JPS58118288A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPS58118288A
JPS58118288A JP57213096A JP21309682A JPS58118288A JP S58118288 A JPS58118288 A JP S58118288A JP 57213096 A JP57213096 A JP 57213096A JP 21309682 A JP21309682 A JP 21309682A JP S58118288 A JPS58118288 A JP S58118288A
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JP57213096A
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English (en)
Inventor
Takehiko Miyashita
武彦 宮下
Nobuyuki Kurabe
信行 倉部
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は搬送される用紙の搬送状態C:よって印刷機構
を選択駆動させて印刷する印刷装置の改良{二関するも
のである。
本発明は%《二用厭が衣層いずれかの方向から搬送され
るかわからないような装置(二有用である、ここではそ
の一例として自動改札装置を例にして説明する。
〔発明の技術的背量〕
近年自動改札装置は回数券の改札も行なえるようになり
、乗車券の完全自動化へ向けてかなりの前進がなされた
。この自動改札装置の券搬送@構は例えば弟1図《二示
すような構成番ニなっている。
この第1図(二示すものは本出願人が先に提案した%願
昭54−1 55982号明細書に記載したものであっ
て、回数券の処理を行なう自動改札装置の機構部を示す
正面図である。なお、この自動改札装置は普通券も定期
券も改札する。弟1図C二おいて、券紙の搬送系は券紙
の投入口11と、この投入口11から投入された券紙な
長手方向に整位して搬送する整位ベルト12と、整位さ
れた券を搬送する主搬送ベルト16と、この主搬送ベル
ト1′51二よって搬送された券を集札券と改札券とC
二振り分ける集札フラップ14と、改札券を装置外へ排
出する排出口15と、集札券を収納するストッカ16と
から構成される。そして、主搬送ベル)i3(:よって
形成される搬送路17に沿って券の磁気エンコード情報
を読み取る第1の磁気ヘッド19゜20と、磁気エンコ
ード情報の同期パルスを読みながら券6二新たな情報を
書き込む第2の磁気ヘッド21.22と、券面に乗車駅
と乗車日付を印刷する印刷ヘッド25.24と、これら
C二対向し。
券紙位置を固定する台である印刷パッド25.26と、
券紙礁−入れるパンチ27.28およびそれらのパンチ
(一対向して設けられ、券紙を固定するストッパ29.
30とが設けられている。そして、印刷ヘッド26.印
刷パッド25−、パンチ27゜ストッパ29(二よって
第1の印刷機構31が構成され、印刷ヘッド24.印刷
パッド26.パンチ28およびストッパ30に上って第
2の印刷機構32が構成されている。
また、上記搬送路17に沿って第1.第2の磁気ヘッド
、印刷ヘッドとパッド、パンチとスジツバはそれぞれ2
個ずつ設置されている。これは券の表裏方向によってそ
れぞれ区別され作動するものである。例えば、券の表面
(可視パターンの印刷面)を上にして投入された場合は
第1の磁気ヘッド19 、In2の磁気ヘッド21.印
刷ヘッド24゜印刷パッド26.パンチ28.ストッパ
30が使用され、表面を下にして券を投入した場合(二
は第1の磁気ヘッド2012の磁気ヘッド22.印刷ヘ
ッド23 、印刷パッド25.パンチ27.ストッパ2
9が使用される。
しかして、上記のようζ二構成した従来の自動改札装置
は磁気ヘッド19.20の券面情報によって表裏が判別
されることC二より、印刷ヘッド26゜24を選択駆動
して券面(二乗重訳と乗車日付を印字している。すなわ
ち、投入口11から回数券が投入されると、整位ベル)
12(:よって搬送方向を整位され、さらに主搬送ベル
ト13(二よって搬送路17を搬送される。そして、搬
送路17(二おいて途中iJ1め磁気ヘッド19,20
4=よって情報を読み散られ、表裏も判別される。第1
の磁気ヘッド19.20(=よって券情報を読み増られ
た券は磁気エンコード情報の同期パルスを読みながら券
に新た6;回数券情報を書き込む、回数券情報を書き込
まれた券はそのまま搬送路17を搬送される。この搬送
される回数券がその印刷面を上向きで搬送されてきた場
合にはストッパ50が作動して券の搬送を停止させ、印
字ヘッド24が駆動して券面に乗車駅名と乗車日付を印
字し、パンチ28C:よって券6;人鋏する。磁気面が
上向きの場合はストッパ29が作動し、印字ヘッド23
.パンチ27が使用される。そして、券面印刷と入鋏が
終了すると、ストッパ3D若しくはストッパ29が解除
されて券は搬送され、排出口15から排出されるようじ
なっている。
しかしながら、この種の従来の装置C二おいては、印刷
機411131.32を搬送路17に沿って券の裏搬送
用と表搬送用の2個を設けなければならなかった。した
がって、ストッパ29 、30 、パンチ27.28.
印刷パッド25.26が第1および第2の印刷機構31
.32ごと書−必要になり、部品点数が増大し、大型重
量化するととも(=コスト高C二なり、しかも、配置ス
ペースが大きくなるという不都合があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情じ暴いてなされたものであって、部品
点数を少なくして小型軽量化することができるとともC
:コストの低下と配置スペースを減少させることができ
る印刷装置を提供することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するため(二印廟手段とそれに
対向するパッド手段とを共通の駆動手段−二よって駆動
させ、しかも印刷手段、パッドの衝撃力を緩動するため
弾性部材を設けた。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の印刷装置の一実施例を自動改札装置に応
用した場合を例じして説明する。
第2因は本発明の印刷装置の一実施例を適用した自動改
札装置の概略説明図、135図は本発明の印刷装置を示
す平面図、第4図は同正面図、185図は同縦断側面図
、9116図は同斜視図、第7図囚の)はそれぞれカム
プレートの動作状態を示す正面図、第8図は印字ヘッド
の日付印刷部を示す底面図、第9図および第10図(4
)の)はそれぞれ券の平面図と裏面図、第11図は印刷
装置のタイミングチャートである。各図C二おいて、第
1図と同様の構成部分(二は同じ番号を付してその詳細
な説明は省略することとする。図シー示すよう+=I1
1図の印刷機構31.32の部分が印刷機構331台C
二置換えられている。すなわち、印刷機構33は、搬送
路17を搬送されてきた券を停止させるストッパ機構6
4と、このストッパ機構34(:よって停止させられた
券−二人鋏するパンチ機構35及び搬送路17を挾んで
対向しストッパ機構344;よって停止させられた券の
印刷面(二乗重訳、乗車日付を印字する感熱印刷ヘッド
(以下・印刷ヘッドとも称する)’36.57とから構
成されている。また、第2の磁気ヘッド21.22と印
刷機構33との間C二は搬送路17≦二面して発光器6
8と受光器39とで構成される検知器40が設置されて
いる。そして、この検知器40が券の通過を検知するこ
とC:より印刷機構36のストッパ機構64が作動する
ようC;なっている。
前記印刷機構63は第3図〜第8図に示すようC=券の
搬送面を挾んだ相対向する位i≦ニ一対の感熱印刷ヘッ
ド36.37を備えていて、この印刷ヘッド56.37
は対向面(二基板36a、37mをまた反対側に基板3
6a、371k (:電流を供給するコネクタ用プリン
ト板36b 、 37−をそれぞれ設けている。また、
この印刷ヘッド36.37はその4ずみをヘットアーム
41.42t=弾性部材例えばはね43゜44および案
内杆45,46を介して搬送面と交叉する方向に移動自
在C二構成されている。案内杆45.46はそれぞれ二
重ナツト45a、45b、46a、、4(5b cよっ
てヘッドアーム41.42(二取着されるととも(:ば
ね43.44の長さがナツト45a。
46a(二よって自由に調節できるようC=構成されて
いる。これ(:ヨってばね43,44の拡張力は自由(
二駒節できる。そして、印刷ヘッド36,37C二よる
券の挾圧時シニおける衝撃なばね43 、44によって
吸収するようC二なっているととも(=印刷ヘッド36
.37を均−C:圧接させるようS:*節されている。
尚、図面6:おいて36c(37c)は感熱ヘッド36
(り7)用のコネクタ、 36d(37d)はリード線
である。前記へラドアーム41.42はスライドブロッ
ク48.49(:適宜の手段C:より取付けられている
。このスライドブロック48゜49はフレーム57シ;
ねじ58を介して取付けられたスライドシャフト47(
ニスライドベヤリング48m、49aを介して往復動自
在C:構成されている。
またこのスライドブロック48.49間−一は付勢部材
例えばはね47&が配置されている。さらに、このスラ
イドブロック48.49の6儒1(IJS因右側部)(
−はローラ(ベアリング)50.51がねじ52.53
を介して取付けられていて、このローラ50.51はカ
ムプレート540保合片54m、54bs二それぞれ係
合している。このカムプレート54の保合片54m、5
4bとスライドブロック4a。
49との胸像は′W47因囚(8)直:示すよう6二構
成されている。すなわち、印刷ヘッド56.57が離隔
しているとき、カムプレート54が!J7図囚に示すよ
う(二基準線Cよりθ角度(例えば60°)傾斜してい
て、カムプレート54の係合片54L54bに係合して
いるローラ50.51の中心間の距離がHoの間隔をも
って位置していて、印刷ヘッド56゜37が待機位置に
位置している。一方、後述するプレスソレノイド55が
作動してカムプレート54が矢印方向(反時計方向)に
回動すると、カムプレート54の係合片54L54bに
係合しているローラ50.51がばね47&の付勢力C
二重して押圧され、ローラ50.51の中心間の距離が
Hz(<Ht)の間隔となる。このローラ50.51の
移動じよリスライドブロック48.491=取着されて
いる印刷ヘッド36.37は互いC二衝突させるが如く
移動し、ストッパ機構34によって搬送を停止させられ
ている券60を挾圧し、印刷位置(=印刷することとな
る。なお、抑圧が解除されると、スライドブロック48
.49間C二配置されたばね47&により離隔する。
またカムプレート54の中間部はプレスソレノイド(ロ
ータリソレノイド)よりなる駆動部材55の回転軸55
& (= 同着されている。このプレスソレノイド55
はソレノイドホルダ56を介してフレーム57に取付け
られている(第5図参照)。その結果、プレスソレノイ
ド55が作動したとき、その回転軸55&に取付けたカ
ムプレート54が回動し、そのカムプレート54の係合
部54a(:係合しているローラ50.51を介してス
ライドブロック48.49をはね471=抗してスライ
ドシャフト47じ沿って往復動させる。このスライドブ
ロック48.49の往復動ζ二よりヘッドアーム41゜
42を介して取付けた印刷ヘッド56.57を往珈動さ
せ、印刷ヘッド56.57を券1;対して接離させるよ
うに構成されている。前記印刷ヘッド36.37の基板
36m、57=の印刷部には1例えば乗車駅名1乗車日
付などのあらかじめ定めた文字。
数字などが印刷されるようC二銘板が構成されているが
、乗車駅名の銘板の構成は従来のものとその構成がほぼ
同様であるので、その詳細な説明は省略することとする
。なお、乗車日付部分の構成は、例えば第8図に示すよ
うに構成される。すなわち、券60の一端部に乗車日付
の月・日に該当する任意の数字60Cが印刷されるよう
C二4個所の印刷部66c 、 37cが設けられてい
て、この印刷部36c 、 57cの中間部には日と月
とを区別するための・66d。
37dが上下Cニ一対設けられている。これは、券60
の挿入方向に合せて適宜印刷するためである。また、前
記印刷部36c 、 37cはそれぞれ時間を乗車日付
の日の1位、10位月の1位、10位に分けて順次印刷
するように制御されている。これは谷数字を鮮明に印刷
するためである。
前記券60は例えば第9図、第10図(A)(Bl(−
それぞれ示すよう(二構成される。すなわち、券60の
上面にはあらかじめ定められた例えば料金、有効期間な
どの文字、数字60aが印刷されて発売される。しかし
ながらこの券の発売時C二は乗車駅名60bと乗車日付
60Cは印刷されない。また、券60の裏面C:は長手
方向≦二沿って磁気エンコード情報60d 、 606
がクロックパルス60f(−合わせて記録されている。
上記磁気エンコード情報60d 、 60eのうちの一
方、たとえば中央の磁気エンコード情報60’e両端部
には券60の先端部60gと後端部60hとを検知する
先後端検知用のパリティビット61a。
61bがそれぞれ形成されている。このコードの情報書
入方向と券面の印字情報の方向とは適宜窓まっている。
たとえば先端を意味するパリティビット61aをrl、
DJ、後端を意味するパリティビット61bをrl、I
Jと定めておき、このパリティピッ)61aの方を験4
=シて印刷情報60mを印刷しておく。そして情報コー
ド60d 、608.6Ofを読み取ること(二よって
同時に券60の前後も判別し、印字情報(特6二乗車日
付60C)の方向を139図(4)。
8810図(4)C二示すよう(=整えるようになって
いる。
なお、前記プレスルノイド55.カムプレート54、ロ
ニラ50,51.スライドブロック48゜49、スライ
ドシャフト47などC二より駆動手段を構成している。
次(二上記のものの作用Cついて第11図を加えて説明
する。
自動改札機の券投入口11から回数券としての券60を
投入すると、券搬送路12の搬送ベルト12&、12b
(二よってその両側部が秋田された状態で搬送される。
そして、この券60が読取部に送られてその磁気データ
60d 、 60e 、 601が磁気ヘッド19゜2
0によって読み取られ、搬送された券60の券面データ
先後および表裏が判定される。券面情報が判定された券
60は磁気ヘッド21または22(二よって発駅データ
、日付データが新たシニエンコードされた後、搬送路1
7を挾んで対向配置された発光器68と受光器69とか
らなる検知器40によって券60の通過(または磁気エ
ンコードの終了)が検知される(第11図(a))と、
叩網機栴63のストッパ部64のソレノイドが作動(s
i i図(b))してストッパビン34mにより券60
を停止させる。券60がストッパピン64によって停止
したこるタイマーによって入鋏用のソレノイド35が作
動(第11図(c) ) してビン35aにより券60
を入鋏する。さらにプレスソレノイド55も作動(s1
1図(d) ) して回転軸551に取付けたカムプレ
ート54を反時計方向C:回動し、このカムプレ−ト5
4の保合片54a、54b s:係合しているローラ5
0.51を第7図(4)の状態から第7図(8)に示す
ように両者を近づけるように作動し、このローラ50.
51を取付けたスライドブロック48.49をフレーム
57に取付けたスライドシャフト47じ沿って移動させ
る。そして、このスライドブロック48.49+二へラ
ドアーム41.42を介して取付けた印刷ヘッド36.
37を近接させて印刷ヘッド56.37間において券6
0を挾圧する。
そして、この印刷ヘッド56.57間ζ:挾秋田れた券
60が例えばlR10図(AJoll)t=示すようC
:券6゜の先端部60gより挿入されたもの≦二あって
は、券60のほぼ中央部C:乗車駅名例えば1東芝10
文字60bが!J11図(1口:示す時間TS(64講
5ec25Cの条件下)でもって印刷されるとともに第
1111N(e)(二示すよう(二!J60の後端部に
改札された乗車日付、例えば−628が日の1位の部分
8、日の10位の部分2、月の1位の部分の6、月の1
0位の部分の−と順次時間TD(16禦5ec25Cの
条件下)で加熱されて印刷される。この際。
券60が印刷面を上方C二して搬送された場合には、搬
送面より上方の印刷ヘッド66(二より券60の印刷面
にあらかじめ印刷されている文字60aと同−向きζ;
乗車駅名の文字60bと乗車日付の数字60Cとが印刷
される。一方、券60が印刷面を下方C二して搬送され
た場合には搬送面より下方に位置する印刷ヘッド67に
よって印刷されることとなる。これは前記磁気ヘッド1
9,2(H:よって読取られた信号に基いていずれか一
方が作動するよう砿:制御されているからである。さら
C二、s10図(AJollに示すように券60が後端
部60hより投入された場合(二は、乗車駅名の“東芝
″の文字60bが、あらかじめ印刷されている文字60
aと逆向きC二印刷されるととも≦ニー6.28の乗車
日付の数字60eが券60の印刷面にあらかじめ印刷さ
れている文字60aと同−向き1二印刷されることとな
る。
その乗車日付の数字60Cの印刷順序は前記のよう(=
シて行なわれることとなる。したがって、前記乗車日付
の数字60cは券60の投入方向によって券60の先端
部60g又は後端部60hじ印刷面にあらかしめ印刷さ
れている文字60aと同一方向に印刷されることとなる
なお、前記印刷ヘッド56,571=よって券60を挾
圧する際、衝撃が生じるが、この衝撃は案内杆45,4
i:巻装されたばね45.441=よって吸収されると
とも(:印刷ヘッド56.37が傾いている場合(=は
、その傾きに応じて複数のはね43.44が個々に収縮
してその傾きを修正することとなる。したがって、印刷
ヘッド55.56は券60C:対しその全面(二亘って
均一的な圧力で圧接され、印刷課度にむらが発生するの
を肪止している。
そして、印刷が終了すると、プレスソレノイド55が逆
回転し、プレスソレノイド55の回転軸55a C取付
けたカムプレート54が矢印方向(時計方向)(二回動
じ、このカムプレー)54の回動(:よりこの保合片5
4m、54bに係合しているローラ50.51の拘束状
態が解除される。その結果、ローラ50.51を取付け
ているスライドブロック48.49がスライドシャフト
47を介して離隔する方向に移動することとなる。この
ため、スライドブロック48.49(=ヘッドアーム4
1゜42を介して取付けた印刷ヘッド3(S、37を券
60より離隔させるとともにストッパ部34のストッパ
ビン54&を搬送面より引下げて印刷された券60を排
出口15に搬送するものである。
なお、上記実施例は単なる一例C;すぎず、各部材につ
き、同一の機能をもつ他の部材Cl1li換えることが
できることは言うまでもない。例えば上記実施例では印
刷ヘッド36.37の乗車日付印刷部が券60が先端部
60gより搬送された際にその後端部60hに乗車日付
を印刷し、一方、券6oが後端部60hより搬送された
際(二七の券6oの先端部60gに乗車日付を印刷する
ようcニジたものを示しているが、乗車日付印刷部の位
置を変えることi二よって逆C:印刷するように構成し
てもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようC二、本発明(二よれば部品点数を少
なくして小形軽量化することができてコストの低減化を
図った印刷装置を提供することができる。しかも、構成
が著しく簡単であって、信頼性が高いなどの優れた効果
を有するものである。
なお、印刷部(印刷ヘッド)(二よる券の挟圧時におけ
る衝撃は弾性部材(はね)5:よって吸収することがで
きるととも(二両印刷ヘッドを均一に圧接させるように
しているため、印刷鍛度にむらが生じるのを防止するこ
とができ、良好な印刷を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動改札装置の一例を示す概略説明図、
第2図は本発明の一実施例の印刷装置を適用した自動改
札装置を示す概略説明図、第3図は本発明の印刷装置の
一実施例を示す平面図、第4図は同正面図、s5図は同
縦断側面図、第6図は同斜視図、第7図(A)@はそれ
ぞれカムプレートの動作状態を示す正面図、第8図は印
刷ヘッドの乗車日付印刷部を示す底面図、第9因および
1J10図(4)(Blはそれぞれ券の平面図と裏面図
、第11図は印刷装置のタイミングチャートである。 17・・・搬送路、 19.21・・・磁気ヘッド、6
5・・・印刷機構、  34・・・ストッパ機構、  
36゜67・・・印刷ヘッド、 43.44・・・ばね
、 47・・・スライドシャフト、 48.49・・・
スライドブロック、  54・・・カムプレー)、  
54a、54b・・・係合片、 55・・・プレスソレ
ノイド、 56・・・ソレノイドホルダ、 60・・・
券、 60g・・・先端部、60h・・・後端部。 弔9図第10図 (A)          (A)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11記録媒体の搬送路と、この搬送路を介して互い(
    二対内配置された印刷手段及びパッド手段と、この印刷
    手段及びパッド手段を同時に搬送路へ向けて駆動させる
    共通の駆動手段と、この駆動手段の駆動によって上記印
    刷手段及びパッド手段が上記記録媒体を挾持するとき(
    =受ける衝撃力を吸収する弾性部材とを備えた印刷装置
    。 (2)駆動手段はロータリーソレノイドであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の印刷装置。 (3)印刷手段は感熱印刷ヘッドであることを特徴とす
    る請求
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