JPS58112107A - 直交座標方向に運動するテ−ブル - Google Patents

直交座標方向に運動するテ−ブル

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JPS58112107A
JPS58112107A JP21031981A JP21031981A JPS58112107A JP S58112107 A JPS58112107 A JP S58112107A JP 21031981 A JP21031981 A JP 21031981A JP 21031981 A JP21031981 A JP 21031981A JP S58112107 A JPS58112107 A JP S58112107A
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JP
Japan
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saddle
base
guide
fixed
slide
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Pending
Application number
JP21031981A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Isobe
磯部 正英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sokuhan Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sokuhan Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP21031981A priority Critical patent/JPS58112107A/ja
Publication of JPS58112107A publication Critical patent/JPS58112107A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/56Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
    • B23Q1/60Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
    • B23Q1/62Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides
    • B23Q1/621Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は直角座禅のXY座榔方向に運動できるテーブル
(以下XYテーブルと称する)に関する。
従来、ICチップ勢をフレームに自動的に接続するには
、直角方向に移動できるテーブル上にワークを載置して
X軸及びX軸と直交するY軸のXY方向夫々lとパルス
モータ又は直流サーボモータにて所要移動距離を決めて
運動させており、パルスモータ又は直流サーボモータは
制御装置例えばマイコン内置の数値制御装置(CNC)
によって指示パルス数の回転を行うようになっている。
通常直角方向に移動可能なテーブルはベースとサドルを
直−案内を介して係合してサドルを直線運動できるよう
にし、サドル上にベースとサドル間の案内に直交する案
内を設けてサドルとテーブルを係合し、例えばサドルの
運動によリテーブルにX方向の変位を与え、サドルに対
するテーブルの運動によりX方向−と直交するY方向の
運動を与えている。
そうしてテーブルの送り駆動装置はサドル上に担持され
ている。そのためサドルを送るX方向の運動に際しては
サドルとテーブル及びテーブル駆動装置のボールねじ、
ボールナツト、ボールねじを支持する軸受とそのブラケ
ット、パルスモータ又は直流サーボモータ、パルスモー
タ又は直流サーボモータとボールねじとの軸継手等とワ
ーク取付臭、ワーク等が一体となって運動するため大会
な慣性力を持つので高速度の移動に適しない。即ち、X
方向起動時は慣性負荷が大きいので起動して定速になる
までの過渡時間が多くか\す、又急停止すると位置決め
精度がよくないので結局停止時間が長くが−ることにな
る。
このようなXYテーブルの駆動装置は通常サドル、テー
ブル夫々の裏側に送り用ボールナツトを取付け、骸ナツ
トにボールねじを係合するものであるためベース下面よ
りテーブル上atで高さが高くなり、高速動作は動的不
安定で振動し易くなるのでやはり高速度の運動には適し
ない。
以上の間廟点を解決したものとして%M昭jj−7Jデ
06号の発明「x−Y方向作動テーブルの動作装置」?
はリンク機構を介してX−Y方向の運動を行って、X−
Yテーブル等にはモータ等の重量物が取付けられておら
ず、しかもそのX−Yテーブルの支持機構及び動力伝達
部の接触抵抗が極めて小さく構成されているので咳テー
ブルの移動調整が極めて円滑になされる特長がある。然
し乍ら一方て直線案内による上記間膳点を解消すべき要
請も強いのである。この直線案内の組合せによる解決手
段としてはサドル上に構成されたテーブルの駆動装置を
サドル上に置かないでXYテーブルの側方にて機台に置
いたものがある1機台上に載置する形でテーブルの駆動
装置を設けるとサドルの駆動装置とそれに直交して従来
のXYテーブルと同じ位の大きさのテーブル駆動装置を
備えることになり、大きな設置面積を資するという不都
合がある。
本発明は従来例にあるようなXY方向に運動可能なテー
ブルに詔いて、サドルが運動時にはテーブルの駆動装置
はサドルが担持して移動することなく、且つベース下面
より作業テーブル上面までを低くすることにより高速運
動可能なXYテーブルを得ることを目的とするものであ
る。
以下1図面に従ってこの発明の実施例について説明する
。第1図は一部破断して示す平面図、第1図は第1図の
A−A断面図を含む正面図、II3図は第1図のB−B
断面図である。
機台/+こ固定されたベースコにはスライドガイドJの
軌道台参が固定され、転動体Iを介して係合する軌道台
6はサドル7に固定されている。サドルクにはスライド
ガイド3と直交する二条のスライドガイドtの軌道台デ
が固定され、軌道台デに転動体llを介して係合する軌
道台lコがテーブル/、?に固定されている。
第一図に示すように機台lに固定されたブラ/yツ) 
/ 参には例えばパルスモータのような駆動モータl!
が固定され、駆動モータ/jの出力軸端は軸継手l乙に
より例えばボールねじのような送りねじlりに連結され
ている。送りねじ17は機台lに固定された軸受箱/1
に嵌入して外輪が軸受箱lt内段穴の肩部に当るように
背面合せにした例えばアンギュラ−コンタクト玉軸受の
ような軸受/?、/?に嵌入し、軸受/9./lの内輪
を送りねじ17の段部/7Aとロックナラトコlにより
予荷重を調整して送りねじ/りの回転精度を保つよ引こ
して支持されている。送りねじlりには評細は図示され
なl、1が送りねじ/7がボールねじの場合はポール循
環式のナツトココが係合し、咳ナツトλコはサドルクに
固定されたブラケットコ3に嵌入固定されている。送り
ねじ17はかくしてスライドガイド3と平行に配される
第3図に示すように機台lに固定されたブラケット24
1には例えばパルスモータのような駆動モータコIが固
定され、駆動モータコIの出力軸端には軸継手コロによ
り例えばボールねじのような送りねじコアに連結されて
いる。送りねじコクは機台l化固定された軸受箱Jfに
嵌入して外輪が軸受箱コg内段大の肩に当るよう化背面
倉せにした例えばアンギュラ−コンタクト玉軸受のよう
な軸受コデ、コデ化嵌入し、軸受コデ、コtの内輪を送
りねじコアの段部コツ人とロックナツトJ/により予荷
重を調整して送りねじコクの回転精度を保つようにして
支持されている。送りねじコアには詳細は図示されない
が送りねじコクがボールねじの場合はボール循環式のナ
ラ)Jコが係合する。
ベースコにはスライドガイドJの下方にスライドガイド
J&こ直交して二条のスライドガイド3Jが配されてい
る。スライドガイドJ3は二条のスライドガイド3の一
つゆ下方に交叉するが他の一つには交叉せず、スライド
ガイド3Jの軌道台J1はベースコに固定され、軌道台
Jlに転動体SSを介して係合する軌道台34がスライ
ド3りに固定されている。従ってスライド37はサドル
クとベース−関に出入りできるようになっている。スラ
イド37には軸JK。
3デが設けられ、軸31.39には玉軸受$/。
グーが夫々嵌入し、軸Jt、J9の円周溝に嵌入する軸
用止輪ダ3により夫々軸方向に脱出しないように止めら
れている。軸31は偏心軸となっていて玉軸受参/、4
1−の間隔を調整して玉軸受$/、$−で隙間なく挾持
するようにスライドガイド3に平行するように正確に両
面が仕上げられたガイド板参参が配され、ガイド[11
はテーブル/J#こ固定されている。
ナツトココはスライドJりの端部に一体に設けられたハ
ウジング部J?Aに恢大して固定されている。従ってほ
ぼテーブル13の平面投影内にスライド3γ、ナツトJ
2が納壕っている訳である。
駆動モータljが駆動されると軸継手/6を介して送り
ねじlりを回転し、ナツトココは送られ、ブラケットJ
3を介してナツトココの動きはサドルクに伝えられサド
ルクは送られる。
従ってサドル7番こ担持されているテーブル/3は一方
向に往復動できる。その際ガイド板4Iりは第2図の紙
面に平行、第3図の紙面に直交して移動し、玉軸受−/
、$Jを回転させる。ガイド板41+1はスライドガイ
ド3と板面が平行しているから玉軸受$/、41Jは回
転するだけでテーブル/Jは直交方向に運動はしない。
駆動モーター3が駆動されると軸継手コロを介して送り
ねじコクを回転し、ナツト3コは送られ、スライド3り
はスライドガイド33を介してベースコに担持されて往
復動し、スライド3りの動きは軸Jtもしくは3デ1回
転しない玉軸受ダlもしくは参コを介してガイド板4I
参に伝えられ、テーブルisは前述したサドルクの運動
によるテーブルisの運動方向と直交する方向にスライ
ドガイドtを介してサドルク上で往復動する。
上述ではテーブル/JのXY方向の運動を夫々個別にの
べたが駆動モータij、コ!を同時に駆動することを邪
げるものではなく、一般には例えばマイコンを備えた二
輪数値制御装置(CNC)により同時に駆動されワーク
を曲線の経路に沿う如く運動させ得るものである。
本発明はサドルとベース間にサドルとベース間の直線案
内の下方に直交してベースと係合して往復動するスライ
ドを設け、スライド下にナツトを取付け、ナツトに送り
ねじを係合して送りねじを機台にて支持し、機台に支持
した駆動モータを備え、スライドの運動をガイド板とガ
イド板を挾持する回転体にてテーブルに伝えサドルとテ
ーブル間には案内以外の駆動装置を介在させないように
したから、サドルを駆動する際にはテーブルのみがサド
ル上に担持され、慣性モーメントが小さい。サドル移動
方向に直交するテーブルの運動に際してはテーブルとス
ライド3りが主たる慣性モーメントを生ずる部品であり
、スライド3りはテーブルへの送りねじJ7の運動の媒
体であり、送り力に1耐えればよいから図示のように小
さくてよいからテーブルに比べるとスライド37の慣性
モーメントはずっと小さい。装置全体も従って又軽量に
出来る。
サドルとテーブルは案内を介して殆んど密接できるよう
に構成できるので極めて高さを低くでき動的安定がよく
、高さが低いため例えばワイヤボンディング装置に用い
た場合性の装置の納まりが良い。スライドがサドル下に
あるため屹テーブルのみを駆動する駆動モータコ!側の
駆動装置設置面積が極めて小さく、突出長さも極めて小
さい。このことは他の機器装置を設置しなければならな
いワイヤーボンダー勢では特に重要なことである。
以上のとおり本発明はXYテーブルに詔いてテーブルX
Y方向移動の慣性モーメントが小さく、且つテーブル面
の高さが極めて低く設置面積が小さい特徴がある。
【図面の簡単な説明】
l@1図は本発明の実施例の平面図、第一図はts1図
のA−Allli面図を含む正面図、第3図は第1図の
B−Bv#面図である。 /・・機台 コ・・ベース 3・・スライドガイド ダ
・・軌道台 !・・転動体 6・・軌動台 7・・サド
ル l・・スライドガイド!・・軌動台 //・・転動
体 lコ・・軌道台 /3・・テーブル /l・・ブラ
ケット/j・・駆動モータ /4−−軸継手 /7−・
送りねじ 77人・・段部 1g・・軸受箱lデ拳・軸
受 コ/・拳ロックナツト 22・・ナツト コj、2
f −−ブラケット コ5・・駆動モータ −6・・軸
継手 コア・・送りねじ コアA・争段部 コff−−
軸受箱 コ9m・軸受 31・・ロックナツト 3コ・
・ナツト 33・・スライドガイド jf・・軌道台3
j−・転動体 36−・軌道台 37・・スライド J
り人・・ハウジング部 3t、3デ・・軸 f/、41
1コ・・玉軸受 ゲJ・・軸用止輪ダダ・・ガイド板。 特許出願人 東京測範株式会社 代理人 新 井 −部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l ベースに直線の案内を介して係合するサドルと、サ
    ドル上にベースとサドル間の案内に直交する直線の案内
    を介して係合するテーブルと、サドル、テーブルの駆動
    装置を備えてテーブルが直交する座標方向く運動する如
    く構成されたテーブルに詔いて、ベースとサドル間の案
    内とベース間にベースとサドル間の案内に直交して設け
    た案内を介してベースとスライドを係合し、スライドに
    は駆動装置のナツトを固定し、ナツトと係合する送りね
    じを含む駆動装置を固定して備え、テーブルにはベース
    とサドル間の案内と板面の平行するガイド板を固定し、
    スライドに回転可能に支持される一対のガイド板上を転
    動する回転体によりガイド板を挾持してなり、ベースと
    サドル間にテーブル駆動に介在するスライドを備えたこ
    とを41徴とする直交座標方向−こ運動するテーブル。
JP21031981A 1981-12-25 1981-12-25 直交座標方向に運動するテ−ブル Pending JPS58112107A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5371569A (en) * 1976-12-08 1978-06-26 Hitachi Ltd X - y moving table
JPS5646252B2 (ja) * 1976-12-23 1981-10-31

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5371569A (en) * 1976-12-08 1978-06-26 Hitachi Ltd X - y moving table
JPS5646252B2 (ja) * 1976-12-23 1981-10-31

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