JPS58116674A - 健康酢飲料の製法 - Google Patents
健康酢飲料の製法Info
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- JPS58116674A JPS58116674A JP56209839A JP20983981A JPS58116674A JP S58116674 A JPS58116674 A JP S58116674A JP 56209839 A JP56209839 A JP 56209839A JP 20983981 A JP20983981 A JP 20983981A JP S58116674 A JPS58116674 A JP S58116674A
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- Japan
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- acid
- acetic acid
- sweetening agent
- sweetener
- vinegar
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- Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酢酸を含む有機酸水溶液にステビア甘味料など
の甘味持続性甘味料をpH2,7〜3,3で共存させて
成る刺激臭及び呈味性の改良された健康酢飲料の製法に
関するものである。
の甘味持続性甘味料をpH2,7〜3,3で共存させて
成る刺激臭及び呈味性の改良された健康酢飲料の製法に
関するものである。
酢が健康を維持・増進する上で重要な役割を果すことは
古来から周知である。長寿者が多いことで知られている
米国のパーモント州では、昔からリンゴ酢とハチミツと
を混合したパーモントドリンクを愛飲されている。日本
においても米醸造酢(米酢)が肩こり、高血圧、便秘な
どの改善及び疲労回復に効果があり少なくとも1日に1
5m1の飲用が良いとされている。
古来から周知である。長寿者が多いことで知られている
米国のパーモント州では、昔からリンゴ酢とハチミツと
を混合したパーモントドリンクを愛飲されている。日本
においても米醸造酢(米酢)が肩こり、高血圧、便秘な
どの改善及び疲労回復に効果があり少なくとも1日に1
5m1の飲用が良いとされている。
体内において有機酸が健康のために果す役割とそのメカ
ニズムとは1953年英国0クレブスと米国のリップマ
ンによるl’−TCAサイクル理論」により解明され、
その業績に対してノーベル賞が与えられている。古くか
らの言い伝えにこの様な学問的裏付けが加わったことも
あり最近、酢を愛飲する人が増して来ている。
ニズムとは1953年英国0クレブスと米国のリップマ
ンによるl’−TCAサイクル理論」により解明され、
その業績に対してノーベル賞が与えられている。古くか
らの言い伝えにこの様な学問的裏付けが加わったことも
あり最近、酢を愛飲する人が増して来ている。
市販品も幾つか存在している。これ等は一般に米酢或い
は米酢とリンゴ酢とを主原料にしており、有機酸として
は酢酸が主成分であって、その他リンゴ酸、クエン酸な
どを含んでいる。処が酢酸は特有の激しい刺激酸味及び
刺激臭を有しているため米酢或いはリンゴ酢をその侭飲
用することは殆んど不可能である。普通多量の水で希釈
して飲用されるが、依然として服用し難いことが重要な
欠点である。
は米酢とリンゴ酢とを主原料にしており、有機酸として
は酢酸が主成分であって、その他リンゴ酸、クエン酸な
どを含んでいる。処が酢酸は特有の激しい刺激酸味及び
刺激臭を有しているため米酢或いはリンゴ酢をその侭飲
用することは殆んど不可能である。普通多量の水で希釈
して飲用されるが、依然として服用し難いことが重要な
欠点である。
この様な欠点を改善する方法としては・・チミン。
蔗糖などの甘味料を添加する方法が知られている。
例えば公開特許公報昭56−64770号には米酢1重
量部に対して果糖を0.1〜1重量部添加する方法が提
案されている。
量部に対して果糖を0.1〜1重量部添加する方法が提
案されている。
しかし、何れも満足出来るものとは言えない。
その理由を以下に列記する。
(1)糖質甘味料の添加による酢酸の刺激臭及び刺激酸
味の改善効果は酢酸濃度に大きく左右され、例えば表−
1に示す様に酢酸濃度が17−(以下、百分率は総べて
W/Wqbとする )の以下余白 表−1果糖を添加した米酢水溶液の官能テスト結果場合
は同0.1%の場合と異なり糖濃度を過大に増しても期
待した程の臭気及び酸味の改善が得られないことが判る
。特に臭気については殆んど効果が認められなかった。
味の改善効果は酢酸濃度に大きく左右され、例えば表−
1に示す様に酢酸濃度が17−(以下、百分率は総べて
W/Wqbとする )の以下余白 表−1果糖を添加した米酢水溶液の官能テスト結果場合
は同0.1%の場合と異なり糖濃度を過大に増しても期
待した程の臭気及び酸味の改善が得られないことが判る
。特に臭気については殆んど効果が認められなかった。
(2)糖質甘味料の多量添加は食品の美観上の価値を損
う褐色現象の増進をもたらす。糖類がアミノ酸或いは酸
の作用により着色物質を生成することはよく知られてい
る。
う褐色現象の増進をもたらす。糖類がアミノ酸或いは酸
の作用により着色物質を生成することはよく知られてい
る。
一般によく用いられる糖質甘味料の中では特に果糖によ
る褐変が著しい。米酢は酸性であると同時に少量のアミ
ノ酸を含んでおり、そこに多量の糖類、特に果糖の添加
は必然的に褐変を招く。
る褐変が著しい。米酢は酸性であると同時に少量のアミ
ノ酸を含んでおり、そこに多量の糖類、特に果糖の添加
は必然的に褐変を招く。
(3)糖質甘味料の多量添加はカロリーを増加させる。
食生活が豊かになり、全体的にカロリー過剰摂取による
弊害が注目されている中で、カロリー増加に繋がる糖質
甘味料の多量添加が健康食品のイメージを損うことは言
うまでもない。
弊害が注目されている中で、カロリー増加に繋がる糖質
甘味料の多量添加が健康食品のイメージを損うことは言
うまでもない。
以上の如き従来の健康酢飲料の諸欠点を改善し、■ 健
康に役立つ酢酸及びその他TCAサイクルに関与する有
機酸を出来るだけ多量含み■ 刺激臭及び刺激酸味が大
幅に改良されて服用が極めて容易であり、 ■ 低カロリーで、 ■ 褐変などの化学的変化に対する安定性の改善された
健康酢飲料 を提供することが本発明の目的である 本発明者等は、上記諸条件を総べて満足させる健康酢飲
料を得るために種々の角度から鋭意検討を重ねた。特に
上記■と■の条件を同時に満足させることが技術的に困
難であり幾多の試みが失敗に終った。例えば、酢酸の臭
気については米酢にアップル、レモン、グレーグ、オレ
ンジ々どの種々のフルーツエッセンスヲ始メスモークオ
イル、マルトール、エチルマルトールなどの着香料を夫
々単独或いは2種以上の組合わせで添加することにより
成る程度の改善効果は認められたが、満足すべき程度に
は程遠いものであった。
康に役立つ酢酸及びその他TCAサイクルに関与する有
機酸を出来るだけ多量含み■ 刺激臭及び刺激酸味が大
幅に改良されて服用が極めて容易であり、 ■ 低カロリーで、 ■ 褐変などの化学的変化に対する安定性の改善された
健康酢飲料 を提供することが本発明の目的である 本発明者等は、上記諸条件を総べて満足させる健康酢飲
料を得るために種々の角度から鋭意検討を重ねた。特に
上記■と■の条件を同時に満足させることが技術的に困
難であり幾多の試みが失敗に終った。例えば、酢酸の臭
気については米酢にアップル、レモン、グレーグ、オレ
ンジ々どの種々のフルーツエッセンスヲ始メスモークオ
イル、マルトール、エチルマルトールなどの着香料を夫
々単独或いは2種以上の組合わせで添加することにより
成る程度の改善効果は認められたが、満足すべき程度に
は程遠いものであった。
一方、米酢の刺激酸味の改善については低カロリー且つ
非褐変性という甘味料条件を満足させるソルビット、マ
ルナット、還元澱粉加水分解物、サッカリン、ステビア
甘味料、甘草甘味料、ソーマチン、アス・母うテームな
どの各種甘味料及び必須アミノ酸を始めとする各種アミ
ノ酸若しくはそれ等の塩を夫々単独或いは2種以上の組
合わせで添加して、その効果をパネルテストで検討しだ
が、大部分が果糖と同等或いはそれ以下の効果しがなか
った。僅かにステビア甘味料、甘草甘味料、ソ−マチン
、羅漢果エキス、フイロズルチンの夫々単独若しくは2
種以上を甘味度2〜20チ対応蔗糖濃度に添加した場合
、果糖を少し上回る味質改善効果が認められだに過ぎず
、結果として満足出来る域には何れも遠く及ばなかった
。
非褐変性という甘味料条件を満足させるソルビット、マ
ルナット、還元澱粉加水分解物、サッカリン、ステビア
甘味料、甘草甘味料、ソーマチン、アス・母うテームな
どの各種甘味料及び必須アミノ酸を始めとする各種アミ
ノ酸若しくはそれ等の塩を夫々単独或いは2種以上の組
合わせで添加して、その効果をパネルテストで検討しだ
が、大部分が果糖と同等或いはそれ以下の効果しがなか
った。僅かにステビア甘味料、甘草甘味料、ソ−マチン
、羅漢果エキス、フイロズルチンの夫々単独若しくは2
種以上を甘味度2〜20チ対応蔗糖濃度に添加した場合
、果糖を少し上回る味質改善効果が認められだに過ぎず
、結果として満足出来る域には何れも遠く及ばなかった
。
処が幾多の試行錯誤を重ねる中で米酢若しくは酢酸水溶
液に成る種の有機酸を適正な比率で配合した上でpHを
一定範囲に調節し、甘草甘味料、ステビア甘味料などの
甘味持続性の甘味料を添加して得られたものが、目的と
する健康酢酸飲料の前記4条件を総べて満足させること
を見出し、遂に本発明を完成するに至った。
液に成る種の有機酸を適正な比率で配合した上でpHを
一定範囲に調節し、甘草甘味料、ステビア甘味料などの
甘味持続性の甘味料を添加して得られたものが、目的と
する健康酢酸飲料の前記4条件を総べて満足させること
を見出し、遂に本発明を完成するに至った。
即ち、米酢、リンゴ酢若しくは酢酸水溶液中の酢酸に対
してリンゴ酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、コハク酸、フ
マル酸などの有機酸を夫々単独若しくは2種以上の混合
物として無水物換算重量比で1:0.1以上の比率で添
加し、このpHを2.13〜3,5、好ましくはI)H
2,7〜33に調整し、更に甘草甘味料、ステビア甘味
料などの甘味持続性の甘味料を対応蔗糖濃度として2〜
20%添加したものは系全体に含量れる酢酸及び酢酸塩
を酢酸に換算した濃度が2D重量係以下のとき、前述の
本発明目的を達成するだめの4条件総べてを満足させる
ことが判った。
してリンゴ酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、コハク酸、フ
マル酸などの有機酸を夫々単独若しくは2種以上の混合
物として無水物換算重量比で1:0.1以上の比率で添
加し、このpHを2.13〜3,5、好ましくはI)H
2,7〜33に調整し、更に甘草甘味料、ステビア甘味
料などの甘味持続性の甘味料を対応蔗糖濃度として2〜
20%添加したものは系全体に含量れる酢酸及び酢酸塩
を酢酸に換算した濃度が2D重量係以下のとき、前述の
本発明目的を達成するだめの4条件総べてを満足させる
ことが判った。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明の最も重要な要点は米酢、リンゴ酢などに由来す
る酢酸を含む水溶液の刺激臭及び刺激酸味を如何に和ら
げて服用し易くするかにある。そして、この様な系では
果糖を始めとする前述の様な添加物の効果は殆んど認め
られなかった。
る酢酸を含む水溶液の刺激臭及び刺激酸味を如何に和ら
げて服用し易くするかにある。そして、この様な系では
果糖を始めとする前述の様な添加物の効果は殆んど認め
られなかった。
処が種々検討を続けた中で米酢と酢酸水溶液とを酢酸含
量が同じ条件の下で比較すると、両者の刺激臭と刺激酸
味に明らかな差があり、且つ僅かではあるがpHにも差
があることを見出し、その理由を考察する過程で酢酸を
アルカリなどで部分中和すれば刺激臭及び刺激酸味を大
幅に改善出来る可能性に想到した。
量が同じ条件の下で比較すると、両者の刺激臭と刺激酸
味に明らかな差があり、且つ僅かではあるがpHにも差
があることを見出し、その理由を考察する過程で酢酸を
アルカリなどで部分中和すれば刺激臭及び刺激酸味を大
幅に改善出来る可能性に想到した。
その考えに基すいて行なった一連の検討結果を表−2に
示す。
示す。
表−2
判定基準:悪くて極めて飲みにくい(0点)。
少し飲みにくい(1点)。
良好なもの(2点)
上表は酢酸含量4.1係の米酢及び酢酸とリンゴ酸を夫
々4.7%及び0.3%含むリンゴ酢を夫々水で希釈し
て酢酸濃度0.4%に調製したもののpHを変えた場合
及び種々の添加剤を加えた場合の刺激臭及び刺激酸味を
17名のパネルにより評価した結果である。
々4.7%及び0.3%含むリンゴ酢を夫々水で希釈し
て酢酸濃度0.4%に調製したもののpHを変えた場合
及び種々の添加剤を加えた場合の刺激臭及び刺激酸味を
17名のパネルにより評価した結果である。
表−2の結果に基すいた一連の検討の結果、完成した本
発明について詳細に説明する。
発明について詳細に説明する。
本発明組成物は有機酸として酢酸を2D%以下と、その
他リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、コノ・り酸、フマル酸
及び乳酸などから成る1群の食用不揮発性有機酸から選
ばれる1種または2種以上を無水物として(以下、総べ
て本発明で言う物質の量は無水物基準とする)酢酸に対
して重量比でi:o、i以上を含んでいる。なお、本発
明で言う酢酸及びその他の有機酸含量は有機酸塩を酸に
換算したものを含む。
他リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、コノ・り酸、フマル酸
及び乳酸などから成る1群の食用不揮発性有機酸から選
ばれる1種または2種以上を無水物として(以下、総べ
て本発明で言う物質の量は無水物基準とする)酢酸に対
して重量比でi:o、i以上を含んでいる。なお、本発
明で言う酢酸及びその他の有機酸含量は有機酸塩を酸に
換算したものを含む。
酢酸濃度が2D%を超えると本発明法によっても刺激臭
及び酸味を完全にはカバー出来なくなる。
及び酸味を完全にはカバー出来なくなる。
リンコゝ酸などの上記不揮発性有機酸全量の濃度が酢酸
濃度に対して1:01未満ではpnを増した場合に生ず
る特有な嫌味が問題になる。表−2のN。
濃度に対して1:01未満ではpnを増した場合に生ず
る特有な嫌味が問題になる。表−2のN。
(4)及びNcl (5)の組成物の呈味性が刺激臭の
場合はどには改善されなかった理由は苦味を主体にした
特有の嫌味の発生によるものである。
場合はどには改善されなかった理由は苦味を主体にした
特有の嫌味の発生によるものである。
次に本発明組成物のpHは′2.6〜35、好ましくは
27〜33である。pH273未満では刺激臭・酸味共
に強過ぎるし、pH3,5を超えると酢酸の部分中和に
よって生ずる前述の特有の嫌味が増大すること、清涼味
が急激に損われること及び微生物による影響を受は易く
なるため保存性の点で問題が生ずることなどにより好ま
しくない。
27〜33である。pH273未満では刺激臭・酸味共
に強過ぎるし、pH3,5を超えると酢酸の部分中和に
よって生ずる前述の特有の嫌味が増大すること、清涼味
が急激に損われること及び微生物による影響を受は易く
なるため保存性の点で問題が生ずることなどにより好ま
しくない。
pHを調節する方法としては食品業界において通常用い
られている方法が利用出来る。その中でも特に本発明で
言う各種有機酸のアルカリ金属塩及び酸性アルカリ金属
塩を用いる方法が好適である。この場合、最終的な有機
酸組成(ベースフリーの有機酸換算基準)と目標pHと
の関係については予め調べておけば容易に判る。
られている方法が利用出来る。その中でも特に本発明で
言う各種有機酸のアルカリ金属塩及び酸性アルカリ金属
塩を用いる方法が好適である。この場合、最終的な有機
酸組成(ベースフリーの有機酸換算基準)と目標pHと
の関係については予め調べておけば容易に判る。
次に本発明で言う甘味持続性の甘味料としては甘草甘味
料、ステビア甘味料、ソーマチン、羅漢果エキス、フイ
ロズルチンなどがある。これ等は何れも蔗糖に比べ甘味
が持続する点に特徴がある。
料、ステビア甘味料、ソーマチン、羅漢果エキス、フイ
ロズルチンなどがある。これ等は何れも蔗糖に比べ甘味
が持続する点に特徴がある。
これ等は本発明においても甘味料として作用するのは勿
論であるが、最大の特徴は表−2で示した様に好適な有
機酸の配合及びpH調節を行なった段階で残存する刺激
臭及び刺激酸味及び新たに生じた特有の嫌味の改善にあ
る。
論であるが、最大の特徴は表−2で示した様に好適な有
機酸の配合及びpH調節を行なった段階で残存する刺激
臭及び刺激酸味及び新たに生じた特有の嫌味の改善にあ
る。
これ等の甘味料の中でも比較的甘味持続性の弱いステビ
ア甘味料と強い甘草甘味料、更に強いソーマチンの上記
効果を比較すると ソーマチン〉甘草甘味料〉ステビア甘味料の順となり甘
味持続性の強さが上記改善効果に関与していると思われ
る。これ等の甘味持続性甘味料は夫々単独でも、まだ2
種以上の併用で用いてもよい。更に甘味の補強のため蔗
糖、ブドウ糖。
ア甘味料と強い甘草甘味料、更に強いソーマチンの上記
効果を比較すると ソーマチン〉甘草甘味料〉ステビア甘味料の順となり甘
味持続性の強さが上記改善効果に関与していると思われ
る。これ等の甘味持続性甘味料は夫々単独でも、まだ2
種以上の併用で用いてもよい。更に甘味の補強のため蔗
糖、ブドウ糖。
果糖、キシロース、ノ・チミツ、麦芽糖、乳糖、ソルビ
ット、マルナット、ラクチット、還元澱粉加水分解物、
マンニット、キシリット、サッカリンナトリウム、チク
ロ、アスノやラテーム、ヘスヘリノンノヒドロカルコン
などの一般の甘味料と併用も可能である。
ット、マルナット、ラクチット、還元澱粉加水分解物、
マンニット、キシリット、サッカリンナトリウム、チク
ロ、アスノやラテーム、ヘスヘリノンノヒドロカルコン
などの一般の甘味料と併用も可能である。
本発明で用いる甘味持続性甘味料について説明する。
ステビア甘味料は5tebia rebaudiana
Bertoniの主として葉から抽出される甘味成分
、即ちステビオサイド、レバウディオサイドA、B、C
,D。
Bertoniの主として葉から抽出される甘味成分
、即ちステビオサイド、レバウディオサイドA、B、C
,D。
E、及びズルコサイドAの1種または2種以上を含むも
の、及び/またはそれ等にグルコースを酵素的にα−グ
ルコシド結合で付加させたものが使用出来る。添加量と
しては総ステビオサイド(日本食品添加物団体連合会の
天然食品添加物規格法による)として、本発明組成物の
全量に対して0002〜05%添加すればよい。甘草甘
味料はイラン、中国など原産のマメ科植物甘草の根部か
ら抽出される。抽出エキスその侭或いは精製物をグリチ
ルリチン酸として0.001〜0.2チ添加すればよい
。唯絃で留意すべき点はグリチルリチン酸は低pHの水
溶液では不安定で、添加量とpHによってはグル化した
り析出物を生ずることがある。この様な場合は通常の1
8β−グリチルリチン酸(塩)をアルカリ処理して得ら
れる耐酸性の著しく向上した18α−グリチルリチン酸
塩(特開昭56−115797号)を用いることが出来
る。
の、及び/またはそれ等にグルコースを酵素的にα−グ
ルコシド結合で付加させたものが使用出来る。添加量と
しては総ステビオサイド(日本食品添加物団体連合会の
天然食品添加物規格法による)として、本発明組成物の
全量に対して0002〜05%添加すればよい。甘草甘
味料はイラン、中国など原産のマメ科植物甘草の根部か
ら抽出される。抽出エキスその侭或いは精製物をグリチ
ルリチン酸として0.001〜0.2チ添加すればよい
。唯絃で留意すべき点はグリチルリチン酸は低pHの水
溶液では不安定で、添加量とpHによってはグル化した
り析出物を生ずることがある。この様な場合は通常の1
8β−グリチルリチン酸(塩)をアルカリ処理して得ら
れる耐酸性の著しく向上した18α−グリチルリチン酸
塩(特開昭56−115797号)を用いることが出来
る。
ソーマチンはスーダン原産のソーマドコツカス・ダニエ
リの果実から抽出精製して得られる蛋白質系甘味料で蔗
糖の3000倍の甘味度を有する。粗製物及び精製物を
ソーマチンとして0.0001〜000n用いればよい
。
リの果実から抽出精製して得られる蛋白質系甘味料で蔗
糖の3000倍の甘味度を有する。粗製物及び精製物を
ソーマチンとして0.0001〜000n用いればよい
。
フイロズルチンはユキノシタ科甘茶の葉から抽出され、
蔗糖の400倍以上の甘味度を有する。フイロズルチン
として、0001〜002多用いればよい。
蔗糖の400倍以上の甘味度を有する。フイロズルチン
として、0001〜002多用いればよい。
羅漢果エキスは中国産のウリ科モノリゾイカ・グロスベ
ノリ・ウィンゲルの乾燥果実を水または希エタノールで
抽出して得られ、蔗糖の約300倍の甘味度を有するト
リチルイン配糖体を含む。該配糖体として約0001〜
002チ用いればよい。
ノリ・ウィンゲルの乾燥果実を水または希エタノールで
抽出して得られ、蔗糖の約300倍の甘味度を有するト
リチルイン配糖体を含む。該配糖体として約0001〜
002チ用いればよい。
本発明の効果を更に高めるために各種アミノ酸(塩)若
しくはこれを含むアミノ酸抽出物、有機酸及びその塩類
、無機酸、食塩、リン酸塩などの無機塩類;5′−ヌク
レオチドなどの核酸関連物質;ベプタイド、クロレラ抽
出エキス、ビタミンC2132、13[1などのビタミ
ン類;アップル、レモン、グレーグ、ツクインアップル
などの果実エツセンス;などの各種香料及びマルトール
、エチルマル) −ルなどのフレーバー改良剤を用いる
ことが出来る。
しくはこれを含むアミノ酸抽出物、有機酸及びその塩類
、無機酸、食塩、リン酸塩などの無機塩類;5′−ヌク
レオチドなどの核酸関連物質;ベプタイド、クロレラ抽
出エキス、ビタミンC2132、13[1などのビタミ
ン類;アップル、レモン、グレーグ、ツクインアップル
などの果実エツセンス;などの各種香料及びマルトール
、エチルマル) −ルなどのフレーバー改良剤を用いる
ことが出来る。
特にグリシン、リジン、フェニルアラニン、イソロイシ
ン、スレオニン、グルタミン酸などのアミノ酸(塩)及
びクロレラ抽出エキスは呈味性の向上及び栄養価の向上
の両面から有効である。また、リンゴ、オレンジ、レモ
ンなどの各種果汁の添加も出来る。
ン、スレオニン、グルタミン酸などのアミノ酸(塩)及
びクロレラ抽出エキスは呈味性の向上及び栄養価の向上
の両面から有効である。また、リンゴ、オレンジ、レモ
ンなどの各種果汁の添加も出来る。
なお、これ迄の本発明の説明は服用時を基準にして行な
って来た。しかし服用の都度、水、温湯で希釈するタイ
プのものも当然可能であり、その場合は標準希釈倍数だ
け服用時の濃度より濃い原液を製造すればよい。
って来た。しかし服用の都度、水、温湯で希釈するタイ
プのものも当然可能であり、その場合は標準希釈倍数だ
け服用時の濃度より濃い原液を製造すればよい。
以下、本発明の効果について述べる。
(1)最大の効果は有機酸の配合、pH調節及び甘味持
続性の甘味料の添加という3要素の相乗効果により酢酸
刺激臭・酸味が大幅に改善されたことである。このため
従来のものに比べて非常に服用し易くなった。
続性の甘味料の添加という3要素の相乗効果により酢酸
刺激臭・酸味が大幅に改善されたことである。このため
従来のものに比べて非常に服用し易くなった。
(2)リンゴ酸、クエン酸、コハク酸、フマル酸はTC
Aサイクルの構成要素であり、これ等を酢酸含量の10
%以上含むため、従来の米酢及び/またはリンゴ酢から
成る酢飲料に比べて健康増進効果が大きくなる。
Aサイクルの構成要素であり、これ等を酢酸含量の10
%以上含むため、従来の米酢及び/またはリンゴ酢から
成る酢飲料に比べて健康増進効果が大きくなる。
(3)甘味持続性甘味料の甘味倍数が蔗糖の100倍以
上と高いため、甘味付けのだめの糖質甘味料を必要とし
ないか大幅に節約が可能で、カロIJ−の過剰摂取が抑
制出来る。また酸と糖類或いはアミノ酸と糖類との反応
による褐変が抑制出来る。
上と高いため、甘味付けのだめの糖質甘味料を必要とし
ないか大幅に節約が可能で、カロIJ−の過剰摂取が抑
制出来る。また酸と糖類或いはアミノ酸と糖類との反応
による褐変が抑制出来る。
このため呈味性の改良及び健康増進効果の点で有用なア
ミノ酸類の使用が従来に比べて非常に容易になった。
ミノ酸類の使用が従来に比べて非常に容易になった。
実施例1
酢酸42チを含む市販の米酢25部、dl −!Jンゴ
酸05部を含む水溶液にクエン酸トリナトリウム塩を添
加して溶液のpHを3Dに調整した。このものに総ステ
ビオサイド86.1%のステビアフィン−H(商品名、
山陽国策パルプ■製精製ステビア抽出物)を005チ及
び752%のブドウ糖果糖液糖6部添加し、水で全量を
100部にして本発明健康酢飲料を得だ。
酸05部を含む水溶液にクエン酸トリナトリウム塩を添
加して溶液のpHを3Dに調整した。このものに総ステ
ビオサイド86.1%のステビアフィン−H(商品名、
山陽国策パルプ■製精製ステビア抽出物)を005チ及
び752%のブドウ糖果糖液糖6部添加し、水で全量を
100部にして本発明健康酢飲料を得だ。
このものの刺激臭気・酸味及び嫌味について17名の7
NOネルにより官能テストした結果は表−3に示す様に
良い評価であった 表−3 実施例2 酢酸47%及びリンゴ酸0.3%を含む市販のリンゴ酢
10重量部、フマル酸0.3部を含む水溶液に、グリチ
ルリチン酸ジナトリウム塩(UV法純度933%)00
1部を溶解しだコハク酸ジナトリウム水溶液を添加して
溶液のpHを33に調整した。このものを水で全量10
0部にして本発明健康酢飲料を得た。
NOネルにより官能テストした結果は表−3に示す様に
良い評価であった 表−3 実施例2 酢酸47%及びリンゴ酸0.3%を含む市販のリンゴ酢
10重量部、フマル酸0.3部を含む水溶液に、グリチ
ルリチン酸ジナトリウム塩(UV法純度933%)00
1部を溶解しだコハク酸ジナトリウム水溶液を添加して
溶液のpHを33に調整した。このものを水で全量10
0部にして本発明健康酢飲料を得た。
このものの刺激臭気・酸味及び嫌味について17名のパ
ネルにより官能う一ストした結果は表−3に示す様に良
い評価であった。
ネルにより官能う一ストした結果は表−3に示す様に良
い評価であった。
実施例3
酢酸15部、乳酸旧都、α−酒石酸02部を含む水溶液
にd7!−リンゴ酸ノナトリウム塩を添加しpH2,7
に調整した。このものにソーマチン0.0003部及び
トリ波ノイド配糖体として0.02部を含む羅漢果エキ
スを添加した後、水で全量100部にして本発明健康酢
飲料を得た。
にd7!−リンゴ酸ノナトリウム塩を添加しpH2,7
に調整した。このものにソーマチン0.0003部及び
トリ波ノイド配糖体として0.02部を含む羅漢果エキ
スを添加した後、水で全量100部にして本発明健康酢
飲料を得た。
このものの刺激臭気・酸味及び嫌味について17名の・
やネルにより官能テストした結果は表−3に示す様に良
い評価であった。
やネルにより官能テストした結果は表−3に示す様に良
い評価であった。
手続補正書
昭和57年2月8 日
特許庁長官 島 1)春 樹 殿
1、事件の表示
% 願 昭 56−209839 号2、発明
の名称 健康酢飲料の製法 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内1−4−5名称 (23
4)山陽国策パルプ株式会社取締役社長 二 宮 正
義 4、代理人〒100 住所 東京都千代田区丸の内1−4−5永楽ビル234
号室電話214−2861番(m6、補正の対象 明細丼の発明の詳細な説明の(閘 Z 補正の内容 明細書中の下記諸点を補正致します。
の名称 健康酢飲料の製法 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内1−4−5名称 (23
4)山陽国策パルプ株式会社取締役社長 二 宮 正
義 4、代理人〒100 住所 東京都千代田区丸の内1−4−5永楽ビル234
号室電話214−2861番(m6、補正の対象 明細丼の発明の詳細な説明の(閘 Z 補正の内容 明細書中の下記諸点を補正致します。
(1)第2頁第5行目
[を愛飲されている。」とあるを
「が愛飲されている。」と補正致します。
(2)第4頁下から3行目
「褐色現象」とあるを
「褐変現象」と補正致します。
(3)第18頁表−3の次に次文を加入致します。
「判定基準:悪くて極めて飲みにくい(0点)少し飲み
にくい (1点) 良好である (2点)」 (4)第19頁第10行目 「トリペノイド」とあるを 「トリテルペノイド」と補正致します。
にくい (1点) 良好である (2点)」 (4)第19頁第10行目 「トリペノイド」とあるを 「トリテルペノイド」と補正致します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)2重量部以下の酢酸、 (b) 酢酸1重量部に対し0.1重量部以上のリン
ゴ酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、コハク酸及びフマル酸
から成る群から選ばれた1種または2種以上の有機酸 及び (c) ステビア甘味料、甘草甘味料、ソーマチン、
羅漢果エキス、フイロズルチンから成る群から選ばれた
1種または2種以上の甘味持続性甘味料をpHz7〜3
,3で共存させることを特徴とする健康酢飲料の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209839A JPS594114B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 健康酢飲料の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209839A JPS594114B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 健康酢飲料の製法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59224047A Division JPS60126074A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 健康酢飲料の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58116674A true JPS58116674A (ja) | 1983-07-11 |
JPS594114B2 JPS594114B2 (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=16579465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56209839A Expired JPS594114B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 健康酢飲料の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594114B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994018855A1 (en) * | 1993-02-16 | 1994-09-01 | The Procter & Gamble Company | Sweet beverages and sweetening compositions |
WO2008149253A3 (en) * | 2007-06-07 | 2009-03-05 | Firmenich & Cie | Natural sweetener composition |
US7749535B2 (en) | 2003-01-15 | 2010-07-06 | Neways, Inc. | Compositions and methods using Morinda citrifolia |
EP2215914A1 (en) * | 2007-11-12 | 2010-08-11 | San-Ei Gen F.F.I., INC. | Method of improving sweetness qualities of stevia extract |
US7964234B2 (en) | 2004-10-28 | 2011-06-21 | Neways, Inc. | High mineral content dietary supplement |
US8017168B2 (en) | 2006-11-02 | 2011-09-13 | The Coca-Cola Company | High-potency sweetener composition with rubisco protein, rubiscolin, rubiscolin derivatives, ace inhibitory peptides, and combinations thereof, and compositions sweetened therewith |
US9101160B2 (en) | 2005-11-23 | 2015-08-11 | The Coca-Cola Company | Condiments with high-potency sweetener |
KR20160005321A (ko) * | 2015-12-24 | 2016-01-14 | 이택동 | 양조식초를 활용한 아로니아 음료 제조방법 |
JP2017035003A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-16 | ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 | 酢酸含有飲料 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0521766Y2 (ja) * | 1986-05-23 | 1993-06-04 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56209839A patent/JPS594114B2/ja not_active Expired
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5433965A (en) * | 1993-02-16 | 1995-07-18 | The Procter & Gamble Company | Beverage compositions and sweetening compositions which contain juice derived from botanical subfamily Cucurbitaceae |
AU704978B2 (en) * | 1993-02-16 | 1999-05-13 | Procter & Gamble Company, The | Sweet beverages and sweetening compositions |
EP0945074A3 (en) * | 1993-02-16 | 2000-01-12 | The Procter & Gamble Company | Sweetening compositions |
WO1994018855A1 (en) * | 1993-02-16 | 1994-09-01 | The Procter & Gamble Company | Sweet beverages and sweetening compositions |
US7749535B2 (en) | 2003-01-15 | 2010-07-06 | Neways, Inc. | Compositions and methods using Morinda citrifolia |
US7919114B2 (en) | 2003-01-15 | 2011-04-05 | Neways, Inc. | Compositions and methods using Morinda citrifolia |
US7964234B2 (en) | 2004-10-28 | 2011-06-21 | Neways, Inc. | High mineral content dietary supplement |
US9101160B2 (en) | 2005-11-23 | 2015-08-11 | The Coca-Cola Company | Condiments with high-potency sweetener |
US8017168B2 (en) | 2006-11-02 | 2011-09-13 | The Coca-Cola Company | High-potency sweetener composition with rubisco protein, rubiscolin, rubiscolin derivatives, ace inhibitory peptides, and combinations thereof, and compositions sweetened therewith |
WO2008149253A3 (en) * | 2007-06-07 | 2009-03-05 | Firmenich & Cie | Natural sweetener composition |
EP2215914A1 (en) * | 2007-11-12 | 2010-08-11 | San-Ei Gen F.F.I., INC. | Method of improving sweetness qualities of stevia extract |
EP2215914A4 (en) * | 2007-11-12 | 2012-04-11 | San Ei Gen Ffi Inc | METHOD FOR IMPROVING THE SWEETENING QUALITIES OF A STEVIA EXTRACT |
US9044038B2 (en) | 2007-11-12 | 2015-06-02 | San-Ei Gen F.F.I., Inc. | Method of improving sweetness qualities of stevia extract |
JP2017035003A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-16 | ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 | 酢酸含有飲料 |
KR20160005321A (ko) * | 2015-12-24 | 2016-01-14 | 이택동 | 양조식초를 활용한 아로니아 음료 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS594114B2 (ja) | 1984-01-27 |
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