JPS58115108A - 見返し縁の縫製方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表布地ｌと表布地２との東金灯り返し継台部内
に芯布地３をＵ状（＝介在合体させて線部を空調や隙間
のないように一体的４二形成する縫製方法に係り、各種
形状のエリ（衿、襟）なし、ソデ（袖）なし専の縁１０
　（ヘリ）乃至−（ツラ）をすっきりと＊麓に仕上げ、
且つ該見返し縁辺部に強靭さを附与して、型銅れ（たり
使用洗潅によりくたびれたりそっくり返ったりするおそ
れをなくし、各檀洋服殊にシルク等の薄物婦人服に遇し
た見返し−の軸装法を提供することを目的とするもので
ある。

従来のヘリ社製法では芯布地は衷ｊｌ布地の折り返し片
向部に社看されるだけなので、Ｍ製しアイロン掛けして
仕上げたのちにも見返し縁の内部には空洞や隙間が介在
桟存するようになる。

このため純返し縁はすっきりきれいに出来上らす、また
芯入りの効果か期狩できす、柔かくべらべらしたものに
なり、型銅れしてしまへ点があり、洗−するとそっくり
返ったりして欠点は更に増大する。すれ込まぬようにす
るためこの見返し−の莫胴内を別逐佃強する手数をかけ
ることもあるが、本発明により従来のこれらの不便欠点
は除去される。

本発明の実施例を図面に就いて説明すると。

衿なし等の仮膿の主材料である表布地１の′一方片ｄｏ
　ｌ：ｌ−Ｆｈ要−の裏布地２（見返し部材）をム合し
、他方片薗により小輪のバイヤス布等Ｃ二よる芯布地３
を血合して、各々の縁を畑えた１合端部４をミシンで本
縫い５（地縫い）して三者を一体的に械會する。次で該
本細いｓ５から表布地２と芯布地３つき表布地ｌとをそ
れぞれ片側に灯り返し、これによりＵ状に屈折した芯布
地３と当伎表布地ｌとの折り山部６（表兇ごろの控え１
１４ｍ）をミシンで仮縫い７（仮押え、仮止め）して内
部を止看しておく。・次シーσ状の芯布地３とＩｋ布地
２にかけてこの両者およびその間の表布地介＆端部ｌの
亀合邸８をミシン縫いまたは星輪い９（星止め）して全
体を一体的に樋Ｗする。最後に削配の奴纏い７の糸目を
扱き収って仕上げ、縫製を了するものとする。

本発明は前記のような構成であるから、教義１ｉ１ｉＪ
？ｂ地に対し芯布地３を合目的に有効に配合介在させて
、内部に空刹−４ｍ−間が生じないように各種形状の衿
なし、袖なし等のｌ返しＭＩＯをすっきりと美臘に仕上
げることができ、且つ該見返し縁辺Ｓ（二強靭さを附与
し保持させて、型駒れしたりくたびれたり１５ｔ、ｍに
よりそっくり逝ったりずれ込んだりして品落ちするおそ
れをなくすることをうる。従って本兄明は各ＩＰｌｉｆ
ｆ、服に遍し、株にシルク寺の薄＠罎人臘に迩した艷返
し糠を得しめる世れた効果を有する。

【図面の簡単な説明】

回向は本発明の実施例を示す拡大部分図で、ｓ＆１図は
本縫い状態の斜血図、第２図は良に仮縫い状態の料ｌ１
ｋＩ図、第３図は史に星縫い状態の斜如因、第４図は軸
製兄了直削状態の糾−因、第５図は細裂完了状態の＃１
１１１図である。 主要付与、ｌは表布地、２は＆売地、３は芯布地、５は
本細い目、７はＩＪ５１．絨い目、９はＪｉ［い１、ｌ
Ｏは晃返し縁を示す。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 表布地′ｌの一方片面にＩｋ昂地２を息合し他方つき表
   布地ｌとを折り返してそれぞれＵ状に屈折Ｕた芯布地と
   表布地との折り山部６を仮縫いフし、Ｕ状の芯布地と裏
   布地と画布地間の表布地介在端部１１との厘合都８を星
   縫いまたはミシン縫い９したのち、創紀＆縫い糸目を抜
   き収ることを特徴とする見返し縁の縫製方法。