JP3467630B2 - 高分子重合物の連続熱分解装置 - Google Patents

高分子重合物の連続熱分解装置

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高分子重合物を連続的
に熱分解して有効成分を回収するようにした高分子重合
物の連続熱分解装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の連続熱分解装置としては
特公昭53−16437号により開示されたものがあ
る。この従来の連続熱分解装置は熱分解に要する熱量を
電気ヒータにて得ており、しかも、この電気ヒータは反
応器の外側に設置した外熱式構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の連続熱分解
装置では、電気ヒータを用いた外熱式構造であったた
め、エネルギコストが高くつき、実用化には無理があっ
た。また燃焼ガスによる外熱方式も考えられるが、これ
はジャケット式となり、内筒と外筒の熱膨張の差のため
に構造的に無理があった。さらに上記従来の技術では、
熱分解により被分解物の重量の20〜30%という大量
のカーボンが発生しており、これを連続的に取外すとし
ても、その処理に困るという問題があった。さらに、分
解ガス中にタール状の分解不充分の重質オイルが多く含
まれているため、熱分解装置以降の装置のトラブルの元
となっている。
【0004】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、熱分解に要するエネルギコストを低減でき、また
充分に熱分解できて廃棄物の量を少なくでき、さらに軽
質油を得ることができるようにした高分子重合物の連続
熱分解装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る高分子重合物の連続熱分解装置は、送
り機能と攪拌機能を有する搬送装置7を内装すると共
に、加熱可能にした反応器1の搬送装置7による搬送方
向上流側に、高分子重合物の投入口2を設け、反応器1
の搬送装置7による搬送方向下流側に、ガス取出口4と
循環落下口5とオーバフロー用の排出口6とを設け、循
環落下口5と反応器1の搬送装置7による搬送方向上流
側とを搬送装置にて連結してなる高分子重合物の連続熱
分解装置において、反応器1を加熱する加熱源に、燃焼
装置を用いると共に、この燃焼装置の燃焼ガスが通る熱
放射パイプ9を反応器1内に設け、また反応器1に水蒸
気吹込口3を設けた構成となっている。また上記ガス取
出口4部に熱伝導率のよいセラミックスからなるハニカ
ム14を燃焼装置の出口部に対向させて内装する。
【0006】
【作 用】反応器1内にあらかじめ無機材からなる熱
媒体を入れておき、投入口2より投入した高分子重合物
はこの熱媒体と共に搬送装置7にて搬送される間に燃焼
装置による放射加熱にて加熱されて熱分解される。この
とき、水蒸気吸込口3から過熱水蒸気を吹き込み、上記
熱分解により分解された有機ガスを水性反応させてから
ガス取出口4より取り出す。熱分解によって生じた灰分
は循環落下口5より落下して搬送手段にて再び反応器1
側へ戻される。灰分による熱媒体の増加分は排出口6よ
りオーバフローされる。またガス取出口4部にハニカム
14を内装した場合には、有機ガスはここで再度加熱さ
れて軽質化される。
【0007】
【実 施 例】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図中1は両端を閉じた筒状に構成され、かつ略水平
に設置される反応器であり、この反応器1の長手方向一
側部の上面に高分子重合物を投入する投入口2と水蒸気
吸込口3とが、また他側部の上面にはガス取出口4が、
さらにこの他側部の下面には循環落下口5と排出口6と
が設けてある。この循環落下口5と排出口6とは長手方
向に位置がずらせてあり、循環落下口5の方が長手方向
内側に配置されている。
【0008】上記反応器1内には、スクリュウタイプの
搬送装置7がこの反応器1の内側下面に沿って、かつこ
れの搬送方向上流側が反応器1の処理物投入口2に対向
するようにして内装してある。この搬送装置7の搬送方
向上流側はスクリュウ板7aにて構成されて搬送機能を
有しているが、搬送方向の下流側は多数のピン部材7b
をスクリュウ状に植設した構成として搬送機能のほかに
攪拌機能を有するようにしてある。8はこの搬送装置7
を駆動するモータである。
【0009】反応器1内の上部にはこれの略全長にわた
る長さで、かつU字状に形成された熱放射パイプ9が設
けてある。そしてこの熱放射パイプ9は一端部には燃焼
触媒10aと燃料混合部10bとからなる触媒燃焼装置
10が設けてある。また熱放射パイプ9の他端は、この
実施例では大気に開放した構成としているが、本発明装
置を複数設置する場合に、これを他の装置の熱放射パイ
プ9の触媒燃焼装置の上流側に接続して多段燃焼構造に
する。
【0010】反応器1の循環落下口5には解砕機11を
介して横搬送装置12の一端が接続されている。そして
この横搬送装置12の他端は、反応器1の側方に上下方
向に傾斜して設けた傾斜搬送装置13の基端に接続して
ある。傾斜搬送装置13の終端部は反応器1の長手方向
一側部、すなわち搬送装置7の搬送方向上流側に接続さ
れている。上記横及び傾斜の搬送装置12,13の搬送
手段にはスクリュウが用いられる。
【0011】反応器1のガス取出口4部には炭化硅素製
のハニカム14が上記触媒燃焼装置10の出口部に対向
して内装されている。またこのガス取出口4に接続する
ガス取出回路15には必要に応じてガス加熱装置16を
介装する。図3はこのガス加熱装置16の構成の一例を
示すもので、ケーシング17内に複数個の炭化硅素製の
ハニカム18と、各ハニカム18間に位置する二硅化モ
リブデン製の加熱用電気ヒータ19が内装してあり、こ
れを通過する間に加熱されるようになっている。
【0012】上記構成において、触媒燃焼装置10に所
定量の空気と燃料とを供給することにより、これが燃焼
混合部10bにて混合されてから燃焼触媒10aにて触
媒燃焼され、高温の燃焼ガスとなって熱放射パイプ9に
流れ、このときの熱が反応器1内に放射されて反応器全
体が加熱される。このとき熱放射パイプ9が反応器1内
にあることにより、反応器1が効率よく加熱される。ま
たその熱源が触媒燃焼であることにより熱効率が良い。
反応器1内にはあらかじめ硅砂等の無機物の熱媒体が入
れてあり、これが上記熱放射パイプ9により加熱され
る。
【0013】この状態で、かつ外気と遮断した状態で搬
送装置7を駆動し、処理物投入口2よりペレット状の粉
砕した高分子重合物を投入すると共に、水蒸気吸込口3
より過熱水蒸気を吹き込む。しかして、反応器1内に投
入された高分子重合物は熱媒体と共に搬送される間に熱
分解されてガス化される。このとき、この分解ガス中に
は高分子重合物の熱分解により発生するカーボンが混入
されているが、このカーボンは過熱水蒸気による水性ガ
ス反応で一酸化炭素と水素とに分解されて、これもガス
化される。
【0014】従って投入口2より投入された高分子重合
物は搬送装置7にて搬送されるその間のその全量が有機
ガスと灰分とに熱分解される。そして有機ガスはガス取
出口4より取出されてから冷却凝縮により有効成分をオ
イル状にして回収される。このとき上記有機ガス中には
水性ガス反応による水素が混入しているので、上記回収
オイルは軽質化されて軽質油として回収される。また、
このときのガスは触媒燃焼装置10の燃料として用いら
れる。
【0015】一方反応器1内の熱媒体は循環落下口5よ
り落下し、解砕機11にて解砕されてから横搬送装置1
2、傾斜搬送装置13を通って再び反応器1の搬送方向
側に戻されて循環される。このとき、上記熱媒体は反応
器1内での熱分解により生じる灰分が混入することによ
り増量されるが、そのオーバフロー分は排出口6より落
下排出される。なおこの排出口6も大気側とは遮断され
ていて酸素レスの状態が保たれている。
【0016】上記のようにして長時間運転することによ
り、熱媒体は徐々に熱分解によって生じる灰分に置換え
られるが、この灰分も熱媒体の作用を有するので問題な
い。またオーバフロー用の排出口6から排出する廃棄物
も徐々に灰分だけとなるが、この灰分は容易に処理する
ことができる。なお上記実施例では高分子重合物の熱分
解は完全に行なわれることにより、これの残留物である
灰分もその発生量が少ない。さらに、上記熱分解時に、
添加物として石灰を混入することにより、脱硫黄、脱塩
素の効果を得ることができる。
【0017】一方上記実施例では、ガス取出口4に炭化
硅素製のハニカム14を内装した例を示したが、このハ
ニカム14は反応器1内の触媒燃焼装置10の最高温部
である燃焼触媒10aに対向していて高温に加熱され
る。そしてハニカム14は気体と接触する面積が非常に
大きく、これに接触した気体は簡単に高温となる。従っ
て水蒸気による水性反応によってもガス中に残留したタ
ール分は、このハニカム14を通る間にさらに高温に加
熱されて分解されて、軽質化される。なおこのハニカム
14の構成材料は炭化硅素のほかに窒化硅素でもよく、
熱伝導性のよいセラミックが用いられる。
【0018】なお、処理する高分子重合物中に塩素を含
む場合(PVC等)には、回収したガスを冷却したとき
にダイオキシンが発生するので、上記回収ガスをさらに
高温にしてベンゼン核を完全に分解する必要があるが、
このような場合、ガスの回収管路に反応器1を加熱する
ために用いた触媒燃焼装置10に多段状に接続した他の
触媒燃焼装置を用いて加熱する。
【0019】同様に、上記実施例では図示しなかった
が、横搬送装置12及び傾斜搬送装置13にも上記触媒
燃焼装置10に多段状に接続した触媒燃焼装置を内装し
てもよい。さらに加熱装置としては触媒燃焼装置10以
外に、バーナ式の燃焼装置を用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、反応器1を加熱する加
熱装置を反応器1内に配置すると共に、この加熱装置を
燃焼ガスによる熱が放射される構成にしたことにより、
熱効率がよくなり、熱分解に要するエネルギコストを低
減することができる。また高分子重合物は反応器1内で
充分熱分解されるため、廃棄物の量を少なくすることが
できる。さらに反応器1内に過熱水蒸気を入れることが
できることにより、発生する有機ガス中の炭素分が一酸
化炭素と水素に分解されてタール分は水素存在下により
軽質化されて軸質油を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部破断正面図である。
【図2】本発明の実施例を示す一部破断平面図である。
【図3】ガス加熱装置の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…反応器、2…投入口、3…水蒸吹込口、4…ガス取
出口、5…循環落下口、6…排出口、7…搬送装置、8
…モータ、9…熱放射パイプ、10…触媒燃焼装置、1
0a…燃焼触媒、10b…燃料混合部、11…解砕機、
12…横搬送装置、13…傾斜搬送装置、14…ハニカ
ム、15…ガス取出回路、16…ガス加熱装置。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送り機能と攪拌機能を有する搬送装置7
    を内装すると共に,加熱可能にした反応器1の搬送装置
    7による搬送方向上流側に、高分子重合物の投入口2を
    設け、反応器1の搬送装置7による搬送方向下流側に、
    ガス取出口4と循環落下口5とオーバフロー用の排出口
    6とを設け、循環落下口5と反応器1の搬送装置7によ
    る搬送方向上流側とを搬送装置にて連結してなる高分子
    重合物の連続熱分解装置において、反応器1を加熱する
    加熱源に、燃焼装置を用いると共に、この燃焼装置の燃
    焼ガスが通る熱放射パイプ9を反応器1内に設け、また
    反応器1に水蒸気吸込口3を設けたことを特徴とする高
    分子重合物の連続熱分解装置。
  2. 【請求項2】 ガス取出口4部に熱伝導率のよいセラミ
    ックスからなるハニカム14を燃焼装置の出口部に対向
    させて内装したことを特徴とする請求項1記載の高分子
    重合物の連続熱分解装置。
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