JPS58116196A - カ−ド等のホルダ− - Google Patents
カ−ド等のホルダ−Info
- Publication number
- JPS58116196A JPS58116196A JP21310681A JP21310681A JPS58116196A JP S58116196 A JPS58116196 A JP S58116196A JP 21310681 A JP21310681 A JP 21310681A JP 21310681 A JP21310681 A JP 21310681A JP S58116196 A JPS58116196 A JP S58116196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- holder
- cards
- substrate
- bookshelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多数のカード等を保持するのに好適なカード等
のホルダーに関するものである。
のホルダーに関するものである。
従来、この種のカード等のホルダーとして例えば第１図
および第２図に示された書架目録がある。
および第２図に示された書架目録がある。
この書架目録は第１図および第２図に示すように書架の
側壁に吊されたカバー１とこのカバーに取付けられたカ
ードホルダー２とからなり、カバーには前面に透明板６
が取付けられカードホルダーにはこの透明板の後方に位
置し、その前面には上下方向に多数のカード差し込み片
４が設けられている。このカード差し込み片はその下端
をＵ字形に折曲げてカード５の差し込み部を形成し、こ
れにカードの下端を差し込むことによって多数のカード
がカードホルダーに配置される。カードには書籍の名称
等が記載される。しかし、が又る従来の構造ではカード
がカード差し込み片に差し込まれ隣接するカード間にお
いて上部のカードの下方の部分に下部のカードつ上方部
分が重なるために、カードの寸法が異なるものを使うと
、カードっ記載部分が隠れてしまう等の恐れが生ずる可
能性があった。又、差し込み片の自由度が少いためにカ
ードの厚さによって差し込みに（い欠点があった。
側壁に吊されたカバー１とこのカバーに取付けられたカ
ードホルダー２とからなり、カバーには前面に透明板６
が取付けられカードホルダーにはこの透明板の後方に位
置し、その前面には上下方向に多数のカード差し込み片
４が設けられている。このカード差し込み片はその下端
をＵ字形に折曲げてカード５の差し込み部を形成し、こ
れにカードの下端を差し込むことによって多数のカード
がカードホルダーに配置される。カードには書籍の名称
等が記載される。しかし、が又る従来の構造ではカード
がカード差し込み片に差し込まれ隣接するカード間にお
いて上部のカードの下方の部分に下部のカードつ上方部
分が重なるために、カードの寸法が異なるものを使うと
、カードっ記載部分が隠れてしまう等の恐れが生ずる可
能性があった。又、差し込み片の自由度が少いためにカ
ードの厚さによって差し込みに（い欠点があった。
カードの両側を保持するホルダーも若干あるが、保持部
の自由度（弾性）が少いために厚さの異なるカードを保
持したときに厚いカードに順応して保持部が変形してし
まうので薄いカードが保持できないという欠点があった
。
の自由度（弾性）が少いために厚さの異なるカードを保
持したときに厚いカードに順応して保持部が変形してし
まうので薄いカードが保持できないという欠点があった
。
本発明の目的は厚さや大きさの異なる種々のカードであ
っても好適に保持し得るカード等のホルダーを提供する
ことにある。
っても好適に保持し得るカード等のホルダーを提供する
ことにある。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第６図を参照すると、本発明を書架目録に適用した場合
の実施例が示してあり、この実施例の書架目録はカバー
１０とこのカバーに取付けられた２つのカードホルダー
１１ 、１１’とを備えている。
の実施例が示してあり、この実施例の書架目録はカバー
１０とこのカバーに取付けられた２つのカードホルダー
１１ 、１１’とを備えている。
カバーはカードホルダー１１．１１’の差し込み通路１
２を有し、この通路は一端例えば図示のように下端が開
放しておりこの開放口からカードホルダー１１，１１’
を差し込み通路１２内に差し込むことによりカバーに取
付けられる。カバー１０は図示しない書架の側面等に適
当な取付手段によって取付けられる。
２を有し、この通路は一端例えば図示のように下端が開
放しておりこの開放口からカードホルダー１１，１１’
を差し込み通路１２内に差し込むことによりカバーに取
付けられる。カバー１０は図示しない書架の側面等に適
当な取付手段によって取付けられる。
カードホルダー１１ 、１１’は同様の形態を有し、こ
れらカードホルダーは基板２０とこの基板の両側縁に沿
って設けられたカード保持部２１とを濃えている。この
カード保持部はアーム２２を有する。このアームは一端
がブロック２ろを介して基板の端部に固定されこれから
幕板の内方に向って基板の面から間隔をあけてこの面に
対し略平行に延びその自由端ｌ（押え体２４を本１寸け
である。この押え体は第５図に最も良（示すよ５に逆三
角形の形状を有している。つまりこの三角形の底面がア
ームに固定されその頂点が基板に付向していル、３アー
ムは充分な弾性を有し、このため押え体は常時か一部ア
ームの弾性によって基板に押し付けられている。カード
ホルダーの両側の押え体の間隔、！゛保持べきカード等
３０の幅、しり小さく設定されている。従って、カード
等は第４図に点線で示すようにや瓦わん曲させた状態で
押え体と基板との間にすべり込ませることにより押え体
によって基板との間に保持され得る（第４図実線で示す
）。
れらカードホルダーは基板２０とこの基板の両側縁に沿
って設けられたカード保持部２１とを濃えている。この
カード保持部はアーム２２を有する。このアームは一端
がブロック２ろを介して基板の端部に固定されこれから
幕板の内方に向って基板の面から間隔をあけてこの面に
対し略平行に延びその自由端ｌ（押え体２４を本１寸け
である。この押え体は第５図に最も良（示すよ５に逆三
角形の形状を有している。つまりこの三角形の底面がア
ームに固定されその頂点が基板に付向していル、３アー
ムは充分な弾性を有し、このため押え体は常時か一部ア
ームの弾性によって基板に押し付けられている。カード
ホルダーの両側の押え体の間隔、！゛保持べきカード等
３０の幅、しり小さく設定されている。従って、カード
等は第４図に点線で示すようにや瓦わん曲させた状態で
押え体と基板との間にすべり込ませることにより押え体
によって基板との間に保持され得る（第４図実線で示す
）。
この場合、押え体には傾斜面２４ａが設けであるのでカ
ード等を押え体と基板との間に滑らかに進入させること
ができる。
ード等を押え体と基板との間に滑らかに進入させること
ができる。
カード保持部は又ストッパー６５を有し、このストッパ
ーは基板２０の両側縁に設けられ、保持部の内に挿入さ
れたカード等（第４図の実線）が側方に移動しないよう
に位置決める（第４図参照）。
ーは基板２０の両側縁に設けられ、保持部の内に挿入さ
れたカード等（第４図の実線）が側方に移動しないよう
に位置決める（第４図参照）。
図示の実施例では基板２０はアクリル樹脂等の透明体で
形成され、従って、カードホルダー１１゜１１′内にカ
ードを挿入してセットした後、これらカードホルダーを
第４図に示すようにカバー１０の差し込み通路１２内に
挿入することにより書架目録として使用することができ
る。
形成され、従って、カードホルダー１１゜１１′内にカ
ードを挿入してセットした後、これらカードホルダーを
第４図に示すようにカバー１０の差し込み通路１２内に
挿入することにより書架目録として使用することができ
る。
尚、符号６６はカードホルダー１１．１１’の下端に設
けられた把手であって、この把手はカードホルダーをカ
バーに対して出入れするときに用℃ちれ仏本発明によれ
ば、カード等をカード保持部にすべり込ませるだけで簡
単に保持される構造であり、しかも押え体を支持するア
ームが充分な弾性を有するのでカード等の大きさや厚さ
に関係な（確実に保持できるという実益がある。
けられた把手であって、この把手はカードホルダーをカ
バーに対して出入れするときに用℃ちれ仏本発明によれ
ば、カード等をカード保持部にすべり込ませるだけで簡
単に保持される構造であり、しかも押え体を支持するア
ームが充分な弾性を有するのでカード等の大きさや厚さ
に関係な（確実に保持できるという実益がある。
尚、上記実施例では本発明を書架目録に適用した場合の
実施例を示したが、これに限定されず種々の書類を保持
するものにも適用することができる。
実施例を示したが、これに限定されず種々の書類を保持
するものにも適用することができる。
第１図は従来の書架目録の使用状態を示す斜視図、第２
図はその縦断面図、第３図は本発明を適用した書架目録
の正面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図は
カード保持部の一部拡大断面図である。 １０・・・カバー １１，１１′・・・カード
ホルダー２０・・・基板 ２１・・・カード保
持部２２・・・アーム ２４・・・押え体３５・
・・ストツノξ− 特許出願人 株式会社 外国文献社 （外２名午 図面の浄書（内容に変更なし） 簗ｄ 図 ２１．３ 図 ６ 凰Δ図 ５１７一 手続補正書 昭和ｆ７年Ｚ月ダ日 特許庁玉官島 １）春 樹殿 １、事件の表示 昭和絽年特許願第 ２７．３／ρΔ号 ２、発明の名称 カード玲 偽 丁、ルタ゛− ６、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 λ オ不 ７本へ４トネ七 シトｂ］之件Ｖ（ヤ
ｄシ４、代理人 ５、補正の対象 タイプした明細書
図はその縦断面図、第３図は本発明を適用した書架目録
の正面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図は
カード保持部の一部拡大断面図である。 １０・・・カバー １１，１１′・・・カード
ホルダー２０・・・基板 ２１・・・カード保
持部２２・・・アーム ２４・・・押え体３５・
・・ストツノξ− 特許出願人 株式会社 外国文献社 （外２名午 図面の浄書（内容に変更なし） 簗ｄ 図 ２１．３ 図 ６ 凰Δ図 ５１７一 手続補正書 昭和ｆ７年Ｚ月ダ日 特許庁玉官島 １）春 樹殿 １、事件の表示 昭和絽年特許願第 ２７．３／ρΔ号 ２、発明の名称 カード玲 偽 丁、ルタ゛− ６、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 λ オ不 ７本へ４トネ七 シトｂ］之件Ｖ（ヤ
ｄシ４、代理人 ５、補正の対象 タイプした明細書
Claims (1)
- 基板と該基板の両側に沿って保持すべきカード等の幅よ
り大きい間隔をあげて平行に設けられた保持部とを備え
、該保持部は前記基板の端部から内方に向って基板の面
に対してこれと間隔をあけて略平行に延びる弾力性を有
するアームと該アームの自由端に設けられ基板との間に
カード等を押え付ける押え体とカード等の幅よりや〜大
きい間隔をあけて基板上に設けられたストッパーとを有
し、前記押え体はカード等を基板との間に挿入し易（す
る傾斜面を有していることを特徴とするカード等のホル
ダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21310681A JPS58116196A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | カ−ド等のホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21310681A JPS58116196A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | カ−ド等のホルダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116196A true JPS58116196A (ja) | 1983-07-11 |
| JPH0239399B2 JPH0239399B2 (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=16633672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21310681A Granted JPS58116196A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | カ−ド等のホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116196A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928609A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-14 | ||
| JPS55130879U (ja) * | 1979-03-12 | 1980-09-16 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21310681A patent/JPS58116196A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928609A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-14 | ||
| JPS55130879U (ja) * | 1979-03-12 | 1980-09-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239399B2 (ja) | 1990-09-05 |
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