JPS58113057A - 二重券読込防止方法 - Google Patents
二重券読込防止方法Info
- Publication number
- JPS58113057A JPS58113057A JP21332181A JP21332181A JPS58113057A JP S58113057 A JPS58113057 A JP S58113057A JP 21332181 A JP21332181 A JP 21332181A JP 21332181 A JP21332181 A JP 21332181A JP S58113057 A JPS58113057 A JP S58113057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- torque
- ticket
- detector
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/06—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed
- B65H7/12—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed responsive to double feed or separation
- B65H7/125—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed responsive to double feed or separation sensing the double feed or separation without contacting the articles
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は勝馬投票券の券読取装置など券面の情報を読取
る二重券読込防止方法に関するものである。
る二重券読込防止方法に関するものである。
（２）従来技術と問題点
従来の勝馬投票券の券読取り装置においては、券を誤っ
て８枚以上重ねた状態で入力すると、いちばん表面又は
下面の券だけが読まれるだけで、他の券は読まれないで
しまうという欠点があった。
て８枚以上重ねた状態で入力すると、いちばん表面又は
下面の券だけが読まれるだけで、他の券は読まれないで
しまうという欠点があった。
その結果、トラブルの発生も避は難く、信頼性の低下を
来し、また、その原因求明のためには多大な労力を要す
るということにもなっていた。
来し、また、その原因求明のためには多大な労力を要す
るということにもなっていた。
（３）発明の目的および構成
そこで、本発明はこのような問題を解決するために、ト
ルクの加減可能な８つのローラーと、その前後に１つず
つの検知器を設けて券読取装置の券送り部を構成し、各
ローラーのトルクを異ならしめることにより二重券を分
離し、該分離を検知―により検知し、その検知により誤
入力された赤を再び入力部へ戻すようにして二重券の読
込みを防止するようにしたものである。
ルクの加減可能な８つのローラーと、その前後に１つず
つの検知器を設けて券読取装置の券送り部を構成し、各
ローラーのトルクを異ならしめることにより二重券を分
離し、該分離を検知―により検知し、その検知により誤
入力された赤を再び入力部へ戻すようにして二重券の読
込みを防止するようにしたものである。
（４）発明の実施例
本発明の実施例を図面について説明すると、第１図は各
部の名称の説明図であり、１１２はａ −ラー、３は券
、ム、Ｂは検知器である。
部の名称の説明図であり、１１２はａ −ラー、３は券
、ム、Ｂは検知器である。
ローラー１．２は各別のモータにより駆動され、トルク
の大、小の蛮換はモータの接続端子を切換えることによ
って行う。また、ローラー１．２における中抜きの矢印
はシルク大を１１ｉＩ状の矢印はトルク小をそれぞれ表
わしている。
の大、小の蛮換はモータの接続端子を切換えることによ
って行う。また、ローラー１．２における中抜きの矢印
はシルク大を１１ｉＩ状の矢印はトルク小をそれぞれ表
わしている。
検知器ＡＸＢには光検知ｗＩＩｉｔ−用い、検知器Ａは
検知ＩＩＢと同時に券を検知したとき、ローラーｌのト
ルクを０とし、ローラー２のトルクを大にするように作
用し、検知器Ｂは単独で券を検知したとき、ローラー２
にローラー１とは逆方向のトルク（小）を与え、検知話
人と同時に券を検知したときには上記のように作用する
。検知器は以上のように作用するので、それらの間隔は
券より大きくする必要がある＠ 第１図は券が一枚の場合の動作を説明する図であり、 ■：ｖ１：ラーｌは券の進行方向に合わせシルク大で回
転しており、券が入ってくると券を送る。
検知ＩＩＢと同時に券を検知したとき、ローラーｌのト
ルクを０とし、ローラー２のトルクを大にするように作
用し、検知器Ｂは単独で券を検知したとき、ローラー２
にローラー１とは逆方向のトルク（小）を与え、検知話
人と同時に券を検知したときには上記のように作用する
。検知器は以上のように作用するので、それらの間隔は
券より大きくする必要がある＠ 第１図は券が一枚の場合の動作を説明する図であり、 ■：ｖ１：ラーｌは券の進行方向に合わせシルク大で回
転しており、券が入ってくると券を送る。
■：券がちょうど検知器ムの地点を抜けたところで、こ
のとき券の先端は検知器Ｂにより検知され、該検知によ
り四−ラー２にローラー１と逆方向のトルクが加わる。
のとき券の先端は検知器Ｂにより検知され、該検知によ
り四−ラー２にローラー１と逆方向のトルクが加わる。
■：ローラー２が回転するにも拘わらず、そのトルクが
小さく、券がそのま盲進行方向へ送られるＯ ことをそれぞれ表わしている０ 第３図は券が２枚の場合の動作を説明する図であり、 ■：ｎ−ラー１は券の進行方向にトルク大で一転してお
り、券が入ってくると券を送る０■：検知器Ｂが券を検
知すると、ローラー２は田−ラー１と逆方向にトルク小
が働く。
小さく、券がそのま盲進行方向へ送られるＯ ことをそれぞれ表わしている０ 第３図は券が２枚の場合の動作を説明する図であり、 ■：ｎ−ラー１は券の進行方向にトルク大で一転してお
り、券が入ってくると券を送る０■：検知器Ｂが券を検
知すると、ローラー２は田−ラー１と逆方向にトルク小
が働く。
０１２枚の券は、一方では進行方向に、他方では逆方向
にトルクが働くため分離し、下の券は入力部の方へずれ
る。
にトルクが働くため分離し、下の券は入力部の方へずれ
る。
■：検検知器色検知器Ｂが同時に券を検知すると１０−
ラー１のトルクはＯと１なり、逆にローラー２のトルク
は大となる。
ラー１のトルクはＯと１なり、逆にローラー２のトルク
は大となる。
■：券が入力部へ戻ってくる。
ことをそれぞれ表わしている。
（５）発明の効果
本発明の二重券読込防止方法は、以上説明したように作
用するので、誤って２枚以上の券を入力した場合には、
再び入力部へ戻ってくるので、券の誤入力による損失が
なくなり、信頼性の向上にもつながることになるもので
ある。
用するので、誤って２枚以上の券を入力した場合には、
再び入力部へ戻ってくるので、券の誤入力による損失が
なくなり、信頼性の向上にもつながることになるもので
ある。
第１図は各部の名称の説明図であり、第２．３図は動作
の説明図である０ １．２ ローラー、δ 券、ＡＳＢ 検知器、特許出
願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 第１図 第２図 第３図
の説明図である０ １．２ ローラー、δ 券、ＡＳＢ 検知器、特許出
願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- トルクの加減可能な２つのローラーと、その前後に１つ
ずつ検知器を設けて券読取装置の券送り部を構成し、各
ローラーのトルクを員ならしめることにより二重券を分
離し、該分離を検知器により検知し、その検知により誤
入力された券を再び入力部へ戻すようにしたことを特徴
とする二重券読込防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21332181A JPS58113057A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 二重券読込防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21332181A JPS58113057A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 二重券読込防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113057A true JPS58113057A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=16637207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21332181A Pending JPS58113057A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 二重券読込防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113057A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0478373A2 (en) * | 1990-09-28 | 1992-04-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information recording and reproducing apparatus |
| US5716822A (en) * | 1989-07-21 | 1998-02-10 | Pharmacia & Upjohn Company | Feline calicivirus capsid gene and protein |
| EP1749772A1 (en) * | 2003-05-14 | 2007-02-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Overlapped-sheet detection apparatus |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21332181A patent/JPS58113057A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5716822A (en) * | 1989-07-21 | 1998-02-10 | Pharmacia & Upjohn Company | Feline calicivirus capsid gene and protein |
| EP0478373A2 (en) * | 1990-09-28 | 1992-04-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information recording and reproducing apparatus |
| EP1749772A1 (en) * | 2003-05-14 | 2007-02-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Overlapped-sheet detection apparatus |
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