JPS58121323A - 自在継手のスパイダ用潤滑装置 - Google Patents
自在継手のスパイダ用潤滑装置Info
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- JPS58121323A JPS58121323A JP58001028A JP102883A JPS58121323A JP S58121323 A JPS58121323 A JP S58121323A JP 58001028 A JP58001028 A JP 58001028A JP 102883 A JP102883 A JP 102883A JP S58121323 A JPS58121323 A JP S58121323A
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- Japan
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- conduit
- lubricant
- plug member
- inner plug
- lubricating device
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/40—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes
- F16D3/41—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes with ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6603—Special parts or details in view of lubrication with grease as lubricant
- F16C33/6622—Details of supply and/or removal of the grease, e.g. purging grease
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N37/00—Equipment for transferring lubricant from one container to another
- F16N37/003—Equipment for transferring lubricant from one container to another for filling bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C21/00—Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement
- F16C21/005—Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement the external zone of a bearing with rolling members, e.g. needles, being cup-shaped, with or without a separate thrust-bearing disc or ring, e.g. for universal joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2300/00—Special features for couplings or clutches
- F16D2300/06—Lubrication details not provided for in group F16D13/74
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は圧力潤滑剤用の流入部と連通ずる導路を含む
自在継手Oスパイダ用潤滑装置に−する。
自在継手Oスパイダ用潤滑装置に−する。
自在継手のスパイダの各トラニオンを1つの導路が貫通
し、この導路は貯留部を構成する大直径をもつ部分に組
み合わされた軸受ブツシユの末端に向けて開口する。こ
れに潤滑剤が充たされると、潤滑4ンプによって提供さ
れた圧力は、潤滑剤がスパイダの貯留部に完全に充満す
ることなく、軸受ブツシュの両端に射出さ′れるように
与えられる。この潤滑油はつぎに各軸受ブツシユおよび
ころ軸受のニードルに沿って流動し、圧力を有するある
量の空気を貯留部内に滞曽する。従って充填が不完全に
なり、圧力空気は潤滑剤の損失をもたらす。
し、この導路は貯留部を構成する大直径をもつ部分に組
み合わされた軸受ブツシユの末端に向けて開口する。こ
れに潤滑剤が充たされると、潤滑4ンプによって提供さ
れた圧力は、潤滑剤がスパイダの貯留部に完全に充満す
ることなく、軸受ブツシュの両端に射出さ′れるように
与えられる。この潤滑油はつぎに各軸受ブツシユおよび
ころ軸受のニードルに沿って流動し、圧力を有するある
量の空気を貯留部内に滞曽する。従って充填が不完全に
なり、圧力空気は潤滑剤の損失をもたらす。
さらに継手が回転しているときに、導路内に含まれる潤
滑グリースの一部分は、貯留部の内部ところ軸受の内部
とO聞で平衡状態に達するまで遠心力の作用によって排
出され、これは軸受ブツシユの端部からシール部材の区
域まで貯1 留部を充たすのに対応する。
滑グリースの一部分は、貯留部の内部ところ軸受の内部
とO聞で平衡状態に達するまで遠心力の作用によって排
出され、これは軸受ブツシユの端部からシール部材の区
域まで貯1 留部を充たすのに対応する。
しかし作動時には、自在継手の温度は隣接する諸部分(
線間、排気ノイズ等)の温度のために可成り上昇し、こ
れによってスノ々イダ内の潤滑剤の流動性を増大する。
線間、排気ノイズ等)の温度のために可成り上昇し、こ
れによってスノ々イダ内の潤滑剤の流動性を増大する。
従って使用後の不作動期間中は、重力の作用によって少
くとも1つの)ラエオンは下側に位置する対向トラニオ
ン内に潤滑剤を流出する。そしてこの自在継手が再び回
転を始めるときは、この下方トラニオン内の潤滑剤はも
とのトラニオン内に戻らない。
くとも1つの)ラエオンは下側に位置する対向トラニオ
ン内に潤滑剤を流出する。そしてこの自在継手が再び回
転を始めるときは、この下方トラニオン内の潤滑剤はも
とのトラニオン内に戻らない。
実11には、この過剰潤滑剤は遠心力の作用を受けて、
シール部材を通って排出される。ゆえに潤滑剤のレベル
は当該トラニオンのシール部材の区域内で再び設定され
るが、先に潤滑剤を排出した1つ又は複数の)ラエオン
は実際に潤滑剤を含まない。
シール部材を通って排出される。ゆえに潤滑剤のレベル
は当該トラニオンのシール部材の区域内で再び設定され
るが、先に潤滑剤を排出した1つ又は複数の)ラエオン
は実際に潤滑剤を含まない。
この現象の反覆によってスパイダはその潤滑剤の大部分
を急速に排出してしまうことが理解されるであろう。
を急速に排出してしまうことが理解されるであろう。
この発明の目的は、導路に完全にかつ継続的に気泡を含
ますに潤滑油を充填することを極めて廉価に保証する潤
滑装置を提供するにある。
ますに潤滑油を充填することを極めて廉価に保証する潤
滑装置を提供するにある。
この発明は、通路を制限し、潤滑油を保持する中栓部材
が導路内に配置され、中栓部材は対応する導路の部分の
断面よりも僅かに小さい断面の第1部分と、下流方向に
延びかつ対応する導路の部分の直径よりも大きい直径の
可撓性ダイヤフラムを有する第2部分とを含み導路には
潤滑剤を充填空中栓部材を保持する保持部材が設けられ
ている潤滑装置を提供する。
が導路内に配置され、中栓部材は対応する導路の部分の
断面よりも僅かに小さい断面の第1部分と、下流方向に
延びかつ対応する導路の部分の直径よりも大きい直径の
可撓性ダイヤフラムを有する第2部分とを含み導路には
潤滑剤を充填空中栓部材を保持する保持部材が設けられ
ている潤滑装置を提供する。
中栓部材は、順次第1部分と、ダイヤフラムと、このダ
イヤフラムから突出しかつ導路の開口部が対面している
蓋部材の表面と当接される第3部分とを含むプラスチッ
ク材料の蓋成形部材からなる。
イヤフラムから突出しかつ導路の開口部が対面している
蓋部材の表面と当接される第3部分とを含むプラスチッ
ク材料の蓋成形部材からなる。
この発明は、2つのフォーク要素を結合するスパイダを
含み、該スノイダO各Fラニオンが軸受ブツシュを担持
し、スノ臂イダが4つの半径方向導路と連通ずる潤滑コ
ネクタを具備し、各導路が軸受ブツシユの表面に向けて
開口し1さらに各導路が上記のような潤滑装置の一部分
を形成する型式の自在継手を提供する。
含み、該スノイダO各Fラニオンが軸受ブツシュを担持
し、スノ臂イダが4つの半径方向導路と連通ずる潤滑コ
ネクタを具備し、各導路が軸受ブツシユの表面に向けて
開口し1さらに各導路が上記のような潤滑装置の一部分
を形成する型式の自在継手を提供する。
図面に示す実施例を参照しつつ以下にこの発明を詳細に
述べる。
述べる。
第1図に示す自在継手lはス/臂イダ2を含み・その各
トラニオン3は軸受ゾツシz4を担持し、この軸受ブツ
シュはこの継手のフォーク要素6)7の木端部Sに結合
される。各軸受ブツシュ4はニードル軸受8によってト
ラニオン3上に回転可能に取り付けられ、このシール作
用は軸受プツシ晶4の内方端に配置されたシール部材9
によって保証される。
トラニオン3は軸受ゾツシz4を担持し、この軸受ブツ
シュはこの継手のフォーク要素6)7の木端部Sに結合
される。各軸受ブツシュ4はニードル軸受8によってト
ラニオン3上に回転可能に取り付けられ、このシール作
用は軸受プツシ晶4の内方端に配置されたシール部材9
によって保証される。
それぞれがトラニオンSと同軸に配置された4つの潤滑
導路1Gがスパイダ2の中心から中径方向く延びる。各
導路!Oは、小径の内方部分11を含み、該部分はほぼ
対応するシール部材9Kまで延び、次いで大径の外方部
分13にこの部分11を接続する截願円すい形層111
2に延びる。外方部分1sは潤滑剤貯留部を構成し、か
つトラニオン3の末端表面、即ち軸受ブツシユ4の末端
14に直接に開口する0さらに別の付加導路15がスパ
イダ2の中心部から延び、該導路はコネクタ16によっ
て2つのトラニオン3間のスノイダの外部と連通ずる。
導路1Gがスパイダ2の中心から中径方向く延びる。各
導路!Oは、小径の内方部分11を含み、該部分はほぼ
対応するシール部材9Kまで延び、次いで大径の外方部
分13にこの部分11を接続する截願円すい形層111
2に延びる。外方部分1sは潤滑剤貯留部を構成し、か
つトラニオン3の末端表面、即ち軸受ブツシユ4の末端
14に直接に開口する0さらに別の付加導路15がスパ
イダ2の中心部から延び、該導路はコネクタ16によっ
て2つのトラニオン3間のスノイダの外部と連通ずる。
プラスチック材料でWi率形することが好適な中栓部材
1丁が各導路!O内に配置され、該部材17は2つの連
続する同軸部分を含む。即ち導路の内方部分itの直径
よりも備かに小さい直径をもち、かつ截頭円すい形光端
部分19をもつ円筒形内方第1部分18と、■字形断面
をもっていて、第1部分18の外方端から外方へ向って
拡大して延び、第1部分18から導路lOの貯留部13
の直径よりも大きい最大直径に拡大する可撓ダイヤフラ
ム20と、ダイヤフラム20の中心から外方へ延び、ダ
イヤプラムから軸方向に突出し、かつ第111分18の
直径よりも小さい小直径をもつ外方第2部分21とを含
む。
1丁が各導路!O内に配置され、該部材17は2つの連
続する同軸部分を含む。即ち導路の内方部分itの直径
よりも備かに小さい直径をもち、かつ截頭円すい形光端
部分19をもつ円筒形内方第1部分18と、■字形断面
をもっていて、第1部分18の外方端から外方へ向って
拡大して延び、第1部分18から導路lOの貯留部13
の直径よりも大きい最大直径に拡大する可撓ダイヤフラ
ム20と、ダイヤフラム20の中心から外方へ延び、ダ
イヤプラムから軸方向に突出し、かつ第111分18の
直径よりも小さい小直径をもつ外方第2部分21とを含
む。
中栓部材11は軸受デツシエ4が所定位置にイ おか
れる前に導路10内に挿入される。組立徒弟1部分18
は導路断面の主部分を占める導路の部分11内にほぼ全
体にわたって収容される。
れる前に導路10内に挿入される。組立徒弟1部分18
は導路断面の主部分を占める導路の部分11内にほぼ全
体にわたって収容される。
ダイヤフラム20は導路の貯留部13の−と摩擦係合し
、壁はダイヤプラムを備かに彎曲し、かつ肩部l!の近
くにおいてシール部材9より外方に位置し、第1部分1
8 0*端14と当接する。
、壁はダイヤプラムを備かに彎曲し、かつ肩部l!の近
くにおいてシール部材9より外方に位置し、第1部分1
8 0*端14と当接する。
潤滑剤がコネクタ16および導路lOを介して加圧状態
で導入されると、第1部分18によって形成された制限
通路は各導路10内の14#剤0流れを遅延させる。こ
のようにして遅延された潤滑剤はダイヤフラム冨Oに達
し、ダイヤフラム20を貯留WLtaの壁から離して貯
留部13に達し、さらに貯留部内に所在する空気を排除
して徐々に貯留部13を充たす。充填中、部材17は軸
受プツシ具4の末端と第2部分21t当接することによ
って軸方向に維持される。
で導入されると、第1部分18によって形成された制限
通路は各導路10内の14#剤0流れを遅延させる。こ
のようにして遅延された潤滑剤はダイヤフラム冨Oに達
し、ダイヤフラム20を貯留WLtaの壁から離して貯
留部13に達し、さらに貯留部内に所在する空気を排除
して徐々に貯留部13を充たす。充填中、部材17は軸
受プツシ具4の末端と第2部分21t当接することによ
って軸方向に維持される。
貯留部13およびニードル軸受8へfI4滑剤か充填さ
れると潤滑剤の射出は停止される。ダイヤフラム20は
再び貯留部13の壁に対して当接して閉止弁の機能”′
を行い、潤滑剤の温度か上昇しても、潤滑剤が貯留部1
3から導路10の内方部分11内に、次いで別の導路1
0内に流通するのを防止する。
れると潤滑剤の射出は停止される。ダイヤフラム20は
再び貯留部13の壁に対して当接して閉止弁の機能”′
を行い、潤滑剤の温度か上昇しても、潤滑剤が貯留部1
3から導路10の内方部分11内に、次いで別の導路1
0内に流通するのを防止する。
よって作動中、遠心力によって生じた潤滑剤の最初の部
分排出を行った後、各導路ioはシール部材90区域ま
で、即ちこの実施例においてはダイヤプラム20を僅か
に越えるまで充たされる。静止状sのときは、ダイヤフ
ラム20を越えた量の潤滑剤Oみが下側に位置する別の
Fラニオン3内に流通できる0自在銀手をある回数使用
した後には、各トラニオンのダイヤフラム20の区域内
の貯留部13の充填の安定が結果的に得られる。したが
って自在継手の部分における潤滑剤の消費は可成り減ぜ
られる。
分排出を行った後、各導路ioはシール部材90区域ま
で、即ちこの実施例においてはダイヤプラム20を僅か
に越えるまで充たされる。静止状sのときは、ダイヤフ
ラム20を越えた量の潤滑剤Oみが下側に位置する別の
Fラニオン3内に流通できる0自在銀手をある回数使用
した後には、各トラニオンのダイヤフラム20の区域内
の貯留部13の充填の安定が結果的に得られる。したが
って自在継手の部分における潤滑剤の消費は可成り減ぜ
られる。
作動中に肩部12は潤滑剤流入部Is、16に向う方向
に部材17を保持する機能を果す。
に部材17を保持する機能を果す。
この発明は自在継手とは異る機構01111滑にも適用
し得ることが理解されるであろう。
し得ることが理解されるであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 加圧状態の潤滑剤の流入部と連通ずる導路を含む
自在継手のスパイダ用潤滑装置において、通路を制限し
、潤滑油を保持する中栓部材が導路内に配電され、中栓
部材が導路の対応部分の断面よりも僅かに小さい断面を
もつ第1部分と、下流方向に延びかつ導路の対応部分の
直径より大きい直径の可撓性ダイヤプラムを有するll
l2g分とを含み、導路には潤滑剤の充填中空栓部材を
保持する保持部材が設けられていることを特徴とする潤
滑装置。 2、 中栓部材の第1部分が第2部分より上流側に配置
されている特許請求の範囲第1項記載の潤滑装置。 3、4路の開口部が嚢部材の表面に対面し、中栓部材が
下流方向に突出し、かつ前記表面と当接する$3部分を
含む特許請求の範囲第1項又は第2項記載の潤滑装置。 4、ダイヤフラムが第1部分と第2部分との間に介装さ
れている特許請求の範8113項記載の潤滑装置。 S、導路がまた他方向において中栓部材を保持する保持
部材を含む特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
1項記戦の潤滑装置。 6、 ダイヤフラムの直径が中栓部材の第1部分の直径
より大きく、保持部材が中栓部材のダイヤフラムおよび
第1部分とそれぞれ対向する導路部分を接続する肩部か
らなる特許請求の範囲第2項又は第6項記載の潤滑装置
。 フ、 中栓部材が可撓性材料特にプラスチック材料で型
成形された単一部材からなる特許請求の範Be11項乃
至#I6項のいずれか1項記載の潤滑装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8200127A FR2519407B1 (fr) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | Dispositif de lubrification, notamment pour croisillon de joint de cardan |
FR8200127 | 1982-01-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121323A true JPS58121323A (ja) | 1983-07-19 |
JPH0260894B2 JPH0260894B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=9269758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001028A Granted JPS58121323A (ja) | 1982-01-07 | 1983-01-07 | 自在継手のスパイダ用潤滑装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4478591A (ja) |
JP (1) | JPS58121323A (ja) |
DE (1) | DE3300376A1 (ja) |
FR (1) | FR2519407B1 (ja) |
GB (1) | GB2112876B (ja) |
IT (2) | IT1162807B (ja) |
Families Citing this family (22)
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FR2566071B1 (fr) * | 1984-06-15 | 1989-03-10 | Glaenzer Spicer Sa | Dispositif d'etancheite pour joint de cardan |
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DE3616810C1 (de) * | 1986-05-17 | 1987-09-17 | Walterscheid Gmbh Jean | Kardangelenk |
DE3806655A1 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-14 | Gelenkwellenbau Gmbh | Zapfenkreuz fuer ein kreuzgelenk |
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