JPS58118212A - 再利用のための磁気テ−プ処理法 - Google Patents
再利用のための磁気テ−プ処理法Info
- Publication number
- JPS58118212A JPS58118212A JP21487081A JP21487081A JPS58118212A JP S58118212 A JPS58118212 A JP S58118212A JP 21487081 A JP21487081 A JP 21487081A JP 21487081 A JP21487081 A JP 21487081A JP S58118212 A JPS58118212 A JP S58118212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- magnetic
- magnetic tape
- heater
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/0004—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C63/0013—Removing old coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、廃秦畜fしたチー1t−1その合JilIl
lI脂フィルムベースf 74ル^ヤーンtスフリット
ヤ−7等〇−工索材として再利用するl/rN癲して、
不用テープの貼着%!Ikk去する装置icw1する。
lI脂フィルムベースf 74ル^ヤーンtスフリット
ヤ−7等〇−工索材として再利用するl/rN癲して、
不用テープの貼着%!Ikk去する装置icw1する。
テープレコーダー或はビデオレコーダーに層いら九る磁
気テープは、111図に示す如く、ポリエステル等の合
成樹脂フィルムペースム上に、酸化鉄等の磁性粉とバイ
ンダーとt混練した着磁体Bk1k布貼着しである。こ
の磁気テープは、経時使用による着磁体Bの性能劣下或
はペースADi1分的な伸びなどによって廃棄されるが
、そのベースムはその厚みが数lOの極(薄いフィル五
体であゐにもかかわらず、切断応力に優れ引張強さも大
きい素材である。斯かる素材は、その形状並びに物性に
おいて、テープヤーシ歳はスプリットヤーyのための加
工素材として最適である。
気テープは、111図に示す如く、ポリエステル等の合
成樹脂フィルムペースム上に、酸化鉄等の磁性粉とバイ
ンダーとt混練した着磁体Bk1k布貼着しである。こ
の磁気テープは、経時使用による着磁体Bの性能劣下或
はペースADi1分的な伸びなどによって廃棄されるが
、そのベースムはその厚みが数lOの極(薄いフィル五
体であゐにもかかわらず、切断応力に優れ引張強さも大
きい素材である。斯かる素材は、その形状並びに物性に
おいて、テープヤーシ歳はスプリットヤーyのための加
工素材として最適である。
ところで−廃棄された磁気テープを前記ヤーンに加工す
るには、先づ、不用テープの貼着物に#去しなけnばな
らない、然ゐに、最近におけゐ磁気テープは、ペース材
遊びにバインダーoistt*によりて、その貼着力が
強(て容易に#i除去し得ない。即ち、このテープ貼着
物10除去手段として。
るには、先づ、不用テープの貼着物に#去しなけnばな
らない、然ゐに、最近におけゐ磁気テープは、ペース材
遊びにバインダーoistt*によりて、その貼着力が
強(て容易に#i除去し得ない。即ち、このテープ貼着
物10除去手段として。
薬品処理手段と機械的手段とがあるが亀藺者はバインダ
ーに対する溶剤薬品がコスト高であると共に長い地理時
間tIjt−要とする点で、多量の磁気テ−プを処理す
る工業的手段としては不向きであゐ。
ーに対する溶剤薬品がコスト高であると共に長い地理時
間tIjt−要とする点で、多量の磁気テ−プを処理す
る工業的手段としては不向きであゐ。
従って1本発明ては、磁気テープ#!cおけるベースA
上の貼着物t−除去する手段として機械的手段に基づ龜
1しか4Pi利用目的のヤーン加工の41株性に適合し
た処理手段で効率良(行うことの出来る方法km供する
。
上の貼着物t−除去する手段として機械的手段に基づ龜
1しか4Pi利用目的のヤーン加工の41株性に適合し
た処理手段で効率良(行うことの出来る方法km供する
。
以下、図示の実施態様【参照して1本発明の特徴とする
とζろttg−述すゐ。
とζろttg−述すゐ。
諺2図は本発@’tt*1111するための装置〇−実
実施像様示す概略図、 1I3111Fiソ011郁を
拡大して示す斜視図−esる。
実施像様示す概略図、 1I3111Fiソ011郁を
拡大して示す斜視図−esる。
aS処分1fnyc磁気テープlj一対O二yプクール
からなるド57トクーAIIL、冨すで送出し、該a−
ル2a、 2b Kよるテープ送出し速度よm1釣し5
倍権fffiい駆動クールでテープ送置するようなテー
プ移送路を構成してあゐ、このテープ11送路中Ks電
熱などの脅慈体を内蔵した加熱体3を磁気テープl#c
接するように配置してあり、しかもこの加熱体3は、そ
のテープ接触面がjl!31に示す如(チー1幅に対し
ては十分に広iが先jlIIlを細(した刃状形で構成
さn、走行中の磁気テープIK短時間接すゐようになし
である。この加熱体3の臨むテープ位置の下方に、エア
ーバキエーム等からなる吸引ノズル4%−1mませであ
る。さらIIc前記加熱体3に出来るだけ近接したテー
プ走行位置く。
からなるド57トクーAIIL、冨すで送出し、該a−
ル2a、 2b Kよるテープ送出し速度よm1釣し5
倍権fffiい駆動クールでテープ送置するようなテー
プ移送路を構成してあゐ、このテープ11送路中Ks電
熱などの脅慈体を内蔵した加熱体3を磁気テープl#c
接するように配置してあり、しかもこの加熱体3は、そ
のテープ接触面がjl!31に示す如(チー1幅に対し
ては十分に広iが先jlIIlを細(した刃状形で構成
さn、走行中の磁気テープIK短時間接すゐようになし
である。この加熱体3の臨むテープ位置の下方に、エア
ーバキエーム等からなる吸引ノズル4%−1mませであ
る。さらIIc前記加熱体3に出来るだけ近接したテー
プ走行位置く。
中空部分に冷却水を通すように@威した冷却ロール5a
、 5′bk設けである。この冷却ロール5m、 5b
l前記駆動ロールとして併用すると5IIJJl的で
あるが、その他%麩理済テープ1′を捲取るロール6虞
は別の駆動ロールを配置してもよい。
、 5′bk設けである。この冷却ロール5m、 5b
l前記駆動ロールとして併用すると5IIJJl的で
あるが、その他%麩理済テープ1′を捲取るロール6虞
は別の駆動ロールを配置してもよい。
斯から構成される装置においては、処理する磁気テープ
lj−ドラフトa−ル2a、 2bから捲取)用のC−
ル6に至る移送路にセットした状1で。
lj−ドラフトa−ル2a、 2bから捲取)用のC−
ル6に至る移送路にセットした状1で。
予め加熱した加熱体3km気テープlへの11厘へ臨ま
せ為と同時に、テープ移送II−開始ずみと、走行する
磁気テープ移送路して、前記加熱体3がそのテープ接触
位置で、テープ走行速度に対して接触部分の磁気テープ
1を約50°C乃ji606C程度に加熱するように制
御@九でいるので、ζfLによって加熱さILytm気
テープl/Ii、内えば、駆動ロールとしての冷却a−
ル5a、 ibによる張力でその加熱部分が1113図
示の如(横巾が挾(なシながら約1.5fill&延伸
11rLなカら、該、 −# lja、 l1bKヨつ
て送出さnる。
せ為と同時に、テープ移送II−開始ずみと、走行する
磁気テープ移送路して、前記加熱体3がそのテープ接触
位置で、テープ走行速度に対して接触部分の磁気テープ
1を約50°C乃ji606C程度に加熱するように制
御@九でいるので、ζfLによって加熱さILytm気
テープl/Ii、内えば、駆動ロールとしての冷却a−
ル5a、 ibによる張力でその加熱部分が1113図
示の如(横巾が挾(なシながら約1.5fill&延伸
11rLなカら、該、 −# lja、 l1bKヨつ
て送出さnる。
この冷却ロール5ae ISb k@た処理済テープ!
は。
は。
こむで急冷されるので、 1trf!の延伸が止められ
ると共に、加熱延伸に次ぐ急冷却によって延伸状態での
テープ素材の高分子構造の再結晶がmBさnて、再利用
素材としての有効Rが上がる。しかもこの加熱延tIP
が、加熱体3によ為局部的なテープ加熱と、とf′LK
近接した冷却ロール5m、 5mとの極(短かい区間に
おいて行わnるので、この部分O磁気テープ1t)形状
変化が激しく、その結果1テープ貼着物Bはその変化に
適応し得す、テープのベースムから剥離する。この剥離
した貼着物Bは吸引ノズル4に吸取らnる。貼着物1t
−剥ぎ取らnたベースムのみの処1lIIFテープlは
、ロール6に順次?11取らnる。
ると共に、加熱延伸に次ぐ急冷却によって延伸状態での
テープ素材の高分子構造の再結晶がmBさnて、再利用
素材としての有効Rが上がる。しかもこの加熱延tIP
が、加熱体3によ為局部的なテープ加熱と、とf′LK
近接した冷却ロール5m、 5mとの極(短かい区間に
おいて行わnるので、この部分O磁気テープ1t)形状
変化が激しく、その結果1テープ貼着物Bはその変化に
適応し得す、テープのベースムから剥離する。この剥離
した貼着物Bは吸引ノズル4に吸取らnる。貼着物1t
−剥ぎ取らnたベースムのみの処1lIIFテープlは
、ロール6に順次?11取らnる。
斜上O如(1本発明方法によnば、!1触IiO少ない
加熱体で走行テープtj!Ill的に加熱し、これに近
接した冷却体との短か込配置区間O関に、テープ延伸を
急激に行うことkより、テープ上の貼着物を良(剥離さ
せることが出来て、処理済テープとしての合成樹脂フィ
ルムペースtヤーン加工に必要な後加工t−施すととk
よ)再利用することが出来る。
加熱体で走行テープtj!Ill的に加熱し、これに近
接した冷却体との短か込配置区間O関に、テープ延伸を
急激に行うことkより、テープ上の貼着物を良(剥離さ
せることが出来て、処理済テープとしての合成樹脂フィ
ルムペースtヤーン加工に必要な後加工t−施すととk
よ)再利用することが出来る。
陶、磁気テープのペース加熱【効果的に行うため並びに
#離した貼着物の教引麩理上、加熱体に接スるlIを磁
性粉貼漕の裏面となるようなデープ送〕状lIKすると
効果的であるが、この状lid隈ることなく貼着物塗布
m負から加熱してもよ(。
#離した貼着物の教引麩理上、加熱体に接スるlIを磁
性粉貼漕の裏面となるようなデープ送〕状lIKすると
効果的であるが、この状lid隈ることなく貼着物塗布
m負から加熱してもよ(。
またカーボンなどによシバツクコートさnたa気テープ
lIC1I−いても、とnら貼着物の剥離を行うことが
出来る。又加熱体としては一図示拳歓0電熱による他に
、スリットノズルからWR出させるスチームなどによっ
ても可能である。
lIC1I−いても、とnら貼着物の剥離を行うことが
出来る。又加熱体としては一図示拳歓0電熱による他に
、スリットノズルからWR出させるスチームなどによっ
ても可能である。
11f1図は磁気テープの一例を示す一切破断WA。
812図は本発明を実施するための装置の一笑施1様を
示す概略図、!3alは前記1II2図示におけるam
11構威に拡大して示す斜amである。 1・・・磁気テープ ga、gl・・・ドラ7ト
ロール3・・・加熱体 4・・・吸引ノズル5
m、 5に・・・冷却麿−ル 6・・・捲11n用ロ
ールJlll 図 第2図
示す概略図、!3alは前記1II2図示におけるam
11構威に拡大して示す斜amである。 1・・・磁気テープ ga、gl・・・ドラ7ト
ロール3・・・加熱体 4・・・吸引ノズル5
m、 5に・・・冷却麿−ル 6・・・捲11n用ロ
ールJlll 図 第2図
Claims (2)
- (1)磁気チー11mm下#C走行畜せ為移送路中に、
テープ接触1[IFez少ない加熱体とこれに近接した
冷却体とt設け、走行テープ【前記加熱体上冷却体との
関て局部的に加JIIIIJI伸して、延伸時に該テー
プ上の磁性粉等Q貼着物を剥離+為こと141黴とする
再利用のためO磁気テープ地層装置。 - (2) *記テープ移動路中に臨tせゐ冷却体が1ツ
ブロール等からなるテープテンシ謬νのための駆動ロー
ルであるところの特許請求0118厘−項記載の再利用
のための磁気テープ処暑法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21487081A JPS58118212A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | 再利用のための磁気テ−プ処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21487081A JPS58118212A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | 再利用のための磁気テ−プ処理法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118212A true JPS58118212A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=16662923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21487081A Pending JPS58118212A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | 再利用のための磁気テ−プ処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118212A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015533106A (ja) * | 2012-10-03 | 2015-11-19 | コエクスペール | エポキシ樹脂の取り扱い |
WO2023189668A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | リンテック株式会社 | コーティング層の除去方法及びコーティング層の除去装置 |
WO2023189669A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | リンテック株式会社 | コーティング層の除去方法及びコーティング層の除去装置 |
WO2024058133A1 (ja) * | 2022-09-13 | 2024-03-21 | リンテック株式会社 | コーティング層の除去方法及びコーティング層の除去装置 |
-
1981
- 1981-12-31 JP JP21487081A patent/JPS58118212A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015533106A (ja) * | 2012-10-03 | 2015-11-19 | コエクスペール | エポキシ樹脂の取り扱い |
WO2023189668A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | リンテック株式会社 | コーティング層の除去方法及びコーティング層の除去装置 |
WO2023189669A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | リンテック株式会社 | コーティング層の除去方法及びコーティング層の除去装置 |
WO2024058133A1 (ja) * | 2022-09-13 | 2024-03-21 | リンテック株式会社 | コーティング層の除去方法及びコーティング層の除去装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08181093A (ja) | ウェーハの洗浄及び洗浄乾燥装置 | |
DE2634413A1 (de) | Verfahren zum abstreifen einer abschaelbaren flexiblen folie | |
GB1543837A (en) | Apparatus and method for manufacturing adhesive covers | |
EP0785709A3 (en) | Continuous carrier for electrical or mechanical components | |
JPS6047307A (ja) | 電気接続片が取付けられた電線を製造する方法と装置 | |
JPS58118212A (ja) | 再利用のための磁気テ−プ処理法 | |
DE3784036D1 (de) | Verfahren zur herstellung von borstenwaren. | |
DE59106521D1 (de) | Vorrichtung zum aufwickeln von materialbahnen. | |
US2894868A (en) | Methods and apparatus for reclaiming cable sheaths | |
JP2563248Y2 (ja) | めっき用ワークの給電搬送装置 | |
BR8906546A (pt) | Processo e aparelho para fabricar fitas orientadas de camadas multiplas | |
JPS63114998A (ja) | 金属条の連続部分めつき装置 | |
JPS61148029A (ja) | 押出成形体の製造方法 | |
JPS60501584A (ja) | 基板のフロ−テイング搬送および処理装置 | |
JP3217482B2 (ja) | ウエハシートから半導体チップを剥離する装置 | |
JP2006088006A (ja) | 表面処理装置 | |
JPS5534165A (en) | Regenerating system band air filter | |
JPH11170038A (ja) | 金属線洗浄装置 | |
JPH09262648A (ja) | 金属薄帯の巻取り方法 | |
JPS6145824Y2 (ja) | ||
JPH0371557A (ja) | 活性物質により処理された蓄電池の極板を搬送体から剥離する方法と手段 | |
JPS55106885A (en) | Unloading method to unload for market by fresh fish carrier | |
JPH01247358A (ja) | フイルムの剥取装置 | |
JPH116920A (ja) | 光ファイバ心線の被覆除去装置 | |
JP2004315916A (ja) | リール方式電解めっき装置 |