JPS58119471A - ホツトワイヤ式ア−ク溶接機 - Google Patents
ホツトワイヤ式ア−ク溶接機Info
- Publication number
- JPS58119471A JPS58119471A JP57002529A JP252982A JPS58119471A JP S58119471 A JPS58119471 A JP S58119471A JP 57002529 A JP57002529 A JP 57002529A JP 252982 A JP252982 A JP 252982A JP S58119471 A JPS58119471 A JP S58119471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- arc
- voltage
- current
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
- B23K9/1093—Consumable electrode or filler wire preheat circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ワイヤに電圧を印加して加熱し。
8日熱されたワイヤを浴接部に送給しながら非消耗電極
で溶接を行なうホットワイヤ式アーク溶接機、に関する
ものであり、特に、溶接開始時の制御回路に関するもの
である。
で溶接を行なうホットワイヤ式アーク溶接機、に関する
ものであり、特に、溶接開始時の制御回路に関するもの
である。
一般に仰られているホットワイヤ式アーク溶接機を第1
図にしたがって説、明すると9図におイテ(1)id’
jングステン電極を示し、アーク電源(2)から供給さ
れる電流によって母材(3)との間にアーク(4)全発
生する。(5)はそのアーク(4)により母材(3)に
形成された溶融池である。(6)はワイヤ(4) であり、モータ(7)および躯動ローラ(8)からなる
ワイヤ送給手段により、給電チップ(9)および絶縁ガ
イド(l()を行て、浴接部へ送@略れる。ワイヤ(6
)にはワイヤカロ熱′電源(11)から給電チップ(9
)。
図にしたがって説、明すると9図におイテ(1)id’
jングステン電極を示し、アーク電源(2)から供給さ
れる電流によって母材(3)との間にアーク(4)全発
生する。(5)はそのアーク(4)により母材(3)に
形成された溶融池である。(6)はワイヤ(4) であり、モータ(7)および躯動ローラ(8)からなる
ワイヤ送給手段により、給電チップ(9)および絶縁ガ
イド(l()を行て、浴接部へ送@略れる。ワイヤ(6
)にはワイヤカロ熱′電源(11)から給電チップ(9
)。
ワイヤ(6)、溶融池(5)、母材(3)の糸路で電圧
が印刀目されており、抵抗加熱される。このように旨温
に叩熱てれたワイヤ(6ン全浴融a(5)へ挿入すると
、アーク(4)および溶融池(5)の保有熱とによねJ
JIJ熱これて容易に溶融する。(14はこのようにし
て母材(3)K形成された溶接金属である。でお。
が印刀目されており、抵抗加熱される。このように旨温
に叩熱てれたワイヤ(6ン全浴融a(5)へ挿入すると
、アーク(4)および溶融池(5)の保有熱とによねJ
JIJ熱これて容易に溶融する。(14はこのようにし
て母材(3)K形成された溶接金属である。でお。
t、13はシールドノズル、04)はワイヤリール状に
巻t/′Iたワイヤリールである。
巻t/′Iたワイヤリールである。
ワイヤ(6)への給電は給電チップ(9)の先端部(以
下給電点と称する) (9a)fて行なわれるので。
下給電点と称する) (9a)fて行なわれるので。
ワイヤ(6)の面熱はこの給電点(9a)を通過したと
きから始′f1′)、母材(3)に到達すると微vcv
適湖度VC,1する。従って、溶接開始時において、上
記給電点(9a)より母材(3)側にあるワイヤ(6)
は上記最適借1度より低い温度で溶融池(5)に挿入さ
れることになる。特に、f)材(3)近傍のワイヤ(0
)は(5) はとんど力日熱されておらず、この状態で溶接が開始さ
れると、ワイヤ(6)の溶融池(5)への突込み。
きから始′f1′)、母材(3)に到達すると微vcv
適湖度VC,1する。従って、溶接開始時において、上
記給電点(9a)より母材(3)側にあるワイヤ(6)
は上記最適借1度より低い温度で溶融池(5)に挿入さ
れることになる。特に、f)材(3)近傍のワイヤ(0
)は(5) はとんど力日熱されておらず、この状態で溶接が開始さ
れると、ワイヤ(6)の溶融池(5)への突込み。
あるいは未溶融ワイヤの飛び出しが起こり、溶接開始部
において溶接欠陥が発生してしゴうという欠点があった
。
において溶接欠陥が発生してしゴうという欠点があった
。
従来、上記欠点の対蛍例として第2図の別命1法が提案
されている。この図はワイヤ送給量およびワイヤ加熱電
流が時間とともに変る動作を示したもので9図のように
、ワイヤ送給量およびワイヤ加熱電流を同期させてスロ
ープ状に上昇京せることにより、急激な変化を避けると
と本に、常に適正なワイヤ送給量が得られるようにした
ものである。しかしながら、この方法は何らアーク電流
の制御を考慮していないために。
されている。この図はワイヤ送給量およびワイヤ加熱電
流が時間とともに変る動作を示したもので9図のように
、ワイヤ送給量およびワイヤ加熱電流を同期させてスロ
ープ状に上昇京せることにより、急激な変化を避けると
と本に、常に適正なワイヤ送給量が得られるようにした
ものである。しかしながら、この方法は何らアーク電流
の制御を考慮していないために。
溶接開始直後の低速送給時においては、ワイヤ(6)は
アーク熱による力日熱のみで溶融し、更3図のように母
材(3)に到達する前に溶滴0υとなる。
アーク熱による力日熱のみで溶融し、更3図のように母
材(3)に到達する前に溶滴0υとなる。
この結果ワイヤ(6)のl1ll各ソ゛寝などにより、
ワイヤ(6)がタングステン電極(1)に接近すると、
溶滴lJ→がタンゲス電罹(1)に付着し、良好彦溶接
が不(6) 可能となる事態が度々発生する欠点があった。
ワイヤ(6)がタングステン電極(1)に接近すると、
溶滴lJ→がタンゲス電罹(1)に付着し、良好彦溶接
が不(6) 可能となる事態が度々発生する欠点があった。
こL発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、溶接開始時において、アーク電
流、ワイヤ送給量およびワイヤ加熱電圧の3因子ゲ制r
(財)することにより。
ためになされたもので、溶接開始時において、アーク電
流、ワイヤ送給量およびワイヤ加熱電圧の3因子ゲ制r
(財)することにより。
溶接欠陥を発生ぜず、また、ワイヤ浴部がタングステン
重陽に付着することなく溶接開始のできるホットワイヤ
式アーク溶接in+提供することを目的としている。
重陽に付着することなく溶接開始のできるホットワイヤ
式アーク溶接in+提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第4
図において、第1図の従来例と同一部分には同一符号を
付し説明を省略する。図中。
図において、第1図の従来例と同一部分には同一符号を
付し説明を省略する。図中。
(イ)はアーク電源(2)のアーク電流制御装置、 (
21+はワイヤ加熱電源(11)のワイヤ印加電圧制@
1装置である。
21+はワイヤ加熱電源(11)のワイヤ印加電圧制@
1装置である。
(22)けモータ駆動fイ源で、因)けそのモータ電圧
制御装置〒ある。例は基準電圧発生器でその出力電圧が
各制御装置(2))〜カッに入力として入る。b;けア
ーク起ian時の初期電流設定、佑で、その出力側がア
ーク電流制御a1]装置I凛に接続ばれている。
制御装置〒ある。例は基準電圧発生器でその出力電圧が
各制御装置(2))〜カッに入力として入る。b;けア
ーク起ian時の初期電流設定、佑で、その出力側がア
ーク電流制御a1]装置I凛に接続ばれている。
(7)
基準電圧発生器(24)は設定時間内に設定値までスロ
ープ状に増加する出力電圧?発生するものである。この
出力電圧は、アーク電流制@装置(イ)に入力され、ア
ーク電源(2)の出力電流を制御する信号に変換てれる
。また同時にモータ電圧制御装置(23)にも入力され
モータ駆動電源1221の出力電圧を制御する信号に変
換される。さらにワイヤ印加電圧制御装置(21)にも
入力され、ワイヤ卯熱電$、 +、11)の出力電圧を
制橿1する信号に変換される。
ープ状に増加する出力電圧?発生するものである。この
出力電圧は、アーク電流制@装置(イ)に入力され、ア
ーク電源(2)の出力電流を制御する信号に変換てれる
。また同時にモータ電圧制御装置(23)にも入力され
モータ駆動電源1221の出力電圧を制御する信号に変
換される。さらにワイヤ印加電圧制御装置(21)にも
入力され、ワイヤ卯熱電$、 +、11)の出力電圧を
制橿1する信号に変換される。
まず、溶接開始指令を与えると電極(1)と母材(3)
との闇にアーク(4)が点弧されるが、アーク電源(2
)から供給されるアーク電流は初期電流設定器(25:
にて設定された電流値となる。次に、スロープ開始指令
を与えると基準電圧発生器(241の出力電圧は、設定
値ゴで設定したスロープ時間で増加するので、アーク電
流制御装置−の入力は初期電流設定器(25;の出力電
圧に基準電圧発生器(24)からの出力電圧’e71D
算したものとなり、従ってアーク電流は初期電流より設
定した溶接電流(8) すてスロープ状に増加する。同時にモータ駆動寛臨吸)
の出力電圧即ち、モータの回転数(ワイヤ送給量)およ
び、ワイヤ加熱電源([+)の出力電圧、即ちワイヤ印
加電圧も設定値までスロープ状に増加する。以上のリグ
1作を、アーク電流、ワイヤ送給翫、ワイヤ印加゛曳圧
が時開とともに変るll71J作で示すと第5図のよう
マ゛ある。
との闇にアーク(4)が点弧されるが、アーク電源(2
)から供給されるアーク電流は初期電流設定器(25:
にて設定された電流値となる。次に、スロープ開始指令
を与えると基準電圧発生器(241の出力電圧は、設定
値ゴで設定したスロープ時間で増加するので、アーク電
流制御装置−の入力は初期電流設定器(25;の出力電
圧に基準電圧発生器(24)からの出力電圧’e71D
算したものとなり、従ってアーク電流は初期電流より設
定した溶接電流(8) すてスロープ状に増加する。同時にモータ駆動寛臨吸)
の出力電圧即ち、モータの回転数(ワイヤ送給量)およ
び、ワイヤ加熱電源([+)の出力電圧、即ちワイヤ印
加電圧も設定値までスロープ状に増加する。以上のリグ
1作を、アーク電流、ワイヤ送給翫、ワイヤ印加゛曳圧
が時開とともに変るll71J作で示すと第5図のよう
マ゛ある。
以上のように、この発明によれば、アーク′ル流?ワイ
ヤ送給量およびワイヤ印加電圧に同期させて、スロープ
状に上昇させているのでスロープ開始石抜の低速ワイヤ
送給時においても。
ヤ送給量およびワイヤ印加電圧に同期させて、スロープ
状に上昇させているのでスロープ開始石抜の低速ワイヤ
送給時においても。
ワイヤ溶滴05)がタングステン電極0均に付着するほ
ど太餐く成長することはなく、速やかにワイヤ(6)が
母相(3)に到達するので、安定して艮好な溶4−8開
始部が得られる効果μある。
ど太餐く成長することはなく、速やかにワイヤ(6)が
母相(3)に到達するので、安定して艮好な溶4−8開
始部が得られる効果μある。
第6図は今一つのこの発明の実施例を示すもので、第5
図と異なる点は、ワイヤ印加電圧のスロープ時間をワイ
ヤ送給量のスロープD I’a’lより遅延させるもの
である。ワイヤ径、ワイヤ材質によっては上昇スロープ
の終点近くでワイヤ(9) の溶断が発生する場合があった。このときには。
図と異なる点は、ワイヤ印加電圧のスロープ時間をワイ
ヤ送給量のスロープD I’a’lより遅延させるもの
である。ワイヤ径、ワイヤ材質によっては上昇スロープ
の終点近くでワイヤ(9) の溶断が発生する場合があった。このときには。
第6図のようにワイヤ印加′亀圧のスロープ時間をワイ
ヤ送給量のそれより長くすると溶断することはなくなり
効果があった。堺4図に対応するブロック図は第7図の
ようになり、基準電圧発生器咀の出力電圧を積分器(財
)で積分して遅延させ、その出力電圧をワイヤ印加電圧
刊側j装置悶)に入力している。
ヤ送給量のそれより長くすると溶断することはなくなり
効果があった。堺4図に対応するブロック図は第7図の
ようになり、基準電圧発生器咀の出力電圧を積分器(財
)で積分して遅延させ、その出力電圧をワイヤ印加電圧
刊側j装置悶)に入力している。
この発明を実施するにあたっては次の点に留意する必要
がある。溶接開始前のワイヤ(6)の先端位置がいつも
タングステン電極(1)の近傍にあればよいが、ペンチ
で切断するなどして、絶縁ガイド(1,0+の出口付近
にある場合、そこからスロープ上昇を開始したのでは、
ワイヤ(6)が送給されて母材(3)に到達するときに
は、アーク電流。
がある。溶接開始前のワイヤ(6)の先端位置がいつも
タングステン電極(1)の近傍にあればよいが、ペンチ
で切断するなどして、絶縁ガイド(1,0+の出口付近
にある場合、そこからスロープ上昇を開始したのでは、
ワイヤ(6)が送給されて母材(3)に到達するときに
は、アーク電流。
ワイヤ送給量およびワイヤ印加電圧がスロープの中間に
達しており、何らスロープ制御の効果が発揮できないこ
とになる。このためワイヤ(6)が母材に接触したこと
、またはワイヤ(6)がアーク(4)中に入ったことを
検知してからそれぞれス(10) ローブ上昇k lj+4始するよう構成する必要があり
。
達しており、何らスロープ制御の効果が発揮できないこ
とになる。このためワイヤ(6)が母材に接触したこと
、またはワイヤ(6)がアーク(4)中に入ったことを
検知してからそれぞれス(10) ローブ上昇k lj+4始するよう構成する必要があり
。
第8図、第9図は享らに今一つのこの発明の実if−例
を示すものである。第8図において、+271は溶接ト
ーチに11!、!り付けられているトリガースイッチで
あわ、これfONすることにより、溶接開始指令を与え
るリレー圀)を投入する。従ってこのリレー(281の
常開接点(29)がON j、、アーク′直諒(2)か
ら初期電流がアーク(4)に流ねる。(501は電流検
出リレーで初期電流が流れることによII)ONし、仰
ってその常閉接、41.11iもONする。しかしなが
らこのときは市だトリガスイッチ(1(JfONしてい
るのでリレー鯛)の常閉接点(32)がOFF してお
わ、モータ駆動リレー(33)もOFF したチfでワ
イヤ(6)は送給されない。次にトリガースイッチ曽を
離すとリレー既jがOFF L、従ってその常閉接点(
32)がON l、、モータ駆動リレー(、召)かON
し。
を示すものである。第8図において、+271は溶接ト
ーチに11!、!り付けられているトリガースイッチで
あわ、これfONすることにより、溶接開始指令を与え
るリレー圀)を投入する。従ってこのリレー(281の
常開接点(29)がON j、、アーク′直諒(2)か
ら初期電流がアーク(4)に流ねる。(501は電流検
出リレーで初期電流が流れることによII)ONし、仰
ってその常閉接、41.11iもONする。しかしなが
らこのときは市だトリガスイッチ(1(JfONしてい
るのでリレー鯛)の常閉接点(32)がOFF してお
わ、モータ駆動リレー(33)もOFF したチfでワ
イヤ(6)は送給されない。次にトリガースイッチ曽を
離すとリレー既jがOFF L、従ってその常閉接点(
32)がON l、、モータ駆動リレー(、召)かON
し。
その常開接点t3dlがONI、てワイヤ(6)が送給
される。このときのワイヤ速度はvJ4月ワイヤ送Kg
毎設定券+35: rより設定これる。そしてワイヤ
(6)が母材(3)に向かって送給これ、アーク(4)
中に入る(11) と(または母材(3)と短絡すると)短絡倹知:百輛)
が朋1作してスロープ開始指令を基準重圧発生、1メの
)に与え、スロープが開始される。第9図は。
される。このときのワイヤ速度はvJ4月ワイヤ送Kg
毎設定券+35: rより設定これる。そしてワイヤ
(6)が母材(3)に向かって送給これ、アーク(4)
中に入る(11) と(または母材(3)と短絡すると)短絡倹知:百輛)
が朋1作してスロープ開始指令を基準重圧発生、1メの
)に与え、スロープが開始される。第9図は。
この1R11作を時間とともに変わる図で示したもので
ある。
ある。
したがって1以上のように、さらに今一つの発明によれ
ば、更にワイヤの先端位litに関わらず常に艮好な溶
接開始ができ、溶接作−゛ぐが容易となる効果がある。
ば、更にワイヤの先端位litに関わらず常に艮好な溶
接開始ができ、溶接作−゛ぐが容易となる効果がある。
なお1以上の各図示実施fllにおいては、アーク発生
軍刀の制御として′電流制御を打力うようにし、fだワ
イヤ加熱′セ力の制御として′亀千制御卸を行なうよう
に構成しているが、こ、+1−に限定されるものではな
く、アーク発生電力制御は電圧制御卸によりヂたワイヤ
+−111熱電力制御は電流制御によることも可曲であ
り、このように構成しても1h14の効果を奏し得るも
のである。
軍刀の制御として′電流制御を打力うようにし、fだワ
イヤ加熱′セ力の制御として′亀千制御卸を行なうよう
に構成しているが、こ、+1−に限定されるものではな
く、アーク発生電力制御は電圧制御卸によりヂたワイヤ
+−111熱電力制御は電流制御によることも可曲であ
り、このように構成しても1h14の効果を奏し得るも
のである。
第1図は従来のホットワイヤ式アーク溶接機?示す講成
図、第2図は従来法の溶接開始時の(12) 動作図、第3図は従来法の欠点を説明するアーク部の詳
細図、54iJJ4図はこの発明の一実7il1例によ
るホットワイヤ式アーク溶接#&ヲ示す購成図。 第51シ1けf! 4図の実姉側溶接機の溶接開始時の
一1ill 作図、第61¥1は今一つのこの発明の実
施例の溶接機における溶接開始時の動作[シ1.第7図
は英6し1のi’il1作図を実施するこの発明の他の
実画例によるホットワイヤ式アーク溶接檄ヲ示す構成1
ンl、′4!8図はζらに今一つのこの発明の実画例に
よるホットワイヤ式アーク溶接機を示す構成1ンI、第
9図は第8図の夷廁例浴接機の溶接開始時の15j作図
1である。 (])・・・タングステン電極、(2)・・・アーク電
m、 (3)・・・母材、 (4)・・・アーク、(6
)・・・ワイヤ、(7)・・・モータ。 (8)・・・駆・3nローラ、 (1,1)・・・ワイ
ヤ加熱電−1@p・・・アーク電流イ、1]御装置、(
2ト・・ワイヤ印加判I−E制御装置、 (22+・・
・モータ駆動電源、(お)・・・モータ電lE制抑装置
1. (241・・・基f′@ゼトト、光生益、1ゐ;
・・・初期電流設定器、(2[]:・・・槓分器、 i
2/l・・・トリガースイッチ、 (:+U+・・・電
流検出リレー、伽1・・・初期ワイヤ送:#量設定都。 (13) (36j・・・文〜i絡トラ)に(0器。 万お1図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − (14)
図、第2図は従来法の溶接開始時の(12) 動作図、第3図は従来法の欠点を説明するアーク部の詳
細図、54iJJ4図はこの発明の一実7il1例によ
るホットワイヤ式アーク溶接#&ヲ示す購成図。 第51シ1けf! 4図の実姉側溶接機の溶接開始時の
一1ill 作図、第61¥1は今一つのこの発明の実
施例の溶接機における溶接開始時の動作[シ1.第7図
は英6し1のi’il1作図を実施するこの発明の他の
実画例によるホットワイヤ式アーク溶接檄ヲ示す構成1
ンl、′4!8図はζらに今一つのこの発明の実画例に
よるホットワイヤ式アーク溶接機を示す構成1ンI、第
9図は第8図の夷廁例浴接機の溶接開始時の15j作図
1である。 (])・・・タングステン電極、(2)・・・アーク電
m、 (3)・・・母材、 (4)・・・アーク、(6
)・・・ワイヤ、(7)・・・モータ。 (8)・・・駆・3nローラ、 (1,1)・・・ワイ
ヤ加熱電−1@p・・・アーク電流イ、1]御装置、(
2ト・・ワイヤ印加判I−E制御装置、 (22+・・
・モータ駆動電源、(お)・・・モータ電lE制抑装置
1. (241・・・基f′@ゼトト、光生益、1ゐ;
・・・初期電流設定器、(2[]:・・・槓分器、 i
2/l・・・トリガースイッチ、 (:+U+・・・電
流検出リレー、伽1・・・初期ワイヤ送:#量設定都。 (13) (36j・・・文〜i絡トラ)に(0器。 万お1図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − (14)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)非消耗型i%と、この非消耗電極と母判とのIC
11に点弧づれるアーク[電流全供給する電圧供給手段
と、この電流1.IJ:稍手段の出力電流を制御するア
ーク電流供給手段と、ワイヤをアーク部に送給するワイ
ヤ送給手段と、このワイヤ送給手段の送給量を制<1I
41するワイヤ送給量、、IT制御手段と、ワイヤ・母
材)■に電圧を供給する電圧供給手段と、この電圧供給
手段の出力電圧を制御1するワイヤ印加電圧制宿I手段
と。 スロープ状=fたけステップ状に上昇する出力電圧全発
生する基準電圧発生器とを有し、この基準電圧発生器の
出力側を、上記アーク電流制憫j−f−没、ワイヤ送鞘
量制卸手股およびワイヤ印加電圧制8:l]手段の入力
側に接続したことを特徴とするホットワイヤ式アーク溶
接機。 j2+ 非消耗屯燦と、この非消耗電極と母材との(
1) 間に点弧されるアークに上流を供給する電流供給手段と
、この電流供給手段の出力電流を制御するアーク電流側
+al1手段と、ワイヤをアーク部に送給するワイヤ送
給手段と、このワイヤ送給手段の送宿量を制御するワイ
ヤ送給量制御手段と、ワイヤ・母材間に′電圧を供給す
る電圧供給手段と、この電圧供給手段の出力電圧を制御
)するワイヤ印加直圧、);IJ ’l卸手段と。 スロープ状チたはステップ状に上昇する出力電圧を発生
する基準電圧発生器とを有し、この基準電圧発生器の出
力側を上記アーク電流制御手段、ワイヤ送給量制御手段
およびワイヤ印加電圧制御手段の入力側に接続するとと
もに、上記基準電圧発生器の出力電圧金制団]してその
スロープ時間を遅延させる遅延回路を設け、この遅延1
回路の出力側をワイヤ印加電圧判割手段の入力側に接続
するよう構成したことを特徴とするホットワイヤ式アー
ク溶接機。 (3)非消耗電惰と、この非消耗電極と母材との(2) 闇に点弧されるアークに電流全供給する電流供給手段と
、この直流供給手段の出力電流を制御するアーク電流制
御手段と、ワイヤをアーク部に送給するワイヤ送給手段
と、このワイヤ送給手段の送給量? 悄Jするワイヤ送
姶量制叫I+段と、ワイヤ・母材間に電圧?供給する電
圧供給手段と、この電圧供給手段の出力電圧金利価jす
るワイヤ印加上圧制j;!11手段と。 スロープ状またはステップ状に上昇する出力電圧を発生
する基準電圧発生器とを有し、このX、準電圧発生器の
出力側を、上記アーク電流制御手段、ワイヤ送給量制御
手段およびワイヤ印加電圧′r@1卸手段の入力側に接
続するようにするとともに、切間電流設定器を設け。 その出力側を上記アーク電流制御手段の入力側に接続し
、初期ワイヤ送給量設定器を設け。 その出力側をワイヤ送給量“制■手段の入力側に接続し
、かつアーク電流検出器を設け、ワイヤが母材と短絡す
るかまたはワイヤがアーク中に挿入されたこと全検出し
、上記基準′市(3) 千発生器のスロープ上昇を開始させる短絡検知器全段け
、付勢により初期電流設定器にて設定したアーク電流を
供給ζせ、上記アーク電流検出器がアーク電流を検出し
た状態での開放によりイカ期ワイヤ送給量設定器にて設
定したワイヤ送給量でワイヤ送給全開始させるトリガス
イッチを設けて成ること全特徴とするホットワイヤ式ア
ーク溶接機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57002529A JPS58119471A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | ホツトワイヤ式ア−ク溶接機 |
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