JPS58114168A - 図形照合方式 - Google Patents
図形照合方式Info
- Publication number
- JPS58114168A JPS58114168A JP56210502A JP21050281A JPS58114168A JP S58114168 A JPS58114168 A JP S58114168A JP 56210502 A JP56210502 A JP 56210502A JP 21050281 A JP21050281 A JP 21050281A JP S58114168 A JPS58114168 A JP S58114168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- binary
- signal
- pattern
- multilevel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
- G06V10/28—Quantising the image, e.g. histogram thresholding for discrimination between background and foreground patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、印鑑照合等における図形照合方式に関する。
（２）従来技術と問題点
印ａ照合等の図形照合方式においては、センサ番こより
読取った印鑑パターンと、予め登録された印鑑パターン
とを比較照合することにより４１足を行っている。この
従来方式では、印１１／ｆダーンが２値化号で構成され
ているとき、照合される印鑑の印字が薄い場合には、セ
ンサで諷取られた印鑑パターンと、登録図形パターンと
は必ずしも一歇しな（なる。例えば捺印された字の線幅
が登録時よりも細い場合には、センサでＩＥ＊られた印
鑑）櫂ターンは、登録時に貌取られた印鑑ノイターンと
６＝異なるものとなる。すなわち印鑑／櫂ターンの輪郭
部は印鑑の押され具合により、はりきりと現われたりぼ
やけたりする。このため同一印鑑にも関らず、焦合結果
が不一致となる欠点があった。
読取った印鑑パターンと、予め登録された印鑑パターン
とを比較照合することにより４１足を行っている。この
従来方式では、印１１／ｆダーンが２値化号で構成され
ているとき、照合される印鑑の印字が薄い場合には、セ
ンサで諷取られた印鑑パターンと、登録図形パターンと
は必ずしも一歇しな（なる。例えば捺印された字の線幅
が登録時よりも細い場合には、センサでＩＥ＊られた印
鑑）櫂ターンは、登録時に貌取られた印鑑ノイターンと
６＝異なるものとなる。すなわち印鑑／櫂ターンの輪郭
部は印鑑の押され具合により、はりきりと現われたりぼ
やけたりする。このため同一印鑑にも関らず、焦合結果
が不一致となる欠点があった。
Ｈ＜１１．ｉ３１ 発明の目的
不発明は図形照合時の照合精ｆを向上する図形照合方式
の提供を目的とする。
の提供を目的とする。
（４） 発明の構成
本発明は、図形を読取り図形パターンを検出するａｍ部
と、登録図形パターンを格納する記憶部とを有し、読散
部により読取られた被照合図形パターンと、登録図形パ
ターンとを比較照合する図形照合方式において、前記ｆ
ｌＬｊＩｊｌＩによりＩ！堆られた登録図形パターンを
多値化して前記記憶部に格納する手段と、骸記憶部内の
多値化登録図形パターンを２値化する第１の２値化回路
と、前記読取部−こよりＩｌ！取られた被照合図形パタ
ーンを２値化する第２の２値化回路と、幀Ｗｉ２の２値
化回路と前記Ｉｌｌの２値化回路との双方の出力を比較
する比較手段と、前記多値化図形パターンから複数レベ
ルの参照データを抽出する手段と、該参照データの各レ
ベルに応じ異なる重みデータを付加する手段とを備え、
前記比較手段の比較データと、前記重みデータとの結果
により前記被照合図形パターンと前記登録図形パターン
との照合を行なうことを！黴とする図形照合方式である
。
と、登録図形パターンを格納する記憶部とを有し、読散
部により読取られた被照合図形パターンと、登録図形パ
ターンとを比較照合する図形照合方式において、前記ｆ
ｌＬｊＩｊｌＩによりＩ！堆られた登録図形パターンを
多値化して前記記憶部に格納する手段と、骸記憶部内の
多値化登録図形パターンを２値化する第１の２値化回路
と、前記読取部−こよりＩｌ！取られた被照合図形パタ
ーンを２値化する第２の２値化回路と、幀Ｗｉ２の２値
化回路と前記Ｉｌｌの２値化回路との双方の出力を比較
する比較手段と、前記多値化図形パターンから複数レベ
ルの参照データを抽出する手段と、該参照データの各レ
ベルに応じ異なる重みデータを付加する手段とを備え、
前記比較手段の比較データと、前記重みデータとの結果
により前記被照合図形パターンと前記登録図形パターン
との照合を行なうことを！黴とする図形照合方式である
。
（５） 発明の夾施例
以下、不発明を図面によって説明する。纂１図は本発明
の一実施例を説明するブロック図、第２図は本発明の一
実施例における２値化の説明図、ｊｇ３図は本発明の一
実施例に２ける３甑データ抽出の説明図であり、ｌは読
取検出部、２はレンズ系、３は用紙、４はアンプ及び多
値化回路、５．８は２値化回路、６，７は記憶部、９は
抽出部、１゜は制御部、１１は比１ｇ！都、１２，１３
．１４はＡＮＤゲート、１５はＯＲゲート、１６はカウ
ンタ、１７は判別部、ＡＩは登録２値データ、ＡＩは璧
碌多値データ、Ｂ、は被照合２値データ、Ｂ、は被照合
多値データ、Ｃは検出信号、Ｄは読′Ｉｉｔ部分、Ｈは
めカイ５号、Ｇは一致信号、Ｎは不一致信号、”Ｉ＋Ｐ
、はパルス信号である。第１図における２値化回路５及
び８は、８値のデータのうち、θ〜３のＬ／ ／＜ ％
のデータを「０」、そして４〜７のレベルのデータをｒ
ｌ Ｊｌこ変換して出力する回路である。
の一実施例を説明するブロック図、第２図は本発明の一
実施例における２値化の説明図、ｊｇ３図は本発明の一
実施例に２ける３甑データ抽出の説明図であり、ｌは読
取検出部、２はレンズ系、３は用紙、４はアンプ及び多
値化回路、５．８は２値化回路、６，７は記憶部、９は
抽出部、１゜は制御部、１１は比１ｇ！都、１２，１３
．１４はＡＮＤゲート、１５はＯＲゲート、１６はカウ
ンタ、１７は判別部、ＡＩは登録２値データ、ＡＩは璧
碌多値データ、Ｂ、は被照合２値データ、Ｂ、は被照合
多値データ、Ｃは検出信号、Ｄは読′Ｉｉｔ部分、Ｈは
めカイ５号、Ｇは一致信号、Ｎは不一致信号、”Ｉ＋Ｐ
、はパルス信号である。第１図における２値化回路５及
び８は、８値のデータのうち、θ〜３のＬ／ ／＜ ％
のデータを「０」、そして４〜７のレベルのデータをｒ
ｌ Ｊｌこ変換して出力する回路である。
第１−６こおいて、予め璧鍮すべ合図形を読取検出ｓ１
により読取らせる。読取検出部に例えば二次元イメージ
センサ−を使えば、ｌｌ！取図形パダーンをメツツユ状
に区切られた各領域ごとに、電気的走査によりて、濃度
に比例した信号として順番に出力される。読潅部分りに
対応する検出信号Ｃはアンプ多１ｉｉＬ化回′４４Ｇこ
より８−レベルのデータに多値化され、登録２値データ
Ａ魯として記憶ｓ６に格納される。これ−こよって図形
の登録が完了丁６ｏさて次に同一図形の照合（例えば印
鑑の照合）を行う４合には、被照合部分’ｔａｘ慎出部
ｌによってｔｊＩｔ４Ｍらせる。この検出信号Ｃはアン
プ及び多１直化回路４＃こより８レベルに多値化（複照
合多１直デーダＢ、となる）され、久に、この被照合多
値データ８８は２１１化回路５により２値化（被照合２
１ｆｉテータＢ、となる）されて一度記憶ｓ７に格納さ
れる。第２図は８レベＩしの多値データを２＠１化する
説明図であり、同図（１）に示すようにレベＩし０〜３
の信号「０」、またレベＩし４〜７の信号を「ｌ」のテ
ィシタＩし＠Ｓ号に変換する。従って４１図に示す読取
部分ＤｃＩ）検出信号は、第２図ｔｂＪにボすように２
５６ ト・ノド（１６Ｘ１６）のディジタル信号に変換
される。
により読取らせる。読取検出部に例えば二次元イメージ
センサ−を使えば、ｌｌ！取図形パダーンをメツツユ状
に区切られた各領域ごとに、電気的走査によりて、濃度
に比例した信号として順番に出力される。読潅部分りに
対応する検出信号Ｃはアンプ多１ｉｉＬ化回′４４Ｇこ
より８−レベルのデータに多値化され、登録２値データ
Ａ魯として記憶ｓ６に格納される。これ−こよって図形
の登録が完了丁６ｏさて次に同一図形の照合（例えば印
鑑の照合）を行う４合には、被照合部分’ｔａｘ慎出部
ｌによってｔｊＩｔ４Ｍらせる。この検出信号Ｃはアン
プ及び多１直化回路４＃こより８レベルに多値化（複照
合多１直デーダＢ、となる）され、久に、この被照合多
値データ８８は２１１化回路５により２値化（被照合２
１ｆｉテータＢ、となる）されて一度記憶ｓ７に格納さ
れる。第２図は８レベＩしの多値データを２＠１化する
説明図であり、同図（１）に示すようにレベＩし０〜３
の信号「０」、またレベＩし４〜７の信号を「ｌ」のテ
ィシタＩし＠Ｓ号に変換する。従って４１図に示す読取
部分ＤｃＩ）検出信号は、第２図ｔｂＪにボすように２
５６ ト・ノド（１６Ｘ１６）のディジタル信号に変換
される。
第１図−こおいて、制御１１１ｓｌＯは、記憶部６から
登録２値デ−タＡｌを軌出し、２進化−Ｍ８へ送出する
ので、その出力側６；二址録２（ｍデータＡ雪が得られ
る。この登録２１１ＪＬデータＡ、と、それに対応する
画素を記憶部７から続出された被照合２１直データＢ！
とを比＆部１１ｆこ８いて１ビツト（−累〕ずつ相互の
比較照合を行う。謁２図（ｂｌに示Ｔように２値化デー
タは２５６ビツト（ｍ累）で構成されるので、２５６回
の比較照合が行われるこ力信号Ｈを発しＡＮＤゲー１ｔ
２，１３．１４を、それぞれ開とする。−万、制御ｓｘ
ｏ＋ｚ、記憶−６からの登碌多値データＡ＠％抽出ｓ９
へ入力する。
登録２値デ−タＡｌを軌出し、２進化−Ｍ８へ送出する
ので、その出力側６；二址録２（ｍデータＡ雪が得られ
る。この登録２１１ＪＬデータＡ、と、それに対応する
画素を記憶部７から続出された被照合２１直データＢ！
とを比＆部１１ｆこ８いて１ビツト（−累〕ずつ相互の
比較照合を行う。謁２図（ｂｌに示Ｔように２値化デー
タは２５６ビツト（ｍ累）で構成されるので、２５６回
の比較照合が行われるこ力信号Ｈを発しＡＮＤゲー１ｔ
２，１３．１４を、それぞれ開とする。−万、制御ｓｘ
ｏ＋ｚ、記憶−６からの登碌多値データＡ＠％抽出ｓ９
へ入力する。
抽出部９は、入力された登録多１賑（８レペ少）データ
人＠を第３−に示すように高、中、低−こ分別し、１Ｉ
ｉ１６＠レベル及び低目レベルのとき−こパフレス信号
ＰＲ１そして中レベｌしのとき番こパルス信号Ｐ１を出
力する。な８中レベルとは灰色レベＩしに相当するもの
であり、またパルス信号Ｐ、はｉｌｍのパルス、ソして
パルス僅’Ｊ Ｐ ｔは２儂のパルスで構成される。
人＠を第３−に示すように高、中、低−こ分別し、１Ｉ
ｉ１６＠レベル及び低目レベルのとき−こパフレス信号
ＰＲ１そして中レベｌしのとき番こパルス信号Ｐ１を出
力する。な８中レベルとは灰色レベＩしに相当するもの
であり、またパルス信号Ｐ、はｉｌｍのパルス、ソして
パルス僅’Ｊ Ｐ ｔは２儂のパルスで構成される。
従って第１図に２いて、比１１２部１１から出力信号Ｈ
が発せられた場合には、ＡＮＤゲー）１２゜１３．１４
が開となり、登録多値データが高−レベル又は低目レベ
ルのときはパＩレス（ＩＩ号Ｐ、によりカウンタ１６は
＋（プラス）２される。−万登録多値データが中に）レ
ベヤのときはカウンタはパＩレス信号Ｐ１により＋（プ
ラス）ＩＫれる。以上のように比較部１１による１画素
ずつの比較照合（２５６回）毎にカウンタ１６は加算さ
れるが登鍮図形の十分に黒い所又は白い所は一致した場
合にカウンタを＋２することによって一致の具合を重視
し、灰色の所はカウンタを＋１するということで一致度
の具合は軽くしている。判別部１７はカウンタ１６の累
算値が例えば４００以上のときに一致信号Ｇ１そして４
００未満のときには不一致信号Ｎを出力する。なお記憶
部は磁気ディスク装置のような外部記憶装置であっても
よいのはもちろんである。
が発せられた場合には、ＡＮＤゲー）１２゜１３．１４
が開となり、登録多値データが高−レベル又は低目レベ
ルのときはパＩレス（ＩＩ号Ｐ、によりカウンタ１６は
＋（プラス）２される。−万登録多値データが中に）レ
ベヤのときはカウンタはパＩレス信号Ｐ１により＋（プ
ラス）ＩＫれる。以上のように比較部１１による１画素
ずつの比較照合（２５６回）毎にカウンタ１６は加算さ
れるが登鍮図形の十分に黒い所又は白い所は一致した場
合にカウンタを＋２することによって一致の具合を重視
し、灰色の所はカウンタを＋１するということで一致度
の具合は軽くしている。判別部１７はカウンタ１６の累
算値が例えば４００以上のときに一致信号Ｇ１そして４
００未満のときには不一致信号Ｎを出力する。なお記憶
部は磁気ディスク装置のような外部記憶装置であっても
よいのはもちろんである。
（６）発明の効果
以上のように本発明は、２値データによる比軟照合手段
の他に、多値レベルデータの情＠を判別手段に付加する
ことにより、照合精読を者しく向上しつる利点を有する
。
の他に、多値レベルデータの情＠を判別手段に付加する
ことにより、照合精読を者しく向上しつる利点を有する
。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第２
図は本発明の一実施例に３ける２値化の説明図、第３図
は不発明の一実施例における３値データ抽出の説明図で
あり、１中に用いた符号は次の通りである。 ｌは読取検出部、２はレンズ系、３は用紙、４はアンプ
及び多値化回路、５．８は２値化回路、６．７は記憶部
、９は抽出部、１０ Ｇ’１ｍＪ’ｎｍｓ ｌ １は
比較部、 １２，１３．１４はＡＮＤゲート、１５は
ＯＲゲート、１６はカウンタ、１７は判別部、１１は登
碌２値データ％Ａａ！！登録多値データ、Ｂ、は被照合
２厘データ、Ｂ・は被照合多値データ、Ｃは検出１！号
、Ｄは読取部分、Ｈに出力信号、Ｇは一致僅号、Ｎは不
一致値号ｓ Ｐｌ＊Ｐ＊はパルス僅ｇを示す。 第２９ 噛ノ （ν） Ｐラ 図 （ンへＩレノ ハ１ルス＃づ ｔ ｚ
図は本発明の一実施例に３ける２値化の説明図、第３図
は不発明の一実施例における３値データ抽出の説明図で
あり、１中に用いた符号は次の通りである。 ｌは読取検出部、２はレンズ系、３は用紙、４はアンプ
及び多値化回路、５．８は２値化回路、６．７は記憶部
、９は抽出部、１０ Ｇ’１ｍＪ’ｎｍｓ ｌ １は
比較部、 １２，１３．１４はＡＮＤゲート、１５は
ＯＲゲート、１６はカウンタ、１７は判別部、１１は登
碌２値データ％Ａａ！！登録多値データ、Ｂ、は被照合
２厘データ、Ｂ・は被照合多値データ、Ｃは検出１！号
、Ｄは読取部分、Ｈに出力信号、Ｇは一致僅号、Ｎは不
一致値号ｓ Ｐｌ＊Ｐ＊はパルス僅ｇを示す。 第２９ 噛ノ （ν） Ｐラ 図 （ンへＩレノ ハ１ルス＃づ ｔ ｚ
Claims (1)
- 図形を読取り図形パターンを検出する読取部と、登録図
形パターンを格納する記憶部とを有し、読取部により読
取られた被照合図形パダーンと、登録図形パターンとを
比較照合する図形照合方式に８いて、前記読取Ｓにより
読取られた登録図形パターンを多値化して前記記憶１ｉ
ｆｃ格納する手段と、該記憶部内の多値化登鍮ＩＩｍパ
ダーンを２に化する′ａ１の２値化回路と、前記読取部
に劣り読散られた被照合図形パターンを２値化する第２
の２値化回路と、該第２の２値化回路と前記重１の２値
化回路との双方の出力を比ＩＲする比較手段と、前記多
値化図形パターンから複数レベｒしの参照データを抽出
する手段と、該参照データの各レベｌしに応じ異なる重
みデータを付加する手段とを備え、前記比較手段の比較
データと、前記重みデータとの結果により前記普照合図
形パダーンと前記登録図形パターンとの照合を行なうこ
とを特徴とする図形照合方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210502A JPS58114168A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 図形照合方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210502A JPS58114168A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 図形照合方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114168A true JPS58114168A (ja) | 1983-07-07 |
| JPS6248874B2 JPS6248874B2 (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=16590422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56210502A Granted JPS58114168A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 図形照合方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114168A (ja) |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56210502A patent/JPS58114168A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248874B2 (ja) | 1987-10-15 |
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