JPS58121294A - ジフエニルエ−テル、その製造方法およびジフエニルエ−テルを有効成分とする除草剤および葉乾燥剤組成物 - Google Patents

ジフエニルエ−テル、その製造方法およびジフエニルエ−テルを有効成分とする除草剤および葉乾燥剤組成物

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JPS58121294A
JPS58121294A JP57202835A JP20283582A JPS58121294A JP S58121294 A JPS58121294 A JP S58121294A JP 57202835 A JP57202835 A JP 57202835A JP 20283582 A JP20283582 A JP 20283582A JP S58121294 A JPS58121294 A JP S58121294A
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ヘラルド・ベルナルド・パエレルス
コルネリス・ウ−テル・ラ−フエン
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Duphar International Research BV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なジフェニルエーテルおよびその製造方法
に関するものである。また、本発明は新規な化合物を有
効成分とする除草剤組成物および乾燥剤組成物に関する
ものである。
ある特定の置換パターンを伴なうジフェニルエーテルは
、農作物および園芸作物中の雑草抑制(control
 )に適することが知られている。この雑草抑制は雑草
の発芽の前後において行なうことができ;雑草発芽後に
これを抑制することを目的とする薬品を発芽後除草剤と
称し、もう一方の物を発芽前除草剤と称する。全生長期
間に亘り作物の生長を妨げないようにするために、所要
に応じて両タイプの除草剤が使用されるが、一方だけの
適用が好ましい。この散布は、発芽前除草剤を使用する
場合には作物の種をまくのと同時にあるいはその直後に
一般に行ない、発芽後除草剤を使用する場合には発芽し
た雑草が作物の成長を妨げ始める前に一般に行なわれる
。発芽前除草剤を使用する利点は、これら除草剤を作物
の種をまく土壌に作物の種をまくのと同時に散布でき(
これは労力節約である)、同時に、後の段階で散布する
際の立っている作物への損傷を回避することである。
一方、発芽後除草剤は常により一層の効果的活性を有し
、従ってより一層少量で使用して雑草を効果的に抑制す
ることができる。
使用する除草剤の選択性が最も重要なことであることは
当然である。実際のところ、不所望な植物は抑制されな
ければならなく、即ち不所望な植物の成長は抑制されな
ければならないが、使用する除草剤によって作物の成長
に悪影響を及ぼしてはいけない。理想的な除草剤は、小
臘の散布量で1回散布した後全成長期を通じて作物中の
雑草を抑制しなければならない。除草剤はすべての種類
の雑草を抑制し得るだけでなく、これら雑草の実生およ
び十分に生長した植物を一緒に枯死させ、並びに雑草の
種子の発芽を防止し得ることが心安である。それでもや
はり、除草剤はこれを供給する作物に対して有害であっ
てはならない。現在使用されている除草剤で理想的なも
のがないことはもちろんである。効果的雑草抑制は作物
に対し多大なる有害性を伴なうが、作物に対しいかなる
散布量であっても悪影響を及ぼし得ない除草剤は一般に
同散布量で有効的にすべての雑草を抑制しない。
除草剤特性を有するジフェニルエーテルは米国特許第4
,089,588号明細書に開示されている。
これら化合物を例示するとニトロ基に対してオルト位に
アミノ置換基を有するp−ニトロジフェニルエーテルで
あり、例えば2,4−ジクロロ−8/−イソプロビルア
ミノー4/−二トロジフェニルエーテルである。然しこ
れらの例から明らかなように、この除草剤化合物の活性
は所望されるべきものではない。
本発明の目的は・農作物および園芸作物中の不所望な植
物を選択的に抑制でき、かつ同時に前記既知の化合物と
比較して優れた活性を有する除草剤を提供することであ
る。
(式中のArはフェニル基またはピリジル基、但しこれ
らの基はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、随意にハ
ロゲン化され1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、
アルコキシ基およびアルキル・チオ基、1〜4個の炭素
原子を有するアルキルスルホニル基、および1〜4個の
炭素原子を有するアルカノイル基から成る群から選択さ
れた1、2または3個の置換基で置換される; nは1または2I RおよびR3は同じであるかまたは異なり、水素原子ま
たは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基t R8は水素原子および1〜4個の炭素原子を有し、かつ
2〜5個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル基で
随意に置換されるアルキル基またはアルケニル基廖また
は R8とR8は一緒に2〜5個の炭素原子を有するアルキ
レン基を形成蟇 RおよびR5は同じであるかまたは異なり、1〜番 6個の炭素原子を有するアルキル基iまたはR1とR6
は一緒に2〜8個の炭素原子を有するアルキレン基を形
成する)で表わされる新規なジフェニルエーテルにより
達成することができる。
(式中のArlはハロゲン原子、ニトロ基およびトリフ
ルオロメチル基から成る群から選択された置換基で、2
,4−または2,4.6−位において置換されるフェニ
ル基、但し多くとも置換基の1個がニトロ基またはトリ
フルオロメチル基蓼 R/、は1〜2個の炭素原子を有するアルキル基または
アルケニル基苓 RおよびR6は前記のものと同じものを示す)で表わさ
れる新規な化合物が特に好ましいことが分かった。
1−(N−(2−ニトロ−5−(2,4−ジクロロフェ
ノキシ)フェニル)アミノコエタンホスホン酸および1
−(N−(2−二トロー5−(2−クロロ−4−トリフ
ルオロメチルフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホ
スホン酸のジメチル並びにジエチル、例えばジメチル1
−(N−(2−二トロー5− (2#4−ジ−クロロフ
ェノキシ)フェニル)アミノコエタンホスホネート(1
)、ジエチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2−クロ
ロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル)ア
ミノ〕エタンホスホネー)(2)、ジメチル1−(N−
(2−ニトロ−5−(2−クロロ−4−トリフルオロメ
チルフェノキシ)フェニル)アミン〕エタンホスホネー
)(8)、およびジエチル1−(N−(2−ニトロ−5
−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェニル)アミノコ
エタンホスホネート(4)は選択的除草剤活性を有する
組成物中の活性物質として使用するのに特に適している
ことが証明された。
選択的除草剤として使用できる本発明の新規なジフェニ
ルエーテルの他の例には: (5)ジエチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2,4
,6−トリクロロフェノキシ)フェニル)アミンジエタ
ンホスホネート答 (6)ジブチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2,4
,fl−トリクロロフェノキシ)フェニル)アミノ〕エ
タンホスホネート; (7)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(4−メ
チルフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホスホネー
ト薯 (8)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(4−ト
リフルオロメチル7エ/キシ)フェニル)アミ/〕エタ
ンホスホネート龜 (9)ジメチル1−(N−(2−=ト0−6−(4−シ
アノフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホスホネー
ト答 00)ジメf#1−(N−(2−:)0−5− (4−
n−プロピルフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホ
スホネート1 (11)ジメf#1−(N−(2−ニドa−5−(4−
tert−ブチルフェノキシ)フェニル)アミノコエタ
ンホスホネート寥 (ロ)ジメチルx−(N−(2−ニトロ−5−(2−メ
チル−4−クロロフェノキシ)フェニル)アミノコエタ
ンホスホネート; <131ジx + k 2− (N −(2−=トo−
5−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ
)フェニル)アミノコエタンホスホネート寥に)ジメチ
ル1−(N−(2−ニトロ−5−(2,6−ジクロo−
4−)リフルオロメチルフェノキシ)フェニル)アミノ
コエタンホスホネート1に)ジメチル1−(N−(2−
ニトロ−5−(4−ブロモフェノキシ)フェニル)アミ
ン〕エタンホスホネート蓄 ◇6)ジメチルx−(N−(2−ニトロ−5−(2,4
−ジブロモフェノキシ)フェニル)アミノ〕エタンホス
ホネーレ (17)ジエチル1−(N−(2−二)0−5−(2,
4−ジブロモフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホ
スホネート1 (財)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(4−ク
ロロフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホスホネー
ト喜 (至)ジエチルl−メチル−1−(N−(2−ニトロ−
5−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェニル)アミノ
〕エタンホスホネート客 ■ジエチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2,4−ジ
クロロフェノキシ)7エエル)アミノコブテン−2−ホ
スホネート寥 りυジエチルN−〔2−ニトロ−5−(2,4−ジクロ
ロフェノキシ)フエ二〃〕アミノメタンホスホネート蔓 Aジメチルl−メチル−1−(N−(2−ニトロ−5−
(2,4−ジクロロフェノキシ)フェニル)アミノコプ
ロパンホスホネート富 に)ジメチル1−エトキシカルボニルメチル−1−(N
−(2−ニトロ−5−(2,4−ジクロロフェノキシ)
フェニル)アミノコエタンホスホネート芥 (財)ジイソプロピルx−(N−(2−ニトロ−5−(
2,4−ジクロロフェノキシ)フェニル)アミン〕エタ
ンホスホネート; (ハ)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2,4
−ジクロロフェノキシ)7エ二ル)アミノコプロパンホ
スホネート; (ハ)ジプロピル1−(N−(2−ニトロ−5−(2,
4−ジクロロフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホ
スホネート寥 (ハ)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2,4
,fi−トリクロロフェノキシ)フェニル)アミノコエ
タンホスホネート; (財)ジメチル1− (N −(2−二) o −5−
(2,4−ジクロロ−5−メトキシフェノキシ)フェニ
ル)アミノコエタンホスホネートt (社)ジメチ/I/1−(N−(2−ニトロ−5−(4
−メチルチオフェノキシ)フェニル)アミン〕エタンホ
スホネート墨 (イ)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(4−メ
チルスルホニルフェノキシ)フェニル)アミノコエタン
ホスホネートI 00ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2−ニト
ロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル)ア
ミノコエタンホスホネートt−ジエチル1−(N−(2
−ニトロ−5−(2−ニトロ−4−トリフルオロメチル
フェノキシ)フェニル)アミノ〕エタンホスホネート;
−ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2−トリフ
ルオロメチル−4−二トロフェノキシ)フェニル)アミ
ノ〕エタンホスホネート;−ジメチル1−(N−(2−
ニトロ−5−(2−クロロ−4−二トロフエノキシ)フ
ェニル)アミノコエタンホスホネート1 (ハ)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(5−ク
ロロ−ビリジルー2−オキシ)フェニル)アミノコエタ
ンホスホネート寥 一ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(8,5−ジ
クロロ−ビリジルー2−オキシ)フェニル)アミノコエ
タンホスホネート番 (ロ)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2−ク
ロロフェノキシ)フェニル)ア虐ノ〕エタンホスホネー
ト募 (→ジメチルX−(N−(Z−二トロー5−(2−クロ
ロ−4−アセチルフェノキシ)フェニル)アミノコエタ
ンホスホネートt −ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2−ニトロ
−4−クロロフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホ
スホネート; 一ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(4−トリフ
ルオロメトキシフェノキシ)フェニル)アミンジエタン
ホスホネート夢 一ジメチル1−(N−(2−二トロー5−(2−クロロ
−4−(1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ)フ
ェノキシ)フェニル)アミン〕エタンホスホネートt (ロ)ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(2−ク
ロロ−4−メチルチオフェノキシ)フェニル)アミノコ
エタンホスホネート; 一ジメチル1−メチルー1−(N−(2−ニトロ−5−
(2,4−ジブロモフェノキシ)フェニル)アミノコエ
タンホスホネート; ■ジエチル1−(N−(2−二トロー5−(4−クロロ
フェノキシ)フェニル)アミノコエタンホスホネート蓼 に)ジメチル1−(N−(2−二トロー5− (2,6
−シクロロー4−二トロフェノキシ)フェニル)アミノ
コエタンホスホネートtおよび −ジメチル1−(N−(2−ニトロ−5−(3−クロロ
−4−メトキシフェノキシ)フェニル)アミノコエタン
ホスボネートがある。
本発明の物質は、農作物および園芸作物中の不所望な植
物を抑制するために使用することができる。新規なジフ
ェニルエーテルは興味ある発芽前除草剤活性を有するが
、最も顕著なることは発芽後除草剤としてのこれらの活
性である。従って、本発明の化合物を発芽前除草剤と同
様に発芽後除草剤として使用することができる。新規な
ジフェニルエーテルは、穀類の如き種々の作物、例えば
小麦、稲、とうもろこし、オート麦、大麦、まめ科植物
例えばそら豆、えんどう、大豆、なんきんまめおよびむ
らさきうまごやし、並びに牧草の中にある単子葉、特に
双子葉の雑草、例えばハキダメギク(小さな花の咲くも
の)、ガリウム・アバリン(Galium apari
ne ) (ヤエムグラ)、ケノボジ’)A−フルプA
 (Ohenopodium album ) (普通
のシロザ)、ボリゴヌム・コンポルプルス(Polyg
onum oonvolvulus ) (野ソバ)、
カブセラ・プルサーバストリス(0apS611a b
urse −pastoris ) (ナズナ)、ステ
ラリア・メディア(5tellaria madia 
) (バーyべ)、セネシオプルガリス(5eneci
o vulgaris ) (普通のノボロギク)、ベ
ロニカ・アルペンシス(’Veronicaarven
sis ) (フーン・スピードウェル)、マトリカリ
ア−wリチw (Matricaria mariti
ma )(力t # L/ (chamomile )
 ) 、アマランラス・レトロ7レクスス(ムmara
nthus retroflexus ) (レッドル
ート(redroot )アカザ)、ソラヌム・ニグル
ム(Solanum nigrum ) (イjE ホ
t ス−i’ )、スペルグラ・アルベンジx (Sp
ergula arvensis )(コーンスパリイ
(oorm 5purrey ) ) 、ウルチカ・ジ
オイカ(Urtioa dioica ) (X f 
イ> −f >グ・ネト# (stinging ne
ttle ) ) 、ボリヌム・アビクラレ(Poly
gonum aviculare ) (ミチャ+ギ)
、シロザA −? !J 7 JCA (Silybu
m marianum )(オオアザミ)、キサンチウ
ム・ペンシルバニクム(Xanthium pensy
bvanicum ) 、チヨ’) + ン7サガオ(
patura 8tramOnium ) 、イボミア
・ムリカ* (IpOmOela murioat& 
) 、イボミア・ヘデラセ7 (Ipomoea he
deracea ) 、イボミア・ルクノサ(Ipom
oea 1ucunosa ) 、カシア・オプッシフ
オリ7 (0assia obtusifolia )
 、シダ・スピノサ(5ida 5pinosa ) 
、アノダ・クリスタタ(1noda cristata
 ) 、アブチロン・テオフラスチ(Abutilon
 theophrasti )およびボルツラ力・オレ
ラセア(portulaca oleracea )を
抑制するために使用することができる。
本発明の特定の面として、本発明の新規な物質は葉乾燥
剤組成物中に使用して成功を収めることができることが
分った。
刈り入れ前に作物を乾燥または落葉させることはいくつ
かの利点を有する。種子作物の場合には、これが種子の
成熟を促進し、これにより刈り入れを一層早期に行なう
ことができ、従って一つの地域から二度収穫することが
でき、あるいはまた好ましくない条件下、例えば霜、雨
等の条件下での刈り入れを回避することができる。刈り
入れ前に作物を乾燥または落葉させることにより、機械
による刈り入れを著しく一層効果的に行なうことができ
る。更に、植物の生きている部分に存在する失意が収穫
物に感染するのを防ぐ際に、この落葉は大きな助けとな
り得る。従って、収穫前の作物・の乾燥または落葉は収
量および品質に対し顕著な効果を有することができる。
じゃがいもの場合、乾燥することによりできるだけ多く
の地上に出ている部分の植物を取り除いて、植物の生き
ている部分に存在する失意がじゃがいもの塊墓に感染す
るのを防ぎ、かつ機械による刈り入れを容易にする。機
械による綿の刈り入れでは、満足な結果を得るために葉
を十分に除去するかあるいは乾燥させることが要求され
る。更に、収穫前の乾燥または落葉は、すでに開いてし
まった綿花のさやに対して悪影彎を及ぼすことなく緑の
綿花のさやの乾燥および開放を促進する0実際に使用す
る場合は、本発明の物質を処理して組成物にする。かか
る組成物では、活性物質を、所要に応じて補助物質例え
ば乳化剤、湿潤剤1分散剤および安定剤と一緒に固体担
体物質と混合する。
本発明の組成物を例示すると、水溶液と分散体、油状溶
液と油状分散体、有機溶媒、ペースト、散布用粉剤、分
散性粉末乳剤、粒剤、ペレットおよ、びエーロゾル組成
物がある。
分散性粉末、ペーストおよび乳剤は、使用前または使用
中に希釈する濃縮形態の組成物である。
主に広領域を比較的小量の組成物で処理する場合、有機
溶媒溶液を空中散布で主、に使用する。活性物質の有機
溶媒溶液に薬害減少物質、例えば羊毛脂肪アルコールを
混入することができる。
組成物の若干の形態を、後で実施例により更に詳細に記
載する。
例えば活性物質を溶媒に溶解させるかまたはこの物質を
希釈剤に分散させ、得られた溶液/懸濁液を所要に応じ
て結合剤の存在下で、粒剤担体物質、例えば多孔性粒剤
(例えば軽石およびアタクレイ(attaclay )
 ) 、鉱物質非多孔性粒剤(砂または粉砕したマーロ
ウ(marlow ) ) 、有機粒剤(例えば乾燥し
たコーヒーの出しから、刻んだタバコの軸または粉にし
たとうもろこしの穂軸)に含浸することによって粒状組
成物を製造する。
また粒状組成物は、活性物質を滑剤および結合剤の存在
下で粉末鉱物と一緒に圧縮し、この圧縮し、た生成物を
所望粒度に分解し、これを篩にかけることにより製造す
ることができる。更に、活性物質を粉末形態で粉末充填
剤と混合し、ついでこの混合物を所望する粒径寸法に固
めることにより、異なった方法でも粒状組成物を製造す
ることができる。
散布用粉剤は、活性物質を不活性固体粉末担体、例えば
滑石と緊密に混合することにより得ることができる。
10〜80重量部の固形不活性担体、例えばカオリン、
ドロマイト、石膏、白亜、ベントナイト。
アタパルジャイト、コロイドSin、またはこれらの混
合物および同種の物質を、10〜80重鰍%の活性物質
、1〜5重量外の分散剤、例えばこの目的に対して既知
のリグニンスルホネートまたはアルキルナフタレンスル
ホネート、好ましくは0.5〜5重量部の湿潤剤、例え
ば脂肪アルコールサルフェート、アルキルアリールスル
ホネート、脂肪酸縮合生成物またはポリオキシエチレン
化合物、最後に所要に応じて他の添加物と混合するこ・
とにより分散性粉末を製造する。
乳剤の製造に関しては、活性物質を好ましくは水−貧混
和性である適当な溶媒に溶解し、この溶液に1fIlま
たはそれ以上の乳化剤を添加する。適当な溶媒には、例
えばキシレン、トルエン、芳香族炭化水素(aroma
te )に富んでいる石油留出物、例えばソルベントナ
フサ、蒸留タールオイルおよびこれら液体の混合物があ
る。乳化剤として例えばポリオキシエチレン化合物およ
び/またはアルキルアリールスルホネートを使用するこ
とができる。これら乳剤中の活性化合物の濃度を狭く限
定せず、例えば2〜50重1%の範囲とすることができ
る。
また乳剤の他に、液体および高濃度の主組成物として活
性物質が容易2に水と混和可能な液体、例えばグリコー
ル、グリコールエーテル、ジメチルホルムアルデヒド、
またはN−メチルピロリドンに溶解している溶液を挙げ
ることができ、この溶液には分散剤および所要に応じて
界面活性剤が添加されている。散布直前または散布中に
水で希釈・する場合に、活性物質の分散水溶液が得られ
る。
本発明のエーロゾル組成物は、噴射剤として使用すべき
揮発性液体、例えばメタンおよびエタンの塩素−フッ素
誘導体、低級炭化水素の混合物、ジメチルエーテル、ま
たは二酸化炭素、窒素および酸化二窒素の如きガスに、
所要に応じて溶媒に溶解した活性物質を混入することに
より通常法で得られる。
また上記成分に加え、本発明の組成物はこの種の組成物
の使用に対して知られている他の物質、例えばステアリ
ン酸カルシウムまたはステアリン酸マグネシウムの如き
滑剤を含有することができ、これらを粒状にすべき分散
性粉末または混合物に添加することができる。また、「
付着剤」例えばポリビニルアルコール、セルロース誘導
体またはカゼインの如き他のコロイド物質を、作物への
農薬の付着性を改善するために添加することができる。
更に、ある物質を添加して、活性物質、担体物質または
補助物質、例えば羊毛脂または羊毛脂肪アルコールの植
物毒性を減することができる。
また、本来知られている成長調節剤および農薬化合物を
本発明の組成物に混入することができる。
この結果、組成物の活性範囲が広がり、かつ相乗作用が
生ずる。更に葉に関する化学肥料を混入することができ
る。
かかる組合せ組成物の使用に関して、本来知られている
殺虫剤化合物および殺ダニ剤化合物の他に、次の既知成
長調節剤および殺真菌剤化合物が考えられる。
成長調節剤例: 1、高級アルコール、例えばオクタツールおよびデカノ
ール8 2、脂肪酸の低級エステル蓼 8、 エチレン発生剤、例えば(2−クロロエチル)ホ
スホン酸および2−クロロエチル−トリス(2−メトキ
シエトキシ)シラン廖 4 ニトロジフェニルエーテル蓼 す、 置換ジニトロアニリン、例えば2−クロロ−N−
エチル−6−フルオロ−N −(2,6−シニトロー4
−()リフルオロメチル)フェニル〕ベンゼンメタンア
ミン− 6、トリフルオロメチルスルホニルアミノ化合物;7、
 ピペリジン誘導体寥 8、 ベンジルチオカルバメート、例えばベンジルN 
、 N’−ジブ付ビルチオカルバメート;9、 ホスホ
ロチオノアミデートおよびアミドチオノホスホン酸エス
テル蓼 10、ベンゾオキサゾール蓄 および更に:マレインヒドラジド+ 2p8 ’ 4+
’3−ジー0−インプロピリデン−α−キシロ−2−へ
クスローフラノソニックアシド(fur伽so社c −
acid )−ナトリウムsN、N−ジメチルアミノコ
ハク酸事α−シクロプロピル−4−メトキシ−α−(ピ
リミジン−5−イル)ベンジルアルコール+2−クロロ
エチルトリメチルアンモニウムIN IN−ジ(ホスホ
ノメチル)グリシンt9−ヒトpキシフルオレン−9−
炭酸(またはエステル)I2−クロロ−9−ビトロキシ
フルオレン−9−炭酸(またはエステル)+N−1−す
7チル7タルアミニツクアシド (naphthylphthalaminic aci
d ) + 2.8−ジヒドtff −516−ジフェ
ニル−1,4−オキサチイン(oxathiine )
 IN −(8,4−ジメチル−8−シクロヘキシニル
)ブチルアミン蔓および8.5−ジニトロ−2,6−シ
メチルー4−tart−ブチルアセトフェノンtまたは
これら化合物の混合物忌 殺真菌剤例: 1、 有機スズ化合物、例えばトリフェニル水酸化スズ
およびトリフェニルスズアセテートt2、 アルキレン
ビスジチオカルバメート、例えば亜鉛エチレンビスジチ
オカルバメートおよびマンガンエチレンビスジチオカル
バメート18.1−アシル−または1−カルバモイル−
N−ベンゾイミダゾール(−2)カルバメートおよび1
,2−ビス(8−アルフキジカルボニル−2−チオウレ
イド)ベンゼンS 更に、2.4−ジニトロ−6−(2−オクチルフェニル
クロトネー))、1−(ビス(ジメチルアミノ)ホスホ
リル)−8−フェニル−5−アミノ−1,2,4−)リ
アゾール、N−)リクロロメチルチオフタルイミド、N
−トリクロロメチルチオテトラヒドロ7タルイミド、N
 −(1,1゜2.2−テトラクロロエチルチオ)−テ
トラヒドロ7タルイミド、N−ジクロロフルオロメチル
チオτN−7二二ルーN 、 N’−ジメチルスルファ
ミド、テトラクロロイソ7タロニトリル、2−(4/−
チアゾリル)−ベンゾイミダゾール、5−ブチル−2−
エチルアミノ−6−メチルピリミジン−4−イル−ジメ
チルスル7アメート、1−(4−クロロフェノキシ) 
−3,8−ジメチル−1(1,!、4− )リアゾール
−1−イル)−2−ブタ/ン、α−(2−クロロフェニ
ル)−α−(4−クロロフェニル)−5−ピリミジンメ
タノール、1−(イソプロピルカルバモイル−)−8−
(8,5−ジクpロフェニル)ヒダントイン、N −(
1,1,2,2−テトラクロロエチルチオ)−4−シク
ロヘキセン−1,2−カルボキシイミド、N−)リクロ
ロメチルメルカブトー4−シクロヘキセン−1,Z−ジ
カルボキシイミド、N−トリデシル−2,6−ジメチル
モルホリン、亜リン酸エチルの金属塩およびN −(L
6−ジメチルフェニル−N−メトキシアセチル)アラニ
ンメチルエステル、またはこれら化合物の混合物。
実際の適用に対して所望される本発明の組成物の薬量は
、種々の要因例えば適用分野、活性物質の選択、組成物
の形態、雑草および作物の性質と寸法、および天候状態
に左右されるのはもちろんである。
一般に除草剤の適用に関して、好ましい結果は1ヘクタ
ール当り活性物質0.01〜51e9、好ましくは1ヘ
クタール当り0.1〜3Jc9に相当する薬量で達成さ
れると考えられる。葉乾燥に関し、1ヘクタール当り活
性物質0.1〜519、好ましくは1ヘクタール当り1
〜5に9に相当する薬量で良好な結果が得られる。
本発明の組成物の除草剤活性並びに葉乾燥に対する有効
性は、適当な補助薬、例えばオランダ国特許出願第76
18458号に波層されている鉱油および界面活性剤の
如き鉱油および/またはポリオキシエチレン化合物を使
用することにより、著しく増大することがわかった。用
途に左右される、使用すべき補助薬の量を広い制限範囲
内で変化させることができ、一般に1ヘクタール当り1
0〜10000−である。
本発明の化合物は、関係する化合物の合成に関して本来
知られている方法で製造することができる新規な物質で
ある。
(式中の記号は前記のものと同じものを示す)で表わさ
れるかかる新規な化合物は、 一般式 (式中のArおよびRoは前記のものと同じものを示す
)で表わされる脂肪族アルデヒドまたはケトおよびR6
は前記のものと同じもの、R6は水素原子または1〜6
個の炭素原子を有するアルキル基を示す)で表わされる
亜リン酸トリアルキルまたは環状ホスファイトと反応さ
せることにより製造することができる。上記脂肪族アル
デヒドの代りにパラアルデヒドの如き重合したアルデヒ
ドを使用することができる。
本発明の他の驚くべき面は、脂肪族アルデヒドおよび亜
リン酸との上記反応を、不活性有機溶媒、例えば芳香族
炭化水素、例えばトルエン中、ルイス酸、好ましくは無
水塩化第二鉄または三フフ化ホウ素(後者は例えばエー
テルとの錯化合物形態で、例えば三フッ化ホウ素エーテ
ル錯化合物)の触媒量の存在下で行′なうのが最も良い
ことが分かったことである。一般に反応を、室温と使用
する溶媒の沸点温度間の温度で、好ましくは溶媒の沸点
温度で行なう。上記反応は、ルイス酸の代りの触媒とし
て有機塩基、例えば8級アミンを使用する場合よりも更
に良好な収率が得られるように進む。
(式中の記号は前記と同じものを示す)で表わされる新
規な化合物は、一般式 (式中のDはハロゲン原子、ニトロ基または随意に置換
されるアリールオキシ基を示す)で表わされる化合物を
一般式 で表わされるアミノ化合物と反応させることにより製造
することができる。この反応は、不活性有機溶媒、例え
ばジメチルホルムアミドまたはジオキサンの如きエーテ
ル中、O℃〜使用する溶媒の沸点間の反応温度で行なう
のが好ましい。
次に本発明を実施例より説明する。
実施例1 ジエチル1(N−(2−ニトロ−5−(2−クロロ−1
−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル)アミノ〕
エタンホスホネート(2)の製造35.6 t (87
+at)の亜リン酸トリエチル、18.31 (17g
Lt)のアセトアルデヒドおよび4−の三フフ化ホウ素
エーテル錯化合物を、28.49の2−二トロー5−(
2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)アニ
リンを含有する800−のトルエン溶液に連続的に添加
した。2時間a流した後、反応混合物を冷却し、この援
受に7.8 t (10d)のアセトアルデヒドを添加
した。
ついで再度反応混合物を2時間環流し、冷却し、200
−の2NjJI酸ついで水で8回連続的に洗浄した。得
られた生成物を乾燥し、濾過し、揮発成分を減圧Fで留
去し、担体としてシリカおよび溶離剤としてエチルアセ
テートを用いて残留分をカラムクロマトグラフィー処理
した後、26.8 #の所(生成物を黄色のシロップ状
液体として得た。
元素分析: G 45.82%(計算値45.93 )
 、H4,25%(計算@4.26)、N 5.57%
(計S饋5.64 )、およびP 6.28%(計算@
6.28)。
次の化合物を同様の方法で製造した: 固体化合物を再結晶により精製した。
化合物は前記番号の化合物と一致する。
(1);融点105℃; 元素分析: 048.82%(計算値44.15 )、
H8,82%(計算値8.94 ) 、C116,22
%(計算@ 16.29 )、N 6.42%(計算値
6.44 )およびP 7.22%(計算@7.H3)
;M終化合物は、BF8の代りに無水’1reat8を
用い、かつアセトアルデヒドの代りにバラアルデヒドを
用いることによって殆ど同様の収率で製造することがで
きた; (5);融点82〜88°C; 元素分析: 048.02%(計算fa 4L44 )
、H令、08%(計算f14.05)、CI 21.0
7%(計算値F1.8? )、N 5.56%(計’1
4 (m 5.68 )おヨヒP6.14%(計1i 
ffi 6.22 ) ;(6) i N M Rスペ
クトルにより同定;シロップ状液体; (4);シロップ状液体; 元素分析: C46,62%(計算@ 46.66 )
 、H5,01%(計算値4.57 )、CI 14.
94%(計算値15.+31 ) 、N 5.98%(
計算値6.04 )およびP 6.61%(計算(ti
 6.69 ) ;(3);シロップ状液体; 元素分析ニジ(cm″″1)aaso、1eao。
1840.1820.1260.1280 。
1170.1180.1080.1050 。
1080.750i (7);融点91°C; (8);融点9δ°C (9);融点122°C Oゆ;シロップ状液体; IRニジ(CIll  )3840,1680゜138
8.1260.1220.1050 。
1080.75g? (11) ;シロップ状液体; 1842.1g60,1226,1050゜1080.
752i (12)i融点78℃ 0→;シロップ状液体; 工Rニジ(C1に−1)8840,1630゜1840
.1820.1g55,1220゜1170.1188
 * 111’3.1050 。
1080.750i に);融点138°C; (16) i融点181”Ci αη;シロップ状液体; IR:y(c+++  )8385,1625゜188
8.1260,1280,1050゜1080.965
.750; (ホ);融点フ7°C; (至);融点95℃; (イ);シロップ状液体; P M R(CDCl、 )δ8.61 (NH、t 
) 。
8.19 (d) 、 7.51 (d) 、 7.3
2 (q) 、 7.09(d)6.26(q)  、
  6.12(d)  、−5,55(2、m )  
、 4.2(L・(5、m )  、  1.70 (
3、m )  、  1.80 (6am ); ψυiシロンプ状液体; IR:  ν(cm   )8860,1a28゜13
40.1250,1280,1050゜10−20.9
70.  フ 52  ;に);融点111”Ci 4;シロップ状液体; IR: ν(cm−”)8820,1788゜1620
.1382.1260.1280 。
1040.755; (至);シロップ状液体; I R: v (C”  ) 8840 # 16 S
! 8−1840 e 1255 * 1225 * 
990 e758; (ハ);シロップ状液体; P M R(CDCl、 )δ8.80 (NH、(1
) 、 8.18(d) 、 7.58 (d) 、 
7.92 ((1) # 7.12(d) #6、L3
(d) 、 6.90 (q) 、 8.55〜8.8
0 (7。
m )  、  1.65〜g、liS  (2、m 
)  、  1.04  (3。
t)i −;シロップ状液体ヨ エRニジ(1:1l−1)8840,1680゜184
0.125B、1225,1000゜754; (ロ);融点17f3℃; に);シロップ状液体; IRiy(C+m  )8840,1680゜1840
.1!60,1210,1050゜1080.715O
i ■;融点7り℃; ■;融点1り5℃; いυ;シロップ状液体; P M R(0DOj、 )δ8.al (Nu ) 
 、 8.26 (d) 。
8.22 (d) 、 7.95 Cq) 、 7.4
2 (d) 、 6.68(d) 。
6.86 ((1) 、 8.70〜4.20 (7、
m ) 、 1.58(amq); 一;シロップ状液体; P M R(0DCj18)δ8.25 (NH、(1
)  、 8.20(d) 、8.14  (d)  
、7.88  (q)  #  フ、85  (d) 
 。
6−80  (d)  *  6−22  (d)  
*  4−16  (2+ m )  。
f9.88  (m)  、  1.54  ((1)
  #  1.8g  (8#  t )  ?cl;
融点140り; (ロ);融点99℃; に);融点151℃; 一;シロップ状液体; 工Rニジ(CIll  )8850,16J30゜18
42.1260.1220,1050゜1030.76
0i (ロ);シロップ状液体; IRニジ(C”−”)8850,1685゜1844.
1260,1220,1050゜1080.750i (4Bシロップ状液体; 工Rニジ(C”−1)a、940,1690゜1630
.1888,1250,1220゜1050.1080
,750; (イ);融点110°C; 一;融点68°C 4υ;シロップ状液体; F、O”H−0”!、−0−06H,(0/)O(3,
H,(No、)−NHO8H(OH,)−P(0)(0
(3H,)00 H,に関するOMR:化学シフト(p
pm ) (カップリング−nz)c”107.5 (
252,5i 40.7 ) 、 C” 116.5 
(273,5。
28.7 )  、O’  45.6  (lao、o
  )  、  O’  16.1  。
G  5L5 (7−4) * 0 5B−4(6,5
) i−;シロップ状液体; 工Rニジ(cm)3δ40,1630゜1840.1g
60.1220.1050 。
1080.75g; n;融点101℃; 一;融点62°C; 一;融点180”Ci −;融点108°C 実施例2 ジエチル1−(N−(S!−ニトロ−5−(2,4−ジ
クロロフェノキシ)フェニル)アミ/〕エタンホスホネ
ートの製造。
2フ、6 tの亜リン酸ジエチル、4.4 tの7セト
アルデヒドおよび2tのトリエチルアミンの混合物を6
0〜70℃で45分間加熱した。更に4・4tのアセト
アルデヒドを添加した後、混合物を再び1時間加熱した
。再度少量のアセトアルデヒド(2,4t )を添加し
、反応混合物を室温で一晩放置した。
157の2.4−ジクロロ−81−7ミノー、bl−二
トロージフェニルエーテルを含有する20〇−のトルエ
ン溶液を上記反応混合物に添加した。得られた反応混合
物を4時間還流した。ついでこれを水、希塩酸、再び水
で洗浄した後、有機溶媒を蒸発させ、赤色油状物として
粗生成物を得た。この油状臂をシリカを介してクロマト
グラフィー(溶離剤としてエーテル)処理し、11.5
 tの所望生成物を得た。生成物、シロップ状液体は、
実施例1において製造した化合物(14)と一致したO 実施例8 ジエチル2−(N−(2−ニトロ−6−(2−クロロ−
4−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル)アミノ
〕エタンホスネートの製造。
3.68 fの2−クロロ−4−トリフルオロメチル−
J3/ 、 4/−ジニトロ−ジフェニルエーテルおよ
°び5.851の0 、0/−ジエチル(2−アミノエ
タン)ホスホネートを含有する10−のジオキサン溶液
を50℃で8時間かきまぜ、ついで室温まで冷却し水を
添加した後、水相を塩化メチレンで抽出した。有機相を
洗浄し乾燥した後、減圧下で濃縮して油状物質を得た。
得られた生成物をシリカを介してクロマトグラフィー(
溶離剤として酢酸エチル)処理した。所望生成物を4.
Oa #の17X最でオレンジ色のシロップ状として得
た;IRニジ(ell”” )8860.1680.1
842.1825゜1260.1240.1170,1
130,1080゜1050.1080,960.75
00上記生成物は、ジフェニルエーテル化合物として2
.4−ビス(L4−ジクロロフェノキシ)ニトロベンゼ
ンを出発物質として使用する以外は全く同様の反応条件
下において殆ど間取率で製造することができた。
実施例4 (〜活性物質溶液、即ちジエチル1−(N−(g−二ト
ロー6−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノ
キシ)−フェニル)アミノ)エタンホスホネートが溶解
した水混和性液(「液体」)の製造。
lOtの上記活性物質を、10gLtのイソホロンと約
70gLtのジメチルホルムアミドの混合液に溶解し、
然る後乳化剤としてポリオキシエチレングリコールリン
ニルエーテルをlOf添加したO 同様の方法により池の活性物質を処理して10%〜20
%の「液体」とした。
同様の方法により、「液体」を溶媒としてN−メチルピ
ロドリン、ジメチルホルムアミド、およびN−メチルピ
ロドリンとイソホロンの混合物を用いて得た。
(b)活性物質の有機溶媒溶液の製造 試験すべき200■の活性物質を、’ 1.fl lの
ノニルフェノールポリオキシエチレンの存在下で100
0−のアセトンに溶解した。この溶液を噴霧液として使
用した。
(Q)活性物質の乳化性濃縮物の製造 試験すべきlOtの活性物質を15艷のイソホロンと7
04のキシレンの混合液に溶解し、ポリオキシエチレン
ソルビタンエステルとアルキルベンゼンスルホネートの
混合物5tをこの溶液に乳化剤として添加した。
(d)活性物質の分散性粉末(W、P、 )の製造試験
すべき251の活性物質を、2tのナトリウムブチルナ
フタレンスルホネートおよび5tのリグニンスルホネー
トの存在下で689のカオリンと混合した。
(8)活性物質の懸濁濃縮勢(流動性)の製危lO1の
fts性tNM、2tのリグニンスルホネートおよび0
.8tのアルキルfiTtflIナトリウムの混合物に
、総11100g@tになるまで水を添加した。
「)活性物質の粒剤の製造 7.5 tの活性物質、spのサルファイドライ(5u
lphite lye )および87.5 fの粉砕し
たドロマイトを混合し、然る後得られた混合物をいわゆ
るフンバクティング法により粒状組成物に加工した。
実施例5 農作宵および園芸作物中の(「発芽後」)雑草の選択的
抑制;野外実験(野外選別)0 実筒例4(〜に従って得た組成で1ヘクタール当り0.
1 kgの分量を用い、本発明の化合宵を次の雑草から
成る試験区に使用した:ハキダメギク(小さな花の咲く
もの、Gp)、ガリウム・アバリン(ヤエムグラ、Ga
)、ケノボジウム曝アルブム(普通のシロザ、aa)お
よびポリゴヌム・フンボルプルス(野ソバ、Pc ) 
r次の作物が試験区に存在したニトリチウム・アエスチ
プム(TritiCum a68tiVum ) (小
麦、’ra)およびピスム−サチ7 ム(Pisum 
sativum ) (えんどう、Ps ) 帷躍と作物の種子を同時にまいた。発芽した後、実施例
4((転)で得た「液体」に水を加えたものを、トラク
ターの噴霧プームに取り付けたテイージエツ) (Te
ejet )ノズルを用いてこれら発芽物に噴霧した0
噴霧液を1ヘクタール当り500/II噴霧した。
14日後に除草剤活性を評価した。結果を表Aに示す。
表に記載した記号の意味は次の通りである。
一一認められ得る損傷無しまたは殆ど無し±−明らかな
損傷 十−激しい損傷 升−植物の枯死 表   A 発芽後の散布における野外実験の結果;1ヘクタール当
り0.119の活性物質中既知化合Th−2,4−ジク
ロロ−81−イソプロピルアミノ−4′−二トロジフェ
ニルエーテル実施例6 農作物および園芸作物中の(「発芽前」)a!草の選択
的抑制;野外実験(野外選別)。
本発明の化合物を、実施例4(〜に従って得た組成にお
いて実施例5に記載した雑草に対して1ヘクタール当り
819の分量で使用した:試験区には次の作物の種子を
まいた:トリチウム・アエスチブム(小麦、Ta)、ピ
スム・サチプム(えんどう、Ps )およびグリシン・
マクス(に1yCinemax ) (大豆、Gm )
雑草および作物の種子を同時にまいた。発芽前に、実施
例4(〜で得た「液体」に水を加えたもσ〕を実施例6
に記載した噴霧装置を用い、発芽前の雑草および作物に
噴霧した。噴霧液を1ヘクタール当り500!量噴霧し
た。
21日後に除草剤活性を評価した。結果を表Bに示す;
表中の記号の意味は実施例5と同じであ60     
      表  B 発芽前の散布における野外実験の結果;lヘクタール当
り3に9の活性物質 実施例7 藤作物および園芸作物中の(「発芽後」)−革0.)選
択的抑制;ガラスハウス内実験。
本発明の化合物を、実施例4Φ)に従って得た組成にお
いて次の雑草に対して以下の表Cに示す装置で使用した
:ハキダメギク(小さな花の咲くモの、Gp)、ガリウ
ム・アバリン(ヤエムグラ、Ga ) 、ケノボジウム
・アルプム(普通のシロザ、Ca〕オヨヒホリゴヌム・
コンポルプルス(野ソバ、Pc ) ;作物は次のもの
が存在した;トリチウム・アエスチプム(小麦、Ta)
、オリザ・サチバ(0ryza 5ativa ) (
稲、Os )およびグリシン・マクス(大豆、Gm)。
雑草および作物の種子を同時にまいた。発芽後、実施例
4@で得た噴霧液をサタ(5ata )噴霧機を用いて
これらに噴霧した。除草剤活性を2週間後に測定した。
結果を表Cに示す;表中の記号の意味は実施例5と同じ
である。
実施列8 実施例7で厳密に記載した如く、本発明の化合物を、実
施例7で規定した雑草に対する除草剤活性についてガラ
スハウス内で試験した。
得られた結果を表りに示す;表中の記号の意味は実施例
5と同じである。すべての化合物は、1ヘクタール当り
活性物質1oopの薬量で試験したO 実権例9 じゃがいもおよび綿化の乾燥 本発明の化合智を実権例4 (b)において得た組成で
使用した。じゃがいもおよび綿花にこれら液体を次の表
Eに示す分量で噴霧した。2週間後、葉乾燥に対する活
性および綿花に対しては葉の離脱に対する活性も一緒に
評価した。結果を表Eに示す。尚、表中の記号の意味は
次の通りである;−一乾燥効果無しまたは殆ど無し 土−明らかに効果有り 十−強力な乾燥 +十−完全な枯死または葉の離脱。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中のlrはフェニル基またはピリジル基、但しこれ
    らの基はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、随意にハ
    ロゲン化され1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、
    アルコキシ基およびアルキルチオ基、1〜4個の炭素原
    子を有するアルキルスルホニル基、および1〜4個の炭
    素原子を有するアルカノイル基から成る群から選択され
    た1、2または8個の置換基で置換される; nは1または2I RおよびR8は同じであるかまたは異なり、水素原子ま
    たは1−4個の炭3I原子を有するアルキル基茶 R8は水素原子、および1〜4個の炭素原子を有し、か
    つ2〜5個の炭素原子を有するアルフキジカルボニル基
    で随意に置換されるアルキル基またはアルケニル基;ま
    たは R3とR8は一緒に2〜5個の炭素原子を有するアルキ
    レン基を形成ジ R1およびR6は同じであるかまたは異なり、1〜6個
    の炭素原子を有するアルキル基蓚または R4とR6は一緒に2個または8個の炭素原子を有する
    アルキレン基を形成する)で表わされるジフェニルエー
    テル。 (式中のAr/はハロゲン原子、ニトロ基およびトリフ
    ルオロメチル基から成る群から嚢択された置換基で、2
    ,4−または2.4.6−位において置換されるフェニ
    ル基、但し多くとも置換基の1個がニトロ基またはトリ
    フルオロメチル基; R′8は1〜2個の炭素原子を有するアルキル基または
    アルケニル基寡 RおよびR5は前記と同じものを示す)で表わされる特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 &  1−(N−(2−ニトロ−5−(2,4−ジクロ
    ロフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホスホン酸オ
    よび1−(N−(g−ニトロ−5−(2−クロロ−4−
    トリフ、/I/オpメチルフェノキシ)フェニル)アミ
    ノコエタンホスホン酸のジメチルおよびジエチルエステ
    ルから成る群から選択された特許請求の範囲第2項記載
    の化合物。 (式中のArはフェニル基またはピリジル基、但しこれ
    らの基はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、随意にハ
    ロゲン化され1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、
    アルコキシ基およびアルキルチオ基、1〜4個の炭素原
    子を有するアルキルスルホニル基、:m、J:び1〜4
    個の炭素原子を有するアルカノイル基から成る群から選
    択された1、2または3個の置換基で置換される; RoおよびR8は同じであるかまたは異なり、水素原子
    または1−4個の炭素原子を有するアルキル基; R3は水素原子、および1〜4個の炭素原子を有し、か
    つ2〜5個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル基
    で随意に置換されるアルキル基またはアルケニル基寡ま
    たは R3とR8は一緒に2〜5個の炭素原子を有するアルキ
    レン基を形成; R4およびR6は同じであるかまたは異なり、1〜6個
    の炭素原子を有するアルキル基;または R1とR5は一緒に2個または3個の炭素原子を有する
    アルキレン基を形成する)で表わされる新規なジフェニ
    ルエーテルを製造するに当り、一般式 (式中のlrおよびR工は前記と同じものを示す)で表
    わされる化合物を、一般式 (式中のR8およびR8は前記と同じものを示す)で表
    わされる脂肪族アルデヒドまたはケトン、および一般式 (式中のR2およびR3は前記と同じもの、R6は水素
    原子または1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を示
    す)で表わされる亜リン酸トリアルキルまたは環状ホス
    ファイトと反応させることを特徴とする新規なジフェニ
    ルエーテルの製造方法。 (式中のArはフェニル基またはピリジル基、但しこれ
    らの基はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、随意にハ
    ロゲン化され1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、
    アルコキシ基およびアルキルチオ基、1〜4個の炭素原
    子を有するアルキルスルホニル基、および1〜4個の炭
    素原子を有するアルカノイル基から成る群から選択され
    た1、2または8個の置換基で置換される寥 RoおよびR8は同じであるかまたは異なり、水素原子
    または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基答 R8は水素原子、および1−4個の炭素原−子を有し、
    かつ2〜5個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル
    基で随意に置換されるアルキル基またはアルテニル基本
    または R8とR8は一緒に2〜5個の倹素原子を有するアルキ
    レン基を形成1 R4およびR5は同じであるかまたは異なり、1〜6個
    の炭素原子を有するアルキル基1または R4とR6は一緒に2個または8個の炭素原子を有する
    アルキレン基を形成する)で表わされる新規なジフェニ
    ルエーテルを製造するに当り、一般式 (式中のlrは前記と同じもの、Dはハロゲン原子、ニ
    トロ基または随意に置換されるアリールオキシ基を示す
    )で表わされる化合物を、一般式 記と同じものを示す)で表わされるアミノ化合と反応さ
    せることを特徴とする新規なジフェニルエーテルの製造
    方法。 a 固体または液体不活性担体物質の他に、活性物質と
    してジフェニルエーテルを除草剤として有効量含有する
    除草剤組成物において、(式中のArはフェニル基また
    はピリジル基、但しこれらの基はハロゲン原子、シアノ
    基、ニトロ基、随意にハロゲン化され1〜6個の炭素原
    子を有するアルキル基、アルコキシ基およびアルキルチ
    オ基、1−4個の炭素原子ヲ有するアルキルスルホニル
    基、および1〜4個の炭素原子を有するアルカノイル基
    がら成る群から選択された1、2または8個の置換基で
    置換される番 nは1または2I RoおよびR8は同じであるかまたは異なり、水素原子
    または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基; R3は水素原子、および1〜4個の炭素原子を有し、か
    つ2〜5個の炭素原子を有するアルフキジカルボニル基
    で随意に置換されるアルキル基またはアルケニル基寥ま
    タハ R8とR8は一緒に2〜5個の炭素原子を有するアルキ
    レン基を形成多 R1およびR5は同じであるかまたは異なり、1〜6個
    の炭素原子を有するアルキル基lまたは R4とRIsは一緒に2個または8個の炭素原子を有す
    るアルキレン基を形成する)で表わされる化合物である
    ことを特徴とする除草剤組成物。 (式中(7) Ar/ 、 R18,R,およびR5は
    前記と同じものを示す)で表わされる化合物である特許
    請求の範囲第6項記載の除草剤組成物。 & 有効成分が1−(N−(2−ニトロ−5−(2,4
    −ジクロロフェノキシ)フェニル)アミノコエタンホス
    ホン酸および1−(N−(2−ニトロ−5−(2−クロ
    ロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル)ア
    ミン〕エタンホスホン酸のジメチルおよびジエチルエス
    テルから成る群から選択された化合物である特許請求の
    範囲第6項記載の除草剤組成物。 張 固体または液体不活性担体物質の他に、活性物質と
    してジエチルエステルを葉乾燥剤として有効量含有する
    葉乾燥剤組成物におい(式中のlrはフェニル基または
    ピリジル基、但しこれらの基はハロゲン原子、シアノ基
    、ニトロ基、随意にハロゲン化され1〜6個の炭素原子
    を有するアルキル基、アルコキシ基およびアルキルチオ
    基、1〜4個の炭素原子を有するアルキルスルホニル基
    、および1〜4個の炭素原子を有するアルカノイル基か
    ら成る群から選択された1、2または8個の置換基で置
    換される; nは1または2I RoおよびR8は同じであるかまたは異なり、水素原子
    または1−4個の炭素原子を有するアルキル基嘉 R8は水素原子、および1〜4個の炭素原子を有し、か
    つ2〜5個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル基
    で随意に置換されるアルキル基またはアルケニル基富ま
    たは R2とR8は一緒に2〜5個の炭素原子を有するアルキ
    レン基を形成; R1およびR5は同じであるかまたは異なり、1〜6個
    の炭素原子を有するアルキル基喜または R1とR5は一緒に2個または8個の炭素原子を有する
    アルキレン基を形成する)で表わされる化合物であるこ
    とを特徴とする葉乾燥剤組成物。 10、  有効成分が次の一般式 (式中のAr’ + R’B r R4およびR5は前
    記と同じものを示す)で表わされる化合物である特許請
    求の範囲第9項記載の葉乾燥剤組成物。 IL  有効成分が1−(N−(2−ニトロ−5−(2
    ,4−ジクロロフェノキシ)フェニル)アミノコエタン
    ホスホン酸および1−(N−(2−ニトロ−5−(2−
    クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル
    )アミノコエタンホスホン酸のジメチルおよびジエチル
    エステルから成る群から選択された化合物である特許請
    求の範囲第9項記載の葉乾燥剤組成物。
JP57202835A 1981-11-18 1982-11-18 ジフエニルエ−テル、その製造方法およびジフエニルエ−テルを有効成分とする除草剤および葉乾燥剤組成物 Pending JPS58121294A (ja)

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JP57202835A Pending JPS58121294A (ja) 1981-11-18 1982-11-18 ジフエニルエ−テル、その製造方法およびジフエニルエ−テルを有効成分とする除草剤および葉乾燥剤組成物

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US4605434A (en) * 1983-07-20 1986-08-12 Ciba-Geigy Corporation Herbicidal and plant-growth-regulating (2-nitro-5-aryloxy-phenylamino)-alkylphosphine oxide derivatives and compositions
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