JPS58110845A - 多気筒内燃機関 - Google Patents
多気筒内燃機関Info
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- JPS58110845A JPS58110845A JP20943181A JP20943181A JPS58110845A JP S58110845 A JPS58110845 A JP S58110845A JP 20943181 A JP20943181 A JP 20943181A JP 20943181 A JP20943181 A JP 20943181A JP S58110845 A JPS58110845 A JP S58110845A
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- Japan
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- cylinder
- cylinders
- combustion engine
- carburetor
- intake
- Prior art date
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 20
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 13
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 abstract description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 19
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 6
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 description 3
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M13/00—Arrangements of two or more separate carburettors; Carburettors using more than one fuel
- F02M13/02—Separate carburettors
- F02M13/04—Separate carburettors structurally united
- F02M13/046—Separate carburettors structurally united arranged in parallel, e.g. initial and main carburettor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/007—Other engines having vertical crankshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多気筒内燃機関に関する。
一般に、船外機等においては、楡数の気筒を有し、クラ
ンク軸をたで置きとする多気筒内燃機関が採用されてい
る。このような内燃機関において、各気油にそれぞれ独
立した気化器を取付ける場合には、各気筒への混合気の
供給が均等化されるものの、各気化器間におけるスロッ
トルバルブ軸の岸動が困雌で、操作ケーフルの取付け、
リンク機構等が複雑化する。
ンク軸をたで置きとする多気筒内燃機関が採用されてい
る。このような内燃機関において、各気油にそれぞれ独
立した気化器を取付ける場合には、各気筒への混合気の
供給が均等化されるものの、各気化器間におけるスロッ
トルバルブ軸の岸動が困雌で、操作ケーフルの取付け、
リンク機構等が複雑化する。
そこで、上記内燃機関において、各気筒に対応する複数
の、相互ｔと垂直方向に並列配置される吸気胴を単一の
本体に形成し、纏装上のまとまりをよくした気化器が採
用されている。しかしながら、上記気化器においてフロ
ート室を共通化する場合には、各吸気胴の中心位置とフ
ロート室油面との距離が、各吸気胴において相違し、上
下方向の各気筒への混合気の供給を均等化することが困
難となる。
の、相互ｔと垂直方向に並列配置される吸気胴を単一の
本体に形成し、纏装上のまとまりをよくした気化器が採
用されている。しかしながら、上記気化器においてフロ
ート室を共通化する場合には、各吸気胴の中心位置とフ
ロート室油面との距離が、各吸気胴において相違し、上
下方向の各気筒への混合気の供給を均等化することが困
難となる。
本発明は、気化器の艙装が簡素化されるとともに、各気
筒への混合気の供給が均等化される多気筒内燃機関を提
供することを目的とする。
筒への混合気の供給が均等化される多気筒内燃機関を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、クランク軸をた
て置きとするとともに、各気筒を略垂直方向に直列配置
し、各気筒にそれぞれ対応する複数の吸気胴を備える気
化器が取付けられてなる多気筒内燃機関において、前記
気化器の各吸気胴を、相互に略水平方向に並列配置する
ようにしたものである。
て置きとするとともに、各気筒を略垂直方向に直列配置
し、各気筒にそれぞれ対応する複数の吸気胴を備える気
化器が取付けられてなる多気筒内燃機関において、前記
気化器の各吸気胴を、相互に略水平方向に並列配置する
ようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面をト雇して説明する。
第１図は本発明を船外機に１丙用した一実施例の要部を
破断して示す側面図であり、第２図は第１関のｌ−１１
−巌に沿う断面図であり、第３図は第２図の１１線に沿
う断面図であり、第４図は第２図のＮ−ＩＶ線に沿う断
面図であり、第５図は同実施例の気化器を取出して示す
正面図である。
破断して示す側面図であり、第２図は第１関のｌ−１１
−巌に沿う断面図であり、第３図は第２図の１１線に沿
う断面図であり、第４図は第２図のＮ−ＩＶ線に沿う断
面図であり、第５図は同実施例の気化器を取出して示す
正面図である。
この船外儂においては、ドライブユニット１０のＦ部に
、カウリング１１に憎われる２気筒２サイクル内燃機関
１２が搭載され、その内燃機関１２には吸気マニホール
ド１３、気化器１４および吸気箱１５が取付けられてい
る。
、カウリング１１に憎われる２気筒２サイクル内燃機関
１２が搭載され、その内燃機関１２には吸気マニホール
ド１３、気化器１４および吸気箱１５が取付けられてい
る。
−Ｌ紀内燃機関１２のクランク軸１６は、クランクケー
ス１７とシリンダー５ブロツク１８との間に軸支される
たて置き型式とされ、クランク軸１６ｏ）−Ｅ部突出端
には１図示されない始動機構や発電装置が装着され、下
部突出端には図示されない動力伝鐘機構を介してプロペ
ラが連結されている。上下の各気筒は垂直方向に直列配
置され、各気筒内のピストン１９は、連接棒２０によっ
て、クランクウェブ２１間でクランクピン２２に連結さ
才１ている。又、シリンダ−５ロツク１８には、−Ｌ下
の各クランク室２３Ａ、２３Ｂと各気筒の燃焼室とを連
通する掃気通路２４が形成され、シリンダー側壁には排
気ボート２５が形成されている。
ス１７とシリンダー５ブロツク１８との間に軸支される
たて置き型式とされ、クランク軸１６ｏ）−Ｅ部突出端
には１図示されない始動機構や発電装置が装着され、下
部突出端には図示されない動力伝鐘機構を介してプロペ
ラが連結されている。上下の各気筒は垂直方向に直列配
置され、各気筒内のピストン１９は、連接棒２０によっ
て、クランクウェブ２１間でクランクピン２２に連結さ
才１ている。又、シリンダ−５ロツク１８には、−Ｌ下
の各クランク室２３Ａ、２３Ｂと各気筒の燃焼室とを連
通する掃気通路２４が形成され、シリンダー側壁には排
気ボート２５が形成されている。
前記気化器１４には上下の各気筒に対応する吸気胴２６
Ａ、２６Ｂが備えられ、各吸気胴２６Ａ。
Ａ、２６Ｂが備えられ、各吸気胴２６Ａ。
２６Ｂは相反に水平方向に並列配置され、両級気胴２６
Ａ、２６Ｂの中心線は上気筒の中心線より鉛直上方に位
置されている。各吸気胴２６Ａ。
Ａ、２６Ｂの中心線は上気筒の中心線より鉛直上方に位
置されている。各吸気胴２６Ａ。
２６Ｂにはそれぞれ吸気通路２７が形成されている。各
吸気通路２７には、単一のスロットルバルブ軸２８に固
定化されている各スロットルバルブ２９が配置されると
ともに、各ベンチュリ部３０が形成されている。上＾己
スロットルバルブ軸２８には操作ケーブルによって操作
される琳−のスロットルレバー３１が固定されている。
吸気通路２７には、単一のスロットルバルブ軸２８に固
定化されている各スロットルバルブ２９が配置されると
ともに、各ベンチュリ部３０が形成されている。上＾己
スロットルバルブ軸２８には操作ケーブルによって操作
される琳−のスロットルレバー３１が固定されている。
気化器１４の中央下部には、主燃料としての灯油を収容
する第１フロート室３２が設けられている。第１フロー
ト室３２は、主系統を構成する王ジェット３３および主
ノズル３４を備えている。
する第１フロート室３２が設けられている。第１フロー
ト室３２は、主系統を構成する王ジェット３３および主
ノズル３４を備えている。
主ノズル３４の先端開口部は、吸気通路２Ｔのベンチュ
リ部３０に開口されている。また、主ジェツト３３は、
バイパスポートに連通されている。
リ部３０に開口されている。また、主ジェツト３３は、
バイパスポートに連通されている。
気化器１４の一側方下部には、則燃料としてのガソリン
を収容する第２フロート室３５が設けられている。この
第２フロート室３５は、スロー系統ヲ構成するスローノ
ズルを備えている。気化器１４の上記Ｍ２フロート室３
５に隣接する部分には、加速系統を構成する加速ポンプ
３６が設けられている。加速ポンプ３６は、前記スロッ
トルバルブ軸２Ｂに連動されているポンプレバー３７の
作動によってそのポンプピストンを往復移動させ、第２
フロート室３５から吸い込んだガソリンを噴出ノズル３
Ｂから数便１通路２７に吐出可能としている。また、第
２フロート室３５には、始動系統を構成する始動ノズル
が備えられている。
を収容する第２フロート室３５が設けられている。この
第２フロート室３５は、スロー系統ヲ構成するスローノ
ズルを備えている。気化器１４の上記Ｍ２フロート室３
５に隣接する部分には、加速系統を構成する加速ポンプ
３６が設けられている。加速ポンプ３６は、前記スロッ
トルバルブ軸２Ｂに連動されているポンプレバー３７の
作動によってそのポンプピストンを往復移動させ、第２
フロート室３５から吸い込んだガソリンを噴出ノズル３
Ｂから数便１通路２７に吐出可能としている。また、第
２フロート室３５には、始動系統を構成する始動ノズル
が備えられている。
即ち、上４１己気化器１４は、第１フロート室３２と第
２フロート室３５とを両級気胴２６Ａ、２６Ｂに共用し
、かつ両級気胴２６Ａ 、 ２６Ｂの中心に対する第１
フロート室３２および第２フロート菫３５の各油面レベ
ルを同一としている。また、上記気化器１４においては
、スロットルバルブ軸２８およびその操作系、ならびに
加速ポンプ３６および操作系を単一化するとともに、ス
ロー系統および始動系統の計量部の単一化を図っている
。
２フロート室３５とを両級気胴２６Ａ、２６Ｂに共用し
、かつ両級気胴２６Ａ 、 ２６Ｂの中心に対する第１
フロート室３２および第２フロート菫３５の各油面レベ
ルを同一としている。また、上記気化器１４においては
、スロットルバルブ軸２８およびその操作系、ならびに
加速ポンプ３６および操作系を単一化するとともに、ス
ロー系統および始動系統の計量部の単一化を図っている
。
前８６吸気マニホールド１３には、吸気胴２６Ａで形成
された混合気を上クランク室２３Ａに導入可能とする緩
い下向きの上狭気路３９Ａが備えられるとともに、吸気
胴２６Ｂで形成された混合気を下クランク室２３Ｂに導
入可能とする急な下向きの下級気路３９Ｂが備えられて
いる。上狭気路３９Ａ、下吸気路３９Ｂには、それぞれ
上リード弁４０Ａ１下リード弁４ＱＢが配設されている
。
された混合気を上クランク室２３Ａに導入可能とする緩
い下向きの上狭気路３９Ａが備えられるとともに、吸気
胴２６Ｂで形成された混合気を下クランク室２３Ｂに導
入可能とする急な下向きの下級気路３９Ｂが備えられて
いる。上狭気路３９Ａ、下吸気路３９Ｂには、それぞれ
上リード弁４０Ａ１下リード弁４ＱＢが配設されている
。
各リード弁４０Ａ、４０Ｂは、吸入抵抗の小さい■型リ
ード弁とされている。上５リード弁４０Ａの支持枠４１
Ａは吸気マニホールド１３の気化器１４１＠１１に固定
され、上リード弁４０Ａは上狭気路３９Ａの緩い下向き
傾向に沿うように配置されている。
ード弁とされている。上５リード弁４０Ａの支持枠４１
Ａは吸気マニホールド１３の気化器１４１＠１１に固定
され、上リード弁４０Ａは上狭気路３９Ａの緩い下向き
傾向に沿うように配置されている。
史に、上リード弁４０Ａの流出部は、混合気中のオイル
がクランクウェブ２１に導かれてクランクビン２２、ピ
ストン１９ｔこ達するようｆｉｌ＝、垂直面内では両ク
ランクウェブ２１間に指向配置され、水平面内では吸気
が流出する時点におけるクランクウェブ２１の最膨出部
２１Ａ通過位置に指向配置されている。また、下リード
弁４０Ｂの支持幹４１Ｂは吸気マニホールド１３の中間
部に固定され、下リード弁４ＯＢは下級気路３９Ｂの急
な下向き傾向に沿うように、かつ前記上り−ド弁４０Ａ
で定まる吸気マニホールド１３の厚み範囲内に納まるよ
うに配置されている。さらに、下リード４０Ｂの流出部
は、上リード弁４０Ａにおけると同様に、混合気中のオ
イルがクランクウェブ２１に導かれてクランクビン２２
、ピストン１９に達するように、垂直面内では両クラン
クウェブ２１間に指向配置され、水平面内では吸気が流
出する時点におけるクランクウェブ２１の最膨出部２１
Ａ通過位置に指向配置されている。
がクランクウェブ２１に導かれてクランクビン２２、ピ
ストン１９ｔこ達するようｆｉｌ＝、垂直面内では両ク
ランクウェブ２１間に指向配置され、水平面内では吸気
が流出する時点におけるクランクウェブ２１の最膨出部
２１Ａ通過位置に指向配置されている。また、下リード
弁４０Ｂの支持幹４１Ｂは吸気マニホールド１３の中間
部に固定され、下リード弁４ＯＢは下級気路３９Ｂの急
な下向き傾向に沿うように、かつ前記上り−ド弁４０Ａ
で定まる吸気マニホールド１３の厚み範囲内に納まるよ
うに配置されている。さらに、下リード４０Ｂの流出部
は、上リード弁４０Ａにおけると同様に、混合気中のオ
イルがクランクウェブ２１に導かれてクランクビン２２
、ピストン１９に達するように、垂直面内では両クラン
クウェブ２１間に指向配置され、水平面内では吸気が流
出する時点におけるクランクウェブ２１の最膨出部２１
Ａ通過位置に指向配置されている。
次に、上記実施例の作用について説明する。上記内燃機
関１２の運転時には、気化器１４の各吸気胴２６Ａ、２
６Ｂにおいて、吸気箱１５から堆入れられる空気と、第
１フロート室３２から導入される灯油もしくは第２フロ
ート室３” ５から導入されるガソリンとからなる混合
気が形成される。
関１２の運転時には、気化器１４の各吸気胴２６Ａ、２
６Ｂにおいて、吸気箱１５から堆入れられる空気と、第
１フロート室３２から導入される灯油もしくは第２フロ
ート室３” ５から導入されるガソリンとからなる混合
気が形成される。
なお、内燃機関１２の始動時、低速時、加速時には、前
述の始動系統、スロー系統、加速系統を介してガソリン
が導入され、中、高速運転時には、前述の諸系統を介し
て灯油が導入される。
述の始動系統、スロー系統、加速系統を介してガソリン
が導入され、中、高速運転時には、前述の諸系統を介し
て灯油が導入される。
そこで、ピストン１９が上昇中（吸気行程中）である気
筒においては、気化器１４の吸気胴２６Ａ又は２６Ｂで
形成された混合気が、上リード弁４０Ａもしくは下り−
ド弁４０Ｂ、を経て、上クランク室２３Ａもしくは下ク
ランク室２３Ｂに導かれる。ピストン１９が下降中（爆
発、掃気行程中）の終期においては、既燃焼ガスが排気
ボート２５から排気される測方１．Ｅクランク室２３Ａ
もしくは下クランク室２３Ｂ内の混合気が掃気通路２４
を経て各気筒の燃焼室内に導かれると同時に燃焼室内の
既燃焼ガスを押出す。
筒においては、気化器１４の吸気胴２６Ａ又は２６Ｂで
形成された混合気が、上リード弁４０Ａもしくは下り−
ド弁４０Ｂ、を経て、上クランク室２３Ａもしくは下ク
ランク室２３Ｂに導かれる。ピストン１９が下降中（爆
発、掃気行程中）の終期においては、既燃焼ガスが排気
ボート２５から排気される測方１．Ｅクランク室２３Ａ
もしくは下クランク室２３Ｂ内の混合気が掃気通路２４
を経て各気筒の燃焼室内に導かれると同時に燃焼室内の
既燃焼ガスを押出す。
また、上記吸気行程時に、上リード弁４０Ａもしくは下
リード弁４０Ｂから上下の各クランク室２３Ａ、２３Ｂ
内に流出する混合気中のオイルは、クランクウェブ２１
の最膨出部２１Ａ間に案内されて、クランクビン２２お
よびピストン１９を潤滑する。
リード弁４０Ｂから上下の各クランク室２３Ａ、２３Ｂ
内に流出する混合気中のオイルは、クランクウェブ２１
の最膨出部２１Ａ間に案内されて、クランクビン２２お
よびピストン１９を潤滑する。
上記実施例によれば、気化器１４の単一の本体に、複数
吸気胴２６Ａ、２６Ｂを備えるようにしたので、スロッ
トルバルブ軸２Ｂおよびその操作手段、加速ポンプ３６
およびその操作手段等が単一化され、また、燃料溜りと
しての第１フロート室３２および第２フロート室３５が
それぞれ共用化され、したがって―装が簡素化可能とな
る。また、各フロート室３２．３５の油面と、各吸気胴
２６Ａ、２６Ｂの中心軸とが、吸気胴相互間で同一とな
り、各気筒への混合気の供給が均一化可能となる。また
、上下のり−ド弁４０Ａ、４０Ｂを平行配置することな
く、リード弁４０Ｂはリード弁４０Ａに対してより急な
下向きに配置させたので、吸気マニホールド１３の厚み
を薄くすることが可能となる。また、゛上下のリード弁
４０Ａ。
吸気胴２６Ａ、２６Ｂを備えるようにしたので、スロッ
トルバルブ軸２Ｂおよびその操作手段、加速ポンプ３６
およびその操作手段等が単一化され、また、燃料溜りと
しての第１フロート室３２および第２フロート室３５が
それぞれ共用化され、したがって―装が簡素化可能とな
る。また、各フロート室３２．３５の油面と、各吸気胴
２６Ａ、２６Ｂの中心軸とが、吸気胴相互間で同一とな
り、各気筒への混合気の供給が均一化可能となる。また
、上下のり−ド弁４０Ａ、４０Ｂを平行配置することな
く、リード弁４０Ｂはリード弁４０Ａに対してより急な
下向きに配置させたので、吸気マニホールド１３の厚み
を薄くすることが可能となる。また、゛上下のリード弁
４０Ａ。
４０Ｂを、各クランク室２３Ａ、２３Ｂ内の、クランク
ウェブ２１間に指向させたので、連接棒２０の大端部を
効果的に潤滑することが可能となる。
ウェブ２１間に指向させたので、連接棒２０の大端部を
効果的に潤滑することが可能となる。
なお、上記実施例においては、多種燃料使用型式の気化
器１４を用いたが、本発明は、嗅−の燃料を使用する気
化器を用いる内燃機関にも適用可能である。又、上記実
施例は２気筒内燃機関に本発明を適用する場合について
説明したが、本発明は３気筒以上の多気筒内燃機関にお
いても同様に適用可能である。
器１４を用いたが、本発明は、嗅−の燃料を使用する気
化器を用いる内燃機関にも適用可能である。又、上記実
施例は２気筒内燃機関に本発明を適用する場合について
説明したが、本発明は３気筒以上の多気筒内燃機関にお
いても同様に適用可能である。
以−トのように、本発明はクランク軸をたて置きとする
とともに、各気筒を略垂直方向に直列配置し、各気筒に
それぞれ対応する複数の吸気胴を備える気化器が取付け
られてなる多気筒内燃機関において、前配気化器の各吸
気胴を、相互に略水平方向に並列配置するようにしたの
で、気化器の鎗装を簡素化するとともに、各気筒への混
合気の供給を均等化することができるという効果を有す
る。
とともに、各気筒を略垂直方向に直列配置し、各気筒に
それぞれ対応する複数の吸気胴を備える気化器が取付け
られてなる多気筒内燃機関において、前配気化器の各吸
気胴を、相互に略水平方向に並列配置するようにしたの
で、気化器の鎗装を簡素化するとともに、各気筒への混
合気の供給を均等化することができるという効果を有す
る。
第１図は本発明を船外機に適用した一実施例の要部を破
断して示す側面用、第２図は４１図の■−ＩＩ！Ｊ／：
沿う断面図、第３図は第・・２図のｍ−ｍ５に沿う断面
図、第４図は第２図のＮ−■線に沿う断面図、第５図は
同実施例の気化器を数比して示す正面図である。 １２２気筒２サイクル内燃機関、１４・・気化器、１６
クランク軸、２６Ａ、２６Ｂ・・吸気胴。
断して示す側面用、第２図は４１図の■−ＩＩ！Ｊ／：
沿う断面図、第３図は第・・２図のｍ−ｍ５に沿う断面
図、第４図は第２図のＮ−■線に沿う断面図、第５図は
同実施例の気化器を数比して示す正面図である。 １２２気筒２サイクル内燃機関、１４・・気化器、１６
クランク軸、２６Ａ、２６Ｂ・・吸気胴。
Claims (1)
- ＋１１ クランク軸をたて置きとするとともに、各気
筒を略垂直方向に直列配置し、各気筒にそれぞれ対応す
る複数の吸気胴を備える気化器が取付けられてなる多気
筒内燃機関において、前記気化器の各吸気胴を、相互に
略水平方向に並列配置したことを％黴とする多気筒内燃
機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20943181A JPS58110845A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 多気筒内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20943181A JPS58110845A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 多気筒内燃機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110845A true JPS58110845A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16572743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20943181A Pending JPS58110845A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 多気筒内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110845A (ja) |
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| JPS6056124A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-01 | Honda Motor Co Ltd | 二サイクルエンジン |
| WO1988001688A1 (en) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Brunswick Corporation | Fuel injection system for two cycle engine |
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1981
- 1981-12-25 JP JP20943181A patent/JPS58110845A/ja active Pending
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