JPS5811718A - 底吹ノズル - Google Patents
底吹ノズルInfo
- Publication number
- JPS5811718A JPS5811718A JP11057681A JP11057681A JPS5811718A JP S5811718 A JPS5811718 A JP S5811718A JP 11057681 A JP11057681 A JP 11057681A JP 11057681 A JP11057681 A JP 11057681A JP S5811718 A JPS5811718 A JP S5811718A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- blowing nozzle
- refractory
- bottom blowing
- present
- Prior art date
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/48—Bottoms or tuyéres of converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
う溶融金属の精錬に用いられるガス吹込ノズル、詳しく
は耐火物製の底吹ノズルに関する。
は耐火物製の底吹ノズルに関する。
以下本発明について酸素転炉における底１１＃−らの二
酸化炭素（以下ＣＯｔｔと云う）吹込ノズルを例として
説明する。
酸化炭素（以下ＣＯｔｔと云う）吹込ノズルを例として
説明する。
さて、近時酵素転炉において上ノズルから酸素（以下０
２と云う）を、底吹ノズルからＣＯｔを吹込む手段が溶
湯の櫂拌を良好にし、かつＣＯ２を可燃のＣＯガス化で
きると云う利点から試用され始めた。
２と云う）を、底吹ノズルからＣＯｔを吹込む手段が溶
湯の櫂拌を良好にし、かつＣＯ２を可燃のＣＯガス化で
きると云う利点から試用され始めた。
ところで転炉底部から底吹ノズルを介して００２な吹込
むと、底吹ノズルｌの直上には′ｊＩｔｌ図に示すよう
にマツシュルーム２が形成されることが判明している．
該マツシュルーム２は溶融金属（以下単に溶湯と云う）
の半疑固物の茸状構成体であって、中央にガス通気孔３
、周辺に細い通気孔４があると検認されている。ところ
で前記マツシュルーム２は底吹ノズル１や底部耐火物５
を溶湯から保護し、ガス吹込みを円滑にする作用がある
ものの、その構成は極めて不安定で脆弱であり、状況に
よっては、たちまち消失したり、その反面凝固体になり
易く一旦凝固し始めると、忽ち肥大化し底吹ノズル１を
一気に閉塞するなど、安定に維持することが大切である
のに、扱いにくい構成体である。
むと、底吹ノズルｌの直上には′ｊＩｔｌ図に示すよう
にマツシュルーム２が形成されることが判明している．
該マツシュルーム２は溶融金属（以下単に溶湯と云う）
の半疑固物の茸状構成体であって、中央にガス通気孔３
、周辺に細い通気孔４があると検認されている。ところ
で前記マツシュルーム２は底吹ノズル１や底部耐火物５
を溶湯から保護し、ガス吹込みを円滑にする作用がある
ものの、その構成は極めて不安定で脆弱であり、状況に
よっては、たちまち消失したり、その反面凝固体になり
易く一旦凝固し始めると、忽ち肥大化し底吹ノズル１を
一気に閉塞するなど、安定に維持することが大切である
のに、扱いにくい構成体である。
而して前記マツシュルーム２を安定に＃持し、その肥大
化を防止するためには底吹ノズル１の口径を小さくし、
炉内に吹込まれるＣＯ２の線流速を大きくすることが効
果的であることが本発明者等の経験で確認された。しか
しながら底吹ノズルｌの口径を小さくすると当然の事な
がらＣｏｗの吹込量に制限が余儀なくされ、これを解決
するためには底吹ノズルｌを炉底に多数配設しなければ
ならず、設備費の高騰や保全性の悪化等を卵く結果とな
っていた。一方、底゛吹ノズルは高温下の苛酷な条件の
もとで使用されることがら耐スポーリング性あるいはそ
の他の種々の強度に秀れた性質な有する高級耐火物、例
えばＭＩｉＯ−Ｃ系耐火物轡が一般に用いられている。
化を防止するためには底吹ノズル１の口径を小さくし、
炉内に吹込まれるＣＯ２の線流速を大きくすることが効
果的であることが本発明者等の経験で確認された。しか
しながら底吹ノズルｌの口径を小さくすると当然の事な
がらＣｏｗの吹込量に制限が余儀なくされ、これを解決
するためには底吹ノズルｌを炉底に多数配設しなければ
ならず、設備費の高騰や保全性の悪化等を卵く結果とな
っていた。一方、底゛吹ノズルは高温下の苛酷な条件の
もとで使用されることがら耐スポーリング性あるいはそ
の他の種々の強度に秀れた性質な有する高級耐火物、例
えばＭＩｉＯ−Ｃ系耐火物轡が一般に用いられている。
ところが前記ＭＩｉ０−Ｃ系耐火物で構成された底吹ノ
ズルによってＣＯ２を吹込んだ場合、例えば１０００℃
以上の高温下では耐火物中のＣがＣＯ２と反応してＣＯ
化し、又５００℃以下の低温下ではＭ、ｉ９０がＣＯ２
と反応してＭ ９ＣＯ鳳 化して前記耐火物の強度を低
下させ、この結果底吹ノズルの耐用寿命が著しく低下す
ることが本発明者等の種々の実験で知見された。
ズルによってＣＯ２を吹込んだ場合、例えば１０００℃
以上の高温下では耐火物中のＣがＣＯ２と反応してＣＯ
化し、又５００℃以下の低温下ではＭ、ｉ９０がＣＯ２
と反応してＭ ９ＣＯ鳳 化して前記耐火物の強度を低
下させ、この結果底吹ノズルの耐用寿命が著しく低下す
ることが本発明者等の種々の実験で知見された。
本発明は前記知見に基づき種々調査研究を重ねた結果発
明されたものであって、マツシュルームの安定雑持を計
ると共に所要量のＣｏｔ吹込みを効率的に行ない、かつ
ノズル寿命の飛躍的向上を可能ならしめる底吹ノズルを
提供するものである。
明されたものであって、マツシュルームの安定雑持を計
ると共に所要量のＣｏｔ吹込みを効率的に行ない、かつ
ノズル寿命の飛躍的向上を可能ならしめる底吹ノズルを
提供するものである。
即ち本発明は、小径金属管ノズルを縦方向に複数個埋込
んでなる耐火物製底吹ノズルである。
んでなる耐火物製底吹ノズルである。
以下実施例に基づき本発明を詳述する。
さて、才２図は本発明の底吹ノズルの一実施例を示す断
面構造図であり、矛３図は前記底吹ノズルの炉底への装
着状態を示す断面構造図である。
面構造図であり、矛３図は前記底吹ノズルの炉底への装
着状態を示す断面構造図である。
而して本発明の底吹ノズル１０は小径の金属管ノズル（
以下ノズルと云う）１１を耐火物１２内の縦方向に複数
個埋込んで構成されている。又、本実施例の底吹ノズル
１０は、その底部にガスヘッダー機能を有する空洞１３
ｇを形成し、かつｍｅに保護筒体１４を立脚せしめた底
欅構造体１３が設けられ、前記ノズル１１は該底板構造
体１３に連結されている。底板掌ネ構造体１３にはガス
供て炉底の煉瓦壁１９に固定保持されている。
以下ノズルと云う）１１を耐火物１２内の縦方向に複数
個埋込んで構成されている。又、本実施例の底吹ノズル
１０は、その底部にガスヘッダー機能を有する空洞１３
ｇを形成し、かつｍｅに保護筒体１４を立脚せしめた底
欅構造体１３が設けられ、前記ノズル１１は該底板構造
体１３に連結されている。底板掌ネ構造体１３にはガス
供て炉底の煉瓦壁１９に固定保持されている。
而してＣＯｔは炉外のガス供給設備２０よりガス供給管
１５を介して、底板構造体１３に供給された後、各ノズ
ル１１より炉内へ吹込まれる。
１５を介して、底板構造体１３に供給された後、各ノズ
ル１１より炉内へ吹込まれる。
ところでノズル１１は所定上口を構成すると共に、その
内側を流れるＣＯｚと耐火物１２を分静し、ＣＯｔと耐
火物１２が直接的に反応することを防止する機能を果す
ものであり、前記機能を発揮し得るものであれば、例え
ば炭素鋼鋼管の如き金属管を用いること・も可能である
。しかしながら本発明者等の経験ではノズル１１の先端
は炉内の高温に曝されることから、例えばステンレス鋼
鋼管の如き耐熱性な有する金属管を用いることが好まし
い。又、個々のノズル１１０口径は前述の如くマツシュ
ルーム２の肥大化を防止し、安定した形態を保持させる
ために、３〜５霞−（金属管の内径）程度以下の小径金
属管で構成し、Ｃ０２の見かけの線流速を約１０００ｍ
／ｓｅｃ以上確保することが効果的である。
内側を流れるＣＯｚと耐火物１２を分静し、ＣＯｔと耐
火物１２が直接的に反応することを防止する機能を果す
ものであり、前記機能を発揮し得るものであれば、例え
ば炭素鋼鋼管の如き金属管を用いること・も可能である
。しかしながら本発明者等の経験ではノズル１１の先端
は炉内の高温に曝されることから、例えばステンレス鋼
鋼管の如き耐熱性な有する金属管を用いることが好まし
い。又、個々のノズル１１０口径は前述の如くマツシュ
ルーム２の肥大化を防止し、安定した形態を保持させる
ために、３〜５霞−（金属管の内径）程度以下の小径金
属管で構成し、Ｃ０２の見かけの線流速を約１０００ｍ
／ｓｅｃ以上確保することが効果的である。
而してノズルｌｌｎｊｍ込み数も炉容および操業条件勢
に応じて設定されるＣｏｗの吹込量に対応して任意に設
定し、例えば矛４〜６図に示す如く相隣わるノズルと適
宜の間隔を有して配列し耐火物１２内に埋込めばよい。
に応じて設定されるＣｏｗの吹込量に対応して任意に設
定し、例えば矛４〜６図に示す如く相隣わるノズルと適
宜の間隔を有して配列し耐火物１２内に埋込めばよい。
以上のように本発明の底吹ノズルｌＯではノズル１１が
常に所定の口径を保持し、又その間、ＣＯｔと耐火物１
２との反応を完全に防止することからＭｐＯ−Ｃ系等の
高級な耐大物の特性を有効に発揮させることができ、こ
の結果底吹ノズル１０の寿命を大巾に鷺長させることが
可能となった。加えて複数個の小径金属管からなるノズ
ル１１が単体の底吹ノズルＩＯＫ収束されて構成される
ため単体の底吹ノズル１０によって多量のＣＯｔ吹込み
が可能となり、しかも個々のノズル１１力１らは前述の
ように所定の線流速な確保しり＞ＣＯｌが吹込まれるこ
とから、ＣＯｔ吹込みによる精錬効果を最大限に発揮で
きるようになった。
常に所定の口径を保持し、又その間、ＣＯｔと耐火物１
２との反応を完全に防止することからＭｐＯ−Ｃ系等の
高級な耐大物の特性を有効に発揮させることができ、こ
の結果底吹ノズル１０の寿命を大巾に鷺長させることが
可能となった。加えて複数個の小径金属管からなるノズ
ル１１が単体の底吹ノズルＩＯＫ収束されて構成される
ため単体の底吹ノズル１０によって多量のＣＯｔ吹込み
が可能となり、しかも個々のノズル１１力１らは前述の
ように所定の線流速な確保しり＞ＣＯｌが吹込まれるこ
とから、ＣＯｔ吹込みによる精錬効果を最大限に発揮で
きるようになった。
尚、本発明は一前記実施例に限定されるものではなく、
例えばＮ！、Ａｒｅの不活性ガスあるいはＣＯｔｇｃＮ
ｔ、Ａｒ、空気、Ｏ２等を適宜添加した混合ガスに対し
ても同様の効果を発揮しうるものであり、又、耐火物１
２内に埋込まれたノズル１１とＣ０ｔ！供給管の接続も
、例えばノズル１１の埋込み数が少ないよ５な場合には
矛７図に示す如く、炉外に配設されたヘッダー管２１と
ノズル１１を接続するよう構成することも可能であり、
適宜設計し採用すればよい、しかしながら、本発明者等
の経験では、前記才２図および矛３図に示す如く底部に
底板構造体１３を設けて構成した底吹ノズル１０がその
製作性に秀れ、又ノズル１１の長さを煉瓦壁１９の使用
限界厚みより若干程度長くして底吹ノズル１０を構成す
ればよ（、この結果、小径のノズル１１を用いた場合に
問題となる配管途中におけるガスの圧力損失を最小限に
とどめることが出来る上に、ＣＯ！ガスのシール性即ち
、Ｃｏｔガスが耐火物１２やノズルｌｌの接合部等杵よ
り漏洩することを確実に防止できる等種々の秀れた効果
が確認された。
例えばＮ！、Ａｒｅの不活性ガスあるいはＣＯｔｇｃＮ
ｔ、Ａｒ、空気、Ｏ２等を適宜添加した混合ガスに対し
ても同様の効果を発揮しうるものであり、又、耐火物１
２内に埋込まれたノズル１１とＣ０ｔ！供給管の接続も
、例えばノズル１１の埋込み数が少ないよ５な場合には
矛７図に示す如く、炉外に配設されたヘッダー管２１と
ノズル１１を接続するよう構成することも可能であり、
適宜設計し採用すればよい、しかしながら、本発明者等
の経験では、前記才２図および矛３図に示す如く底部に
底板構造体１３を設けて構成した底吹ノズル１０がその
製作性に秀れ、又ノズル１１の長さを煉瓦壁１９の使用
限界厚みより若干程度長くして底吹ノズル１０を構成す
ればよ（、この結果、小径のノズル１１を用いた場合に
問題となる配管途中におけるガスの圧力損失を最小限に
とどめることが出来る上に、ＣＯ！ガスのシール性即ち
、Ｃｏｔガスが耐火物１２やノズルｌｌの接合部等杵よ
り漏洩することを確実に防止できる等種々の秀れた効果
が確認された。
次に本発明の底吹ノズル１０についてＣｏｔガス吹込み
な行った実施例について説明する。
な行った実施例について説明する。
実施例
溶銑１ ＠ Ｑ ｔｅａ ／）精錬においてＣｏｔガス
供給圧９ｋｌ＋／ａｌ’Ｔｈして＄ ００ ＮｒＩＰ／
Ｈｒ （＞吹込量で操業した実施例では従来の例へばＭ
、９０−Ｃ系耐火物にガス吹込口を穿孔して構成した底
吹ノズルの贈命は平均５０チヤージであったのに対し、
−記矛２図に示す本発明実施例の底吹ノズル１０では平
均４００チヤ一ジ以上の耐用寿命を有することが確認さ
れ、しかも時命末期において３００ Ｎｎ’／Ｈｒの吹
込みを行ったときの供給圧も９ｋｊ／ａ季と全く変化の
ないことが確認された。
供給圧９ｋｌ＋／ａｌ’Ｔｈして＄ ００ ＮｒＩＰ／
Ｈｒ （＞吹込量で操業した実施例では従来の例へばＭ
、９０−Ｃ系耐火物にガス吹込口を穿孔して構成した底
吹ノズルの贈命は平均５０チヤージであったのに対し、
−記矛２図に示す本発明実施例の底吹ノズル１０では平
均４００チヤ一ジ以上の耐用寿命を有することが確認さ
れ、しかも時命末期において３００ Ｎｎ’／Ｈｒの吹
込みを行ったときの供給圧も９ｋｊ／ａ季と全く変化の
ないことが確認された。
尚、本実施例に用いたノズル１１０口径は３ｗダ、埋込
数は１４本、耐火物１２はＭＪＯ−Ｃ系耐火物である。
数は１４本、耐火物１２はＭＪＯ−Ｃ系耐火物である。
以上詳述したように本発明の底吹ノズルは構造が簡単で
ありながら、その耐用性は著しく向上し、又マツシュル
ームの安宇にも極めて有効で精錬効果を高めるうえで有
用である。
ありながら、その耐用性は著しく向上し、又マツシュル
ームの安宇にも極めて有効で精錬効果を高めるうえで有
用である。
矛１図はＣＯ！ガス吹込みによるマッシュルーム形成状
況を説明する概略図。 矛２図〜オフ図は本発明の実施例を示すもので、
”矛２図は底吹ノズルの断面構造図、矛３図及び矛７図
は底吹ノズルの装着状態を示す断面構造図、矛４図〜？
６図はそれぞれ異なったノズルの壇込み状態の実施例を
示す底吹ノズルの平面図である。 １：底吹ノズル、２：マッシュルーム、３：ガス通気孔
、４：細い通気孔、ｓ＝底部耐火物。 １０：本発明の底吹ノズル、１１：ノズル、１２：耐大
物、１３＝底板柳造体、１４：保護筒体、１５＝ガス供
給管、１６：雨ロ煉瓦、１７：受は煉瓦、１８：ベース
煉瓦、１９：炉底煉瓦壁、２Ｄ：ガス供給設備。 ２１：ヘッダー管。 代理人弁理士 秋 沢 政 光 外２名 （″ ”” 昭和１５
７年４ 月２７ 日特許庁長官 殿 １、事件の表示 特願昭５６−第１１０５７６号 ３、補正をする者 事件との関係出願人 住所（居所）東京都千代田区大手町２丁＠６番３号氏名
（名称） （６８５）新日本製鐵株式会社４、代 理
人 居 所 東京都中央区日本橋兜町１２番１号大洋ビル１
つ、、５．□の日付昭和 年 月 日（発送）５
゜ ６、補正により増加する発明の数なし 補 正 の 内 容 は第８図に示すように金属管１１０を、極めて狭厚のス
リット状開口１１０ｍを形成する如く偏平加工して構成
し、該偏平加工された金属管１１０を第９図に示すよう
忙中心軸纏ＸＫ並行し、あるいは、第１０図に示すよう
に中心点Ｙは０．５〜２■、巾Ｗは５０〜２００−の範
囲で構成することが００−の吹込量が変化しても００ｊ
吹込みによる精錬効果を効率的に発揮でき、特に００７
吹込量が減少して％溶鋼が開口１１０ａＫ浸入すること
を防止でき効果的であった０本発明において小径金属管
ノズルとは、該狭厚のスリット状開口１１０１に偏平加
工され九金属管１１０を含めて云うものである。ｊ （２）明細書第８頁下から３行目、「第２図〜第７図は
８本発明の・・・」とあゐを「第２図〜第１０図は本発
明の・・・Ｊと訂正する。 （３）明細書第９頁第２行、ｒ底吹ノズルの平面図；疋 である、」を千記の通９訂正する。ｒ底吹ノズルの平面
図、第８図は小径金属管ノズルの他の実施例を示す斜視
図、第９図および第１θ図はノズルの埋込み状態の他の
実施例を示す底吹ノズルの平面図である。１ （４）図面第８図〜第１０図を別紙の通り追加する。 オｑ図 Ｙ
況を説明する概略図。 矛２図〜オフ図は本発明の実施例を示すもので、
”矛２図は底吹ノズルの断面構造図、矛３図及び矛７図
は底吹ノズルの装着状態を示す断面構造図、矛４図〜？
６図はそれぞれ異なったノズルの壇込み状態の実施例を
示す底吹ノズルの平面図である。 １：底吹ノズル、２：マッシュルーム、３：ガス通気孔
、４：細い通気孔、ｓ＝底部耐火物。 １０：本発明の底吹ノズル、１１：ノズル、１２：耐大
物、１３＝底板柳造体、１４：保護筒体、１５＝ガス供
給管、１６：雨ロ煉瓦、１７：受は煉瓦、１８：ベース
煉瓦、１９：炉底煉瓦壁、２Ｄ：ガス供給設備。 ２１：ヘッダー管。 代理人弁理士 秋 沢 政 光 外２名 （″ ”” 昭和１５
７年４ 月２７ 日特許庁長官 殿 １、事件の表示 特願昭５６−第１１０５７６号 ３、補正をする者 事件との関係出願人 住所（居所）東京都千代田区大手町２丁＠６番３号氏名
（名称） （６８５）新日本製鐵株式会社４、代 理
人 居 所 東京都中央区日本橋兜町１２番１号大洋ビル１
つ、、５．□の日付昭和 年 月 日（発送）５
゜ ６、補正により増加する発明の数なし 補 正 の 内 容 は第８図に示すように金属管１１０を、極めて狭厚のス
リット状開口１１０ｍを形成する如く偏平加工して構成
し、該偏平加工された金属管１１０を第９図に示すよう
忙中心軸纏ＸＫ並行し、あるいは、第１０図に示すよう
に中心点Ｙは０．５〜２■、巾Ｗは５０〜２００−の範
囲で構成することが００−の吹込量が変化しても００ｊ
吹込みによる精錬効果を効率的に発揮でき、特に００７
吹込量が減少して％溶鋼が開口１１０ａＫ浸入すること
を防止でき効果的であった０本発明において小径金属管
ノズルとは、該狭厚のスリット状開口１１０１に偏平加
工され九金属管１１０を含めて云うものである。ｊ （２）明細書第８頁下から３行目、「第２図〜第７図は
８本発明の・・・」とあゐを「第２図〜第１０図は本発
明の・・・Ｊと訂正する。 （３）明細書第９頁第２行、ｒ底吹ノズルの平面図；疋 である、」を千記の通９訂正する。ｒ底吹ノズルの平面
図、第８図は小径金属管ノズルの他の実施例を示す斜視
図、第９図および第１θ図はノズルの埋込み状態の他の
実施例を示す底吹ノズルの平面図である。１ （４）図面第８図〜第１０図を別紙の通り追加する。 オｑ図 Ｙ
Claims (1)
- （１１小径金属管ノズルを縦方向に複数個埋込んでなる
耐火物製底吹ノズル。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11057681A JPS5811718A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 底吹ノズル |
| AU85970/82A AU541441B2 (en) | 1981-07-15 | 1982-07-13 | Bottom blowing nozzle embedded in a refractory block |
| EP82303692A EP0070197A1 (en) | 1981-07-15 | 1982-07-14 | A nozzle assembly for bottom blown steel converter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11057681A JPS5811718A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 底吹ノズル |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7187586A Division JPS61276912A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 上底吹転炉操業方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811718A true JPS5811718A (ja) | 1983-01-22 |
| JPS6146523B2 JPS6146523B2 (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=14539332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11057681A Granted JPS5811718A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 底吹ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811718A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840331U (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-16 | 三菱鉛筆株式会社 | 部品類の受渡し装置 |
| JPS58167717A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 溶融金属精錬用ノズル |
| JPS5931809A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 転炉製鋼法 |
| JPS5931808A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 製鋼用撹「はん」容器 |
| JPS5931810A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 転炉製鋼法 |
| JPS5931813A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 製鋼用撹「はん」容器 |
| JPS59153818A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Nippon Steel Corp | 上底吹転炉精錬法 |
| JPS6017009A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-28 | Mitsubishi Metal Corp | 製錬炉の羽口部構造 |
| JPS6036612A (ja) * | 1983-08-06 | 1985-02-25 | Kawasaki Steel Corp | 精錬用ガス吹込みノズル |
| JPS6086206A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-15 | Nippon Steel Corp | 溶融金属容器羽口の閉塞装置 |
| TWI630276B (zh) * | 2016-09-02 | 2018-07-21 | 中國鋼鐵股份有限公司 | 高溫冶煉中固凝物狀態的控制方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09101485A (ja) * | 1995-10-03 | 1997-04-15 | Mitsuo Waki | 眼 鏡 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11057681A patent/JPS5811718A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6314986Y2 (ja) * | 1981-09-08 | 1988-04-26 | ||
| JPS5840331U (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-16 | 三菱鉛筆株式会社 | 部品類の受渡し装置 |
| JPS58167717A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 溶融金属精錬用ノズル |
| JPS5931809A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 転炉製鋼法 |
| JPS5931808A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 製鋼用撹「はん」容器 |
| JPS5931810A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 転炉製鋼法 |
| JPS5931813A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 製鋼用撹「はん」容器 |
| JPS6353243B2 (ja) * | 1982-08-13 | 1988-10-21 | Nippon Kokan Kk | |
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| JPS6017009A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-28 | Mitsubishi Metal Corp | 製錬炉の羽口部構造 |
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| TWI630276B (zh) * | 2016-09-02 | 2018-07-21 | 中國鋼鐵股份有限公司 | 高溫冶煉中固凝物狀態的控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6146523B2 (ja) | 1986-10-15 |
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