JPS58116791A - 小型電子部品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外属端部に接続用電電端子を有するφ製電子部
品に関するものである。

一般に、この種の小ｒｉＪ１１１１ｃ子部品は、第１図
及至第４図に示すように、一定厚さを有する適宜材料よ
りなる基板（１）の表面に、コンデンサ、抵抗、トラン
ジスタ、工Ｃ等を組み曾わせて構成さｎた電気回路（２
）を設け、こｎらの回路を他Ｏ嵐子部品と嶺続するため
に、２Ｉ＆板（１）の両側端部に電極端子（３）が設け
られて−る。

これらのＩＥ一端子は、導電性インクを印刷して形成さ
れたものや、銅箔を貼着した基板をエツチングして形成
されたもの、或いは＠３．４図に示すように、端ｄＡｉ
部の面積を増加式せるために牛田付等を＊ｄ（４）Ｌ、
て強度の同上を針ったもの等の櫨々の加工法で形成され
るが、いずれの場合でも小型電子部品において＃ｉ＠接
する電極端子＋３）　＋３）間に分布容量（Ｃｏ　）が
生じる。

この分布容量は、温度、湿度１周波数などで変化するこ
とが多く、電子部品の一部として利用することは困難で
ある。

これをなくする一般的な対策としては、１他端子＜３４
　ｔａＪ藺の寸法を大きくするか、戚いは基板（１）の
材質ｔＩｔＩｉｌＩｌ！電率のものにするかであるか。

前者の横１には小ｍ′ｆＩＬ子部品ではむずかしく。

後者の礪會によれば塊在の材料では構成回路によっては
充分に満足できない場合が多い等の欠ムがある。

本発明はこのような間勉点をなくするために。

白略基板に設けた歇畝髄の電樵端子において。

隣接するｔ極端子閤に切９欠き空所【設けたことｔ％長
とする小型電子部品を提供するものである。

本発明の実施例を図面につめて説明すると。

第５図及び１１！６図において％（１）はセラミックそ
の他の適宜な材料よりなる価路基板で、ｎ記従米例と同
じく、その表面に電気回路（２］ｔコンデンサ、抵抗、
トランジスタ、■Ｃ等ｔ−ｍみ甘わせて構成しである。

なお、基板そのものの中にコンデンサ等を有していても
よいものである。

＋３３　（３）・・・（３）は１回路基板（１）の外周
両側端部に所定間陣毎に設けた複数個の１１Ｌ他端子で
、前述したコンデンサ等の電気回路（２）を他の成子部
品と接続させるためのものである。

（５）　（５）・・・（５）は隣嶺する電極端子（３）
　＜３）間の基板端部を端面から遥宜寸法疋は切除する
ことにより形成した切欠き空所である◎ このように、電極端子（３）　（３）間に切欠き空所（
５）を設けると、隣接する電極端子（３Ｊ　（３）関に
は塊状で求め得る絨大誘′ｋＬ率の空気か介在すること
になって分布接置の影響を押えることが可能となるもの
である。

図においては、切欠き空所（５）を基板（１）の端（２
）から電気回路（２）の縁辺まで切込み形成しているが
、ｌｌ成回路に応じてその切込み寸法の長短を求めれば
よい。又、切欠き空所（５）の構成は使用する基板（１
）の材質によって打抜き、切削など適宜な加工手Ｒを採
用すればよい◎ 以上のように本発明は、端部の複数個ｊ９′ｒに一極端
子を有する回路基板の隣接する電極湖子閣に切欠き空所
を設けたことをｔＰ！ｉ徴とする小型電子部−品に係る
ものであるから切欠き２所に存在する空気によってａ他
端子間に生ずる分布容量の回路に与える影響管なくする
仁とができ、従来からある材質の基板で小型電子Ｓ品の
製作が可能となり、−気特性も向上させることが可能と
なるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例を示す簡略平１Ｌ第２図はその１ｌｌｌ
［１図、第３図は別な従来例を示す簡略平面図、纂４図
はその一面図、第５凶は本発明の実施例を示す簡略平面
ｍ、纂６凶はその簡略帳１ｌｌＴ１１４１＠図である。 （１）は回路基板、（２）は電気回路、（３）は電極端
子。 （ｂ）は切欠き空所 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　端部の複数個所に電憔端子を有する回路基板
   の隣接する電極端子間に切り欠き空所を設けたことを特
   徴とする小型電子部品・