JPS58112597A - 電子制御式アイロン - Google Patents
電子制御式アイロンInfo
- Publication number
- JPS58112597A JPS58112597A JP21420281A JP21420281A JPS58112597A JP S58112597 A JPS58112597 A JP S58112597A JP 21420281 A JP21420281 A JP 21420281A JP 21420281 A JP21420281 A JP 21420281A JP S58112597 A JPS58112597 A JP S58112597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- thermistor
- base
- demister
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子制御式アイロンに関するものである。
従来の電気アイロンにおけるベース面(掛は面)の温度
制御はバイメタルを用いており、その弯曲変位の寸法に
より温度の可変を行なっているのが大半であった。しか
しながら、このバイメタル方式は構造面では簡便である
が温度制御面ではっぎのような欠点を有している。すな
わち、(1)設定温度に対しオン動作時とオフ動作時の
温度差(温度の波形)が大きい。
制御はバイメタルを用いており、その弯曲変位の寸法に
より温度の可変を行なっているのが大半であった。しか
しながら、このバイメタル方式は構造面では簡便である
が温度制御面ではっぎのような欠点を有している。すな
わち、(1)設定温度に対しオン動作時とオフ動作時の
温度差(温度の波形)が大きい。
(2)ベース温度のバイメタル受感速度に限弊があり、
入力投入後の初期と安定時に温度差が生じる(オーパー
ジ為−ト)。
入力投入後の初期と安定時に温度差が生じる(オーパー
ジ為−ト)。
(3) バイメタル式における温度設定は、一般的に
操作つまみ等を直接回転させて、バイメタルと連結する
介在部品をねじtたはカム板による上下運動に換え、そ
の変位量により温度設定を行なってい友が、多くの部品
の積み重ねから構成されるため、誤差が生じやすく、生
産者はその微調IEK手間がかかっていた。
操作つまみ等を直接回転させて、バイメタルと連結する
介在部品をねじtたはカム板による上下運動に換え、そ
の変位量により温度設定を行なってい友が、多くの部品
の積み重ねから構成されるため、誤差が生じやすく、生
産者はその微調IEK手間がかかっていた。
なおとくに前記(1) # (2) においてはアイロ
ンの基本性能に関するものであり、合成繊細等温度に敏
感なものは繊維を傷つけるととKもつながる友め十分管
理する必要があった。
ンの基本性能に関するものであり、合成繊細等温度に敏
感なものは繊維を傷つけるととKもつながる友め十分管
理する必要があった。
したがって、この発明の目的は、前記(1)〜(3)の
欠点を解消し、とくにオーバーシェードを完全に消去す
る仁とができる電子制御式アイロンを提供することであ
る。
欠点を解消し、とくにオーバーシェードを完全に消去す
る仁とができる電子制御式アイロンを提供することであ
る。
すなわちこの発明は、温度検知素子としてサーミスタを
用い良電子制御方式を対象とし、そのサーミスタのt熱
を極力押えるようにし几ことを特徴としている。このサ
ーミスタ方式の採用により、前記した従来のバイメタル
式がもつ特性を大幅に改善でき、またバイメタルのよう
に取付はスペースの条件を考慮する必要がないため、サ
ーミスタをベース部の最適位置KDり付けることにより
、前記温度特性を一層改善することができる。また入力
投入時(昇温時)のオーバーシェードもヒータからの熱
愛f&を良くする位置に?−ミスタを収り付けるととも
に、サーミスタからの款熱を極力押えた構成にすること
により完全になくすことかできる。
用い良電子制御方式を対象とし、そのサーミスタのt熱
を極力押えるようにし几ことを特徴としている。このサ
ーミスタ方式の採用により、前記した従来のバイメタル
式がもつ特性を大幅に改善でき、またバイメタルのよう
に取付はスペースの条件を考慮する必要がないため、サ
ーミスタをベース部の最適位置KDり付けることにより
、前記温度特性を一層改善することができる。また入力
投入時(昇温時)のオーバーシェードもヒータからの熱
愛f&を良くする位置に?−ミスタを収り付けるととも
に、サーミスタからの款熱を極力押えた構成にすること
により完全になくすことかできる。
この発明の第1の実施例を第1図ないし第8図に示す。
すなわち、lはアイロンベースであり、気化室2を形成
させる蓋3およびヒータ4を備え、アイロンベースlの
上面にサーミスタ5が取りつけられている。6はベース
lを被うように設けられ九カバー、7はカバー6上に設
けられた遮熱板、8は遮熱板7上に設けられ危把手であ
り、遮熱板7との間に形成される空間部に電源トランス
、電力側−装置、IC,トランジスタ、抵抗、ダイオー
ド、発光素子およびその他の電子部品を塔載したり制御
基板9が断熱的に取付けられている。この制御基板9と
前記サーミスタ5とはリード線1Gで結線されており、
ベース面温度の変化によるサーミスタ5の抵抗値変動を
劃−基板9へ伝達している。11は把手後部の蓋体、1
2は把手8の前@[&けられえ水タンクで、最上部にス
チーム。
させる蓋3およびヒータ4を備え、アイロンベースlの
上面にサーミスタ5が取りつけられている。6はベース
lを被うように設けられ九カバー、7はカバー6上に設
けられた遮熱板、8は遮熱板7上に設けられ危把手であ
り、遮熱板7との間に形成される空間部に電源トランス
、電力側−装置、IC,トランジスタ、抵抗、ダイオー
ド、発光素子およびその他の電子部品を塔載したり制御
基板9が断熱的に取付けられている。この制御基板9と
前記サーミスタ5とはリード線1Gで結線されており、
ベース面温度の変化によるサーミスタ5の抵抗値変動を
劃−基板9へ伝達している。11は把手後部の蓋体、1
2は把手8の前@[&けられえ水タンクで、最上部にス
チーム。
ドライの切換用ボタン13を有し、下方Kij気化室2
への水の供給開閉ノズル14を備え、操作桿15の上下
によってコントロールされる。また水タンク12#i把
手8の握り部近傍に設けられたロックつまみ16の操作
により取外すことができる。
への水の供給開閉ノズル14を備え、操作桿15の上下
によってコントロールされる。また水タンク12#i把
手8の握り部近傍に設けられたロックつまみ16の操作
により取外すことができる。
17ijllllJim基板9にリードllA18で結
線され友スイッチ基板であり、頭部を前記把手8より露
出させ友スイッチ装置19を塔載している。tfI−ス
イッチ装置19は温度電子制御方式の温度切換えを従米
罠なかったワンタッチ操作でできるようにしている。2
0Fiプツシ瓢、21は電源コート、22はヒータ用リ
ード線、23#i各収付ねじである。
線され友スイッチ基板であり、頭部を前記把手8より露
出させ友スイッチ装置19を塔載している。tfI−ス
イッチ装置19は温度電子制御方式の温度切換えを従米
罠なかったワンタッチ操作でできるようにしている。2
0Fiプツシ瓢、21は電源コート、22はヒータ用リ
ード線、23#i各収付ねじである。
第8図はこの電子制御式アイロンの温度制御回路であり
、概要を説明すると、交流型#E0が印加されるヒータ
4Fi9レーR7の常開接点r、の開閉によって制−さ
れ、このリレーR7は比較器24によって制御される。
、概要を説明すると、交流型#E0が印加されるヒータ
4Fi9レーR7の常開接点r、の開閉によって制−さ
れ、このリレーR7は比較器24によって制御される。
前記交流型ll7AEOの電圧を整流ダイオード25.
抵抗26および平滑コンデンサ27により直流電圧に換
え、この電圧を出力切換回路28、比較!!24および
リレーR7のコイルとドライブトランジスタQの直列回
路に供給する。出力切換回路28はプリセット機能付リ
ングカクンタで構成され、各出力端にはオープンコレク
タ梨の反転出力回路(図示省略)が接続され、その出力
喘息。〜a3に限流抵抗R7を介して温度表示用売先ダ
イオードLED、〜LED4が接続され、また鳳、〜a
3にデーミスタ5を介して温度設定用抵抗R4〜R6が
接続されている。したがってこの出力切換回路2畠は、
直流電圧が印加されると、プリセット機能により第1の
出力+1111m□のみがLレベルとなり、発光ダイオ
ードLED、が点灯する。つぎに前記スイッチ21を押
すと、外付抵抗R工およびコンデンサC8の時定数で定
普るクロックパルスで出力が@2の出力端a1にシフト
されてこれのみがLレベルとなり、発光ダイオードLE
D、が点灯するとともにサーミスタ5および抵抗R4,
に電流が流れ、その接続点Pに両者の抵抗値に基づく電
位が表われる。同様圧して、スイッチ装置21のオン操
作を繰返えすと、発光ダイオードLED3の点灯および
抵抗R5の通電に切換わり、続いて発光ダイオードLE
D4.抵抗R6に切換わるが、さらにスイッチ装置21
をすン操作するともとの発光ダイオードLEDIK切換
わる。比較器24#Li抵抗R2,、R5により設定さ
れt基準電圧とサーミスタ5と抵抗R4〜R6の接続点
Pの電位が比較され、接続点Pの電位が基準電圧より高
いとき比較器24の出力端はLレベル、逆のときHレベ
ルとなり、このHレベルのときベース抵抗を介してトラ
ンジスタQのベースに電流が供給され、トランジスタQ
がオンになってリレーR,のコイルが通電される。D。
抵抗26および平滑コンデンサ27により直流電圧に換
え、この電圧を出力切換回路28、比較!!24および
リレーR7のコイルとドライブトランジスタQの直列回
路に供給する。出力切換回路28はプリセット機能付リ
ングカクンタで構成され、各出力端にはオープンコレク
タ梨の反転出力回路(図示省略)が接続され、その出力
喘息。〜a3に限流抵抗R7を介して温度表示用売先ダ
イオードLED、〜LED4が接続され、また鳳、〜a
3にデーミスタ5を介して温度設定用抵抗R4〜R6が
接続されている。したがってこの出力切換回路2畠は、
直流電圧が印加されると、プリセット機能により第1の
出力+1111m□のみがLレベルとなり、発光ダイオ
ードLED、が点灯する。つぎに前記スイッチ21を押
すと、外付抵抗R工およびコンデンサC8の時定数で定
普るクロックパルスで出力が@2の出力端a1にシフト
されてこれのみがLレベルとなり、発光ダイオードLE
D、が点灯するとともにサーミスタ5および抵抗R4,
に電流が流れ、その接続点Pに両者の抵抗値に基づく電
位が表われる。同様圧して、スイッチ装置21のオン操
作を繰返えすと、発光ダイオードLED3の点灯および
抵抗R5の通電に切換わり、続いて発光ダイオードLE
D4.抵抗R6に切換わるが、さらにスイッチ装置21
をすン操作するともとの発光ダイオードLEDIK切換
わる。比較器24#Li抵抗R2,、R5により設定さ
れt基準電圧とサーミスタ5と抵抗R4〜R6の接続点
Pの電位が比較され、接続点Pの電位が基準電圧より高
いとき比較器24の出力端はLレベル、逆のときHレベ
ルとなり、このHレベルのときベース抵抗を介してトラ
ンジスタQのベースに電流が供給され、トランジスタQ
がオンになってリレーR,のコイルが通電される。D。
はリレーR,のコイルサージ吸収用ダイオードである。
したがって電源コード22がコンセントに差込まれた状
態では出力切換回路28のプリセットにより発光ダイオ
ードLED1が点灯し、出力+11i1 a工〜asF
iHレベルのためヒータ4はオフであるが、スイッチ装
置21を1回オン操作すると、発光タイオードLED2
が点灯し、サーミスタ5および抵抗R4に電流が流れそ
の接続点Pの電位が基準電圧よりも低くなるため、ヒー
タ4はオンとなる。
態では出力切換回路28のプリセットにより発光ダイオ
ードLED1が点灯し、出力+11i1 a工〜asF
iHレベルのためヒータ4はオフであるが、スイッチ装
置21を1回オン操作すると、発光タイオードLED2
が点灯し、サーミスタ5および抵抗R4に電流が流れそ
の接続点Pの電位が基準電圧よりも低くなるため、ヒー
タ4はオンとなる。
ヒータ4の発熱による温度上J!によりサーミスタ5の
抵抗値が下がり、接続点Pの電位が基準電圧を越えると
ヒータ4Fiオフとなり、温度が降下して接続点Pの電
位が基準電圧より降下するとヒータ4tjオンとなり、
以降これを繰返す。スイッチ装置21を操作して抵抗R
,、R6に切換えた場合、安定状−の温度すなわち設定
温度が異なるだけで動作Fi同じである。
抵抗値が下がり、接続点Pの電位が基準電圧を越えると
ヒータ4Fiオフとなり、温度が降下して接続点Pの電
位が基準電圧より降下するとヒータ4tjオンとなり、
以降これを繰返す。スイッチ装置21を操作して抵抗R
,、R6に切換えた場合、安定状−の温度すなわち設定
温度が異なるだけで動作Fi同じである。
さて、前記デーミスタ5の取付に関して、前記し友人力
投入時のオーパージ凰−トをなくすためKつぎの2点に
ついて配慮しなけれはならない。
投入時のオーパージ凰−トをなくすためKつぎの2点に
ついて配慮しなけれはならない。
第1はチーミスタ5の取付は位置であるが、第5図に示
すように、サーミスタ5Fiヒータ4の近傍に位置させ
、ベース面の温度上昇に対して遅れなく上昇しなければ
ならない。すなわちもしデーミスタ5の温度上昇速度が
ベース面の温度上昇よりも遅いと、設定温度をデーミス
タ5が受感し、入力をオフしてもベース面温度は設定温
度以上に上がっており、オーパージ為−トを生ずる結果
になるからである。また一方、スチーム発生時、気化室
2付近のベース面温度は気化熱を奪われる定め降下する
が、この温度降下を適度に検知するようにサーミスタ5
#′i気化室2近傍に&置しなければならない。もし気
化室2から離れてデーミスタ5を取付けた場合、スチー
ム発生時において、スチーム噴出穴から水もれを起こす
原因となるからである。仁れはスチームを発生させるた
め気化室2の付近のベース面温度は降下するが、サーミ
スタ5の位置が気化室2から遠いとこの温度降下の検知
が遅れ電力の供給が間に合わすに1タンクから適下する
水滴が完全に気化しきれず水のま會スチーム穴から出て
くる。そこで1記条件を満足する位置に溝部29をペー
スlに一体形成している。
すように、サーミスタ5Fiヒータ4の近傍に位置させ
、ベース面の温度上昇に対して遅れなく上昇しなければ
ならない。すなわちもしデーミスタ5の温度上昇速度が
ベース面の温度上昇よりも遅いと、設定温度をデーミス
タ5が受感し、入力をオフしてもベース面温度は設定温
度以上に上がっており、オーパージ為−トを生ずる結果
になるからである。また一方、スチーム発生時、気化室
2付近のベース面温度は気化熱を奪われる定め降下する
が、この温度降下を適度に検知するようにサーミスタ5
#′i気化室2近傍に&置しなければならない。もし気
化室2から離れてデーミスタ5を取付けた場合、スチー
ム発生時において、スチーム噴出穴から水もれを起こす
原因となるからである。仁れはスチームを発生させるた
め気化室2の付近のベース面温度は降下するが、サーミ
スタ5の位置が気化室2から遠いとこの温度降下の検知
が遅れ電力の供給が間に合わすに1タンクから適下する
水滴が完全に気化しきれず水のま會スチーム穴から出て
くる。そこで1記条件を満足する位置に溝部29をペー
スlに一体形成している。
第2Fiサーミスタ5の取付は構成であり、第2図ない
し*SwAのようflc%受感度を良くするためサーミ
スタ5をサーミスタガイド30に内蔵させこれをベース
溝部29に取り付ける。この場合、デーミスタガイド3
0tf熱伝導の良i#、アルミニクム等の金属材料を用
い、ベース溝部21)K圧接する状態て取付けられる。
し*SwAのようflc%受感度を良くするためサーミ
スタ5をサーミスタガイド30に内蔵させこれをベース
溝部29に取り付ける。この場合、デーミスタガイド3
0tf熱伝導の良i#、アルミニクム等の金属材料を用
い、ベース溝部21)K圧接する状態て取付けられる。
ただしデーミスタガイド30のサーミスタ5を密着状f
lK内蔵させた通孔31を有する部分はその上部に形成
するとともに%5alaのように溝部29の開口11J
32を広幅に形成して通孔31の部分が溝部29に圧接
しないようにしている。これはデーミス3−5自体がガ
ラス等の外部応力に対して機械的強度の弱い材料で表面
を形成しており、デーミスタガイド3゜をベース溝部2
9へ圧接時KV−ミスタ5が破壊しないよう忙するため
のものである。デーミスタ5の受感度を上げる方法の−
っは前記したようにサーミスタ5とデーミスタガイド3
oの通孔31の隙間およびデーミスタガイド3oとベー
ス溝部29の隙間をな(シ、熱伝導を良くすることであ
るが、もう一つの重要な方法はサーミスタからの放熱防
止であり、具体的には、サーミスタ5と接続されたリー
ド線10からの放熱を阻止することである。第7図(1
)に示すように単にデーミスタ5を内蔵し7t?−ミス
タガイド3oをベース溝部29に内蔵させるだけでは、
ヒータ4かもの熱供給はすけやく行なわれるが、サーミ
スタリードllAl。
lK内蔵させた通孔31を有する部分はその上部に形成
するとともに%5alaのように溝部29の開口11J
32を広幅に形成して通孔31の部分が溝部29に圧接
しないようにしている。これはデーミス3−5自体がガ
ラス等の外部応力に対して機械的強度の弱い材料で表面
を形成しており、デーミスタガイド3゜をベース溝部2
9へ圧接時KV−ミスタ5が破壊しないよう忙するため
のものである。デーミスタ5の受感度を上げる方法の−
っは前記したようにサーミスタ5とデーミスタガイド3
oの通孔31の隙間およびデーミスタガイド3oとベー
ス溝部29の隙間をな(シ、熱伝導を良くすることであ
るが、もう一つの重要な方法はサーミスタからの放熱防
止であり、具体的には、サーミスタ5と接続されたリー
ド線10からの放熱を阻止することである。第7図(1
)に示すように単にデーミスタ5を内蔵し7t?−ミス
タガイド3oをベース溝部29に内蔵させるだけでは、
ヒータ4かもの熱供給はすけやく行なわれるが、サーミ
スタリードllAl。
からの放熱がある几め、ベース面の昇温速度よりも連れ
てベース面の−11にオーバーシェードを生じる。これ
に対し、第71i!1t(b)K示すようにデーミスタ
5からでたリード線1oをペース面構[■の両側部29
m 、 29b K沿わして接触させることKより、リ
ード線10も加熱されるのでリード線1゜からの放熱を
完全になくすことができる。この場合、リード線1Gと
ベース溝部29の接触を責くするとともに、リード線1
0JE:ii!it定する方法としてリード線10Il
@をシリコン樹脂コンパクンド等の耐熱性充填材33で
覆うように固定させると取付は上の特性ばらつきがなく
なり性能的に優れたものとなる。なおサーミスタ近傍の
ベース面温度は最高200 ′Cl1ft後になり、リ
ード$10の被覆チ為−プ34の材料としては耐熱性の
ある弗暴樹脂、ポリイミド樹脂等を用いて絶縁しなけれ
ばならない。そしてこのような構成により、オーパージ
為−トを低減で會、温度に敏感な合成繊維布地を傷める
こともなく、アイロンの温度性能が改善された仁ととな
る。
てベース面の−11にオーバーシェードを生じる。これ
に対し、第71i!1t(b)K示すようにデーミスタ
5からでたリード線1oをペース面構[■の両側部29
m 、 29b K沿わして接触させることKより、リ
ード線10も加熱されるのでリード線1゜からの放熱を
完全になくすことができる。この場合、リード線1Gと
ベース溝部29の接触を責くするとともに、リード線1
0JE:ii!it定する方法としてリード線10Il
@をシリコン樹脂コンパクンド等の耐熱性充填材33で
覆うように固定させると取付は上の特性ばらつきがなく
なり性能的に優れたものとなる。なおサーミスタ近傍の
ベース面温度は最高200 ′Cl1ft後になり、リ
ード$10の被覆チ為−プ34の材料としては耐熱性の
ある弗暴樹脂、ポリイミド樹脂等を用いて絶縁しなけれ
ばならない。そしてこのような構成により、オーパージ
為−トを低減で會、温度に敏感な合成繊維布地を傷める
こともなく、アイロンの温度性能が改善された仁ととな
る。
以上のように1この発明の電子制御式アイロンは、ベー
スKV−ミスタを設置し、そのリード線のす一ミスタ近
傍部をベースに接触させるようKし7t7tめ、デーミ
スタの放熱性を抑制でき、前記従来の欠点とりわけオー
バーシュートを低減できるという効果があ、る。
スKV−ミスタを設置し、そのリード線のす一ミスタ近
傍部をベースに接触させるようKし7t7tめ、デーミ
スタの放熱性を抑制でき、前記従来の欠点とりわけオー
バーシュートを低減できるという効果があ、る。
第1図はこの発明の一実施例の一部値断正−図、gg図
はデーミスタの斜視図、第3図はデーミスタガイドの斜
視図、第4図はデーミスタ取付状態の斜視図、第5図は
ベースの斜視図、第6図はサーミスタガイド取付状塾の
断面図、第7図はデーミスタ取付状態の断面図、第8図
は回路図である。 l・・・ベース、5・・・サーミスタ%lO・・・リー
ド線、33・・・充填材
はデーミスタの斜視図、第3図はデーミスタガイドの斜
視図、第4図はデーミスタ取付状態の斜視図、第5図は
ベースの斜視図、第6図はサーミスタガイド取付状塾の
断面図、第7図はデーミスタ取付状態の断面図、第8図
は回路図である。 l・・・ベース、5・・・サーミスタ%lO・・・リー
ド線、33・・・充填材
Claims (3)
- (1) 加Mヘースと、このベースに設置すれてベー
スの温度を検知するデーミスタと、このデーミスタの接
続部の近傍を前記ベースに接触されて加熱されるダート
線とを備えた電子制御式アイロン。 - (2) 前記リード線のt−ミスタの接続部の近傍は
充填材で前記ベースKli定されている特許請求の範−
第(1)項記載の電子制御式アイロン。 - (3)前記充填材はシリコン樹脂系である特許請求の範
囲第(り項記載の電子制御式アイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21420281A JPS58112597A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 電子制御式アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21420281A JPS58112597A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 電子制御式アイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58112597A true JPS58112597A (ja) | 1983-07-05 |
JPH0376960B2 JPH0376960B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=16651915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21420281A Granted JPS58112597A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 電子制御式アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58112597A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6122898A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-01-31 | 松下電器産業株式会社 | アイロン |
JPS61257700A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-15 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52135698U (ja) * | 1976-03-31 | 1977-10-15 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21420281A patent/JPS58112597A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52135698U (ja) * | 1976-03-31 | 1977-10-15 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6122898A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-01-31 | 松下電器産業株式会社 | アイロン |
JPH0123160B2 (ja) * | 1984-07-12 | 1989-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS61257700A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-15 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
JPH0154079B2 (ja) * | 1985-05-10 | 1989-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0376960B2 (ja) | 1991-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3187164A (en) | Device for the protection of electrical apparatus | |
US5043559A (en) | Radiant electric heaters | |
GB2158105A (en) | Electronic pressing iron | |
IE36343L (en) | Electric kettle | |
US4097723A (en) | Thermal systems incorporating apparatus and methods for simulating time related temperatures | |
JPS58112597A (ja) | 電子制御式アイロン | |
JPS62193092A (ja) | 電磁調理器 | |
US3456095A (en) | Solid state temperature control circuit with anticipation and compensation features | |
GB1193585A (en) | Heating Device. | |
US2341831A (en) | Soldering iron | |
JPS58124499A (ja) | 電子制御式アイロン | |
JPS63206300A (ja) | コ−ドレスアイロン | |
ITMI980614U1 (it) | Apparecchio composito per la pulitura a vapore e ferro da stiro a vapore | |
JPS58124498A (ja) | 電子制御式アイロン | |
JPS58112599A (ja) | 電子制御式アイロン | |
JPH0312920B2 (ja) | ||
WO2002096155A1 (en) | Heater with overheating protection | |
JPH0232237Y2 (ja) | ||
US2494447A (en) | Heating grill | |
US6491068B1 (en) | Apparatus for heating lubricating oil in a weaving machine | |
US2587665A (en) | Steam iron water reservoir water discharge control means | |
JPS58112600A (ja) | 電子制御式アイロン | |
JPS5951898A (ja) | 電子制御式アイロン | |
JPS587300A (ja) | 加熱器具の温度表示装置 | |
JPS62181100A (ja) | アイロン |