JPS5811428Y2 - 反転式空箱洗浄装置 - Google Patents
反転式空箱洗浄装置Info
- Publication number
- JPS5811428Y2 JPS5811428Y2 JP1978122276U JP12227678U JPS5811428Y2 JP S5811428 Y2 JPS5811428 Y2 JP S5811428Y2 JP 1978122276 U JP1978122276 U JP 1978122276U JP 12227678 U JP12227678 U JP 12227678U JP S5811428 Y2 JPS5811428 Y2 JP S5811428Y2
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- Japan
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- air cylinder
- box
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は通箱のような繰返し使用する箱（以下箱という）
を洗浄することのできる反転式空箱洗浄装置に関するも
のである。
を洗浄することのできる反転式空箱洗浄装置に関するも
のである。
従来この種の装置にあっては特公昭４９−９６６１号公
報に見られるような水、温水、又は洗剤などのノズルを
有する予洗室と超音波洗浄を組合せたもの、又は洗浄液
を噴射する回転ノズルを具えた特公昭４９−３１９５２
号公報のようなもの等がある。
報に見られるような水、温水、又は洗剤などのノズルを
有する予洗室と超音波洗浄を組合せたもの、又は洗浄液
を噴射する回転ノズルを具えた特公昭４９−３１９５２
号公報のようなもの等がある。
之等の装置は装置が複雑になって高価になるとか洗浄が
不十分であるというような欠点がある。
不十分であるというような欠点がある。
本案にあっては空箱の向きを変えて上下左右からスプレ
ーノズルによる洗浄を行なうことの出来る反転機をコン
ベアの間に装置し、洗浄が終ると送り込みシリンダーで
反転機からコンベア上に空箱を搬出できる装置を創案し
たものであって、空箱の向きを変える反転機を装置する
ことにより空箱の洗浄を完全に行ない、装置を複雑にす
ることなく装置が安価に得られるようにしたものである
。
ーノズルによる洗浄を行なうことの出来る反転機をコン
ベアの間に装置し、洗浄が終ると送り込みシリンダーで
反転機からコンベア上に空箱を搬出できる装置を創案し
たものであって、空箱の向きを変える反転機を装置する
ことにより空箱の洗浄を完全に行ない、装置を複雑にす
ることなく装置が安価に得られるようにしたものである
。
以下図面に示す実施例について説明する。
１は前部コンベアであり２は後部コンベアである。
之等コンベア１，２の間には洗浄室を構成する上下左右
に第５．６．７図に示すようにスプレーノズルを具えた
枠体３が配設され、この枠体３の中に空箱コンベア送り
反転機４が回転自在に軸架されている。
に第５．６．７図に示すようにスプレーノズルを具えた
枠体３が配設され、この枠体３の中に空箱コンベア送り
反転機４が回転自在に軸架されている。
第５図中２０は圧力ヘッダ−２６に連結された洗浄水供
給管であり、２０ａはスプレーノズルを示す。
給管であり、２０ａはスプレーノズルを示す。
反転機４は上下一対の空箱を支持するチャッキング装置
を具えた籠体５，５′がある。
を具えた籠体５，５′がある。
籠体５，５′は左右一対の断面コ字形からなる受枠６，
６′と、この上方にあってスプリング７．７′によって
一方向に附勢された回動レバー８，８′により昇降でき
る箱押え９，９′があってチャッキング装置を構成して
いる。
６′と、この上方にあってスプリング７．７′によって
一方向に附勢された回動レバー８，８′により昇降でき
る箱押え９，９′があってチャッキング装置を構成して
いる。
具体的には第９図に示すように回動レバー８，８′の基
部が受枠６，６′の折曲板５ａ、５ａ’上の金具２１゜
２１′に回動自在に支持され、先端の突片８ａ 、８
ａ’が箱縁に押されて回動レバー８，８′がスプリング
７．７′の力に抗して上昇するようになっている。
部が受枠６，６′の折曲板５ａ、５ａ’上の金具２１゜
２１′に回動自在に支持され、先端の突片８ａ 、８
ａ’が箱縁に押されて回動レバー８，８′がスプリング
７．７′の力に抗して上昇するようになっている。
そして回動レバー８，８′が下降したとき箱押え９，９
′が折曲板５ ａ 、５ ａ’に邪魔されないで箱上縁
を押えることができるようにスリット２２．２２’が折
曲板６ａ、５ａ’に形成されている。
′が折曲板５ ａ 、５ ａ’に邪魔されないで箱上縁
を押えることができるようにスリット２２．２２’が折
曲板６ａ、５ａ’に形成されている。
籠体の回転軸１０にはピニオン１１があり、これに噛合
うラック１２は回転用エアーシリンダー１３のピストン
ロッド１４で前後動するようになっており、これらによ
って上下の籠体５，５′は反転して交互にその向きを変
えることが出来るようになっている。
うラック１２は回転用エアーシリンダー１３のピストン
ロッド１４で前後動するようになっており、これらによ
って上下の籠体５，５′は反転して交互にその向きを変
えることが出来るようになっている。
前部コンベア１上には停止用エアーシリンダー１５があ
り、このビスＩ・ンロツド１６でアンケーサ−から送ら
れてきた空箱ａを停止せしめるようになっている。
り、このビスＩ・ンロツド１６でアンケーサ−から送ら
れてきた空箱ａを停止せしめるようになっている。
１７は空箱送り込みシリンダーであってそのピストンロ
ッド１８先端押出板１９で空箱を押送するようになって
いる。
ッド１８先端押出板１９で空箱を押送するようになって
いる。
そして押出板１９はピストンロッド１８先端に回動自在
に懸回されているので必要以上に押出板１９が回動しな
いようにストッパー２３がある。
に懸回されているので必要以上に押出板１９が回動しな
いようにストッパー２３がある。
又ピストンロッド１８にはこれと一緒に前後進する作動
杆２４が設けられ、後述するリミットスイッチＬｓ−３
，Ｌｓ−４を作動するようになっている。
杆２４が設けられ、後述するリミットスイッチＬｓ−３
，Ｌｓ−４を作動するようになっている。
なお、２５は作動杆２４のガイド筒を示す。
その他、Ｌｓ−１、Ｌｓ−３，Ｌｓ−５゜Ｌｓ−６、Ｌ
ｓ−７、Ｌｓ−８はリミットスイッチを示す。
ｓ−７、Ｌｓ−８はリミットスイッチを示す。
さて空箱ａがアンケーサ−により前部コンベア１で送ら
れてリミットスイッチＬｓ−７，Ｌｓ−ｇの双方のレバ
ーを押した時に停止用エアーシリンダー１５が作動して
そのピストンロッド１６が上昇し、空箱の通過を許し、
空箱が更に前進してリミットスイッチＬｓ−１のレバー
を押すと停止用エアーシリンダー１５のピストンロッド
１６が下降して次に送られてくる空箱を停止せしめると
共に後述するタイマーＴＲ１をカウントさせ、設定した
時間後に送り込みエアーシリンダー１７が作動して、そ
のピストンロッド１８の押出板１９により空箱を反転機
４の籠体５に送り込み、すでに洗浄し終って観像５内に
支持されていた空箱を後部コンベア２上に送り出す。
れてリミットスイッチＬｓ−７，Ｌｓ−ｇの双方のレバ
ーを押した時に停止用エアーシリンダー１５が作動して
そのピストンロッド１６が上昇し、空箱の通過を許し、
空箱が更に前進してリミットスイッチＬｓ−１のレバー
を押すと停止用エアーシリンダー１５のピストンロッド
１６が下降して次に送られてくる空箱を停止せしめると
共に後述するタイマーＴＲ１をカウントさせ、設定した
時間後に送り込みエアーシリンダー１７が作動して、そ
のピストンロッド１８の押出板１９により空箱を反転機
４の籠体５に送り込み、すでに洗浄し終って観像５内に
支持されていた空箱を後部コンベア２上に送り出す。
送り込みエアーシリンダー１７の作動が最大になった時
、第８図に示す如くその突起でリミットスイッチＬｓ−
４が押されることにより、送り込みエアーシリンダー１
７のピストンロッド１８が元の位置に戻る。
、第８図に示す如くその突起でリミットスイッチＬｓ−
４が押されることにより、送り込みエアーシリンダー１
７のピストンロッド１８が元の位置に戻る。
この時リミットスイッチＬＳ−３が押され、同時に後述
するタイマーＴＲ３がカウントを始め、このカウント中
に筒体５中の空箱は上方のスプレーノズル２０ ａと左
右のスプレーノズル２０ ａから噴射される洗浄水で洗
浄され、設定した時間後に回転用エアーシリンダー１３
が作動し、そのピストンロッド１４のラック１２により
ピニオン１１を図上で時針方向に半転せしめ、籠体５に
あるＡ側の空箱ａを上向きからＢ側に向って下向きに姿
勢を変更させ、下方からのスプレーノズルで洗浄が行な
われる。
するタイマーＴＲ３がカウントを始め、このカウント中
に筒体５中の空箱は上方のスプレーノズル２０ ａと左
右のスプレーノズル２０ ａから噴射される洗浄水で洗
浄され、設定した時間後に回転用エアーシリンダー１３
が作動し、そのピストンロッド１４のラック１２により
ピニオン１１を図上で時針方向に半転せしめ、籠体５に
あるＡ側の空箱ａを上向きからＢ側に向って下向きに姿
勢を変更させ、下方からのスプレーノズルで洗浄が行な
われる。
この反転で予め下向き姿勢にあった空箱ａは上向き姿勢
に変えられる。
に変えられる。
そして以上のような回転用エアーシリンダー１３のピス
トンロッド１４が出る時その図示しない突起でリミット
スイッチＬｓ−５をた・き、同時に後述するタイマーＴ
Ｒ２がカウントを始め、設定した時間後に停止用エアー
シリンダー１５を作動させ、そのピストンロッド１６を
上昇させるので空箱は移送され、前と同様な操作が繰返
されて送り込みシリンダー１７のピストンロッド１８で
空箱が反転機４の筒体５′内に送り込まれ、この送り込
みと同時にこの空箱に押されて反転機４の籠体５′にあ
ったＢ側の空箱ａを後部コンベア２上に送り出す。
トンロッド１４が出る時その図示しない突起でリミット
スイッチＬｓ−５をた・き、同時に後述するタイマーＴ
Ｒ２がカウントを始め、設定した時間後に停止用エアー
シリンダー１５を作動させ、そのピストンロッド１６を
上昇させるので空箱は移送され、前と同様な操作が繰返
されて送り込みシリンダー１７のピストンロッド１８で
空箱が反転機４の筒体５′内に送り込まれ、この送り込
みと同時にこの空箱に押されて反転機４の籠体５′にあ
ったＢ側の空箱ａを後部コンベア２上に送り出す。
以上の如く反転機４内の籠体５，５′で支持された空箱
はその上向き姿勢と下向き姿勢とで上下左右からスプレ
ーノズル２０ ａで洗浄を受けるので箱内はくまなく洗
浄される。
はその上向き姿勢と下向き姿勢とで上下左右からスプレ
ーノズル２０ ａで洗浄を受けるので箱内はくまなく洗
浄される。
特に下向き姿勢となると箱内の異物は下方に自然落下す
るので箱の内底面が著しく汚れていても完全に洗浄する
ことができる。
るので箱の内底面が著しく汚れていても完全に洗浄する
ことができる。
しかして反転機４内の籠体５，５′の何れかに空箱が送
り込まれる際、突片８ａ、８ａ’で回動レバー８．８′
が回動するのでその箱押え９，９′はスプリング７．７
′の力に抗して上昇するので、空箱の送り込みには支障
がなく、一旦送り込まれた後は受枠６，６′と共に空箱
をチャッキングでき、反転に際し空箱が筒体５，５′内
から抜出ることはない。
り込まれる際、突片８ａ、８ａ’で回動レバー８．８′
が回動するのでその箱押え９，９′はスプリング７．７
′の力に抗して上昇するので、空箱の送り込みには支障
がなく、一旦送り込まれた後は受枠６，６′と共に空箱
をチャッキングでき、反転に際し空箱が筒体５，５′内
から抜出ることはない。
そしてリミットスイッチＬｓ−５とＬｓ−８が後述する
タイマーＴＲ４の設定時間以上に押し続けられていると
アンケーサ−の作動停止信号を出すと同時に停止用エア
ーシリンダー１５のピストンロッド１６が下降し空箱の
送り込みをストップさせる。
タイマーＴＲ４の設定時間以上に押し続けられていると
アンケーサ−の作動停止信号を出すと同時に停止用エア
ーシリンダー１５のピストンロッド１６が下降し空箱の
送り込みをストップさせる。
第１０．１１図は以上のような作動を行なう制御回路を
示すものであって、図中Ｘ工〜Ｘ９はリレー、ＴＲ１は
送り込み調整用のタイマー、ＴＲ２は回転調整用のタイ
マー、ＴＲ３は同様に回転調整用のタイマーを示す。
示すものであって、図中Ｘ工〜Ｘ９はリレー、ＴＲ１は
送り込み調整用のタイマー、ＴＲ２は回転調整用のタイ
マー、ＴＲ３は同様に回転調整用のタイマーを示す。
又ＴＲ４はアンケーサ−停止用のタイマーを示す。
ＡＳｌは停止用エアーシリンダー１５のエアーソレノイ
ド、Ａｓ２は送り込みエアーシリンダー１７のエアーソ
レノイド、Ａｓ２は回転用エアーシリンダーのエアーソ
レノイド、ＲＭは回転用エアーシリンダーの交互リレー
、Ｍｇはポンプのマグネツ１〜スイッチ、ＰＢは押釦ス
イッチ、Ｃ３Ｏはポンプの切替スイッチ、Ｃ５１は手動
自動切替スイッチ、Ｃ５２は停止用エアーシリンダー１
５の切替スイッチ、Ｃ５３は送り込みシリンダー１７の
切替スイッチ、Ｃ５４は回転用エアーシリンダー１３の
切替スイッチ、ＭＢはポンプのブレーカ−１ＭＦは操作
電源のブレーカ−１ＰＬは表示灯をそれぞれ示す。
ド、Ａｓ２は送り込みエアーシリンダー１７のエアーソ
レノイド、Ａｓ２は回転用エアーシリンダーのエアーソ
レノイド、ＲＭは回転用エアーシリンダーの交互リレー
、Ｍｇはポンプのマグネツ１〜スイッチ、ＰＢは押釦ス
イッチ、Ｃ３Ｏはポンプの切替スイッチ、Ｃ５１は手動
自動切替スイッチ、Ｃ５２は停止用エアーシリンダー１
５の切替スイッチ、Ｃ５３は送り込みシリンダー１７の
切替スイッチ、Ｃ５４は回転用エアーシリンダー１３の
切替スイッチ、ＭＢはポンプのブレーカ−１ＭＦは操作
電源のブレーカ−１ＰＬは表示灯をそれぞれ示す。
以上何れにしても本案は前後２つのコンベアの間に配設
され、且つ上下左右にスプレーノズルを具えた枠体と、
上下にそれぞれ空箱をチャッキングできる筒体を具え、
且つ上下交互に反転を繰返すことのできる前記枠体内に
軸架された空箱コンベア送り反転機とからなり、前部コ
ンベア上に配設され、且つコンベア上の空箱の進行を停
止せしめる停止用エアーシリンダーと前部コンベア上の
空箱を１個づつ送り出し、この送り出された空箱で空箱
コンベア送り反転機中の洗浄済空箱を後部コンベア上に
送り出すことのできる空箱送り込みエアーシリンダーと
、前記反転機を上下交互に反転せしめる空箱回転用エア
ーシリンダーの各エアーシリンダーの交互作動で空箱を
コンベアで搬送しながら洗浄せしめることの出来る反転
式空箱洗浄装置にか・るもので、反転機によって空箱を
上下にその向きを変えることが出来るので、空箱の内外
及び底を充分に洗浄することが出来るのみならず箱の中
に残った屑物が反転により除去され、又たまたまアンケ
ーサ−で落ちこぼれた瓶も除去できるという特徴があり
、アンケーサ−後の空箱搬送コンベアに反転機を連結で
きるという特徴がある。
され、且つ上下左右にスプレーノズルを具えた枠体と、
上下にそれぞれ空箱をチャッキングできる筒体を具え、
且つ上下交互に反転を繰返すことのできる前記枠体内に
軸架された空箱コンベア送り反転機とからなり、前部コ
ンベア上に配設され、且つコンベア上の空箱の進行を停
止せしめる停止用エアーシリンダーと前部コンベア上の
空箱を１個づつ送り出し、この送り出された空箱で空箱
コンベア送り反転機中の洗浄済空箱を後部コンベア上に
送り出すことのできる空箱送り込みエアーシリンダーと
、前記反転機を上下交互に反転せしめる空箱回転用エア
ーシリンダーの各エアーシリンダーの交互作動で空箱を
コンベアで搬送しながら洗浄せしめることの出来る反転
式空箱洗浄装置にか・るもので、反転機によって空箱を
上下にその向きを変えることが出来るので、空箱の内外
及び底を充分に洗浄することが出来るのみならず箱の中
に残った屑物が反転により除去され、又たまたまアンケ
ーサ−で落ちこぼれた瓶も除去できるという特徴があり
、アンケーサ−後の空箱搬送コンベアに反転機を連結で
きるという特徴がある。
第１図は本案装置の平面図、第２図は本案装置の正面図
、第３．４図は本案反転機の作動状態を示す部分正面図
、第５図は本案装置の一部省略せる側面図、第６．７図
はスプレーノズルと空箱との関係を示す平面図と側面図
、第８図は送り込み用エアーシリンダ一部分の平面図、
第９図は回動レバ一部分の拡大斜面図、第１０．１１図
は本案装置の制御回路を示す。 １・・・・・・前部コンヘア、２・・・・・・後部コン
ベア、３・・・・・・枠体、４・・・・・・反転機、５
．５′・・・・・・筒体、１３・・・・・・回転用エア
ーシリンダー、１５・・・・・・停止用エアーシリンダ
ー、１７・・・・・・送込みエアーシリンダー、Ｌｓ−
１、Ｌｓ−３、ＬＳ４、ＬＳ−５，ＬＳ−６，ＬＳ−７
，ＬＳ−８・・・・・・リミットスイッチ。
、第３．４図は本案反転機の作動状態を示す部分正面図
、第５図は本案装置の一部省略せる側面図、第６．７図
はスプレーノズルと空箱との関係を示す平面図と側面図
、第８図は送り込み用エアーシリンダ一部分の平面図、
第９図は回動レバ一部分の拡大斜面図、第１０．１１図
は本案装置の制御回路を示す。 １・・・・・・前部コンヘア、２・・・・・・後部コン
ベア、３・・・・・・枠体、４・・・・・・反転機、５
．５′・・・・・・筒体、１３・・・・・・回転用エア
ーシリンダー、１５・・・・・・停止用エアーシリンダ
ー、１７・・・・・・送込みエアーシリンダー、Ｌｓ−
１、Ｌｓ−３、ＬＳ４、ＬＳ−５，ＬＳ−６，ＬＳ−７
，ＬＳ−８・・・・・・リミットスイッチ。
Claims (1)
- 前後２つのコンベアの間に配設され、且つ上下左右にス
プレーノズルを具えた枠体と、上下にそれぞれ空箱をチ
ャッキングできる籠体を具え、且つ上下交互に反転を繰
返すことの出来る前記枠体内に軸架された空箱コンベア
送り反転機とからなり、前部コンベア上に配設され且つ
コンベア上の空箱の進行を停止せしめる停止用エアーシ
リンダーと、前部コンベア上の空箱を１個づつ送り出し
、この送り出された空箱で空箱コンベア送り反転機中の
洗浄済み空箱を後部コンベア上に送り出すことの出来る
空箱送り込みエアーシリンダーと、前記反転機を上下交
互に反転せしめる空箱回転用エアーシリンダーの各エア
ーシリンダーの交互作動で空箱コンベアで搬送しながら
洗浄せしめることの出来る反転式空箱洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978122276U JPS5811428Y2 (ja) | 1978-09-06 | 1978-09-06 | 反転式空箱洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978122276U JPS5811428Y2 (ja) | 1978-09-06 | 1978-09-06 | 反転式空箱洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5539164U JPS5539164U (ja) | 1980-03-13 |
| JPS5811428Y2 true JPS5811428Y2 (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=29080236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978122276U Expired JPS5811428Y2 (ja) | 1978-09-06 | 1978-09-06 | 反転式空箱洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811428Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016019948A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 株式会社ショウワ | ワゴン洗浄機 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619644U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-21 | 株式会社 江沼チエン製作所 | 防水ロ−ラチエ−ン |
| JPS63182358U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-24 | ||
| JPH0648038B2 (ja) * | 1987-07-22 | 1994-06-22 | 大同工業株式会社 | シールチェーンの製造方法 |
| JP2556611B2 (ja) * | 1990-08-23 | 1996-11-20 | 株式会社クボタ | 育苗箱洗浄装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50112970A (ja) * | 1974-02-13 | 1975-09-04 | ||
| JPS5291018A (en) * | 1976-01-28 | 1977-08-01 | Chiyoda Giken Kogyo Kk | Apparatus for treatment of chamfering plate for mold of concrete product |
-
1978
- 1978-09-06 JP JP1978122276U patent/JPS5811428Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50112970A (ja) * | 1974-02-13 | 1975-09-04 | ||
| JPS5291018A (en) * | 1976-01-28 | 1977-08-01 | Chiyoda Giken Kogyo Kk | Apparatus for treatment of chamfering plate for mold of concrete product |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016019948A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 株式会社ショウワ | ワゴン洗浄機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5539164U (ja) | 1980-03-13 |
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