパターン変化やノイズ尋を無視して特徴部分が抽
出され、パターン認識の認識率を向上せしめる事が出来
る。
準パターンとの排他的論理和を採り、更にその論理和出
力と特徴部抽出マスクとの論理積を採っているので、物
体内のパターン変化やノイズ尋を無視して特徴部分が抽
出され、パターン認識の認識率を向上せしめる事が出来
る。
第１ＮＩＮ−を画像のマツチング処理を説明する為の概
念図、第２図は画像の例示図、第３因は本発明方式を実
施する際の構成を示すグロック肉、第４図は本発明に於
ける画像−報変換態様の説明図であって、 （２）ｔ！
走査マスク、（４）は１準パターン、（５）は特徴部抽
出マスク、（６）は排他的論理和ゲート。 （７）はＡＮＤグー）、（８１はラインカウンタ、（９
）はエリアカウンタ、を夫々示している。 第１図 １ 第２図 第３図
念図、第２図は画像の例示図、第３因は本発明方式を実
施する際の構成を示すグロック肉、第４図は本発明に於
ける画像−報変換態様の説明図であって、 （２）ｔ！
走査マスク、（４）は１準パターン、（５）は特徴部抽
出マスク、（６）は排他的論理和ゲート。 （７）はＡＮＤグー）、（８１はラインカウンタ、（９
）はエリアカウンタ、を夫々示している。 第１図 １ 第２図 第３図
Claims (1)
- １．多数の画素情報をマトリックス状に配列した画面か
ら走査マスクとして小マトリックスの情報を抽出し、か
かる走査マスクを順次画面の各点に設定してＦｉ該マス
クと同じｉトリックス構成の標準バタ〜ンとの相似度を
調べるに際して、走査マスクから得られる画像情報と標
準パターンとの排他的論理和を採ると共にこの論理和出
力と特徴部抽出マスクとの論理積を採って上記画像情報
の特徴部分を抽出する事を特徴とした画像処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57003182A JPS58121483A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 画像処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57003182A JPS58121483A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 画像処理法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121483A true JPS58121483A (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=11550240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57003182A Pending JPS58121483A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 画像処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121483A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61239384A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-24 | Fujitsu Ltd | 図形認識における認識率向上方法 |
| EP0295876A2 (en) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Digital Equipment Corporation | Parallel associative memory |
| JPH09190532A (ja) * | 1995-12-07 | 1997-07-22 | Nec Corp | データベース探索方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51112236A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-04 | Hitachi Ltd | Shape position recognizer unit |
| JPS5459838A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-14 | Fujitsu Ltd | Matching circuit for pattern identifying unit |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP57003182A patent/JPS58121483A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51112236A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-04 | Hitachi Ltd | Shape position recognizer unit |
| JPS5459838A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-14 | Fujitsu Ltd | Matching circuit for pattern identifying unit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61239384A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-24 | Fujitsu Ltd | 図形認識における認識率向上方法 |
| EP0295876A2 (en) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Digital Equipment Corporation | Parallel associative memory |
| JPH09190532A (ja) * | 1995-12-07 | 1997-07-22 | Nec Corp | データベース探索方法 |
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