JPS58111150A - ピツクアツプア−ム駆動制御装置 - Google Patents
ピツクアツプア−ム駆動制御装置Info
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- JPS58111150A JPS58111150A JP56209285A JP20928581A JPS58111150A JP S58111150 A JPS58111150 A JP S58111150A JP 56209285 A JP56209285 A JP 56209285A JP 20928581 A JP20928581 A JP 20928581A JP S58111150 A JPS58111150 A JP S58111150A
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- arm
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/08—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers
- G11B3/095—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record
- G11B3/0952—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record using automatic means
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレコードプレーヤのピックアップアーム駆動制
御装置に関し、さらに評言すれば繰返し動作が可能壜ピ
ックアップアーム駆動制御装置に関する。
御装置に関し、さらに評言すれば繰返し動作が可能壜ピ
ックアップアーム駆動制御装置に関する。
従来から繰返し動作可能なオートリピートのレコードプ
レーヤが存在する。しかるに従来の場合はレコード板の
一方の面の全部を繰返して再生するものであつ九。この
ため任意に選択し九範囲内において繰返し動作を行なわ
せることができなかった。しかし、操作者はレコード板
中の内容の内、聞きたい部分のみを繰返して再生を行な
いたい場合もある。
レーヤが存在する。しかるに従来の場合はレコード板の
一方の面の全部を繰返して再生するものであつ九。この
ため任意に選択し九範囲内において繰返し動作を行なわ
せることができなかった。しかし、操作者はレコード板
中の内容の内、聞きたい部分のみを繰返して再生を行な
いたい場合もある。
本発明は上記Kかんがみなされたもので、曲間センサ等
を用いることなく、レコード板中の内容の内、設定した
範囲を繰返して再生させることのできるピックアップア
ーム駆動制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
を用いることなく、レコード板中の内容の内、設定した
範囲を繰返して再生させることのできるピックアップア
ーム駆動制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下、本発明を実施例によシ説明する。
第1図は本発明に用いるピックアップアームアセンブリ
の主要部の一例を示す斜視図であって、リニアトラッキ
ングアームアセンブリの場合を例示している。
の主要部の一例を示す斜視図であって、リニアトラッキ
ングアームアセンブリの場合を例示している。
第1図において、1は水平中心軸を有するウオームギヤ
部材であって、取付板2と3とにわたって、その中心軸
を中心として回転自在なように取付けられている。4は
ウオームギヤ部材1を回転駆動するための可逆モータで
あって、そのロータの回転はプーリ5およびベルト6な
どからなる伝達手段を介してウオームギヤ部材1に伝達
される。
部材であって、取付板2と3とにわたって、その中心軸
を中心として回転自在なように取付けられている。4は
ウオームギヤ部材1を回転駆動するための可逆モータで
あって、そのロータの回転はプーリ5およびベルト6な
どからなる伝達手段を介してウオームギヤ部材1に伝達
される。
ウオームギヤ部iIKは、そのギヤ部と嘘食しつ1の回
転に伴って回転する円板体8とが設けられている。トー
ンアーム10は摺動部材7に固定されたアームホルダ9
に垂直面内で回動自在に軸支されており、図示しない垂
直面内駆動手段によって前記垂直面において所定角度回
動するように構成されている。トーンアーム10の一端
にはカートリッジ11が取付けられ、トーンアーム10
の他端にはバランスウェイト12が取付けられている。
転に伴って回転する円板体8とが設けられている。トー
ンアーム10は摺動部材7に固定されたアームホルダ9
に垂直面内で回動自在に軸支されており、図示しない垂
直面内駆動手段によって前記垂直面において所定角度回
動するように構成されている。トーンアーム10の一端
にはカートリッジ11が取付けられ、トーンアーム10
の他端にはバランスウェイト12が取付けられている。
取付板2と3とには、取付板2と3との間にわたるガイ
ドレール13が設けられていて、摺動部材7に突出して
取付けられたローラ14に当接して摺動部材7の摺動を
案内するように構成されている。また取付板2には図示
していないレスト位置検出手段たとえばリミットスイッ
チが設けられていて、トーンアーム10がアームレスト
位置Ktで達したことを検出して出力を発生するように
構成されている。
ドレール13が設けられていて、摺動部材7に突出して
取付けられたローラ14に当接して摺動部材7の摺動を
案内するように構成されている。また取付板2には図示
していないレスト位置検出手段たとえばリミットスイッ
チが設けられていて、トーンアーム10がアームレスト
位置Ktで達したことを検出して出力を発生するように
構成されている。
一方、円板体8には放射状に複数のスリットが設けてあ
り、円板体8をはさんで相対向する発光素子と受光素子
とが設けられたフォトカプラtSが設けられている。円
板体8と7オトカプラIsとで円板体80回転によシ、
その回転数に応じた数のパルスを出力する四−タリーエ
ンコーダ16が構成されている。
り、円板体8をはさんで相対向する発光素子と受光素子
とが設けられたフォトカプラtSが設けられている。円
板体8と7オトカプラIsとで円板体80回転によシ、
その回転数に応じた数のパルスを出力する四−タリーエ
ンコーダ16が構成されている。
ここで可逆モータ4は正転駆動されることにより摺動部
材7すなわちトーンアーム10を取付板3の方向へ摺動
させられ、逆転駆動されることによりトーンアーム10
は取付板2すなわちアームレストの方向に摺動させられ
るものとする。また、トーンアーム10は垂直面内で、
前記した垂直面内駆動手段に正の入力が印加されたとき
カートリッジ110針先がし;−ド板表面に当接する位
置にまで回動され、逆に負の入力が印加されたときレコ
ード板表面から針先が離れ九位置にまで回動されるもの
とする。
材7すなわちトーンアーム10を取付板3の方向へ摺動
させられ、逆転駆動されることによりトーンアーム10
は取付板2すなわちアームレストの方向に摺動させられ
るものとする。また、トーンアーム10は垂直面内で、
前記した垂直面内駆動手段に正の入力が印加されたとき
カートリッジ110針先がし;−ド板表面に当接する位
置にまで回動され、逆に負の入力が印加されたときレコ
ード板表面から針先が離れ九位置にまで回動されるもの
とする。
第2図は本発明の一実施例のブロック図である。
第2図は第1図に例示したピックアップアセンブリを駆
動制御する制御装置のブロック図を示し、第2図におい
て中央処理装置(以下、CPUと記す)21、読出し専
用記憶装置(以下、ROhAと記す)22、読出し書込
み記憶装置(以下、几ムMと記す)23、クロックパル
ス発振器24、入出力インターフェース装置(以下I1
0アダプタと記す)25、操作指定盤26にてマイクロ
コンピュータシステムが構成されている。勿論、CPU
21、ROM22、R,AM 23 、発振器24、お
よびVOアダプタdiチップiイクロコンピュータの各
部分であっても差支えない。
動制御する制御装置のブロック図を示し、第2図におい
て中央処理装置(以下、CPUと記す)21、読出し専
用記憶装置(以下、ROhAと記す)22、読出し書込
み記憶装置(以下、几ムMと記す)23、クロックパル
ス発振器24、入出力インターフェース装置(以下I1
0アダプタと記す)25、操作指定盤26にてマイクロ
コンピュータシステムが構成されている。勿論、CPU
21、ROM22、R,AM 23 、発振器24、お
よびVOアダプタdiチップiイクロコンピュータの各
部分であっても差支えない。
几0M22内に社予め所定のプログラムが記憶させてあ
り、必要に応じてそのプログラムはCPU21に読出さ
れて解読され、CPU21、ROM22RAM23、I
/Q アダプタ25が制御される。
り、必要に応じてそのプログラムはCPU21に読出さ
れて解読され、CPU21、ROM22RAM23、I
/Q アダプタ25が制御される。
ROM22 にはさらに使用可能レコード板の大きさに
対応した計数値、たとえば300m 直径のレコード
板に対して可逆モータを正転駆動したときニトーンアー
ム10がアームレスト位置カラレコード板の最外周音溝
にカートリッジ11の針先が対向すゐ位置にまで移動し
九ときのロータリエンコーダ16の出力パルスの計数値
(al)およびアームレスト位置から最内周音溝にカー
トリッジ110針先が対向する位置にまで移動したとき
のロータリエンーダ16の出力パルスの計数値(a2)
が記憶されである。また、たとえば100m直径のし;
−ド板の場合に対しても同様に計数値(bl)および(
b2)が予め記憶させである。
対応した計数値、たとえば300m 直径のレコード
板に対して可逆モータを正転駆動したときニトーンアー
ム10がアームレスト位置カラレコード板の最外周音溝
にカートリッジ11の針先が対向すゐ位置にまで移動し
九ときのロータリエンコーダ16の出力パルスの計数値
(al)およびアームレスト位置から最内周音溝にカー
トリッジ110針先が対向する位置にまで移動したとき
のロータリエンーダ16の出力パルスの計数値(a2)
が記憶されである。また、たとえば100m直径のし;
−ド板の場合に対しても同様に計数値(bl)および(
b2)が予め記憶させである。
また操作指示盤26には使用レコード盤の太きさを指示
するサイズ指示スイッチ26−*、繰返し開始および終
了位置を指示する繰返スイッチ26−1、プレー/カッ
トを指示する操作指示スイッチ26−3等が設けられて
いて、これらの各スイッチが抑圧操作され喪とき、その
出力はI/Qアダプタ25を介してCPO21に読込ま
れて、押圧されたスイッチによシ指示された処理が行な
われる。また、CPU21からの可逆モータ4を正転、
停止、または逆転駆動する制御信号はI10アダプタ2
5を介してモータドライバ2フに印加され、可逆モータ
4はモータドライバ27の出力により停止、正転または
逆転駆動されゐ。また可逆モータ4の逆転駆動によシト
ーンアーム1oがアームレスト位置に到達し九ときはレ
スト信号位置検出手段28が出力を発生し、この出方は
I/Qアダプタ25を介してCPU 21に読込まれる
。
するサイズ指示スイッチ26−*、繰返し開始および終
了位置を指示する繰返スイッチ26−1、プレー/カッ
トを指示する操作指示スイッチ26−3等が設けられて
いて、これらの各スイッチが抑圧操作され喪とき、その
出力はI/Qアダプタ25を介してCPO21に読込ま
れて、押圧されたスイッチによシ指示された処理が行な
われる。また、CPU21からの可逆モータ4を正転、
停止、または逆転駆動する制御信号はI10アダプタ2
5を介してモータドライバ2フに印加され、可逆モータ
4はモータドライバ27の出力により停止、正転または
逆転駆動されゐ。また可逆モータ4の逆転駆動によシト
ーンアーム1oがアームレスト位置に到達し九ときはレ
スト信号位置検出手段28が出力を発生し、この出方は
I/Qアダプタ25を介してCPU 21に読込まれる
。
また、CPU21 からトーンアーム10t−垂直面内
で回動される信号はトーンアーム1otti直回動させ
る垂直面内駆動手段にIlo アダプタ25を介して出
方される。第2図においてアームリッタとして示してあ
シ、以下、垂直面内駆動手段をアームリフタと記す。
で回動される信号はトーンアーム1otti直回動させ
る垂直面内駆動手段にIlo アダプタ25を介して出
方される。第2図においてアームリッタとして示してあ
シ、以下、垂直面内駆動手段をアームリフタと記す。
一方、可逆モータ4の四−夕の回転によシラオームギヤ
部材lは回転し、ウオームギヤ部材1の回転に伴なう円
板体80回転はホトカプラ15によシ検出されて、ロー
タリーエンコーダ16から円板体80回転数に比例した
数のパルスが発生し、このパルスはI10アダプタ25
を介してCPU21に読込まれて計数され、その計数値
(V)はRAM 2 B に格納される。この計数値
(V)はロータリーエン;−ダ16から出力されるパル
ス毎に変化し、可逆モータ4に正転駆動信号が与えられ
ている間はエンコーダ16から出力されるパルスをアッ
プカウントし、逆転駆動信号が与えられてイル間はエン
;−ダ16から出力されるパルスをダウンカウントする
。tft、、計数値(V)はレスト位置検出手段28が
発し九出力を受けてCPU21の指令によってクリアさ
れる。従って計数値(V)ハトーンアームレスト位置カ
ラのトーンアーム10の位置に正しく対応しておシ、計
数値(V)はトーンアームlOのアームレスト位置から
の位置を示していることになる。
部材lは回転し、ウオームギヤ部材1の回転に伴なう円
板体80回転はホトカプラ15によシ検出されて、ロー
タリーエンコーダ16から円板体80回転数に比例した
数のパルスが発生し、このパルスはI10アダプタ25
を介してCPU21に読込まれて計数され、その計数値
(V)はRAM 2 B に格納される。この計数値
(V)はロータリーエン;−ダ16から出力されるパル
ス毎に変化し、可逆モータ4に正転駆動信号が与えられ
ている間はエンコーダ16から出力されるパルスをアッ
プカウントし、逆転駆動信号が与えられてイル間はエン
;−ダ16から出力されるパルスをダウンカウントする
。tft、、計数値(V)はレスト位置検出手段28が
発し九出力を受けてCPU21の指令によってクリアさ
れる。従って計数値(V)ハトーンアームレスト位置カ
ラのトーンアーム10の位置に正しく対応しておシ、計
数値(V)はトーンアームlOのアームレスト位置から
の位置を示していることになる。
またRAM21 には繰返し開始位置および繰返し終
了位置を記憶する番地がそれぞれ設けである。
了位置を記憶する番地がそれぞれ設けである。
下針数値(C)と記す〕を前記の番地圧記憶させる。
また繰返スイッチ26−雪により繰返し終了点を指示し
たときはそのときにかける計数値(V)〔以下針数値(
D)と記す〕を前記の番地に記憶させる。
たときはそのときにかける計数値(V)〔以下針数値(
D)と記す〕を前記の番地に記憶させる。
またCPU21 は計数値(V)と計数値(暑l)ま
たは(bl)、計数値(C)、計数値(D)、計数値(
a公または(b2)とを所定のタイミングで比較する。
たは(bl)、計数値(C)、計数値(D)、計数値(
a公または(b2)とを所定のタイミングで比較する。
この比較結果の内容に応じて、CPU21はI10アダ
プタ25を介してモータドライバ27に、可逆モータ4
を正転、停止または逆転駆動する信号を出力し、を九ア
ームリフタに正または負の信号を出力するように構成し
である。
プタ25を介してモータドライバ27に、可逆モータ4
を正転、停止または逆転駆動する信号を出力し、を九ア
ームリフタに正または負の信号を出力するように構成し
である。
以上の如く構成した本実施例において、その動作を順次
説明する。第3図は本実施例の動作をフローチャート的
に示したものである。
説明する。第3図は本実施例の動作をフローチャート的
に示したものである。
まず電源が投入されると、iイクロコンピュータシステ
ムはRUN状態に入り、トーンアーム10がアームレス
ト位置に位置しているかが確認され、操作指示スイッチ
26−3からの再生開始指示を待ち受ける状態となる。
ムはRUN状態に入り、トーンアーム10がアームレス
ト位置に位置しているかが確認され、操作指示スイッチ
26−3からの再生開始指示を待ち受ける状態となる。
なお、トーンアーム10がアームレスト位置に位置して
いないときは、CPU21はモータドライバ2フを介し
て可逆モータ4に逆回転駆動指示を出力し、可逆モータ
4は逆転駆動してトーンアーム10をアームレスト位置
に移動させる。
いないときは、CPU21はモータドライバ2フを介し
て可逆モータ4に逆回転駆動指示を出力し、可逆モータ
4は逆転駆動してトーンアーム10をアームレスト位置
に移動させる。
i良、この状態においてRAM23内の 計数値(V)
、(C)および(D)はクリアされる。
、(C)および(D)はクリアされる。
つぎに操作指示スイッチ26−3により再生開始指示が
出力されると、誼指示はCPU21に読込まれて、CP
、U21はモータドライバ2フを介して可逆モータ4に
高速正回転信号を出力する。この高速正回転信号により
可逆層=夕4は高速正回転をし、ウオームギヤ部材1を
介してトーンアーム10社レコード板中心方向(以下正
方向と記す)に早送り駆動される。ウオームギヤ部材l
の回転に伴ってロータリーエンコーダ16は出力パルス
を発生し、この出力パルスはCPU 21に読込まれて
順次計数され、その計数値は計数値(V)としてRAM
23 K記憶される。一方、計数値(V)は四−タリ
ーエンコーダ16の出力パルス類に計数値(V4−V+
1 ) トfk h トド4 K、 計a値(V←V+
1)になる毎に計数値(■←V+1)とROM22内に
記憶させである計数値(al)を九は計数値(bl)と
比較する。計数値(al)まえは計数値(bl)の何れ
と比較するかは使用レコードの大きさによシ定マク、サ
イズ指示スイッチ26−1により操作者が演奏指示を行
なう前に指示してあり、CPU21はサイズ指示スイッ
チ26−1の出力を読めんでRAM23内にその指示に
対応するデータを参照して定める。
出力されると、誼指示はCPU21に読込まれて、CP
、U21はモータドライバ2フを介して可逆モータ4に
高速正回転信号を出力する。この高速正回転信号により
可逆層=夕4は高速正回転をし、ウオームギヤ部材1を
介してトーンアーム10社レコード板中心方向(以下正
方向と記す)に早送り駆動される。ウオームギヤ部材l
の回転に伴ってロータリーエンコーダ16は出力パルス
を発生し、この出力パルスはCPU 21に読込まれて
順次計数され、その計数値は計数値(V)としてRAM
23 K記憶される。一方、計数値(V)は四−タリ
ーエンコーダ16の出力パルス類に計数値(V4−V+
1 ) トfk h トド4 K、 計a値(V←V+
1)になる毎に計数値(■←V+1)とROM22内に
記憶させである計数値(al)を九は計数値(bl)と
比較する。計数値(al)まえは計数値(bl)の何れ
と比較するかは使用レコードの大きさによシ定マク、サ
イズ指示スイッチ26−1により操作者が演奏指示を行
なう前に指示してあり、CPU21はサイズ指示スイッ
チ26−1の出力を読めんでRAM23内にその指示に
対応するデータを参照して定める。
なお、サイズ指示スイッチ26−1に代ってトーンアー
ムlOにレコード板の外周端を検出するたとえば光学的
検出手段を設けておき、前記トーンアーム10の高速早
送りの期間中にし;−ド板の外周端を検出して、そのと
きの計数値(V)から計数値(al) tたは(bりを
選択するようにしてもよい。
ムlOにレコード板の外周端を検出するたとえば光学的
検出手段を設けておき、前記トーンアーム10の高速早
送りの期間中にし;−ド板の外周端を検出して、そのと
きの計数値(V)から計数値(al) tたは(bりを
選択するようにしてもよい。
尚、以下においてレコード板は300m 直径のもの
が選択されているものとして説明する。
が選択されているものとして説明する。
トーンアーム10の高速正方向移動によって計数値(V
)と計数値(麿1)とが一致したとき、CPU21は一
致を検知し、モータドライバ27を介して可逆モータ4
に停止信号を出力し、引続いてアームリフターに正信号
を出力するとともに、モータドライバ27を介して可逆
モータ4に標準速度の正方向駆動信号を出力する。従っ
て、トーンアーム10は計数値(■)=計数値(al)
の位置において一旦停止し、トーンアームlOは回動し
てカートリッジ11の針先はし;−ド板に当接し良状態
となって、正方向に標準速度で移動する。ここにおいて
レコード板の記鍮内容がレコード板の最外周音溝の部分
から順次再−生されることになる。
)と計数値(麿1)とが一致したとき、CPU21は一
致を検知し、モータドライバ27を介して可逆モータ4
に停止信号を出力し、引続いてアームリフターに正信号
を出力するとともに、モータドライバ27を介して可逆
モータ4に標準速度の正方向駆動信号を出力する。従っ
て、トーンアーム10は計数値(■)=計数値(al)
の位置において一旦停止し、トーンアームlOは回動し
てカートリッジ11の針先はし;−ド板に当接し良状態
となって、正方向に標準速度で移動する。ここにおいて
レコード板の記鍮内容がレコード板の最外周音溝の部分
から順次再−生されることになる。
また、トーンアーム10の移動にともなってロータリー
エンコーダ16は出力パルスを出力してお抄、CPU2
1 は計数値(V)を出力パルス毎にインクリメント
している。また可逆モータ4を正方向回転駆動中はCP
U21 は計数値(V)とROM22に記憶させであ
る計数値(a2)とが一致し友か、計数値(V)と前記
し良計数値(C)が記憶されるべきRAM230番地の
内容とが一致したが、および計数値(V)と前記した計
数値(D)が記憶されるべきRAM23の番地の内容と
が一致したかを計数値(V(−V+1)毎に比較してい
る。
エンコーダ16は出力パルスを出力してお抄、CPU2
1 は計数値(V)を出力パルス毎にインクリメント
している。また可逆モータ4を正方向回転駆動中はCP
U21 は計数値(V)とROM22に記憶させであ
る計数値(a2)とが一致し友か、計数値(V)と前記
し良計数値(C)が記憶されるべきRAM230番地の
内容とが一致したが、および計数値(V)と前記した計
数値(D)が記憶されるべきRAM23の番地の内容と
が一致したかを計数値(V(−V+1)毎に比較してい
る。
この再生途中において繰返して再生を行ないたい部分の
開始位置に達したとき、繰返スイッチ26−2を押圧す
る。繰返スイッチ26−2のこの抑圧による出力はCP
U21 に読込まれ、CPU21は繰返スイッチ26
−2の操作の時点に$Pける計数値(v)をR,AM2
3の所定番地に記憶ネせる。このときの計数値(V)を
計数値(C)とすることは前記の通シである。比の間、
トーンアーム10の移動に影響は無く、引き続き再生が
進行する。ついで繰返しを終了し良い部分に達したとき
は再び繰返スイッチ2チー2を押圧する。繰返しスイッ
チ26−2の第2回目の操作による出力はCPU21に
読込まれ、CPU 21 は繰返スイッチ26−雪の
第2回目の操作の時点における計数値(V)をRAM2
3の他の所定番地に記憶させる。
開始位置に達したとき、繰返スイッチ26−2を押圧す
る。繰返スイッチ26−2のこの抑圧による出力はCP
U21 に読込まれ、CPU21は繰返スイッチ26
−2の操作の時点に$Pける計数値(v)をR,AM2
3の所定番地に記憶ネせる。このときの計数値(V)を
計数値(C)とすることは前記の通シである。比の間、
トーンアーム10の移動に影響は無く、引き続き再生が
進行する。ついで繰返しを終了し良い部分に達したとき
は再び繰返スイッチ2チー2を押圧する。繰返しスイッ
チ26−2の第2回目の操作による出力はCPU21に
読込まれ、CPU 21 は繰返スイッチ26−雪の
第2回目の操作の時点における計数値(V)をRAM2
3の他の所定番地に記憶させる。
このときの計数値(V)を計数値(D)とすることは前
記の通りである。
記の通りである。
CPU21は繰返スイッチ26−2の第2回目の抑圧に
よる信号を読込んで上記の如く計数値(D)をRAM2
3に記憶させると同時に、モータドライバ27を介して
可逆モータ4に停止信号を出力し、引続いてアームリフ
タに負信号を出方するとともに、モータドライバ27を
介して可逆モータ4に高速逆回転信号を出力する。この
高速逆回転信号により可逆モータ4は高速逆回転をし、
ウオームギヤ部材1を介してトーンアーム1oはレコー
ド板外周の方向(以下逆方向と記す)に早送シ駆動され
る。またCPU21は可逆モータ4に高速逆回転信号を
出力し九と1から、久方されてくるロータリーエンコー
ダ16の出力パルスによって計数値(V)をデクリメン
トする。従って、トーンアーム10の逆方向に早送り速
度で移動し、トーンアーム10の逆方向早送り移動によ
り計数値(V)はロータリエンコーダ16の出力パルス
毎に計数値(V←■−1)となる。トーンアームlOの
逆方向移動により、トーンアーム10がレスト位置に達
したときは、レスト位置到達検出手段2Bは出力を発生
する。レスト位置到達検出手段28の出力はCPU21
に読込まれて、CPU21はモータドライバ27を介し
て可逆モータ4に高速正回転信号を出力する。またCP
U21は同時に計数値(V)をクリアし、引続いて入力
される四−タリエンコーダ16からの出力パルス毎に計
数値(V)をインクリメントさせる。なお上記でCPU
21は計数値(V)をクリアする旨の説明したがトーン
7−ムlOの逆方向の移動によシ計数値(V)はデ身リ
メントされているため、トーンアーム10が逆方向移動
によりアームレスト位置に達し九ときは計数値(V)は
零に壜っているのが通常であ少、前記したクリア操作は
省略することもできる。
よる信号を読込んで上記の如く計数値(D)をRAM2
3に記憶させると同時に、モータドライバ27を介して
可逆モータ4に停止信号を出力し、引続いてアームリフ
タに負信号を出方するとともに、モータドライバ27を
介して可逆モータ4に高速逆回転信号を出力する。この
高速逆回転信号により可逆モータ4は高速逆回転をし、
ウオームギヤ部材1を介してトーンアーム1oはレコー
ド板外周の方向(以下逆方向と記す)に早送シ駆動され
る。またCPU21は可逆モータ4に高速逆回転信号を
出力し九と1から、久方されてくるロータリーエンコー
ダ16の出力パルスによって計数値(V)をデクリメン
トする。従って、トーンアーム10の逆方向に早送り速
度で移動し、トーンアーム10の逆方向早送り移動によ
り計数値(V)はロータリエンコーダ16の出力パルス
毎に計数値(V←■−1)となる。トーンアームlOの
逆方向移動により、トーンアーム10がレスト位置に達
したときは、レスト位置到達検出手段2Bは出力を発生
する。レスト位置到達検出手段28の出力はCPU21
に読込まれて、CPU21はモータドライバ27を介し
て可逆モータ4に高速正回転信号を出力する。またCP
U21は同時に計数値(V)をクリアし、引続いて入力
される四−タリエンコーダ16からの出力パルス毎に計
数値(V)をインクリメントさせる。なお上記でCPU
21は計数値(V)をクリアする旨の説明したがトーン
7−ムlOの逆方向の移動によシ計数値(V)はデ身リ
メントされているため、トーンアーム10が逆方向移動
によりアームレスト位置に達し九ときは計数値(V)は
零に壜っているのが通常であ少、前記したクリア操作は
省略することもできる。
CPU21からの高速正回転信号により可逆モータ4は
高速正回転駆動し、ウオームギヤ部材1を介してトーン
アーム10は正方向に早送り駆動される。トーンアーム
10の仁の早送り移動中において、計数値(V)はイン
クレメントされて計数値(V)と計数値(C)とが一致
したとき、CPU 21は一致を検出し、モータドライ
バ27を介して可逆モータ4に停止信号を出力し、引続
いてアームリフタに正信号を出力するとともに、モータ
ドライバ27を介して可逆モータ4に正常速度の正方向
駆動信号を出力する。従ってトーンアーム10は計数値
(V)一計数値(C)の位置において一旦停止し、トー
ンアーム10は回動してカートリッジ110針先はレコ
ード板に轟接した状態になって、正方向に標準速度で移
動する。ここにおいて繰返し開始を繰返スイ゛ツチ26
−雪の第1回@O押圧により指示した位置からレコード
板の記録内容が順次再生されることになる。
高速正回転駆動し、ウオームギヤ部材1を介してトーン
アーム10は正方向に早送り駆動される。トーンアーム
10の仁の早送り移動中において、計数値(V)はイン
クレメントされて計数値(V)と計数値(C)とが一致
したとき、CPU 21は一致を検出し、モータドライ
バ27を介して可逆モータ4に停止信号を出力し、引続
いてアームリフタに正信号を出力するとともに、モータ
ドライバ27を介して可逆モータ4に正常速度の正方向
駆動信号を出力する。従ってトーンアーム10は計数値
(V)一計数値(C)の位置において一旦停止し、トー
ンアーム10は回動してカートリッジ110針先はレコ
ード板に轟接した状態になって、正方向に標準速度で移
動する。ここにおいて繰返し開始を繰返スイ゛ツチ26
−雪の第1回@O押圧により指示した位置からレコード
板の記録内容が順次再生されることになる。
この再生途中において、計数値(V)が計数値(D)と
一致したとき、CPU21は一致を検出し、モータドラ
イバ27を介して可逆モータ4に停止信号を出力し、引
続いてアームリフタに負信号を出力するとともに、毫−
タドライバ27を介して可逆モータ4に高速逆回転信号
を出力する。従ってトーンアーム10は計数値(V)一
計数値(D)の位置すなわち繰返スイッチ26−2の第
2回目の抑圧により繰返しを終了し良い部分に達した位
置においてレコード板の記録内容の再生は終了し、トー
ンアーム10は回動してカートリッジ11の針先はレコ
ード板から離れ、逆方向に早送シ駆動されて、アームレ
スト位置へ移動する。トーンアーム10がアームレスト
位置に達した後は上記の繰返しが行なわれることになる
。
一致したとき、CPU21は一致を検出し、モータドラ
イバ27を介して可逆モータ4に停止信号を出力し、引
続いてアームリフタに負信号を出力するとともに、毫−
タドライバ27を介して可逆モータ4に高速逆回転信号
を出力する。従ってトーンアーム10は計数値(V)一
計数値(D)の位置すなわち繰返スイッチ26−2の第
2回目の抑圧により繰返しを終了し良い部分に達した位
置においてレコード板の記録内容の再生は終了し、トー
ンアーム10は回動してカートリッジ11の針先はレコ
ード板から離れ、逆方向に早送シ駆動されて、アームレ
スト位置へ移動する。トーンアーム10がアームレスト
位置に達した後は上記の繰返しが行なわれることになる
。
いま仮DK、繰返スイッチ26−冨の2回目の抑圧が行
なわれ表かった場合においては、計数値(D)が記憶さ
れるぺ@RAM23の所定番地−データが記憶されてい
ないため、CPU21は計数値(V)と計数値(aS)
とが一致したことを検知、することになる。この場合
にはCPU21は計数値(a2)を計数値(D)として
RAM23の所定番地に記憶させて、繰返スイッチ26
−3が一計数値(■)一計数値(膳2)のとき第2回目
の抑圧による信号を出力し九場合と同様に作用する。従
って繰返スイッチ26−3の第2回目の抑圧が無ければ
、繰返スイッチ26−1か第1回目に押圧されたレコー
ド板上の位置からそのレコード板の記録内容の最後まで
を繰返し範囲として、繰返し再生を行なうことになる。
なわれ表かった場合においては、計数値(D)が記憶さ
れるぺ@RAM23の所定番地−データが記憶されてい
ないため、CPU21は計数値(V)と計数値(aS)
とが一致したことを検知、することになる。この場合
にはCPU21は計数値(a2)を計数値(D)として
RAM23の所定番地に記憶させて、繰返スイッチ26
−3が一計数値(■)一計数値(膳2)のとき第2回目
の抑圧による信号を出力し九場合と同様に作用する。従
って繰返スイッチ26−3の第2回目の抑圧が無ければ
、繰返スイッチ26−1か第1回目に押圧されたレコー
ド板上の位置からそのレコード板の記録内容の最後まで
を繰返し範囲として、繰返し再生を行なうことになる。
1+繰返スイッチ26−2の第1回目の抑圧が行なわれ
なかった場合(この場合は第2回目の抑圧も勿論性なわ
れていなく、若し第2回目の抑圧が行なわれればその抑
圧が第1回目の抑圧となる)においては、計数値(C)
および(D)が記憶されるべきRAM23の所定番地に
データが記憶されていないため、CPU21は計数値(
V)と計数値(匂)とが一致したことを検出することに
なる。この場合においては′計数値(V)と計数値(a
2)とが一致したことをCPU21が検出したとき、モ
ータドライバ2゛フを介して可逆モータ4に停止信号を
出力し、引続いてアームリフタに負信号を出力するとと
もに、モータドライバ27を介して可逆モータ4に高速
逆回転信号を出力する。この信号によりトーンアーム1
0は逆方向に早送シ駆動されて、アースレスト位置にま
で戻る。トーンアーム10がアームレスト位置に達する
とレスト位置到達検出手段28は出力を発生し、CPU
21はモータドライバ27を介して可逆モータ4に停止
信号を出力するとともに、計数値(V)をクリアして、
次の操作指示スイッチ26−3の出力ダ発せられるのを
待ち受ける。従ってこの場合は繰返し再生は行なわれず
、レコード板の片面全部が再生されることになる。
なかった場合(この場合は第2回目の抑圧も勿論性なわ
れていなく、若し第2回目の抑圧が行なわれればその抑
圧が第1回目の抑圧となる)においては、計数値(C)
および(D)が記憶されるべきRAM23の所定番地に
データが記憶されていないため、CPU21は計数値(
V)と計数値(匂)とが一致したことを検出することに
なる。この場合においては′計数値(V)と計数値(a
2)とが一致したことをCPU21が検出したとき、モ
ータドライバ2゛フを介して可逆モータ4に停止信号を
出力し、引続いてアームリフタに負信号を出力するとと
もに、モータドライバ27を介して可逆モータ4に高速
逆回転信号を出力する。この信号によりトーンアーム1
0は逆方向に早送シ駆動されて、アースレスト位置にま
で戻る。トーンアーム10がアームレスト位置に達する
とレスト位置到達検出手段28は出力を発生し、CPU
21はモータドライバ27を介して可逆モータ4に停止
信号を出力するとともに、計数値(V)をクリアして、
次の操作指示スイッチ26−3の出力ダ発せられるのを
待ち受ける。従ってこの場合は繰返し再生は行なわれず
、レコード板の片面全部が再生されることになる。
ま九、操作指示スイッチ26−3によシカット信号を出
力させたときは、CPU21はこの信ヤを読取り可逆モ
ータ4が高速正回転駆動中および標準速度の正方向回転
駆動中において、モータドライバ27を介して可逆モー
タに停止信号を出力し、引続いてアームリフタに負信号
を出力するとともにモータドライバ2フを介して可逆モ
ータ4に高速逆回転信号を出力する。従って、移動中の
トーンアーム1Gは一旦停止し、トーンアーム10は回
動して、カートリッジ110針先はレコード板から離れ
、逆方向に早送り駆動される。この駆動によりトーンア
ーム10がアームレスト位置に達すると、レスト位置到
達検出手段28が出力を発生する。レスト位置検出手段
2Bからのこの出力はCPU21に読取られ、CPU2
1はモータドライバ27を介して可逆モータ4に停止信
号を出力し、操作指示盤26のスイッチの信号を待ち受
ける状態となる。
力させたときは、CPU21はこの信ヤを読取り可逆モ
ータ4が高速正回転駆動中および標準速度の正方向回転
駆動中において、モータドライバ27を介して可逆モー
タに停止信号を出力し、引続いてアームリフタに負信号
を出力するとともにモータドライバ2フを介して可逆モ
ータ4に高速逆回転信号を出力する。従って、移動中の
トーンアーム1Gは一旦停止し、トーンアーム10は回
動して、カートリッジ110針先はレコード板から離れ
、逆方向に早送り駆動される。この駆動によりトーンア
ーム10がアームレスト位置に達すると、レスト位置到
達検出手段28が出力を発生する。レスト位置検出手段
2Bからのこの出力はCPU21に読取られ、CPU2
1はモータドライバ27を介して可逆モータ4に停止信
号を出力し、操作指示盤26のスイッチの信号を待ち受
ける状態となる。
なお以上の実施例において、少なくとも再生開始位置を
指定し、次に繰返し再生に入るときにトーンアーム10
を一旦、アームレスト位置にまで戻す場合を例に説明し
九が、繰返し再生に入る場合において、トーンアーム1
0が逆方向に一%iりされているときの計数値(V)と
計数値(C)とを比較して計数値(V)が計数値(C)
と一致したとき、CPU21はこれを検出してモータド
ライバ27を介して可逆モータ4に停止信号を出力し、
引続いてアームリフタに正信号を出力するとともに、モ
ータドライバ27を介して可逆モータ4に標準速度の正
回転駆動信号を出力してもよい。このようにした場合は
、計数値(V)はトーンアームの逆方向早送り中は四−
タリーエンコーダ16の出力パルス毎にデクリメントさ
れているため、正しく再生開始指示位置にて繰返し再生
に入ることになり、トーンアーム10をアームレスト位
置にまで戻さないでもすむ。
指定し、次に繰返し再生に入るときにトーンアーム10
を一旦、アームレスト位置にまで戻す場合を例に説明し
九が、繰返し再生に入る場合において、トーンアーム1
0が逆方向に一%iりされているときの計数値(V)と
計数値(C)とを比較して計数値(V)が計数値(C)
と一致したとき、CPU21はこれを検出してモータド
ライバ27を介して可逆モータ4に停止信号を出力し、
引続いてアームリフタに正信号を出力するとともに、モ
ータドライバ27を介して可逆モータ4に標準速度の正
回転駆動信号を出力してもよい。このようにした場合は
、計数値(V)はトーンアームの逆方向早送り中は四−
タリーエンコーダ16の出力パルス毎にデクリメントさ
れているため、正しく再生開始指示位置にて繰返し再生
に入ることになり、トーンアーム10をアームレスト位
置にまで戻さないでもすむ。
以上説明した如く本発明によれば、レコード板の最初の
再生時に、少なくとも繰返して再生したい開始位置に対
応するトーンアームの位置を記憶させ、引続く次の再生
時においてトーンアームの位置と記憶させたトーンアー
ムの位置とを比較し、両位置が一致したときから再び再
生を行なうために、間色たい部分のみを繰返し再生する
ことができる。
再生時に、少なくとも繰返して再生したい開始位置に対
応するトーンアームの位置を記憶させ、引続く次の再生
時においてトーンアームの位置と記憶させたトーンアー
ムの位置とを比較し、両位置が一致したときから再び再
生を行なうために、間色たい部分のみを繰返し再生する
ことができる。
またこのために曲間検出手段等を必要とすることもない
。
。
また前記開始位置に対応するトーンアームの位置のほか
に、繰返し再生の終了位置に対応するトーンアームの位
置を1憶させ、引続く再生時においてトーンアームの位
置と前記終了位置に対応するトーンアームの位置とを比
較し、両位置が一致したとき、再び繰返開始位置に戻っ
て再生を行なうことができ、かつ前記終了位置に対応す
るトーンアームの位置を記憶させなかった場合において
も、し冨−ド板の音溝の最内周側音溝部分までが繰返し
再生終了位置となるため、操作性がきわめて向上する。
に、繰返し再生の終了位置に対応するトーンアームの位
置を1憶させ、引続く再生時においてトーンアームの位
置と前記終了位置に対応するトーンアームの位置とを比
較し、両位置が一致したとき、再び繰返開始位置に戻っ
て再生を行なうことができ、かつ前記終了位置に対応す
るトーンアームの位置を記憶させなかった場合において
も、し冨−ド板の音溝の最内周側音溝部分までが繰返し
再生終了位置となるため、操作性がきわめて向上する。
また、本発明をリーアトラッキングアームアセンブリに
限らず一般の回動型アームアセンブリに対しても適用す
るヒとができる。
限らず一般の回動型アームアセンブリに対しても適用す
るヒとができる。
第1図は本発明に用いるリニアトラッキングアームアセ
ンブリーの要部の斜視図。 第2図は本発明の一実施例のブ四ツク図。 第3図は本゛発明の一実施例における作用の説明に供す
る流れ図。 1・・・・・・ウオームギヤ部材、4・・・・・・モー
タ、8・・・・・・円板体、l゛0・・・・・・トーン
アーム、11・・・・・・カー、トリツジゝ、15・・
・・・・ツオトカプラ、16・・・・・・ロータリーエ
ンコーダ、21・・・・・・CPU、22・・・・・・
ROM、23・・・・・・RAM、25・・・・・・、
Ilo アダプタ、26・・・・・・操作指示盤、27
・・・・・・モータドライバ、2B・・・・・・レスト
位置到達検出手段。 特許出願人 トリオ株式会社 代理人 弁理土砂子信夫 第 1 図 第2図 手続補正書 昭和57年12月78日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第209285号 2、発明の名称 ピックアップアーム駆動制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所東京都渋谷区渋谷2丁目17番5号名称 (359
) )リオ株式会社 代表者 石 坂 −義 4、代理人 住所東京都港区南青山5丁目9番15号7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面。 8、補正の内容 (1)明細書第21頁第7行目と同第21頁第8行目と
の間に下記の記載を挿入します。 「なお、通常の繰返し動作が可能なレコードプレーヤの
場合と同様にプレー終了を総ての動作に対して優先させ
るようKできることは勿論である。」 (2)図面の第3図を添付の通り補正します。 9、添付書類 図面の第3図 1通 以上
ンブリーの要部の斜視図。 第2図は本発明の一実施例のブ四ツク図。 第3図は本゛発明の一実施例における作用の説明に供す
る流れ図。 1・・・・・・ウオームギヤ部材、4・・・・・・モー
タ、8・・・・・・円板体、l゛0・・・・・・トーン
アーム、11・・・・・・カー、トリツジゝ、15・・
・・・・ツオトカプラ、16・・・・・・ロータリーエ
ンコーダ、21・・・・・・CPU、22・・・・・・
ROM、23・・・・・・RAM、25・・・・・・、
Ilo アダプタ、26・・・・・・操作指示盤、27
・・・・・・モータドライバ、2B・・・・・・レスト
位置到達検出手段。 特許出願人 トリオ株式会社 代理人 弁理土砂子信夫 第 1 図 第2図 手続補正書 昭和57年12月78日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第209285号 2、発明の名称 ピックアップアーム駆動制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所東京都渋谷区渋谷2丁目17番5号名称 (359
) )リオ株式会社 代表者 石 坂 −義 4、代理人 住所東京都港区南青山5丁目9番15号7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面。 8、補正の内容 (1)明細書第21頁第7行目と同第21頁第8行目と
の間に下記の記載を挿入します。 「なお、通常の繰返し動作が可能なレコードプレーヤの
場合と同様にプレー終了を総ての動作に対して優先させ
るようKできることは勿論である。」 (2)図面の第3図を添付の通り補正します。 9、添付書類 図面の第3図 1通 以上
Claims (1)
- トーンアームの水平方向への所定量の移動毎に信号を発
生する信号発生手段と、該信号発生手段からの信号を前
記トーンアームの水平移動方向に対応して積算して基準
位置からの前記トーンアームの水平方向移動量を逐次演
算する演算手段と、前記トーンアームの水平方向移動中
において繰返し開始位置を設定するための信号を出力す
る繰返開始位置指定手段と、前記演算手段の演算結果を
第1の記憶値として逐次更新記憶しかつ前記繰返開始位
置指定手段の信号発生時における前記第1の記憶値を第
2の記憶値として記憶する記憶手段と、前記第1の記憶
値と前記第2の記憶値とを比較してその一致を検出する
比較手段とを少なくと屯備え、前記比較手段の一致検出
出力により前記トーンアームの水平方向移動および昇降
状態を制御することを%徴とするピックアップアーム駆
動制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209285A JPS58111150A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | ピツクアツプア−ム駆動制御装置 |
US06/450,296 US4535437A (en) | 1981-12-25 | 1982-12-16 | Pickup arm driving control system with repeat playback function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209285A JPS58111150A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | ピツクアツプア−ム駆動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111150A true JPS58111150A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16570408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56209285A Pending JPS58111150A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | ピツクアツプア−ム駆動制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4535437A (ja) |
JP (1) | JPS58111150A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69630941T2 (de) * | 1995-08-22 | 2004-11-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Wiedergabegerät zum lesen von audiosignalen und/oder videosignalen von einem medium |
US9019806B1 (en) * | 2014-03-17 | 2015-04-28 | Thomas Lloyd Bowden, Sr. | Low friction linear tracking tone arm |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51132811A (en) * | 1975-01-20 | 1976-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic record player |
JPS53132306A (en) * | 1978-01-30 | 1978-11-18 | Sharp Corp | Player apparatus |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4222574A (en) * | 1977-03-16 | 1980-09-16 | Cheeseboro Robert G | Radial-tracking programmable record player |
US4423503A (en) * | 1977-03-16 | 1983-12-27 | Cheeseboro Robert G | Magnetically recordable label for mechanically-defined information bearing discs |
JPS54113301A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Pioneer Electronic Corp | Device for driving and controlling pickup arm |
JPS54113302A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Pioneer Electronic Corp | Device for driving and controlling pickup arm |
DE2921016C2 (de) * | 1978-05-23 | 1985-06-13 | Pioneer Electronic Corp., Tokio/Tokyo | Steuereinrichtung zur Positionierung eines auf einem Schlitten angeordneten Abtastarms |
US4307418A (en) * | 1979-10-12 | 1981-12-22 | Rca Corporation | Video disc player system for correlating stylus position with information previously detected from disc |
JPS56111170A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-02 | Victor Co Of Japan Ltd | Controller for playback element in playback device |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56209285A patent/JPS58111150A/ja active Pending
-
1982
- 1982-12-16 US US06/450,296 patent/US4535437A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51132811A (en) * | 1975-01-20 | 1976-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic record player |
JPS53132306A (en) * | 1978-01-30 | 1978-11-18 | Sharp Corp | Player apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4535437A (en) | 1985-08-13 |
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