JPS58111470A - 複合交換方式 - Google Patents

複合交換方式

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JPS58111470A
JPS58111470A JP21534881A JP21534881A JPS58111470A JP S58111470 A JPS58111470 A JP S58111470A JP 21534881 A JP21534881 A JP 21534881A JP 21534881 A JP21534881 A JP 21534881A JP S58111470 A JPS58111470 A JP S58111470A
Authority
JP
Japan
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line
signal
telephone
exchange
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP21534881A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Taiko
大湖 昇
Chiho Kono
河野 千保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP21534881A priority Critical patent/JPS58111470A/ja
Publication of JPS58111470A publication Critical patent/JPS58111470A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、電話機と、ファクシミリ端末等のデータ端本
とを同一回線に収容して使用する複合交換方式の改良に
関する。
発明の技術的背曖とその問題点 従来、例えば電話機とファクシミリ端末とを同一の回線
に接続し、帯域を重複した状態で択一的に切換えて使用
する複合交換システムでは、一般に構成を簡単にするた
めファクシミリ漬方のキャリア信号をファクシミIJ端
末の回線保持信号として用いるとともに、電話機の回線
保持48号を上記ファクシミリ端末の回線保持信号と同
一の周波数に設定し、ダイヤル番号により接続相手先を
判別し接続するようにしている。
ところがこのような従来の方式にあっては、交換機で電
話機からの発信か、ファクシミリ端末からの発信かを判
別することができない。このため、電話機とファクシミ
リ端末とで別個のサービスクラスを設定することができ
ず、使用音のサービス機能の向上要求に応えることがで
きなかつ友。また、一般にファクシミリ端末のキャリア
信号の周波数は3 kHzであるので、この周波数を回
線保持信号として用いた電話機は、この保持信号により
音声イ百号の高域部分に制限が加えられるため、通話の
明りよう度の低下や音質の劣化という九通話品質の低下
を生じ、好ましくなかった。
発明の目的 本発明は、電話機とデータ端末とで別個に独立してサー
ビスクラスを設定できるようにしてサービス機能の向上
をはかシ、かつ通話品質の向上をはかり九複合交換方式
を提供するものである。
発明の概要 本発明は、上記目的を達成するために、電話機の回線保
持信号をデータ端末の回線保持信号とは異なる使用音声
帯域外の周波数に設定して発信を行な谷、交換機の接続
状態を保持させるとともに、交換機で上記各回線保持信
号を判別してその結果により発信者が電話機であるかデ
ータ端末であるかを1繊するようにしたものである。な
お、上記使用音声帯域外の周波数とは、電話機の通話時
に使用する音声帯域のうち音質に与える影響の少ない周
波数である。
発明の実施例 第1図は本発明の一実施例における複合交換方式を適用
したシステムの概略構成図で、1は交換機を示している
この交換機Iは、複数のライン回路11〜1nと、これ
らのライン回路11〜1n相互間を選択的に接続するス
イ、テングネットワーク20と、発信側より到来するM
P信号を受信するトーンレシーバ30と、制御回路40
とから構成されている。制御回路40は、中央処理装置
t (CPU ) 41 、ランダム・アクセス・メモ
リ(RAM ) 4 jおよびリード・オンリー・メモ
リ(ROM ) 43を備えたもので、次の各制御を行
なう。七のflll#とは、 (i)  後述する電話機およびファクシミリ端末の各
回線保持信号を判別する機能を有し、この機能の判別結
果に従ってROM 43もしくはRAM42に予め記憶
しであるサービスクラスを選択的に続出して各サービス
クラスに応じ九接続処理を行なう+tII11111 (it)  発信側の起呼時および終話時に、ライン回
路11.〜.1nおよびトーンレシーバ曽80を経て各
種信号を検出するとともに、これらの各回路およびスイ
、チングネ、トワーク20に対し信号を発して、以上の
各回路に交換に必要な各種動作を行なわせる周知の各制
御、等である。
そして、以上のような交換機の各ライン回路11、〜*
jmKは、それぞれ4線線路5J、〜jllを介して切
換器#1.〜,4jmが接続されており、これらの切換
器6ノ、〜、611には電話機11.〜.Fmlおよび
ファクシミリ端末81、〜,8nがそれぞれ接続しであ
る。切換11#7#〜tgmは、電話機FJ、〜、7m
およびファクタζり端末a1.〜.J1mの起呼と交換
機1からの着呼とをそれぞれ監視し、これらの呼を検出
し九とき該当する電話機1ノ、〜11もしくはファクシ
電り端末81.〜.I1mを択一的に411!線路5ノ
、〜、1mK接続するものである。また、切換器6ノ、
〜、6mは、電話機7ノ、〜、7!Iが起呼したとき、
ファクシミリ端末のキャリア信号とは異なる周波数で、
かつ使用音声帯域よシも高い周波数の信号(第2図(a
)の■)を電話機7ノ、〜、7mの回線保持信号として
送出する回路を有している。なお、ファクシミリ端末8
ノ、〜、Jnの回線保持信号は、そのキャリア信号Oを
使用する。また、図中Ad誤tn制御信号を示している
次に、以上の如き構成に基づいて本実施例の複合交換方
式を説明する。先ず、ファクシ電す端末81からファク
ク宿り端末8nへ画情報の伝送を行なう場合は、ファク
シミリ端末81で先ず起動動作を行なう。そうすると、
ファクシ叱り端末8ノから起動信号が発せられて切換器
61が動作し、これによシファクシミリ端末8ノは4線
線路5ノに接続される。しかして、ファクタ1す端末8
ノから送出され九キャリア信号は、上記4線線路51を
介して交換機1のライン回路1ノに送られ、このライン
回路11を経て制御回路40で検出される。このキャリ
ア信号の検出を行なうと制御回路40は、上記中ヤリア
信号の周波数から発信者がファクシミリ端末であること
を認識してその旨をRAM 4 Jに一時記憶するとと
もに、スイッチングネットワーク20のクロス4インド
It)&を閉成させ、これによりライン回路11にトー
ンレジ−/43 (lを接続する。そして、ファクシ建
り端末81からダイヤルトーン(MF信号)が到来し、
トーンレシーバ30で受信されると、そのダイヤル情報
と先にRAM 4 jに記憶しておいた情報、つまり発
信者がファクタぼり端末である旨の情報とに基づいて、
発信端末8ノを宛先端末111に接続できるか否かを判
断する。そして、例えば接続イ能であると判断した場合
は、スイ、チンダネットワーク20のクロス4インド1
0aを開放するとともにクロス4インド10b、10e
をそれぞれ閉成し、かつツイン回路Inにファクシミリ
端末からの発信である旨の制御信号を送りてライ/回路
1nから着信信号を発生させ、この信号により切換器6
nを動作させてファクシミリ端末8nを4線線路5nK
接続させる。一方サービスクラスにより接続不可能と判
断した場合は、ライン回路1ノに対し制御信号を出力し
てこのライン回路iiからファクシミリ端末8ノにキチ
ンセル信号を返送させる。
一方電詰機Iノから電話機1nに対して発呼する場合は
、先ずフックスイッチを閉じる。そうすると、切換器6
1が動作して電話機11が4線線路5ノに接続されると
ともに、電話機の回線保持信号(第2図(a)の■)が
切換器61から交換機1のライン回路11へ送出される
。そして、上記回線保持信号はライン回路1ノを経て制
御回路40で検出される。上記回線保持信号の検出を行
なうと、制御回路40は上記回線保持信号の周波数から
発信者が電話機7ノであることを認識してBλM4Jに
一時記憶し、かつスイ、チングネ、トワーク20のクロ
スポイノ)J Ohを閉成してトーンレシーバ30をラ
イン回路11に接続する。この状態で電話機21からダ
イヤルトーン(MP倍信号が送出されるト、ζOfイヤ
ルトーンハトーンレシーノ々3゜で受信され、そのダイ
ヤルトーン情報が制御回路40fC導入される。制御回
路40は、上記ダイヤルトーン情報を導入すると、この
情報と先にRAM 4 j K記憶した情報、つまシミ
詰機からの発信である旨の情報とに基づいて、発信側の
電話機11を宛先の電話機inに接続できるか否かを判
断する。そして、例えば接続可能である場合には、スイ
、チングネ、トワーク20のクロス4インド10&を開
放するとともに、クロスポイント10b、10@をそれ
ぞれ閉成し、かつライ/回路回路K発信者が電話機であ
る旨の制御信号を出力してライン回路Inから電話着信
信号を送出させる。この電話着信信号が送出されると、
切換器6mは電話機7n側に切換わって電話機Fmが呼
出され、この呼出しに着呼側が応答すると以後通話状態
となる。
一方ナービスクラスの規制によ〕接続不可能と判断し大
場合は、ライン回路11から電話機に対しビジートーン
を返送させる。
このように、本実施例の方式であれば、電話機1ノ、〜
、Fnの回線保持信号をファクタξり端末81.〜,8
nの回線保持信号と異ならせているので、交換機1にお
いてライン回路11、〜+7nに到来した回線保・持信
号を判別することくより、発信者が電話機71.〜.1
mであるかファクシミリ端末8ノ、〜、8nであるかを
確実に認識することができ、この認識結果より電話機1
ノ、〜r 1 mおよびファクシミリ端末81.〜.J
inでそれぞれ別個のサービスクラスを選択して接続処
理を行なうことができる。したがって、サービスクラス
の拡充を切望する使用者に対しても、十分に対応するこ
とができる。また、電話機1ノ、〜、7mの回線保持信
号をファクシミリ端末81.〜.anのそれと異ならせ
るばかりでなく、使用音声帯域外に設定したことにより
、音声信号への影響を極めて少なくして、通話音声の音
質および明りよう度を向上させて通話品質の向上をはか
ることができる。さらに本実施例では、電話機11〜.
Fnの回線保持信号の周波数を変えてはいるもの01切
換器61.〜,6nの回線保持信号発生用回路の発信周
波数を設定し直す仁とにより容易に対応できるので、構
成の大幅な変更を要しないで済む利点がある。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない0
例えば、前記実施例ではr−夕端末の回線保持信号とし
てその中ヤリア信号を使用したが、別の周波数の信号を
設定して使用してもよい。その他、各回線保持信号の周
波数設定懐中交換機の構成等についても、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
発明の効果 本発明は、データ端末の回線保持信号と電話機の回線保
持信号との周波数を異ならせ、かつ電話機の回線保持信
号を使用音声帯域外に設定しえものである。
したがって本発明によれば、電話機とデータ端末とで別
個にサービスクラスを設定することができ、これにより
サービス機能の向上をはかるとともに、通詰品質の向上
をはかり得る複合交換方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
は複合交換方式を適用した交換システムの漿略構成図、
第2図(a) 、 (b)は回線保持信号を説明するた
めの周波数ス(クトラムを示した図である。 1・・・交換機、1)、〜、Jm・・・ライン回路、2
f二・・スイッチングネットワーク、30・・・トーン
レシーバ、40・・・制御回路、41・・・中央処理装
置(CPU )、42・・・RAM、4B・・・ROM
、5J。 〜、 5 th ・4線線路、61.z、6n−切換器
、vi、〜、Fn・・・電話機、81.〜,8n・・・
ファクシミリ端末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話機とデータ端末とを同一回線に接続し、5その帯域
    を重複して択一的に切換えて使用する複合交換システム
    において、電話機の回線保持信号をr−夕端末の回線保
    持信号と相互に異なる使用音声帯域外の周波数に設定す
    る手段を設けるとともに、交換機に上記各回線保持信号
    を判別する手段を設け、上記各回線保持信号により交換
    機の接続状態を保持するとともに、交換機にて上記各回
    線保持信号の判別結果により電ti機とr−夕端末とを
    区別して認識するようにしたことを特徴とする複合交換
    方式。
JP21534881A 1981-12-24 1981-12-24 複合交換方式 Pending JPS58111470A (ja)

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JP21534881A JPS58111470A (ja) 1981-12-24 1981-12-24 複合交換方式

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JPS58111470A true JPS58111470A (ja) 1983-07-02

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ID=16670806

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