JPS58113259A - ポリヒドロキシオリゴマ−およびそれを含む被覆組成物 - Google Patents

ポリヒドロキシオリゴマ−およびそれを含む被覆組成物

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JPS58113259A
JPS58113259A JP57220028A JP22002882A JPS58113259A JP S58113259 A JPS58113259 A JP S58113259A JP 57220028 A JP57220028 A JP 57220028A JP 22002882 A JP22002882 A JP 22002882A JP S58113259 A JPS58113259 A JP S58113259A
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    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
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    • C08G18/4205Polycondensates having carboxylic or carbonic ester groups in the main chain containing cyclic groups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な被覆組成物に関する。より畦しくは、本
発明は硬度、高光沢、すぐれた耐久性や溶剤及び水に対
するすぐれた抵抗性を特徴とする自動車の上塗り塗料を
製造するのに適した高固形分の熱硬化性被覆組成物であ
って、アミノプラスト樹脂で架橋することができる新規
なポリヒドロキシ、好ましくはジヒーロキシオリ♂マー
を含む組成物に関する。最も詳細には、本発明はすぐれ
た耐候性を有する低柿度の高固形分組成物であって、最
初に低分子量の分校ジオールとアルキルへキサヒドロフ
タル酸無水物とを反応させることKより、少なくともそ
のうちの若干、よシ好ましくはすべてがジカルボン酸エ
ステルであるような酸性エステルを形成する方法によっ
て新規なポ、リヒP oキシオリj”マーが製造される
組成物に関する。
この酸性エステルをさらにモノエポキシド系のC2〜C
1oモノマーと反応させてエステルの酸官能基をエステ
ル化してポリヒドロキシオリビマーを形成する。
近年溶剤放出についての規制がますますきびしくなって
いるため、溶剤放出度の低いペイントが要望されるよう
になった。このような低溶剤放出条件を満たすべく、多
数の高固形分ペイント組成物が提案された。しかしなが
ら、これらの組成物の多くKは、塗布が困難であシ、硬
化速度が遅く、たわみ性に欠け、耐久性が劣り、そして
溶剤及び水に対する抵抗力が弱いといった欠点がある。
本発明の被覆組成物は、前述の所望性能と低塗装粘度と
を組合せることにより、従来提案されてきた高固形分物
質の欠陥を克服しようとするものである。詳細には、こ
れらの高固形分被覆組成物は他の単一成分高固形分ペイ
ントよシもすぐれた耐候性を示すので、透明又は金属フ
レークを含めての着色自動車上塗り塗料として理想的な
ものである。
本発明の低粘度熱硬化性被徨組成物は、約60重量−以
上、好ましくは70重量−以上の不揮発性固形分を含み
、他の高固形分単一成分ペイントよシも優秀な耐候性を
示す。本組成物は、(蜀 約600〜2000の数平均
分子量(Mn)を有し、そして (lltal  C3〜a1oの脂肪族分枝ジオールと
、fbl  アルキルへキサヒドロ フタル酸無水物と
を反応させて製造した酸性エステル〔ただし、(at及
び(1)lは1:1〜1:2のモル比で反応するのに充
分な量で反応混合物中に組合されるものとする〕、及び (11)該酸性エステルの酸基1個について約1.0個
のエポキシr基が反応するのに充分な量のモノエポキシ
ド系02〜010モノマー の反応生成物であるポリヒドロキシオリゴマー、fBl
  アミンーアルデヒr架橋剤、それにfcl  約1
50〜6000. 好tL、<は約5oo〜2500の
数平均分子量(Mn)を有し、(机(Bl及び(0) 
(D合計重量基準で0〜50重量%のヒドロキシ官能性
添加剤からなる。
7ミンーアルデヒげ架橋剤は、該ポリヒドロキシオリゴ
マー上に存在する基として、又は該ヒドロキシ官能性添
加剤のヒドロキシル基として該組成物に含まれる1当量
のヒドロキシル官能基に対して少なくとも約0.60当
量、好ましくは0.75〜6.75当量の窒素架橋官能
基となるのに充分な量で組成物中に含まれる。本組成物
のオリゴマーは、特に低分子量のヒrロキシ官能性アク
リル樹脂に対して相客性である。また本発明の組成物に
は、触媒、酸化防止剤、紫外線吸収剤、流動調節又は湿
潤剤、静電防止剤、顔料、可塑剤、溶剤等のような常用
添加剤を含ませることができる。また、本組成物のオリ
ゴマーは流動調節剤として一般に用いられる非水性分散
液(NAD )K対する相客性も有している。
また本発明は上記の核種組成物用のオリゴマーにも関す
る。
好ましいオリゴマーは、ヒドロキシル官能基を持たない
モノエポキシP系C2〜C1oモノマーの反応生成物で
あるジヒドロキシオリビマーである。
本発明の高固形分被接組成物によシ、高い光沢度、硬度
、耐久性及び溶剤や水に対する高抵抗性を有する塗膜、
ならびに低温硬化が必要な塗装に特に適した系が提供さ
れる。本発明の被接組成物の望ましい特徴、特にすぐれ
た物理的性状及び耐久性は、エステル基の加水分解に対
して及はす無水物のアルキル基に起因する立体障害の結
果であると考察される。しかし、本組成物の卓越し光耐
久性を説明するためにこの理論を披露しただけであって
、本発明を実施するに当っては、該理論の正当性を論じ
ることも、またそれを理解することも必要ではない。
被覆組成物を構成する成分、本発明の所望の成果を得る
ために必要な各成分の量、及び組成物の塗布方法につい
て、以下に詳しく説明することにする。
本発明の被覆に用いられる主要材料は、I’+300な
いし約2000、より好ましくは約700ないし約15
00の数平均分子量(Mn)を有する/ リヒrロキシ
オリ♂マーである。このオリゴマーは、最初に低分子量
の03〜010脂肪族分枝ジオールとアルキルへキサヒ
ドロ フタル酸無水物トt−1:1〜1:20モル比で
反応するように反応混合物中に組合せ、生成物の若干、
好ましくはすべてがジカルざン酸エステルであるような
酸性エステルを形成することによって製造される。ジオ
ールとの反応に厳密に要求される量よりもわずかに過剰
の無水物を用いてよい。次にこのエステルをモノエポキ
シr系C2〜C1oモノマーと反応させるが、このモノ
マーは、エステルの各酸基(カルざキシル基)1個につ
いて約1.0個のエポキシPを反応させるに充分な量、
すなわち、すべての酸基に対する反応(エステル化)が
行われるのに充分な量で含まれるものとする。この反応
に必要とされる以上のモノマーを仮に用いても、過剰分
を後で除去できることは当業者にとって明らかであろう
本発明の脂肪族分枝ジオールは唯1個の第一ヒげロキシ
ル基を含むの−が望ましい。従ってジオールの二番目の
ヒドロキシル基は第二又は第三ヒトo * シ/’ M
 、好ましくは第二とドロキシル基であるのが望ましい
。また、ヒドロキシル基が隣接した炭素原子上にないの
が望ましく、少なくとも6個の炭素原子によって隔離さ
れているのがさらに望ましい。また炭素鎖は非妨害性の
官能基がその中に介在してもよいし、そのような基で置
換されていてもよい。限定されるわけではないが、好適
な03〜010脂肪族分校ジオールには2−エチル−1
,3−ヘキサンジオール、1,3−ブタンジオール、1
.2−ブタンジオール及び1,2−プロパンジオールが
含まれ、それらのうちでは2−エチル−1,3−ヘキサ
ンジオールが最も好ましい。
上記以外にも好適なものがあシ、その選択は当業者の裁
量範囲内であると考える。またこれらのジオールの混合
物を用いることもできる。
アルキルへキサヒrロ フタル酸無水物は低級アルキル
基、すなわち、最高約7個、好ましくは4個までの炭素
原子を有するアルキル基を含んでいるのが望ましい。ま
たアルキル基は非妨害性の官能基で遮断又は置換されて
いてもよい。本発明に有用な好適な無水物にはメチルへ
キサヒドロフタル酸無水物ならびにエチル及びプロピル
類似体が包含されるが、メチルへキサヒrロ フタル酸
無水物が蛾も好ましい。
本発明に有用である好適なモノエポキシr系02〜CI
O七ツマ−には、酸素でその炭素鎖が遮断され、又はヒ
ドロキシルで置換されていてもよいモノエポキシド及び
グリシジルエステルやグリシジルエーテルが包含される
が、それらに限定されることはない。使用できる七ツマ
−の例には、アルキレンオキシf1例えばプロピレンオ
キシP1エチレンオキシr及、び1,2−エポキシデカ
ン、スチレンオキシr1 シクロヘキセンオキシr1n
−デチルグリシジルエーテル、グリシドールアセテート
ならびにグリシドールが包含される。
好ましいオリゴマーは2個のヒドロキシル基を含む関係
上、好ましい02〜010モノマーは単官能性というこ
とになろう(すなわち、エポキシVが唯一の反応性官能
基であるにすぎないものとなろうΣ従って、好ましいモ
ノマーはヒドロキシル官能基を持たないものであって、
ヒドロキシル官能基を含まない単官能性のモノエポキシ
ドやグリシジルエステル及びグリシジルエーテルから選
ばれる。
また、当業者にとって明らかなごとく、これらのモノマ
ーの好適な混合物を用いることもできる。
ジヒドロキ・シオリイマーを製造するには、分枝ジオー
ル(−と無水物(b)とを組合せ、酸性エステルの形成
に必要な時間をかけて高められた温度で反応させる。ジ
オール及び酸無水物を1=2のモル比で反応させた場合
に見られるように、反応生成物が2個の酸官能基を有す
るエステルで構成されるのが望ましい。しかし、ジオー
ル及び無水物を1:1から1=2までのモル比で反応さ
せたときに見られるように1反応生成物がジ酸性エステ
ルとモノ酸性エステルとの混合物であってもよい。
その後で、おおむね触媒の存在下においてエポキシ−を
含むモノマーを反応混合物に滴状添加し、モノマーによ
ってエステルの酸基が完全にエステル化されるのに必要
な時間をがけて混合物を高められた温度に維持する。こ
の反応工程の間にエステルのカルメキシル基によってモ
ノマーのエポキシr積が開かれてヒドロキシル基を生じ
る。
ヒPロキシ官能オリ♂マーを製造するのに有用ライド、
テトラメチル アンモニウム ゾロマイrのようなテト
ラアルキルアンモニウム塩やトリメチルベンジルアンモ
ニウムクロライげならびにオクタン酸カリウム又はオク
タン酸クロOIl[)のようなカルボン酸の金属塩であ
る。他の有用なエステル化触媒には金属ノ・ロデン化物
、例えば三塩化クロム、三塩化第二鉄及び三塩化アルミ
ニウム、メルカプタンやチオエーテル、例えばオクチル
 メルカプタン、ジメルカプトゾロパノール、ジメルカ
プト ジエチルエーテル、第三アミン、例えばトリエチ
ルアミン、ぎリジン、ジメチルアニリン、キノリン、β
−ピコリン、エチルピリジン等が包含される。ほかにも
カルボキシ/エポキシ反応を触媒することが公知のもの
があることは当業者にとって明らかであろう。
これらのタイプのオリゴマーの種々の混合物も本発明の
組成、f#IJの範囲内で用いることができる。
上記の反応は溶剤を用いても、又は用いなくても実施で
きるが、被徨組成物を好ましい^固形分水準にするため
には、溶剤をほとんど使わないか、又はまったく使わな
い方がよい。しかし、所望によってはトルエン、キシレ
ン、メチルアミルケトン等のような普通に使用される溶
剤を用いることもできる。
本発明のペイント組成物の第2必須成分はアミン−アル
デヒド架橋剤である。ヒrロキシ官能基を含む物質を架
橋するのに適したアミン−アルデヒド架橋剤は当業界で
周知である。典型的には、これらの架橋剤はメラミン又
は尿素とホルムアルデヒド及び炭素数4までの各種アル
コールとの反応生成物である。本発明に有用なアミン−
アルデヒド架橋剤は、好ましくはアミン−アルデヒド樹
脂、例えばホルムアルデヒ−とメラミン、置換メラミン
、尿素、ペンテグアナミン又はJl換ベンゾグアナミン
との縮合物である。この部類に慎する好ましい化合物は
へキサメトキシ メチル メラミンのようなメチル化さ
れたメラミンーホルムアルデヒV樹脂である。これらの
液体架橋剤は、ホイル法で45℃において45分間測定
して実質的に100チの不揮発分含有量を示す。本発明
による好ましい高固形分組成物のためには、塗料の最終
固形分含有量を低下させるような外部からの希釈剤を導
入しないことが重要であることを認識すべきである。ほ
かにも適当なアミンーアルデヒr架橋剤が当業界でよく
知られており、それらは当業者にとって明らかであろう
特に好ましい架橋剤は、商標「サイミル(07に=−1
) Jでアメリカン・シアナミy社(American
 Cyanaml )から売出されているアミノ架橋剤
である。とりわけアルキル化されたメラミンーホルムア
ルデヒρ樹脂であるサイミル301、サイミル306、
サイミル625及びサイミル1156が本発明の組成物
に有用である。
架橋反応は一般に酸によって触媒的に促進される。その
ように用いられる触媒の一例はp−)ルエンスルホン酸
であって、エステル及び架橋剤の合計重量基準で約0.
5重量%を組成物に添加するのが普通である。
これらのアミンーアルデヒP物質は、オリゴマーのヒr
ロキシ官能基と反応することにより、またとドロキシ官
能添加剤が組成物に含まれているならば、そのヒrロキ
シ官能基と反応することにより、本発明の組成物におけ
る架橋剤としての機能を果たす。
これらの被覆組成物が自動車の上塗シ用塗料物質として
特に有用であるためkは、被覆組成物に含まれるヒげロ
キシル官能基を実質上完全に架橋するのに充分な量のア
ミノ架橋剤が含まれることが必須の条件である。従って
、随意成分のヒrロキシ官能性添加剤に含まれるヒドロ
キシル基トシて、又はボリヒVロキシオリtマー上の基
として組成物中に含まれるヒrロキシル官能基1当量当
り少なくとも約0.60当量、好ましくは約o、75な
いし約多、75当量の窒素架橋官能基をもたらすのに充
分な量のアミノ架橋剤が組成物に含まれるべきである。
Iリヒrロキシオリ♂マー上に存在しているもの以外の
付加的なヒドロキシル官能基は、前記の2種類の成分と
ヒドロキシ官能性添加剤自体との合計を基準にして約5
0重量%までの量におけるヒVロキシ官能性添加剤を加
えるととkよって得られる。この種の物質は、最終硬化
ずみ製品にいちたんと緊密な架橋構造が付与されるよう
に付加的なヒrロキシ官能基をもたらすのに役立つ。組
成物に有用なとドロキシ官能添加剤は、約150ないし
約6000、好ましくは約400ないし約2500の数
平均分子量(Mn)を有する種々のポリオールから選ば
れるのが望ましい。本明細書でいうポリオールとは、2
個又はそれ以上のヒーロキシル基を有する化合物を意味
する。
本発明に有用なポリオールは、(I)ヒドロキシ官能性
ポリニスナル、(1)ヒドロキシ官能性ポリエーテル、
(III) ヒドロキシ官能性ポリエーテル、(IV)
  モノマー性ポリオール、(ψ モノエチレン状不飽
和モノマー類(そのうちの1権はヒrロキシ官能基を有
し、かつ、約10ないし約50重量係の量でコポリマー
中に含まれる)の遊離ラジカル重合で製造したヒドロキ
シ官能性コポリマー、及び(vl)前記U+〜(Vlの
混合物からなる群から選ばれるのが望ましい。
チャツタ(0hatta )らの米国特許第4,181
,784号は、随意成分のヒーロキシ官能性添加剤を含
む高固形分ペイント組成物について教示している。
該特許は、その代表的なものが本発明の組成物にそのま
ま適用できるヒドロキシ官能性添加剤についての詳細を
開示している点に関し、本明細書の一部として参照すべ
きである。随意成分のヒrロキシ官能添加剤について、
以下Kかいつまんで説明する。
本発明に有用なヒドロキシ官能性ポリエステルは、炭素
数2〜20の脂肪族の三塩基性酸及び炭素数21以下の
短鎖グリコールから製造された完全飽和生成物であるの
が望ましい。これらの物質の分子量は約200から約2
500までであり、そしてヒドロキシル価は約60から
約260までである。
好ましいポリエステルの代表的なものは、エチレングリ
コール及び1,4−ブタンジオールとアジぎン酸とのエ
ステル化反応生成物、エチレングリコール及び1,2−
プロピレングリコールとアジピン酸、アゼライン酸及び
セパシン酸とのコポリエステルジオール、ならびにそれ
らの混合物である。
有用なポリエーテルジオールの代表的なものはポリテト
ラメチレン エーテルグリコール、ポリエチレングリコ
ール、&lJ7’ロビレンクリコール等である。
本発明の組成物に含ませるヒrロキシ官能添加剤として
有用なヒドロキシ官能性リエステルは、好ましくは分子
量が約150から約6000までのオリテニスチルであ
る。このようなオリゴエステルは、(1)ジカルボン酸
とモノエポキシド、例えばアルキレンオキシドとの反応
で製造されたオリゴエステル、(iilポリエポキシド
とモノカルボン酸との反応で製造されたオリゴエステル
、及び(iiD  ヒドロキシ官能性のモノカルボン酸
トモノエポキシド又はポリエポキシドのうちのいずれか
との反応で製造されたオリビニステルからなる群から選
ぶことがで、きる。
オリイエスチル(1)は二塩基性のカルボン酸とモノエ
ポキシrとの反応で製造され、好ましくは脂肪tMce
〜OIJジカルボン酸とエチレンオキシド又はプロピレ
ンオキシrとの反応で形成されたものがこれに包含され
る。
カルメン酸及びポリエポキシrからオリイエスチルを製
造する方法は周知であり、例えば米国特許第2,456
,408号及び第2,653,141号に記載されてい
る。この一般的範躊に含まれる多数のヒドロキシ官能性
ポリエステルは当業者にとって明らかであろう。第三の
タイプのヒドロキシ官能性ポリエステル、すなわち、ヒ
rロキシ官能性モノカルボン酸とエポキシドとの反応に
よって製造されるオリイエスチルは米国特許第3,40
4,018号に記載されている。骸特許で教示されてい
る使用エポキシrはポリエポキシrであるが、該特許に
記載されていると同じ方法によってアルキレンオキシド
のようなモノエポキシドと、該特許に開示されたヒドロ
キシ官能性のモノカルボン酸とを用いてもオリがエステ
ルを製造することができる。
ヒドロキシ官能性添加剤として用いうる多数のモノマー
性ポリオールの中には、前記のヒドロキシ官能性ポリエ
ステルを製造するのに有用な炭素数21以下の種々の短
鎖グリコールが含まれる。
多数のモノマー性ポリオールの中にはグリセロールや糖
アルコールのような慣用の多価アルコールも含まれるこ
とは当業者にとって明らかであろう。
ヒドロキシ官能性添加剤として有用なヒドロキシ含有コ
ポリマーは、ヒドロキシル官能基を有するモノマーが約
10ないし約50重量%含まれているモノエチレン状不
飽和モノマー類から形成することができる。
種々のヒPロキシ含有モノマーを使用できると当業者は
考えるであろうが、本発明のヒドロキシ官能性樹脂に用
いて好ましいヒドロキシ官能性モノマーは、05〜Oマ
ヒドロキシアルキルアクリレート及び(又は)06〜C
8ヒドロキシアルキルメタクリレート、すなわち、二価
の02〜C3アルコールとアクリル酸又はメタクリル酸
とのエステルである。
ヒドロキシ官能性モノマーを形成する七ツマ−の残部、
すなわち、コポリマーの七ツマ−のうちの約90ないし
約50重量%は別のモノエチレン状不飽和モノマーであ
る。これらのモノエチレン状不飽和モノマーはα−βオ
レフィン状不飽和モノマー、すなわち、脂肪族の縦索−
炭素鎖の末端から見てα及びβの位fKおける2個の炭
素原子の間にオレフィン状不飽和を有するモノマーであ
るのが望ましい。
上述した諸成分のほかに他の材料を本発明の被覆組成物
に含ませることができる。これらの材料には触媒、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、溶剤、表面変性剤及び湿潤剤、
ならびに顔料のようなものが包含される。本発明の被覆
組成物に使われる溶剤は普通用いられるようなものであ
る。これらの被覆組成物に用いられる典型的な溶剤は高
箇形分含有量における吹付は塗装を容易にするものでt
り、トルエン、キシレン、メチルアミルケトン、アセト
ン、2−エトキシ−1−エタノール、2−ブトキシ−1
−エタノール、ジアセトン アルコール、テトラヒドロ
フラン、エチルアセテート、ジメチルスクシネート、ジ
メチルグルタレート、ジメチルアジペート又はそれらの
混合物がそれに包含される。被覆組成物のボリヒrロキ
シ官能性オリイマーを製造するときの溶剤として用いた
ものも被覆組成物用の溶剤として利用することができ、
その場合には所望によっては製造後にオリゴマーを乾燥
させる必要がない。すでに述べたとおり、高(支)形分
被援組成物の不揮発性固形分含有量は、好ましくは少な
くとも60%、より好ましくは70%又はそれ以上であ
るので、組成物に含まれる溶剤の量は限定される。本発
明のペイント組成物は100チの固形分を含みうるので
、その場合には溶剤が含まれない。しかし、本発明のポ
リヒドロキシオリ♂マーが高固形分塗料の製造に特に適
してはいるものの、高固形分組成物でないものに用いる
のにもそれらは適している。所与の迩装に厳適の固形分
含有量を決定することは当業者の裁量範囲内であろう。
表面変性剤又は湿餉剤は、液体ペイント組成物に普通使
用される添加剤である。これらの表面変性剤の作用につ
いての正確な機構は不明であるか、それらが存在すると
とによって塗布面への被覆組成物の付着性が良好となシ
、特に金属表面上における薄い塗膜の形成に貢献するも
のと考察される。
これらの表面変性剤の例として、共重合したモノエチレ
ン状不飽和カルボン酸、例えばメタクリル酸、アクリル
酸もしくはイタコンWilt−0,1〜10重量%含む
アクリルポリマー、酢酪酸セルロース、シリコーン油又
はそれらの混合物をあげることができる。表面変性剤又
は湿潤剤の選択が被塗面のタイプによって変、動するこ
とはいうまでもなく、どれを選ぶかはもちろん当業者の
裁量範囲内である。
本発明の被覆組成物には顔料も含ませることができる。
被覆組成物の顔料含有量は広く変動させうるが、ペイン
ト組成物の全重量を基準にして約6ないし約45重量−
であるのが望ましい。もし顔料として金属フレークを用
いるならば、その量は約1ないし約20重量%の範囲内
である。
本発明の被覆組成物、aK高固形分組成物の塗装には、
大抵の場合流動調節剤を用いて垂れのない塗膜を得るの
が望ましい。この種の物質が多数ある中で、ポーター(
Porter )が発表しているHAD[日、ポーター
・ジュニア及びB、 N、マクベy (McBane 
)の1977年5月24日付の米国特許第4,025,
474号]は、これらのオリゴマー系被覆組成物と相容
性である。これらの粒子分散液は全組成物の15重量%
までの量で含ませることができる。D、 L、メーカー
(Maker )及びS、0.ぺy (Pang ) 
 (1974年6月4日付の米国特許第3,814,7
21号)釦よって記載された別のタイプのNADも本ペ
イント組成物に含ませ、ることかできる。
本被覆組成物は当業界で公知2の慣用方法によって塗布
できる。それらの方法には、ローラー8K、吹付は塗装
、浸漬又は刷毛塗シが包含され、そしていかなる筐装法
を採択するかは、個々の被塗物及び塗装が行われる環境
によってきまることはいうまでもない。
高固形分被覆組成物の塗布、特に上塗りペイントとして
の自動車への塗布に特に好ましい方法は、スプレーがン
のノズルを通して行う吹付は塗装である。
高固形分ペイントは、材料の有する高粘度及びそれに付
随して起こるスプレーガンの閉塞が原因となって、過去
においては吹付は塗装を行うのがむずかしかった。しか
しながら、本発明の組成物は望ましい高固形分含有量で
あるKもかかわらず比較的低粘度を示すので、吹付は塗
装法によって塗布することが可能である。
特に記載しない限シ、下記実施例における「部」は重量
部を表わすものとする。
!」 メチルへキサヒドロフタル酸無水物(1685g)と2
−エチル−1,6−ヘキサンジオール(731g)とを
5j容フラスコに入れ、反応混合物を徐々K(2時間で
)100℃に加熱する。
この温度で反応混合物を5時間攪拌する。冷水凝縮器を
フラスコにと多つけ、プロピレンオキシV(85,9)
K溶解したコルドパ促進剤(CorlovaAccel
erator )ムMO”−2(コルドパ・ケミカル社
から入手)(7g)の溶液を攪拌及び加熱下に滴状添加
する。添加完了後、反応混合物を100’C4C5時間
加熱する。次いで減圧下に過剰のプロピレンオキシrを
除去する。
上記のオリビラ−65部、サイミル325(アメリカン
・シアナミr社製)43部及びフェニル酸性ホスフェー
ト1部を37部のブチルアセテートに溶解する。下塗多
処理した鋼製パネルに得られ九配合物を吹付は塗布し、
160℃で20分間焼付けを行ったととる、硬度、付着
力、光沢及び耐溶剤性(対キシレン及びメチルエチルケ
ア、トン)のすぐれた塗膜を得た。
例2 アルミニウムフレーク(ナフサ中65%)7部を例1に
記載のペイント組成物と混合する。得られた配合物を下
塗多処理した*aパネルに吹付は塗布し、160℃で1
8分間焼付処理を行い、硬度、付着力及び耐溶剤性(対
キシレン及びメチルエチルケトン)にすぐれた銀色の金
属性塗膜を得る。
!A メチルへキサヒドロ フタル酸無水物(100B、f)
と2−エチル−1,3−ヘキサンジオール(457g 
)とを61容フラスコに入れ、反応混合物を100℃で
5時間攪拌する。4gのコルドパ促進剤A M aTM
−2を7829のn−ブチルグリシジル丑、−チルに溶
解し、攪拌を続けな−bIら滴状添加する。添加が11
!つた後、反応混合物を100℃で5時間攪拌する。
上記オリビマー72部、サイミル301(アメリカン・
シアナ=y社製)67部及びブチル酸性ホスフェート1
.5部を41部のブチルアセテートに溶解する。得られ
た配合物を下塗多処理した鋼製パネルに吹付は塗布し、
光沢、硬度、付着力及び耐溶剤性(対キシレン及びメチ
ルエチル ケトン)のすぐれた塗膜を得る。
例4 例3のオリイマー115部をメチルアミルケトン166
部に溶解し、この溶液に二酸イヒチタン410部を攪拌
下に添加する。カウル式デレーrを90サイクル/秒で
用い、この混合物を0.5時間はげしく攪拌してミルペ
ースを得る。
上記のミルペース49部、例6で製造したオリ♂マー6
0部及びサイミル601(アメリカン・シアナミド社[
)27部を21部のブチルアセテートと混合する。p−
トルエンスルホン酸の50チ2−ゾロパノール溶液(0
,5部)を上記混合物に加え、得られた配合物を下塗り
処理した鋼製、パネルに吹付は塗布する。128℃で2
0分分間上ネルの焼付は処理を行い、硬くて光沢があり
、そして溶剤(キシレン及びメチルエチルケトン)に対
して抵抗性を有する塗膜を得る。
例5 カプロラクトンを基剤とするヒドロキシエステルpay
−0300(ユニオン・カーl々イド社(Union 
0arbi改e)製〕11部、ヘキサブトキシメチルメ
ラミン(アメリカン・シアナミP社製のサイミル115
6)6部及びメチルアミルケトン7部を例1に記載の配
合に追加する。得られた配合物を下塗多処理した鋼製パ
ネルに吹付は塗布し、パネルを135℃で17分間焼付
は処理して有望な物理的性状を有する塗膜を得る。
例6 ヒrロキシボリマーであるアクリロイド(ムcrylo
l ) oL−42(o−ム・アンP j /N −ス
社(Rohm and Baas Oo、 )製〕10
部、エトキシメトキシベンゾグアナミン(アメリカン・
シアナミド社のサイミル1123)7部及びメチルアミ
ルケトン5部を例IK記載の配合に追加する。得られた
配合物を下塗り処理した鋼製パネルに吹付は塗布し、パ
ネルを135℃で18分間焼付は処理し、硬度、付着力
及び溶剤(キシレン及びメチルエチルケトン)抵抗性の
すぐれた塗膜を得る。
例7 ヒドロキシエチルアクリレート(30チ)、イソブチル
メタクリレート(45qb)及びスチレン(2596)
からなるヒドロキシアクリルポリマー(Mn=2200
)をメチルアミルケトン中の溶液重合法(固形分60重
量法)で製造する。
このポリマー浴液16部、サイミル6017部及びブチ
ルアセテート5部を例6に記載のペイント組成物に加え
る。得られた配合物を下塗り処理した鋼製パネルに吹付
は塗布し、パネルを160℃で20分間焼付は処理し、
光沢、硬度、付着力及び溶剤(キシレン及びメチルエチ
ルケトン)抵抗性がすぐれた塗膜を得る。
例8 例3に一記載した手法に従い、コルドパ促進剤hMc”
−2(5g )の存在下でメチルへキサヒドロ フタル
酸無水物(330g)、1.6−ブタンジオール(90
g)及びブチルグリシジルエーテル(260g)を反応
させた。
上記オリイマー55部、サイミル3L]1 42部及び
2−ヒドロキシシクロヘキシルp−)ルエンスルホネー
ト1.6部を37部のブチルアセテートに溶解する。得
られた配合物゛を下塗り処理した鋼製パネルに吹付は塗
布し、パネルを140℃で20分間焼付は処理して硬度
、付着力、光沢及び溶剤(キシレン及びメチルエチルケ
トン)抵抗性がすぐれた塗膜を得る。
!! 米国特許第4,025,474号の実施例ムに記載の方
法で製造した非水性粒子分散液(固形分42重量*)9
部を例2に記載の組成に追加する。得られた配合物を下
塗り処理した鋼製パネルに吹付は塗布した後130℃で
19分間パネルの焼付は処理を行い、硬度、付着力及び
溶剤(キシレン及びメチル エチルケトン)抵抗性がす
ぐれた銀色の金属性の塗膜を得る。
代理人 浅  村   皓 外4名

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低温焼付は塗装に遍した熱硬化性被覆組成物であ
    って、 (A)  約500〜2000の数平均分子量(Mn)
    を有し、そして (ll(at  0s41oの脂肪族分枝ジオールと、
    (1)l  アルキルへキサヒrロフタル酸無水物とを
    反応させて製造した酸性エステル〔ただし、(a)及び
    (t)lは1:1〜1:2のモル比で反応するのに充分
    な量で組合わされて反応混合物を形成するものとする〕
    、及び +ill  モノエlキシr系02〜010 % / 
    マ”の反応生成物からなるポリヒVロキシオリイマ−(
    ただし、皺モノマーは骸酸性エステルの酸基1個につい
    て約1.0優のエポキシド基が反応するのに充分な量で
    含まれるものとする)、(B)  アミン−アルデヒド
    架橋剤、ならびに(0)約150〜6000の数平均分
    子量(Mn)を有し、(A)、tBl及びfolの合計
    重量基準で0〜50重量%のヒrロキシ官能性添加剤 からなり、しかも前記のアミン−アルデヒド架橋剤が、
    該ポリヒドロキシオリビマー上に存在スる基として、又
    は該ヒrロキシ官能性添加剤のヒPロキシル基として該
    組成物忙含まれる1轟量のヒげロキシル官能基に対して
    少なくとも約0.60当量の窒素架橋官能基となるのに
    充分な量で該組成物に含まれていることを特徴とする組
    成物。
  2. (2)約300〜2000の数平均分子量(Mn)を有
    し、そして (11(at  O3−010の脂肪族分校ジオールと
    、(bl  アルキルへキサヒrロフタル酸無水物とを
    反応させて製造した酸性エステル〔ただし、(a)及び
    (blは1:1〜1:2のモル比で反応するのに充分な
    量で組合わされて反応混合物を形成するものとする〕、
    及び +Il+  モノエポキシド系02〜C1oモノマーの
    反応生成物(ただし、該モノマーは、該酸性エステルの
    酸基1個について約1.0個のエポキシド基が反応する
    のに充分な量で含まれるものとする) からなることを特徴とする2リヒドロキシオリデマー0
  3. (3)約60重量%以上の不揮発性固形分を含む高固形
    分熱硬化性被覆組成物であって、顔料、溶剤及びその他
    の非反応性成分以外は、 ((転)約300〜2000の数平均分子量(Mn)を
    有し、そして ill lal  03〜010の脂肪族分校ジオール
    と、[1)l  アルキルへキサヒドロフタル酸無水物
    とを反応させて製造した酸性エステル〔ただし、(a)
    及び(b+は1:1〜1:2のモル比で反応するのに充
    分な量で組合わされて反応混合物を形成するものとする
    〕、、及び (il)  モノエポキシド系aS〜010モノマーの
    反応生成物からなるプリヒドロキシオリゴマー(ただし
    、該モノマーは、該酸性エステルの酸基1個について約
    1.0個のエポキシド基が反応するのに充分な量で含ま
    れるものとする)、tBl  アミン−アルデヒド架橋
    剤、(C)約150〜6000の数平均分子量(Mn)
    を有し、+A)、IBI、(0)及び(Dlの合計重量
    基準で0〜50重量−のヒドロキシ官能性添加剤、なら
    びに (D)  (Al、 tBl、 (at及びfDlの合
    計重量基準で最高15重量%までの流動調節剤 から本質的になり、しかも前記のアミン−アルデヒド架
    橋剤が、該ポリヒドロキシオリ♂マー上に存在する基と
    して、又は該ヒドロキシ官能性添加剤のヒドロキシル基
    として該組成物に含まれる1当量のヒドロキシル官能基
    に対して少なくとも約0.60当量の窒素架橋官能基と
    なるのに充分な量で該組成物に含まれていることを特徴
    とする組成物。
JP57220028A 1981-12-28 1982-12-15 ポリヒドロキシオリゴマ−およびそれを含む被覆組成物 Pending JPS58113259A (ja)

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