JPS5811995A - 表示駆動装置 - Google Patents

表示駆動装置

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JPS5811995A
JPS5811995A JP11052581A JP11052581A JPS5811995A JP S5811995 A JPS5811995 A JP S5811995A JP 11052581 A JP11052581 A JP 11052581A JP 11052581 A JP11052581 A JP 11052581A JP S5811995 A JPS5811995 A JP S5811995A
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signal
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博 引地
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表示駆動装置に関し、特に液晶表示器のテスト
回路葡有する液晶表示駆動装置に関する。
液晶表示駆動゛装置?用いて液晶表示器を時分割駆動す
る場合、最適な駆動を実行するために、第1図に示すよ
うな多値の電圧レベルを有する信号を発生する必要があ
る。同図は、8時分割駆動時の駆動信号波形図であシ、
(a)〜(C)のROWI〜ROW8は、液晶表示器の
行電極全駆動するために順次発生される行駆動信号であ
り、(d)〜げ)のC0L1〜C0Lnは、液晶表示器
の列電極全駆動するために表示情報に対応して発生され
る列駆動信号である。行駆動信号は、電圧レベルVl、
V2゜Vs、Vs全、列駆動信号は電圧レベルVl、V
3゜V4.V6全必要する。
又、同図においてTは時分割駆動の1サイクル時間であ
り、1/Tはフレーム周波数と呼ばれ、60〜200H
zが通例となっている。
−万、液晶表示器は、第2図に示すように、行電極LE
と列電極CEの交点(斜線部)で液晶表示素子が形成さ
れ、液晶表示素子は第3図に示すように電気的にキャパ
シタCと等価である。したがって、多値レベルの行駆動
信号及び列駆動信号により液晶表示器を駆動する場合、
液晶表示器の各キャパシタの谷量會充放電するため、行
駆動端子及び列駆動端子全通じて、充放電々流が流れる
これ全第4図全参照して説明する。同図(aiは、行駆
動信号全出力する回路図であり、行駆動端子ROWxに
は液晶表示素子と等価なキャパシタCが接続されている
。トランスファ素子27〜32はそれぞれのゲートがハ
イVベルとなった時、導通状態となり、ローレベルの時
、非導通状態となる。
トランスファ素子27〜30の一方の端子(ソース又は
ドレイン)は電源Vl、V2.Vs、Vaと+D絖され
る。トランスファ素子27.30の他方の端子(ドレイ
ン又はソース)は共通に接続されトランスファ素子31
の一方の端子に接続されてる。又、トランスファ素子2
8と29の他方の端子は、共通に接続されてトランスフ
ァ素子32の一方の端子に接続される。
トランスファ素子31と32の他方の端子は行駆動端子
ROW 1に共通に接続される。今、トランスファ素子
29と32が導通状態であれば、行駆動端子140 W
 1には電圧v5が出力され、次にトランスファ素子3
0及び31が導通状態となると、行駆動端子t(、OW
 1は電圧v6が出力される。この時、キャパシタCは
以前の電圧V5にて充電されている。従って、トランス
ファ素子30と31全通じて放電電流が流れ、放電が完
了するとキャパシタCは電圧v6となる。次に、トラン
スファ素子27と31が導通状態となると、行駆動端子
1(OW 1は電圧Vti出力するので、キャパシタC
はトランスファ素子27と31全通して流れる充電電流
により、電圧V1となる。したがって、キャバ7りCの
充放電時間は、キャパシタCの容量とトランスファ素子
27〜32のインピーダンスによって決定され、もしト
ランスファ素子のインピーダンスが高い場合には、第4
図tb)の破線のととく行駆動信号波形になまυが生じ
る。
液晶表示器の表示品質は、液晶表示素子に印加される電
圧実効値に依存するため、行駆動信号及び列駆動信号に
第4図(bJの波勝で示すような波形なまシが生じると
、電圧実効値が低下して表示品質が劣化する。
この様に、行駆動端子及び列駆動端子の出力インピーダ
ンスによって液晶表示器の表示品質が左右されるため、
液晶駆動装置として出荷できる製品は、インピーダンス
の大きさが規格内のものでなければならない。
従来その測定選別全以下のようにして行なっていた。
第4図(b)かられかるように、行及び列駆動信号波形
のなまりは、電圧が変化するたびに生じるのでインピー
ダンスの測定も各電圧レベル毎に行なわなければならな
い。
しかしながら、特別な測定回路をもたない従来の装置で
はその測定時間が極めて長かった。即ち、液晶表示器全
時分割駆動するためのフレーム周波数は60〜2001
1zに設定されているので、行及び列駆動信号がある電
圧レベルから次の電圧レベルに変化するまでの時間が長
いこと、又、列駆動信号の電圧レベル全発生させるため
には表示情報を特別に与えてやらなければならないこと
、そしてそのための表示情報入力処理が複雑であること
の5− 理由による。したがって、従来行駆動端子及び列駆動端
子全多数有する液晶駆動装置においては、各駆動端子毎
に又各電圧レベル毎にその時々のインピーダンス會測定
する必要性から長時間の測定時間が要求され、そのため
量産性や経済性全署しく滞らせていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は行駆動端子及び列駆動端子のインピーダンス會
短時間で測定するテスト回路全具備した表示駆動装置t
全提供することである。
本発明は、テスト状態と動作状態と全指示する指示信号
全発生する手段と、前記指示信号が動作状態全指示して
いること全検出して、表示情報に基いた表示駆動信号全
発生する手段と、前記指示信号がテスト状態全指示して
いることを検出してテスト信号全発生する手段と、前記
費示駆動信号及び前記テスト信号を切シ換えて表示駆動
信号入力端子に供給する手段と金含む。
より具体的には、交流駆動全実行するための交流信号と
表示情報とに基づいて複数電位から成る6− 液晶駆動信号全発生する液晶表示駆動装置であって、第
1制御信号と、第2制御信号と、テスト状態又は動作状
態を指示する状態指示信号と全発生し、前記状態指示信
号の所定のレベルに応答して前記交流信号及び前記第1
制御信号の中からいずれか一方を選択する第1の選択手
段と、前記状態指示信号の前記所定のレベルに応答して
前記表示信号及び前記第2制御信号の中からいずれか一
方を選択する第2の選択手段と、前記第1の選択手段及
び前記第2の選択手段により夫々選択された信号に基い
て被数レベルの電圧を発生する電圧発生源の中から所定
の電圧全選択して発生するスイッチ回路と全備え、表示
処理動作時には前記第1の選択手段により前記又流信号
全、又前記第2の手段により前記表示情報をそれぞれ選
択して、前記スイッチ回路によシ前記表示情報に応じた
電圧の液晶駆動信号を発生し、テスト動作時には前記第
1の選択手段により前記第1制御信号全選択し、又前記
第2の選択手段により前記第2制御信号を選択して、こ
れらに基いて前記スイッチ手段全制御して前記複数レベ
ルの電圧の中から所定の電圧を選択して出力せしめるよ
うにしたこと全特徴とする液晶表示駆動装置が得られる
以下、図面全参照して本発明の実施例についてその詳細
を説明する。
第5図は本発明の一実施例を示す要部回路図で、8時分
割駆動によシ、液晶表示器全駆動する液晶表示駆動装置
の例である。テスト状態指示信号線TSTはインバータ
回路1.トランスファX子(例えばFET)2−1〜2
−nのゲート、トランスファ索子3のゲート及びトラン
スファ素子4−1〜4−8のゲートに共通に接続される
インバータ回路1の出力は、トランスファ素子5−1〜
5−nのゲート、トランスファ素子6のゲート及びトラ
ンスファ素子7−1〜7−8のゲートと接続される。第
1制御線CRLIはトランスファ索子3の一方の端子に
接続され、第2制御線CIt L 2はトランスファ索
子2−1〜2−n及び4−1〜4−8の一方の端子に接
続される。又、トランスファ索子6の一方の端子は、液
晶表示器全駆動駆動するための又流駆動信号が供給され
る交流駆動線と接続され、トランスファ素子5−1〜5
−nの一方の端子のそれぞれは表示情報が供給されるデ
ータ線D1〜Dnの対応するものと接続される。トラン
スファjl17−1〜7−817) 一方の端子は、そ
れぞれ時分割駆動情報となるタイミング信号が入力され
るタイミング信号iT1〜T8に接続される。トランス
ファX子2−1〜2−nの他方の端子は、それぞれトラ
ンスファ素子5−1〜5−nの他方の端子と接続され、
又、インバータ回路8−1〜8−n及びトランスファ素
子9−1〜9−nのゲートともそれぞれ接続される。イ
ンバータ回路8−1〜8−nの出力はそれぞれ対応する
トランスファ素子10−1〜1〇−nのゲートに′+!
jfiされる。トランスファ索子4−1〜4−8及び7
−1〜7−8の各他方の端子は夫々共通接続され、これ
らはインバータ回路11−1〜11−8及びトランスフ
ァ索子12−1〜12−8のゲートにそれぞれ接続され
る。インバータ回路11−1〜11−8の出力はトラン
スフ9− ァ素子13−1〜13−8のゲートに接続される。
一方、トランスファ索子3の他方の端子はトランスファ
索子6の他方の端子と共通接続され、更にインバータ回
路14の入力とトランスファ索子15.16.17及び
18のゲートに接続される。
インバータ回路14の出力は、トランスファ索子19.
20.21及び22のゲートに接続される。
又、トランスファ索子15の一方の端子は、電源Vlと
接続されておシ、トランスファi子150他万の端子は
導線23全介してトランスファ素子12−1〜12−8
及びトランスファ索子2oの一方の端子に接続でれる。
トランスファ索子2゜の他方の端子は電源■6と接続さ
れる。更に、トランスファ素子19の一方の端子は電源
v2と接続され、その他方の端子は導線24を介してト
ランスファ13−1〜13−8の一方の端子及びトラン
スファ索子16の一方の端子と接続されている。トラン
スファ素子16の他方の端子には電源v5が接続される
。又、トランスファ索子12−1〜12−8の他方の端
子とトランスファ13−10− 1〜13−8の他方の端子とは夫々共通に接続されてお
り、それぞれ行駆動信号出力端子ROW1〜に40 W
 8に導出されている。すなわち、トランスファ索子1
5,16,19,20.12−1〜12−8及び13−
1〜13−8は、又光駆動信号ACか第1制御信号CR
LI及びタイミング信号T1〜T8か第2制御信号CR
L2に基づき、電圧vベルVx、V2.V5.Vaのう
ちの1つ全選択するスイッチ群奮構成している。
−万、トランスファ索子22の一方の端子は電源Vlと
接続され、他方の端子は導緋25盆介してトランスファ
素子9−1〜9−nの一方の端子及びトランスファ素子
17の一方の端子と接続される。トランスファ索子17
の他方の端子は電源v6と接続される。トランスファ索
子18の一方の端子は電源v3と接続てれ、その他方の
CI4子は導線26盆介してトランスファ索子10−1
〜10−nの一方の端子及びトランスファ素子21の一
方の端子と接わtされる。トランスファ索子21の他方
の端子は電源■4と接続される。又、トランスファ素子
9−1〜9−nの他方の端子はそれぞれl・ランスファ
累子10−1〜10−nの他方の端子と接続され、列駆
動信号出力端子COL 1〜COL nに対応して導出
される。すなわち、トランスファ索子17,18,21
,22.9−1〜9−n及び10−1〜10−nは、変
流駆動信号ACか第1制線信号C1−t L 1及び表
示情報D1〜Dnか第2制御信号CI’LL2に基づい
て、電圧Vt。
V2.V3.V6の中から1つ全選択するスイッチ群全
構成している。
同、すべてのトランスファ素子は、それぞれのゲートに
ハイレベルが入力された時導通状態となり、ローレベル
が入力された時、非導通状態となるものとする。同、導
電型が逆であれば導通・非導通も逆になることは明らか
である。
以下に第6図のタイミング図全参照して、第5図の実施
例の動作を詳しく説明する。まず、テスト状態指示1J
TsTにローレベルの信号を供給すると、トランスファ
素子2−1〜2−n、3.4−1〜4−8は全て非導通
状態となり、トランスファ索子5−1〜5−n、6.7
−1〜7−8は全て導通状態となる。したがって、イン
バータ回路8−1〜8−nとトランスファ索子9−1〜
9−nのゲートには、それぞれデータ[D1〜Dnを介
17て表示処理装置(図示せず)から転送されてきた表
示情報が入力され、インバータ回路14とトランスファ
素子15〜18のゲートには、又流駆動1Aci介して
印加された変流駆動信号が入力される。又、インバータ
回路11−1〜11−8とトランスファ素子12−1〜
12−8のゲートにはタイミング信号朦T1〜T8上の
タイミング信号が入力される。今、第6図に示すごとく
、交流駆動信号ACが入力されると、それがハイレベル
の時はトランスファ索子15〜18が導通状態となる。
また、インバータ回路4の出力がローレベルとなるので
、トランスファ索子19〜22は非導通状態となる。し
たがって導線23〜26は、それぞれ電圧V1.Vs、
Vs、Vaレベルとなる。逆に、又光駆動信号ACがロ
ーレベルの時には、トランスファ索子15〜18か非導
通状−13− 態、トランスファ索子19〜22が導通となるので、導
線23〜26はそれぞれ電圧V6.V2゜Vl、V4レ
ベルとなる。したがって、導線23〜26には交流駆動
信号ACに同期して、第6図に示すような電圧レベルが
選択されて出力される。
第6図に示すようにタイミング信号T1〜T8は、時間
経過に沿って順次発生されるものであシ、かつ又光駆動
信号ACと同期している。例えば、タイミング信号T1
がハイレベルの時、テスト状態指示1TsTはローレベ
ルであるので、トランスファ索子12−1が導通状態、
トランスファ索子13−1が非導通状態となる。従って
、1tOW1端子には導線23の電圧が出力される。す
なわち、交流駆動信号ACがローレベルの時は電圧v6
が、変流駆動信号ACがハイレベルの時は電圧Vlが夫
々選択されて出力される。又、タイミング信号T1がロ
ーレベルの時、rtowi端子には導線24の電圧がl
il力されるので、この時交流駆動信号ACがローレベ
ルであれば電圧v2が、又交流駆動信号ACがハイレベ
ルであれば電圧V5が又−14− 互に出力はれる。
この結果、第1図に示すようなIL OW 1信号のタ
イミング波形が得られ、又、同様にタイミング信号T2
〜T8に対応して1.(、OW 2〜ROW8信号が得
られる。−万、データ線D1〜Dnに入力される表示情
報も又流駆動信号ACと同期しており、例えば、データ
線D1に、表示情報として)・イレベルが入力された時
、テスト状態指示線TSTがローレベルであるからトラ
ンスファ素子5−1が導通状態にあり、トランスファ索
子9−1が導通状態、トランスファ素子10−1が非導
通状態となる。従って、C0L1端子には導線25の電
圧が出力される。すなわち、ダ流駆動信号ACが、ロー
レベルの時は電圧v1が、又流駆動信号ACがハイレベ
ルの時は電圧v6が出力される。又、データiDi上に
表示情報としてローレベルが入力された場合には、C0
L1端子には導線26の電圧、すなわち、父流駆動信号
に同期してV3゜v4が出力される。したがって、第6
図に示すように、データiDl上にノ・イレベル及びロ
ーレベルの表示情報が父互に入力されると、第1図のC
0LI信号が得られる。他のC0L2〜C0Ln端子に
ついても、データ@D2〜Dnに入力される表示情報に
対応して、所望の列駆動信号がそれぞれ得られることは
第5図から明らかであろう。
以上のように、テスト状態指示1TsTがローレベルの
時(即ち、通常の表示処理モードの時)は、表示情報に
応じた行駆動信号と列駆動信号とが得られ、液晶表示累
子全ドライブすることができる。
次に、テスト状態指示線T8T=iハイレベルにした時
、即ちテストモードの時について説明す為。
はじめに第1及び第2制御線CRLI、C几L2必工共
にローレベルの場合には、テスト状態指示線TSTがバ
インベルで、第1制御練CFtL1がローレベルである
から、インバータ回路14の出力はハイレベルとなる。
その結果、トランスファ素子19〜22は導通状態とな
り、トランスファ索子15〜18は非導通状態となる。
したがって、導緋23〜26にはそれぞれ電圧V6.V
2.Vl。
■4レベルが出力される。一方、第2制御線CLLL2
上の信号がローレベルであるから、インバータ回路11
−1〜11−8及び8−1〜8−nの各出力はハイレベ
ルとなり、トランスファ素子13−1〜13−8及び1
0−1〜10−nが導通状態となる。したがって、RO
W1〜ROW8端子には電圧v2レベルが、又C0LI
〜COLn端子には電圧■4が、夫々交流駆動線AC上
の信号に関係なく一定して出力される。
次に、第1制御練CR,Llがローレベル、第2制御線
c RL 2がノ・イレベルになるように設定すると、
トランスファ索子12−1〜12−8及び9−1〜9−
nは導通状態となる。
この時、導線23.25上には電圧Vs、Vtが出力さ
れているので、ROW1〜ROW8端子には電圧v6が
、C0LI〜C0Ln端子には電圧vlが一定して出力
される。
一方、第1制御緋CRT、 1全ハイレベル、第2制御
線CRL2’にハイレベルに設定すると、第1制?4i
CRLlが、ハイレベルであるのでトランス17− フア15〜18は導通状態となり、導線23〜26上に
はそれぞれ電圧Vl、V5.V6.Vaが出力される。
この時、第2制御線CRL 2もノ・イレベルであるか
ら、トランスファ素子12−1〜12−8及び9−1〜
9−nは導通状態となっている。したがって、I(lO
W1〜ROW8端子には電圧v1が、又C0LI〜C0
Ln端子には電圧■6が一定して出力される。
又、第1制御線CRLIがハイレベル、第2制御線CR
L2がローレベルになるように制御すると、トランスフ
ァ素子13−1〜13−8及び10−1〜10−nが導
通状態となシ、この時、導体24.26上には電圧Vs
、Vaが出力され。
よってR,OWI〜ROW 8端子には電圧V5が、又
C0LI〜C0Ln端子には電圧v3が一定に出力され
る。
以上のように、テスト状態指示線TST=iハイレベル
に固定すれば、第1及び第2制御1cRL1、C几L2
上の信号のレベルに応じて、行駆動4子I(、OW 1
〜ROW8 VCハ’HL圧V 2 、 V s、 V
t18− 及びv5全任意に出力することができ、又、列駆動端子
C0L1〜C0Lnには電圧V4.Vl。
v6及びv3を任意に出力することができる。従って、
各端子のインピーダンス全測定する場合、表示情報全特
別に作ってやることなく、所定電圧レベル全任意にかつ
高速に設定することができ、各端子のインピーダンス測
定時間は極めて短時間でよい。父、すべての行及び列駆
動端子は、それぞれ同−電圧音出力しているため、複数
端子のインピーダンス全同時に測定することも、可能と
なり、より高速かつ簡便に良品、不良品の判別上行なう
ことができる。
同、上記例では、行駆動信号及び列駆動信号はそれぞれ
4レベルの電圧を必要とする一般的な場合について説明
したが、時分割数の設定に応じて行駆動信号及び列駆動
信号の電圧レベル数が異なる場合もある。
しかし、このような場合にも本発明全適用することは可
能であることは云うまでもない。例えば、第1図におけ
る列駆動信号において、電圧V3゜V4全1つの電圧レ
ベルV a/で代用した場合には、第5図においてトラ
ンスファ18及び21を除去して導線26に電圧源■a
’2接続するようにすればよい。この時、テスト状態指
示緋會ハイレベルにして、第2制御線CRL2iローV
ベルとすると、第1制御線CRLIとは無関係にすべて
の列駆動端子に電圧V3′を発生することができる。
又、テスト状態指示線、第1制御線及び第2制御線は、
液晶表示駆動装置の外部に設定したフリップフロップの
出力信号上用いてもよいし、又、ソフトウェア制御によ
って表示処理装置(マイクロプロセッサ)から直接制御
してもよい。外部から直接$1及び第2の制御?fM’
を制御する場合、行駆動端子及び列駆動端子以外の端子
(例えば、液晶表示駆動装置のチップセレクト端子や、
表示データ入力端子等)と兼用して使用するようにすれ
ば、その方がコストメリットが高いことも理解できる。
以上述べたように、簡単なテスト回路全付加してテスト
状態指示線がアクティブの時、液晶表示駆動装置内のタ
イミング信号及び表示情報信号全禁止して行駆動端子及
び列駆動端子に所定の電圧レベル全任意に発生させるよ
うにした本発明によれば、各端子の各電圧レベルに対す
るインピーダンス測定において無駄な待ち時間を冗らに
長く費やすことなく短時間のうちに測定全完了すること
ができる。しかも、インピーダンス測定のために、各列
駆動端子に特定の表示情報全別途与えてやる必要もない
ため、製品におけるインピダンス測定に要するテスト時
間を大幅に短縮することができるのみならず、その測定
方法も極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜げ)は夫々行駆動信号及び列駆動信号波
形図、第2図は液晶表示素子の構成図、第3図はその等
価回路図、第4図(a)は行駆動信号発生回路図、(b
)は行駆動信号波形図、第5図は本発明の一実施例によ
る表示駆動装置の要部回路図、第6図はそのタイミング
図である。 TI−T8・・・・・・タイミング信号線、Di〜Dn
21− ・・・・・・データ線、AC・・・・・・交流駆動信号
i、CR,Ll、CRL2・・・・・・第1及び第2制
御線、TST・・・・・・テスト状態指示線、1.8−
1〜8−n、11−1〜11−8及び14・・・・・・
インバータ回路、2−1〜2−n、  3. 4−1〜
4−8. 5−1〜5−n、6.7−1〜7−8. 9
−1〜9−■。 10−1〜10−n、  12−1〜12−8. 13
−1〜13−8.15〜22・・・・・・トランスファ
素 22− CIE   (E 第2皿 (α2 第4 勢づ唄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示情報に相当する信号全表示素子に転送する表示素子
    駆動端子と、前記表示素子駆動端子に前記表示情報に相
    当する信号を伝送する表示回路と、制御信号を発生する
    回路と、該制御信号に応答して前記表示回路と前記表示
    素子駆動端子と全電気的に切り離す回路と、テスト信号
    全発生する回路と、前記制御信号に応答して前記テスト
    信号全前記表示駆動端子に転送する回路と?具備するこ
    と全特徴とする表示駆動装置。
JP11052581A 1981-07-15 1981-07-15 表示駆動装置 Granted JPS5811995A (ja)

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JP11052581A JPS5811995A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 表示駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11052581A JPS5811995A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 表示駆動装置

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JPS5811995A true JPS5811995A (ja) 1983-01-22
JPH0346822B2 JPH0346822B2 (ja) 1991-07-17

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JP11052581A Granted JPS5811995A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 表示駆動装置

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JP (1) JPS5811995A (ja)

Cited By (5)

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