JPS58120550A - セメント炉加熱方法及び装置 - Google Patents
セメント炉加熱方法及び装置Info
- Publication number
- JPS58120550A JPS58120550A JP57207443A JP20744382A JPS58120550A JP S58120550 A JPS58120550 A JP S58120550A JP 57207443 A JP57207443 A JP 57207443A JP 20744382 A JP20744382 A JP 20744382A JP S58120550 A JPS58120550 A JP S58120550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- plasma generator
- generator assembly
- cement furnace
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
- C04B7/44—Burning; Melting
- C04B7/46—Burning; Melting electric
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
- C04B7/44—Burning; Melting
- C04B7/4453—Burning; Melting using plasmas or radiations
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
セメント炉、特に回転炉の加熱は一般に液体燃料、気体
燃料又は粉末固体燃料を小過剰の空気中で燃焼させる燃
料バーナーを用いて行われている。
燃料又は粉末固体燃料を小過剰の空気中で燃焼させる燃
料バーナーを用いて行われている。
この加熱燃焼ガスは次いで一般にクリンカー製造用原料
と向流で回転炉を通って送られる。この通過中に加熱ガ
スは先ず約/1100cでクリンカーと接触し、最終的
にはこの回転炉中あるいは原料の移動方向に対して回転
炉の上流にある予熱塔中でgθ0℃以下の温度にある乾
燥した、あるいは湿った原料に接触する。
と向流で回転炉を通って送られる。この通過中に加熱ガ
スは先ず約/1100cでクリンカーと接触し、最終的
にはこの回転炉中あるいは原料の移動方向に対して回転
炉の上流にある予熱塔中でgθ0℃以下の温度にある乾
燥した、あるいは湿った原料に接触する。
また、例えば西ドイツ公開特許第2230!;90号で
開示されたように、燃焼とイオン化蒸気の添加によって
生じるいわゆるプラズマガスを用いてクリ/カー製造用
原料を加熱することも知られており、このプラズマガス
は次いで電気エネルギーを作るのに用いられる。この公
知方法では、空気中でメタン燃料油又は炭素燃料油を燃
焼させて得られる加熱ガス中に多量の章、累が含まれて
いる。
開示されたように、燃焼とイオン化蒸気の添加によって
生じるいわゆるプラズマガスを用いてクリ/カー製造用
原料を加熱することも知られており、このプラズマガス
は次いで電気エネルギーを作るのに用いられる。この公
知方法では、空気中でメタン燃料油又は炭素燃料油を燃
焼させて得られる加熱ガス中に多量の章、累が含まれて
いる。
すなわち加熱ガスの全体量の約37’Iは窒素である。
しかし、窒素は約g00〜ユS00℃の温度に対応する
スペクトル部分で赤外線を吸収も発光もしないがスであ
るので、主として輻射によって行われるクリ/カーの加
熱への寄与はほとんどない。これに対して、原料の分解
によって生じるガス中並びに燃料ガス中に存在する二酸
化炭素と水蒸気は赤外線を発し、従ってクリンカーの加
熱に効率的に寄与する。しかし、このガスは加熱燃焼ガ
スに約//qしか含まれていない。
スペクトル部分で赤外線を吸収も発光もしないがスであ
るので、主として輻射によって行われるクリ/カーの加
熱への寄与はほとんどない。これに対して、原料の分解
によって生じるガス中並びに燃料ガス中に存在する二酸
化炭素と水蒸気は赤外線を発し、従ってクリンカーの加
熱に効率的に寄与する。しかし、このガスは加熱燃焼ガ
スに約//qしか含まれていない。
本発明の目的は空気又は窒素がほとんど皆無の状態で、
原料の分解で生じた赤外線輻射の強い非対称分子の加熱
ガスをセメント炉の加熱に利用することにある。
原料の分解で生じた赤外線輻射の強い非対称分子の加熱
ガスをセメント炉の加熱に利用することにある。
本発明のセメント炉加熱方法は原料分解ガスを再儂壊し
、この分解ガスを実質的に11000以上の温度にする
電気プラズマ発生器組立体中を通過させた後クリ/カー
製造用原料に噴射するものである。
、この分解ガスを実質的に11000以上の温度にする
電気プラズマ発生器組立体中を通過させた後クリ/カー
製造用原料に噴射するものである。
本発明の上記方法ではセメント炉は燃焼ガスで加熱され
るのではなく、原料が分解した時に生じる二酸化炭素、
水蒸気などのガスで加熱されるという点′に注目された
い。
るのではなく、原料が分解した時に生じる二酸化炭素、
水蒸気などのガスで加熱されるという点′に注目された
い。
また、原料を燃焼ガスを用いて先ず加熱し、さらにプラ
ズマ炉を用いて高温まで加熱する方法は例えばヨーロッ
パ特許出願公開第コ/、/’I!r号で公知であるが、
この場合には、燃焼によって生じる窒素がスが加熱ガス
中にきわめて多量に含まれているということは明らかで
ある。
ズマ炉を用いて高温まで加熱する方法は例えばヨーロッ
パ特許出願公開第コ/、/’I!r号で公知であるが、
この場合には、燃焼によって生じる窒素がスが加熱ガス
中にきわめて多量に含まれているということは明らかで
ある。
以下、添付図面を用いて本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図において回転炉1中を降下するクリンカー製造原
料上にはプロワ−3によって約2000℃の加熱ガスが
電気プラズマ発生器組立体2から噴射される。電気プラ
ズマ発生器組立体2はドイツ特許発明明細置薬1.2’
13 、!rOq号等に記載されている単一の発生器か
、この発生器を複数台並列に組合せたもので構成できる
。回転炉1には例えば予熱塔4のような任意の供給装置
から湿ったまたは乾燥した原料が供給、される。予熱塔
4中のガスの少なくとも一部は再循環路5を介して回収
される。この再循環路5中に回収されたガスは発生器組
立体2中の加熱ガスのみでなく、原料のガス状分解生成
物すなわち二酸化炭素と水蒸気を含んでおυ、原料が湿
った状態で導入された場合には水蒸気の割合が特に多く
なる。水蒸気の割合が多くても回転炉の上流部で起る対
流による熱移動が乱されることはない。他方、加熱ガス
中に窒素がほとんど無く、その代りに二酸化炭素と水蒸
気のようなガスが存在すると、クリ/カー処理を行う温
度での輻射による熱交換が大巾に増大する。
料上にはプロワ−3によって約2000℃の加熱ガスが
電気プラズマ発生器組立体2から噴射される。電気プラ
ズマ発生器組立体2はドイツ特許発明明細置薬1.2’
13 、!rOq号等に記載されている単一の発生器か
、この発生器を複数台並列に組合せたもので構成できる
。回転炉1には例えば予熱塔4のような任意の供給装置
から湿ったまたは乾燥した原料が供給、される。予熱塔
4中のガスの少なくとも一部は再循環路5を介して回収
される。この再循環路5中に回収されたガスは発生器組
立体2中の加熱ガスのみでなく、原料のガス状分解生成
物すなわち二酸化炭素と水蒸気を含んでおυ、原料が湿
った状態で導入された場合には水蒸気の割合が特に多く
なる。水蒸気の割合が多くても回転炉の上流部で起る対
流による熱移動が乱されることはない。他方、加熱ガス
中に窒素がほとんど無く、その代りに二酸化炭素と水蒸
気のようなガスが存在すると、クリ/カー処理を行う温
度での輻射による熱交換が大巾に増大する。
その結果、回転炉をさらに短くでき、より多量の原料を
そこに運ぶことができる。
そこに運ぶことができる。
再循場路5を介して回収されたガスの一部はゾロワーを
介して再循環され、再循環されないガスは管路7を介し
て煙突へと運ばれる。プロワ−6Fi再循環ガスをクリ
/カー冷却器へと送る。このプロワ−6の前後いずれか
に最終製品すなわちセメントの品質に悪影替を与える成
分を除去する一過又は分離装置、少なくとも簡単な除塵
機8を設ける。上記冷却器のきわめて簡単な実例はクリ
ンカーの排出シュート9であって、この排出シュート9
はプロワ−6によって供給きれたガスがクリ/カーを通
過してその中に蓄積されている熱の一部を回収するよう
に配置されている。冷却器(ここでは排出シュート9)
の出口の所で、再循環ガスはプロワ−3によって吸引さ
れ発生器組立体2を通って送られ、発生器2中で再び約
、:t、ooo℃に加熱される。乾式法の処理の場合に
は輻射による熱伝導性を向上させるためにセメント炉1
中に噴射されるガス中の水蒸気量を多くするのが有利で
ある。この水蒸気は回路の任意の個所、例えば冷却器中
へ管路12を介して添加することができる。
介して再循環され、再循環されないガスは管路7を介し
て煙突へと運ばれる。プロワ−6Fi再循環ガスをクリ
/カー冷却器へと送る。このプロワ−6の前後いずれか
に最終製品すなわちセメントの品質に悪影替を与える成
分を除去する一過又は分離装置、少なくとも簡単な除塵
機8を設ける。上記冷却器のきわめて簡単な実例はクリ
ンカーの排出シュート9であって、この排出シュート9
はプロワ−6によって供給きれたガスがクリ/カーを通
過してその中に蓄積されている熱の一部を回収するよう
に配置されている。冷却器(ここでは排出シュート9)
の出口の所で、再循環ガスはプロワ−3によって吸引さ
れ発生器組立体2を通って送られ、発生器2中で再び約
、:t、ooo℃に加熱される。乾式法の処理の場合に
は輻射による熱伝導性を向上させるためにセメント炉1
中に噴射されるガス中の水蒸気量を多くするのが有利で
ある。この水蒸気は回路の任意の個所、例えば冷却器中
へ管路12を介して添加することができる。
原則的には他のガスは全く添加してはならない。
従って、加熱ガスは主として二酸化炭素と水蒸気とで構
成され、それによって熱が対流によると同等に輻射によ
っても極めて効率的に伝達される。
成され、それによって熱が対流によると同等に輻射によ
っても極めて効率的に伝達される。
第2図に示した実施例では、予熱塔4中での予熱で原料
の少なくとも一部が脱炭酸されるようになっている。こ
の九めに1プロワ−3又は図示していない別のプロワ−
に連結された管路10によって排出シュート9中で再加
熱された再循環ガスが予熱塔4の底に配置されたプラズ
マ発生器組立体110入口へと供給される。この発生器
組立体11は予熱塔中で原材料を脱炭酸するのに必要な
温度を達成するためのものである。
の少なくとも一部が脱炭酸されるようになっている。こ
の九めに1プロワ−3又は図示していない別のプロワ−
に連結された管路10によって排出シュート9中で再加
熱された再循環ガスが予熱塔4の底に配置されたプラズ
マ発生器組立体110入口へと供給される。この発生器
組立体11は予熱塔中で原材料を脱炭酸するのに必要な
温度を達成するためのものである。
乾燥した原料の処理を行うのに適した第1、コ図記載の
装置に関して説明した前記方法では再循@yスの大部分
は二酸化炭素で構成されている。
装置に関して説明した前記方法では再循@yスの大部分
は二酸化炭素で構成されている。
湿った原料の処理は一般に図示していない極めて長い回
転炉を備え、予熱塔の無い装置で行われる。
転炉を備え、予熱塔の無い装置で行われる。
第3図は回転炉を有しない別の装置を示゛シている。ク
リ/カー化反応はプラズマトーチ室13と、この室1′
3の下流の管路14内と、さらに主として7400℃以
上の温度に維持された流動床又は移動床15内で行われ
る。この流動床又は移動床15から出たクリ/カーは管
路16を介して冷却器17の入口へと送られる。この冷
却器17には管路18を介して例えば200 ’Co冷
却ガスが供給される。
リ/カー化反応はプラズマトーチ室13と、この室1′
3の下流の管路14内と、さらに主として7400℃以
上の温度に維持された流動床又は移動床15内で行われ
る。この流動床又は移動床15から出たクリ/カーは管
路16を介して冷却器17の入口へと送られる。この冷
却器17には管路18を介して例えば200 ’Co冷
却ガスが供給される。
冷却器17の端部の管路19から例えば200゜Cの低
温でクリ/カーが排出され、一方、クリ/カーと接触し
て加熱されたガスは例えばど00℃の温度で管路20を
通ってグラズマトーチ室13中へと戻される。
温でクリ/カーが排出され、一方、クリ/カーと接触し
て加熱されたガスは例えばど00℃の温度で管路20を
通ってグラズマトーチ室13中へと戻される。
原料は管路21を介して第1予熱器22へ導入され、次
いで管路23を介して第コ予熱器24へと送られ、この
第コ予熱器24を出る例えば900゜Cの温度の原料は
管路25を介してグラズマトーチ室13中へと送られる
。
いで管路23を介して第コ予熱器24へと送られ、この
第コ予熱器24を出る例えば900゜Cの温度の原料は
管路25を介してグラズマトーチ室13中へと送られる
。
第コ予熱i24中で原料を加熱するのに用いるガスは例
えば7200℃の温度を有し、このガスは流動床又は移
動床15から管路26を介して送られる。第コ予熱器2
4から管路27を介して出たガスは第1予熱器22へ送
られ、その一部は煙突28を介して排出され、他の一部
は管路14に接続された管路29と冷却器17に接続さ
れた管路18とへ送られる。
えば7200℃の温度を有し、このガスは流動床又は移
動床15から管路26を介して送られる。第コ予熱器2
4から管路27を介して出たガスは第1予熱器22へ送
られ、その一部は煙突28を介して排出され、他の一部
は管路14に接続された管路29と冷却器17に接続さ
れた管路18とへ送られる。
以上説明した装置には空気が全く供給されないといりこ
と並びに分解ガスの余剰分のみが第3図の場合には煙突
28から、また第1.2図の場合には煙突7から各々排
出されるだけであるということは理解できよう。
と並びに分解ガスの余剰分のみが第3図の場合には煙突
28から、また第1.2図の場合には煙突7から各々排
出されるだけであるということは理解できよう。
第3図の実施例では、適当な位置、例えば管路18.2
9中に図示していないプロワ−を設けることができる。
9中に図示していないプロワ−を設けることができる。
これらのプロワ−は各管路中を移送されるガスの量を正
確に計量する役目もする。
確に計量する役目もする。
さらに、回路の任意の適切な位置に濾過又は分離装置及
び/又は除塵機を設けることもできる。
び/又は除塵機を設けることもできる。
第1、’、2.3図は本発明による装置の概念図である
。 1・・・回転炉、2・・・電気プラズマ発生器、3・・
・プロワ−14・・・予熱塔、5・・・再循環路、6・
・・プロワ−17・・・煙突、8・・・除塵機、9・・
・排出シュート、11・・・プラズマ発生器、13・・
・プラズマトーチ室、14・・・管路、15・・・流動
床、17・・・冷却器、22・・・第1予熱器、24・
・・第2予熱器。
。 1・・・回転炉、2・・・電気プラズマ発生器、3・・
・プロワ−14・・・予熱塔、5・・・再循環路、6・
・・プロワ−17・・・煙突、8・・・除塵機、9・・
・排出シュート、11・・・プラズマ発生器、13・・
・プラズマトーチ室、14・・・管路、15・・・流動
床、17・・・冷却器、22・・・第1予熱器、24・
・・第2予熱器。
Claims (8)
- (1) 空気の供給無しに原料分解ガスを再循環し、こ
の分解ガスを電気プラズマ発生器組立体2.13を通過
させて実質的に/’100℃以上に加熱し、この加熱分
解ガス、をクリンカー製造用原料に噴射−「ることを特
徴とするセメント炉加熱方法。 - (2) 上記再循環ガスがセメント炉から出た生成ク
リンカー中を通過し、これによって前記プラズマ発生器
組立体2.13を通って再循環される前に上記クリンカ
ーに蓄積された熱を回収してクリンカーを冷却するエラ
になっていることを特徴とする%Ff請求の範囲第(1
1項記載の方法。 - (3) 再循環ガスの一部を他の電気プラ・ズマ発生
器組立体11中を予め通過させてから予熱器へと送り、
前記プラズマ発生器組立体11は上記予熱器中で原料の
少なくとも一部を脱炭酸するのに十分な温度に前記ガス
を加熱することを特徴とする特許請求の範囲第m 、(
21項いずれか一項に記載の方法。 - (4) セメント炉1,14.15かも出たガスを回
収する手段4.26と、この回収ガスを電気プラズマ発
生器組立体2.13中へ送る管路5.26.27.29
.18とを有し、上記電気プラズマ発生器組立体の出口
14が生成りす7カーの排出されるセメント炉3.15
の端部に接続されていることを特徴とする特許請求の範
囲第”) 、(21または(3)項いずれか一項に記載
の方法を実施するための装置。 - (5)前記管路5がタリンカー冷却器の上流にあるプロ
ワ−6へ再循環ガスを供給し、このクリツカ−冷却器を
出たガスがブロワ−3によって前記プラズマ発生器組立
体2の入口へと戻されることを特徴とする特許請求の範
囲第(4)項に記載の装置。 - (6)再循環ガスの一部が予熱塔の底に配置された別の
電気プラズマ発生器組立体11の入口に供給されること
を特徴とする特許請求の範囲第(4)項または(5)項
のいずれが一項に記載の装置。 - (7) セメント炉が流動床又は移動床15であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第+4)、+51または
(6)項のいずれか一項に記載の装置。 - (8)濾過又は分離装置及び/又は除塵装置を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(5)〜(7)項いず
れか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP812013134 | 1981-11-26 | ||
EP81201313 | 1981-11-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58120550A true JPS58120550A (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=8188167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57207443A Pending JPS58120550A (ja) | 1981-11-26 | 1982-11-26 | セメント炉加熱方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0080760B1 (ja) |
JP (1) | JPS58120550A (ja) |
AT (1) | ATE11904T1 (ja) |
CA (1) | CA1194301A (ja) |
DE (1) | DE3262452D1 (ja) |
ES (1) | ES8308814A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019085295A (ja) * | 2017-11-07 | 2019-06-06 | 三菱マテリアル株式会社 | セメントクリンカー製造方法及び製造装置 |
KR20190093974A (ko) * | 2018-02-02 | 2019-08-12 | 성신양회 주식회사 | 시멘트 소성설비용 비이산화탄소 온실가스 처리장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2230590C3 (de) * | 1972-06-22 | 1975-04-10 | Polysius Ag, 4723 Neubeckum | Verwendung der Abgase eines MHD-Generators zur Beheizung eines Drehrohrofens |
FR2465694A1 (fr) * | 1979-09-24 | 1981-03-27 | Lafarge Sa | Procede de fabrication de produits a base de silicates et/ou aluminates calciques |
-
1982
- 1982-11-19 AT AT82201469T patent/ATE11904T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-19 DE DE8282201469T patent/DE3262452D1/de not_active Expired
- 1982-11-19 EP EP82201469A patent/EP0080760B1/fr not_active Expired
- 1982-11-24 ES ES517628A patent/ES8308814A1/es not_active Expired
- 1982-11-25 CA CA000416388A patent/CA1194301A/fr not_active Expired
- 1982-11-26 JP JP57207443A patent/JPS58120550A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019085295A (ja) * | 2017-11-07 | 2019-06-06 | 三菱マテリアル株式会社 | セメントクリンカー製造方法及び製造装置 |
KR20190093974A (ko) * | 2018-02-02 | 2019-08-12 | 성신양회 주식회사 | 시멘트 소성설비용 비이산화탄소 온실가스 처리장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0080760A1 (fr) | 1983-06-08 |
ATE11904T1 (de) | 1985-03-15 |
ES517628A0 (es) | 1983-10-01 |
ES8308814A1 (es) | 1983-10-01 |
CA1194301A (fr) | 1985-10-01 |
DE3262452D1 (en) | 1985-03-28 |
EP0080760B1 (fr) | 1985-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4713036B2 (ja) | 有機物質又は有機物質混合物の熱分解ガス化方法及び装置 | |
EA014523B1 (ru) | Способ получения богатого водородом генераторного газа | |
JPS6059276B2 (ja) | 石炭から可燃性ガス,液体の炭素含有物および高圧の蒸気を生成する方法と装置 | |
CN107200458A (zh) | 一种市政污泥处理方法 | |
CN102732274A (zh) | 以燃煤热风炉作为供热的褐煤干馏方法 | |
JP2007127330A (ja) | 炭化炉による熱併給発電方法及びシステム | |
WO2011032354A1 (zh) | 一种外燃内热式煤干馏炉 | |
SU698553A3 (ru) | Способ термообработки дисперсного материала | |
JPH11223476A (ja) | 有機物の炭化処理方法及び装置 | |
HU216861B (hu) | Eljárás és berendezés laza állagú hulladék termikus ártalmatlanítására | |
JP4680588B2 (ja) | カーボンブラックペレットの乾燥 | |
CZ43993A3 (en) | Process for producing heating gas from a low-grade solid fuel, and apparatus for making the same | |
JPS58120550A (ja) | セメント炉加熱方法及び装置 | |
TW202007646A (zh) | 用於產生活性碳的方法及裝置 | |
CN109923192B (zh) | 用于制备生物炭的方法及其装置 | |
CA2149188A1 (en) | Process for the thermal production of energy from waste material, particularly refuse | |
JP3467630B2 (ja) | 高分子重合物の連続熱分解装置 | |
JP4440519B2 (ja) | 固形供給物の熱変換から得られるガスから可燃性ガスを製造する方法およびプラント | |
JP2010266081A (ja) | 溶融物の製造装置及び製造方法 | |
JPS598385B2 (ja) | 粉砕褐炭の熱処理方法および装置 | |
CN113614049A (zh) | 利用焦炭干式灭火设备的生石灰的制造方法及制造装置 | |
CN207121427U (zh) | 一种氢气‑氧气混合喷吹与热能综合利用的电石炉系统 | |
JP2545112B2 (ja) | 赤熱コ―クスの乾式消火装置による廃棄タイヤの処理方法 | |
CN211169865U (zh) | 一种制备活性炭的装置 | |
JPH0920511A (ja) | 活性炭の製造方法及び装置 |