JPS58114622A - 遅延回路 - Google Patents
遅延回路Info
- Publication number
- JPS58114622A JPS58114622A JP21087881A JP21087881A JPS58114622A JP S58114622 A JPS58114622 A JP S58114622A JP 21087881 A JP21087881 A JP 21087881A JP 21087881 A JP21087881 A JP 21087881A JP S58114622 A JPS58114622 A JP S58114622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- waveform
- capacitor
- delay
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/13—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は差動増幅回路によるパルス回路において、差動
増幅回路の出力回路に負荷としてコンデンサを用いるこ
とにより、出力電圧の遅延を生じさせ、その遅延量は、
コンデンサの値と、出力回路の電流源の電流値とから抜
足できる遅延回路に関する。
増幅回路の出力回路に負荷としてコンデンサを用いるこ
とにより、出力電圧の遅延を生じさせ、その遅延量は、
コンデンサの値と、出力回路の電流源の電流値とから抜
足できる遅延回路に関する。
(ロ) 従来技術と問題点
従来の遅延1路の実施例を第1図に、人出力信号波形を
#I2図に示す・ 第1図においてR1、R2は抵抗、Ql、Q2゜Q3は
トランジスタ、0はコンデンサ、J、は定。
#I2図に示す・ 第1図においてR1、R2は抵抗、Ql、Q2゜Q3は
トランジスタ、0はコンデンサ、J、は定。
電流源、INは入力端子、OUTは出力端子、■凰は基
準電圧である。
準電圧である。
第2図において、(Jl)は入力信号、Φ)は出力信号
、■1は基準電圧レベルを示す。
、■1は基準電圧レベルを示す。
差動回路の出力を遅延させるために第1図に示したよう
に抵抗R1と並列にコンデンサCを&絖することによっ
て出力波形は第215!Jに示したように立上りがなま
って時間゛τだけ遅延を生じる。この遅延量′tは回路
の時定数ORIによって仄まる値であり、抵抗11の温
度変動の影響を受けて変動しやすく、電型特性が悪いと
いう欠点がある。
に抵抗R1と並列にコンデンサCを&絖することによっ
て出力波形は第215!Jに示したように立上りがなま
って時間゛τだけ遅延を生じる。この遅延量′tは回路
の時定数ORIによって仄まる値であり、抵抗11の温
度変動の影響を受けて変動しやすく、電型特性が悪いと
いう欠点がある。
0号 発明の目的
本発明の目的は、差動回路による11f理回路のICi
において差動ゲートの出力回路にコンデンサと定電流源
回路により遅延波形をつくり抵抗を用いないことにより
て温[ffi動の少ない遅延回路を提供するにある。
において差動ゲートの出力回路にコンデンサと定電流源
回路により遅延波形をつくり抵抗を用いないことにより
て温[ffi動の少ない遅延回路を提供するにある。
に)発明の構成
かかる目的を達成するために、本尭明栴成は、差動増幅
器で構M、される電流切替製パルス回路の出力段に二f
ツタホ■ア回路を接続し、誼ニオツタホロア回路を構成
するトランジスタのエミッタに抵抗とダイオードを含ん
でなる温度補償回路と、コンデンサを接続してなること
を特徴とする。
器で構M、される電流切替製パルス回路の出力段に二f
ツタホ■ア回路を接続し、誼ニオツタホロア回路を構成
するトランジスタのエミッタに抵抗とダイオードを含ん
でなる温度補償回路と、コンデンサを接続してなること
を特徴とする。
に)発明の実施例
本発明はlOの遅延回路に用いられる抵抗Rと容量0の
うち温度係数の小さいCのみを用いて、温[f勤め少な
い遅延回路を構成するものである。
うち温度係数の小さいCのみを用いて、温[f勤め少な
い遅延回路を構成するものである。
−散に用いられるIOに詔いて抵抗の温良係数は+0,
2〜0.4%/ c s容量は+0.0015九/Cで
あり、50Cの温を変動に対し抵抗は10〜20%、容
量は0.075%の素子値変動がある。本発明はk1M
ゲート出力回路のニオツタに容量0と定電流源回路を接
続し、Cを足電流放電することにより温度変動の少ない
、遅延波形を生じるようにしたものである。
2〜0.4%/ c s容量は+0.0015九/Cで
あり、50Cの温を変動に対し抵抗は10〜20%、容
量は0.075%の素子値変動がある。本発明はk1M
ゲート出力回路のニオツタに容量0と定電流源回路を接
続し、Cを足電流放電することにより温度変動の少ない
、遅延波形を生じるようにしたものである。
本発明の実施例を第3−に示し、その動作波形lとQ!
、Q6とQ7は差動論m回路を構成している。トランジ
スタQ3.Q8はニオツタホpワ出力回路を構成してい
る。トランジスタQ3のニオツタには遅延用コンデンt
oと定電流源回路をなすトランジスタQ4のコレクタと
に接続されている。トランジスタQ4のペース電圧は抵
抗R3、ダイオードDI、D!、D3によって決定され
、カレント電ツー構成のためトランジスタQ4のコレク
タ電流II’はダイオードDi、D2.D3を流れる電
流IIと同じになる。tた抵抗R3の温度係数は正であ
り、ダイオードDI、D2.D3の層方向バイアス電圧
は負の温度係数を持りているため抵抗R3、ダイオード
Di 、 D2 、 I)、3を流れる電流が温【変化
に対し、変動が小さくなるようにIL&補償されている
。<Rsq*直係数が大であるならば、ダイオードの個
数を増やして調製できる)電R11’は電[11に追従
する。
、Q6とQ7は差動論m回路を構成している。トランジ
スタQ3.Q8はニオツタホpワ出力回路を構成してい
る。トランジスタQ3のニオツタには遅延用コンデンt
oと定電流源回路をなすトランジスタQ4のコレクタと
に接続されている。トランジスタQ4のペース電圧は抵
抗R3、ダイオードDI、D!、D3によって決定され
、カレント電ツー構成のためトランジスタQ4のコレク
タ電流II’はダイオードDi、D2.D3を流れる電
流IIと同じになる。tた抵抗R3の温度係数は正であ
り、ダイオードDI、D2.D3の層方向バイアス電圧
は負の温度係数を持りているため抵抗R3、ダイオード
Di 、 D2 、 I)、3を流れる電流が温【変化
に対し、変動が小さくなるようにIL&補償されている
。<Rsq*直係数が大であるならば、ダイオードの個
数を増やして調製できる)電R11’は電[11に追従
する。
第4園は動作波形を示し、Qは入力信号、Φ)はVム点
の信号、←)はVc点の信号、(d)は出力信号を示す
・ 入力信号を第4図のように基準電圧を中心に大0、小(
ト)に変化させると、トランジスタQ2のフレフタ側に
は入力信号と同じ波形Vムが現れる0トランジスタQ3
のニオツタにおいては、その電圧波形Vcは、電圧Vh
の立上り時は、Q3がON状態となるため、コンデンサ
0は急速に充電され、電圧Vcは電圧■ムの最大電圧V
CCよりトランジスタQ3のペースエヤツタ間電圧V1
mだけ下がったVcc−Vuとy76゜ つぎに電圧■ムの立下り時には、コンデンサ0がV c
c −Vuを保持しているため、トランジスタQ3はオ
フ状態となり、吸込1[*源回路により電流11’(−
I、)でコンデンサOは放電する。電11を 圧VcはVCC−V!1m −wΣ で直線的に減少す
る。
の信号、←)はVc点の信号、(d)は出力信号を示す
・ 入力信号を第4図のように基準電圧を中心に大0、小(
ト)に変化させると、トランジスタQ2のフレフタ側に
は入力信号と同じ波形Vムが現れる0トランジスタQ3
のニオツタにおいては、その電圧波形Vcは、電圧Vh
の立上り時は、Q3がON状態となるため、コンデンサ
0は急速に充電され、電圧Vcは電圧■ムの最大電圧V
CCよりトランジスタQ3のペースエヤツタ間電圧V1
mだけ下がったVcc−Vuとy76゜ つぎに電圧■ムの立下り時には、コンデンサ0がV c
c −Vuを保持しているため、トランジスタQ3はオ
フ状態となり、吸込1[*源回路により電流11’(−
I、)でコンデンサOは放電する。電11を 圧VcはVCC−V!1m −wΣ で直線的に減少す
る。
電圧VcがL’tzベル家で減少すると電圧■Cと電圧
■ムの差は■■となり電流II’はトランジスタQ3よ
り供給され、電圧■ζはLレベル(V cc−Vu−1
、鳥)に固定される・電圧VCのような立下りが傾斜し
た波形を次段のトランジスタQ6.Q7て構成された論
理回路に入力すると出力電圧Yawlで図示するような
立下がりがTだけ遅延された波形が得られる。このTの
値は次式(1)で求められる。
■ムの差は■■となり電流II’はトランジスタQ3よ
り供給され、電圧■ζはLレベル(V cc−Vu−1
、鳥)に固定される・電圧VCのような立下りが傾斜し
た波形を次段のトランジスタQ6.Q7て構成された論
理回路に入力すると出力電圧Yawlで図示するような
立下がりがTだけ遅延された波形が得られる。このTの
値は次式(1)で求められる。
(1)式で我わされる遅延Tは、電圧が固定されていれ
ばコンテyfOと電流11によって決定され、コンデン
サCの温度係数が小さいので、−流Ifの温度補償が十
分であれば、遅延τの温度変動は小さくなる。
ばコンテyfOと電流11によって決定され、コンデン
サCの温度係数が小さいので、−流Ifの温度補償が十
分であれば、遅延τの温度変動は小さくなる。
(へ)発明の効果
本発明によれば、電流11の補償を抵抗とダイオードで
行りているので温を咬動の小さい遅延回路を集積回路で
容易に構成できるので、高性能化だけでなく小型化、経
済化にも大いに有効である。
行りているので温を咬動の小さい遅延回路を集積回路で
容易に構成できるので、高性能化だけでなく小型化、経
済化にも大いに有効である。
第1図は従来の実施例、第2図は従来例の波形図、第3
図は本発明の実施例、第4図は本発明実施例の波形図で
ある。 図において、Ql〜Q8はトランジスタ、0はコンデン
サ、D1〜D3はダイオードを示す。 Ver− 第1図 第2図
図は本発明の実施例、第4図は本発明実施例の波形図で
ある。 図において、Ql〜Q8はトランジスタ、0はコンデン
サ、D1〜D3はダイオードを示す。 Ver− 第1図 第2図
Claims (1)
- 差動増幅器で構成される電流切替型パルス回路の出力段
にエミッタホロア回路を接続し、骸ニオツタホロア回路
を構成するトランジスタのエミッタ場こ抵抗とダイオー
ドを含んでなる温直補償回路と、コンデンサを接続して
なることを特徴とする遅延回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21087881A JPS58114622A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 遅延回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21087881A JPS58114622A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 遅延回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114622A true JPS58114622A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16596585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21087881A Pending JPS58114622A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 遅延回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114622A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758740A (en) * | 1985-09-27 | 1988-07-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Circuit for compensating the temperature dependence of gate transit times |
JPH0244427U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5299057A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-19 | Nec Corp | Pulse delay circuit |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21087881A patent/JPS58114622A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5299057A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-19 | Nec Corp | Pulse delay circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758740A (en) * | 1985-09-27 | 1988-07-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Circuit for compensating the temperature dependence of gate transit times |
JPH0244427U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 |
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